新宿で昼飲みができるおすすめ店12選！歌舞伎町・新宿三丁目・西新宿・南新宿から厳選

【マップと目次】新宿で昼飲みができるおすすめ店12選！歌舞伎町・新宿三丁目・西新宿・南新宿から厳選

 

 

＜新宿歌舞伎町のおすすめ昼飲みスポット＞

1. ビーフキッチンスタンド 歌舞伎町店

2. 新宿かっぱ

3. 青葉

4. 大衆酒場 トラノコ

＜新宿三丁目のおすすめ昼飲みスポット＞

1. う福 新宿三丁目

2. チャンパー 伊勢丹会館店

3. ごまや 新宿三丁目店

＜西新宿のおすすめ昼飲みスポット＞

1. ばんしゃく家

2. 三平酒寮 西口店

3. 老辺餃子館 （ロウベンギョウザカン） 新宿本店

＜南新宿のおすすめ昼飲みスポット＞

1. 炭火割烹三是（すみびかっぽう みこれ）

2. 炭火焼アジアン酒場 アローイ兄弟

 

 

＜新宿歌舞伎町のおすすめ昼飲みスポット＞

 

新宿駅東口から歩くこと3〜4分。

アジア最大級の繁華街・歌舞伎町のアーチの向こうに、飲食店がずらりと並んでいます。

 

そんな群雄割拠の歌舞伎町なので、昼飲みができるお店も個性的。

きっと素敵なお店と出会えるはずです。

 

1. ビーフキッチンスタンド 歌舞伎町店

 

 

「ビーフキッチンスタンド 歌舞伎町店」は、毎日11:30から翌0:00まで通し営業をしている "ネオ大衆ステーキ酒場" です。

昼飲みはもちろんのこと、夕方にふらっと立ち寄ったり、2～3次会で使用したりと様々なシーンで活躍してくれるお店なんです。

 

おつまみが108円（税込）～と安くて美味しいが叶うお店でありながら、お洒落なバルテイストの内装というのも推しポイント！

お買い物デートの途中に軽く1杯飲んだり、お昼からワイワイと楽しむ女子会などで利用したりするのにもおすすめです。

 

なお、昼飲みができるビーフキッチンスタンドは、歌舞伎町店の他に  アパホテル歌舞伎町店  もあります。

提供メニューに変わりはないので、現在地から近い場所を探している場合は、そちらもぜひチェックしてみてください♪

 

せんべろもいける！ビーフステーキやアヒージョをつまみに乾杯

 

 

「"ビーフ" キッチンスタンド」という名前の通り、お店の一押しは牛肉を使用したメニューです。

 

中でも注文する人も多い人気メニューが「名物ビフテキ」50g 319円（税込）。

ふっくらと厚めの赤身肉は自分でカットをするので、大ぶりに切って肉感を味わうもよし、薄めに切って少しずつ楽しむもよしです。

 

また、ソースは玉ねぎベースとニンニクベースの2種類が用意されています。

2皿頼んで食べ比べをしたり、途中で味変をしたりとシーンや好みに合わせても注文しやすいですよ。

 

50gという大きさが、ちょい飲みのアテにぴったりのサイズ感のビフテキ。

超炭酸がガツンとくる「ビフキチハイボール」438円（税込）と合わせて食べたい一品です。

 

 

他ではなかなか食べられないメニューをチョイスするなら「牛ハツのレアロースト」328円（税込）もおすすめ。

絶妙な火入れが加減で、プリプリ＆コリコリ感がクセになる美味しさです。

 

味付けはシンプルに、卓上の岩塩をかけるのがベスト！

添えられている玉ねぎとガーリックチップと一緒に食べても、食感の違いを楽しめて美味しいですよ。

 

ワンコイン以下のお値段でこの分厚さとボリューム感。

満足のいくコスパメニューではないでしょうか。

 

 

ビーフキッチンスタンドの人気の秘訣は、おつまみメニューの豊富さにも隠されています。

 

ポテサラや冷奴、アヒージョにカニクリームコロッケ、煮込みなど、定番居酒屋メニューやバルメニューをバランス良くラインナップしています。

価格もわかりやすく108円、130円、152円、174円、218円、328円、427円（各税込）の7種類に分かれていて、組み合わせによってはせんべろで楽しむことも可能です♪

 

お肉以外のおつまみ＆一品料理で人気なのが「牡蠣のアヒージョ」218円（税込）。

プリップリの牡蠣がたっぷりと入っていて、「本当に218円でいいの？」と思ってしまう満足感を得られるメニューなんです。

 

