武蔵小杉のおすすめランチ12選！ひとりでゆっくりできるお店から女子会に人気のおしゃれ店まで

【目次】武蔵小杉のおすすめランチ12選！ひとりでゆっくりできるお店から女子会に人気のおしゃれ店まで

 

＜武蔵小杉駅南口周辺のおすすめランチ＞

1. ダ・ボッチャーノ グランツリー武蔵小杉店

2. 中華食堂 かどや

3. 粥菜坊

4. しゃぶしゃぶすきやき くりりん

5. ブッシュウィック ベーカリー＆グリル

6. ラーメン丸仙

＜武蔵小杉駅北口周辺のおすすめランチ＞

1. コピーピー

2. マドラスミールス

3. 自家製麺 然

4. マヤレストラン

5. 臥薪（がしん） 武蔵小杉店

6. トラットリア アッペティート

 

 

＜武蔵小杉駅南口周辺のおすすめランチ＞

 

再開発が進み、広々とした区画の中にタワーマンションが立ち並ぶ地域。

大型ショピングモールもあり、どちらかというとニューカマーのファミリー層を多く見かけるエリアです。

 

おしゃれなランチをいただけるお店は、こちらのエリアが多いと言えます。

ここでは、武蔵小杉駅南口のランチでも、特におすすめのお店をご紹介します♪

 

1. ダ・ボッチャーノ グランツリー武蔵小杉店

 

 

武蔵小杉駅から徒歩3分、グランツリー武蔵小杉の1Fに位置する「ダ・ボッチャーノ 」。

石窯で焼き上げる本格ナポリピッツァや、愛媛県から届く新鮮な食材を使った本格イタリアンが楽しめるお店です。

 

明るくカジュアルな雰囲気で、一人でも利用しやすく、ランチにぴったりです。

 

おしゃれランチの定番！コスパも◎なイタリアン

 

 

総料理長は、2012年のピッツアワールドカップで優勝経験を持つ腕前。

 

ナポリで修業をし、ナポリの大会で認められた本場のピッツアは、シンプルなゆえにごまかしが効かない「マルゲリータ」。

単品はもちろん、ランチメニューでも味わう事ができます。

 

トマトソースには、愛媛の農家から取り寄せたイタリアントマトを使用。

具材にも瀬戸内の山と海の幸をふんだんに使用しています。

 

 

1番リーズナブルなランチセットは、「ボッチャーノランチ」平日1,650円、週末1,958円（税込）。

スタート（ハーブサラダ）、メイン（ピッツアやパスタ）、ドリンクバーがついています。

 

ちょっぴり贅沢ランチの気分なら、「スペシャルランチ」平日2,805円、週末3,058円（税込）がおすすめ。

アンティパスト（前菜とサラダの盛り合わせ）、プリモピアット（パスタ）、セコンドピアット（肉または魚料理）、ドルチェ、ドリンクバーという豪華版です。

 

 

2. 中華食堂 かどや

 

 

「中華食堂 かどや」は、創業が1948年という老舗の町中華。

昭和20年代、渋谷の「渋谷食堂」で出されていた味を模範にした「トルコライス」が食べられる、今では珍しくなった食堂です。

 

再開発でビルに入ったこちらには、以前と変わらず入り口にサンプルケースが置かれ、昔から変わらないクラシカルな雰囲気も大切にしています。

 

窓が広く天井の高い開放感のある店内には、ずっと使い込まれてきたイスがそのままに。

街の中華屋さんらしくない雰囲気で、女性にも入りやすいお店ですよ♪

 

安定の美味しさ「ラーメンセット」

 

 

町中華なので、メニュー豊富で何を食べても安定の美味しさだと評判。

迷ったら1番人気の「ラーメンセット」1,380円（税込）がおすすめです。

 

ラーメンスープは、地鶏阿波尾鶏、真昆布、羅臼昆布、干しシイタケ、アサリ、サバ節、宗田節、鰹 節、ゲンコツ、鶏ガラ、香味野菜で作った無化調スープで、じんわりと優しく、どこか懐かしい味わいです。

 

