東京のおすすめアフタヌーンティー12選！贅沢なティータイムを楽しもう♪

【目次】東京のおすすめアフタヌーンティー12選！贅沢なティータイムを楽しもう♪

【三越前】FORTNUM＆MASON 三越日本橋本店

【三越前】オリエンタルラウンジ／マンダリン オリエンタル 東京

【東京】ザ・ロビーラウンジ／シャングリ・ラ ホテル 東京

【日比谷】ザ・ロビー／ザ・ペニンシュラ東京

【日比谷】インペリアルラウンジ アクア／帝国ホテル 東京

【大手町】ザ・ラウンジ by アマン／アマン東京

【銀座】ザ・グラン ラウンジ

【赤坂見附】ティー＆カクテル ガーデンラウンジ／ホテルニューオータニ

【六本木】ザ・ロビーラウンジ＆バー／ザ・リッツ・カールトン東京

【汐留】トゥエンティエイト／コンラッド東京

【目黒】スリーティアーズ

【赤羽橋】ロビーラウンジ／ザ・プリンス パークタワー東京

【三越前】FORTNUM＆MASON 三越日本橋本店

 

 

 

 

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A post shared by eiko.y1972 (@eiko.1110) on Jan 22, 2019 at 8:26pm PST

ロイヤルファミリー御用達の「FORTNUM＆MASON 三越日本橋本店 」。

ロンドンに本店を構えるティーショップ本場の味を、日本橋三越本店でも堪能することができます。

クラシックなモダンな内装と落ち着いた空間で、歴史あるブランドの紅茶を味わいながら贅沢なひとときを過ごせます。

こちらでいただけるのは、伝統的な英国スタイル「アフタヌーンティーセット」1名分 3,850円（税込）。

定常メニューとして用意されているため、季節を問わずいつでもこの内容のアフタヌーンティーセットを楽しめます。

下段には、ローストビーフやサーモン、海老とアボカドなど計6種のサンドイッチ。

中段には、プレーン・紅茶・レーズン・月替わりから選んだ2種類のスコーンに、クロテッドクリームといちごジャムが添えられています。

上段のケーキは、モンブランや苺のショートケーキ、チーズケーキ、ザッハトルテ、アップルパイなどからお好みのものを2種自由に選べます（写真はザッハトルテとモンブラン）。

ポットで提供される紅茶は、スタンダードの紅茶や人気のブレンドティー、フレーバーティー、ハーブティーなど、種類豊富なメニューの中からお好みの紅茶をひとつ選べます。

ひとりにつき1ポットでおかわりはできませんが、本格的なティーをお手頃価格で満足できるアフタヌーンティーです。

【三越前】オリエンタルラウンジ／マンダリン オリエンタル 東京

シーズナルアフタヌーンティーを提供する都内有名5星ホテル、マンダリン オリエンタル 東京の「オリエンタルラウンジ 」。

38階の最上階に位置するラウンジからは都心を一望でき、煌びやかな景色とともにアフタヌーンティーを楽しめるのが魅力です。

和モダンで統一されたシックな店内で、都会の喧騒から離れたひとときを過ごせます。

オリエンタルラウンジのアフタヌーンティー「レジデンシャリーアフタヌーンティー」7,820円（税サ込）は、季節ごとにコンセプトが変わります。

2023年3月15日～4月24日の期間は、日本の春を代表する桜をテーマにしたアフタヌーンティー「桜」が提供されます。

桜モンブランや桜と抹茶のヴェリーヌ、桜もちなど、プティフールに桜を使用しているのはもちろん、セイボリーにも桜の風味を感じられるメニューがあるこだわりっぷり。

菜の花や春野菜・抹茶のグリーンと、桜のピンクという春色の組み合わせは、見ているだけでも春の訪れを感じさせてくれるでしょう。

飲み物は、マンダリン オリエンタルブレンドやシーズナルフレッシュハーブティーなどの紅茶や、マンダリン オリエンタルブレンドコーヒーなど約20種類。

90分間フリーフローでメニュー豊富な紅茶やコーヒーを楽しめます。

なお、オリエンタルラウンジのアフタヌーンティーは、お昼から夜まで（最終予約は19:00）提供しています。

昼間の景色も素晴らしいですが、キラキラと輝く夜景とともにいただくアフタヌーンティーは、他とは違った特別感が増すと評判なんです。

一休.comレストラン  では、ディナータイムの窓側確約アフタヌーンティープランなども用意しているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

