東中野のおすすめランチ9選！行列ができるコスパ抜群の町中華から、デートや女子会にも使えるイタリアンまで

【目次】東中野のおすすめランチ9選！行列ができるコスパ抜群の町中華から、デートや女子会にも使えるイタリアンまで

【和食】香りと喉ごしが絶品な手打ちそばを楽しめる「手打ちそば 山商」

【和食】種類豊富な和風パスタの名店「モーゼ（MOSES）」

【洋食】東中野駅で美味しい窯焼きピッツァを食べるなら「ピッツェリア チーロ 東中野店（PIZZERIA CIRO）」

【洋食】創業70年の老舗洋食店「レストラン イト（Restaurant ito）」

【洋食】リーズナブルに昔ながらの洋食を楽しめる老舗店「キッチンドナルド」

【エスニック】日本人シェフが作り上げる本格南インドカレーのお店「南インドの味 カレーリーフ」

【エスニック】韓国の本格家庭料理を楽しむなら「ソナム 東中野本店」

【中華】行列ができる町中華「十番（ジュウバン）」

【中華】ジャンクな美味しさの"鉄板麺"が必見「大盛軒（オオモリケン）」

【和食】香りと喉ごしが絶品な手打ちそばを楽しめる「手打ちそば 山商」

東中野駅から徒歩8分ほどの場所にある「手打ちそば 山商」。

駅からは少し歩きますが、美味しいおそばを食べたい時におすすめのお店です。

和を感じる店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとお食事を楽しめます。

2階の個室の一角には趣のある坪庭もあり、大人数でのお食事や会食にもぴったりです。

ランチでおすすめなのは、ご飯ものと丼ものがセットになったメニュー。

カツ丼や天丼、天ぷらとご飯別でのセットと種類がありますが、中でもおすすめなのは「天丼とせいろ」1,190円（税込）です。

お蕎麦は実と皮を一緒に挽いた「石臼そば」か、皮を入れずに実だけを挽いた「白雪そば」から選ぶことが可能。

蕎麦の香りを感じたいのであれば石臼そばを、蕎麦の実の甘みを感じたいのであれば白雪そばがおすすめですよ。

こちらのお店のおそばは冷水でキリッと締められ、しっかりとしたコシがあり、喉ごしもすっきりとしています。

少し甘めのそばつゆも出汁の旨味が感じられ、香り豊かなそばとの相性抜群です。

海老、茄子、カボチャといった天ぷらの衣は薄め。

天丼のタレの甘さもちょうど良く、ふっくらと炊かれたご飯と一緒にいただくとどんどんお箸が進みます。

また、5～9月にかけての春・夏メニューと10～4月にかけての秋・冬メニューがあるのも魅力的です。

春・夏メニューではさっぱりといただける「冷し揚げ餅そば・うどん」970円（税込）や「鴨汁そば・うどん」990円（税込）が。

秋・冬メニューではたっぷりのお野菜をいただける「百姓そば・うどん」950円（税込）や、体を温めてくれる「カレー南蛮そば・うどん」950円（税込）を楽しめます。

他には白雪そばと季節の食材を合わせた「季節そば」1,100～1,300円（税込）もおすすめ。

こちらはさくらやよもぎ、菊や柚子などの風味が香る変わり種のおそばです。

【和食】種類豊富な和風パスタの名店「モーゼ（MOSES）」

東中野駅から徒歩1分の場所にある「モーゼ（MOSES）」。

海鮮をメインにした種類豊富な和風パスタを楽しめる人気のお店です。

パスタ専門店として有名な「壁の穴」から派生したこちらのお店。

創業50年を超える老舗店でもあり、他のお店ではなかなか食べることができない種類豊富な和風パスタは、一度試す価値のある美味しさです。

パスタの種類は、大きく分けて特製アサリソースベース、明太子・たらこベース、ウニベースの3種類。

他にもドライカレーパスタやミートソース、クリームパスタなどの洋風パスタもありますが、和風パスタがおすすめです。

