テイクアウトできる東京のおすすめ焼き鳥店15選！おうちで居酒屋気分を楽しもう♪

【マップと目次】テイクアウトできる東京のおすすめ焼き鳥店15選！おうちで居酒屋気分を楽しもう♪

【渋谷】大衆居酒屋 とりいちず 渋谷南口店

【渋谷】鳥竹 総本店

【渋谷】森本

【新宿】とり処

【新宿】南蛮亭 新宿

【池袋】一翠

【池袋】母家

【上野】鳥陣

【飯田橋】本家あべや 神楽坂店

【新橋】地鶏屋ごくう 新橋本店

【銀座】銀座鳥繁

【銀座】鳥ぎん 銀座本店

【品川】鳥麻 エキュート品川 サウス店

【五反田】炭焼き よし鳥

【蒲田】俺のやきとり蒲田

【渋谷】大衆居酒屋 とりいちず 渋谷新南口店

高クオリティの鶏料理を楽しめる、鶏料理専門の居酒屋さん「大衆居酒屋 とりいちず 渋谷新南口店」。

渋谷駅新南口からは徒歩1分とアクセス良好で、仕事帰りにわいわい飲み会を楽しみたい方に人気のお店です。

名物は鶏がらを8時間以上じっくり炊いた水炊きと、食べ応え抜群の焼き鳥！

一部メニューはテイクアウトすることができ、名物の焼き鳥や唐揚げをご自宅で楽しめます。

秘伝かわ串

一番人気の焼き鳥メニューは、こちらの「秘伝かわ串」1本109円（税込）。

甘辛いタレがパリパリの鶏皮によく絡み、次々に手が伸びてしまう美味しさです。

ビールや焼酎などのおつまみにもぴったり。

1本109円というコスパの良さも魅力です。

チキン南蛮

こちらは自家製のタルタルソースをたっぷりかけていただく「チキン南蛮風でか唐揚げ」1個197円（税込）。

一つ一つのチキンは大ぶりとなっているため、食べ応えも抜群です。

衣はサクサク、中のチキンはジューシーに揚げられていて、白ごはんのおともにもぴったりです。

※合わせて読みたい：  渋谷でおすすめの焼き鳥屋22選！個室や深夜営業、安さが売りのお店も

【渋谷】鳥竹 総本店

渋谷地区を代表する焼き鳥の名店といえば、道玄坂にある「鳥竹」が挙げられます。

吉田類さんの番組をはじめ、多くのメディアに登場しているお店で、超大串の焼き鳥が食べられることでも知られています。

焼き鳥だけでなく、うなぎや大盛りの「焼き鳥丼」でも有名です。

昭和38年（1963年）の創業なので、60年近い歴史を持つ老舗店です。

その創業以来継ぎ足しで使っている秘伝のタレと、炭火でじっくりと焼きあげる焼き鳥は絶品！

仕入れた丸鳥を店内で捌き、とても新鮮な状態で提供しています。

ボリュームのあるジャンボ焼鳥

鳥竹の焼き鳥といえば、食べ応えのあるボリュームが特徴です。

テイクアウト価格は「やきとり」や「とり肝」、「皮」、「砂肝」など1本350円～（税込）。

他のお店を比較すれば高い気がしますが、その大きさをみれば納得！

焼き鳥の串は通常の焼き鳥用ではなく、うなぎの蒲焼用の大串を使っているそうです。

大きさだけでなく味も絶品で、満足できることでしょう。

もちろん、盛り合わせもテイクアウト可能です。

「おまかせ6本セット」2,000円、「おまかせ10本セット」3,300円（各税込）と、お好みのボリュームや予算に応じてチョイスできます。

人気の「焼鳥丼」もお弁当でテイクアウトOK

忘れてはならない「鳥竹」の定番メニューが、大人気の「焼き鳥丼」1,100円（税込）。