「バケット」108円（税込）を追加して、旨味エキスが染み出したオイルを余すことなくいただくのもおすすめです。

 

 

2. 新宿かっぱ

 

 

東口から徒歩3分の「新宿かっぱ」。

圧倒的なコスパでたっぷり昼飲みができる、庶民に優しいせんべろ店です。

 

地下1階にある店内は、何となく昭和レトロな居酒屋さんといった雰囲気。

カウンターや4人掛けテーブル席の他に、靴を脱いで上に登るロフトのようなお座敷席もあって、席数は合計で90席あります。

 

こちらは昼飲みや0次会などのちょい飲み、一人飲みにもグループ飲みにも便利なお店なので、時間を問わず飲み客がいっぱい。

談笑で盛り上がっているグループが多いので、ワイワイ楽しく飲みたいときにうってつけです。

 

生アサヒスーパードライ中ジョッキが259円（税込）の超絶コスパ

 

 

入店するとまず出てくるのが、お通しの「マカロニサラダ」。

こちらはなんと食べ放題で、卓上にある塩を一振りすることでお酒に合う味わいにパワーアップします。

 

少しづつつまめる手軽さとおかわり無料という点がなんとも嬉しいですね。

 

 

おつまみの一番人気は、手作りピザの「マルゲリータ」835円（税込）。

値段からは想像できないほど本格的な味で、トマトソースと熱々のモッツァレラチーズの組み合わせが泡もののドリンクに良く合います。

 

また、店内で一から手作りされるのは珍しい「ポテトチップ」460円（税込）も見逃せません。

 

青のり、ガーリックパウダー、マスタード、ケチャップ、マヨネーズなどの調味料が、ポテトチップスと一緒のカゴに入ってテーブルへ。

自分好みの味付けでいただけるので、ついつい食べすぎてしまいそうです。

 

 

こちらのお店はドリンク類が安いことでも評判を呼んでいます。

 

アサヒスーパードライ生ビール中ジョッキとハイボールが259円（税込）。

ホッピーはお酒とセットで429円、替え焼酎（ナカ）と白・黒（ソト）はそれぞれ220円（各税込）です。

 

その他、サワーは498円～、日本酒1合は419円（各税込）でいただけます。

 

さらに、飲み放題は2時間 1,650円、3時間 2,200円（各税込）と界隈でもお得な価格設定なので、「とにかく飲みたい！」という日は「かっぱ」に集合しましょう！

 

 

3. 青葉

 

 

ビルの屋上から顔を出すゴジラで有名な東宝ビルの裏、「歌舞伎町ビル」の地下1階にある台湾料理の名店「青葉」。

医食同源を基本にしたおいしくヘルシーな料理を提供しており、その味に魅了された各界の著名人がよく訪れます。

 

壁にはサイン色紙の数々がずらりと並び、人気の高さがうかがえます。

 

 

少し照明を落とした店内は、アンティークな雰囲気が漂う大人の空間。

そのゴージャスさは、まるで香港映画に登場するマフィアのボスが贅沢三昧をするお店のようです。

 

お席は中華料理でお約束の円卓の他、高級クラブのようなテーブル席があってとてもゆったり過ごせます。

ご家族の会食や接待、円卓利用で歓送迎会などにもおすすめです。

 

舌の肥えた政治家や芸能人も虜にする口福料理が200種類

 

 

飲食激戦区で創業から約50年。

本場の台湾料理をいただける店として、根強い人気を博している老舗です。

 

とりあえずの一品でまず注文したいのが、「蜆仔（シジミのニンニクしょう油漬け）」1,100円（税込）。

ニンニク醤油のシンプルな味付けが後を引く旨さで、台湾熟成紹興酒との相性も抜群です。

 

また、パリパリした揚げ春雨とレタスのシャキシャキがたまらない「鳩酥（鶏挽肉、エビ等のレタス包み）」1,155円（各税込）も必食ですよ。

 

 

定番の点心もやはり欠かせません。

 

写真の「小籠湯包」748円（税込）は、ツヤツヤの皮が美しく見た目からも食欲がそそられます。

熱々のうちにかぶりついて、ジューシーな肉汁を存分に堪能しましょう。

 

もちろん、コース料理も台湾ならではのお料理が満載です。

4,400円～11,000円の価格帯で飲み放題が付いたものもあるので、内容や予約などの詳細は店舗にお問い合わせください。

 

 