【東京】ザ・ロビーラウンジ／シャングリ・ラ ホテル 東京

シャングリ・ラ ホテル 東京の28階に位置し、都会の隠れ家をコンセプトにした一流ホテルラウンジ「ザ・ロビーラウンジ」。

新幹線や電車が行き交う東京駅から徒歩すぐの場所にあり、アクセスが便利なことから多くの人々が地方からも訪れています。

クリスタルのシャンデリアが目を引く店内は、エレガントなインテリアで飾られ、落ち着いた雰囲気の中で本格的なアフタヌーンティーを楽しめます。

英国の伝統的スタイルで提供されるアフタヌーンティーは、スタッフが試飲を重ねて作ったオリジナルブレンドティーから、厳選された有機栽培の茶葉や豆まで、香り高い上質な紅茶とコーヒーを用意。

季節感を大切にしたスイーツやアジアのエッセンスを取り入れたセイボリーなど、アジアを中心としてグローバルに展開するシャングリ・ラ ホテルのテイストを感じられるメニューです。

2023年1月4日〜3月31日の期間限定で提供される、毎年大人気のアフタヌーンティー「ストロベリー アフタヌーンティー」7,590円（税サ込）。

旬の苺を使用し、赤とピンクで彩られた見た目はなんとも華やかです。

下段にはクラシックやストロベリーホワイトチョコレート、ラズベリーココナッツの3種のホームメイド焼きたてスコーンが♪

中段には、アジアと洋が融合したローストビーフと苺の太巻きや、ベーグルサンドイッチなど計4種のセイボリーと、上段には苺チョコ大福やストロベリーマカロンなど、見た目も鮮やかな苺づくしのスイーツがお皿に並べられています。

飲み物には、ダージリンとネパールからの茶葉を使用したオーガニックティー「シャングリ・ラ 東京 オリジナルヒマラヤン ブレンド」など、有機栽培の茶葉を使用した紅茶やコーヒーをフリーフローで好きなだけ楽しめます。

アジアのリゾートを感じられるラウンジで、大パノラマの景色を望みながら非日常気分を味わってみてはいかがでしょうか。

【日比谷】ザ・ロビー／ザ・ペニンシュラ東京

日本の伝統とモダンな空間の融合を基調にしたレストラン「ザ・ロビー」。

ザ・ペニンシュラ東京の1階に位置し、生演奏とともに楽しめるオリジナルのアフタヌーンティーが人気です。

写真映えするシルバーのバードゲージ型スタンドには、季節の食材を贅沢に使用したセイボリーやスイーツが彩りよくラインナップ。

ザ・ロビーのシンボル的存在のシャンデリアを眺めながら、心地よい空間で優雅なひとときを過ごせます。

「ストロベリーアフタヌーンティー」8,000円～（税サ込）は、2022年12月26日〜2023年3月22日の期間提供。

バードケージ型が特徴のスタンドには、色とりどりのセイボリーやスイーツが宝石のように置かれています。

セイボリーセレクションは、スモークサーモンのアールグレイブレッドサンドイッチや、ピスタチオをまとったフォアグラパンケーキなど計6種。

フレッシュな苺をふんだんに使用した計6種のスイーツセレクションには、やよい姫のモンブランや、とちおとめのトライフルなど、様々な品種の苺が使用されています。

クロテッドクリームとジャムが添えられたプレーンとストロベリーの自家製スコーンのほか、籠いっぱいに盛られた2種の苺を自由に食べ比べできるのは、ザ・ロビーならではです。

