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フライングガーデン「川越南古谷店」へのアクセスとその他の国内店舗
コスパ抜群の「若鶏のうまいうまい焼きランチ」869円(税込)
さっぱり食べたいならコレ!「和風ハンバーグランチ」924円(税込)
たっぷりのソースと共に召し上がれ!「洋食屋のデミグラスハンバーグランチ」869円(税込)
ニンニクの旨味で食欲アップ!「ガーリックライス」+110円(税込)
フレッシュ野菜をお得に食べられる「ちょっと食べたいシーザーサラダ」242円(税込)
「フライングガーデン」が創業されたのは1976年のこと。
1984年から“郊外型レストラン”としてチェーン展開されています。
現在は、関東を中心に50店舗以上を展開しているファミリーレストランです。
ここからは、「フライングガーデン」の看板商品である「爆弾ハンバーグ」の誕生秘話や、同店にまつわる歴史をご紹介します。
同店名物の爆弾ハンバーグは、創業者の野沢八千万氏が自身の子ども(現社長・野沢卓史氏)から「フライングガーデンで1番美味しい料理って何?」と聞かれたことがきっかけで開発されたもの。
当時の「フライングガーデン」にはコレ!と言える看板商品がなかったと言います。
素朴な疑問からヒントを得て、のちに「爆弾ハンバーグ」として大ヒットする「網焼き和牛100%ステーキ風ハンバーグ」を誕生させました。
お客様の50%以上が注文するほど人気商品となった「爆弾ハンバーグ」は、今日も看板メニューとして「フライングガーデン」を支えています。
今回訪れたのは、2022年3月にリニューアルオープンした「川越南古谷店」。
川越駅から電車で1駅乗った「南古谷駅」から、歩いて5分ほどの場所にあります。
車で行く場合は、新宿方面から約1時間、千葉県方面から2時間弱で到着します。
広々とした駐車場も完備されていますよ。
今回は、「南古谷駅」から歩いて来店しました。
まずは改札を出て、右方向に歩きます。
線路沿いを歩いていくと右手に踏み切りが見えてくるので、渡ってそのまま直進します。
1〜2分歩くと、右手に「フライングガーデン」の看板が見えてきますよ。
オレンジ色の屋根と、「爆弾ハンバーグ」と大きく掲げられた看板を目印にしてみてくださいね。
住所:埼玉県川越市大中居101-1
マップ: Googleマップ
アクセス:南古谷駅から徒歩5分
営業時間:11:00〜22:00(L.O. 21:30)
電話番号:049−230−1010
定休日:年中無休
禁煙・喫煙:全席禁煙
クレジットカード:利用可能
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
【関東近郊の主な店舗】
その他の店舗は、フライングガーデンの 公式サイト から確認できますよ。
ログハウスのようなウッディな雰囲気の「フライングガーデン」。
オレンジ色の屋根と、グリーンで書かれた「FLYING GARDEN」の文字が遠くからでもハッキリ見えますよ。
「川越南古谷店」には、広々とした駐車場も隣接されています。
川越観光がてら、車でふらっと立ち寄ってみても良さそうです。
店内は、大きな窓から太陽光を採光している明るい空間。
天井が高く、梁が見えるつくりになっているため、開放感が感じられるでしょう。
また、コロナ対策としてテーブル間がしっかり距離が取られています。
プライベート空間が確保されているため、家族や友人とリラックスして食事が楽しめるでしょう。
「フライングガーデン」では、月曜日から土曜日のオープンから16時までの間、ランチタイムを設けています。
ランチタイムではドリンクバーやサラダがリーズナブルに注文できたり、プラス110円(税込)でライスをガーリックライスに変更できたりと、お得なポイントがあります。
ここでは、ランチメニューを中心に「フライングガーデン」のおすすめメニューを紹介していきます。
まず取り上げるのは、「フライングガーデン」の看板メニューである「爆弾キングランチ」。
ランチメニューの表紙に載っている「爆弾キングランチ」は、200gのクイーンサイズと、250gのキングサイズからセレクトできます。