自慢の大串焼き鳥が、何と3本ものっている豪華メニューです。

焼き鳥と秘伝のタレ、ご飯との相性は抜群で、この丼目当てに開店前から行列ができるほど。

普通盛りでもボリュームたっぷりですが、物足りない人は無料で大盛を選ぶことができます。

そんな「焼き鳥丼」が「焼鳥弁当」1,080円（税込）としてテイクアウトできるので、自宅で寛ぎながら味わってみるのもおすすめです。

なお総本店のほか、同じ道玄坂に姉妹店（鳥竹二丁目店）が営業しています。

【渋谷】森本

「鳥竹」と双璧をなす渋谷地区の超人気焼き鳥店といえば、この「森本」です。

終戦まもない昭和23年（1948年）に屋台から始まり、昭和47年に現在の地に移転しました。

創業70年以上を誇る老舗店で、今でも開店と同時に行列が絶えません。

人気の秘訣はお店のサービス精神の高さとともに、焼き鳥に対する情熱的なこだわりにあります。

素材となる鶏肉は、長年取引のある精肉問屋から、大山鶏など最高品質のも鶏肉の中でもその時一番状態のよいものを仕入れています。

そんな特上の鶏肉を、その日の毎朝串打ちしているから鮮度は抜群です。

九州産の極上備長炭を3段構えに使用し、焼き鳥の具材によって使い分けているというこだわり！

まさに芸術の域に達した焼き鳥を賞味できるのがだら、人気の理由がわかります。

鶏のみならず野鳥串も食べられる

焼き鳥の種類も多く、あまりお目にかかれないレアなメニューを楽しめることも魅力です。

「合鴨」280円、11～3月の期間限定、時価で食べられる「小鴨」「真鴨」「小肉」のほか、うなぎを丸ごと串打ちした「うなぎ太巻き」1,700円～（税込）など話題性抜群のメニューが盛りだくさん。

「ひな皮」や「血きも」各250円（税込）など、希少部位の珍しい焼き鳥もあります。

焼き鳥定番の「つくね」の元祖はココ

「つくね」250円（税込）もまた人気メニューのひとつで、焼き鳥のネタとして一般的に今ではメジャーとなった「つくね」は、何と当店の初代が考案したものだそうです。

先代からの伝統を受け継ぎ、今でも粉や卵などのつなぎは一切使わずに、鶏肉以外は玉ねぎとゆずのみで作っています。

柑橘やわさびなどを使用した、さっぱりとした味付けのメニューが多いのも特徴です。

老舗の人気店のわりに、リーズナブルな価格設定も魅力です。

人気店の焼き鳥を、ぜひ自宅でも味わってみたいものですね。

【新宿】とり処

新宿駅新南口から2分、甲州街道沿いにあるロケーション抜群の焼き鳥居酒屋です。

扉を開放したオープンスタイルのお店なので、初めての人でも気軽に入店しやすいのが嬉しいところ。

一歩店内に入ると、焼き鳥の香ばしい匂いと同時に、古きよき昭和居酒屋の雰囲気が漂ってきます。

お店は相席が基本のカウンターが中心なので、たまたま隣同士になった人と話に花が咲くなんてことも期待できるお店です。

自慢の焼き鳥は、毎朝仕入れた鶏肉を、その日に仕込んで提供するから新鮮そのもの。

昔ながらの備長炭でじっくりと焼きあげます。

ボリュームたっぷりの焼き鳥で、「もも肉」260円や「ハツ」230円といった定番から、「レバー」250円や「ささみ」220円、自家製の「つくね」300円（各税込）などが人気メニューです。