他のお店では、昼や夕方の時間帯にアフタヌーンティーを提供していることが多い中、こちらは最終予約時間が18時なのも嬉しいポイント。

仕事終わりでもアフタヌーンティーを楽しめるというのも、ザ・ペニンシュラ東京の魅力です。

【日比谷】インペリアルラウンジ アクア／帝国ホテル 東京

日比谷駅から徒歩2分、帝国ホテル 東京の本館最上階に位置するバーラウンジ「インペリアルラウンジ アクア」。

木を基調とした上品で落ち着いたインテリアの店内で、日比谷公園を眺めながらアフタヌーンティーを楽しめます。

季節ごとにテーマが変わる本格英国式アフタヌーンティーでは、本場イギリスで使用される茶葉を使った紅茶や、栽培環境に配慮されたコーヒーと一緒に、シェフオリジナルのセイボリーやホームメイドのスコーン、パティシエが作るこだわりのスイーツを堪能できます。

2023年3月15日〜4月30日の期間限定で提供されるアフタヌーンティーは「Afternoon tea "苺"」平日8,000円、土日祝8,300円（税込サ別）です。

2月～3月に開催されていたFraiseも苺がフューチャーされていましたが、今回のアフタヌーンティーは、苺をメインに"和"の要素をプラス。

桜の季節を意識した、麗らかな春の陽気を感じられるティータイムを過ごせます。

なお、こちらは3段のケーキスタンドの他に、スペシャルデザートとしてグラスデザートも付いていますよ。

スタンド下段には、トリュフの香るヴィーガンブーケサラダやプレーンスコーン、エビとアボカドのクレープ包み。

中段には、桜色のフォカッチで作ったタルトフランベや、ハイビスカスのジュレといただく魚介のヴェリーヌ、Spring Green Smoothieなど、春色のセイボリーが4種並びます。

上段には、苺と柚子のタルトや、苺と桜のダックワーズなど、苺×和の組み合わせの絶品スイーツが登場。

また、チョコレートケーキのオペラも、季節の色合いにあわせて、赤とピンクの色合いが可愛らしい "オペラ ルージュ" になっているこだわりも見られます。

飲み物は、日本紅茶協会認定のティーインストラクターが厳選した約30種類の紅茶を自由に楽しむことができ、フレッシュな苺のペストリーとの相性は抜群です。

【大手町】ザ・ラウンジ by アマン／アマン東京

アマン東京の33階に位置する天空のバーラウンジ「ザ・ラウンジ by アマン」。

高さ8メートルの大きなガラス窓からは、眼下に広がる外苑の森や遠くの山々、新宿の摩天楼など、東京の大パノラマが一望できます。

また、ラウンジから続くガーデンラウンジには、誰もが見上げてしまう高さ約30メートルの天井があり、日本庭園のような静かな空間が広がっています。

 

 

 

 

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2023年1月15日〜4月14日の期間は、「アフタヌーンティー“ストロベリーディライト”」9,867円（税サ込）を提供。

特製の黒竹スタンドとジュエリーボックスには、国産の苺をふんだんに使った華やかなスイーツとシェフこだわりのセイボリーが彩ります。

下段はイベリコ豚のブリオッシュや鴨のローストとワカモレのタルトなど、様々な味や食感を楽しめる計5種のセイボリー。

中段には、苺とグレープフルーツを使ったジャスミンゼリーや、苺とピスタチオのマカロン、上段には、ベリーや苺をホワイトチョコレートで包み、花束に見立てた苺のブーケが存在感を放ちます。

 

 

 

 

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ジュエリーボックスには、苺と柚子のタルトや抹茶ムース 苺クリームなど、和の食材を使用したスイーツが宝石のように散りばめられ、プレーンとベリーの2種のスコーンにはクロテッドクリームと自家製ジャムが添えられています。

飲み物は、最高級茶葉を使用したフレーバーティーやハーバルティー、ドイツ老舗紅茶ブランド「ロンネフェルト」のティースターコレクション、コーヒセレクションなど、約20種類の紅茶やコーヒーを用意。

