三軒茶屋のおすすめランチ12選！駅近の有名店から女子会向けのおしゃれなお店まで

【目次】三軒茶屋のおすすめランチ12選！駅近の有名店から女子会向けのおしゃれなお店まで

 

【和食】川善

【和食】安曇野

【カレー】ZAZA

【カレー】創作カレー MANOS

【中華】東京餃子楼

【中華】臥龍 

【イタリアン】L'ARTE（ラルテ）

【イタリアン】イルピッツァイオーロ

【洋食】キッチンアレックス

【洋食】プチレストラン ナカジマ

【カフェ】パンケーキママカフェVoiVoi（ヴォイヴォイ）

【カフェ】torse（トルス）

 

 

【和食】 川善

 

 

1階ではお肉屋さんを営み、2階でお店を経営している「川善」。

TVにも何度か取り上げられたことのある有名店で、ランチタイムには店外まで行列ができるほどの人気があります。

 

お肉を知り尽くしたエキスパートが選び、そして仕入れたての新鮮なお肉を使用しているとなれば…美味しくないわけがないですよね。

 

お肉屋さんが自信を持って提供する、こだわり抜いたとんかつを食べてみたくありませんか？

 

 

「とんかつ定食」990円（税込）の揚げたてとんかつは、お肉屋さんのお肉だけあって素材の味が濃く、身に締まりもあります。

 

程よい弾力がありながらも柔らかい身を噛むと、中からジューシーな肉汁が溢れ、上質なお肉にしかない甘みが感じられます。

サクッとしたキツネ色の衣は香ばしく、豚肉の旨みをより引き出してくれていますよ。

 

ほかほかご飯にお味噌汁、漬物つきでお値段は1,000円以下と、お肉のスペシャリストが手掛ける最高のとんかつをコスパ良くいただけるんです。

 

その他、出汁が衣とお肉に染み込んだ「かつ重定食」1,200円（税込）も人気メニューとなっています。

濃いめ、甘めのタレが好きな方はきっとお気に入りメニューになること間違いなしですよ。

 

 

 

【和食】安曇野

 

 

蕎麦屋の「安曇野」は、打ちっぱなしになっているコンクリート壁の外観ですが、中へ入れば和のテイストを大切にした落ち着きのある雰囲気でまとまっています。

木目調の家具が店内をシックに彩り、大人のデートやランチにぴったりです。

 

座席は小上がりとテーブル席の他にも、カウンター席が設けられています。

ひとりでも入店しやすく、落ち着いた空間でゆったりと食事を楽しみたい時に便利です。

 

座敷では足を崩して楽に食事を楽しめるとあって、ご年配のお客さんも多数見受けられます。

おじいちゃんやおばあちゃんとのお出かけランチにもおすすめです◎

 

 

こちらの一押しメニューは、二種類のそばを楽しむことのできる贅沢な「二色そば」1,150円（税込）。

 

向かって左側が、硬めに茹でられた太麺の田舎そば。

田舎そばは、そば殻をつけたままで製粉するため、素材本来の風味や甘みがさらに濃く出るのに加え、栄養価も高くなるのが特徴です。

 

すするというよりは、つゆを先の方へつけて静かに口へ運ぶと食べやすく、香りもより楽しめますよ。

 

右側の二八細打ち麺は、つるんとした食感とのど越しが抜群で、田舎そばとの対比が楽しい1品です。

お好みでわさび、ねぎ、大根おろしの薬味をつけて召し上がってください。

 

〆にはそば湯をもらって、最後まで味わってくださいね。

 

 

 

【カレー】ZAZA

 

 

茶沢通り沿いにあるビルの細い階段を登った先に、ひっそりと佇む1軒のお店「ZAZA」。

座席はカウンターとテーブル合わせて12席と、丁度良い広さになっています。

 

80年代のBarを思わせるようなおしゃれな雰囲気の流れる店内には、ジャズやファンキーミュージックが流れていて、時折店員さんがレコードを変える姿もどこかアナログで印象的です。

 

薄暗く落とされた照明に、CDショップさながらに飾られた壁一面のミュージックアルバム、そしてスパイスの香りと、少しアングラな空気を感じられるのも大きな魅力。

ここぞという時に訪れたくなる、とっておきのお店ですよ。

 

 

スパイスをふんだんに使った「チキンカリー」1,100円（税込）は、これまでにない複雑で深みのある味わいです。

様々なスパイスを駆使しているため辛味が強いですが、その中に旨味もしっかりと存在します。

 

チキンもスパイスで漬け込んでから丁寧にグリルで焼き上げているため、身が柔らかくてジューシー！

スパイスの旨みとチキンの旨みが交わり、より洗練された味わいになっています。

 