その他、アラカルトで注文のドリンクは、甕出しや10年熟成の特選紹興酒が1ボトル3,003円～3,300円、台湾紹興酒は1ボトル2,310円（各税込）から。

飲みやすい山葡萄酒やライチ酒が770円、各種チューハイも693円（税込）から揃っています。

 

せっかく昼飲みするなら、たまには趣向を変えて優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

4. 大衆酒場 トラノコ

 

 

歌舞伎町の入り口、ドン・キホーテの向かいの地下2階にあるのが、昭和レトロな雰囲気が漂う「大衆酒場 トラノコ」。

新宿駅からは地下街サブナードを利用すれば直結なので、天気を気にする必要もありません。

 

外観は一見こぢんまりとしていますが、店内の総席数は60席で程良い広さがあります。

 

こちらのお店はメニュー数が多くどれも安いとあって、様々な組み合わせでせんべろが叶うのも魅力です。

一人で飲んでいるお客さんが沢山いて居心地も良く、飲み会前の0次会にもおすすめですよ。

 

ハイボールが165円という安さ！焼き鳥とともにせんべろが叶う♪

 

 

お通しのキャベツはおかわり無料でついつい食べ過ぎてしまいそうになりますが、お店のイチオシメニューもしっかり味わってください。

 

こちらの「鶏皮」1本 154円（税込）は、「串カラ」とも呼ばれており、カリカリの皮が甘めのタレで味付けされたもの。

タレの味が良い具合に皮に染み込んでおり、食感と香ばしさが堪りません。

 

卓上にある七味を振りかけてピリ辛さを加えたら、冷えたハイボールをゴクリと流し込みましょう。

 

 

一番人気の「もつ煮込み」506円（税込）は、醤油味のさらっとした汁にももつの旨味が溶け出しています。

しっかり煮込まれていることが分かるとろとろのもつは、臭みもなく、安心感のある定番の美味しさです。

 

熱々の状態でテーブルまで運ばれてくるので、はふはふと頬張りながらお酒をいただくとなんとも言えない幸せを感じます。

もつ煮込みはボリュームたっぷりで、お通しとこれ一品だけでも満足度が高い昼飲みができるでしょう。

 

他にも和食、洋食、中華、韓国系のメニューまで幅広いラインナップなので、すこしずつつまんでみるのもおすすめです。

 

 

トラノコはドリンク類が安いという点で圧倒的な支持を集めています。

中でも驚愕の安さを誇るのが「ハイボール」165円（税込）で、もちろんこれまでご紹介した人気メニューとの相性も抜群です。

 

また、たっぷりお酒を飲みたいという方にはボトルがおすすめ。

 

焼酎も豊富で、「黒霧島」「鍛高譚」「いいちこ」が一杯各577円（各税込）といった品揃え。

ボトルなら「金宮焼酎」2,310円が人気で、ボトルセット料として別途275円（税込）が必要です。

 

水や炭酸水はおかわり自由、日曜日と祝日は半額で注文できるため、吞兵衛さんは必見ですよ。

 

 

 

＜新宿三丁目のおすすめ昼飲みスポット＞

 

「新宿三丁目駅」は、新宿駅東口から約300m。

東京メトロで新宿からひと駅ですが、まっすぐ伸びる地下道の「メトロプロムナード」を歩けば約3分ほどで到着します。

 

新宿駅周辺よりは少し落ち着いた雰囲気で、飲食店もたくさんあるので昼飲みにも困らないスポットと言えます。

 

おしゃれなお店からワイワイ過ごせる賑やかなお店まで幅広いので、シーンに合わせてお店を選んでみてくださいね。

 

※新宿三丁目居酒屋の関連記事：   新宿三丁目のおすすめ居酒屋12選！雰囲気重視のおしゃれなお店から、こだわり料理のお店まで

 

1. う福 新宿三丁目

 

 

焼き鳥ならぬうな串（うなぎの串）を味わえるのがこちらの「う福」。

 

2次会や3次会に人気のお店ですが、お昼過ぎから営業しているので昼飲みにも最適なんです。

全席喫煙可能、カード決済可など何かと使い勝手の良い居酒屋ですよ。

 

パッと見昔ながらの店構えですが、内装は綺麗でおしゃれ。

ただし、店内や席の間隔は比較的狭めなので、ここ一軒でゆったり過ごすというよりは何軒かを巡るはしご酒での利用をおすすめします。

 

「う福」ならではの "うつまみ” を頬張りながら、美味しいお酒で乾杯しましょう。

 

