半蔵門のおすすめランチ9選！デートや女子会に人気の老舗イタリアンから、欧風カレーの名店まで

【目次】半蔵門のおすすめランチ9選！デートや女子会に人気の老舗イタリアンから、欧風カレーの名店まで

 

【和食】半蔵門で美味しいお蕎麦を食べるなら「蕎麦小路 さわらび」

【和食】職人が揚げる絶品天ぷらをリーズナブルに「天重 本店」

【和食】九州・沖縄料理が好きな方におすすめしたいお店「南州酒場 てげてげ」

【イタリアン】半蔵門の老舗イタリアンレストラン「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ（Elio Locanda Italiana）」

【イタリアン】美味しいピッツァやパスタを楽しみたい時には「エノテカ・ドォーロ（Enoteca D'oro）」

【肉料理】半蔵門駅でお肉ランチを楽しむならここ！「テキサス 麹町本店（TEXAS）」

【カレー】「ボンディ」の系譜を引き継ぐ欧風カレーの名店「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ（Petit Feu à la Campagne）」

【カレー】半蔵門駅周辺で有名な欧風カレーのお店「欧風カレー ソレイユ（SOLEIL）」

【中華】お店名物の刀削麺も絶品「中華料理 朝霞（アサカ）」

 

 

【和食】半蔵門で美味しいお蕎麦を食べるなら「蕎麦小路 さわらび」

 

 

半蔵門駅から徒歩1分の場所にある「蕎麦小路 さわらび」。

穏やかで落ち着いた雰囲気の店内は、初めてでもふらりと入りやすく、居心地の良いランチタイムを過ごせます。

 

ランチに人気なのは、鴨の旨味をしっかり味わえる「鴨汁せいろ」1,700円（税込）。

夏季（おおよそ9月末まで）はお休みという難点もありますが、季節が合えばぜひ試してほしいおすすめメニューです。

 

冷たい水でキリリと冷やされた、のど越しの良さと香りが素晴らしい二八蕎麦と、温かな鴨汁の相性は抜群。

鴨汁の中にはたっぷりのネギと、炭火焼の厚切りの鴨肉、鴨肉のつくね、薬味として三つ葉と柚子が入っています。

 

 

鴨汁の味わいは少し濃いめで、炭火で焼かれた鴨の脂の甘さと美味しさがひきたつ味わい。

ふわりと柔らかな鴨つくねも風味が良く絶品です。

卓上に置かれている七味や黒胡椒を少しふりかけていただくのもおすすめですよ。

 

他には、昼限定の「季節のおすすめ蕎麦」も人気です。

こちらは季節によって「梅肉乗せ とろろ蕎麦」1,480円（税込）や「地鶏のつけ汁蕎麦」1,550円（税込）、「にしん蕎麦」1,650円（税込）などを楽しめます。

 

 

その中でも、ほぼ季節を通して味わえる定番かつ人気メニューが「鴨そぼろぶっかけ蕎麦」1,600円（税込）です。

 

甘辛い味付けの鴨そぼろには香ばしいあられがふりかけられていて、その食感がまた美味しさのアクセントに。

鰹節や海苔、三つ葉などの薬味もたっぷり乗せられていて、冷たい汁と一緒にしっかり混ぜていただくとたまらない美味しさです。

 

＋200円で追加できる「温泉卵」のトッピングと一緒にいかがでしょうか。

 

 

 

【和食】職人が揚げる絶品天ぷらをリーズナブルに「天重 本店」

 

 

半蔵門駅から徒歩2分の場所にある老舗の天ぷら専門店こと「天重 本店」。

リーズナブルな価格で職人が揚げる絶品天ぷらを楽しめる人気の高いお店です。

 

メニューは天ぷら御膳や天丼といったオードソックスなメニューから、少し変わり種のカレー天丼まで様々。

 

 

ランチで人気なのは、平日限定の「ヤバ玉丼」900円（税込）。

こちらは「ヤ」さいの「バ」ラ揚げと半熟「玉」子天ぷらの天丼で、「ヤバ玉丼」というネーミングになったのだそう。

 

野菜の天ぷらは季節によって変わりますが、パプリカやししとう、カボチャ、ズッキーニ、ナスなどが。

そこに中がとろとろ半熟な玉子天ぷらが乗せられていて、野菜メインとはいえしっかり食べ応えのある一品になっています。

 