数量限定の希少部位もおすすめ

また、このお店では他ではあまりお目にかかれない希少部位のラインナップがあります。

「白レバー」330円や「さえずり」「えんがわ」各308円（各税込）などの珍しいメニューも体験できます。

こちらは希少部位なだけに数量も限定されており、売り切れることもしばしば。

早めの来店をおすすめします。

大人気サイドメニュー「とり皮ポン酢」

焼き鳥とともに人気なのが、「とり皮ポン酢」528円（税込）。

とり皮の食感とポン酢の酸味が抜群の美味しさで、一度食べたら病みつきになること間違いありません。

他にも唐揚げがどっさりとのった「とり処サラダ」など、お酒がすすむ絶品鶏料理をたっぷり楽しめます。

とり処のテイクアウトメニューは、焼き鳥セットのほか名物「とり皮ポン酢」も対応可能です。

昭和ノスタルジーを感じる絶品焼き鳥を、ぜひ自宅でも味わってみましょう。

【新宿】南蛮亭 新宿

新宿の老舗店として、絶品の焼き鳥を味わえるお店が「南蛮亭」です。

昭和46年に六本木で創業した「南蛮亭」は、アスパラ巻やしそ巻など鶏肉以外の串焼きを初めて提供したお店として知られています。

そんな六本木の「南蛮亭」から昭和52年に暖簾分けして新宿に創業したのがこちらのお店。

その後新宿3丁目エリア内で一度移転をしたものの、この地域で愛され続けている名店です。

なお、六本木の宗家は、「南蛮亭 六本木総本店」として現在も営業しています。

継ぎ足しの秘伝タレと厳選したブランド鶏で作る絶品焼鳥

このお店で提供する焼き鳥は、まず素材の鶏肉にもこだわりがあります。

美味しい鶏肉を審査する「地鶏・銘柄鶏食味コンテスト」で最優秀賞を獲得した実績のある、佐賀県産の「ありたどり」を使用。

飼料には北海道産の優良昆布・ケルプを混ぜ合わせて育てているため、さらに旨味が増加しています。

そんな佐賀ありたどりを仕入れたその日にさばいて提供しているので、新鮮さも抜群です。

タレも創業以来継ぎ足されてきた秘伝のもの。

みりんと醤油のみで作るシンプルな味わいですが、串をくぐらせる工程を何度も繰り返すことによって熟成し、旨みとコクが増してきます。

塩もまた沖縄の天然塩を使用しています。

熟練職人が一本ずつ手差しでつくり、匠の技で完璧に焼きあげることによって、神業に近い焼き鳥が完成します。

串は「せせり」2本 538円や「ねぎま」2本 616円、「皮」2本 572円（各税込）など、定番の焼き鳥が充実しています。

また、「ささみ」2本 538円（税込）はわさび、明太子、柚子胡椒の3種類のお味から選ぶことができるので、お好みでどうぞ。

しっとりと仕上がるよう絶妙の火入れを施し、淡泊なが旨味の詰まった肉質が楽しめます。

40年の歴史が詰まった名物「アスパラ巻き」

「南蛮亭」の焼き鳥は、鶏肉を使った定番メニューのほか、「宗家南蛮亭」の伝統を受け継いだ創作串焼きなど、バラエティに富んでいます。

名物の「アスパラ巻き」2本 682円（税込）は、アスパラのジューシーさと豚バラの脂身が最高に合うひと品。

豚肉をシソの葉で巻いた「しそ巻」2本 682円（税込）なども、一度食べたら病みつきになりますよ。

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【池袋】一翠

池袋駅東口より徒歩1分のところにある「焼鳥ダイニング 一翠」。

創業から60年も経つという老舗焼き鳥店ですが、店内はリニューアルが施されており、古臭さを感じないネオレトロなお店です。

岩手県産の清流若鶏を使用し、店内で一から仕込む焼き鳥は備長炭でじっくり丁寧に焼き上げられます。

焼鳥だけでなく、おでんや一品料理も豊富で、すべてのメニューがテイクアウトOKなんです。

コスパ抜群！希少部位もリーズナブル

焼き鶏は「ねぎま」「もも」「皮」各198円（税込）など、ボリュームの割にリーズナブル。

炭火の香りも香ばしく、噛めば肉の旨味と肉汁が口の中に広がるのは、絶妙な焼き加減の証拠です。

希少部位も良心的な価格で、「心残り」とも言われる心臓と肝臓のつなぎ目「はつもと」も210円（税込）。

数百羽にひとつしか採れないとされる「白レバー」もなんと210円（税込）で、ふわっとした食感に濃厚な味わいはまるでフォアグラのようと、レバーが苦手な人でもパクパク食べられるほどの美味しさです。

