新宿の人気ラーメン33選！超激戦区新宿のおすすめラーメンをエリア別に厳選

新宿の人気ラーメン店33選！超激戦区新宿のおすすめラーメンをエリア別に厳選

 

 

＜歌舞伎町のおすすめラーメン＞

1. 鶏そば みた葉

2. 焼きあご塩らー麺 たかはし

3. 麺匠 竹虎

4. らぁ麺 鳳仙花

5. 麺屋 我論 

6. 利しり

7. 麺堂にしき 新宿歌舞伎町店

8. ラー麺 ずんどう屋 新宿歌舞伎町店

＜新宿三丁目のおすすめラーメン＞

1. 煮干中華そば鈴蘭 新宿店

2. SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店

3. Ramen Afro Beats

4. らーめん 北の大地 新宿三丁目店

5. らぁ麺 くろ渦

6. 萬馬軒

7. 百日紅

8. 本家 第一旭 新宿店

＜西新宿のおすすめラーメン＞

1. 麺屋 翔 本店

2. つけそば 黒門

3. 新高揚

4. 蒙古タンメン中本 新宿店

5. ラーメン二郎 小滝橋通り店

6. えびそば一幻

7. 元祖博多中洲屋台ラーメン一竜 西新宿店

8. 昌平ラーメン 新宿西口店

9. ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店

10. ひじり屋 西新宿店

＜南新宿のおすすめラーメン＞

1. 風雲児

2. つけ麺屋 やすべえ 新宿店

3. あら炊きラーメン 麺屋海神 新宿店

4. サナギ 新宿

5. 町田家 新宿南口店

6. つけ麺 五ノ神製作所 新宿店

7. 麺恋処 いそじ 

 

 

＜歌舞伎町のおすすめラーメン＞

 

新宿駅の「中央東口」が最寄りです。

今では番組が終了していますが、タモリさん司会で絶大な人気を誇っていた『笑っていいとも』の生放送が行われていた新宿アルタ、日本最大の歓楽街である歌舞伎町などがあります。

 

歓楽街ということもあり、出歩いている人は若い人が多く活気に満ち溢れています。

改善はされつつありますが、悪質な風俗や居酒屋のキャッチもありますので、特に夜に足を運ぶ際には気を付けてください。

 

1. 鶏そば みた葉

 

 

2018年5月22日、新宿区役所通りにオープンした上品な鶏そば専門店「鶏そば みた葉」。

JR新宿駅からも西武新宿駅からもアクセスしやすい新宿区役所通りにあります。

 

夕方から翌早朝にかけての営業となり、仕事帰りのサラリーマンや、歌舞伎町界隈で飲んだあとの〆として訪れる方が多いそう。

 

おしゃれで清潔な店内は、軽快なジャズが流れていて雰囲気も◎

どちらかというと濃厚なラーメン店が多い歌舞伎町界隈で、美味しくて身体に優しい一杯が味わえる貴重な存在です。

 

 

こちらのお店では、鶏そばを基本として醤油・塩・辛味噌といった豊富なバリエーションが展開されています。

どのメニューも絶妙な鶏のうま味がよく引き出された上品な仕上がりとなっていて、ハズレがありません。

 

「醤油鶏そば」930円（税込）は、大量の鶏ガラをじっくり炊いて作った淡麗スープが楽しめる逸品。

琥珀色に透き通った美しく鮮やかな清湯スープは、あっさりとしつつも優しくて、ふくよかな鶏のうま味がたまりません。

 

麺は、パツンと歯切れのよい蕎麦の食感を思わせる角切りストレートの中細麺を使用。

小麦の風味が豊かで、鶏スープとの相性もバッチリです。

 

 

「濃厚辛味噌鶏そば」1,050円（税込）は、ポタージュのようにクリーミーで滑らかなコクのある繊細なスープが特徴です。

スープは肉味噌・合わせ味噌・ニンニク・香辛料・海老などを混ぜ合わせて作られており、辛さは4段階から選ぶことができます。

 

卓上に豊富な調味料が置かれていて、黒煎り七味・果実酢・唐辛子粉・煎り胡麻をお好みで加えると、何層にも広がる味わいが楽しめます。

 

また、鶏チャーシューや鶏つくね、味玉などのトッピングも可能。

高級な鶏ハムのような味と食感が絶妙な鶏チャーシューは、「みた葉」でラーメンと食べるなら欠かせません。

 

素材の味が楽しめる鶏つくねもおすすめの逸品です。

 

 

 

2. 焼きあご塩らー麺 たかはし

 

 

西武新宿線西武新宿駅よりすぐの名店「焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店」は、「焼きあご」を贅沢に使用したラーメンが人気のお店。

様々なメディアで取り上げらえる超注目株で、これまで『王様のブランチ』『サンデージャポン』『にじいろジーン』などTVにも多数紹介されており、いつも人で賑わっています。

 

行列の絶えない名店なので、時間に余裕を持って足を運ぶことをおすすめします。

 

なお、少しでも早く店内に入れるように、スタッフさんの丁寧な配慮もバッチリですよ。

 

 

店内はカウンター13席のみ。

温かみのある色合いの木製カウンターテーブルは、上品で清潔感があり、女性客も多く訪れます。

 

カウンターからは、ラーメンを手際よく作る料理人の方々を眺めることができてライブ感抜群です。

スープの上品な香りに、ワクワクがたまりません。

 

 

こだわりのスープは、魚介系と動物系のWスープです。

魚介系は焼きあごから出る金色の出汁を使用し、動物系は国産豚の拳骨をじっくり煮てコクを出したものを使用しています。

 

カウンターには、絶品のスープをさらに美味しく味わう方法が掲載されているのでぜひお試しください。

 

 

「焼きあご塩らー麺」950円（税込）は看板商品。

スープが絶品なのは言わずもがな、平打ちの腰があるもちもちしたちぢれ麺も小麦の風味があり絶品です。

 

トッピングのチャーシューは肩ロースタイプで、スープにぴったりの味わいです。

 

お茶漬けセットを注文すると、白飯が付いてきます。

自慢の出汁がきいたスープを、最後の最後まで楽しむことができますよ。

 

 

3. 麺匠 竹虎

 

 

西武新宿駅から徒歩4分のところにある「麺匠 竹虎」は、一見こぢんまりした和の料亭のような雰囲気のラーメン屋さん。

一見すると、まるで老舗和食のお店を思わせる剛健な印象があります。

 

店頭から、「高級志向ではないけれど、ホンモノを提供する」というこだわりが光っています。

 