中でも人気なのは「あさりとしめじと納豆」1,100円（税込）。

お店自慢の特製アサリソースを絡めたアルデンテの太麺パスタに、海苔としめじ、納豆を乗せた逸品です。

すっきりとしつつも濃厚なアサリソースは旨味たっぷりで、そのソースだけで食べても十分だと思わせるお味。

そこにしめじや海苔、納豆が加わることで、更に美味しさが増しています。

さっぱり系より濃厚なパスタが食べたい時には「ウニとたらこ」1,260円（税込）がおすすめ。

こちらは臭みが一切ない滑らかなウニのソースとたらこソースの上に、海苔と生たまねぎ、味変用のレモンが乗せられた一品です。

ウニ×たらこの濃厚なソースにレモンを少し絞っていただくと、まろやかな味わいに変化して最後まで美味しくいただけます。

また、こちらのパスタには＋165円で追加できる生イカのトッピングも人気です。

他にはランチタイム限定のスープ、サラダ、選べるドリンクがセットになった「Aセット」550円（税込）をパスタと一緒に頼むのもおすすめです。

「モーゼ」のサラダに使用されている自家製ドレッシングは、それを買いにお店に足を運ぶ方もいるほど絶品。

トマトやピーマン、レタス、キュウリ、コーンなど野菜が具沢山に入ったサラダと、シンプルながら美味しいコンソメスープは、パスタのお供に最適です。

【洋食】東中野駅で美味しい窯焼きピッツァを食べるなら「ピッツェリア チーロ 東中野店（PIZZERIA CIRO）」

東中野駅周辺で美味しいイタリアンを楽しみたい時には「ピッツェリア チーロ 東中野店（PIZZERIA CIRO）」へどうぞ。

駅から徒歩2分の好立地の場所にある本格窯焼きピッツァなどを楽しめるお店です。

赤と白を基調にしたカフェのようなおしゃれな店内は、お一人様でのランチはもちろん、デートや女子会にもおすすめ。

中に一歩足を踏み入れると、本場ナポリから輸入した石窯が目を引きます。

メインとなるピッツァは種類が多く、トマトベースのピッツァが13種類、モッツァレラベースのピッツァが13種類、スペシャルピッツァが5種類と、どれにしようか迷ってしまうほど。

前菜やサラダ、デザートなども種類豊富で、様々なメニューを楽しめます。

トマトベースのピッツァでおすすめなのは「マルゲリータ」950円（税込）。

ピッツァの基本とも言えるモッツァレラチーズとバジル、トマトソースの組み合わせは、シンプルだからこそお店の実力がよくわかります。

モッツァレラベースのピッツァでは「マチェライオ」1,650円（税込）が人気。

モッツァレラとバジルのほか、ナポリサラミ、辛口ナポリサラミ、ハム、自家製サルシッチャとたっぷりお肉が乗せられた食べ応えのあるメニューです。

まろやかなモッツァレラとピリ辛のサラミや、ハーブが香るサルシッチャなどの組み合わせは相性抜群です。

スペシャルピッツァは、4種類の味を楽しめる「クアトロピッツァ」1,900円（税込）や、揚げピッツァこと「ピッツァフリッタ」1,750円（税込）がおすすめ。

特に「ピッツァフリッタ」はテレビなどでも紹介されたメニューで、サクサクの生地の中に入った燻製モッツァレラ、リコッタチーズが絶品です。

また、平日限定となりますが、ランチタイム限定のお得なセットも用意されています。

ピッツァの基本の値段に＋200円で15種類から選べるドリンクが付けられる「Aセット」や、＋350円でサラダもしくはパタティーネ（フライドポテト）とドリンクをいただける「Bセット」。

＋650円でドリンク、サラダもしくはパタティーネと前菜5種類の盛り合わせの「Cセット」と、プラス料金なしで日替わりの本日のピッツァにドリンクをつけられる「Dセット」などがありますよ。