月500本も売れる自慢の「生つくね」は必食！

お店が自信を持っておすすめするのが「自家製生つくね」245円（税込）～。

通常、タネをボイルしてから焼くのに対し、「一翠」の生つくねはボイルすることなく、生のタネから焼き上げるのが特徴です。

ボイルする際に流れ出てしまいやすい肉汁や肉の旨味が逃げることなくギュッと詰まっているので、ジューシーでふっくらと仕上がります。

オーソドックスな「自家製つくね」245円に加えて「つくね明太マヨ」や「つくねおろし葱ポン酢」各285円、「炙りチーズつくね」385円（各税込）など、バリエーション豊かな創作串もぜひお試しあれ。

その他、昆布と鰹の出汁が香る京風おでんは「おまかせ5種盛り」810円（税込）のほか、単品は「こんにゃく」「ちくわ」など143円（税込）～。

「ささみの青しそチーズ揚げ」や「唐揚げ」各680円（税込）は夕飯のおかずにも重宝しますよ。

【池袋】母家

池袋に数ある焼き鳥店の中でも、トップクラスの人気を誇る名店です。

昔ながらの正統派炭火焼き鳥店に徹したお店で、流行りのメニューは一切置いていません。

お店で提供するお酒も、自店の焼き鳥に合うものしか置いていないということ。

職人気質が強い硬派なお店ですが、その「正統派」焼き鳥の味を求めて日夜多くのファンで賑わいます。

醤油やごま味噌などオリジナルの味付けで食べる焼鳥もおすすめ

鶏肉はもちろんのこと、塩やタレに使う原材料もすべて吟味し、本当に納得できるものしか使わないそうです。

焼きには最高級の紀州備長炭を使用し、匠の技で仕上げます。

素材の特徴を最大限に活かした、絶品の味付けも魅力的。

このお店では塩やタレなどの味付けは、お店が一番おすすめするもので提供されるからハズレはありません。

焼き鳥メニューはタレ、塩のほか、醤油やごま味噌など、素材に一番合う味付けが施されています。

「皮」297円「つくね」330円「レバ」330円はタレで、「正肉」「ささみ」「親鳥」各330円（各税込）などは塩でシンプルに。

その他「いわいどりのねぎま」440円は醤油で、胸肉を皮でくるんだ「抱き身」330円（各税込）はごま味噌でいただくなど、「母家」ならではのお味が楽しめます。

焼き鳥だけでなく煮込みまで持ち帰りOK

テイクアウトは「焼鳥詰め合わせ」7本1,500円（税込）など。

塩かタレ、好きな方をチョイスすることができます。

また、サクサクでジューシーな「唐揚げ」720円のほか、「煮込み」400円（税込）も持ち帰りができるので、お家での居酒屋タイムがぐっと本格的になることでしょう。

なお、「焼鳥弁当」900円（税込）はサクッと済ませたいランチにも重宝します。

テイクアウトは事前に電話予約をしておいてピックアップするのがおすすめです。

「母家」の絶品焼き鳥は、お店だけでなく、「西武デパート」の地下にも直売店があります。

お店と同じ味を楽しめるので、こちらの利用もおすすめです。

※合わせて読みたい：  ちょい飲みや宴会にぴったり！池袋のおすすめ焼き鳥12選

【上野】鳥陣

庶民の街・上野にも、庶民の味である焼き鳥の名店がたくさんあります。

「鳥陣」は焼き鳥をメインし、築地直送の鮮魚など絶品の肴が手軽に味わえる庶民的な居酒屋です。

築50年以上の古民家を改装した趣のあるお店で、店内レイアウトは木目調で統一されており、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。

