羽田空港のおすすめ朝食15選！第1、第2、第3の各ターミナル毎に紹介

【目次】羽田空港のおすすめ朝食15選！第1、第2、第3の各ターミナル毎に紹介

 

＜羽田空港第1ターミナルのおすすめ朝食＞

1. 五穀豊穣 蔵一（2階出発ゲート前）

2. 石臼挽き蕎麦 あずみ野（2階出発ゲート前）

3. 又こい家（2階出発ゲート前）

4. caffe LAT.25°（2階出発ロビー内）

5. Hitoshinaya（ヒトシナヤ）（2階出発ロビー内）

＜羽田空港第2ターミナルのおすすめ朝食＞

1. Cafeねんりん家（2階出発ゲート前）

2. COMEL（コメル） 羽田63番ゲート店（2階出発ゲート前）

3. こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。（3階 テラスレストラン）

4. 讃岐うどん般若林（3階 テラスレストラン）

5. HealthyTOKYO Cafe & Shop（3階 テラスレストラン）

＜羽田空港第3ターミナル（旧：国際線旅客ターミナル）のおすすめ朝食＞

1. 魚がし日本一（TOKYO SKY KITCHEN内）

2. 六厘舎 羽田空港店（TOKYO SKY KITCHEN内）

3. おにぎりこんが（4階 江戸小路内）

4. 銀座 おぐ羅 羽田国際空港店（4階 江戸小路内）

5. レストラン＆バー テイルウィンド（ロイヤルパークホテル羽田内）

 

 

＜羽田空港第1ターミナルのおすすめ朝食＞

 

 

第1ターミナルは、JAL日本航空、日本トランスオーシャン航空、スカイマーク、スターフライヤーといった国内線が乗り入れています。

朝食が楽しめるお店は、セキュリティ検査前、検査後の出発ゲート周辺に点在しています。

 

今回は、早朝便利用を想定して、朝8時前からオープンしているお店をご紹介します。

 

※羽田空港第1ターミナルについては下記記事で詳しく取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。

→  ショッピング・観光スポットとしても人気に！「羽田空港第1旅客ターミナル」の乗り入れ便や、アクセス、おすすめ店舗を解説

 

1. 五穀豊穣 蔵一（2階出発ゲート前）

 

 

羽田空港第1ターミナル出発ロビー内の13,14番ゲート付近にある「五穀豊穣 蔵一」。

日本人のパワーの源であり、ソウルフードといえるおにぎり専門店です。

 

 

おにぎりは、おかか・紅鮭・梅・海苔佃煮・辛子明太子など毎日約10種類が用意されています。

 

「蔵一セット」580円（税込）は、具がたっぷり詰まった日替わりのおにぎりが2個と、こだわりのお味噌汁が付いたセットです。

イートインスペースでいただくもよし、テイクアウトにして搭乗ゲートのベンチでいただくもよし、機内でゆっくりいただくのもよし。

 

手作りのおにぎりは、コンビニおにぎりとは違った温かみと美味しさがありますよね。

お味噌にこだわったお味噌汁も美味しいと評判です。

 

 

2. 石臼挽き蕎麦 あずみ野（2階出発ゲート前）

 

 

羽田空港第1ターミナル出発ロビー内の12,13番ゲート付近に位置する「石臼挽き蕎麦 あずみ野」。

やさしい出汁の香るおそばは、早朝のまだ半分寝ている頭と胃に浸み渡ります。

 

なお、羽田空港内には、第1ターミナル5Fに「信州そば あずみ野」、第2ターミナル5Fに「蕎麦かっぽう あずみ野」もあります。

この中で早朝から営業していて朝食を食べられるのは、第1ターミナルの出発ロビー内にある「石臼挽き あずみ野」のみなので、店舗間違いにはご注意ください。

 

 

お店のおすすめは「上天もりそば」1,500円（税込）。

北海道産蕎麦粉と国産小麦を使用した、二八蕎麦は長野県「倉科製粉所」で石臼挽き製法にて製粉しており、優れた香りや風味が特徴です。

天然海老を使用した天ぷらは揚げたてを提供しており、お蕎麦との相性抜群です。

 