 

店内にはカウンター席と個室が完備されており、落ち着いた雰囲気。

ラーメンを味わう時間や空間をもお客様に提供するという概念から、落ち着いて食事ができるよう個室も完備されています。
 

店内の壁には、お店のシンボルである虎の日本画が描かれており、古風な趣深さを感じます。

 

 

こだわりのラーメンは、あっさり系とこってり系、さらにつけ麺まで充実したラインナップ。

鶏ガラや豚骨、魚介などの出汁を、絶妙なバランスでブレンドしたスープは絶品です。

 

つけ麺は「魚介豚骨つけ麺」「ゆず魚介豚骨つけ麺」「おろし生姜の味噌豚つけ麺」各1,200円（税込）など、様々なメニューが用意されています。

国産小麦を使用した、コシのある太麺は、特製のスープとよく絡み食べ応えも抜群です。

 

その他にも、一品料理やアルコールも提供されており、ラーメンダイニングとして楽しめますよ。

 

 

4. らぁ麺 鳳仙花

 

 

西武新宿駅から徒歩1分の「らぁ麺 鳳仙花」は、木製の外観と白くシンプルな暖簾、一枚板の看板が特徴的な和風な店構えのラーメン店。

新宿の有名店「はやし田」の系列店であり、新宿歌舞伎町と横浜に店舗を構えています。

 

店内はカウンター16席のみとこぢんまりとしたつくり。

ホワイトを基調とした店内は明るく、おしゃれな照明が吊り下げられており、女性でも一人で訪れやすい雰囲気です。

 

 

「らぁ麺 鳳仙花」は、金目鯛の風味と旨みをとことんまで引き出したスープが人気。

温度管理や焚き出す時間にこだわって抽出された金目鯛のスープは、しっかりとした金目鯛の味わいがありつつも、優しい味わいで、他では食べられない逸品です。

 

看板メニューは「金目鯛らぁ麺」900円（税込）。

透き通った黄金色のスープには、細めの麺と、チャーシュー、ネギ、メンマ、玉ねぎがトッピングされています。

 

奥深い味わいのスープは、飲み干してしまうこと間違いなしです。

 

 

「つけ麺」950円（税込）も人気メニュー。

太めの麺にチャーシューがのせられており、金目鯛の風味抜群の透き通ったスープがつけ汁として提供されます。

 

複数の小麦を厳選してブレンドした麺は、麺とよく絡み、コシも風味もたまりません。

 

締めには、ぜひ「金目鯛茶漬け」250円（税込）を注文してみてください。

ご飯の上に金目鯛がトッピングされており、ラーメンのスープをかけていただけば絶品のお茶漬けになりますよ。

 

 

5. 麺屋 我論 

 

 

新宿駅東口から徒歩7分、ゴールデン街の端に位置する「麺屋 我論」は、ニラを大胆に使用したラーメンが楽しめる人気店。

袋小路の突き当たりにひっそりと店舗を構えているこちらのお店は、もともと1,2階ともバーであったこともあり、おしゃれな空間でラーメンを楽しむことができることでも知られています。

 

白い暖簾をくぐって店内に入ると、落ち着いた色合いのおしゃれなカウンターが構えており、バーの様相を残しています。

店内は12席とこぢんまりとしたつくりになっており、奥まったところにあるにも関わらず店内はいつも賑わっています。

 

 

こちらのお店のラーメンのこだわりは無調化。

化学調味料を一切使用せず、天然素材のみで旨みを引き出しているスープや麺は複雑で絶妙な味わいです。

 

また、スープに炭酸水が使われているのも特徴的。

旨みを抽出するのに優れた炭酸水を使って、鶏、豚、昆布、香味野菜を煮出したスープは、臭みがなく旨みがたっぷり詰まった仕上がりです。

炭酸水を使っているのもバーらしくてこだわりを感じられますよね。

 

国産小麦100%の中太麺はコシがあり絶妙な歯応えで、次々と口に運びたくなってしまいます。

 

 

こちらのお店の一押しは「ニラ麺」　1,250円（税込）。

さっぱりとした味わいのスープに、ニラを丸ごと1束分盛り付けた、大胆なビジュアルのラーメンです。

 

醤油のスープにニラの香りと鷹の爪のピリ辛な味わいは、他では味わえない特別な仕上がり。

食べている途中で卵黄を割ると、味変を楽しめるのも嬉しいポイントです。

 

見た目のインパクトは抜群ですが、醤油スープの淡麗な味わいもあり、案外ペロリと食べ切ることができますよ。

 

 

 

6. 利しり

 

 

西武新宿駅北口から徒歩5分の距離にある「利しり」は、昭和44年10月より歌舞伎町に「亀良」としてオープンした歴史あるお店。

昭和52年に現在の「利しり」となりました。

 

ホテルがずらりと並ぶ街並みの中にひっそりと佇む、老舗のお蕎麦屋さんのような、昔から変わらぬ佇まいにはホッとします。

 

店内は周辺のラーメン屋さんと比較すると広々としたつくりになっており、清潔感あふれる和風な空間には27席のカウンター席とテーブル席が並べられています。

 

 

こちらのお店は、なんと全ての麺メニューに赤城のすっぽんから採った滋味豊かなスープが使われていて、とにかく大きな丼にたっぷりと盛られてきてボリューム満点です。

 

お店のおすすめメニューは、アイヌ語で「勇敢な」という意味の「オロチョンらーめん」1,200円（税込）。

 

赤唐辛子や胡椒などをはじめとした10種の香辛料を使用したスープは、たまご麺と一緒に口に含むことで辛味と旨味、甘味の絶妙なバランスを演出します。

辛さは9段階まで選ぶことができるので、好みに合わせて楽しむことができますよ。

 

また、炒飯や餃子のサイドメニューも素朴な味わいながら絶品なので、ぜひトライしてみてください。

 

 

7. 麺堂にしき 新宿歌舞伎町店

 

 

西武新宿駅から徒歩3分、白く長い提灯が特徴的な「麺堂にしき」は、贅沢な鴨だしのラーメンが楽しめるお店。

 

店内は温かみのある色合いの木製のつくりになっており、一枚板のカウンターテーブルからは高級感が漂っています。

座席は11席とこぢんまりしていて、カウンター9席とテーブル2席という構成です。

 

お店は18時から13時までと、ランチから真夜中の締めまで楽しめるのも魅力的です。

 

 