辛さはノーマル、辛口、超辛口の3種類から選べますが、ノーマルでも十分スパイシーなので、初めて注文される方はそちらからチャレンジされることをおすすめします。

 

 

その他、トロトロに煮込んだ豚肉と赤ワインのコクが効いた「ポークカリー」1,200円、隠し味のレーズンに野菜の甘みが溶け込んだ「ドライカリー」1,100円（各税込）など、自慢のメニューが勢揃いです。

カレーには全品、新鮮野菜のミニサラダとドリンクが付いてきてお得感もありますよ。

 

 

 

【カレー】創作カレー MANOS

 

 

大阪のスパイスカレーの有名店「旧ヤム邸」から独立した遠藤氏がオープンさせた「創作カレー MANOS」。

2019年にオープンして以来、話題を集め、今や三軒茶屋を代表するスパイスカレーの店として知られるようになりました。

 

独創的なスパイスカレーは、定番のチキンカレーの他、週替わり、月替わりと常時3種類用意されています。

 

週替わりメニューは、基本的に同じメニューは出てこないという一期一会。

お店の  Instagram  にて発表されるのを楽しみにしているファンも多い一品です。

 

 

定番のチキンカレーも、週替わりのカレーも、月替わりのカレーも全部気になる！

そんな方の望みを叶えてくれるのが「3種がけ」1,800円（税込）です。

 

1種がけは1,500円、2種がけは1,650円（各税込）。

トッピングは「温玉」150円、「パクチー」250円、「辛キーマ」450円、ライス大盛りは150円（各税込）です。

 

 

週替わりカレーの一例をあげると、アスパラとレモンと牛モツのカレー、豚バラキムチとあさりのカレー、鰆とサツマイモの和出汁胡麻豆乳カレーなど、どんな味なんだろう？と気になる組み合わせだらけ。

 

「旧ヤム亭」時代から毎週考え続けてきた創作カレーは、一見バラバラな味わいに聞こえる食材も、バランス良く仕上げられているのが凄いところ。

気になる方はぜひお店に足を運んでみてください。

 

 

 

【中華】東京餃子楼

 

 

ここ三軒茶屋に本店を構える「東京餃子楼」は、餃子のみで勝負をする本格派。

気軽に立ち寄れる雰囲気に加え、夜は11時まで開いているので、仕事が遅くなってもサクッといけるのが魅力ですね。

 

昭和を感じさせる大衆的な雰囲気とは裏腹に、味は本格的。

 

飾り気がなく、王道のど真ん中ストレートで勝負する餃子は舌と心に刺さります。

餃子が好きな人もそうでない人も、食べれば今よりもっと好きになる、そんな餃子です。

 

 

餃子メニューは焼き餃子と水餃子の2つという極めてシンプルなラインナップ。

初めての場合は、よりシンプルな味わいが楽しめる「焼き餃子」6個330円（税込）がおすすめです。

 

ニンニクとニラの香ばしい香りが、餃子の美味しさをより引き立たせています。

ニラ・ニンニクを入りかなしかを選べるため、臭いが気になる方けれど美味しい餃子を楽しみたいという方にとっても嬉しいポイントです。

 

 

ジューシーで旨みたっぷりだけどしつこくない豚肉、薄いけれど存在感のあるパリっとした食感の皮...全ての食材の旨みを存分に活かした餃子は、スタンダードながらも他とは違う存在感を放っています。

 

食欲がない時でももっと食べたくなる、そんな魅力いっぱいの餃子を食べたらファンになること間違いなしです！

 

 

 

【中華】臥龍 

 

 

「臥龍」は、鶏白湯系のラーメンを提供するお店の中で最強クラスと名高いお店です。

 

化学調味料を使わず、動物性油も極力控えたシンプルで美味しいラーメンを作りたい！と、店主がこだわりながら作った究極のラーメン。

雑味は一切なく、ダシや麺の旨みがストレートに舌と心に響く一杯です。

 

後味爽やかなあっさり系が好きな方はもちろん、じっくり丁寧に抽出された鶏出汁の奥深さから、こってり系ラーメンが好きな人をも虜にしてしまう不思議なお店。

一度食べれば何度も通いたくなってしまうと話題沸騰中です。

 

 

混じり気なく素材だけで勝負したスープは、それぞれの旨味が複雑に混ざり合って絶妙な風味を演出しています。

美味しくて体に良いものを探求してこだわり抜いた結果、有機調味料を使うことや麺に根菜を練りこむまでになり、そのこだわりが見事に味に反映されています。

 

ツルっとした舌触りとモッチリした食感のあっさり麺は、自然の旨みたっぷりのスープによく絡むんです。

鶏の出汁が本当にしっかりしていて、深い味わいになっていますが全くしつこさや臭みがなく、思わず飲み干してしまうお客さんが続出するほど◎

 

