大丸東京のおすすめカフェ・レストラン13選！おしゃれなカフェから老舗の名店まで

【目次】大丸東京のおすすめカフェ・レストラン13選！おしゃれなカフェから老舗の名店まで

＜お買い物の合間にほっと一息♪ 大丸東京でおすすめのカフェ＞

【4階】デリーモ東京カフェ

【7階】カフェ 英國屋

【10階】茶寮 都路里

＜お手頃ランチから贅沢ディナーまで！大丸東京でおすすめのレストラン＞

【12階】伊勢定 大丸東京店

【12階】RICOLO 大丸東京店

【12階】ブラッスリー ポール・ボキューズ

【12階】まい泉

【12階】銀座 つばめグリル

【12階】新宿つな八

【12階】日本ばし すし鉄

【13階】The BAR & Café

【13階】鉄板焼An

【13階】Salvatore Cuomo Bros.

＜お買い物の合間にほっと一息♪ 大丸東京でおすすめのカフェ＞

大丸東京でお買い物を楽しんだ後、待ち合わせまでもう少し時間がある時、そんなシチュエーションで立ち寄りやすい大丸東京内のカフェ。

ここでは、もはや芸術作品のようなパフェに、さっぱり美味しい和スイーツがおすすめのカフェをご紹介します。

【4階】デリーモ東京カフェ

デリーモは、世界中のショコラと洋菓子を気軽に食べられるお店として、関東関西に数店舗を構える人気パティスリーです。

大丸東京内にある「デリーモ東京カフェ」は、そんなデリーモがオープンしたカフェで、お店自慢のスイーツや軽食を店内でいただくことができます。

まるで洋館の一室のようなエレガントな店内は、繊細で可愛いデリーモのスイーツや手の込んだカフェご飯を食べるのにベストマッチな空間。

カウンター席にはコンセントが設置されているので、糖分と一緒にスマホの充電もチャージもして帰れます♪

ランチにもおすすめの食事メニューは、麺類からご飯もの、ヘルシーなサラダまで取り揃え。

シェフの一押しは「ボロネーゼ グリュイエールチーズソース」1,518円（税込）は、ボロネーゼにアーモンドとゴマを入れ、食感に楽しさをプラスしている点がこだわりです。

ミルクのコクを感じるグリュイエールチーズに、白トリュフの香りを加えた特製ソースが食べ応えをアップさせてくれています。

こちらのメニューにはフレッシュ野菜のサラダが付いて、バランスの取れたランチがいただけますよ。

「デリーモ東京カフェ」のスイーツで見逃せないのが、シェフの美的センスと技術が詰まったパフェの数々です。

360度どこから見ても美しいパフェは、まるで芸術作品のよう。

ミルキーなホワイトチョコに柚子の酸味を組み合わせた「姫小春」2,530円（税込）のように、季節に合わせてオリジナルパフェが登場します。

盛り付けが計算され尽くしたパフェは、層によって味の印象が変わり、食べ進めるのが楽しくなるような逸品ばかりです。

【7階】カフェ 英國屋

「カフェ英國屋」は、大丸東京の7階にあるカフェ。

どこか懐かしさを感じさせる純喫茶のような雰囲気が漂っており、落ち着いて食事を楽しみたい時にぴったりな空間です。

店頭にはショーケースがあり、入店前にメニューを確認することもできますよ。

「カフェ英國屋」は、開放的なガラス窓のインパクトが絶大。

ロケーションが抜群なので、東京周辺を一望しながら会話と食事を楽しむことができます。

空いている時は、ぜひ窓際の席を希望してみてください。

また、「カフェ英國屋」は、大丸の紳士服売り場の中に店を構えています。

カフェと聞くと女性のイメージがある方もいるかもしれませんが、同店は男性でも気兼ねなくのんびりとくつろげる空間を演出しています。

仕事の打ち合わせや、会社に戻る前の一服、恋人とのお出かけの際など、様々なシチュエーションで利用しやすいので、ぜひ一度訪れてみてください。

同店で味わえるとっておきスイーツは、種類豊富なワッフルの数々。

「ストロベリーワッフル」990円や、「マロンとバナナのチョコワッフル」990円（各税込）など、スイーツとしても軽めのランチとしても味わえるメニューが揃っています。