ふっくらうな串をはじめ、厳選された"うつまみ"でお酒が無限にすすむ♪

 

 

こちらのお店では、ふっくらジューシーなうなぎを様々なメニューで手軽に堪能できます。

 

中でも人気なのが門外不出の特殊製法によって骨抜きにされた「うなぎの蒲の穂焼き」495円（税込）。

 

ぶつ切りにされたうなぎが塩味に仕上げられた串焼きで、外側はパリパリ、中はふわっとした贅沢な味わいです。

添えられたわさびを付ければ、ぴりっとした辛味がうなぎの旨味をさらに引き立ててくれますよ。

 

高級なイメージのあるうなぎを、高クオリティながらリーズナブルな価格で楽しめる衝撃的な一品と言えるでしょう。

 

 

シンプルな「骨せんべい」429円（税込）も、食べ応えのある食感でやみつきになるメニューです。

お酒を飲みながらでもポリポリとつまみやすく、ついつい手が伸びてしまいます。

 

その他、「う巻き」1,419円や「鰻のタレ焼きおにぎり」209円（各税込）など、うなぎを使ったメニューが目白押し。

全体的にコスパが良く、食べやすいものばかりなので、サク飲みにもぴったりですよ。

 

また、うなぎといったら欠かせないのが梅酒！

「蜂蜜 梅レモンサワー」539円、「白加賀でつくった梅酒」495円（各税込）など、料理の美味しさを格上げしてくれるラインナップです。

 

 

2. チャンパー 伊勢丹会館店

 

 

錚々たる味自慢が出店している伊勢丹会館4階。

店名の「チャンパー」が意味する「象」の置物がお出迎えしてくれる、オリエンタルムード満載のタイ料理店です。

 

ウッディーで明るい店内は、アジアンテイストでいっぱい。

ゆとりあるフロアに、2人掛けと4人掛けのテーブル席が全部で70席配されています。

 

落ち着いた快適空間は、昼下がりのお酒をたしなむ女子会にぴったり。

ただしランチタイムはかなり混み合うので、時間をずらしてお出かけください。

 

タイ人シェフによる、本場タイの屋台料理が絶品！

 

 

活気ある国際都市・バンコクの屋台で楽しめる「本場の味」をモットーにした、心にも体にも優しい料理が味わえます。

 

こちらでアラカルト注文をするなら、まず最初にタイの定番料理「生春巻き」1本 430円～（税込）をどうぞ。

シャキシャキした彩り野菜とチキンを包み込んだ、ヘルシーなタイ料理です。

 

また、生の青パパイヤの食感と、辛くて酸っぱい味付けがクセになる「青パパイヤのサラダ」980円（税込）も人気の一品。

スーパーフード・青パパイヤは女性好みのヘルシー食材でもあり、華やかな盛り付けとエキゾチックな味わいが魅力です。

 

 

メインディッシュにしたい存在感のある逸品の「豚肉のグリル」960円（税込）は、大きな豚肉のブロックがジューシーに焼き上げられています。

トムヤムクンの酸味の素、タマリンドの実を使ったタマリンド醤油をつけてさっぱりと召し上がれ。

 

一方、「タイ料理ならシーフードでしょ」とおっしゃる方には「シーフードの辛味噌炒め」1,130円（税込）がイチオシ。

プリプリの魚介が盛られたタイらしいこちらのお料理は、甘辛味噌の濃厚な味わいでお酒にもよく合います。

 

 

ドリンクは「プーケットビール」750円といった東南アジアのご当地ビールや、タイの高級ワイン「モンスーンバレーワイン（白・赤）」グラス 580円、ナッツの香りが漂う「ココナッツジュース」450円（各税込）などが揃っています。

 

たくさん飲みたい方は、ビールやラムハイ、サワーなど18種類が堪能できる「単品 飲み放題」1,800円（税込）がお得です。

こちらは17:00～19:00の来店限定なので昼飲みの時間帯からは少し外れますが、新宿エリアでお買い物を済ませた後にぜひ利用してみてくださいね。

 

 

3. ごまや 新宿三丁目店

 

 

伊勢丹から新宿通りを四谷方向に進むこと2ブロック。

みずほ銀行が入るビル5階にある「ごまや」は、美味しいゴマ料理と牡蠣がいただける創作料理のお店です。

 

ビルの上階にある店舗ですが、店内はとっても広々とした空間。

25名までの大きな半個室をはじめ、8〜14名用のお座敷半個室、6〜7名のグループにちょうどいい掘り炬燵式お座敷半個室などがあります。

 