こちらのお店の看板メニューは、鴨の旨みがたっぷり詰まった「鴨だし醤油ラーメン」1,030円（税込）。

透き通ったスープには細目のコシのある麺、食べ応えのある厚みの鴨肉チャーシュー、ネギ、三つ葉がトッピングされています。

 

鴨は低温調理でじっくりと仕上げられており、噛むたびに旨みが染み出す濃厚な味わい。

細麺ストレートの麺は優しい味わいのスープにぴったりです。

 

また、絶品チャーシュー4枚追加400円、「ドデカワンタン」200円、「味玉」200円（各税込）などトッピングも用意されているので、好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。

 

卓上には山椒、煮干し酢、胡椒、一味が置いてあるため、味変も楽しんでみてください。

 

 

季節限定のラーメンが楽しめるのもこちらお店の人気のポイント。

とうもろこしを贅沢に使用したポタージュスープが絶品の「とうもろこしの冷やしラーメン」や、スパイシーな味わいが楽しめる「メキシカン冷やしラーメン」など、変わり種が並びます。

 

その他にも「山椒ラーメン」1,050円、「つけ麺（鴨だし醤油/魚介しお）」各1,200円（税込）など、出汁にとことんこだわったラーメンを楽しむことができますよ。

「炙りチャーシュー丼」480円、「スタミナめし」450円（各税込）はガツンとした味わいで、食事と合わせるのにもぴったりですよ。

 

ぜひ季節の味わいを楽しんでみてくださいね。

 

 

8. ラー麺 ずんどう屋 新宿歌舞伎町店

 

 

西武新宿駅北口から徒歩3分の距離にある「ラー麺 ずんどう屋 新宿歌舞伎町店」は、24時間営業が嬉しい濃厚とんこつラーメンのお店。

「めざすのは、宇宙で一番のラーメン屋」をモットーに、2002年4月より姫路市船丘町から始まり、関西を中心に東京やN.Y.にも展開しているという勢いのある人気店です。

 

夜でも煌々と輝く華やかなビジュアルが目印。

店内はカウンター17席、テーブル22席と広々としたつくりになっており、明るく清潔感があります。

 

こちらのお店で楽しめる豚骨ラーメンのスープは、厳選した食材を丁寧に下処理し、部位ごとに豚骨と水だけで約20時間ほど強火で炊き続けるこだわりの製法。

豚骨本来のうま味だけを引き出している、一口食べればやみつきになること間違いなしの逸品です。

 

 

ラーメンは豚骨ラーメンらしい甘味と旨味がよく引き出されており、甘めでクリーミーな豚骨スープを一度味わえばハマってしまうこと間違いなし！

背脂の量は好みで選ぶことができるので、濃厚なタイプからあっさりしたタイプまで幅広く楽しむことができます。

 

メニューの種類も豊富なので、気分に合わせて好きなものを選ぶことができるのも嬉しいポイント。

 

一番人気はトロトロの味玉がたまらない「味玉ラーメン」980円（税込）。

また、かつての大人気メニューが復活した本場韓国風の「ずん辛ラーメン」、シンプルな「元味ラーメン」、ネギたっぷりの「ねぎラーメン」などラインナップは豊富です。

 

お昼から夜中の締めのラーメン、朝ラーメンまで楽しめる「ずんどう屋」で、絶品豚骨ラーメンを召し上がってみてください。

 

 

 

＜新宿三丁目のおすすめラーメン＞

 

新宿駅の「東口」が最寄りです。

便利なことに、新宿駅から新宿三丁目まで直通している地下道の「メトロプロムナード」があるので、もし新宿三丁目に行く場合はそちらを使うのが便利でしょう。

 

伊勢丹やマルイなどのショッピング施設が充実しており、新宿御苑もあるため自然も満喫できます。

歌舞伎町とは異なり、見受けられる人の年齢層は少し上がる印象です。

 

1. 煮干中華そば鈴蘭 新宿店

 

 

「煮干中華そば鈴蘭 新宿店」は、新宿三丁目駅から徒歩2分のラーメン屋さん。

JR新宿駅東口や東南口からも10分程で行ける距離です。

 

賑やかなデザインの店構えの入り口から店内に入ると、「煮干の旨さ教えます」とプリントされたTシャツを着た店員さんが元気よく迎えてくれます。

 

煮干し好きにはたまらない、ガツンと煮干しのうま味にノックアウトされる人が続出で有名な人気店！

コスパも良く、純粋に煮干しの味を堪能することができます。

 

 

看板メニューは「煮干し中華そば」900円（税込）。

パンチのある濃厚な煮干しのうま味と動物系スープが絶妙にマッチしたインパクト大のスープは、一口食べれば病みつきになること間違いなし！

 

全国から厳選した煮干しをメインに、鶏ガラやモミジなどから長時間かけてじっくり煮出した魚介出汁と鶏白湯のWスープ。

塩辛さや苦みはなく、ほんのりした甘さと煮干し本来の味が堪能できます。

 

低加水の細麺、中太ちぢれ麺からこだわりの麺を選ぶこともできるので、好みに合わせてチョイスしてみてください。

 

定番の中華そばの他にも、季節限定メニューやつけ麺、ご飯ものもメニューに並んでおり、何度足を運んでも楽しむことができますよ。

 

 

こちらのお店でいただくことができるラーメンは、スープや麺が絶品なのはもちろん、チャーシューやメンマなどの具材もハイクオリティ。

チャーシューは低温調理でじっくりと仕上げられており、生ハムのような絶妙な味わいと食感が楽しめます。

 

しんなりとした大振りのメンマも絶品です。

 

締めには白米150円をスープに入れたり、しらす丼300円（各税込）をいただくのもおすすめ！

つけ麺はスープ割りを楽しむこともできますよ。

 

 

 

2. SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店

 

 

新宿三丁目駅から徒歩4分、2006年オープンの人気店「SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店」は、新宿御苑の近くの少し奥まった通りにひっそりと佇むお店。

ミシュランにも選ばれるほどのこだわりのラーメンは非常に人気が高く、お店の前には行列が絶えません。

 

日本と海外各地から選りすぐりの食材を集め、60種もの食材を使用し、究極のラーメンを目指し続けています。

 

「最後の一滴まで飽きずに美味しく召し上がっていただきたい」というコンセプトのもと作り上げられたラーメンは、とことん手作りにこだわったまさにオンリーワンの一杯。

世界に選ばれるのも納得の味わいを、ぜひ堪能してみてください。

 

 

「SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店」を代表するメニューの一つが「塩そば」。

三重県桑名の新鮮な蛤、愛媛県宇和島産の真鯛、鰹節、真昆布を贅沢に使用し、こだわり抜いてブレンドした和風出汁スープに、ベルガモットが香るしらすのソース、インカベリーのソース、ポルチーニのデュクセルを合わせた究極の塩ラーメンです。

 

国産小麦6種をブレンドしたこだわりの麺は風味高くしなやかで、繊細な味わいのスープと相性抜群。

 

「真鯛と蛤の塩そば」1,300円、「燻製南高梅と海の塩」1,250円（各税込）など、素材の味を楽しめるメニューが並べられています。

 

その他にも、そば（醤油）1,250円〜、つけそば（塩、醤油）1,300円〜の用意もあり、どれにしようかと目移りしてしまいます。

 

 

3. Ramen Afro Beats

 

 

東京メトロ新宿御苑前駅から徒歩3分の距離にある「Ramen Afro Beats」は、泡系鶏白湯という変わったスタイルのラーメンが楽しめるお店。

看板や暖簾には横文字で店名は書かれており、おしゃれなバーのような店構えは、一見ラーメン屋さんには見えません。

 

店内はモノトーンを基調としたデザインになっており、天井が高く開放感があります。

座席はカウンター12席のみで、ラーメンが作られる様子をライブ感満載で眺めることができます。

 

 

一番人気は「特上鶏白湯らぁ麺」1,800円（税込）。

泡立てられた美しいクリーム色のスープには、鮮やかな色合いのチャーシューに、ネギ、味玉、季節の野菜のエスプーマがトッピングされており、ラーメンとは思えないおしゃれなビジュアルです。

 

スープを口にすると、濃厚な鶏出汁の風味が感じられ、力強くも上品な味わいはやみつきになること間違いなし！

 

大ぶりなチャーシューは柔らかく、スープと相性抜群です。

エスプーマを少しずつ溶かして食べると、味変を楽しむこともできます。

 

 

4. らーめん 北の大地 新宿三丁目店

 

 

新宿駅東口から徒歩5分、フクモトビルの一階に位置している「らーめん 北の大地 新宿三丁目店」は、昭和45年創業の歴史ある老舗の札幌ラーメン屋さん。

昔ながらの札幌ラーメンから、変わり種のラーメンまでバリエーションに富んでおり、誰からも愛される素朴でやさしい味わいにはホッとします。

 

シンプルな白い暖簾をくぐって入店すると、店内には温かみのある色合いの木目基調の空間が広がっています。

清潔感がある店内には、女性客の姿も多く見られますよ。

 

 

スープは味噌、醤油、塩の3種で、メニューのバラエティは様々。

いずれのスープも優しい味わいで、飲み干してしまうこと間違いなしです。

 

メニューは、スタンダードな味噌ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン各900円はもちろん、北海道らしいバターコーンがトッピングされたものも用意されています。

 

また、とんかつが大胆にのった「とんかつ味噌らーめん」1,230円、「チーズのきのこの味噌ラーメン」1,130円（各税込）は、変わり種ですがクセになる味わいが人気です。

 

つるつるとした固めの太麺はスープとよく絡み、歯ごたえ抜群ですよ。

 

 

5. らぁ麺 くろ渦

 

 

「くろ渦」は、新宿三丁目駅から徒歩2分、繁華街の中で厳かに輝く金色の文字で描かれた大胆な看板が目印のお店。

六山鶏の丸鶏と鴨を使用した濃厚鶏清湯、またのどぐろそばが人気のお店です。

 

はやし田の系列らしさが全面に出ている高品質の材料をふんだんに使用した、出汁が絶品のラーメンを楽しむことができます。

 

店内はカウンター席、テーブル席が用意されており、明るく開放感があることから女性一人でも訪れやすい雰囲気です。

 

 

定番メニューは「特製醤油らぁ麺」1,150円（税込）。

透き通った香り高いスープには、ねぎ、チャーシュー、メンマ、煮卵、海苔が豪快にトッピングされています。

 

大山鶏の丸鶏を惜しげも無く使用し、時間や温度を徹底的に研究して作り上げられたスープは、鶏の濃厚な旨味が感じられる贅沢な味わい。

厳選された醤油を使った醤油ダレは、鶏の旨味と合わさることで深みと甘みがありつつ、あっさりとした後味を作り出しています。

 

低温調理でじっくりと仕上げた豚と鶏のチャーシューは、いずれも柔らかい食感と旨味がたまらない逸品。

 

歯切れの良い麺は、タピオカ粉を配合することで喉越しも抜群に仕上げられており、スープからトッピング、麺まで、どれをとっても抜群に美味しい鶏ラーメンを楽しむことができますよ。

 

 

6. 萬馬軒

 

 

新宿三丁目駅 徒歩3分、中華料理らしい看板が特徴的な「萬馬軒」は、昭和63年創業の歴史あるラーメン屋さん。

移転を繰り返しているものの、歴史ある味は多くのファンを惹きつけ、長く通い続けるお客さんが多いお店です。

 

どこか昔懐かしさを感じさせるような味わいのラーメンを楽しむことができます。

量もあるので、ガッツリと食べたいときにもおすすめですよ。

 

 

数々のメニューが並ぶ中でも、特に人気なのは「岩海苔ラーメン」940円（税込）。

他ではなかなか出会えない珍しいラーメンで、醤油系のスープに細かな美味しい背脂が浮いており、岩海苔がたっぷりとトッピングされています。

 

麺は小麦の香りが心地よく、もちもちとした太ストレート麺はスープとよく絡んで食べ応えも抜群。

大ぶりの豚バラチャーシューはスープに浸すとさらに柔らかくなり、味わいが増します。

 

食べ進めたら、途中で卓上の山椒を加えて味変を楽しんでみてくださいね。

 

 

7. 百日紅

 

 

新宿三丁目駅C2出口を出てすぐのビル地下二階に位置する「百日紅」は、旨味たっぷりの濃厚煮干しスープがたまらないラーメンを楽しめるお店。

「特上平子煮干しつけ麺」と大胆に描かれた看板が目印です。

 

店内は清潔感があり、木目基調の落ち着いた雰囲気。

カウンター席のみの用意なので、女性一人でも立ち寄りやすいお店です。

 

平日は朝7時から営業しており、7〜11時の間には朝ラーメンを楽しむことができます。

 

 

看板メニューはつけ麺ですが、中でも「濃厚煮干しつけ麺」950円（税込）。

見るからにコシのある、太めの艶々の麺の上には、炙りチャーシュー、鶏チャーシュー、カイワレがトッピングされています。

 

