大阪市内のおすすめハンバーガー12選！食い倒れの街・大阪には絶品バーガーがいっぱい♪

【目次】大阪市内のおすすめハンバーガー12選！食い倒れの街・大阪には絶品バーガーがいっぱい♪

 

【梅田】GOOD PROVISION NEWYORK

【梅田】クラフトバーガー堂島店

【肥後橋】BURGERLION UTSUBO A GOGO

【扇町】ザ マンチーズ バーガーワークス

【中崎町】デクスター ダイナー

【本町】HELLO NEW DAY Hamburger

【北堀江】GAKUYA BURGER

【心斎橋】クリッターズバーガー

【心斎橋】SHOGUN BURGER 心斎橋店

【南堀江】WEST WOOD BAKERS

【なんば】ザ・ブッチャー

【なんば】 Kokopelli（ココペリ）

 

 

【梅田】GOOD PROVISION NEWYORK

 

 

「GOOD PROVISION NEWYORK 」は、ハンバーグとステーキをメインにしたアメリカンダイナー。

 

JR大阪駅直結の「ルクアイーレ」内にあり、遊びと食を融合させたスタイリッシュで心躍る店内は、ニューヨークを思わせるおしゃれで華やかな空間。

 

アメリカンダイナーとして外せないバーガー＆グリル、NYテイストスイーツ、クラフトビールに合うアペタイザーとサイドディッシュなど、どの時間帯でも、どんなシーンでも気軽に楽しめるメニューが揃っています。

 

おすすめはボリューム満点の「クラフトチーズバーガー」

 

 

人気の「クラフトチーズバーガー」1,716円（税込）は、こだわりのビーフ100％パティ。

厳選したミンチの肉厚パティには肉汁がしっかり閉じ込められていて、噛んだ瞬間に口いっぱいに旨味が広がります。

 

自家製グレイビーソース、チェダーチーズ、コールスローやグリーンカールなどの野菜もたっぷり♪

濃い目の味付けなので、ビールに良く合う味わいです。

 

 

 

【梅田】クラフトバーガー堂島店

 

 

「クラフトバーガー」のオーナーは、オーストラリア出身のご主人と日本人の奥様。

こちらの堂島店と北堀江店の2店舗があります。

 

バンズ、ソース、パティすべてが手作り。

ソースを1つとっても、口に入れた時の酸味、甘み、旨味、食感、全体のバランスがまとまるよう納得いくまで作られています。

 

北海道産の牛肉を100％、繋ぎなしで作るパティは肉のうま味がしっかりしてジューシー。

毎日お店で最新の注意を払いながらミンチにして作り上げています。

 

サイドメニューが選べるランチセットがおすすめ

 

 

一押しはランチメニュー。

「ハンバーガー」1,000円（税込）、「チキンバーガー」900円（税込）、「プルドポーク（コールスロー付き）」900円（税込）から1つを選びます。

 

ソースは、ケチャップ、てりやき、バーベキュー、チポトレ、ピーナッツバターからのチョイス。

サイドメニューはオニオンリング、自家製フライドポテト、サラダ、季節のスープから1つ選べます。

寒い季節には熱々のスープがおすすめです。

 

ビールを入れた衣で揚げたオニオンリングも、風味が良くて美味しいと評判です。

 

 

 

【肥後橋】BURGERLION UTSUBO A GOGO

 

 

まずは派手な外観に驚かされ、ドアを開けると70年代の宙船をイメージしたというポップな店内に驚かされる「BURGERLION -UTSUBO A GOGO（バーガリオン ウツボ ア ゴーゴー）」。

店主が好きな大好きなジョジョの奇妙な冒険をオマージュしたという空間が広がります。

 

大阪メトロ肥後橋駅からも、本町駅からも徒歩約5～6分という立地。

店内は小型犬、中型犬との同伴OKなので、愛犬と一緒に楽しい時間が過ごせますね。

 

王道の人気メニュー「チーズバーガー」

 

 

王道メニューは「チーズバーガー」1,485円（税込）、写真は「ダブルチーズバーガー」2,365円（税込）。

ハンバーガーメニューには、フレンチフライが付いています。

 