また、1970年代の歌謡曲がBGMとして流れ、特に年配の方には居心地の良い空間です。

旨味の強い「大山鶏」の焼き鳥が自慢

このお店で提供される焼き鳥は、鳥取県の有名ブランド「大山地鶏」を使用しています。

大山の豊かな自然のなかで育ち、食用として品質改良を重ねた大山地鶏は、鶏本来のうまみやコクが強いことが特徴です。

そんな優良な鶏肉が毎日産地から直送され、1本ずつ丁寧に串打ちされます。

リーズナブルな焼き鳥は単品でも盛り合わせでも

焼き鳥は1本132円（税込）～と、リーズナブルな価格設定なのが魅力的です。

ジューシーで柔らかな「ひな」198円、ふわっとした「つくね」やパリッと香ばしく焼けた「皮」は165円（各税込）です。

おすすめの盛合せは5本で880円（税込）と、こちらもかなりお得な金額！

焼き鳥だけでなく、一品料理から丼までテイクアウト対応しているので、上野方面にお出かけの際にはぜひ利用してみてください。

【飯田橋】本家あべや 神楽坂店

飯田橋駅徒歩5分のところにある「本家あべや 神楽坂店」。

秋田の比内地鶏をいただくことができる、鶏料理で有名なお店です。

秋田の名物であるきりたんぽ鍋や水炊き鍋、卵と鶏肉をたっぷり使った親子丼、焼き鳥などをいただけます。

一部メニューはテイクアウトが可能。

自宅ではなかなか再現できない絶品の親子丼や、比内地鶏の焼き鳥3本盛りなどを、のんびり自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

その日のおすすめが食べられる「比内地鶏3本盛り」

こちらは「比内地鶏3本盛り」1,350円（税込）。

大ぶりの身を使った焼き鳥で、毎朝仕入れた鶏を当日分だけさばいて串に打っています。

旨味がぎゅっと詰まっていて、鶏肉そのものの味を堪能できる一品。

お酒のあてにもぴったりです。

その日のおすすめの部位を盛り合わせにしてくれるので、何が食べられるかはお楽しみです。

ランチタイムの大人気メニュー「比内地鶏究極の親子丼」

こちらはランチで人気のお店の看板メニューの「究極の親子丼」1,300円（税込）。

新鮮なとろとろ卵と美味しい比内鶏を使った、贅沢な親子丼です。

こちらはミニサイズも注文ができます。

焼き鳥だけでは物足りないという方は、ぜひ人気の親子丼を試してみてください。

【新橋】地鶏屋ごくう 新橋本店

「地鶏屋ごくう」は、新橋の隠れ家的な鶏料理の名店。

本格的な炭火焼き鳥と鶏創作料理が楽しめるお店です。

毎朝、創業明治35年という築地の老舗問屋から鮮度抜群の鶏肉を入荷しており、ほかでは食べることのできないようなオリジナリティ溢れるメニューがたくさんあります。

鶏料理と相性が良い全国の銘酒を多数取り揃えており、一度来店したら何度でも通いたくなる驚異のリピート率が自慢です。

ゲランドの塩を使用し豊後備長炭で焼き上げる

このお店の焼き鳥は、25種類以上の充実したラインナップを誇ります。

長いもや軟骨の配合、肉の挽き方までこだわった「自家製生つくね」308円、もも肉の付け根にあたる希少部位「ソリレス」330円、手羽元とムネ肉の間の部位「ふりそで」308円（各税込）などは必食です。