出汁の香りが素晴らしいつけ汁には、穂先メンマと一口サイズのチャーシューがたっぷり。

煮干しの風味がガツンと感じられるのはもちろんですが、こだわりの素材から煮出された素材の甘みや旨味も感じられ、上品でマイルドな味わいになっています。

 

つけ麺は、「淡麗塩つけ麺」950円や「濃厚辛つけ麺」1,000円（各税込）なども用意されているほか、中華そばもメニューに用意されており、何度でも足を運びたくなってしまうお店です。

 

 

8. 本家 第一旭 新宿店

 

 

新宿三丁目からさらに新宿御苑前の方面に位置している「本家 第一旭 新宿店」は、早朝5時から行列のできる京都の超有名店の新宿店。

昭和22年創業のこちらのお店では、創業から変わらないこだわりの詰まった味わいのラーメンをいただくことができます。

 

白地に赤いラインが入った看板が特徴的な店構えをしており、店内は昔懐かしいラーメン店のような様相。

カウンター10席のみとこぢんまりしたつくりになっており、お店の前に行列ができていることも少なくありません。

 

 

ラーメンメニューはシンプルに「特製ラーメン」1,150円、「ラーメン（並）」950円、「チャーシュー麺」1,100円、「ラーメン（大）」1,050円（各税込）の4種。

シンプルな醤油ラーメンには、こだわりのチャーシューと、九条ネギ、もやしがトッピングされています。

甘味を感じられる醤油スープのコクと脂が、ネギと相性抜群。

+150円で、九条ネギを山ほど追加でトッピングしていただくことも可能です。

 

また、人気メニュー「特製ラーメン」は、チャーシューが麺が見えないほど山盛りにトッピングされた大胆な一品。

インパクトのあるビジュアルですが、チャーシューは旨味が感じられながらもあっさりしているので、案外ペロリと食べ切ることができてしまいます。

 

 

※新宿三丁目ラーメンの関連記事：  新宿三丁目のラーメン9選！人気の「はやし田」や煮干しラーメンが話題のお店などおすすめを厳選

 

 

＜西新宿のおすすめラーメン＞

 

新宿駅の「西口・中央西口」が最寄りです。

日本でも最大級のオフィス街で、あちこちに超高層ビルが並んでいます。

 

東京都庁もあるため、ビジネス街というイメージが一番強いですね。

それに付随して飲み屋さんもたくさんあり、繁華街としても栄えています。

 

1. 麺屋 翔 本店

 

 

西武新宿線西武新宿駅を出て、小滝橋通りから小道に入っていったところにある行列の絶えないお店が「麺屋 翔 本店」。

 

こちらのお店の塩ラーメンを食べた数々の塩ラーメン屋の店主が、お店を畳もうと決めたほどの実力！

新宿界隈では、ここの塩ラーメンは「神の塩」と言われるほど大変話題を集めています。

 

営業時間中は常に行列ができていますが、並ぶ価値は大いにアリですよ。

 

 

新たな看板メニューは「軍鶏特製塩ラーメン」1,500円（税込）。

創業14年のタイミングでのコロナ禍で街中の人口が減る中、新たな顧客の確保に向けて現在のメニューにブラッシュアップしました。

 

一口食べれば、軍鶏の旨みがガツンと広がりつつも、クリアな味わいが楽しめる上品なラーメンです。

 

雑味がなくさっぱりとした淡麗な味わいで、フレッシュな低温調理チャーシュー、また香ばしい炙り豚チャーシューを一緒に食べると、そのバランスに感動すること間違いなし！

麺はパツっと歯切れが良くクセになりますよ。

 

 

2. つけそば 黒門

 

 

新宿駅西口から徒歩5分程度の距離にある「つけそば 黒門」は、一見居酒屋のような賑やかな雰囲気のお店。

2004年創業のつけ麺専門店です。

 

煌びやかな店構えのお店の中には、カウンター8席、テーブル席4卓が用意されており全席禁煙です。

 

黒門は酸味のあるすっきりとしたつけめんが特徴なので、ガッツリ系のラーメンが食べたいという日にはちょっとミスマッチかもしれません…

飲んだ後や、暑い日に特にぴったりの味わいです。

 

 

こだわりの「極太金剛麺」を、動物系でとった出汁をベースにしたスープにつけていただきます。

 

特に人気のメニューは「麻辛丸（ましんがん）」700円（税込）。

山椒のピリピリ感がある唐辛子の入ったピリ辛醤油スープは、食べ進めると体がポカポカと温まってきます。

 

シンプルな「黒門のつけそば」は660円（税込）と、リーズナブルに楽しむことができるのも人気の理由。

＋100円で、大盛りでいただくこともできますよ。

 

 

3. 新高揚

 

 

新宿駅西口ヨドバシカメラ本店カメラ総合館の向かいのビル、桑原ビルの地下一階に位置する「新高揚」は、がっつりとラーメンやつけ麺を食べたい時や、合わせてお酒も飲みたいと思った時におすすめのお店。

 

地下にあるので、迷子にならないように気を付けてくださいね。

 

こちらのお店では、知る人ぞ知る「ぱいくーめん」が名物です。

「ぱいくー」とは中国語の排骨（ぱいくー・ぱいこー）のことで、豚などのスペアリブを意味しており、豚のアバラ肉を揚げた中華料理のことを言います。

 

 

お店は、かつて新井薬師にあった「高揚」というラーメン屋のノレン分け。

昭和57年創業の歴史あるお店です。

 

創業から続く、昔ながらのスープと自家製麺を楽しむことができますよ。

 

店内は温かみのある木目基調の作りになっており、清潔感があるので女性でも訪れやすい雰囲気。

カウンター7席、4人席2卓、2人席1卓が並び、一人でも訪れやすいことから、店内はサラリーマンで賑わっています。

 

 

看板メニューは「ぱいくーめん」1,250円（税込）。

鶏ガラベースの醤油スープはあっさりとした昔ながらの味わいで、スープにはぱいくーが大胆にトッピングされています。

チャーシュー、めんま、ねぎ、みつばものせられておりボリュームたっぷりです。

 

ぱいくーはサクサクとした食感も絶品ですが、スープに浸かって少ししなったときのやわらかい食感もクセなります。

麺は平打ちのストレート麺でコシがあり、お蕎麦のように長いのも特徴的。

 

サクサク食感を楽しみたい方は、具材と麺、スープが別皿で提供される「ぱいくーつけめん」1,400円（税込）もおすすめですよ。

 