 

中でも人気があるのは、ロフト式の半個室。

8～14名用のお座敷タイプの隠し部屋が1室と、4～5人用のこぢんまりしたお座敷ロフト1室は人気のスペースです。

 

どちらも早い者勝ちのお部屋なので、ご希望の場合はお早めにご予約ください。

 

風味豊かなゴマ料理・東京産野菜・新鮮産直牡蠣に自信あり

 

 

お店がウリにしているのは、ヘルシーなゴマをふんだんに使った料理です。

 

ゴマ料理の中で大好評なのは、表面にたっぷりゴマをまぶしてこんがり焼き上げた「豚肉セサミ焼き」990円（税込）です。

ゴマと豚肉は意外にも相性が良く、脇に添えられた山ワサビの醤油漬けと一緒にいただけば絶妙な美味しさを楽しめます。

 

また、看板メニューの「自家製黒胡麻豆富」550円（税込）も絶対外せない逸品。

ただし、その名の通りすべて手作りしているので数量限定です。

 

とりあえずのドリンクと一緒に、最初に注文しておきましょう。

 

 

また、三鷹や狛江産の地野菜をふんだんに取り入れた料理の美味しさは特筆もの！

一番人気を誇るのが、燃え上がるバーニャカウダソースと共に野菜が登場する「炎のバーニャカウダ」1,200円・2倍量 2,000円（各税込）です。

 

力強い東京野菜の美味しさと風味、それに負けないソースの味わいが絶品！

ソースはおかわりできるので、お好きなだけソースを付けて召し上がってください。

 

 

そして、お酒好きにとって心強い栄養素を持った、新鮮なぷりぷりの牡蠣も忘れていはいけません。

 

姉妹店のオイスターバーと同じルートで仕入れられた牡蠣は、その時々で一番美味しい産地から直送された上級品。

「生牡蠣」時価や、「焼き牡蠣4種盛り合わせ」1,700円（税込）、「牡蠣フライ（4個）」1,200円（税込）などでお楽しみください。

 

ドリンク類はごまやらしく、黒胡麻焼酎と黒ホッピーの「ゴマッピーSET」770円（税込）や「ごま麦茶割り」600円（税込）といったメニューもあります。

 

もちろん「山廃純米 雪の茅舎」1合960円や「本醸造 鳳鳴」1合 720円（各税込）などの、創作料理の美味しさを引き出す日本酒類も揃っていますよ。

 

 

 

＜西新宿のおすすめ昼飲みスポット＞

 

駅の周りにはデパートや大型商業施設が集まり、都庁をはじめとした超高層ビル群が聳える西新宿。

一見、昼飲みができるようなお店はないような雰囲気ですが、ちょっと探せばビル群のあたりにも意外にたくさんあります。

 

中でも居酒屋が多いのは、「思い出横丁」もあるJR新宿駅近くのエリア。

また、都庁や超高層ビル、ホテルのあるエリアより中野区側の方には、個性的なお店も並んでいます。

 

昼飲み限定でも、お好きなお店が見つかることでしょう。

 

※思い出横丁の関連記事：  新宿「思い出横丁」のおすすめ店9選！ディープな名店からカジュアルな昼飲みスポットまで

 

1. ばんしゃく家

 

 

こちらの「ばんしゃく家」は、思い出横丁の線路通りにあるザ・昭和感満載な大衆居酒屋です。

 

1階には昼飲みや一人飲みに最適なカウンター席があり、できたての料理をすぐに味わうことができます。

2階のテーブル席は見通しが良いため、宴会やグループ飲み、歓送迎会などに最適です。

 

店内には至る所にメニュー紹介のポップが貼られており、お店全体から楽しい雰囲気が溢れています。

 

1階は全席禁煙、2階は電子タバコのみ喫煙可能とフロアで分煙されているため、タバコのにおいが苦手な方でも気兼ねなく利用できますよ。

 

とことん飲むならハッピーアワーが断然お得！

 

 

人気のメニューは、おつまみの定番である「串焼き各種」や「牛すじ煮込み」624円（税込）です。

 

焼き鳥は注文から焼き上がるまで10分ほどかかりますが、熱々ジューシーな状態でいただけるのが嬉しいところ。

どれにするか迷ったら、「おまかせ串焼き 盛り合わせ（5本セット）」1,200円（税込）がお得です。

 

味付けは「自家製タレ」と「またいちの塩」からお好みに合わせてチョイスしてください。

 