赤だしのお味噌汁とお新香がセットになっていますが、＋300円で赤だしをミニうどんに変更することもできます。

 

その他におすすめなのは、ヤバ玉丼と同じく平日かつ数量限定の変わり種天丼こと「カレー天丼」750円（税込）。

ミニうどんをセットにした場合には1,000円（税込）となります。

 

 

「カレー天丼」は小柱や野菜などが入った大きなかき揚げに、シャバシャバ系のカレーソースをたっぷりかけた一品。

カレーソースはしっかり辛さがあり、スパイスの香りも感じられる本格的なものです。

 

天ぷらとカレーというなかなか見ない組み合わせですが、カレーを吸った部分とサクサクの部分、両方の食感を楽しめる人気メニューです。

ピリッとスパイシーなカレー天丼を食べた後の口休めとして、コシのあるミニうどんも一緒にどうぞ。

 

 

 

【和食】九州・沖縄料理が好きな方におすすめしたいお店「南州酒場 てげてげ」

 

 

九州の料理が好き、もしくは九州地方出身の方におすすめしたいお店「南州酒場 てげてげ」。

九州のみならず、沖縄の料理もリーズナブルに楽しめる穴場のお店です。

 

開放感のある店内は、おしゃれというよりは現地の人気屋台のような雰囲気。

親しみやすく穏やかな雰囲気で、昼はもちろん、夜にも足を運びたくなってしまう魅力があります。

 

 

ランチにおすすめなのは「てげてげ定食」1,000円（税込）。

豚みそ焼き、チキン南蛮、とろとろソーキ、ゴーヤチャンプル、ヒレカツ、和風ハンバーグの6種類のおかずの中から2種類選んでいただけるお得なランチです。

 

 

どれを選んでも絶品ですが、特に人気なのは「とろとろソーキ」と「チキン南蛮」の組み合わせ。

とろとろソーキはお箸でさっくりと切れてしまう柔らかさで、ほどよく脂が抜けた脂身の甘みとお肉部分のほろほろ加減がまさにご飯泥棒。

付け合わせのカラシと紅ショウガも箸休めにぴったりで、最後まで美味しくいただけます。

 

チキン南蛮には卵の味が濃い自家製タルタルソースがたっぷりかかっていて、しっとり柔らか。

周りの衣はサクサクで、こちらも下に敷かれたキャベツと一緒にご飯がどんどん進みます。

 

両方とも人気のおかずなので、お目当ての場合は早めの来店がおすすめです。

 

ちなみに、てげてげ定食で選べるおかずは900円（税込）均一で、お味噌汁とお漬物とサラダが付いた定食としての注文も可能ですよ。

 

 

残念ながらどちらも売り切れてしまっていた…という時には「豚みそ焼定食」900円（税込）はいかがでしょうか。

豚肉と玉ねぎを味噌ダレで炒めた一品で、上に乗せられた小葱が良いアクセントになっています。

 

豚みそ焼きで使われてる味噌ダレはお店秘伝のもの。

「秘伝の味噌ダレで白米が進む！」とメニューに書かれている通り、ご飯を食べる手が止まらなくなる味わいの人気メニューです。

 

 

 

【イタリアン】半蔵門の老舗イタリアンレストラン「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ（Elio Locanda Italiana）」

 

 

半蔵門駅周辺で美味しいイタリアンランチを楽しみたい時には「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ（Elio Locanda Italiana）」はいかがでしょうか。

 

温かみのある木製の家具と、白を基調にした店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気。

ちょっと豪華なランチタイムを楽しみたい時や、デートや女子会、お祝いなどのどんなシチュエーションにもおすすめしたいお店です。

 

ランチメニューは「サービスランチ」1,600円（税込）、「ビジネスランチ」2,800円（税込）、「マエストロのおすすめセレクションランチ」4,500円（税込）の3種類が用意されています。

 

中でも人気なのは、お手頃価格でお店の味を楽しめる「サービスランチ」1,600円（税込）。

頂けるメニューのラインナップは野菜のスープ、本日のパスタ or ラザニア or 手打ち麺、サイドサラダ、本日のデザート、エスプレッソの5種類となっています。

 

 