 

4. 蒙古タンメン中本 新宿店

 

 

小滝橋を通りに面した不動の人気を誇る旨辛ラーメンの名店「蒙古タンメン中本」。

激辛ラーメンの先駆けである蒙古タンメンは、新宿でも楽しむことができますよ。

 

店内には数々の芸能人のサインが並び、人気店であることがうかがえます。

白と赤を基調とした清潔感のある店内には、カウンター席とテーブル席が並び、全部で27席と比較的広いつくりになっています。

 

辛いラーメンが主流ではあるものの、まったく辛くないラーメンも提供しています。

自分は辛いものが大好きだけど、連れの方が苦手だったりお子様連れも安心ですね。

 

 

定番メニューは「蒙古タンメン（辛5）」890円（税込）。

真っ赤なスープには、スープとよく絡む太麺が入っており、麻婆豆腐がたっぷりトッピングされています。

 

写真の「味噌卵麺」970円（税込）は、辛8の人気メニュー。

辛さレベルは高めですが、卵が辛さを中和してくれますよ。

 

刺激の強い激辛スープは、ヒーヒー言いながら食べるのがたまりません！

辛いもの好きな方であれば、やみつきになってしまうこと間違いなしです。

 

 

5. ラーメン二郎 小滝橋通り店

 

 

ラーメン通なら誰しもが知っているであろうラーメン二郎。

 

新宿には歌舞伎町店と小瀧橋通り店の2店舗がありますが、こちらの店舗は比較的空いていて行列ができることはあまりありません。

西武新宿駅そばの小滝橋通り沿いにあるため、アクセスもしやすいですよ。

 

この小滝橋通り店は、ジロリアン（二郎によく通っている人）が久しぶりに二郎に行く時のリハビリとして使う店舗とも言われています。

それだけ味が他店舗よりも優しめなので、初心者にも食べやすく、二郎の中でもある種おすすめの店舗です。

 

 

定番メニューは「ラーメン」1,000円（税込）。

他店舗の二郎と比較すると、スープはあっさりしており、アブラも控えめでライトな味わいです。

 

チャーシュー、キャベツ、もやし、ニンニクがたっぷりトッピングされています。

 

麺は太めの平打ちストレート麺で、麺自体が少し短く、量も程よいボリューム感。

二郎デビューをしてみたい方や、久々にチャレンジしたい方は、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

6. えびそば一幻

 

 

北海道札幌市に本店を構える「一幻」は、えびラーメンがおすすめのラーメン店です。

店内には有名人のサインがたくさん飾られており、人気具合がうかがえます。

 

店内に入った瞬間から、えびの甘い濃厚な香りが漂います。

えびそば好きはもちろん、そうでない人でも濃厚なエビの味に満足すること間違いなし！

 

たくさんの紅色のえびをふんだんに使った贅沢かつ濃厚甘みのある超絶品のラーメンは、一口食べれば夢中になってしまうことでしょう。

 

 

スープは大量の甘えびの頭部をじっくり煮込んだ旨み抜群の味わいで、ストレートスープ（そのまま）、豚骨ブレンド（ほどほど）、コクありタイプ（あじわい）の3種から選ぶことができます。

 

さらに、「えびみそ」「えびしょうゆ」「えびしお」各950円（税込）からスープの味付けも選べる、シンプルながらも組み合わせのバラエティが豊富なメニューです。

 

トッピングには、えびの風味を練り込んで揚げた天かす、特製醤油に漬け込んだ自家製味つけ玉子、上質な豚バラ肉をじっくり炊き上げた醤油風味のチャーシュー。

スープの上にちょこんと載っているえび粉で、さらにえびの香りが際立っています。

 

絶品えびスープは飲み切りたくなる味わいですが、「えびおにぎり」200円（税込）をドボンと入れてリゾット風にしていただくのもおすすめですよ。

 

 

7. 元祖博多中洲屋台ラーメン一竜 西新宿店

 

 

「元祖博多中洲屋台ラーメン一竜 西新宿店」は、昭和30年創業の博多中洲のラーメンの名店。

HKT48の歌詞にも出てくる、地元に人気が根付いたお店です。

 

臭みのない豚骨スープと、コシがある細麺には、多くの人から定評があります。

 

新宿西口ヨドバシの近くを歩いていると目に入る、大胆に店名が描かれた真っ赤なビルが特徴的。

店内にはカウンター席やテーブル席があり、一人でも複数人でも訪れやすいお店です。

 

 

最もスタンダードなメニューは「とんこつラーメン」850円（税込）。

 

臭みが無く、あっさりなのに濃厚な味わいの豚骨スープに、硬めの麺、チャーシュー、キクラゲがトッピングされたシンプルなラーメンです。

こちらのラーメンに、味玉、博多明太子、唐辛子をベースにしたピリッと辛い「赤ダレ」などを、好みに合わせてトッピングするのがおすすめですよ。

 

その他にも、油そばや餃子のメニューも用意されており、何度足を運んでも楽しむことができます。

 

 

8. 昌平ラーメン 新宿西口店

 

 

JR新宿駅西口、西武新宿駅正面口のどちらからでもアクセスしやすい「昌平ラーメン 新宿西口店」は、コスパと味が評判の人気店。

完全自家製にこだわり抜いたうどんのような極太の特注麺がボリューミーで食べ応え満点、高コスパで良心的な人気の中華居酒屋です。

 

庶民的で入りやすい雰囲気があり、サラリーマンや学生さんで店内はいつも賑わっています。

店内は広々とした清潔感のある空間が広がっており、席数もテーブルとカウンターを合わせて73席と充実しています。

 

また、同じ西新宿の成子坂にも店舗がありますよ。

 

 

ラーメンもチャーハンも、1.5〜2人前のたっぷりボリュームが特徴的。

看板メニューの「得ラーメンDX」1,050円は、チャーシュー、味玉、海苔、メンマなどをたっぷりトッピングした人気の一皿です。

 

煮干し・鯖節・かつお節・鶏モミジ・豚ゲンコツ・牛骨、香味野菜と良質な醤油とが合わさった、少し濁り気のあるスープは口当たりがよく飲みやすいです。

 

麺は、有名麺機メーカーと試行錯誤の上完成した、店舗の4Fにある超大型製麺機を用いて作り上げるという徹底したこだわり。

選りすぐりの減量を使って丹念にロールで合わせ出来た麺を一晩熟成させ、食感・喉越し・艶・栄養・香りの全てにおいて上質なクオリティに仕上げています。

 