気分に合わせて注文したり、友人や恋人とシェアしながら食べても良いですね。

トッピングによってテイストは異なりますが、ワッフル自体はサクッとした心地よい歯触りを楽しむことができます。

ザクザクとナイフを入れて、気の向くままに食べ進めてみてください。

アイスやフルーツがトッピングされているワッフルをチョイスすれば、味の変化も楽しむことができますよ。

【10階】茶寮 都路里

「茶寮 都路里」は、京都の宇治茶老舗「祇園辻利」が展開している甘味処です。

選び抜かれた宇治抹茶を使ったスイーツを中心に提供しており、和スイーツ好きにおすすめ。

大丸東京の10階にある同店は、「ライカ大丸東京店」の脇の通路を進んだ先にあります。

紫色の暖簾と、木製で「茶寮 都路里」と書かれた看板が目印です。

店頭にはメニューも設置されているので、食べたいメニューや季節のメニューをチェックしておくといいかもしれません。

物販コーナーを過ぎて、その奥へ進むとカウンター席とテーブル席が見えてきます。

混雑していなければ、窓際のカウンター席で銀座方面の景色を眺めながら過ごしても良さそうです。

茶寮 都路里の1番人気は「特製都路里パフェ」1,793円（税込）です。

高さのあるパフェ容器に「これでもか！」と詰め込まれているのは、白玉・抹茶ソフトクリーム・わらび餅・小豆など、抹茶好きには堪らない具材ばかり。

スプーンでがっつりすくって、気の向くままにいただいてくださいね。

もちろん「特製都路里パフェ」にも同店自慢の宇治抹茶が使用されているので、老舗の味を手軽に堪能することができますよ。

毎朝手作りするもちもちの白玉に抹茶アイスがのった「白玉クリームあんみつ」1,210円（税込）には、スッキリ甘くない本格抹茶ドリンクがよく合います。

また「食事と一緒に宇治抹茶を楽しみたい！」という方に向けて、軽食と甘味がセットになっているメニューもおすすめ。

メインの料理に加えてスイーツも自分好みに選ぶことができるので、あなただけの特別な抹茶グルメが楽しめること間違いなしです。

京都に行かずとも古都の風味、味を楽しめる同店で、ほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

＜お手頃ランチから贅沢ディナーまで！大丸東京でおすすめのレストラン＞

大丸東京の12階と13階は、飲食店が集まるレストランフロアになっています。

和食にイタリアン、鉄板焼きなどジャンルは幅広く、どんな気分の日に訪れても期待に応えてくれるでしょう。

今回はその中でもおすすめしたい人気レストランを取り上げていくので、大丸東京でご飯の予定がある際は参考にしてみてくださいね。

【12階】伊勢定 大丸東京店

日頃のご褒美に食べたくなる和食の一品と言えば、うなぎが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

実は大丸東京の中にも、そんなうなぎをいただけるお店があるんです。

店内には1人で利用しやすいカウンターから足を伸ばせる座敷席まで用意しており、幅広い世代がくつろげます。

日本の交通網と言われる東京駅からすぐ近い大丸東京の中にあるので、出発前に家族でちょっぴりいい食事を…というシーンでも活躍するでしょう。

「伊勢定」のうなぎは "江戸前うなぎ" 、いわゆる関東風の調理法で、ふっくら蒸しあげた身と適度にあっさりとしたタレが特徴です。

餌から管理して育てた純国産のうなぎを使用しているため、漁の状況に影響されずいつでも美味しいうなぎをいただけます。

お米にはそんなうなぎの味に負けない長野県産のコシヒカリを採用しており、タレが染み込んだご飯は、一粒残らず食べたくなるほど美味♪

そんなこだわり尽くしのうな重は「松」3,850円〜で、お好みで「肝吸い」385円（各税込）をつけていただくのがおすすめです。

うなぎをメインにおきつつ、他の和食も楽しみたいという日には、「うなぎ半丼 日本橋膳 ゆば」3,905円（税込）はいかがでしょうか。

うな丼にゆば、茶碗蒸し、お吸い物といった、満足感のあるラインナップです。

うなぎも半丼と言いながら大きな身がのっていてボリューム感がありますよ。

「伊勢定 大丸東京店」では中休みがなく、ランチタイムもディナータイムもメニューが同じなので、うなぎが食べたいと思い立った日にはぜひ足を運んでみてくださいね。

【12階】RICOLO 大丸東京店

大丸東京の12階は、和食・洋食・イタリアンなど、バリエーション豊富なグルメが楽しめるレストランエリア。

江戸の味や京都・大阪の味など、デートや女子会だけでなく、接待や打ち上げの場所でも利用しやすいレストランが軒を連ねています。

大丸東京の12階で最初に紹介していくのは、さまざまな種類の「鉄板焼き料理」が楽しめるリコロ。

大衆居酒屋のようなお好み焼き、ホテルの高級鉄板焼き…これらとは一味違うまったく新しいスタイルの鉄板焼き料理が堪能できるお店です。

鉄板焼きのグルメたちは、一流料理人の手によってカウンター目の前の鉄板で作られます。

出来上がりまでを間近で見られる臨場感や、熱気、香りをダイレクトに感じることができますよ。

鉄板焼き料理を気軽かつお安い価格で楽しみたい方は、ランチの時間が狙い目。

女性の方であれば数量限定の「レディースプレート」2,800円（税込）をチョイスしてみてください。

サラダと本日のスープ、彩りプレート（マグロのミニ丼、海老、チキンのトマト煮、洋風小鉢）、デザートプレートが付いてきて2,000円ちょっとで鉄板焼き料理を堪能することができます。