なお、名物の「トルコライス」は夜営業時のみの提供なのでお間違えのないように。

 

 

3. 粥菜坊

 

 

中国粥だけではなく、手間暇を惜しまず作った広州・広東料理がいただけるお店。

 

駅から6分と少し離れていますが、わざわざ訪れる価値がある美味が堪能できる名店です。

アットホームな雰囲気の店内は、20数名で満席になるほどこぢんまりしたつくり。

 

休日は、満席覚悟でお出かけした方が良いかもしれません。

 

プルンプルンの米粉の食感が忘れられない「豚肉腸粉」

 

 

米作が盛んな広州では、米粉を使ったお料理が多いそう。

見た目ではどんな同じか想像できない「豚肉腸粉」638円（税込）もその一つです。

 

砕いた米を蒸して作るので、プルンとした独特の食感が楽しめます。

本場中国より美味しいと言われるほどの人気メニューです。

 

ランチタイムには、様々なメニューが990円～1,100円（税込）という価格帯で用意されています。

 

さらに、ランチタイムでもすべてのメニューからオーダーが可能。

粥や麺類、焼売、餃子なども充実しているので、こちらもぜひ試してみてください。

 

 

4. しゃぶしゃぶすきやき くりりん

 

 

武蔵小杉駅から徒歩1分、駅前通り商店街の一角に位置する「くりりん」。

創業1988年、この地に店を構えて30年を超える人気店です。

 

国産牛、国産豚にこだわり、A5霜降和牛や希少銘柄豚を、しゃぶしゃぶやすきやきで味わえます。

店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席もあるので、気軽に一人利用も楽しめます。

 

国産豚肉、国産牛肉にこだわった絶品しゃぶしゃぶ

 

 

もともとリーズナブルなお店ですが、ランチはより安いです。

「国産豚しゃぶしゃぶランチ」1,300円、「国産牛＆豚しゃぶしゃぶランチ」1,400円、「国産牛しゃぶしゃぶランチ」1,500円、「特選和牛しゃぶしゃぶランチ」2,200円（各税込）など、他にもすき焼きメニューが用意されています。

 

ちょっと贅沢気分の日には、「霜降黒毛和牛しゃぶしゃぶ」3,500円（税込）はいかがでしょうか。

 

最高級のA5ランク黒毛和牛は、とろける舌触りと肉の旨味がたまりません。

ランチメニューには、ご飯、お味噌汁、漬物、コーヒーまたはシャーベットが付いています。

 

毎月第一金曜日には限定メニューとして「霜降和牛入り特製カレー」1,200円（税込）が登場します。

限定20食なので、気になる方は早めに出かけましょう。

 

 

5. ブッシュウィック ベーカリー＆グリル

 

 

おしゃれな雰囲気のこちらも、グランツリー武蔵小杉にあるムサコマダム御用達のお店！

シンプル＆シックなインテリアと、青とブラウンを基調とした店内はカジュアルながらとても上品です。

 

ランチだけではなく、ミニパーティーや女子会もおしゃれに楽しめることでしょう。

 

一度は食べたい、こだわりパン食べ放題付きランチ

 

 

こちらのランチには、すべてのメインディッシュにパン食べ放題とドリンクバーがセットされていてお得感抜群！

グリルは洋食界の重鎮・大宮勝雄氏が監修し、パンもあのメゾンカイザー代表の木村周一郎氏監修しているので、お味も抜群です。

 

ランチは15:00（パンの食べ放題は15:30終了）までなので、少し遅めのお昼にも◎

 

ランチメニューの人気は、「レギュラーハンバーグ」1,900円、「骨付き鶏ももグリル」2,200円、「ゴロっとお肉のビーフシチュー」2,700円（各税込）など。

混雑時には90分制になる場合もあります。

 

 

6. ラーメン丸仙

 

 

インパクトの大きい外観で、目に留まりやすい大きな看板が特徴的なお店。

店内はカウンター席のみとなっていて、おひとり様でも気軽に立ち寄ることのできる雰囲気です。

 

店内の座席数は13席と、決して多いわけではありません。

そのため、ランチ時には座席が空いていなくて少し待つこともあります。

 

