荻窪のおすすめランチ10選！安くて美味しいランチが勢揃い

【目次】荻窪のおすすめランチ10選！安くて美味しいランチが勢揃い

 

＜荻窪駅南口・西口周辺のおすすめランチ＞

1. おにぎりのさんかく山

2. 割烹 ゆず 

3. 藤栗ホルモン

4. TRATTORIA Elmo Cielo 

5. 高はし

6. トマト

＜荻窪駅北口周辺のおすすめランチ＞

1. 洋食 ツバキ亭

2. 春木屋 荻窪本店

3. 中華屋 啓ちゃん 【臨時休業中】

4. 吉田カレー

 

 

＜荻窪駅南口・西口周辺のおすすめランチ＞

 

 

荻窪駅の南口・西口は、商店街を抜けると閑静な住宅地が広がっています。

また、10分ほど歩いていける紅葉で有名な「大田黒公園」では、四季折々の自然の景色、回遊式の日本庭園でゆっくりと過ごすことができます。

 

緑豊かで閑静な住宅街が広がる荻窪は、都会の喧騒から離れてのんびりしたいときにうってつけのスポットなのです。

南口仲町通りやすずらん通りなど、商店街にずらりと美味しいお店が並んでいるので、テイクアウトして青空ランチなんてのも良いですね。

 

1. おにぎりのさんかく山

 

 

「おにぎりのさんかく山」は、駅からは徒歩3分という駅チカ。

荻窪駅南口から「南口仲通り」を入っていき、およそ5メートルほど行って左折したところにあります。

 

 

手作りのおにぎりとお惣菜・お弁当を販売している地元民に人気のお店です。

ニュース番組「プライムニュースイブニング」でも荻窪の評判の店として紹介されました。

 

店内のイートインで食べられる、おにぎり付きでヘルシーかつリーズナブルな定食ランチを目当てに、女性客が多く訪れています。

カウンター11席のみ、広くはないけど清潔感があるイートインコーナーは、お一人様でも入りやすい雰囲気です。

 

 

まずはメインのおにぎり、鮭と高菜、おかずは唐揚げとレンコンのはさみ揚げ。

おにぎりはおよそ11種類ほどありますが、ここはやっぱり不動の人気の鮭でしょう！

 

丁寧に握られたおにぎりは、お米が一粒一粒立っておりやや硬めの炊き上がり。

外まではみ出すほどたっぷりと入った具、そしてモチっと歯ごたえのある、厚めの海苔が多目に巻かれています。

 

パクッと頬張れば、程よい塩気と豊かな海苔の香りが口いっぱいに広がり、どこか懐かしい気分に。

 

 

イートインで頂ける定食はレギュラーメニュー3種類、本日のおすすめメニューが4種類ほどあります。

 

ご飯もしくはおにぎり2種類が選べて、デザート（フルーツかアイス）付き！

おにぎりは注文してから熱々のご飯を握ってもらえるので、海苔がパリパリなのが嬉しいところ。

 

お惣菜も野菜中心の健康に良いものばかりです。

ランチ時は大変混み合いますので、テイクアウトや少々時間をずらして訪れることをおすすめします。

 

 

2. 割烹 ゆず  

 

 

荻窪駅南口から徒歩5分ほど、閑静な住宅街に差し掛かる手前のところにある「割烹 ゆず」。

「割烹」というと敷居が高いイメージがありますが、こだわりの和食がリーズナブルに楽しめる庶民派の割烹店です。

 

ニュース番組『newsevery.』では、「味、コストパフォーマンスともに良しの大満足居酒屋ランチ」の特集にて大きく取り上げられました。

 

店内は17席とこぢんまりとした広さですが、カウンター席もあるので女性でもおひとり様でも気軽に入れますよ。

 

 

最大の特徴は、おかず約20種類の中からお好みでおかずを選べること。

組み合わせ自由、2品で1,200円、3品で1,650円（税込）とおかずの数によって値段が変わります。

 

