明太子の食べ放題が話題！「博多もつ鍋 やまや」のランチを紹介

【目次】明太子の食べ放題が話題！「博多もつ鍋 やまや」のランチを紹介

博多もつ鍋 やまやはどんなお店？

博多もつ鍋 やまやの雰囲気や混雑具合

博多もつ鍋 やまやのランチの魅力

博多もつ鍋 やまやはどんなお店？

「博多もつ鍋 やまや」は、博多本場の辛子明太子やもつ鍋が楽しめる名店です。

1974年の創業時には、自宅で辛子明太子の製造をしていたそう。

その後、「明太子マヨネーズ」などの独自商品を開発して話題に。

さらに、九州料理の美味しさを発信するため「博多もつ鍋 やまや」が誕生しました。

博多のグルメを語る上で欠かせない辛子明太子は、「匠のたれ」に168時間かけて漬け込んだこだわりのもの。

また、もつ鍋に使用される「もつ」は国産牛の小腸を100%使用しているため、プリプリ食感を楽しめます。

そんなやまやですが、今大人気なのが辛子明太子食べ放題のランチメニュー。

やまや自慢のもつ鍋定食や、焼き魚定食、唐揚げ定食などのメニューを注文すると、絶品明太子と高菜の食べ放題が付いてきます。

特に「メインのおかずも、明太子もたっぷり食べたい！」という方や、「一人でももつ鍋が食べたい！」という方におすすめです。

今回は実際にやまや丸の内店に伺い、ランチメニューのもつ鍋膳を頂きました。

大人気のもつ鍋膳や明太子食べ放題の魅力をたっぷりご紹介します！

博多もつ鍋 やまやの雰囲気や混雑具合

まず、今回伺った「やまや 丸の内店」の雰囲気や混雑状況をご紹介します。

筆者がお店に到着したのは土曜日の午後13:00頃でしたが、すでに5組10名ほど並んでいました。

並び始めて30分ほどで入店できましたが、その後も行列が絶えない様子でした。

口コミを見てみると、今回伺った丸の内店だけではなく、その他の店舗も行列になっていることが多いようです。

特に土日のランチタイムは混雑しているので、並ぶことを念頭に来店されることをおすすめします。

やまや丸の内店では、座敷とカウンター席がありました。

複数人でも、一人でも入りやすいのは嬉しいですよね。

今回は、オープンキッチンの目の前のカウンター席を案内して頂きました。

清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。

また、店内には明太子を使ったやまやオリジナルの商品も販売しています。

やまやの明太子を自宅でも楽しめる「うちのめんたい 切子込」1,296円や、アレンジしやすい「めんたいチューブ」756円（各税込）などの人気商品が購入できます。

ご自宅で本格明太子を味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。

やまや 丸の内店では、明太子を使ったお弁当も販売していました。

店舗で食べる時間がない方は、お弁当をテイクアウトするのもおすすめです。

支払いは、クレジットカードをはじめとしてSuicaなどの交通系電子マネー、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済が可能です。

博多もつ鍋 やまやのランチの魅力

行列必至のやまやランチメニューの魅力についてたっぷりご紹介します。

筆者が取材した日のランチメニューがこちら。

焼き魚や日替わり定食は、日によって内容が異なるので店頭でチェックしましょう。

「鶏の唐揚げめんたい風味定食」1,300円（税込）は、ピリッとした明太風味を感じられる逸品。

唐揚げ好きの方は見逃せませんね。

「もつ鍋膳」2,000円（税込）では、やまやのこだわりが詰まったもつ鍋が一人でも食べられます。

プリプリのもつ鍋が手軽に頂けるのは贅沢です。

いずれのメニューも、明太子と高菜の食べ放題が付いてきます。

それでは早速、贅沢な明太子食べ放題をレポートします！

席に案内されると、明太子と高菜が置かれています。

お茶碗くらいのサイズの容器に入っているので十分満足できる量ですが、何度でもお代わり可能。

追加したい場合は、店員さんに声をかけると、同量のものを持ってきてもらえる仕組みです。

早速ご飯に乗せて頂きました。

生臭さがなくピリッとした辛味が効いた明太子は、温かいご飯と相性抜群。

いくらでも食べれる美味しさです。

やまやの明太子は、「匠のたれ」と熟成時間にこだわりがあるそう。

創業以来受け継がれ続けている匠のたれは、必ず継ぎ足して漬けています。

また、168時間熟成させることで味に深みを出しているそうです。

唐辛子は数種類ブレンドすることで、ピリッとした心地の良い刺激を実現しています。

辛子高菜は、秘伝のタレや明太子にも使用されている唐辛子を使用。

さらに厳選された国産のだしで味付けすることで、辛味だけでなく深い旨味を引き出しています。

明太子と一緒に白米に乗せて食べると、ご飯が何杯でも食べられる美味しさ！

やまやのランチタイムは白米もお代わりできます。

ご飯が足りなくなったら、店員さんに声をかけてみましょう。

次に、もつ鍋膳を頂きました。

もつ鍋膳は、火が通っていない状態で運ばれます。

店員さんに「火をつけて出汁をかけながら、もつのピンク色の部分がなくなるくらいまで火を通してください」を説明して頂きました。

自分で火にかけるので、出来立ての美味しさが楽しめるのも魅力です。

実際にもつを頂くと、適度な歯応えとプリプリ食感が絶品。

希少な国産小腸のみを使用し大きくカットしているため、クリーミーで深いコクが楽しめます。

鍋に使用している出汁も、深みのあるあごだしを使用。

もつのコクと上品なあごだしは相性抜群です。

キャベツやニラなどの野菜もトロッと柔らかく煮えて、コクのある出汁と一緒に頂くと絶品です。

本格的なもつ鍋を堪能できるもつ鍋膳ですが、量が多く食べきれないかもしれないと不安になる方もいるのではないでしょうか。

しかし、やまやのもつ鍋膳は一人でも丁度良く食べ切れる量でした。

逆に量が少ないと感じる方でも明太子と高菜の食べ放題も付いているので、満足できること間違いなしです。

やまやのもつ鍋をご自宅で楽しみたい方は、もつ鍋のテイクアウトもおすすめ。

こちらは出汁やもつだけでなく、キャベツやニラ、ごぼうなどの野菜も入っているのですぐに調理できます。

冷凍で販売されているので、いつでも好きな時に家族や友人ともつ鍋を堪能できます。

ランチメニューと合わせてチェックしてみてください。

こだわり尽くした明太子や高菜が食べ放題の「博多もつ鍋やまや」のランチメニュー。

もつ鍋膳はコクと旨味が凝縮されて絶品でした。

心も体も大満足の贅沢ランチを、ぜひ一度体験してみてください。