ディナーよりもお安い価格ですが、鉄板焼き料理の魅力が体験できます。

初めて来店される方は、まずランチメニューで鉄板焼き料理を堪能してみてください。

また、男性の方でもオーダーできるランチメニューは「牛ロースと焼き野菜 BBQソース」3,300円〜（税込）など。

レディースランチと同じようにメインに加え、サラダとスープが付いてきます。

男性の方でもお腹いっぱいになるボリューミーなグルメばかりなので、エネルギッシュに午後を過ごしたい時にぴったりですよ。

ディナーの時間帯に来店したい方は、ぜひがっつりとお肉を楽しめるコース料理が一押し。

前菜から始まりメイン、〆、デザートまでこだわり抜かれた鉄板料理の数々を一度に堪能することができます。

コース料理は当日の17～20時まで受付しているので、急遽来店することになっても安心。

プロの腕前を間近で感じたい方、いつもの鉄板焼きとは一味違うグルメを食べたい方はチェックしてみてください。

【12階】ブラッスリー ポール・ボキューズ

「ブラッスリー ポール・ボキューズ」は、大丸東京の12階にあるフレンチレストラン。

フランス料理界の巨匠であるポール・ボキューズ氏の「フランス料理をもっと世界に広めたい」という想いからオープンしたお店です。

同店はランチ・ディナーともにコースで楽しむのがポピュラー。

ランチでは3,000〜5,000円台のコースが用意されているので、予算やシチュエーションによって選んでみてください。

どのコースでも魚料理と肉料理がセレクトできて、デザートとコーヒーが付いてきます。

さらにランチタイムですが、平日は15時まで、土日祝は17時までの時間帯でオーダーが可能です。

ランチだけでなく少し早めのディナーとして利用しても良いでしょう。

ディナーの時間帯は、旬の味覚が楽しめる4,950円のコースと、厳選された食材が使用された7,480円（各税込）などのコースから選択できます。

お1人様から注文できる上に、当日の予約も受け付けています。

「東京駅で急遽商談が入ってしまった！」「デートなのにディナーの予約を忘れてた！」という時でも柔軟に対応してくれるので、覚えておいて損はありませんよ。

ランチ・ディナーともに、デザートへのメッセージデコレーションや、一言メッセージ付きのホールケーキをお願いできます。

ケーキは2日前までの予約になっているので、お早めに連絡してみてくださいね。

料理だけでなく、サービスの質、洗練された雰囲気も楽しむことができるブラッスリー ポール・ボキューズ。

大切な商談の日や、結婚記念日、誕生日デートなどに利用してみてはいかがでしょうか。

【12階】まい泉

手軽に美味しいとんかつが食べたい時には、「まい泉」を利用してみてください。

まい泉のとんかつは、「箸でも切れる」と言われているほどやわらかーいお肉が特徴です。

実際に食べた人からも「甘みのあるとんかつに心を奪われました！」「専用ソースがとんかつによく合うなあ」「サクサクした食感がクセになる！」と大好評のとんかつは、一度食べたら病みつきになる味わい。

大丸東京の中に店を構えていますが、学生でも手を伸ばしやすい価格なので、幅広い世代から支持を集めています。

定番メニューに加え、お店オリジナルのブランド豚「甘い誘惑」を使用した限定定食もご用意。

1日5食限定の「特ロースかつ膳」130g 3,800円や、1日10食限定で提供している「ロースかつ膳」100g 3,000円（各税込）といったメニューで、甘くとろける脂身の美味しさを堪能することができますよ。