同店では老若男女問わずほとんどの人が、250gのキングランチをチョイスするのだそう。
ランチの時間帯はメインメニューを1つ注文すると、ライスとスープがセットで付いてきます。
どちらもおかわり自由なので、ガッツリ食べたいランチにうってつけです。
今回は、同店おすすめのキングランチを和風ソースでいただきました。
注文して数分待っていると、先に油はねを防止するテーブルマットが運ばれてきます。
テーブルマットを手前に折り曲げて、熱々のハンバーグを迎える準備を整えておきましょう。
ハンバーグは、ジュウジュウと食欲をそそる音を鳴らしながら登場。
店員さんが目の前で、俵型のハンバーグをカットしてくれるので臨場感もたっぷりです。
油はねが落ち着くまでハンバーグを見守ってから、テーブルマットを外して実食します。
ふっくらとしたフォルムの爆弾ハンバーグにナイフを入れると、断面から肉汁がジュワッと溢れてきます。
ソースを絡めてひと口食べてみると、口の中をうま味のある肉汁が駆け巡ります。
お肉のジューシーさやガッツリした食べ応えはありますが、ソースがさっぱりしているのでご飯と合わせてスイスイ食べられました。
同店では「ミディアム」の焼き具合をオススメしていますが、表面がじっくり焼かれているため、ミディアムのジューシーさと香ばしさが同時に堪能できますよ。
また、ランチタイムではライスとスープのおかわりも自由♪
ランチスープはバジルスープ、トマトと卵のスープ、オニオンスープなど4種類から週替わりで提供されます。
ライスやスープをおかわりしながら、ジューシーで飽きのこない「爆弾ハンバーグ」を心ゆくまで楽しんでみてくださいね。
「若鶏のうまいうまい焼きランチ」は、「爆弾ハンバーグ」に続いて人気のあるランチメニュー。
869円(税込)で注文できるリーズナブルさと、値段以上のボリューミーさがお客さんの心をガッツリ掴んでいます。
鉄板いっぱいに盛られた若鶏は、表面がカリッと焼き上げられた状態で登場。
爆弾ハンバーグと同じようにソースがジュウジュウと跳ねてしまうため、テーブルマットで油を防いでくださいね。
ナイフでカットしてみると、中からはふっくらとしたチキンがお目見え。
特製ごまダレの香りが鼻腔を刺激し、食べる前から気持ちが早まってしまいます。
早速ひと口食べてみると、ごまの香ばしいテイストが口の中いっぱいに広がります。
続けて噛み切らなくてもふわっと口の中で崩れるほど、柔らかいお肉が感じられました♪
皮目のパリッとした食感と、お肉のふんわりテイスト、ごまの香ばしさが一度に堪能できる「若鶏のうまいうまい焼きランチ」。
「爆弾ハンバーグ」と並ぶ人気メニューをぜひご堪能ください。
「和風ハンバーグランチ」は、1,000円以下で食べられるさっぱりとした和風ハンバーグ。
「爆弾ハンバーグ」に使用されている俵型ハンバーグではなく、一般的な楕円型のハンバーグです。
「和風ハンバーグランチ」には和風ソースだけでなく、たっぷりの大根おろしも盛られています。
刻みわさびもトッピングされているため、ツンとした清涼感も楽しめますよ。
「爆弾ハンバーグ」と同じように肉汁たっぷりの食べ応えですが、ソースのおかげで食欲がない時でもスイスイ食べられます。
こんもり盛られた大根おろしと和風ソースで、夏でもさっぱり食べられるでしょう。
おすすめは、大根おろしが冷たいうちに、熱々のハンバーグと一緒にひと口食べてみること。
さっぱりとハンバーグを食べたい時に挑戦してみてくださいね。
ハンバーグの定番ソースを使用した「洋食屋のデミグラスハンバーグランチ」も、人気のあるランチの1つ。
鉄板から溢れんばかりにかけられたデミグラスソースと共に、大判ハンバーグが堪能できる一品です。
仕上げにパセリで彩られた「洋食屋のデミグラスハンバーグランチ」は、運ばれてきた瞬間から食欲がそそられるビジュアル。
たっぷりかかったデミグラスソースは、付け合わせのポテトやコーンとも相性抜群です。
ハンバーグは大根おろしと和風ソースがかかった「和風ハンバーグランチ」と同じですが、ソースが異なるだけで味のテイストは別物に!