また、注目していただきたいのがトッピングの鶏チャーシューで、レア気味に仕上げられたジューシーな胸肉と、香ばしくローストされたモモ肉はまさに必食の味わいと言えます。

こちらも化学調味料は使われておらず、安心して食べることができますよ。

 

これまでの常識を覆す究極に美味しくて体に良いラーメンを、ぜひ一度ご賞味ください。

 

 

 

【イタリアン】L'ARTE（ラルテ）

 

 

都会的な雰囲気のイタリアンレストラン「L'ARTE」。

明るくて開放的な店内は、お昼から優雅にランチを楽しむのにピッタリな空間で、デートや女子会といったシチュエーションでも活躍します。

 

「L'ARTE」には、まるで本場を訪れたかのような気分に浸れる本格イタリアンメニューが豊富に取り揃えられています。

 

中でも、平日限定で提供される「PRANZO A」1,600円（税込）は、本窯で焼き上げた大きなピザにサラダとコーヒーがセットになってこの価格と、非常にコスパの高いメニューです。

 

本格的に作られたピザの味は言わずもがな、焼きたてアツアツで絶品！

お腹も心も満たされるランチを味わってみませんか？

 

 

セットのピザですが、トマトソースベースからは4種類、モッツァレラチーズベースからは5種類と、盛り沢山な内容からお好きな1枚を選べます。

 

その中でも、シンプルで美味しさが1番良く分かるマルゲリータがおすすめ◎

焼き立て熱々のピザは口に入れると窯焼き特有の香ばしい良い香りが一気に広がります。

 

ナポリピッツァ特有のモチっとした食感は健在ですが、薄く軽めの生地になっていて、重くなりすぎず最後までペロリと食べられるのが嬉しいですね。

クリーミーで濃厚なモツァレラチーズはなめらかでコクがあり、トロっとした口溶けがたまりません。

 

そんなチーズを支え、全体をサッパリと爽やかな味に仕立ててくれるトマトソース、そして香り豊かなバジリコと、全ての食材がバランス良く交わり、香りから後味まで全てを楽しめる究極の一品です。

 

 

【イタリアン】イルピッツァイオーロ

 

 

三軒茶屋駅から徒歩2分ほどのところにある「イルピッツァイオーロ」は、薪窯で焼き上げるピッツァ自慢の店。

ピッツァイオーロとはピザ職人という意味があり、イタリアン激戦区の世田谷区で、創業から20年以上人気を誇り続けているお店です。

 

テラス席もあり、ペット同伴OKなので、予約を入れて出かけましょう。

地下にはデリカテッセンがオープンし、自分へのお土産やイタリアン好きな方への手土産にもおすすめです。

 

 

ランチタイムには、お好みのピッツアに温野菜の盛り合わせ、選べるドリンク付き。

 

ピッツアは「マルゲリータ」1,650円、「マリナーラ」1,540円（税込）など、10種類用意されています。

運ばれてくると大きいと感じますが、生地が美味しくて軽い仕上がりなので、ぺろりといけちゃいますよ。

 

ディナータイムには＋6種類、合計16種類のピッツァがアラカルトで楽しめます。

 

 

「ランチコース」2,970円（税込）は、選べる前菜、ピッツァ、ドリンク。

選べる前菜は、アラカルトの前菜より少量になりますが、牛ハチノスのトリッパや、生ハムとサラミの盛り合わせ、ヤリイカと小海老のフライなど7種類あり、どれも美味しいと評判です。

 

ここのピッツァが一番と言う方も多い人気店なので、ぜひランチタイムに訪れてみてください。

 

 

 

【洋食】キッチンアレックス

 

 

三軒茶屋の人気洋食店と言えば「キッチンアレックス」。

看板にあるように、町の洋食屋さんとして親しまれています。

 

カウンターのみ席の小さなお店なので、ランチタイムには行列ができることもありますが、提供も回転も速いので心配無用。

 

混雑時には、入店したらさっと注文して、食べたらさっと退店、そんな暗黙のルールが回転を速くしています。

 

 

人気メニューは、「ハンバーグとカニクリームコロッケ」1,200円（税込）ライス、味噌汁付き。

ふわっとしたハンバーグ、サクッとしたカニクリームコロッケに、付け合わせのパスタが昔懐かしい感じでたまりません。

 

ちょっと変わったところでは、「ポークソテーハワイアン」1,850円（税込）もおすすめ。

 

大きめポークに、マッシュルーム、パイナップルがたっぷり。

デミグラスソースにパイナップルの甘みや酸味が加わって、絶妙な味わいに仕上がっています。

 

何を注文してもボリューム満点なので、お腹を空かせて出かけましょう。

 

 