ステーキを食べているかのような肉の旨味と食感を感じられるパティ、軽くてさくっとしたバンズ、たっぷり新鮮なレタス、トマトなどが一体となった美味しさがたまりません！

 

他にも、30種類ものハンバーガーメニュー、グリルメニュー、ワンプレートメニュー、サラダ、スープ、デザートなどメニュー豊富♪

靭公園が近いので、テイクアウトにしてピクニックランチにするのもおすすめです。

 

 

 

【扇町】ザ マンチーズ バーガーワークス

 

 

日本一長い商店街として知られる天神橋筋商店街の中の、三丁目商店街から西に入ってすぐ。

2019年にオープンした「THE MUNCHIES BURGER WORKS（ザ・マンチーズバーガーワークス）」は、行列ができる人気店です。

 

お昼のみの営業で、売り切れ次第終了。

予約は受け付けていないので、お気を付けください。

 

ベシャメルソース仕立ての「マカロニ＆チーズバーガー」

 

 

最近流行りの「マカロニ＆チーズバーガー」1,430円（税込）、いわゆるマッカンチーズバーガーはボリューミーな一品。

 

マカロニ部分はお店によってかなり味付けに違いがありますが、こちらのマカロニはちょっと太めでベシャメルソース仕立て。

ハンドチョップされた赤身がステーキのように肉肉しいパティとの相性も抜群です。

 

すべてのハンバーガーにはポテトが付いていて、プラス280円でソフトドリンクのセットになります。

 

四川麻婆豆腐バーガーや青椒バーガー、マカロニ＆イカ墨チーズバーガーなど、期間限定の楽しいメニューもあるので、お店の  Instagram   でチェックして見逃さないようにしましょう。

 

 

 

【中崎町】デクスター ダイナー

 

 

個性的なおしゃれカフェが多いことで知られる中崎町にある「デクスター ダイナー」は、カウンター8席という小さなハンバーガー屋さん。

大阪メトロ中崎町駅が最寄ですが、梅田からも徒歩圏内。

 

店内にはオーナーが集めたアンティークやお手製のドライフラワーなどが飾られ、ジャズが流れる心地よい空間です。

 

自家製バンズの美味しさが際立つハンバーガー

 

ハンバーガーは、定番から季節限定ものまで常時約20種類もあり、トッピングも豊富。

すべてのハンバーガーにサラダとポテトが付いています。

 

アメリカ産ビーフを粗挽きにして焼き上げるパティは、香りも食感も肉肉しくアメリカンな味わい。

付け合わせのポテトは、味や歯ごたえに変化を持たせるために、5種類のジャガイモをミックスして使用しています。

 

オーナーがこだわるのは、店内で焼き上げるバンズ。

こんがりと焼き色がついたバンズは、低温長時間熟成でじっくり仕上げたもので、イースト菌の配合を少なめにすることによって小麦粉の芳醇な香りを際立たせています。

 

 

【本町】HELLO NEW DAY Hamburger

 

 

大阪メトロ本町駅から徒歩約5分、なにわ筋と本町通の交差点にある「HELLO NEW DAY Hamburger」。

店内7席と店前のテラス4席の合計11席という小さなハンバーガーショップです。

 

靭公園のすぐそばなので、テイクアウトにして公園で食べるのがおすすめ。

 

天然酵母のバンス、直火グリルで仕上げるビーフ100％の手ごねパティ、新鮮な野菜にこだわったハンバーガーは、しっかり食事になるようにという思いが込められているのでボリューム満点です。

 

人気No.1メニューの「アボカドチーズバーガー」

 

 

女性に一番の人気メニューは「アボカドチーズバーガー」。

アボカドのまろやかな食感と、肉汁たっぷりのパティとチーズの相性は抜群です。

すべてのハンバーガーにはフレンチフライが付いています。

 

他にも、王道のチーズバーガーやベーコンチーズバーガーの他、3種のきのことモッツアレラチーズにアイオリソースがたっぷりかかったバーガーや自家製バーベキューソースに、オランダ産ゴーダチーズとパイナップルなど、変わり種バーガーがたくさん。

 

色々試してみたいと思わせてくれる小さな名店です。

 

 

 

【北堀江】GAKUYA BURGER

 

 

