宮島のおすすめ土産10選！もみじ饅頭や牡蠣グルメはもちろん食べ物以外のお土産も♪

【目次】宮島のおすすめ土産10選！もみじ饅頭や牡蠣グルメはもちろん食べ物以外のお土産も♪

 

【お菓子】宮島のおすすめ土産

にしき堂「錦もみじ」

やまだ屋「桐葉菓」

藤い屋「杓子せんべい」

紅葉堂「揚げもみじ®キット」

【グルメ】宮島のおすすめ土産

讃美牡蠣「讃美牡蠣の瓶詰めシリーズ」

錦水館 まめたぬき「宮島名物食べ比べセット」

島旨PAN「宮島ブルーベリーブレッド」

【雑貨】宮島のおすすめ土産

宮島手づくり工房「ストラップ」

宮島工芸製作所「丸柄丸杓子」

ぽっちり「バルーンがま口ショルダー」

 

 

【 お菓子 】 宮島のおすすめ土産

 

 

お土産の定番といえば、その土地にあるお菓子ですよね！

個包装で配りやすい商品も多いので、職場用や自宅用などあらゆる用途で購入しやすいのが魅力です。

 

宮島のお土産売り場には、美味しそうなお菓子がたくさん並んでいますよ。

ここでは、中でも特に「これははずせない！」というおすすめお土産をピックアップしました。

 

にしき堂「錦もみじ」

 

 

にしき堂は、広島銘菓・もみじ饅頭を製造している菓子店のひとつです。

 

全国的に知名度が高く店舗も多いのですが、宮島に店舗ができたのは2023年3月と意外と最近。

にしき堂ファンにとって、宮島でもお土産が買えるようになったのは嬉しいですね。

 

もみじ饅頭と一口にいっても、「にしき堂」はラインナップがとても豊富です。

洋風の味、季節・地域限定の味、糖質50％オフの味など、様々なもみじ饅頭があります。

 

「どれにしようかな～」と考えながらお土産選びをするのも楽しいですよ♪

 

 

おすすめは、こちらの「錦もみじ」。

令和5年に開催された 第63回NIPPON OMIYAGE AWARDで、ハンガリー大使館賞を受賞した商品です。

 

こしあん、粒あん、チーズクリーム、チョコレート、お餅、お芋の6種類が入った詰め合わせなので、相手の好みが分からなくても贈りやすいですよ。

 

 

「にしき堂」は、素材選びからこだわっています。

 

小豆には北海道産のもの、生地に使う米粉や餡作りに欠かせない水は広島のものを使用。

良質な素材で作られたもみじ饅頭はシンプルに美味しく、子どもからお年寄りまで幅広い年代に人気です。

 

しかも、「錦もみじ」は6種類も入っているので、複数人でシェアする場合は各々の好みに合った味を楽しめます。

「私はチョコが好き！」「おばあちゃんは普通のがいいな」など、家族団らんにも貢献することでしょう。

 

 

数の展開も豊富で、一番少ないのが5個入、最大36個入まであります。

贈り先の人数や予算に合わせて適切なセットを選んでくださいね♪

 

 

やまだ屋「桐葉菓」

 

 

「やまだ屋」は、昭和7年に創業したもみじ饅頭の製造メーカーです。

全国的に知られている有名店なので、聞いたことがあるという人も多いことでしょう。

 

本店は宮島で、宮島表参道商店街の端にあります。

本店ではもみじ饅頭の手焼き体験も行っており、観光客を中心に多くの人が訪れているようです。

 

 

「やまだ屋」といえばもみじ饅頭をイメージする人が多いかもしれませんが、同じくらい有名なお菓子があるんですよ。

 

その名も「桐葉菓（とうようか）」。

餡をもち粉の生地で包んで焼き上げた和菓子で、もみじ饅頭にはないもっちりとした食感がクセになると人気です。

 

また、第24回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞しています。

評価されているお菓子なので、自信を持ってお土産に選べます。

 

 

中の餡子は、こしあんと粒あんを独自にブレンドした合わせ餡です。

しっとりとした食感が舌を包み込み、所々で皮の粒感が食感にアクセントを与えてくれます。

 

そのままでも美味しいですが、「桐葉菓」は冷凍したりリベイクしたりしても美味しいですよ。

 