カウンター席からは厨房の様子が見え、どのような手順でお料理が作られているのかを見ることができます。

 

鮮やかな手さばきでお料理が出来上がっていく様子は圧巻！

お料理をオーダーした後の待ち時間も、厨房の様子を眺めているとすぐに過ぎていきますよ。

 

昔懐かしい味に大人も子どももトリコになる！「支那そば」

 

 

「支那そば」並盛り 800円（税込）。

 

入手困難の名古屋コーチンをベースに豚ガラ・野菜などを濁らないように6～7時間じっくり煮込んで作るスープ。

コクがあるのにあっさりしているので、幅広い年齢層の方でも食べやすいのが特徴です。

 

仕込みから手間暇かけ、カゴザルを使わず、創業以来、竹柄そば揚げで麺をあげているというこちら。

 

一口スープをいただくと、味わい深いスープの香りがスーッと口いっぱいに広がって身体に染み込んでいきますよ。

チャーシューもしっかりとした食べ応えを感じられて美味しいと評判です。

 

 

 

＜武蔵小杉駅北口周辺のおすすめランチ＞

 

昭和から続く電気産業の生産拠点だった武蔵小杉の、昔の雰囲気を色濃く残すエリアです。

 

道も細く飲食店も小さいですが、激戦区だけに古株の地元民にとってはなくてはならない区画！

どちらかというと「ディープな美味いもん」がありますよ♪

 

1. コピーピー

 

 

Koh Phi Phiとは、タイ語で「ピピ島」という意味。

店内にはタイのビーチのような、気さくでリラックスできる雰囲気が漂っています。

 

大型プロジェクターに映るタイの風景を眺めていると、心はタイのリゾート地へ♪

インテリアの雑貨もタイで買い付けたものが多いのだそう。

 

デートランチやお友達とのランチで、海外旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。

 

毎日来ても飽きない「日替わりセット」

 

 

玄人を唸らせるほどの本格タイ料理が味わえると地元で評判！

タイ出身シェフの本場独特のスパイスとハーブの使い方はさすがに絶品です。

 

「日替わりセット」1,000円（税込）をはじめとしたランチはデザート付き。

＋50円からドリンクも追加できます。

 

「グリーンカレー＆ライス」、「鶏ガパオライス」、「トムヤムヌードル」などのタイ料理の定番メニューもしっかり用意されています。

辛いの大好き派にも、辛いの不得意派にも味付けを合わせてくれますよ。

 

 

2. マドラスミールス

 

 

武蔵小杉と新丸子の間にある、かなりディープな装いの南インド料理店です。

 

店内にはきれいなインドの布が飾られていて、異国情緒たっぷり。

小ぶりな店構えながら、小上がりもあってファミリーにもおすすめです。

 

看板のランチメニューは南インド料理の定食「ミールス」

 

 

スパイス豊かにいろいろな味を楽しめるミールスは、「ベジタリアンミールス」1,500円、「ノンベジタリアンミールス」1.600円、「スペシャルミールス」1,700円（各税込）の3種類。

 

こちらでは、カレーなどのお料理も野菜が多めでヘルシーなイメージ。

日本ではおなじみのナンではなく、インドの薄焼きデニッシュパン・パロタもいただけます。

 

インド料理店でよく見かけるステンレスのお盆の代わりに、プラス￥100円でバナナの葉の上に料理を盛り付けてくれますよ。

 

 

3. 自家製麺 然

 

 

ランチは豚骨魚介系ラーメン、夜は味噌専門店として営業している個性的なお店。

 

店内はこぢんまりとした雰囲気で、主にはカウンター席となっています。

テーブル席も、4人掛けのものが1つ用意されています。

 

ランチタイムは15時まで営業時間となっていますが、スープがなくなり次第終了。

時間が遅いと、売り切れで閉店ということも考えられるので、気を付けてくださいね。

 

あっさり系のスープに太麺を付けて頂く「つけ麺」

 

 

魚介系スープが後を引く「つけ麺」並盛900円（税込）。

 

極太麺の歯ごたえは抜群で、並盛で麺が300gと量も申し分ありません。

麺そのものが太いため、茹で時間を含めてオーダーから10分ほどでお料理が到着します。

 