まい泉をはじめとした12階のレストランは、11時から営業しているので数量限定メニューを食べたい方は、開店直後にお腹を空かせて来店してみてください。

豊かなラインナップで来る人を飽きさせない基本メニューの中でおすすめしたいのは、「茶美豚 おろしかつ膳」2,000円（税込）です。

使用されているのは、お茶の成分を含んだ専用飼料を食べて育った茶美豚。

ビタミンEと旨味成分のイノシン酸を多く含んでいます。

おろし大根であっさりとした脂の美味しさをさらに楽しんでみてください。

【12階】銀座 つばめグリル

「銀座 つばめグリル」は、1930年に創業された手作りハンブルグステーキの専門店。

大きな窓から日が差し込む明るい店内にはボックスソファ席があって、子連れも使いやすい造りになっています。

つばめグリルのハンブルグステーキは、アルミホイルに包んだまま提供してくれるハンバーグです。

包み焼きにすることでふっくらとした仕上がりになる上に、肉のうま味を逃がさずに凝縮してくれます。

90年ほどの歴史があるつばめグリルで、不動の人気を誇っているグルメが「つばめ風ハンブルグステーキ」1,947円（税込）です。

ハンバーグソースの代わりにビーフシチューを使用しており、まろやかなソースと肉汁溢れるハンブルグステーキを同時に楽しむことができます。

アルミホイルを開けた時に立ち込める濃厚な香り、ナイフを入れた時にあふれる肉汁、味覚をダイレクトに刺激するお肉のうま味。

食べる前も食べている最中も、つばめグリルならではの演出・味に感動させられます。

どの時間帯でもハンブルグステーキは食べることができますが、「お得に食べたい！」という方はランチの時間を狙ってみてください。

1,562円（税込）と通常よりお安い価格で、メインに加えてトマトサラダ、ライス（またはパン）が付いてきますよ。

平日は11～17時の時間がランチになっているので、大丸東京でのショッピングの後に立ち寄ってみても良いでしょう。

【12階】新宿つな八

江戸前天ぷらで私たちをもてなしてくれる新宿つな八は、大正13年に創業した天ぷらの名店。

全ての天ぷらは、カウンターの目の前にあるキッチンで一品一品丁寧に揚げてくれます。

じゅうじゅうという油の音や、職人熟練の技をぜひお近くでご覧になってみてください。

また、同店には8名様まで座れる完全個室の席も用意されています。

メニューは四季に合わせて変化し、その時々の厳選素材を使用した天ぷらを堪能することができます。

コスパよく天ぷらを楽しみたい方は、11～14時の時間を目がけて行くと良いでしょう。

天ぷら7品がセットになっている「天麩羅膳」2,750円や、熱々のご飯に魚介と野菜の天ぷらが乗った「久蔵丼」3,300円（税込）などがチョイス可能です。

天ぷらはサクサクとした歯触りが心地よく、どの具材も素材の味が引き出されています。

ランチタイムでたっぷりの天ぷらを満足ゆくまで食べられるのは、ちょっぴり贅沢な気分になれますね。

お酒とともにしっとりと天ぷらを楽しみたい方は、ぜひともディナーの時間帯に来店を。

生ビールを皮切りにスパークリングワインや焼酎、ウイスキーなど、種類豊富なお酒が揃っているので、天ぷらと一緒に嗜んでみてください。

コースメニューもあるので宴会や、お祝い事の際に予約してみるといいかもしれません。

【12階】日本ばし すし鉄

慶應2年に創業された「日本ばし すし鉄」は、江戸前寿司を贅沢に堪能したい時にうってつけのお店。

店頭には「すし鉄」と書かれた看板と、本日のおすすめが書かれたメニュー札があるので目印にしてみてください。

店内には目の前で職人の手捌きが見られるカウンターと、テーブル席が用意されています。

お1人や2人で訪れる際は、目の前で寿司が握られる様子を見ることができるのでカウンター席を希望してみると良いでしょう。

いかにも高級店のような佇まいですが、お寿司の価格は意外にもリーズナブル。

一貫270円ほどで食べられる握りをはじめとして、巻き物やお味噌汁、茶わん蒸しなど、頼みやすいメニューが揃っています。

初めて来店する方は、店頭にある「本日のおすすめ」を注文してみてください。

その日にしか味わえない魚介を丁寧に握ってくれるので、特別感も感じられますよ。

さらに、お子様メニューとして「お子様ずし」1,320円（税込）の提供も行っています。

子連れでも落ち着いたレストランで大人の時間を楽しみたい方、家族で休日にお寿司を食べたい方にも優しいお店となっています。

また、店内で丸の内方面の景色を一望できる席も用意。

ディナーの時間帯であれば、煌びやかな夜景を12階から眺めながら江戸寿司を堪能することができます。

デートや接待、家族サービスをしたい時、さまざまなシチュエーションで利用しやすい「日本ばし すし鉄」。

ぜひとっておきの日のお食事にいかがでしょうか。

【13階】The BAR & Café

大丸東京13階にある「XEX TOKYO」は、食のカテゴリーにとらわれない "融合型レストラン" です。

「The BAR & Café」、「Teppanyaki An（鉄板焼An）」、「Salvatore Cuomo Bros.」の3つの店舗に分かれており、それぞれ異なる食を楽しむことができます。