 

人気のアジフライとマグロのお刺身の組み合わせにしてみました。

 

良質の油と生パン粉で揚げたアジフライは衣はサクサク、身はふっくらしていて大きくて食べ応え十分！

お刺身もさすがの割烹店、鮮度抜群です。

 

通常量が大盛りというご飯と味噌汁にもこだわりあり。

お米は「寿司米」と呼ばれる良い米を大火力で炊き上げ、ふっくらもっちりとしていて食が進みます。

 

味噌汁は日替わりでカツオ、エビ、煮干しで出汁を取っているそうで、香りに深みがあり思わずため息が出る風味。

 

作り置きではなく、オーダーを受けてから調理してくれるので、ちょっと待ってでも出来立てアツアツを頂けるのが気持ち良い！

とにかくメニューが豊富なので、食べ飽きることがありません。

 

 

3. 藤栗ホルモン

 

 

焼肉激戦区でもある荻窪の中で、地元民から特に熱く支持されている焼肉店「藤栗ホルモン」。

こちらでは上質な焼肉をランチでリーズナブルに頂くことができます。

 

アクセスは荻窪駅南口から徒歩3分ほど、三菱UFJ銀行裏側の路地沿いで少々わかりにくいので、牛の看板を目印に向かいましょう。

 

店内は手前にカウンター6席、奥にテーブル（4人がけ）が4組の全22席。

焼肉はみんなで食べるものというイメージですが、カウンター席で1人でも気軽に焼肉を楽しめるのが嬉しいですね。

 

ランチは16時までというからありがたいです。

 

 

写真は女性に人気の「鳥さん定食」900円（税込）。

お肉のほか、ライス、サラダ、キムチ、スープ、デザートが付いてこのお値段！

 

ライスは大・中・小から量を選択できるので、お好みの量を店員さんにお願いしましょう。

 

まず、全てのお肉に臭みがないのが藤栗ホルモンの最大の特徴で、ホルモン苦手な人でも美味しく食べれること間違いなし！

ランチに追加できる「切り落としタン」も大変お得なので、お腹に余裕があればぜひ注文してみてください。

 

 

「カルビ定食」1,230円（税込）も人気のメニュー。

 

見た目にも鮮やかな霜降りカルビは、片面だけさっと焼くだけで美味しく食べれる抜群の鮮度！

さらっと上品な脂が口の中でとろけます。

 

「もっとお肉が食べたい！」という方には、カルビとハラミがてんこ盛りの「贅沢ランチ」1,850円がおすすめです。

 

夜メニューでは極上の牛フィレ肉やリブゲタ、タンスジなど、普段はあまり食べることができない希少部位が充実しています。

ランチでもディナーでも、荻窪で美味しいお肉を目一杯食べたいと思ったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

 

4. TRATTORIA Elmo Cielo 

 

 

荻窪駅南口から徒歩3分ほどの南口仲町通りの路地裏にある「トラットリアエルモチェーロ」。

広々としたお洒落な店内で、リーズナブルで本格的なコースランチが頂ける話題のイタリアンのお店です。

 

 

イタリアの地中海沿岸をイメージしたお洒落で洗練された店内は、70席と広々とした空間で、子連れでも安心してゆったりと寛ぐことができます。

ペットの同伴もOKなので、散歩の途中に気軽に立ち寄ることもできますね。

 

明るいテラス席は、普段はなかなか見ることができないピッツァ窯があり、地中海をイメージした異国感溢れる雰囲気。

個室も完備されているので、ディナーや特別な日にも活用できそうです。

 

 

ドリンクバー付きのお得な「ランチセット」1.600円（税込）は、選べるパスタorピッツァに季節の前菜4種＆自家製ドルチェも含まれる充実の内容です。

 