もちろん「もりそば」や、「かけそば」各800円（税込）といったシンプルなメニューもあります。

立ち食いソバと考えるとちょっと高めですが、羽田空港内の出発ゲート前と考えると適正価格だと言えるでしょう。

 

 

3. 又こい家（2階出発ゲート前）

 

 

誰もが憧れる「朝からお寿司」を出発前に実現できるのが「又こい家」。

羽田空港第一ターミナル出発ロビー内の12番ゲートの目の間にあり、搭乗前にサクッと寿司が楽しめます。

 

毎朝 築地から仕入れる旬で新鮮な魚と自慢の流氷南鮪を使ったお寿司は、ネタが大きめで食べ応えあり。

一貫からオーダーできるので、色々と味わいたい方に人気です。

 

 

朝からお寿司に、朝からビール！を楽しみたいなら、「寿司セット」2,200円（税込）がおすすめ。

お寿司が8貫と、ジョッキのビールが付いているお得なセットです。

 

お土産用弁当として「あなご箱寿司」1,720円や、「ばらちらし」1,290円（各税込）などもあるので、購入して機内で朝食にするのも良いですね。

 

 

4. caffe LAT.25°（2階出発ロビー内）

 

 

朝食にはパンとコーヒーという方には「caffe LAT.25°」がおすすめです。

品川駅店、新横浜店の他、成田空港内に3店舗を構え、羽田空港では第一ターミナル出発ロビーの北ウィング側、スカイマーク専用保安検査場のすぐ手前に位置しています。

 

世界中からコーヒー豆を選りすぐり、焙煎し続けてきた創業60年の老舗ロースターなので、コーヒーの味は折り紙付き。

 

店名の「LAT.25°」は、コーヒー豆の栽培に適した気候と土壌を持つ、赤道を挟んだ北緯25度～南緯25度のコーヒーベルトを表しています。

 

特にモーニングセットはなく、単品でのオーダーとなります。

 

パン類は、ベーコンエッグサンドなどの各種ホットサンド、ホットドック、クロックムッシュなど種類豊富。

コーヒーはレギュラーサイズが440円、ラージサイズが495円（各税込）という価格帯です。

 

広々とした店内は、雑誌や本が置かれブックカフェのようになっていて落ち着いた雰囲気。

電源付きの席もあり、搭乗開始までゆっくりと美味しいコーヒーを楽しむのにおすすめのお店です。

 

 

5. Hitoshinaya（ヒトシナヤ）（2階出発ロビー内）

 

 

羽田空港で話題のお店といえば、こちらの「Hitoshinaya 」。

現代の名工として名を馳せる、東京エアポートレストラン総料理長の長島博氏が監修する和食店です。

 

広々とした店内には3つの暖簾がかかり、それぞれ「あさごはん」、「どんぶり」、「十割そば」の3店舗が集まったようなスタイル。

「あさごはん」は、その名の通り朝食メニューを提供するお店で、3店舗の中で唯一、朝5:30から営業しています。

 

羽田空港第一ターミナル出発ロビー内、セキュリティチェック前にあるので、航空機利用に関わらず、いつでも利用可能です。

 

 

人気メニューの「鮭膳」1,600円（税込）は、焼き鮭、卵焼き、小鉢2品、サラダ、香の物、ご飯、汁物がセットになっています。

 

ご飯は嬉しいおかわり自由。

これぞ日本の朝ごはんというような和朝食は、身体も心も癒してくれること間違いなしです。

 

 

 

＜羽田空港第2ターミナルのおすすめ朝食＞

 

 

羽田空港第2ターミナルには、ANA、エア・ドゥ、ソラシド エアといった国内線と、一部のANA国際線が乗り入れています。

なお、2023年10月からはANAの国際線が大幅増便となりました。

 

人気のハワイホノルル便もこちらの第2ターミナルからなので、国際線エリアは夜遅くまで賑わうようになりました。

 

ここからは、羽田空港第2ターミナルで朝食が楽しめるレストランをご紹介します。

こちらも朝8時以前にオープンするお店に限定しているので、早朝出発便でも利用可能です。

 

※羽田空港第2ターミナルについては下記記事で詳しく取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。

→  アクセスから、お土産、食事まで完全網羅！「羽田空港第2旅客ターミナル」の見どころを解説

 