「The BAR & Café」は、パティシエ・ショコラティエの辻口博啓氏によるスイーツやトップバリスタ淹れたコーヒー、ブランド肉を使ったグリル料理やおしゃれなカクテルが楽しめる店舗です。

店内にはグランドピアノの音色が響き、贅沢な時間が流れる大人の空間で、至福のひと時を過ごすことができます。

座席にもくつろぎを提供するためのこだわりが見られ、大きなフカフカのソファが体を包み込みこむように。

また、席と席の間が広いので、プライベート空間のような落ち着いた時間を過ごせるでしょう。

カフェメニューには、バリスタ世界大会チャンピオンが展開する「ポール・バセット」こだわりのコーヒーを提供。

シルキーなミルクフォームがのった「カフェラテ」900円（税込）は、豆の甘さとコクが感じられて、砂糖なしでシンプルに美味しくいただけます。

また、夜になればバーテンダーお手製のおしゃれで美味しいカクテルが楽しめます。

肉汁滴るグリル料理もお店の自慢で、わさびとレモンで爽やかな「国産牛サーロインのグリル」4,600円（税込）など、リッチな気分に浸れるメニューがずらり。

駅近の喧騒から逃れてほっと一息つくのにぴったりな穴場です。

【13階】鉄板焼An

「鉄板焼An」は、国産牛のステーキをメインに、伊勢海老をはじめとした高級食材の鉄板焼きを楽しめるお店です。

来店はランチ・ディナーともに中学生以上からとなっており、まさしく大人の空間。

装飾の1つ1つからリッチな雰囲気が漂い、お祝いやビジネスの席でも胸を張って相手を案内できます。

目の前で繰り広げられる職人の華麗な手捌きに見惚れるカウンター席、大丸東京の最上階というロケーションを最大に活かした窓際のテーブル席、どちらで過ごしても素敵な時間になること間違いありません。

「鉄板焼An」では、ランチ・ディナーともにコース料理を楽しむことができます。

ランチタイムにオーダーできるのは、「極上ステーキ鉄板焼コース」7,800円（税込）といった日頃のご褒美にぴったりな、贅沢コース♪

季節の前菜、香味野菜のサラダ、国産牛のステーキなど、大満足のボリュームランチを堪能できるんです。

ディナータイムには3種類のコースを用意しており、どのコースでも黒毛和牛を堪能することが可能。

約20,000〜30,000円と少々値は張りますが、記念日や誕生日などの大切な日のディナーにチョイスすれば忘れられない思い出となること間違いなしです。

1名様からオーダーできるものもあるので、自分への労いディナーとして注文してみても良さそうですね。

【13階】Salvatore Cuomo Bros.

「Salvatore Cuomo Bros.」は、本格ナポリ料理が味わえるお店。

薪窯で一気に火を通すナポリピッツァや、厳選チーズ、ワインなどが楽しめます。

大きな窓からは東京駅舎に丸の内ビル群、皇居までを一望でき、目の前に広がる絶景に美味しいご飯がさらに美味しく感じられそう♪

ランチタイムは年齢制限なし、ディナータイムは小学生以上からと、子連れのご飯にも気軽に利用しやすいです。

ランチの時間帯はビュッフェ方式でナポリ料理を楽しむことができ、季節に合わせたイタリアンが選び放題です。

ビュッフェの中でも、店内の特製窯で焼き上げる熱々のピザは人気の高いメニュー。

とろとろチーズのフォルマッジや、ニンニクが効いたマリナーラといった、あの「Salvatore Cuomo」の味がビュッフェで食べ放題になるというのはお得です。

その他アクアパッツァやスパゲッティなど、本格イタリアンで舌鼓を打ってみてくださいね。

さらに、ランチビュッフェでは本格的で種類豊富なドルチェも楽しめます。

心もお腹も満たしたい方や、女子会の際に利用してみるといいかもしれません。

多種多様なグルメが集結している「Salvatore Cuomo Bros.」。

日常では味わえないような贅沢グルメ、旬の食材を使用した今だけの料理を楽しみたい時にチェックしてみてください。

今回は、大丸東京の中にあるおすすめカフェやレストランを紹介しました。

大丸東京は、東京駅八重洲口に直結している百貨店です。

東京土産はもちろん、服飾雑貨やブランド店も集まっているので、東京へ訪れた際にぜひ立ち寄ってみてください。

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文： 彅野アン