また、炭自体が発熱し、強い遠赤外線を発する「豊後の備長炭」を使用し、串焼きの表面を焦がさずジューシーに焼き上げています。

塩にもこだわりがあり、鶏肉の繊細な味わいを引き出す「ゲランド塩」を採用。

鮮度抜群の鶏肉に、こだわりの脇役が揃えば美味しくないはずがありません。

焼きたての焼き鳥やお弁当をテイクアウトでどうぞ

テイクアウト対応している焼き鳥は、作り置きせず毎日串打ちしたもので、焼きたてのものを提供してもらえます。

「炭火焼き鳥」10本 2,750円は、お家での居酒屋タイムにはもちろん、おかずにもおすすめ。

その他「炭火焼き鳥弁当」1,500円や「純とりもつ丼」1,000円（各税込）といったお弁当も揃っているので、出先やピクニックにも重宝します。

熟練職人が織りなす匠の味を、自宅で満喫してみましょう。

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【銀座】銀座鳥繁

国内有数の高級繁華街・銀座で、90年近く暖簾を構える老舗焼き鳥店です。

昭和6年（1931年）に歌舞伎座裏で屋台からスタートし、現在のオーナーで3代目になります。

往年の歌舞伎役者や銀幕スターに愛された味を楽しめる、貴重なお店です。

鶏肉のほか貴重な野鳥の串も

1本ずつ炭火で丁寧に焼く焼き鳥は、ジューシーな焼き上がりでとっても美味。

定番の鶏だけでなく、「バン焼き」4,400円のほか、「鳥繁」のメニューの中ではリーズナブルにいただける「合鴨焼き」440円（各税込）など珍しい焼き鳥メニューもあります。