冷凍した「桐葉菓」は、ひんやりもちもちしていて夏でも食べやすい和菓子に。

リベイクすれば、表面がカリッとして焼き立てのような味わいとなります。

 

いろんな食べ方が楽しめるので、1人用のお土産であっても個数多めのパッケージを選ぶのがおすすめです。

 

 

個数は3個入から24個入まであります。

 

通常は紙のボックスですが、より高級感を演出できる桐箱ラッピングもあります。

少々値は張りますが、贈答用であれば検討してみてもいいかもしれません。

 

 

藤い屋「杓子せんべい」

 

 

大きな看板と味のある和の雰囲気で出迎えてくれる「藤い屋」。

宮島で創業した菓子店で、もみじ饅頭や創作菓子などを展開しています。

 

広島という地をとても大切にしているので、お菓子のデザインも広島にちなんだものが多い印象です。

例えば、もみじ型の豆菓子、大鳥居モチーフのサブレなど…宮島らしいお土産を選ぶにはぴったりのお店ですよ。

 

 

もみじ饅頭も魅力的ですが、「藤い屋」の「杓子せんべい」もおすすめですよ。

杓子は宮島の名産品で、杓子を模したせんべいは縁起物として知られています。

 

「杓子せんべい」は、受験合格、恋愛成就、商売繁盛、家内安全の4種類の願いを込めたデザインで焼かれているのが特徴です。

「食べながら御利益が期待できる」と口コミでも人気を集めています。

 

受験生がいる家庭に「受験合格」を、交流がある取引先に「商売繁盛」を。

相手を想う気持ちも伝わり、喜ばれるお土産となることでしょう。

 

 

「杓子せんべい」は、16枚入1,080円 と 24枚入1,620円（各税込）の2種類があります。

一般的に、市販のお菓子に比べてお土産のお菓子は高いので、適度な枚数がありながら1,000円台で買えるのはコスパがよくて買いやすいですよね♪

 

「宮島観光でちょっとお金を使いすぎちゃった…」「あまりお小遣いを持っていない…」という人も安心して手を伸ばせることでしょう。

 

 

 

紅葉堂「揚げもみじ®キット」

 

 

「紅葉堂」は、宮島の食べ歩きスイーツ「揚げもみじ」の発祥店です。

もみじ饅頭の新しい食べ方として、今では宮島観光を盛り上げる定番スイーツとなっています。

 

そんな「揚げもみじ」がお土産となって登場！

宮島の味が自宅でも楽しめると注目されていますよ。

 

 

「揚げもみじ®キット」には、8種類のもみじ饅頭が入っています。

定番のこしあん、クリーム、抹茶の他、洋風感が強いチョコレートやレアチーズなどもあり、盛りだくさんな内容です。

 

もちろん、キットの中には作り方の説明書も添付されています。

 

衣用の粉も用意されているので、必要なのは水と油だけ。

「上手にできるかな？」と不安な人も安心して挑戦できることでしょう。

 

 

衣をつけて揚げれば、宮島のあの味を再現できますよ♪

 

食べながら宮島観光の思い出に浸るも良し、来客に振る舞うも良し、子どもと一緒にクッキングを楽しんでも良し。

珍しい体験型のお土産に、きっと贈り先も驚くはずです。

 

値段は1,750円＋送料（税込）。

比較的リーズナブルなお土産なので、いろんなところに配れます。

 

「普通のもみじ饅頭じゃつまらない」と個性を求めている人は、ぜひお土産候補に検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

【 グルメ 】 宮島のおすすめ土産

 

 

宮島には美味しい食品がたくさんあるので、グルメ系のお土産もおすすめです。

例えば、牡蠣や穴子といった広島を代表するグルメを持ち帰りやすいように加工した商品がたくさんありますよ。

 

相手を喜ばせられるような絶品宮島グルメをお土産にしましょう♪

 

讃美牡蠣「讃美牡蠣の瓶詰めシリーズ」

 

 

「讃美牡蠣」は、牡蠣の高級品種かつ広島の企業「株式会社寺西屋」のブランドです。

宮島の綺麗な水で育った牡蠣を旬にすべて収穫し、独自基準を持って手作業で選別しています。

 

そうして厳しい基準をクリアした高品質の牡蠣のみを販売しているので、「美味しすぎる」「クオリティが高い」と口コミでも評判です。

 