超多加水率でうどんのような極太麺は、味わい深いスープと相性抜群で、一度食べれば虜になってしまうことでしょう。

 

 

9. ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店

 

 

「ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店」は、西武新宿駅よりほど近い小滝橋通りにあるお店。

以前は、都内の豊島区池袋にて店舗を構えていましたが、新宿区小滝橋通りに移転しました。

 

ラーメン激戦区である小滝橋通りで、平日でも行列の絶えない人気店です。

 

店内は長めのカウンター席がキッチンを取り囲む形で設置されており、ラーメンが出来上がる活気あふれるキッチンを眺めながら待つことができます。

 

 

豚骨ラーメンをはじめとするメニューの中でも、「つけ麺 もつ（並）」1,000円（税込）は感動の美味しさでリピーターが続出。

龍の家 チェーン店の中で、このモツ入りつけ麺メニューはこの小滝橋店のみ販売です。

 

スープは、お焦げのほろ苦さとモツの風味が合わさった絶妙な味わいで、一口飲めばやみつきになること間違いなし！

麺は弾力のある食感が特徴的で、つけ麺は中太麺、ラーメンには極細ストレート麺が使われています。

 

トッピングのチャーシューは豚のうま味が凝縮されており、しなやかな食感も絶品です。

 

 

10. ひじり屋 西新宿店

 

 

東京メトロ 西新宿五丁目駅から徒歩3分、新宿十二社熊野神社の側にある「ひじり屋 西新宿店」は、あっさり醤油の志那そばの名店です。

西新宿であっさりとした和テイストのラーメンが食べたくなった時にはぜひ訪れてみてください。

 

コスパが良いことでも知られており、味・量・質の全てにおいて満足できること間違いなしのお店です。

 

店内はカウンター10席のみとこぢんまりとしたつくりになっており、落ち着いて過ごすことができます。

 

 

こちらのお店で外せないのは「支那そば」780円（税込）。

志那そばの王道、お手本としてふさわしいといっても過言ではない伝統的な仕上げと味には定評があります。

 

透き通ったスープは塩分控えめでほんのりと甘みもあり、鶏のうま味がたまらない醤油ベースのスープです。

少々硬めのちぢれ極細麺は、程よいコシがあり、あっさりスープとの相性もバッチリ。

 

また、ほほ肉をたっぷりトッピングした「支那そば ほほ肉」1,000円（税込）は、じっくりと丁寧に煮込まれた口に入れればとろけるほほ肉が堪能できる人気メニューです。

 

 

 

＜南新宿のおすすめラーメン＞

 

新宿駅の「南口」が最寄りです。

どの出口よりも一番落ち着いている印象があります。

 

イルミネーションが有名な新宿サザンテラスがありますが、新宿駅の出口の中でも人通りが多くない方なので、カップルで散策するのも楽しいですよ。

 

1. 風雲児

 

 

JR新宿駅南口・新南口より徒歩6分ほどの、平日でも行列の絶えない人気店が「風雲児」。

店外だけでなく店内でもカウンター席の後ろで並んで待つため、時間が充分に余裕のあるときに来店されるのをおすすめします。

 

新宿のラーメン屋の中でも絶大に支持されている名店で、海外から観光で訪れた方々の姿も多々見られるほどの盛況ぶりです。

 

「風雲児」という店名は、店主の三宅さんがかつてイタリア料理人として頂点を極めたという輝かしい経験にも基づいています。

「イタリア料理界の風雲児」と称された時と同じように、このラーメン業界でも風雲児となれるよう願いが込められているそうです。

 

 

こちらのお店では、濃厚鶏白湯と魚介のWスープが美味しいラーメンとつけ麺を提供しています。

 

「得製つけめん」1,200円（税込）は、しっかりとした歯ごたえの麺と塩気の強い濃厚スープが相性抜群。

食べ終えた後のスープ割もたまりません。

 

トッピングはザク切り豚チャーシュー・メンマ・味玉・海苔・刻み葱といったシンプルな顔ぶれ。

チャーシューは濃厚な味わいで、とろける食感が楽しめる絶品の味わいです。

 

普通盛も大盛も同じ価格で選べるのも嬉しいポイントです。

 

 

2. つけ麺屋 やすべえ 新宿店

 

 

「つけ麺屋 やすべえ 新宿店」は、JR各線 新宿駅南口・新南口より徒歩8分ほどのつけ麺の名店。

飽きることのない、実に多彩な食べ方ができるつけ麺店として、リピーターが多い人気店です。

 

辛つけ麺もあり、辛いものが食べたいというときにも重宝するラーメン屋です。

 

店内はカウンター15席のみで、温かみのある色合いの木目基調。

清潔感もあり、女性一人でも訪れやすい雰囲気のお店です。

 

 

メニューはつけ麺をメインにラーメンも用意されており、スープのタイプや麺の量を選ぶことができます。

 

つけ麺スープは、通常タイプと、みそ、辛味、辛味みそのラインナップで、麺は小／並／中／大盛の4タイプがあり、同じお値段で好みやシチュエーションによって選びやすいのが嬉しいポイント。

 

特におすすめなのが「辛味つけ麺」920円で、ピリ辛のスープは辛いもの好きを魅了すること間違いなしの味わい。

ツルツルもちもち食感の中太麺と相性抜群です。

 

辛さは調整できるので、好みに合わせて調整してみてくださいね。

 

 

3. あら炊きラーメン 麺屋海神 新宿店

 

 

「あら炊きラーメン 麺屋海神 」は、新宿駅東南口から降り立つと、すぐに目に入る雑居ビル2階のインパクトのある看板が目標のお店。

 

旬の数種類の鮮魚のあらを、極上の塩でじっくりと煮込んだスープの味わいが楽しめる人気店。

魚介特有の臭みがなく、繊細なこだわりのメニューを食べ終えたあとは、さわやかな気分になれます。

 

店内はカウンターとテーブルの全16席で、一人でも複数人でも訪れやすい雰囲気です。

 

 

店内カウンターには、「本日のあら」と題して、その日に煮込んだ魚介の名が並びます。

魚は日替わりで、毎日風味が異なるのも通いたくなるポイントです。

 

毎日仕入れる新鮮な魚介を火で炙って、丹念に焼き上げアクを丁寧に取り除いたスープは、魚介のぎゅっと詰まった風味を楽しめる澄んだ味わいです。

 