こってりした濃厚ソースと絡めることで、お子さんから大人まで大満足できる万人ウケの味わいに変化しています。
ご飯とも相性が良く、ハンバーグを口に運ぶごとに食欲がそそられました。
お子さんとシェアしながら食べたり、王道のデミグラスソースを堪能したい時に注文してみてくださいね。
ランチメニューを注文する際にプラス110円(税込)支払うと、最初のライス1杯をガーリックライスに変更できます。
スキレットで提供されるガーリックライスは、どのハンバーグとも相性が抜群!
温かいうちにバターを溶かしながら混ぜると、ガーリックの香りが際立ちますよ。
食べてみるとしっかりニンニクの風味は感じられますが、女性でも食べやすい軽めのテイスト。
バターでマイルドに仕上げられているため、単体でもスイスイ口に運びたくなってしまいます。
また、好みでガーリックライスの“おこげ”を作ってみても良いでしょう。
スキレットで香ばしく焼き上げられたガーリックおこげは、一度食べたらやみつきになってしまうこと間違いなしです。
「フライングガーデン」では、メインメニューの他にサイドメニューも豊富に取り揃えられています。
ここでは一押しのデザート、シェアしながら食べられるサラダメニューをご紹介します。
「ちょっと食べたいシーザーサラダ」は名前の通り、1人で食べ切れる小盛りのサラダ。
トッピングにはイタリアンパプリカ、別称・パレルモやクルトン、たっぷりのチーズが盛られています。
シンプルなシーザーサラダですが、242円(税込)でフレッシュ野菜が摂れるので女性にも人気のメニューです。
もし大人数でシェアしたい場合は、462円(税込)の「ザ・シーザーサラダ」をチョイスすると良いでしょう。
「ザ・シーザーサラダ」は、「ちょっと食べたいシーザーサラダ」とトッピングが異なります。
2〜3人でシェアできる「ザ・シーザーサラダ」は、パレルモの代わりにミニトマトとゆで卵をトッピング。
複数人で取り分けても小腹にたまるほどのボリューム感があるので、人数によって注文するサラダを選んでみてくださいね。
ランチタイムには220円(税込)からミニデザートも注文できますが、今回オススメしたいのはグランドメニューに載っている「クリームカフェゼリーパフェ」。
プラス200円ほどで、倍以上の高さとボリュームがあるデザートが注文できます。
同店こだわりのコーヒーゼリーを下部に詰め込んだ「クリームカフェゼリーパフェ」は、運ばれてきた瞬間、その大きさに仰天!
コーヒーゼリーとふんだんに盛られたソフトクリームは、子どもの頃に憧れた大きなパフェそのものです。
濃厚で後味がさっぱりしているソフトクリームは、チュルンとしたコーヒーゼリーとも相性抜群。
苦味も強すぎないので、お子さんでも食べられるテイストです。
爆弾ハンバーグを食べた後のお口直しに注文してみてはいかがでしょうか。
店内でできたて爆弾ハンバーグが食べられることが魅力の「フライングガーデン」ですが、「自宅でゆっくりハンバーグを味わいたい」「時間がなくて店内では食べれない」というお客様でもハンバーグが楽しめるように、テイクアウトメニューも充実しています。
テイクアウトメニューには、「若鶏のうまいうまい焼き弁当」や「おこさまランチ」、「和風ハンバーグ弁当」など8種類ほどがラインナップされています。
「フライングガーデン」の公式アプリ、もしくは電話で受付しているため、来店する時間に合わせて予約してみてくださいね。
関東を中心に50店舗以上を展開している「フライングガーデン」。
都内から来店する場合、今回ご紹介した「南古谷店」以外にも、「柏の葉店」や「所沢下富店」、「ひたちの牛久店」などがアクセスしやすいでしょう。
たわら型のボリューミーなハンバーグで、お腹も心も満たされてくださいね。
最終更新日 : 2024/08/26
公開日 : 2022/07/07