大阪府堺市で人気を博していた「ガクヤバーガー」が北堀江に移転オープンしたのは、2019年のこと。

メディアに多く取り上げられているので、その名前を聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ガクヤバーガーのハンバーガーは、ビーフではなく、大阪泉州のブランド豚「犬鳴ポーク」を使用しています。

 

繋ぎを使わないポーク100％で作るパティは、肉汁たっぷりのジューシータイプ。

バンズは普通のタイプと、プラス77円（税込）で国産竹炭を使った真っ黒なバンズから選べます。

 

泉州のブランド豚、犬鳴ポークのハンバーガー

 

 

ガクヤバーガーのハンバーガーは、パティ、トマト、レタスを挟んだ「オリジナルバーガー（ポテト付き）」1,045円（税込）にお好みでチェダーチーズや、グリルドオニオン、ハラペーニョなどを別料金で追加していくスタイル。

ソースは、ソースなし、わさび、バジル、スイートチリ、おろし醤油からのチョイスです。

 

冷凍食品は一切使わないので、その日の仕込み分がなくなれば閉店となります。

 

 

 

【心斎橋】クリッターズバーガー

 

 

"ただ肉と野菜をパンで挟んだはさんだ訳じゃない。"

お店の公式サイトを開くと、そんな文字が飛び込んできます。

 

「クリッターバーガー」は、移動販売からスタートし、2009年という大阪にハンバーガーブームが起きる前からお店をオープンしているので、長年のファンも多いお店。

アメリカのダイナーを思わせる店内は、テーブル席も多くゆったりくつろげる雰囲気です。

 

女性人気が高い「アボカドチーズバーガー」

 

 

女性に人気が高い「アボカドチーズバーガー」1,680円（税込）。

 

後ほどご紹介する姉妹店のベーカリー「ウエストウッドベーカーズ」で焼いたこだわりの自家製バンズを使用。

ジューシーなパティは牛100%でつなぎ不使用。

牛の種類はタイミングにより変わり、国産牛と輸入牛のブレンドで、国産牛の牛脂が入っています。

 

全てのハンバーガーメニューに、サラダまたはポテトが付いています。

ハンバーガーだけでも常時30種類以上のメニューがあり、パンケーキやワッフル、キッズメニューもあるので、家族連れでも訪れやすいお店です。

 

 

 

【心斎橋】SHOGUN BURGER 心斎橋店

 

 

メディアで話題の和牛ハンバーガー専門店「SHOGUN BURGER」の関西進出1号店がこちらの心斎橋店。

2022年12月に心斎橋筋商店街からすぐという好立地にオープンしました。

 

母体となるのが昭和62年に富山で創業した焼肉「大将軍」なので、肉へのこだわりは本物。

2022年には、ジャパニーズバーガーの祭典Japan Burger Championshipで日本一に輝いています。

 

肉汁がはじける超粗びき「チーズバーガー」

 

 

お店が初めての方に食べて欲しいというのが「チーズバーガー」1,380円（税込）。

 

こだわりの1つ目はソース。

試行錯誤を重ねて作られた、オリジナルの和牛ソース、オーロラソース、マスタードの3種のソースが肉のうまみを引き出します。

 

2つ目はパティ。

和牛のスネ肉を、肉の食感を残したまま、超がつくほどの粗挽きにしているので、肉肉しさ、ジューシーさ、そして香り高さが感じられます。

 

3つめはバンズ。

食感や香りにこだわって改良を重ね、国産小麦を使用したふわふわのバンズは、食材を引き立ててくれます。

 

ポテトセットは＋480円で、ポテトとドリンク付きで、ドリンクは飲み放題なのが嬉しいですね。

 

 

 

【南堀江】WEST WOOD BAKERS

 

 

南堀江にある「WEST WOOD BAKERS」は、先述の「クリッターズバーガー」の姉妹店。

おしゃれな店内では、国産小麦と天然酵母を使用したこだわりのパンやサンドイッチ、ハンバーガーがいただけます。

 

小麦の甘味や香りがしっかり感じられる北海道産の小麦を100%使用。

そこに加えるのは、沖縄県与根の伝統的な平釜製法で作られた天日塩や、希少な種子島産さとうきび100%の砂糖など、安心・安全の無添加にこだわっています。

 