宝石のようなスイーツとともに、3時間心ゆくまでティータイムを楽しめます。

【銀座】ザ・グラン ラウンジ

銀座を代表する複合商業施設 GINZA SIXの最上階に位置する「ザ・グラン ラウンジ」。

約1,500平米のフロアにはラウンジをはじめ、ダイニング、パーティースペース、茶室、12席限定のシェフズカウンター、バーなどがあり、細部までこだわって作られた上質な空間が広がります。

昼にはシャンパンと一緒に優雅なランチ、午後にはスイーツを楽しめるアフタヌーンティー、そして夜にはラグジュアリーな場所として、様々なシーンで利用できるのがザ・グラン ラウンジの魅力のひとつです。

ザ・グラン ラウンジでは、2023年1月2日〜4月30日の期間、農園直送の苺を堪能できる「苺づくしのアフタヌーンティーセット」5,500円（税サ込）を提供。

全国各地のいちご農園から直送されるフレッシュな苺は、シェフやパティシエによって彩りよく表現され、TWGの紅茶との相性は抜群です。

苺カラーが引き立つ白のトレーには、下段に生ハムとサワークリームのベリーサンドや、苺と魚介のファルファッレなど3種のセイボリー。

中段には苺のスコーンや苺とローストビーフのルーロー、苺のマカロンサンドなど、5種のセイボリーとスイーツが並び、上段には苺のフレジエや苺とフロマージュクリームのマーブルパフェなど、苺を使用した計4種のスイーツが存在感を放ちます。

その他にも「銀座マキシム・ド・パリ」の看板スイーツをレシピで再現した苺のミルフィーユ（ハーフサイズ）や、アミューズに苺のラッシーが用意されているなど、まさに苺づくしの内容になっています。

飲み物は、ラグジュアリーティーブランドTWGの代表ブレンドティー「1837 Black Tea」など、10種類以上の紅茶と各種コーヒーをカフェフリースタイルで提供。

美味しいスイーツとともに、3時間ゆっくりティータイムを楽しめます。

ザ・グラン ラウンジでは、同メニューで子どもと一緒に楽しめるアフタヌーンティープランを用意しているので、お子様連れのママさんにも必見です。

【赤坂見附】ティー＆カクテル ガーデンラウンジ／ホテルニューオータニ

ホテルニューオータニにある四季折々の日本庭園が望めるラウンジ「ティー＆カクテル ガーデンラウンジ 」。

400年以上の歴史を持つ1万坪の広大な日本庭園を一望できることから、ガーデンビューが楽しめるラウンジとして人気です。

都会の喧騒から離れ、東京を代表する日本庭園を眺めながらのアフタヌーンティーは、至福のひとときになることでしょう。

2023年1月4日〜5月7日の期間は、「新アフタヌーンティーセット〜あまおう〜」8,000円（税込）を提供。

ホテルニューオータニを代表するスイーツや、あまおうを使用したケーキ、タルトなど、旬のあまおうをふんだんに使用したホテルメイドスイーツがラインナップされています。

3段スタンドの下段には、季節特製のフルーツサンドウィッチや4種のバラエティーサンドウィッチ、あまおうのスコーンの計3種。

中段にはあまおうを使用したプリンやゼリー、マカロンなど、フレッシュな苺を味わえるスイーツが並べられています。

上段には、ホテルニューオータニを代表する「スーパースイーツシリーズ」のスーパーメロンショートケーキや、新スーパーあまおうショートケーキ、あまおうタルトなど、計5種のバラエティー豊かなスイーツがお皿を彩り、ボリューム満点のアフタヌーンティーを楽しめます。

飲み物はアッサムやダージリン、ニルギリ、ハーブティーなど、お好みの紅茶をポットで提供。

情緒あふれる日本庭園を眺めながら、贅沢なティータイムを愉しんでみてはいかがでしょうか。

【六本木】ザ・ロビーラウンジ＆バー／ザ・リッツ・カールトン東京

ザ・リッツ・カールトン東京の45階、スカイロビーの中心に位置する「ザ・ロビーラウンジ＆バー 」。

天井高のラウンジは開放感にあふれ、窓からは迫力ある大都会の街並みを一望することができます。

和洋が見事に調和したインテリア空間にはピアノの生演奏が流れ、季節毎にテーマが変わるアフタヌーンティーセットとともに、厳選された世界の茶葉によるティーセレクションを楽しめます。