なお、たくさん収穫した牡蠣の中から最終的に残れる牡蠣は2％ほどだそう。

まさにエリートな高級牡蠣なので、特別感のあるお土産となることでしょう♪

 

 

讃美牡蠣を使ったお土産はいくつかありますが、特におすすめしたいのが「讃美牡蠣の瓶詰めシリーズ」です。

オリーブオイル漬、ラー油、バーニャカウダなど、牡蠣を使った調味料で、和風から洋風まで様々な味があります。

 

牡蠣は広島を代表するグルメのひとつなので、広島らしさもしっかりと伝えられますよ。

 

価格は1,350円（税込）からで、現地はもちろん通販でも気軽にお取り寄せが可能です。

 

 

讃美牡蠣のいろんな表情を楽しめるので、贈り先も「何のお酒と合わせようかな」「どんなアレンジができるかな」とワクワクしてくれることでしょう。

 

また、希少な讃美牡蠣を使っている上に瓶詰めなので、高級感も抜群！

ちょっといいお土産を検討している人に一押しの商品です。

 

現地で購入を検討している場合は、宮島口旅客ターミナル1Fにある「はつこいマーケット」へ行ってみてくださいね。

 

 

 

錦水館 まめたぬき「宮島名物食べ比べセット」

 

 

「まめたぬき」は、宮島にある飲食店です。

宮島グルメを堪能できるので、多くの観光客が集まります。

 

食事時になると待ちが出ることもしばしばあり、中には諦めて帰る人も…

 

 

そんな「まめたぬき」の料理がお土産となって登場！

 

こちらは、店舗で食べられるあなご飯と牡蠣飯がおうちで楽しめるセットです。

広島名物グルメを2つもクリアできるので、お土産にぴったりですね。

 

 

あなご飯は、焼き穴子をのせるのが一般的ですが、「まめたぬき」は蒸穴子を使っています。

ふっくらとした食感があり、熱々でも冷めても美味しく楽しめますよ。

 

そして、下のご飯が見えなくなるほど穴子がぎっしりと敷き詰められています。

まるで高級料亭のあなご飯のような贅沢感ですね。

 

 

牡蠣飯は、ふっくらとした食感となるように作られています。

とても冷凍とは思えない味わいに、「冷食のレベルを超えている」「プレゼントで喜ばれた」とポジティブな口コミが多く寄せられていますよ。

 

「お店の味を冷凍で楽しむなんて無理」と思う人もいるかもしれませんが、まめたぬきの「宮島名物食べ比べセット」はちゃんと美味しく作られているから大丈夫！

味に妥協したくない人は、ぜひ選んでみてください。

 

 

島旨PAN「宮島ブルーベリーブレッド」

 

 

「島旨PAN」は、ホテル宮島別荘内にあるベーカリーです。

「宮島でしか味わえないパンを提供したい」という想いから、バターをふんだんに使ったリッチなパンを展開しています。

 

 

例えば、こちらの「宮島ブルーベリーブレッド」。

「島旨PAN」の人気No.1商品で、お土産にと買って帰る人が多いそうですよ。

 

オリジナルボックスに切らないまま入れてくれるので、贈り先の人数を気にせず購入できます。

 

 

「宮島ブルーベリーブレッド」には、ブルーベリージャムとクリームチーズがたっぷりと入っています。

そのまま食べたり、リベイクしたり、アイスやフルーツを添えるなどのアレンジをしたりなど、いろんな楽しみ方ができるところも魅力的です。

 

甘味と一緒に楽しみもギュッと詰まっているので、喜ばれるお土産となることでしょう。

 

価格は1本1,200円（税込）。

お土産としては比較的手頃な価格帯なので、誰かへのお土産だけでなく自宅用にも検討してみてください。

 

「島旨PAN」の営業時間は、9:00～17:00（季節によって変動あり）です。

焼き上がり時間が商品によって様々なので、もし焼き立てがほしい場合は直接店舗に問い合わせてみてください♪

 

 

 

【 雑貨 】 宮島のおすすめ土産

 

 

せっかく宮島に来たのであれば、「形に残るものがいい」という人もいることでしょう。

宮島には工芸品がたくさんあるので、他では見られない味のある雑貨を購入できますよ。

 