1. Cafeねんりん家（2階出発ゲート前）

 

 

「Cafeねんりん家」は、セキュリティ検査通過後、51番搭乗口近くの売店に併設されています。

東京土産の定番ねんりんやのバームクーヘンがカフェで味わえるのは、実はこちらの店舗のみなんです。

 

ヨーロッパで誕生したバームクーヘンに、繊細で豊かで香り高いうまみと食感を与えたいという思いで、長年研究・試行錯誤を繰り返して誕生したねんりん家のバームクーヘン。

 

朝食はがっつりではなく、ちょっとした甘いものとコーヒーという方におすすめです。

 

 

こちらは「ホットバームクーヘン」単品550円、ドリンクセット770円（各税込）。

 

温められたバームクーヘンを口に運ぶと、ふわりと卵とバターの香りが広がりたまりません。

無料トッピングは、ホイップクリームまたはバニラジェラートが選べます。

 

 

2. COMEL（コメル） 羽田63番ゲート店（2階出発ゲート前）

 

 

2階出発ゲート63番の前にオープンした「COMEL」は、ANAグループの食品事業部門、ANAフーズ株式会社が運営するライスバーガー専門店。

お米をもっと身近にお手軽に、日本の食文化をもっと伝えたいという想いから生まれました。

 

国産米を使用したライスバンズに、お米と相性の良いこだわりの具材を挟み、気軽な和食として楽しめるテイクアウトのお店です。

 

 

メニューは写真の「国産牛しぐれ煮」590円（税込）の他、海老カツ、ノルウェー産サバ塩焼き、メンチカツ、生姜焼きなどがあります。

 

注文を受けてから作るので、アツアツほかほか。

おにぎりとはまた違った美味しさで、しっかりボリュームがあるのも人気の秘訣です。

 

なお、ライスバーガーのおともには、味噌汁、生ビール、ハイボール、コーヒー、カフェオレが用意されています。

 

 

3. こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。（3階 テラスレストラン）

 

 

2023年5月、羽田空港第二ターミナル3階テラスレストランに「こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。」がオープンしました。

 

「みんなが食べたことあるお茶漬けから、誰も食べたことのないお茶漬けへ」をテーマに開発を続け、「こんなお茶漬け食べたことない！」と驚かれるようなお茶漬けをいろんな形でメニューにしています。

 

 

出汁とお米にこだわっているお茶漬けは、香りや食感を大切にしていて、お米には発芽玄米も混ざっています。

 

お店の一押しメニューは、おひつご飯セットから「しゃけといくらの北海ご飯」1,496円（税込）。

最初は普通にどんぶりとして食べてみて、そのあと特製かつお出汁をかけてお茶漬けとして食べてみてください。

 

トッピングは、わさび、かつおぶし、海苔、あられなどが卓上に用意されているので、ご自由にどうぞ。

一杯で2度、3度異なる美味しさを楽しめる、そんな贅沢なお茶漬けです。

 

 

4. 讃岐うどん般若林（3階 テラスレストラン）

 

 

朝ご飯をサクッと食べたい時にぴったりなのが朝うどん。

「讃岐うどん般若林（はんにゃりん）」は、セルフスタイルの讃岐うどん店です。

 

日本全国から時期に合わせた最適な小麦粉を選び、毎日お店で製麺しているので、出来立ての新鮮さが味わえます。

 

だしは北海道産の天然真昆布や利尻昆布をはじめ、厳選した国産かつお節や煮干しを季節に応じてブレンド。

水はまろやかな口当たりの軟水を使い、素材の味を最大限に引き出しています。

 

また、開店時間は朝6:30と、早朝からオープンしているのは嬉しいポイントです。

店内の10席の他、店前のオープンスペースでも食べることができますよ。

 

 

寒い日なら、伊吹いりこ出汁のうま味「かけうどん」550円（税込）にネギをたっぷりのせて温まりましょう。

暑い夏なら、なんといっても熟成生醤油をかける「おろしうどん」750円（税込）がおすすめです。

 

大盛り、替え玉はプラス150円。

お好みでちくわや海老の天ぷらや、かき揚げをのせればボリューム満点の朝食になりますね。

 