選べるパスタ or ピッツァは、旬の食材を駆使した4～5種類を季節替わりで用意されています。

おかわり自由のドリンクバーが付いてとってもお得です。

 

ピッツアは作り置きはせず、注文を受けてから1枚1枚丁寧に生地を伸ばし、店内の窯で450℃の高温で一気に焼き上げています。

外はカリカリ、中はモッチリの生地にコクの深いトマトソースと絡むチーズは美味しいの一言。

 

 

こちらは土日祝限定の、「ホリディランチコース」2.500円（税込）。

前菜6種盛り、肉料理 or 魚料理の選べるメインに季節のピッツァorパスタ、ドルチェ、ドリンクバー付きの豪華9品仕立て。

 

ランチでこんな贅沢な本格イタリアンコースが頂けます。

値段もボリュームも味も申し分ありません。

 

他にも厳選食材を活かしたイタリアンメニューが豊富で、ワインはウォークインワインセラーが完備されており、約60種を超える品揃え。

今日のお昼はイタリアンに浸りたいという時に、気軽に美味しいランチコースを楽しんでください。

 

 

5. 高はし

 

 

「高はし」は、手打ち蕎麦と割烹料理を味わうことができる、地元民の評価の高い荻窪を代表する名店です。

 

荻窪駅西口から徒歩12分ほど、荻窪駅西口を出てすぐ前の通りを横断し、すずらん通りに入り、東電荻窪支社前信号を左折して環八方面へ。

川南郵便局横の路地を入った所にお店があります。

 

駅からは少し離れていますが、道沿いに歩くと看板が見えてくるので迷うことはないでしょう。

 

店内はテーブル（4人掛け）が4卓、2人掛けが2卓のこぢんまりとしています。

温かみのある照明が落ち着いたリラックスできる空間を作り出しています。

 

 

一番人気の「せいろそば」990円（税込）。

その名の通り、長いせいろにツヤツヤの蕎麦がたっぷり盛られています。

 

特徴は薬味がわさびではなく七味であること。

お蕎麦をまず何も付けずに頂いてみてください。

 

コシがあり、ツルンと喉に流れる喉ごしが丁度良く、蕎麦の風味が口一杯に広がります。

9割から10割で打たれているのですが、つなぎがあるとは気付かないような喉越しは素晴らしいの一言。

 

出汁がよく利いた甘めのつゆは蕎麦との相性がぴったり。

お好みで七味もきかせて、スルスルっとあっという間に完食してしまいますよ。

 

 

お蕎麦屋さんの卵焼きなんて美味しくないわけがない！

 

お味はほんのりと程よい甘さで、出汁の深みと旨味が感じられる「玉子やき」700円（税込）です。

しっかりめの食感はそのままでも、醤油を垂らして大根おろしで頂いても思わず唸る美味しさ。

 

 

割烹料理店として、旬のこだわりの素材を使った一品料理も充実しています。

日本酒も種類豊富で、仕事帰りに一杯やりながら美味しい和の割烹料理を楽しむのも良いですね。

 

都会の喧騒を忘れて落ち着いた空間で美味しいお蕎麦を食べれる幸せ。

遠くから足を運ぶ常連さんも多いのだそう。

 

静かにゆったりと酒肴やお蕎麦を味わっていただきたいという思いから、小さなお子さま連れでの入店はできません。

 

 

6. トマト

 

 

荻窪駅南口より南口仲町通りの商店街を真っ直ぐ進むこと4分ほど。

荻窪で35年間、毎日行列の絶えない「トマト」は日本一美味しいと評判の欧風カレー＆シチューの専門店です。

 

1982年創業以来、そのこだわり詰まった美味しさから、たくさんのテレビや雑誌などメディアで紹介されてきました。

 

「もっと美味しくて、健康に良いものをお客様に」をモットーに、素材の選定から口に届くまで一切妥協せず丁寧にじっくりと時間と手間がかけられいます。

そのため、お値段はランチとしては高めですがその一度食べたら忘れられない美味しさから訪れる人が絶えません。

 