誰かにプレゼントするも良し、自宅用に購入するも良し。

宮島の思い出とともに、お気に入りの品を持ち帰りましょう♪

 

宮島手づくり工房「ストラップ」

 

 

「宮島手づくり工房」は、しゃもじに写真やイラストが入れられるプリント専門店。

一点物のしゃもじが作れるので、旅行の思い出にと立ち寄る人も多いです。

 

場所は、多くのお店が軒を連ねる表参道商店街。

店先にたくさんのサンプルが飾られているので、どのお店かはすぐに分かることでしょう。

 

 

思い出の写真をプリントするのも素敵ですが、プレゼント用のお土産であればこちらがおすすめ！

持ち歩きに便利なしゃもじのストラップです。

 

片面には「必勝」や「合格」といった祈願と可愛いイラスト、もう片面には名前やメッセージなどが入れられる仕様となっています。

 

他にはないデザインのストラップが購入できるので、特別感のあるお土産をプレゼントできますよ。

 

 

しゃもじ本体のデザインだけでなく、紐の色やフォントなども選べます。

相手を想いながら形にしていくことで、気持ちも伝わることでしょう。

 

価格は800円（税込）。

リーズナブルなので、複数人へのお土産にも検討しやすいかもしれません。

 

 

宮島工芸製作所「丸柄丸杓子」

 

 

「宮島工芸製作所」は、杓子や料理ベラなど実用的なアイテムを製造している企業です。

用途に合った木を選び、職人が手作業で作っています。

 

丈夫で機能的なアイテムが多いので、口コミでも「他のものが使えない」「安心して使える」と人気ですよ。

 

 

「宮島工芸製作所」の杓子は、堅く弾力のあるヤマザクラを使っています。

耐久性があるので、長く活躍してくれるはずです。

 

良いものを長く使っていくタイプの人には嬉しいお土産となることでしょう♪

 

また、本品は無塗装なので安心感があるという点でも人気があります。

毎日使うものだからこそ、安心して使えるのはポイントが高いですね。

 

 

もうひとつ大きな特徴として、「宮島工芸製作所」の杓子は持ち手が丸みを帯びたデザインとなっています。

しっかりと手にフィットするので、ご飯がすくいやすいです。

 

なお、ヤマザクラの杓子は経年変化します。

使えば使うほど赤味が増し味のあるデザインとなっていくので、一緒に年を重ねていくのも素敵ですよ♪

 

 

ぽっちり「バルーンがま口ショルダー」

 

 

がま口アイテムを展開している「ぽっちり」は、京都生まれのブランドです。

本店は祇園ですが、宮島にも店舗があります。

 

店内には数多くのがま口アイテムが並び、デザインの可愛らしさや機能性の高さで多くの人を魅了していますよ。

 

お店は、多くの観光客が集まる表参道商店街。

赤提灯と「ぽ」と書かれた可愛らしいロゴ看板を目印に探してみてくださいね。

 

 

「がま口」というと財布をイメージする人が多いと思いますが、「ぽっちり」には財布以外のがま口アイテムがあるので、店内を見て回るだけでも面白いですよ♪

 

例えば、こちらの「バルーンがま口ショルダー」9,680円（税込）は、まるでがま口財布をそのまま大きくしたようなバッグです。

色にはグリーン、レッド、パープル、ブルーPの4種類があります。

 

 

もちろん、開閉口はがま口です。

端から端までファスナーをすべらせなくても、金具をひねるだけでパカっと開いて使いやすいです。

 

さらに、開閉口も大きく開くので、中身の出し入れもスムーズで便利。

バッグの内側・外側に小さなポケットも完備しており、荷物を整理できて使い勝手の良さも抜群ですよ♪

 

紐は合成皮革でできています。

おしゃれだけど程良くレトロな雰囲気もあり、ヘビーユース間違いなし！

 

普段のコーディネートを考慮して、自分に合った色のバッグを選んでみてくださいね。

 

 

 

宮島には本当にたくさんのお土産があります。

現地だと迷うこと必至なので、事前に本記事で「こんなお土産があるんだ！」と予備知識を入れておくと、お土産選びがスムーズにできることでしょう。

 

食べ物も食べ物以外も素敵なものであふれている宮島で、ぜひ「これ！」と思えるお土産に出会えますように…♪

 

 

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