 

5. HealthyTOKYO Cafe & Shop（3階 テラスレストラン）

 

 

ヴィーガンを聞いたことはあるけれど、実際に食べたことはないという方が多いのではないでしょうか。

「HealthyTOKYO Cafe & Shop」は、日本の空港に初出店の完全ヴィーガンのカフェです。

 

ちなみに、ヴィーガンとは完全菜食主義者のことで、牛肉をはじめ、豚肉、鶏肉の肉類、魚介類だけでなく卵や乳製品、はちみつ、ゼラチンなど動物性食品を一切口にしない人のことを言います。

 

また、日本におけるCBDのパイオニアとして、日本で初めてCBD入りのドリンクとスイーツを提供し始めたお店でもあります。

（CBDとは、植物の麻（ヘンプ）に含まれる成分・カンナビジオールという植物性成分のひとつで、ヘンプの種や茎から抽出されます。）

 

セキュリティ検査前にあり、航空機を利用しなくても利用可能なので、ヴィーガン料理に興味がある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

こちらは人気メニューの「羽田空港名物ラザニアセット：グルテンフリー」1,600円（税込）。

言われないとお肉を使っていないとはわからないほどの味わいだと評判です。

 

他にも、パニーニセット、サンドイッチセット、キッシュセット、マフィンセットなどがあります。

 

豊富なドリンク類には、HealthyTOKYOのCBDオイルを配合することも可能。

また、チョコレート、クッキー、エナジーバー、ブラウニー、ケーキなどCBD入りのスイーツも味わえます。

 

 

 

＜羽田空港第3ターミナル（旧：国際線旅客ターミナル）のおすすめ朝食＞

 

 

2020年に、国際線ターミナルから羽田空港第3ターミナルという名称に変更されていますが、今なお以前の国際線ターミナルの名の方が親しまれてますよね。

国際線ターミナルだけあって、24時間営業しているフードコートエリアやTOKYO SKY KITCHENがあり、使い勝手は抜群です。

 

※羽田空港第3ターミナルについては下記記事で詳しく取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。

→  「羽田空港第3ターミナル（旧：国際線旅客ターミナル）」のアクセスから施設、お土産、飲食店まで徹底解説

 

1. 魚がし日本一（TOKYO SKY KITCHEN内）

 

 

日本を離れる前にお寿司をつまみたい…そんな願いを叶えてくれる本格江戸前寿司の店「 魚がし日本一」。

全国展開しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

「魚がし日本一」では、捕れたて、下ろしたて、煮たて、焼きたて、揚げたて、炊きたて、握りたての「魚がし七たて」を信条にしています。

 

羽田空港店は、さすが国際線ターミナル内ということもあり、海外の方にも分かりやすい派手な提灯と写真メニューが掲げられています。

 

 

「10貫にぎり」1,950円、「まぐろ色丼」2,100円（各税込）という価格帯で、安くはないけれども空港価格としては妥当。

飛行機の姿を眺めながら朝から寿司をつまむ、という贅沢な時間を過ごしたい方におすすめです。

 

助六寿司やバッテラなどもあるので、テイクアウトにして機内でゆっくりいただくのも良いですね。

 

 

2. 六厘舎 羽田空港店（TOKYO SKY KITCHEN内）

 

 

ボリューミーな朝食が好みなら、つけ麺はいかがでしょうか。

 

超・濃厚スープで知られるつけ麺の店「六厘舎」が羽田空港内にあることを知らない方も多いかもしれません。

「六厘舎」は、全国的に流行しているつけ麺の濃厚スープスタイルを確立したと言われています。

 

 

こちらは、「特製つけ麺（味玉・豚ほぐし付き）」1,140円（税込）。

豚骨、鶏がら、煮干し、鯖節など大量の材料を時間をかけて煮込んだスープは、とっても濃厚でコクがあります。

 

コシが強い極太麺と濃厚スープの相性は抜群で、麺、スープともに香りの良さがたまりません。

最後にスープ割りをいただけば、大満足間違いなしの朝食になりますね。

 