メニューは「あら炊き塩らぁめん」1,000円と「あら炊き塩辛らぁめん」1,050円（各税込）の2つとシンプルなラインナップ。

季節限定のはまぐりらぁめんやあさりらぁめんも人気のメニューで、こだわりのトッピングを追加するのもおすすめです。

 

 

「あら炊き辛塩らぁめん」は、魚介の旨みに唐辛子のアクセントが相性抜群の逸品。

好みに合わせて辛さの調整も可能です。

 

麺は、炭で浄化した水を使用して、2種の小麦粉を独自の配合でブレンドした、コシがあるタイプの細麺。

トッピングにはねぎ、唐辛子、つくねがのせられており、フワフワ食感の鶏つくねと海老つみれは、一度食べたらやみつきになります。

 

麺を食べ終えた後にスープに入れて雑炊が楽しめる「へしこ焼きおにぎり」が一緒に楽しめるセットもおすすめです。

 

 

 

4. サナギ 新宿

 

 

「サナギ 新宿」は、JR新宿駅南口の高架下にあるカフェ＆フードホール。

 

外観からも個性的なお店は、陽気なアジアの屋台村そのもの。

 

約200席ある広々とした店内はとても開放的で、陽気なBGMが流れています。

エキゾチックなカラフルで美しい店内を眺めているだけで、時が経つのを忘れそうです。

 

次世代のクリエイターを応援するというコンセプトにより、アート作品展示やDJパフォーマンス､デジタルアートの上映も実施されています。

 

 

ランチタイムにも、夜の時間帯にも、異国感あふれるラーメンを楽しむことができます。

 

「麻辣ヌードル（ランチ）」1,420円（税込）は、天心2つとドリンクビュッフェを一緒に楽しめるお得なセット。

香味があるエスニックな味わいで、痺れる辛い味がたまりません。

ややちぢれている中太麺は、ツルツルとした喉越しのよい食感が楽しめます。

 

エスニックな居酒屋メニューも充実しているので、夜にはお酒を楽しんだ後の締めにいただくのもおすすめですよ。

 

 

5. 町田家 新宿南口店

 

 

JR新宿駅新南口から徒歩3分、路地裏の隠れた位置にある、鮮やかなグリーンの看板が目印のお店が「町田家」です。

ごくシンプルな店構えで、入口の脇で白いペンギンがお出迎えしてくれるのがチャームポイント。

 

新宿で家系ラーメンというと、真っ先にこのお店の名前が挙がるという名店。

しっかりとしたうま味のライトな醤油豚骨ラーメンは、後味もスッキリしており、食後感も重たくならないという点でもおすすめです。

 

 

人気メニューはラーメンと明太子、ライスがセットになったボリューム満点な「めんたいセット」1,250円（税込）。

 

醤油豚骨スープは博多の豚骨ラーメンとは異なるスタイルで、豚骨の旨みがしっかりと感じられ、後味スッキリで上品な味わい。

家系スタイルで、麺の硬さ・脂の量などをお好みで調整できるのも嬉しいポイントです。

 

つるっともちもちとした柔らかで重みのある中太麺ストレート麺は、酒井製麺から取り寄せたもの。

オーダーが入ってから、丁寧に手でほぐして大きな寸胴鍋で煮込まれます。

 

トッピングはチャーシュー・ほうれん草・葱・海苔がたっぷり！

スープの表面の脂に、ほうれん草や海苔をよく浸して食べると絶品ですよ。

 

 

6. つけ麺 五ノ神製作所 新宿店

 

 

JR新宿駅（新南口）より徒歩4分、大通りから脇道に入っていった静かな住宅街の一画にひっそりとお店を構えるのは「つけ麺 五ノ神製作所 新宿店」。

一見目立たない外観ではありますが、絶えず行列ができる盛況ぶりです。

 

すぐ近隣には住宅が並んでいるので、店頭にはご来店の方へマナー順守のお願いが掲示されています。

 

こちらのお店では、麺にも、スープにも、濃厚な海老のうま味づくしの絶品のつけ麺が人気！

青梅市内にある鮮魚系ラーメン「いつ樹」の、海老つけ麺を専門とした2nd店として開かれたお店だそうです。

 

 

メインのメニューは「海老つけめん」「海老トマトつけめん」「海老味噌つけめん」の3タイプ。

麺にもスープにも、とにかく濃厚な海老のうま味づくしで、独自性を打ち出しています。

 

「海老トマトつけめん」1,000円は、濃厚な海老と濃厚なトマトがこの上ない相性の良さ。

スープの中には、絶品のゴロっとした鶏チャーシューや穂先メンマが鎮座しています。

 

迫力ある太麺の上に添えられたバジルペーストを、スープに加えると、よりイタリアンテイストで楽しむことができますよ。

 

スープから麺、トッピングまで、何をとっても絶品な「五ノ神製作所」のつけ麺。

トマトつけめんはもちろんですが、ノーマルタイプも味噌味も、ぜひ楽しんでみてくださいね。

 

 

7. 麺恋処 いそじ 

 

 

南新宿駅から徒歩5分、美しい紫色の暖簾が特徴の「麺恋処 いそじ」は、2007年オープンの代々木エリアでは歴史あるラーメン店。

豚骨魚介をベースとした濃厚なスープのラーメンとつけ麺が楽しめる名店です。

 

店内はカウンター8席のみとこぢんまりしたつくりになっており、お店の前には行列ができていることも少なくありません。

夏には冷やし中華が大人気なので、14時過ぎでも長蛇の列ができていることもあるんだとか。

 

時間に余裕をもって足を運んでみてくださいね。

 

 

看板メニューは「丸得 中華そば」1,130円（税込）。

 

魚介系の旨みがたっぷり詰まったスープは、一口食べればそのコクと旨みの深さに感動すること間違いなし！

小麦の香りが楽しめる中細ストレート麺は、スープともよく絡み絶品の味わいです。

 

少し厚めのチャーシュー、煮卵、もやし、メンマがトッピングされており、ボリュームたっぷり。

中盛り310gまでは追加料金なしで選べるので、たくさん食べたい方も嬉しいですね。

 

 

新宿駅周辺には、数多くバラエティ豊かなラーメン屋さんが立ち並び、ラーメン好きにはたまらないスポットです。

 

紹介しきれないほどのお店の数がありますが、本記事で取り上げたお店はいずれも一度は味わっていただきたい絶品ラーメンばかりです。

ランチ、夜ご飯、飲みの締めくくりなど様々なシチュエーションで楽しめるお店ばかりなので、ぜひ気になるラーメン店に足を運んでみてくださいね。

 

 

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