2023年1月6日から3月14日まで「East Meets West Afternoon Tea ヘヴンリーティー」6,200円（税サ込）を提供。

木製の盆には、和をテイストにした季節感あふれるスイーツやセイボリーなどが並び、ほかではなかなか味わえない和のアフタヌーンティーを堪能できます。

大きな盆には、豆腐とクリームチーズのムースや西京味噌ソースの鱈のブランダードなど和の食材を使用したセイボリー3種や、肉じゃがとスクランブルエッグのサンドウィッチや緑茶豚の角煮が詰まった白菜のトルティーヤの2種のフィンガーサンドウィッチ。

スイーツの盆には酒粕と白餡クリームを使った苺のモンブランや宇治抹茶のオペラなど、和と洋のハーモニーが楽しめる5種のスイーツに、小さな盆に並べられたプレーンと玄米のスコーンには、クロテッドクリームとフルーツジャムが添えられています。

飲み物は、ザ・リッツ・カールトン東京スペシャルブレンドをはじめ、ブレンドティーやハーブティー、日本茶などのティー各種と、リッツ・カールトンのオリジナルブレンドコーヒーなど、約18種類のメニューの中からお好みのものを選べます。

その他のプランには、セイボリー2品とスイーツ1品が加わった「East Meets West Afternoon Tea ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー」9,400円（税込）や、12歳までの子ども限定で提供している「キッズ アフタヌーンティー」4,600円（税込）もあり、子どもと一緒にアフタヌーンティーを楽しめるのも魅力です。

【汐留】トゥエンティエイト／コンラッド東京

コンラッド東京の28階ロビーフロアにあるバー＆ラウンジ「トゥエンティエイト」。

インテリアはもちろん、食事やドリンクの内容、プレゼンテーションなどすべてにおいてスタイリッシュで洗練された雰囲気を大切にしているバー＆ラウンジです。

世界で注目される一流シェフやペストリーシェフが手がけるスコーンやサンドウィッチ、タルト、スイーツを紅茶とともに楽しめる、コンラッド東京オリジナル「アフタヌーンティー」は開業以来から人気です。

窓から浜離宮恩賜庭園や東京湾を眺めながら、開放的な空間で贅沢なティータイムを楽しめます。

2023年3月1日〜5月7日の期間は、春の味わいを楽しめる「桜ストロベリーのグレイスフル・アフタヌーンティー」平日7,200円、土日祝7,800円（税サ込）を開催。

桜の風味とフレッシュな苺を合わせた、見た目も華やかなアフタヌーンティーです。

ガラスプレートには、サーモンとディルクリームポテトの桜クレープロールなど計3種のセイボリーに、桜餅ヴェリーヌや桜と苺のムースなど計5種のスイーツ。

プレーンと苺の2種のスコーンには、クロテッドクリームといちごジャムが添えられています。

飲み替え自由の飲み物には「ルピシア」の紅茶やハーブティー、コーヒー、ソフトドリンクなど約20種類のドリンクセレクションを楽しめます。

トゥエンティエイトでは、桜ストロベリーのグレイスフル・アフタヌーンティーを自宅でも味わえる「オリジナルテイクアウトボックス」も同期間で販売しているので、自宅用やギフトにもおすすめです。

【目黒】スリーティアーズ

アフタヌーンティー愛好家の間で話題になっている隠れ家ティーハウス「スリーティアーズ」。

80年の歴史がある洋館は英国伝統のアフタヌーンティーを提供するサロンへと生まれ変わり、現在は金・土・日のみの完全予約制で営業をしています。

館内は本場イギリスの雰囲気が漂っていて、まるで個人の邸宅に招かれたような気分に浸れますよ。

イギリスの食材をふんだんに使用したサンドウィッチやクラシックケーキ、焼き菓子など、イギリスらしさが詰まったティーフーズのほか、日本紅茶協会認定シニア・ティーインストラクター監修のスリーティアーズ・オリジナルブレンドや、青山ティーファクトリーの季節ごとに厳選された紅茶を楽しめます。