時間帯によってはオーダーに時間がかかる場合もありますが、出来上がったら呼び出しベルが鳴るシステムなので、近くで座って待てるのは嬉しいポイント。

「六厘舎」イコール行列というイメージですが、こちらなら行列いらずですね。

 

 

3. おにぎりこんが（4階 江戸小路内）

 

 

行列ができる老舗おにぎり店「  おにぎり ぼんご   」が監修し、唯一出店を認めたお店が「おにぎりこんが」。

2021年オープンの蒲田店に次いで、赤坂Bizタワー店、そして2023年4月、羽田空港第三ターミナル内にオープンし、注目を集めています。

 

おにぎりぼんごの元で修業をした職人が、味と技術を受け継いでつくるおにぎりは、ふんわりと口の中でほどけます。

 

 

「おにぎりこんが」のこだわりは、古式精米法で作られた高級米、手作りにこだわった20種類以上の具材、目の前でふわふわに握る職人技。

メニューはすべて監修元の「ぼんご」で提供されているものと同じなので、ぼんごの味を羽田でも楽しめちゃいます。

 

鮭、梅、たらこといった王道メニューから、明太クリーム、鶏唐揚げマヨネーズ、豚キムチといったこってりタイプの具材まで、バラエティ豊かなので、どれにしようか迷いそうですね。

 

そんな時は、注文率No.1という「卵黄の醤油漬け」421円（税込）に肉そぼろをトッピングしたものがおすすめ。

トッピングは140円（税込）で1つのおにぎりに2種類の具材を入れることができます。

 

 

4. 銀座 おぐ羅 羽田国際空港店（4階 江戸小路内）

 

 

銀座で20年続く「おぐ羅」の羽田空港店。

関東風の具材に、利尻昆布と鰹節から取った澄み切った合わせ出汁と、塩のみで味が調えられているのが特徴のおでん専門店です。

 

色は琥珀色に透き通った関西風、味はしっかり染み込みんだ関東風で、羽田空港店でしか食べることができない逸品も多く揃えられています。

 

 

朝食メニューのおすすめは、「7品おでんとだし茶漬け定食」1,925円（税込）。

お任せおでん7品に、お櫃の茶飯（おでん出汁で炊いたご飯）、小鉢2品、漬物、薬味3種類、デザートが付いています。

 

他にも、「国産うなぎのひつまぶし」3,190円や「漬けまぐろとおでんだし茶漬け御膳」2,420円（各税込）などが人気。

 

特に海外から帰国した時に食べるだしが効いたおでんは、身体に染み渡ることでしょう。

 

 

5. レストラン＆バー テイルウィンド（ロイヤルパークホテル羽田内）

 

 

羽田空港第三ターミナル直結のホテル「ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田」で、優雅な朝食ビュッフェはいかがでしょうか。

フードコートやゲート前といった感じではなく、落ち着いた雰囲気の中でいだたく種類豊富な朝食バイキングも良いものです。

 

ホテル4階の「レストラン＆バー テイルウィンド」は、朝食ビュッフェ、ランチ、スイーツ、アラカルトと、一日の様々なシーンで利用できるオールダイニングバーです。

 

 

朝食ビュッフェは朝6:00～10:00で、お一人2,550円（税込）。

サラダ、卵料理、焼き立てパンといった洋食から、焼き魚、煮物、みそ汁といった和食にフルーツなど、ずらりと並ぶお料理をいただいて、しっかりエナジーチャージしましょう。

 

空港直結ホテルの朝食ビュッフェとしてはリーズナブルな方なので、空港でたっぷり時間がある場合におすすめです。

お天気が良ければ、店内から富士山が綺麗に見えますよ。

 

 

 

羽田空港で早朝から朝食が楽しめるお店をターミナル別にご紹介しました。

 

これから旅行に行くというワクワクした気分でいただく朝食は格別！

次に羽田空港を訪れる際の参考にしてくださいね。

 

 

▼羽田空港の関連記事

 

・  羽田空港周辺へのアクセス時間別おすすめホテル20選！羽田空港を利用する時に泊まりたい人気ホテルを厳選

・  ここでしか買えないお土産も！羽田空港のおすすめのお土産19選

・  羽田空港のラウンジを徹底解説！利用方法＆サービス内容まとめ