野菜のスープは、丁寧に裏ごしされたカボチャや人参、ジャガイモなどの有機野菜を使ったスープでまろやかな味わい。

メインとなるパスタでおすすめなのは、お店の名物でもある「ボロネーゼソースのラザニア」です。

 

上にチーズがたっぷりと乗せられたラザニアは、ボロネーゼソースのコクとチーズの旨味、もちもちとしたラザニア生地のバランスが良く、名物なのも納得できる味わい。

あまり遅い時間に向かうと売り切れている場合もあるため、ラザニアが目当ての方は早めの来店がおすすめです。

 

 

お肉の旨味が詰まったボロネーゼソースは、付け合わせとしてサーブされるフォカッチャでぬぐって食べても絶品。

また、フォカッチャと一緒に提供されるサクサクとした食感が美味しいタラーリ（イタリアの固焼きパン）も口休めにぴったりです。

 

 

デザートは主にムース系で、チョコレートやマンゴー、ヨーグルトなどこちらも季節によって内容が変わります。

 

ちなみに、ワンランク上の「ビジネスランチ」2,800円（税込）になると、デザートにケーキが追加されますよ。

どれも香り豊かなエスプレッソの相方にぴったりな美味しいデザートです。

 

 

 

【イタリアン】美味しいピッツァやパスタを楽しみたい時には「エノテカ・ドォーロ（Enoteca D'oro）」

 

 

今日は美味しいピッツァの気分、という時には「エノテカ・ドォーロ（Enoteca D'oro）」へどうぞ。

半蔵門駅から徒歩4分ほどの場所にある、石窯で焼き上げる本格窯焼きピッツァとパスタをいただけるイタリアンレストランです。

 

夜はイタリアの美味しいワインを楽しめるワインバーとしても営業されているため、お店の壁沿いにはワインの瓶がずらり。

オープンスタイルのキッチンでは、シェフが数々の料理を作り上げているところを見ることもできる素敵な雰囲気のお店です。

 

 

ランチメニューは、週によって変わるオイル・トマト・クリームベースの3種類のパスタランチと、ビアンカ（トマトソースなし）とロッサ（トマトソースあり）の2種類から選べるピッツァランチが合わせて5種類。

どのメニューを選んでも、しっとり柔らかなフォカッチャと新鮮野菜のミニサラダがセットになっています。

 

また、窯焼きピッツァに限りますが、ランチセットではなく単品を頼んでもサラダとフォカッチャを頂けます。

 

こちらのお店のランチメニューはどれを選んでも外れなし。

パスタは軽く芯が残ったアルデンテに茹で上げられていて、たっぷりめのソースや具材とよく絡み合っています。

窯で焼かれたピッツァは外側はパリッと、中はもちもちに仕上がっていて、具材も多すぎず少なすぎずで生地とのバランスが絶妙です。

 

週替わりのパスタの例を挙げると、「豚挽肉と白菜のスパゲティーニ ペペロンチーノ」1,100円（税込）や「ワタリガニのスパゲッティーニ トマトソース」1,100円（税込）、ちょっと贅沢な「北海道産ウニのスパゲッティーニ トマトクリームソース」1,500円（税込）などがあります。

 

 

ピッツァは、トマトソースなしのビアンカでは「豚ひき肉とマイタケのピッツァ」1,400円（税込）や「ゴルゴンゾーラチーズとリンゴのピッツァ」1,400円（税込）を。

トマトソースありのロッソでは「鶏ひき肉とブロッコリーのピッツァ」1,400円（税込）や「小柱とローズマリー、ジャガイモのピッツァ」1,400円（税込）などを楽しめます。

 

また、食後には＋400円で楽しめる本格イタリアンデザートもいかがでしょうか。

こちらはティラミスや冷たいクレマカタラーナ、季節のソルベとシャーベットや、レモンクリームのマリトッツォといったメニューを頂けます。

どれも本格的な味わいで、美味しいイタリアンランチを食べた後にぴったりな逸品です。

 

 

 

【肉料理】半蔵門駅でお肉ランチを楽しむならここ！「テキサス 麹町本店（TEXAS）」

 

 

「今日のランチはがっつりお肉を食べたい！」という気分の時には「テキサス 麹町本店（TEXAS）」がおすすめです。

グラム数によって値段は少々上下しますが、美味しいステーキやふっくらジューシーなハンバーグを1,000円程度で楽しむことができるコスパ抜群のステーキハウスです。

 