 

内装は木の優しい温もりとアンティークな家具、穏やかな照明でアットホームで雰囲気。

全15席のこじんまりした店内は、行列時には順番に空いた席から案内されるため、おひとり様でも4人掛けテーブルに通されることもあります。

 

「ゆっくりと心地よく過ごしてほしい」という配慮が嬉しいですね♪

まるで家で過ごすような落ち着いた居心地のよい温かい空間です。

 

 

売り切れ必至「ビーフタンカレー」3,600円（税込）。

こちらのカレーソースは、なんと煮込んでは濾してを繰り返して一週間以上かけて作られています。

 

お肉とたっぷり野菜の旨味を余すことなく、全部溶け込んだ深いコクのある味わいのカレーソースは超絶品！

 

中には、かなり大き目にカットされた国産牛タンがゴロゴロと入っています。

塊のまま頬張ると、口の中でホロホロとほぐれて溶ける柔らかさです。

 

ホールスパイスをふんだんに使用しているため、小さな粒状の香辛料の舌触りがよく、中辛ですが辛さは控えめ。

カレーの調理すると必ず出てしまう油も、丁寧に取り除かれているせいか、まろやかなのに後味があっさりとしているもの良いですね。

 

食べていると身体がポカポカ温まってきて、その贅沢な美味しさに匙が止まらなくなります。

 

 

厳選されたコシヒカリを使用したライスは、常に炊きたてを提供してくれます。

 

上には、チーズとラム酒に漬け込んだサルタナレーズンがトッピング。

スパイシーなカレーとまろやかなチーズ、レーズンを噛み締めた時の爽やかな甘みが相性抜群です！

 

 

付け合わせの福神漬けと、玉ねぎのピクルスもたっぷりと頂きましょう。

ピクルスは、甘みがたっぷりの淡路島の新たまねぎを使用しています。

 

こちらもカレーと交互に食べると止まらない美味しさ。

 

 

カウンターにずらっと並んでいるスパイスは、薬効のものがほとんどで全36種あるそうです。

それぞれの素材に合ったスパイスの組み合わせで、重厚な味わいを引き出すというこだわりの職人技。

 

他にもチキンカレーや和牛ビーフシチューなどおすすめメニューがたくさん！

それぞれが全く違う美味しさなので飽きることがありません。

 

並みの行列ではなく、1〜2時間は待ちます。

開店前に売り切れになることがほとんどなので、確実に食べるのであれば平日、休日共に開店の3時間前に並ぶことをおすすめします。

 

日本一と謳われる「トマト」のカレーは本当に本当に美味しいので、並んででもぜひ味わってみてください。

一度食べればカレーの概念が変わるかもしれません。

 

 

 

＜荻窪駅北口周辺のおすすめランチ＞

 

 

北口には大きなバスターミナルがあり、北関東バスと西武バスの路線が発着しています。

ルミネや西友、銀行や郵便局、荻窪区民事務所 など主要施設が多く集まっており、荻窪最大の繁華街です。

 

また、様々なジャンルの美味しい名店が軒を連ねています。

 

1. 洋食 ツバキ亭

 

 

荻窪駅北口から徒歩2分ほど、老舗も多いこのエリアで、比較的新しく地元民の評価も高い「洋食 ツバキ亭」。

いつの時代も変わらない、美味しくて懐かしさがある、昔ながらの洋食を気軽に楽しむことができます。

 

価格も1,000円前後とお財布にも優しいので、ランチタイムにはいつも行列ができています。

 

店内はシンプルで木の温かみのある雰囲気。

広くはありませんが、テーブル席もカウンター席もあるのでお一人様でも入りやすいのが嬉しいところ。

 

そして、カウンター席は調理場の目の前なので、厨房の様子が良く見えます。

店主やスタッフさん達の気の利いた接客も、一息つきたいランチ時にはとても気持ちが良いものですね♪

 