チーズがとろける「アボカドモッツァレラチーズバーガー」

 

 

人気は「アボカドモッツァレラチーズバーガー」1,540円（税込）。

ベーカリーが作るバンズは表面はサクッと、程よい柔らかさと小麦の甘みが感じられる別格な美味しさです。

 

パティも肉肉しさあり、塩加減も焼き加減も抜群で、とろーりとろけるモッツァレラチーズと、たっぷりのアボカドとのコンビネーションがたまりません。

 

ハンバーガーにはポテト、またはサラダが付いています。

 

 

 

【なんば】ザ・ブッチャー

 

 

難波千日前にある「ザ・ブッチャー」は、先にご紹介した肥後橋にある「BURGERLION UTSUBO A GOGO」の姉妹店にあたる、ハンバーガーとステーキのお店。

なんばグランド花月のすぐ西側、サウスロード千日前に面しています。

 

店主はお店を「肉ダイナー」と表現。

ブルックリンのダイナーをイメージした店内は、カウンターを含め26席あり、落ち着いた雰囲気です。

 

溢れる肉汁！「ザ・バーガー」

 

 

初めての方は、まずはスタンダードな「ザ・バーガー」1,320円（税込）から試してみてください。

 

バンズに挟むのは、自慢のブルックリンマッシュドビーフ。

新鮮なトマト、レタス、レリッシュを挟んでマスタードとオリジナルソースがかけられています。

 

普通のハンバーガーとは一味も二味も違う、肉屋ならではのガッツリ系バーガー。

すべてのハンバーガーメニューにフレンチフライとサラダが付いています。

 

自慢の一皿！「ブルックリンマッシュドビーフ」

 

 

ランチタイムの人気メニューは「ブルックリンマッシュドビーフ」1,265円（税込）。

 

ブルックリンマッシュドビーフに使用するのは、オーストラリア牛と但馬牛の交雑種。

ひき肉4：手切り肉6の割合で混ぜて成型し、直火でグリルしています。

ミンチ肉とステーキ肉が合わさっているので、独特な食感が楽しめます。

 

ランチプレートには、フレンチフライ、サラダ、スープ、ライスも付いているのでボリューム満点です。

 

 

【なんば】 Kokopelli（ココペリ）

 

 

「ココペリ」は、各線なんば駅から徒歩2～3分、法善寺横丁のすぐ近くにあるグルメバーガーと世界のビールが楽しめるお店。

ハンバーガーに合うのはビール！と約30種類の世界中のクラフトビールが揃っています。

 

店主はミシュラン一つ星を獲得したレストランの副料理長を務めていたというから驚きです。

フレンチ出身なのになぜハンバーガー屋さんを？の答えは明瞭で、昔からハンバーガーが身近な存在で好きだったからなんだそう。

 

とろけるチーズと燻製薫る「ベーコンチーズバーガー」

 

 

お店が一番こだわっているのはパティ。

部位はもちろん、ミンチの一粒一粒の大きさまでこだわり、一枚一枚分厚い鉄板で丁寧に焼き上げるパティは外は香ばしく中はジューシーで肉汁が詰まっています。

 

そんなこだわりパティ、毎日仕入れる新鮮野菜、ふわっと軽い食感のバンス、この三位一体のバランスを味わいましょう。

 

おすすめは「ベーコンチーズバーガー」1,518円（税込）。

2週間かけて作る自家製ベーコンとチェダーチーズで挟んだこだわりのハンバーガーは安定の美味しさだと評判です。

 

すべてのメニューに相性の良いビールが記されているので、ぜひ合わせてオーダーしてみてください。

 

 

大阪市内で人気のハンバーガー店をご紹介しました。

 

大阪では、東京より遅れてやってきたグルメハンバーガーブームに乗ってたくさんのお店がオープンしましたが、現在残っているのは素材や製法にこだわった本格的なお店のみ。

味にうるさい大阪で生き残るのは簡単ではないようです。

 

本記事で取り上げたメニュー以外にも、マンスリーメニューやコラボメニューなどをInstagramなどで発表しているお店も多いので、気になるお店があればInstagramをフォローしておきましょう。