 

海鮮系のメニューが豊富なのも「ばんしゃく家」の特徴で、中でもお寿司の人気は圧倒的です。

お酒に合うようにと開発された酢飯には赤酢が使用されていて、昔懐かしい味わいが多くのお客さんの心を掴んでいます。

 

旬の魚を使用した握り、肉寿司、手巻き寿司などバリエーション豊かですが、筆者のおすすめは「珍味軍艦巻き」480円（税込）！

写真手前から「梅水晶」「旨辛チャンジャ」「イカの塩辛」の3種類で、ちょっと濃いめの味がお酒のつまみに最高なんです。

 

 

こちらのお店を語るうえで欠かせないのが、毎日開催されている「ハッピーアワー」です。

「ハイボール」「サワー」「日本酒（日替り）」が242円（税込）で楽しめて、お通し代365円（税込）を加味しても十分安いと言えるでしょう。

 

その他、通常のドリンクメニューも、ビール、ホッピー、ウイスキー、焼酎など大満足のラインナップです。

 

外が明るいうちから飲める日は、ぜひ「ばんしゃく家」でスタートを切りましょう♪

ドリンクも料理も安いのにクオリティは文句なしなので、「とことん飲みたい気分！」という方も「お酒は少しでいいけど美味しい料理が食べたい」という方も一緒に楽しめますよ。

 

 

2. 三平酒寮 西口店

 

 

西口にあるヨドバシカメラの近く、ゲームセンターが入っているビルの3階。

「三平酒寮 西口店」は、総席数がなんと210席もある大箱の大衆居酒屋です。

 

広々とした店内は、年季を感じられるものの清潔感があります。

 

お仲間との飲み会にぴったりのテーブル席は全部で160席、お座敷は50名までの宴会利用も可能です。

半個室型の座敷席もあるので、ゆったりくつろぎたい時はこちらを狙って早めの時間に行くことをおすすめします。

 

店内は仕切りのある分煙タイプで、喫煙者にとってもありがたいお店です。

 

自慢の鮮魚は、その日の仕入れによって高級魚の入荷もあり！

 

 

こちらは日本料理店などを展開している「三平グループ」の系列店で、グループ一括で仕入れられた旬の魚を使用しています。

刺し盛りに並ぶ定番の魚介の他、日によって高級魚や地魚などバラエティーに富んだ海の幸を味わえるのが魅力です。

 

まず頼んでいただきたいのは、堂々とグループの名前を冠した「三平スタミナ納豆」600円（税込）。

まぐろ・はまち・イカ・タコ・サーモンなど魚介類のぶつ切りとうずらの卵、納豆と海苔を全部まとめてぐるぐる混ぜて召し上がれ。

 

鮮度が自慢のお刺身を堪能できる「刺身盛り合わせ」（梅）3点盛り 2,000円～（税込）も言わずもがな絶品です。
 

 

常連さんから定評のある煮物のうち、特に美味しいのが「魚のあら煮」570円（税込）。

カンパチやたいなど、その日におろした魚をこっくりと煮上げています。

 

また、昭和の居酒屋さんでは定番中の定番だった「牛もつ煮込み」550円（税込）も外せません。

他にも「ハムカツ」500円、「ウィンナー炒め」500円、「鶏の唐揚げ」550円（各税込）などの時代を感じるおつまみが勢揃いしています。

 

 

吞兵衛さん必見、こちらではなんと通常600円の「生ビール（中）」が400円、通常450円の「サワー各種」がそれぞれ350円（各税込）で終日オーダーできるんです…！

この安さは都内では信じられませんよね。

 

もちろんしっかりと冷えているので、席について早々乾杯できてせんべろも叶います。

昔懐かしいメニューにお腹も心も満たされながら、思う存分昼飲みを楽しんでください。

 

 

3. 老辺餃子館 （ロウベンギョウザカン） 新宿本店

 

 

1829年、中国・瀋陽で初めて作り出された「老辺餃子」と揚州料理を堪能できる中華料理店「老辺餃子館   新宿本店」。

新宿出店から30年以上経つこちらでは、もともとは門外不出だった老辺餃子を心ゆくまで楽しめます。

 

店内の装飾はとても華やかで、中華とヨーロッパ文化の建築様式を模したメインのフロア、ザ・中華な円卓席、落ち着きのある完全個室などがあって使い方は色々。

お昼のちょっと飲みならメインフロアが気楽でおすすめです。

 