創業から変わらない人気メニュー「つくね」550円（税込）は、鴨肉と鶏肉を最高の配合比で調理した逸品で、特製のタレがおいしさを盛り上げます。

シメのドライカレーはテイクアウトも可能な必食メニュー

また、創業から人気の「ドライカレー」990円（税込）も見逃せません。

自慢の「鳥スープ」つきで提供される「ドライカレー」は、初代がシメに考案したメニューで、「鳥繁」を代表するメニューのひとつ。

こちらの持ち帰りはお茶碗3杯分が入って2,100円（税込）で、家族のお夕飯にもおすすめです。

その他、テイクアウトは「鳥繁」渾身の「もも焼きのお土産」3,750円（税込）もあります。

厳選した高品質の鶏もも肉を炭火でじっくりと焼き上げています。

【銀座】鳥ぎん 銀座本店

こちらの創業は戦後まもなくのこと、70年以上の歴史をもつ老舗の焼き鳥店です。

焼き鳥のほか、釜めしの名店としても知られています。

銀座のど真ん中にありながら、価格はとってもリーズナブルなところが嬉しいです。

有機JAS認定を受けた「つくば鶏」を使用

自慢の焼き鳥は、鶏肉としては国内で唯一有機JAS認定を受けた、無薬飼育の「つくば鶏」を使用しています。

そのつくば鶏を部位ごとに分けてから、創業以来の秘伝のタレにつけて一気に焼き上げています。

使用する炭は最高級の「和歌山紀州産馬目樫備長炭」。

強力な火力で一気に焼くため、表面はしっかり焼けているのにも関わらず、中味はジューシーに仕上がるそうです。

銀座ではリーズナブルな価格ながら味は本物

そんなこだわりの焼き鳥ですが比較的リーズナブルな価格設定も魅力。

「焼鳥」や「ねぎま焼き」などが1本 230円、「砂肝焼き」1本 210円（各税込）というコスパの良さは、銀座ではなかなか見られません。

鶏肉のほか野菜串など、種類も豊富にあることも嬉しいです。

こちらのお店も焼き鳥のテイクアウトに対応しています。

「5本盛合せ」」で1,090円（税込）～と銀座とは思えない価格。

なお、こちらの銀座本店を含めて都内に直営店を4店舗展開しています。

【品川】鳥麻 エキュート品川 サウス店

品川駅構内にあるテイクアウト専門の焼き鳥店です。

親会社の「㈱アサヒブロイラー」は、鶏肉業界のリーディングカンパニーとして関東を中心に多くの直営店を展開しています。

「鳥麻」もまた同社が直営する焼き鳥・鶏惣菜店のブランドです。

サクッと買って帰りたい時に！待たずに買えて便利

秘伝のタレと長崎産の花藻塩焼塩を使用した、店内厨房で職人が丹念に焼き上げる本格的な焼き鳥が「鳥麻」の自慢。

焼き鳥の種類も多く、価格もリーズナブルな設定ところも魅力です。

「ももねぎ串」198円といったオーソドックスな焼き鳥に加え「ぼんじり串」187円、「しそつくね串」189円（各税込）など、様々な種類が揃います。

仕事帰りにテイクアウトし、自宅でチョイと一杯なんて時に重宝する焼き鳥屋です。

【五反田】炭焼き よし鳥

五反田駅から徒歩2分のところにある焼き鳥専門店「よし鳥」。

ミシュラン一つ星を獲得したこともある名店で、予約で埋まる日も多いそう。

木製家具で揃えられた落ち着いた空間となっていて、デートのようなおしゃれなシチュエーションでも使えるお店。

店主がこだわりのお酒やお肉を取り揃えていて、焼き鳥はテイクアウトも受付中です。

名物の「シャモロック」の焼き鳥は必食

お店の焼き鳥はは青森から取り寄せている特選地鶏の「シャモロック」を使用しています。

「横斑シャモ」と「横斑プリマスロック」を掛け合わせた鶏で、宮内庁でも使われている絶品お肉です。

お店では各部位ごとに塩を使い分け、紀州の備長炭でじっくりと焼き上げています。

おうちで味わう「焼き鳥5種＋そぼろ煮」

なお、人気があるのはは「正肉」450円や「軟骨入りつくね」430円（各税込）です。

お肉そのものの味わいをたっぷり楽しめます。

お食事メニューでは「そぼろ丼」1,000円（税込）などもおすすめです。

【蒲田】俺のやきとり蒲田

ディープな街として知られる東京南部の街・蒲田。

この地に安くて美味いと評判の焼き鳥屋「俺のやきとり」があります。

焼き鳥以外にも一品メニューがたくさんあり、どれもリーズナブルな価格設定のため予約が難しい居酒屋です。

なんといっても和食界の最高峰「なだ万」で腕を奮った辣腕シェフの料理が、リーズナブルに食べられるというから凄いですよね。

国産鶏の焼き鳥のほか前沢牛や栗豚串も

国産鶏を使用した焼き鳥は、2本 130円（税込）～と格安、2本からの注文となります。

「国産若鶏ねぎま」や「ヤゲン軟骨」2本 各380円（税込）などです。

この「俺のやきとり」シリーズは、ボリュームもあって食べ応え充分。

他にも数量限定で、「前沢牛ステーキ串」1本 640円（税込）などの変わりダネメニューもあります。

盛り合わせから焼鳥丼までお持ち帰りで楽しんで

テイクアウトでは焼き鳥とコロッケ、唐揚げのセットメニューも人気。

1～2人前の「Sセット」1,200円から3～5人前の「Lセット」3,570円（各税込）まで、人数に応じたラインナップで家飲みにピッタリです。

ガッツリと食べたい方は「俺の焼鳥丼」980円～（税込）もおすすめです。

なお、「俺のやきとり」は蒲田店のほか、大井町と銀座でも姉妹店が営業しています。

焼き鳥が食べたくてたまらなくなることもありますよね。

そんな時、テイクアウト対応してくれる焼き鳥屋さんはとてもありがたい存在です。

名店自慢の焼き鳥で、今夜は自宅で「焼き鳥パーティー」あるいは居酒屋気分で酔いしれてみませんか？