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2014年に新宿三丁目にオープンした、日本初の「りんご飴専門店」です。
開店から2年後の2016年には初となる百貨店出展を果たし、翌2017年からは、ほとんど月に1度のペースで日本中の百貨店に出展しています。
ポムダムールトーキョーは、年間を通していい素材(りんご)を仕入れることと、素材に合わせた調理(飴がけ)をすることに徹しています。
「りんご飴を見た目だけで消費される食べ物から、見た目も味も素晴らしい食べ物に変えたい。」そんな店主・池田さんの熱い思いが込められた、他に類をみないりんご飴です。
店名「ポムダムール(Pomme d'amour)」はフランス語で「りんご飴」を意味しています。
直訳すると「愛のりんご」です。
原材料のりんごに向き合って、りんご飴作りをつづけるお店にふさわしい素敵な店名です。
最寄駅は、「新宿三丁目」C7出口から徒歩7分程度で到着します。
C7出口を出たら直進し、横断歩道をひとつ渡ります。
伊勢丹の大きな駐車場を正面にして、右に曲がります。
少し歩くと「きらぼし銀行」の入ったビルが見えますので、そのビルの手前で左折します。
小道に入り、そのまま直進していくと、右手に1階がタトゥー屋さんのビルが見えます。
そのビルの2階がポムダムールトーキョーです。
この建物の2階がりんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」です。
1階はタトゥー屋さんになっており、右手の階段から2階に上がると、扉が見えます。
混雑している際は、階段に順番よく並びましょう。
先ほどは新宿三丁目駅からの道順を説明しましたが、次に近い駅が東新宿駅です。
A2出口から徒歩10分程度でお店に着きます。
都営大江戸線を利用する場合は、東新宿で降ります。
地図で見るとポムダムールトーキョーに近いのはA3出口ですが、こちらの出口は新宿イーストサイドスクエアの敷地内に出るため、出口が多少わかりづらくなってしまいます。
A2出口からでて横断歩道を渡り、大通り(明治通り)に沿って新宿三丁目方面に歩くのがわかりやすい道のりです。
東新宿駅からの場合は、セブンイレブンが見えたら右に曲がると、すぐにお店が見えます。
アットホームでおしゃれな内装。
大きなソファでくつろげます。
ポムダムールトーキョーは人気店のため、店内のカフェ利用をしようと思うとしばしば並びます。(テイクアウトのみの場合は、並ばずに購入できます。)
特に土日は訪れる人が多く、ほとんど列が絶えないため、おすすめは平日です。
どうしても土日にしか時間が作れないという方は、19時前後を狙ってください。
カフェ利用は15〜18時が多いため、19時は混雑を避けやすいとのことです。
ポムダムールトーキョーは営業時間が比較的長く、木曜以外は23時まで営業しています。
仕事や学校帰りに寄ってみるのもいいですね。
Googleのリアルタイム混雑状況も目安になるので、並び時間が心配な方は「ポムダムールトーキョー」と検索してみてください。
メニュー表
ポムダムールトーキョーには、複数のりんご飴が用意されています。
一番人気かつ、お店を代表する味が「プレーン」のりんご飴です。
初めての方は、まずこちらのプレーンのりんご飴を食べてみてください。
りんご飴「プレーン」500円
人気のフレーバーは「シナモン」と「ココア」。
シナモンは、アップルパイを思い出させるような甘くてやさしい香りに、トッピングのシナモンシュガーのじゃりじゃりした食感が楽しい一品です。
ココアは、りんご飴に砂糖の入っていない純ココアをまぶしており、プレーンやシナモンにはないビター感が味わえます。
甘いものがお好きな方にはシナモン、甘さ控えめがお好きな方にはココアをおすすめします。
もちろん、どのフレーバーもとっても美味しく作られていますよ。
期間限定「黒豆きなこ味」700円
また、期間限定のフレーバーもあります。
過去に販売があったものは「アールグレイ味」「梅しそ」「白雪ミルク」など。
店内のショーケース
りんご飴に使用されるりんごの品種自体も変わることがあります。
同じりんご飴といえど、主役のりんごが変わると味や香りも変わります。
最新情報はポムダムールトーキョーの 公式ツイッター や HP にアップされますので、ぜひチェックしてみてください。
テーブルには「今日のりんご」と題して、その日に使用するりんごの説明が書かれています
店内の様子
ポムダムールトーキョーは、当初「りんご飴とシーシャの専門店」としてオープンしましたが、2017年後半頃からは、店主の池田さんの体調に合わせシーシャの提供を休止されています。
再開は未定とのことです。
ポムダムールトーキョーでは、りんご飴をテイクアウトで持ち帰ることも可能です。
テイクアウトできるりんご飴は限られており、通常はプレーンとシナモン、混雑時はプレーン1種類のみとなります。
消費期限は当日中です。
冷蔵庫で約1時間冷やしてから飴のパリッとした食感を出した上で、包丁で食べやすくカットするのが、ポムダムールトーキョーのおすすめの食べ方になります。
持ち帰りの方には、切り方の説明がイラスト付きで添えられます。
りんご飴は、棒に刺さった状態で提供されることもあり、食べ歩きは事故につながります。
テイクアウトを利用した場合は、必ずお家に持ち帰ってからいただいてくださいね。
持ち帰りの場合、特に予約は必要ありません。
持ち帰りを頼むと、画像にあるシンプルな紙袋にりんご飴が入ってきます。
手土産でオリジナルショッパーが欲しい場合は、1枚100円で購入しましょう。
ポムダムールトーキョーでは、少しでも混雑を減らすために予約の受付をしていません。
遠方からポムダムールトーキョーを目当てにして行く方や、身体に障がいを持つ方に限り、来店の1週間前まで相談ができます。(必ず予約ができるわけではありません)
「営業中」を知らせる手書きの看板
ポムダムールトーキョーは、全国の有名百貨店に出展するようになり、東京に住んでいない方でも百貨店催事に行くことで、りんご飴が購入できるようになりました。
しかし、読者の方がせっかく関東に住んでいるのであれば、あるいはすでに百貨店催事でポムダムールトーキョーのりんご飴のファンになっているのであれば、ぜひとも新宿のお店にも足を運んでみてください。
催事では取り扱いのなかったメニューや、可愛らしいお店の雰囲気を楽しめるはずです。
見た目にも美しいりんご飴
新宿のお店を始めたポムダムールトーキョー代表の池田さんは、りんご飴を 「美しくて可愛くて妖艶で、’’視覚で夢見て味覚で溺れる’’不思議な食べ物」 だと言います。
そんな素敵なりんご飴、あなたも一度食べてみたくはありませんか?
住所 : 東京都新宿区新宿5-9-12 KIビル2F
マップ: Googleマップ
アクセス :
東京メトロ丸の内線・副都心線、都営地下鉄 都営新宿線「新宿三丁目」駅 C7出口より徒歩5分
東京メトロ副都心線、都営地下鉄 都営新宿線「東新宿」A2出口より徒歩10分
電話番号 :03-6380-1194
定休日 : 不定休
営業時間 :
13:00~23:00(L.O.22:30)
※木曜のみ13:00~20:00(L.O.19:30)
禁煙・喫煙 : 完全禁煙(電子タバコはPloomTECHに限り、一部の席で利用可能。来店時に相談のうえ、ご使用ください。)
公式URL : ポムダムールトーキョー
公開日 : 2019/04/24