また、大小の個室もあるので、ご家族の会食やお顔合わせ、接待など大切なハレの日のお席にもぴったりです。

個室をご希望の場合は、人気があるのでお早めのご予約をどうぞ。

 

飛び出す肉汁にご注意！カリッと羽付き餃子で堪能する美味口福

 

 

一番人気の餃子は、やっぱり「老辺焼き餃子」1,980円（税込）。

 

海老と蟹肉と筍・干貝とズッキーニ・キノコ・生帆立貝の種類の餡が各3個ずつ、全部で12個が一皿にまとまっています。

焼面はカリッと、反対側はもっちりした手作りの皮と、濃すぎず薄すぎない味付けのあんに、箸もビールもどんどん進みますよ。

 

 

また、中国で好まれる「水餃子」1,980円（税込）は、干貝・芹葉・魚肉・白菜・蝦肉の5種類のあんの水餃子を2個ずつ全10個サーブ。

卓上で5分ほど茹で上げて、ふわりと餃子が浮いたところを熱々でいただきます。

 

菜の花型や鳳凰の眼の型など形がとても華やかで、味わいの種類も豊富な「蒸し餃子」2個390円〜もぜひどうぞ。

 

 

「揚菜（ヤンツァイ）」とも呼ばれる揚州料理は、豪商が生み出したとても贅沢なお料理なのだそう。

材料選びの目と包丁使いの技が巧みで、味は淡白であっさりしています。

 

ゴージャスな昼飲みの最後に、ぜひオーダーしていただきたいのが「皇帝鍋（二人から注文可）」1人前 1,880円（税込）です。

 

様々な料理の後に皇帝が食したというお鍋で、美しく澄んだスープは野菜と魚介の旨味を含んだサッパリした風味。

銅鑼を鳴らしてからテーブルへ運ばれてくるので、動画の準備をしてお待ちくださいね。

 

 

 

＜南新宿のおすすめ昼飲みスポット＞

 

十数年の歳月をかけて全く新しい姿を見せた新宿駅南口。

タカシマヤタイムズスクエアやバスタ新宿などに目を奪われがちですが、実は昔ながらの商店街や住宅地が広がるエリアでもあります。

 

新宿の中でも静かな印象なので、お酒好きな恋人とのデートでゆったり昼飲みといった使い方もいいかもしれません。

安くて美味しい居酒屋さんが多い地区でもあるので、コスパ良く飲みたい時にもおすすめです。

 

複数のお店をはしごしたい時は、たくさんの居酒屋が軒を連ねる「ほぼ新宿のれん街」にも足を運んでみましょう。

 

※ほぼ新宿のれん街の関連記事：   「ほぼ新宿のれん街」の全8店舗を一挙紹介！デートや飲み会、お一人様のちょい飲みにも

 

1. 炭火割烹三是（すみびかっぽう みこれ）

 

 

「炭火割烹三是」は、漁港から直送された新鮮魚介と炭火海鮮串、津々浦々の美酒鮮が揃った割烹居酒屋です。

場所は甲州街道を少し初台方面に歩いて、薬局の角を左に曲がった雑居ビルの地下1階にあります。

 

広々とした店内には、ガラス越しにキッチンが見えるカウンターと4人掛けテーブル席が。

こちらは恋人や友人との昼飲みにおすすめです。

 

さらに小上がりは掘りごたつ式になっていて、たっぷり30席用意されています。

30名で貸切にできるので、忘年会や新年会などの宴会にも便利です。

 

驚きのコスパで、ピッチピチの美味い魚と全国の名酒を堪能

 

 

店内のケースには、真鶴、小田原、宮古、真鶴などから直送で仕入れられた鮮魚がずらり。

鯵や金目、飛び魚などの地物の魚は、お刺身や煮物・蒸し物といったその日のおすすめ料理に仕立てられます。

 

こちらのお店で絶対見逃してはいけないメニューが「刺身盛り合わせ」2人前 1,408円～（税込）。

もともとは期間限定商品でしたが、あまりにも人気が出たため通年メニューにしたそうです。

 

ランチタイムは大ぶりの海鮮が味わえる定食メニューも注文できるため、連日多くのお客さんで賑わっています。

 

 

また、「炭火割烹」だけに、高い火力の炭火で炙って遠赤外線効果で食材の旨味を閉じ込める技がお見事。

 

「つくね串」、「うずらベーコン串」各308円といった定番や、「まぐろほっぺ串」528円（税込）といった海鮮串も人気です。

大ぶりで迫力満点の食材は、どれも香ばしくジューシーに焼き上げられています。

 