まず最初に、こってりとしたスープからいただいて、豊かなコクと広がる香り、濃厚な味わいを楽しむのがおすすめ！

 

スープの上には大きな海苔と、旨みたっぷりの鰹節粉が乗っています。

鰹節粉をスープに溶くと、より濃厚になって美味しいですよ。

 

具材は大きなチャーシューに、太さ十分のメンマがスープの中に隠れています。

麺にも贅沢にスープを絡め、割りスープもいただけて大満足間違いなしの一品です！

 

 

4. マヤレストラン

 

 

美味しいカレーやインド料理が食べたい！

そんな時におすすめなのが、こちらのお店です。

 

店長はインド出身。

スタッフさんはネパールの出身の方がたくさんいます。

接客も丁寧、かつしっかりとしているので安心ですよ♪

 

人がたくさん行きかうような場所にあるお店ではありませんが、店内はお客さんで大賑わいしていることもしばしば。

 

まろやかさがたまらない！「チキンカレーセット」

 

 

おすすめは「チキンカレーセット」。

甘口に仕上げられたカレーは辛いものが苦手な方でも比較的食べやすい味わいです。

サラダ・ナンまたは、ライス・ドリンクがセットでついてきます。

 

一度食べると癖になる方も多く、お昼時にはリピーターも含めて座席がすぐに満席になる人気店です。

 

 

5. 臥薪（がしん） 武蔵小杉店

 

 

上品で優雅な空間が広がり、店内は広々とした印象。

こちらのお店はベビーカーでの入店も可能となっており、ママさんにも優しいです。

 

食材にこだわりを持っていて、使用するお肉やお魚はもちろん、野菜の産地にもこだわっています。

健康に気を遣っている方も安心してお料理を楽しめますね。

 

なお、店内は完全禁煙となっています。

 

ボリュームたっぷり！新鮮な和食を堪能できる『一汁三菜』定食が人気

 

 

人気の一汁三菜ランチは土日祝日限定。

 

「鯖の醤油干し」1,200円や、「カレイの一夜干し」1,500円（各税込）など、魚料理がメインなので、身体に優しい本格的な和食がいただきたい時におすすめです。

ご飯は白米または日替わりの炊き込みご飯から選べて、白米とお味噌汁はおかわり無料です。

 

メニューによってはお子さんとのシェアもできるので、離乳食の完了したお子さんとのんびりランチをするのも良いですね。

 

ランチセット以外にも、丼ものやちらしずしなどのメニューも充実しています。

ママ会やお友達とのランチ、優雅なおひとり様ランチにぜひどうぞ。

 

 

6. トラットリア アッペティート

 

 

清潔感漂う店内は、女性からの支持が高く、接待や女子会などにも利用しやすいです。

 

もともとは恵比寿にあったお店で、武蔵小杉に移転。

非常に人気が高く、開店前から行列ができていることもあります。

 

ランチを食べるのであれば、事前に予約を入れていくとスムーズに入店できますよ。

 

 

オープンキッチンのスタイルで、シェフが調理を行う様子を見て楽しむことができます。

カウンター席の他、テーブル席や個室も準備されています。

 

ゆっくりと味わいたい充実のランチメニュー

 

 

ランチメニューは、コース仕立ての3種類。

 

「PranzoA」1,800円（税込）は、パスタランチで、サラダまたはスープ、お好きなパスタ、デザート、コーヒーまたは紅茶。

「PranzoB」3,200円（税込）は、スープ、前菜3品、お好きなパスタまたはリゾット、魚または肉料理、デザート、コーヒーまたは紅茶。

「PranzoC」5,500円（税込）はメインが魚と和牛ローストの盛り合わせになる豪華版です。

 

 

 

最寄りは同じ武蔵小杉駅なのに、メニューも雰囲気も全く異なるランチが楽しめるのがこの街の面白いところ。

 

最近はランチを求めて、渋谷や川崎からわざわざ足を延ばす方も多いとか。

興味を持たれたら本記事をご参考に、ぷらっと武蔵小杉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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