【洋食】プチレストラン ナカジマ

 

 

三軒茶屋駅から徒歩約5分ほどのとこにある「プチレストラン ナカジマ」は、住宅街にひっそりと佇む洋食屋さん。

 

カウンター5席、2名テーブル×1、4名テーブル×2という小さなお店で、ランチタイムには満席になる人気店。

近所の人をはじめ、一人ランチを楽しむ方が多く、一人でも入りやすいのが嬉しいポイントです。

 

自宅兼店舗という造りなので、まるでお家に招かれてランチを食べるようなアットホームな雰囲気。

アットホームと言っても、出てくる料理はしっかりプロの味なのでご安心を。

 

 

ランチタイムには、ハンバーグ、ポークソテーなど洋食屋さんの定番メニューに加えて、舌平目ムニエル、カニクリームコロッケ、牡蠣フライ（季節限定）など、各種フライ、トルコライス、海老ピラフなど、豊富なメニューが用意されています。

 

人気メニューは「自慢のハンバーグステーキ」1,230円（税込）で、デミソースか和風ソースからチョイス。

付け合わせも丁寧に作られていて、サラダはフレッシュでドレッシングの美味しさも際立っています。

 

ランチセットは、サラダ、ライス、カップスープ、ドリンク付きなので、とてもリーズナブルに楽しめますね。

 

 

 

【カフェ】パンケーキママカフェVoiVoi（ヴォイヴォイ）

 

 

三軒茶屋でパンケーキのお店と言えば、外せないのがこちらの「VoiVoi」です。

非常に人気のお店で、おやつの時間の前後には列を作る光景もよく見られます。

 

シックで落ち着いた雰囲気の中に、どこかフランスを思わせるような可愛らしさを感じる内装は、写真映えも抜群と女性からの支持を集めています。

まるで異国にいるかのような気分に浸りながら、絶品パンケーキをいただくことができますよ。

 

 

全国からこちらを目当てにお客さんが訪れるという「クラシックバターパンケーキ」850円（税込）。

ふわふわ、そしてモチモチ…ありきたりな表現ですが、これ以外に表す言葉が見つからない食感の極上パンケーキです。

 

ほろ苦くコクのある濃厚なメープルシロップは、生地本来の甘さをより引き立たててくれています。

3枚重ねが基本ですが、2枚から5枚までお腹の空き具合に合わせて自由に選択することができますよ。

 

 

「オムレツとスパムのパンケーキ」1,300円や、「4種のチーズフォンデュパンケーキ」1,350円（各税込）ならランチにもぴったり。

 

また、甘いパンケーキに、サイドとして「スープ」400円や、「チリコンカン」400円、「サラダ」650円（各税込）を追加して、ランチとして楽しむのも良いですね。

 

 

 

【カフェ】torse（トルス）

 

 

「torse （トルス）」は、三軒茶屋と祐天寺のちょうど中間地点あたりにあるカフェ。

アンティークな家具が配された落ち着いた店内で、カフェ利用、ランチ利用が楽しめる人気店です。

 

ランチタイムのオムライスとタルトが人気で、駅から少し距離があるものの女性人気が高く、ゆったりとした雰囲気が楽しめます。

 

夜22時まで営業しており、お酒の提供もあるので、夜カフェ利用にもぴったり。

店内ワンちゃんOKなので、愛犬家の方にもおすすめです。

 

 

ランチメニューは、ツナの和風オムライス、カレーライス、日替わりパスタセット、自家製ベーグルとサラダセットの4種類。

 

中でも一番人気はフォトジェニックな「ツナの和風オムライス（サラダ付き）」1,188円で、チーズ追加は165円、大盛りは330円（各税込）。

大盛りは玉子も1.5倍でボリューム満点です。

 

見た目はシンプルなオムライスですが、中身はツナが入ったバターライスで美味しいと評判です。

 

 

人気のタルトの他、焼き菓子やキャロットケーキなど約10種類の自家製ケーキやパフェもぜひ試してみてください。

 

フォトジェニックなだけではなく、味も本物。

ネルドリップで淹れる美味しいコーヒーと一緒にどうぞ。

 

 

 

三軒茶屋には、昔を思い出すようなレトロなお店から、モダンでおしゃれなお店までたくさんありましたね。

 

どのお店も個性があり、それぞれの美味しさが際立ちます。

お気に入りのお店を見つけて、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

▼三軒茶屋のグルメ関連記事

 

・  三軒茶屋のおすすめカフェ14選！絶品のこだわりスイーツやフードを楽しもう♪

・  飲み会後の締めにも！三軒茶屋のおすすめラーメン9選

・  三軒茶屋のおすすめ居酒屋12選！安い人気店からおしゃれで個室完備の居酒屋まで♪