 

「エビフライ定食 限定10食」990円（税込）は、具沢山の味噌汁とご飯付き。

 

いつも12時過ぎには売り切れてしまうという、数量限定の自家製タルタルソースのエビフライ定食。

大きめの真っ直ぐな海老フライがドン！と3本に、たっぷりのキャベツと主役の味を邪魔しないシンプルな塩味のパスタが添えられています。

 

海老フライの下に広がるタルタルソースは卵から手作りで仕込まれているそう。

一口頬張ると、衣がサックサクで揚げ加減の素晴らしさと海老のプリプリがたまりません。

 

オーロラソースとタルタルソース、その他にウスターソースも付けてもらえるので、お好みの味で頂けるのも嬉しいですね。

 

 

一番人気「ハンバーグステーキ定食」980円（税込）も具沢山の味噌汁とご飯付き。

 

大きな特徴は、作り置きではなく注文後に成形してくれるので、出来立てのハンバーグを食べられること。

自家製のデミグラスソースは隠し味に「トマトとレモンが入ったソース」を使用しています。

 

コクがあるのに、さっぱりとした酸味があるソースなので、ボリューミーなハンバーグから溢れ出す肉汁を最後まで堪能することができます。

添えてあるキャベツとパスタもソースにたっぷり絡めて食べましょう。

 

そして、ライスは少々硬めに炊かれているのに、艶やかでもっちりと甘みが強く、思わずおかわりしてしまう人も多いそうです。

ご飯は大盛り無料というから、たくさん食べたい人も安心ですね♪

 

 

夜限定人気メニューの「自家製オムライス」1,100円（税込）。

 

3時間かけて煮込んだという自家製デミグラスソースとトロトロ卵のオムライスは口の中でトロけます。

仕事でクタクタの週末にご褒美として食べたい逸品です。

 

食事メニュー以外にもアラカルトやワインを中心にドリンクも充実していますよ♪

昼も夜も訪れてみたい隠れ家的な路地裏の名店です。

 

 

2. 春木屋 荻窪本店

 

 

荻窪駅北口から徒歩3分ほど青梅街道沿いに佇む「荻窪中華そば 春木屋」。

創業1949年、戦後すぐ荻窪の闇市で屋台として立ち上がり、「元祖ラーメン激戦区」で知られる荻窪ラーメンを代表する老舗です。

 

横浜ラーメン博物館にも出店された全国的な有名店で、ランチ時や夜は行列ができるなど、連日たくさんの人で賑わっています。

 

隅々まで磨かれた清潔感のある店内はカウンター12席、テーブル（6人掛け）1席とこぢんまりしています。

メニューは中華そばベースでいたってシンプルです。

 

 

人気メニューの「わんたん麺」1,350円（税込）。

具はメインのワンタンのほか、豚肩ロースのチャーシューにメンマ、海苔、ネギと、ザ・王道の中華そばという感じ。

 

まずは一口、表面のラード効果により冷めづらくなっている熱々のスープ！

煮干しや鰹節の香りがしっかりと立っていて、じんわりした甘みと風味がたまらなく幸せな気分になります。

 

中太の太く歯ごたえのある自家製麺は、やや固めの茹で具合でスープと良く絡みます。

お肉の旨味がギュッと締まった食感のチャーシューも美味しいです。

 

もっちりツルツルのワンタンと、濃厚なスープのうまみが口いっぱいに広がり、鼻に汗を掻きながらも箸もレンゲも止まらずフル稼働！

 

 

綺麗な琥珀色に透き通るスープ飽きが来ない味。

ここで3つのおすすめの食べ方をご紹介します。

 

1. そのまま
2. 特製胡椒
3. お酢を入れる

 

どれも美味しいので、余裕があればぜひお試しください。

 