平日ランチをお得に楽しみたいときにいかがでしょうか。

【洋食】創業70年の老舗洋食店「レストラン イト（Restaurant ito）」

東中野駅から徒歩1分の場所にある「レストラン イト（Restaurant ito）」。

創業70年を超える東中野の老舗洋食店として人気のお店です。

カウンターが10席とこじんまりとしたお店、かつ人気店のため、ランチタイムには行列が並ぶことがほとんど。

そのため、並びたくない場合には少し早めの来店がおすすめです。

ランチメニューはチキンカツや鉄板焼き、ビーフストロガノフなどもありますが、中でもおすすめなのが「ボンボーヌ」900円（税込）。

メディアにも多く取り上げられ、ランチタイムに来店するお客さんのほとんどがこちらを頼むという「レストラン イト」の創作メニューです。

「ボンボーヌ」は鉄板の上にハンバーグ風のひき肉を置き、そこにベシャメルソースとデミグラスソース、チーズ、トマトを乗せてオーブンでじっくり焼き上げた逸品。

2種類の濃厚なソースの味がしみ込んだひき肉にまろやかな味わいのチーズ、熱が通って甘みが増したトマトが加わると、どんどんスプーンが進みます。

ランチメニューにはトマトやキュウリ、レタスなどの新鮮な野菜サラダとライスがセットになっており、ライスはマーガリン付きのトーストに変更可能です。

また、＋100円でスープ、＋200円でコーヒーを付けることもできますよ。

「ボンボーヌ」以外を頼むのであれば、「チキンカツ」900円（税込）がおすすめ。

こちらはバターで揚げ焼き風にしたチキンカツにチーズを乗せてオーブンでさらに焼き、デミグラスソースをかけたものになります。

2度焼きでサクサクになったチキンカツは、バターのふくよかな味わいとチーズとデミグラスの旨味がマッチした美味しさ。

こちらは是非ライスと一緒にどうぞ。

【洋食】リーズナブルに昔ながらの洋食を楽しめる老舗店「キッチンドナルド」

東中野駅から徒歩3分の場所にある「キッチンドナルド」。

昔懐かしい昭和レトロな店内で美味しくリーズナブルな洋食ランチをいただけます。

柔らかな赤と白の色合いで統一された店内は、ほっと心安らぐ空間。

お子様から年配の方まで、幅広い世代に愛され続けているのがよくわかる名店です。

ランチは1,000円以内で楽しめるお手頃価格のメニューから、ちょっと贅沢がしたい時におすすめなステーキランチまでが11種類ほど。

中でもおすすめなのは、ハンバーグステーキと若鶏のカツレツがセットになった「Cランチ」840円（税込）です。

昔ながらのハンバーグステーキはふっくら柔らかくジューシーで、上にたっぷりかけられた濃厚な味わいのデミグラスソースがよく合います。

サクサクの若鶏のカツレツもお肉がしっとり柔らかく、こちらはデミグラスソースと一緒にいただいても、卓上のソースをかけても美味しいです。

他には「和風ランチ」1,020円（税込）も人気です。

こちらは、醤油ベースの甘辛いタレがたっぷり絡んだ豚肉のステーキをたっぷり4枚ほどいただけます。

厚めに切られた豚肉は、鉄板に乗せられて提供されるため最後まで熱々のままいただけるのが魅力。

付け合わせのピーマン、もやしの野菜炒めとスパゲティが肉汁の旨味が詰まったソースを吸ってくれていて、メインとなる豚肉とはまた違った美味しさを楽しめますよ。

また、ランチメニューはどれを選んでもライスとお味噌汁がセットになっています。

丁寧に出汁がとられたお味噌汁は中に豆腐やわかめが入っていて、心も体も温まる優しい味わいです。

【エスニック】日本人シェフが作り上げる本格南インドカレーのお店「南インドの味 カレーリーフ」

東中野駅周辺で美味しいカレーが食べたいときには「南インドの味 カレーリーフ」へどうぞ。

創業25年にもなる老舗のインドカレー店です。

日本人のシェフが作り出す種類豊富な南インドカレーは、日本人の口に合うようなアレンジをされつつ、それでいて本格的な味わいなのが魅力的。

店内の雰囲気も明るく爽やかで足を運びやすく、どの時間帯も多くのお客さんでに賑わっています。

なお、「南インドの味 カレーリーフ」のランチメニューの提供は土・日・祝日のみ。

平日はランチ営業はされていないので、その点にはご注意ください。

土曜日にいただけるのは「土曜のまぜまぜランチ」1,180円（税込）。

こちらはスパイス感は控えめで、辛い物が得意でない方でも美味しくいただけるメニューです。

土曜日ランチの内容は、ご飯の上にかけられたお肉と野菜たっぷりの優しい味わいのカレー、ゆで卵、3種類から選べるカレー1品、バトラ（インドの揚げパン）、もしくはカスクート（ソフトフランスパン）、付け合わせのピクルスです。

3種類のカレーは、辛い物が好きな方におすすめな「ポテトのスパイシーカレー」、中辛の「キノコとココナツのカレー」、まろやかな甘口の「ダール（豆カレー）」から選ぶことができます。