ランチメニューは「麹町ステーキ（ハラミ）」980円（税込）、「麹町ハンバーグ」800円（税込）、「テキサスカルビ」950円（税込）、「サーロインステーキ」1,300円（税込）の4種類。

「麹町ステーキ（ハラミ）」は通常180gですが、250gに増量も可能で、その場合のお値段は1,300円（税込）です。

 

 

中でも人気なのは、1,000円以内で柔らかなハラミステーキを堪能できる「麹町ステーキ（ハラミ）」980円（税込）。

鉄版の上に乗せられたステーキは焼き立て熱々で、上にはバターが乗せられています。

付け合わせにはもやしとコーン、ランチタイムにはミニサラダとライスもセットになっています。

 

下味がついているためそのまま食べても十分おいしいですが、卓上のソースをかけて頂くのもおすすめです。

 

 

ソースはさっぱりと食べられる塩だれ、ピリ辛のスパイシーソース、ステーキとよく合うオリジナルソースの3種類。

他にもマスタードやフライドオニオン、岩塩や醤油といった調味料も豊富で、色々な組み合わせでステーキを楽しむことができるのも魅力的です。

 

おすすめの組み合わせは、お店特製のオリジナルソース＋マスタード。

マスタードの爽やかな辛さとソースと肉汁の旨味が合わさって、どんどんご飯が進むお味に。

 

他にも、塩コショウ＋マスタードや、ガーリック＋マスタードの組み合わせも人気です。

 

 

また、平日には1,100円（税込）均一でかなりお得な日替わりランチメニューがある点にも注目です。

 

日替わりメニューは月曜日には各120gの「ハラミステーキ＆カルビランチ」、火曜日には「マグナムハラミ250gランチ」、水曜日には「ハラミステーキ＆おろしハンバーグランチ」といったラインナップ。

それぞれライスとサラダが付いて、しっかりお肉を堪能できるお得なメニューとなっています。

 

 

 

【カレー】「ボンディ」の系譜を引き継ぐ欧風カレーの名店「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ（Petit Feu à la Campagne）」

 

 

半蔵門駅から徒歩1分の場所にある「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ（Petit Feu à la Campagne）」。

 

こちらのシェフは、神保町の有名欧風カレー専門店「ボンディ」で修業をしたのだそう。

30種類以上のスパイスをブレンドして作り上げる欧風カレーは、スパイスとたっぷりの野菜が溶け込んだコクと甘みと辛さのバランスが絶妙な逸品です。

 

辛口・中辛・甘口と辛さを選ぶことができ、初めての方におすすめなのは中辛。

中辛でもしっかりとした辛さがあるので、そこまで辛いものが得意でない方は甘口がおすすめです。

 

 

カレーのメニューはビーフやポーク、エビ、チキン、ホタテなどが合わせて9種類。

どれも美味しいですが、中でも人気なのは定番かつ王道の「ビーフカレー」1,350円（税込）です。

 

スプーンでつつくとホロリとほぐれる柔らかさまで煮込まれたお肉は、しっとり柔らかくカレーとの相性は抜群。

カレーポットから溢れる寸前まで入ったカレーの中には、そんなお肉の塊がごろごろ入っています。

 

ライスの上にはチーズがかけられていて、それがまたカレーの美味しさを高めるアクセントに。

卓上にはらっきょうや福神漬けや青菜の漬物のポットが置かれていて、カレーの口休めにぴったりです。

 

 

ちなみに「ボンディ」の系譜であることから、カレーが提供されるまでに小ぶりの茹でジャガイモを2つ頂けます。

ほっくり茹でられたジャガイモは、バターをつけていただくのもよし、カレーと一緒に食べるのもよしな名わき役です。

 

また、店頭では「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」のカレーの味を家庭でも楽しめる「レトルトカレー」1個：300円（税込）も販売されています。

自分用に、またはお土産用にいかがでしょうか。

 

 

 

【カレー】半蔵門駅周辺で有名な欧風カレーのお店「欧風カレー ソレイユ（SOLEIL）」

 

 

上で紹介させていただいた「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ（Petit Feu à la Campagne）」と並ぶ、半蔵門の人気カレー専門店こと「欧風カレー ソレイユ（SOLEIL）」。

白と黒を基調にしたおしゃれ、かつ品のある店内で頂く美味しい欧風カレーは、身も心も温めてくれます。

 