本場イギリスが凝縮されたアフタヌーンティー「スリーティアーズアフタヌーンティー」12,320円（税込）。

アフタヌーンティーの象徴でもある三段スタンドには、下段にキューカンバー＆クリームチーズなど数種類のサンドウィッチ、中段には看板メニューでもある2種のスコーンが並びます。

プレーンと季節ごとに変わるスコーンには、ジャム作りの第一人者ミセスベリー氏による手作りジャムが添えられ、本場のスコーンを味わうことができます。

上段には、季節感を取り入れたイギリスやフランスの焼き菓子とケーキが並ぶなど、ボリューム満点の内容です。

飲み物の紅茶は、お店のオーナーと紅茶担当スタッフが当日のメニューに合わせて厳選。

インドやスリランカの最高品質のシーズンティーのほか、イギリスブランドのフレーバーティーやオリジナルのブレンドティーまで、数十種類の紅茶を揃えています。

イギリス菓子やジャム、紅茶など、それぞれの分野のエキスパートたちによって創り上げられた本場のアフタヌーンティーを、心ゆくまでお楽しみください。

なお、予約は3か月待ちというタイミングもあるほどなので、早い段階で 公式サイト などで予約の可否をチェックしておくのをおすすめします。

【赤羽橋】ロビーラウンジ／ザ・プリンス パークタワー東京

ザ・プリンス パークタワー東京の1階に位置するティーラウンジ「ロビーラウンジ」。

店内の窓側席からは東京タワーや滝が見られ、明るく開放的な空間でゆったりくつろげます。

シーズンごとにテーマが変わるアフタヌーンティのほか、季節ごとに変わる紅茶では、日本紅茶協会認定「おいしい紅茶のお店」自慢の世界三大紅茶やオリジナルハーブティーなどを堪能することができます。

2023年1月15日〜3月31日の期間は「Strawberry〜La vie en rose〜Afternoon Tea」8,050円（税サ込）を提供。

赤とピンクが華やかで美しい、苺をメインにしたアフタヌーンティーです。

スイーツやセイボリーのカラーをより際立たせるブラックのプレートには、赤と白のローズのデコレーションがされ、エレガントなティータイムを演出しています。

シックな三段スタンドの下段には、ストロベリーのカプレーゼやトマトチキンのミニバーガーなどバラエティーに富んだ5種のセイボリー。

中段や上段には、ストロベリーとピスタチオのムースや、ストロベリーとバラのエクレアなど、赤やピンクの色鮮やかなスイーツが並び、プレーン、ドライストロベリーとルビーショコラのスコーンには、クロテッドクリームとジャムが添えられています。

飲み物は、ダージリンやウバなどの代表的な紅茶や、芝公園に咲く花々や緑をイメージしたオリジナルハーブティー、7種のコーヒーなど、全部で17種類。

「おいしい紅茶のお店」自慢の紅茶を、華やかなスイーツやセイボリーとともに3時間ゆっくり楽しめます。

窓から差し込む光が心地よい店内で、春の訪れを一足早く感じてみてはいかがでしょうか。

今回は、東京都内で楽しめるおすすめのアフタヌーンティーをご紹介しました。

誕生日や記念日、女子会など特別な日にもぴったりなホテルでの豪華なアフタヌーンティーから、スイーツの名店が手がけるこだわりのお菓子が楽しめるアフタヌーンティーまで、お店の価格帯や雰囲気も様々。

特にホテルでのアフタヌーンティーは、季節ごとにスイーツやフードのメニューが大きく変わるため、オールシーズン違った味が楽しめるのもポイントです。

自分へのご褒美にゆっくりとティータイムを過ごされたいという方は、ぜひアフタヌーンティーも候補に入れてみてください。

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