常連客が口そ揃えて言う「創業以来変わらない美味しさ」の秘密とは…

お客が前に食べた時よりも少し美味しく感じることが「常に変わらない味」と思ってもらえる「変わり続ける味」の店主の努力。

 

そんな毎日食べたくなる古き良き春木屋のラーメン。

荻窪でランチにラーメンが食べたくなったら、まずはこちらに行くことをおすすめします。

 

 

3. 中華屋 啓ちゃん 【臨時休業中】

 

 

荻窪駅北口徒歩5分ほど、寿通りを経由して天沼八幡の手前にある「中華屋 啓ちゃん   」。

「リーズナブルな値段でちゃんとおなかいっぱいになってもらいたい」がモットーの荻窪民に愛される街の中華屋さんです。

 

ボリューミーな名物料理が多く、『newsevery.』や『嵐にしやがれ』など人気テレビ番組内にて特集されました。

 

店内は食券購入制で、コの字型にカウンター席が10席、奥に厨房とこぢんまりとした懐かしい造りです。

 

 

『newsevery.』でも紹介された名物定食「ムースーロー定食」850円（税込）。

 

高温で炒めてふわふわになったたっぷりの卵と大きめのキクラゲと豚肉。

味付けはしょうゆタレと中華スープをベースに生姜、豆板醤を加えた甘辛さが食欲をそそります。

 

さらにふわふわの卵と、コリッコリのキクラゲがこれまたクセになる食感で、怖いくらいにご飯が進んでしまうという 人気No.1メニューです！

 

 

リピーターの多い「チャーハン」750円（税込）。

 

強火で一気に炒めた、パラパラとしっとりの中間ぐらいの仕上がりがちょうど良い一品。

ネギ、チャーシュー、卵のシンプルな具と、自家製チャーシューのタレを効かせた濃い目の甘辛い味わいは、何度でも食べたくなる味ですね。

 

もっと食べたいという人におすすめなのが「チャーハン・大盛り」850円（税込）。

まるでヘルメットのような巨大なチャーハンを楽しむことができるので、お腹が空いているときに挑戦してみてください。

 

他にも麺類やカレーなどとにかくメニューが豊富。

どのメニューもかなりボリュームがあるので、ガッツリな気分の時に行くことをおすすめします。

 

 

4. 吉田カレー

 

 

店主がワンオペで切り盛りしている「吉田カレー」は、荻窪の有名店。

色々とルールがあるので、事前に確認しておくとスムーズです。

 

まず場所を確認、この看板とシャッターが半開きになったらオープンの合図です。

 

列に並び先頭になっても勝手に入店せず、店主に呼ばれたら入店。

先にレジでオーダーし、店主に案内された席に着席します。

 

オーダーの仕方は、味・量・トッピング。

カレーを食べたら、食器をカウンターまで運んでテーブルを拭いたらレジでお会計をします。

 

また、強い香りの香水はNG、私語は控えめに、食べ残しは別料金。

中学生以下のお子様は入店できないのでご注意ください。

 

 

メニューは「キーマカレー」一択。

 

店主がカレーにかける情熱をひしひしと感じる一杯は、一口食べると、スパイスの豊かな風味と共に、肉や野菜の旨味が口いっぱいに広がり、食べ進めるほどにその味の奥深さに驚かされることでしょう。

 

辛さは、甘口、辛口、ミックスから選べて、量は小サイズ1,600円、並サイズ1,700円、大サイズ1,800円（各税込）があります。

 

トッピングのおすすめは「チーズ」100円や、ほろほろに柔らかい「豚」350円（各税込）。

定番の「キャベツのアチャール」以外にも、限定のアチャールが登場する日もあります。

 

※写真撮影は自分のカレーのみOKなので気を付けてください。

 

 

以上、荻窪のおすすめランチスポットをご紹介しました。

荻窪でのランチ選びに迷った時は、ぜひ参考にしてください。

 

 

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