定番のビーフやチキン、海老、ホタテなど様々なカレーがありますが、おすすめなのは「ドライカレー」1,400円（税込）。

他のカレーで頂くカレーソースとはまた別に、合いびき肉とたっぷりの野菜が入ったドライカレーの2種類のカレーを味わえる人気のメニューです。

 

 

おわん型に形作ったご飯の真ん中にドライカレーを入れて、その周りにカレーソースをたっぷり流し込んだドライカレーは、舌はもちろん目でも楽しめる一皿。

 

外のカレーソースはじっくり煮込んだカレーならではのコク深い旨味と野菜の甘味が感じられる絶品カレー。

中のドライカレーはスパイシーながらも野菜感や果実感が強めで、また異なる味わいが楽しめます。

 

ライスの上に乗せられたチーズと、卓上のらっきょう、福神漬け、青シソの実の漬物もカレーをいただく上での美味しいアクセントに。

特に青シソの実の漬物は爽やかな香りと味わいでご飯と食べても美味しく、カレーの口休めにおすすめです。

 

 

また、1日限定5食の「牛タンカレー温野菜添え」2,100円（税込）もお店おすすめのメニュー。

10時間ほどじっくりと煮込むことで、食感は残しつつもとろとろになった絶品牛タンを頂けます。

 

ライスの上に乗せられ、その上にカレーをたっぷりかけられた牛タンはスプーンでさっくり切れてしまう柔らかさ。

一口食べると柔らかな肉の繊維が舌の上でほろほろととろけていきます。

 

普通の牛肉とはまた違った美味しさの牛タンカレーは、他のメニューと比べると少しお値段は高めですがその値段も納得のクオリティ。

カレーも牛タンも好きという方はぜひ一度ご賞味ください。

 

 

 

【中華】お店名物の刀削麺も絶品「中華料理 朝霞（アサカ）」

 

 

半蔵門駅から徒歩1分の場所にある「中華料理 朝霞（アサカ）」。

独特の食感が美味しい刀削麺をはじめとする、本場の中華料理を楽しめる人気店です。

 

ランチメニューは、日替わりで4種類から選べるメイン料理とライス、スープ、漬物、デザートが付いた「日替わりランチ」850円（税込）や、お店名物の刀削麺のハーフサイズと丼ものを頂ける「刀削麺セット」950円（税込）などがあります。

 

刀削麺は単品からでも注文可能で、その場合は「麻辣刀削麺」780円（税込）か「坦々刀削麺」780円（税込）です。

 

 

「日替わりランチ」850円（税込）のラインナップは、麻婆豆腐や卵入り海老のチリソース、鶏肉の黒胡椒炒めや回鍋肉、朝霞特製チャーハンなどが。

どれを食べても外れがないお店ですが、日替わりランチで頼むのであれば「麻婆豆腐」がおすすめです。

 

ピリリと辛い餡の中には、固めの豆腐とひき肉がたっぷりでご飯とよく合うお味。

マイルドな辛さで食べやすい麻婆豆腐なので、辛いものが好きな方は卓上に置かれた唐辛子を追加して頂くのがおすすめです。

 

「刀削麺セット」950円（税込）で選べる丼ものは、麻婆丼、鳥のから揚げ丼、チャーハン、回鍋肉丼の4種類。

麺＋丼は重いという方が刀削麺を食べるのであれば、「麻辣刀削麺」780円（税込）がおすすめです。

 

 

お店人気No.1の「麻辣刀削麺」780円（税込）は、ピリ辛・中辛・激辛と3種類の辛さを選ぶことが可能。

刀削麺ならではの独特の食感を楽しめるもっちりとしてコシの強い麺と、痺れる辛さと旨さのスープはついもう一口とお箸が進む美味しさで、人気なのも納得の味わいです。

 

また、刀削麺メニューは「ネギチャーシュー刀削麺」860円（税込）や「焼刀削麺」900円（税込）、「ジャージャー刀削麺」900円（税込）といった変わり種も豊富。

刀削麺の独特の食感が好きな方は足を運んで損のないお店です。

 

 

 

半蔵門のおすすめランチをジャンル別にご紹介しました。

今日はこんなランチが食べたいという時や、半蔵門でお店の新規開拓をしたい時の参考になれば幸いです。