 

海鮮や炭火焼料理によく合うアルコール類は、全国各地から厳選された顔ぶれです。

定番はもちろん、季節の日本酒やプレミアム銘柄など、売り切れ御免の銘柄を合わせ50種類以上が常時揃っています。

 

「獺祭 純米大吟醸」や「九平次 山田錦 別誂」、「田酒 特区別純米」といった日本酒好きにはたまらない銘酒ばかりですが、決めきれないときは「三杯セット」1,628円（税込）がおすすめ。

普段は手の届かないようなお酒に出会うチャンスです。

 

 

2. 炭火焼アジアン酒場 アローイ兄弟

 

 

「炭火焼アジアン酒場 アローイ兄弟」は、タイ語で「美味しい」を意味する「アローイ」を店名に冠したアジアン酒場です。

住宅街の古民家10棟をまるごと飲食街にした「ほぼ新宿のれん街」にあり、新宿駅南口から徒歩5分、代々木駅から徒歩1分という好立地も魅力的。

 

時代から取り残されたような「ほぼ新宿のれん街」の一角は、まるでアカデミー賞に輝いた宮崎駿氏のアニメ映画の一コマのよう。

その中に佇むこちらのお店は、平日も昼飲みが楽しめるコスパ抜群の貴重な一軒屋酒場です。

 

昭和時代のお店によくあったような引き戸を開けると、アジアンな香りが立ち登るキッチンとテーブルが2卓。

ぎしぎしと軋む階段を上って2階に上がれば、そこにはゆったりしたテーブル席が並びます。

 

 

明るい窓際に陣取ると、まるでアジアの屋台で一杯楽しんでいるような気持ちに。

この2階のフロアは50名までの宴会で貸切OKなので、歓送迎会や、ゼミ＆サークルの追いコンにもおすすめです。

 

また、小さなお店に見えて客席は全部で50席あるので、ふらりと立ち寄っても入店できそうです。

 

全席喫煙が可能なので、喫煙者の方も気兼ねなく過ごすことができます。

 

アジアのB級屋台グルメをドメスティックなビール類で満喫

 

 

タイ・ベトナム・シンガポールなどのエスニック料理とご当地ビールで、東南アジアを堪能できる料理店です。

 

こちらの名物は、味付け鳥をぱりぱりジューシーに炭火で焼き上げた「ガイヤーン」980円ですが、あえて頼みたいのが香味野菜の香りがたまらないシンガポールB級グルメ「ペーパーチキン」680円（各税込）。

お醤油や紹興酒、ごま油などを混ぜた自家製のタレに漬け込んだ鶏肉をパラフィン紙で包んで揚げた、照り焼きに近い日本人好みの逸品です。

 

甘辛い味付けなので、ドリンクは辛口のハイボールやサワーをおすすめします。

 

 

本場タイよりは辛みがソフトな「ヤムウンセン」780円（税込）は、春雨とシャキシャキのお野菜、挽肉がナンプラーの味付けで一体に！

パクチーの香りも、エスニックな美味しさをより引き立てます。

 

また、家では火加減の再現がほぼ不可能な、空心菜の炒め物「バックブーン・ハイディーン」858円（税込）もおつまみにぴったり。

 

さらに、食感をほどよく残した豚モツにと、ハーブの爽やかな香り＆ピリッとした唐辛子の味のコントラストが絶妙と、密かに人気を集めている「アジアンもつ煮」580円（税込）なら、泡ものが進むこと請け合いです。

 

 

アルコール類は、シンハーやビンタンといったアジアン瓶ビールが630円（税込）から。

 

ジャパンビールは「サントリー　ザ・モルツ（弟）」500円、700ミリリットルの大容量「サントリー　ザ・モルツ（兄）」850円、3,000ミリリットルで超お得な「サントリー　ザ・モルツ　ウルトラビアタワー」3,600円（各税込）で、たくさん飲むほどお得になります。

 

飲み放題付きコースも2,980円～（税込）というお手頃さなので、料理もお酒も楽しみたい時にうってつけです。

 

お酒があまり得意ではない方は、100年続く日本のワインサワー「赤玉パンチ」「赤玉オレンジ」各400円（税込）などを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

「昼飲み」と言っても、せんべろから優雅なランチドリンクまで、色々な楽しみ方があります。

 

記事の中でちょっとでも気になるお店があったら、ぜひ足を運んでみてください。

新しい新宿の楽しみ方を発見できるかもしれません。

 

 

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