日曜日にいただけるのは「日曜のスパイシーランチ」1,180円（税込）。

こちらはがっつり辛い物が好きな方におすすめしたいランチセットです。

土曜日のまぜまぜランチとの違いは、ご飯がインドのピリ辛ご飯の「サンバーサダム」、そしてご飯の上にかけるカレーが「スパイシーチキンペッパーカレー」に変わる点。

他の付け合わせや選べるカレー1品は同じになります。

また、祝日のランチはまぜまぜランチかスパイシーランチのどちらかになります。

下記に記載する公式ツイッターでどちらを提供しているか確認することができるので、ぜひチェックしてみてください。

【エスニック】韓国の本格家庭料理を楽しむなら「ソナム 東中野本店」

東中野駅周辺で韓国料理ランチを楽しむのなら「ソナム 東中野本店」がおすすめです。

体がほっと温まるような優しい味わいの家庭料理をはじめとする絶品韓国料理をいただけます。

まるで韓国に来たような気持ちになる店内は、韓国の古民家をイメージした空間。

落ち着いた静かな雰囲気で、ランチだけでなくデートや女子会、ママ会といった様々なシチュエーションにもぴったりです。

お得なランチメニューは実に18種類以上。

値段も1,000円以内のものが多く、リーズナブルにランチを楽しめるのも魅力的です。

中でもおすすめなのは、韓国の家庭料理である「ウゴジクッパ」900円（税込）。

韓国料理のお店は数多くありますが、その中でもウゴジクッパをいただけるお店は限られています。

「ウゴジ」とは韓国語で白菜の意味で、その名前の通り白菜がたっぷり入ったクッパです。

牛テールで取った優しくも旨味たっぷりな出汁スープの中には、トロトロになるまで煮込まれた牛すじや白菜、大根、ネギなどが入っていて食べ応え抜群。

辛いものが多い韓国料理ですが、こちらのウゴジクッパは辛さはそれほどでもないため、あまり辛いものが得意でない方でも美味しくいただけますよ。

他には「サムゲタンハーフ」1,000円（税込）も人気のメニュー。

スプーンで簡単にほぐせるほど柔らかく煮込まれた鶏肉と、中に入ったもち米やナツメといった具材の出汁がきいたスープは体に染み込む優しい味わい。

使用されている鶏肉が骨付きなので、骨には少し注意が必要ですが、本格的なサムゲタンをお手軽価格で楽しめるおすすめの一品です。

【中華】行列ができる町中華「十番（ジュウバン）」

東中野駅西口周辺で美味しい中華が食べたい時には「十番（ジュウバン）」がおすすめ。

駅からは徒歩2分の場所にある、行列のできる中華料理店です。

店内はカウンター席とテーブル席が合わせて22席とこじんまりとしたお店ですが、お客さんの回転率は高め。

そのため、列が並んでいても比較的スムーズに入店することができます。

ランチに人気なのは「卵入りタンメン」700円（税込）です。

野菜ベースのスープは、野菜の甘みと旨味を感じられるコク深い味わいの美味しいスープ。

そこにむっちり食感の太麺と、白菜やニンジン、きくらげなどのたっぷりの野菜、豚肉、まろやかな卵が加わります。

最後まで飽きずにいただける美味しいタンメンですが、卓上の酢やラー油を加えて味を変えるのもおすすめです。

他には「チャーハン」650円（税込）と「焼き餃子6個入り」400円（税込）の組み合わせも絶品。

「チャーハン」650円（税込）は町中華ならではの高火力で炒められており、ぱらっとしたお米の食感と香ばしい醤油の香りが食欲を誘います。

具材は卵、チャーシューのほかに玉ねぎとインゲンが入っており、普通のチャーハンとはまた違ったアクセントになっていて絶品です。

「焼き餃子」400円（税込）は皮が厚めのもちもちタイプ。

底がカリカリになるまで焼き上げられた餃子の中には肉と野菜たっぷりのジューシーな餡がたっぷり詰まっていて、何もつけずにそのまま食べても美味しい逸品です。

【中華】ジャンクな美味しさの"鉄板麺"が必見 「大盛軒（オオモリケン）」

東中野駅から徒歩1分の場所にある「大盛軒（オオモリケン）」。

駅西口ではなく、東口周辺で中華を食べるならこちらのお店がおすすめです。

ランチタイムに多くのお客さんが注文するのは、お店の看板メニューでもある「鉄板麺」880円（税込）。

名前の由来は、鉄板焼きの肉野菜炒めと半ラーメンがセットになっているから「鉄板麺」なのだそう。

肉野菜炒め用のライスも付いたボリュームのあるメニューなので、食べきれるか不安な方はラーメン抜きかライス少なめでの注文がおすすめです。

鉄板に置かれて提供される肉野菜炒めはニンニクチップとタバスコをお好みでかけて、そこに生卵も入れるのがお店おすすめの食べ方。

お店特製タレの香ばしさと、パンチのあるニンニクチップとタバスコがアクセントになって、ご飯がどんどん進みます。

一緒に付いてくる半ラーメンは、もっちり平打ち麺のあっさり系な醤油ラーメン。

鉄板焼きがジャンクな味わいなので、シンプルながら基本を押さえた味わいの昔ながらの醤油ラーメンがよく合います。

ちなみに「鉄板麺」は豚肉の肉野菜炒めがスタンダードですが、ほかにも牛肉の「ビーフ鉄板麺」930円（税込）や「ベーコン鉄板麺」880円（税込）、「ウインナー鉄板麺」880円（税込）と種類豊富。

お肉、麺、ライスがすべて大盛りになった「ビック鉄板麺」1,380円（税込）もあり、がっつり食べたい方はそちらもおすすめです。

東中野駅周辺のおすすめランチをご紹介しました。

今日はこんなランチが食べたいという時や、東中野での新規開拓の参考になれば幸いです。