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夏にぴったり!冷製パスタのおすすめレシピまとめ




夏になると、汗をかきながら熱々の料理を食べることに抵抗を感じることも…
食欲も落ちてしまいがちなので、暑い季節でも食べやすい、冷たいものを摂りたくなりますよね。

そこでおすすめしたいのが、冷製パスタです。
食欲がなくても、冷たいパスタならつるんとのどを通るでしょう。
さまざまな具材を加えて作るので、彩りよく仕上がり、栄養もしっかり補えます。

今回は、冷製パスタのおすすめレシピをご紹介します。
ほとんど火を使わない簡単なものばかりなので、ぜひお家で気軽に作ってみてください。

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【目次】夏にぴったり!冷製パスタのおすすめレシピまとめ

 

冷製パスタに使う麺は?

トマトとモッツァレラの冷製パスタ

材料

作り方

ツナとなすの和風冷製パスタ

材料

作り方

アボカドとスモークサーモンの冷製パスタ

材料

作り方

明太子クリームの冷製パスタ

材料

作り方

桃と生ハムの冷製パスタ

材料

作り方

 

 

冷製パスタに使う麺は?

 

冷製パスタは、普通の温かいパスタに使う麺を使用しても問題ありません。

しかし、よりおいしく食べるなら「 カッペリーニ  」がおすすめです。

 

 

カッペリーニは、直径1mmほどのロングパスタです。

この太さは、日本のそうめんと同程度。

カッペリーニ発祥の国、イタリアの「髪の毛」を意味する言葉が由来とされている、スパゲティのなかでも細いタイプの麺です。

 

カッペリーニはその細さのため、ゆで時間も2〜3分ほどと短くて済みますが、温かいままで食べようとするとちぎれやすいのが難点です。

そのため、カッペリーニをおいしく味わうなら、ゆでたあとで冷水にさらし、固く締めてから食べることをおすすめします。

 

カッペリーニ

 

写真は、上の麺が直径1.7mmの一般的なスパゲティ、下の麺がカッペリーニです。

ぱっと見ただけではわかりづらいかもしれませんが、調理して口に入れるとその違いは明らかです。

カッペリーニのほうが細くて口当たりがよく、つるりとのどを通ってくれます。

 

カッペリーニは、冷製パスタのあっさりとした味わいと相性がよいことも特徴です。

もしカッペリーニが手に入らない場合は、直径1.4mmほどの細めのスパゲティを使用してもかまいません。

 

冷製パスタを作るときは、カッペリーニなどの細めの麺を選びましょう。

 

 

トマトとモッツァレラの冷製パスタ

 

トマトの冷製パスタ_レシピ

 

トマト・モッツァレラ・バジルは、イタリア料理のカプレーゼでもおなじみの組み合わせ。

トマトの酸味やモッツァレラのうまみ、バジルの清涼感のある香りは、冷製パスタの具材にもぴったりです。

 

今回のレシピでは手軽に作れるように、ミニトマトやチューブタイプのすりおろしにんにくを使用しています。

具材をカットして調味料と合わせたら、ゆでたスパゲティと絡めるだけで、本格的な味わいの冷製パスタが完成します。

 

このレシピでは、冷製パスタの基本的な作り方や、おいしく作れるポイントを細かくお伝えしています。

まずこちらのレシピに挑戦して、冷製パスタのコツを覚えると良いでしょう。

 

この冷製パスタでさわやかな味わいを楽しみ、ほてった体を癒してください。

 

材料

 

【1人分】

  • スパゲティ(カッペリーニ または 太さ1.4mmのもの):80g
  • ミニトマト:8〜10個
  • モッツァレラ(チェリータイプ):40g
  • バジル:3枚(乾燥バジルでも可)
  • チューブにんにく:1cm(0.5g)
  • レモン汁:小さじ1/2
  • 塩:小さじ1/3
  • オリーブオイル(ソース用):大さじ2
  • オリーブオイル(仕上げ用):適量

 

作り方

 

1. ミニトマトは半分、大きいものは4等分に切る。

 

トマトの冷製パスタ_トマト

 

2. モッツァレラは半分に切る。

 

通常サイズのモッツァレラを使用する場合は、1でカットしたミニトマトと同じくらいの大きさに切ってください。

 

トマトの冷製パスタ_モッツァレラチーズ

 

3. ボウルにミニトマトを入れて塩を振り、ヘラなどで混ぜて全体になじませて5分ほど置く。

 

トマトの冷製パスタ_トマト

 

4. ミニトマトから水分が出てきたら、チューブにんにく・オリーブオイル(ソース用)・レモン汁を加える。汁気がにごって、とろみのあるソース状になるまでよく混ぜる。

 

トマトの冷製パスタ_トマト

 

5. モッツァレラと、手でちぎったバジルを加え、軽く混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れて冷やしておく。

 

バジルはトッピング用に少し残しておいてください。

 

トマトの冷製パスタ_混ぜ合わせる

 

6. 大きめのボウルにたっぷりの氷と水(500ml、分量外)、塩(3g、分量外)を入れて溶かしておく。

 

ゆでたスパゲティを冷ますための氷水です。塩を入れておくと、スパゲティに付いたゆで汁の塩味が薄まりません。

 

トマトの冷製パスタ_レシピ

 

7. 鍋に水(1000ml、分量外)と塩(15g、分量外)を入れて沸かし、スパゲティを袋の表示時間+1分間ゆでる。

 

トマトの冷製パスタ_レシピ

 

8. スパゲティをざるに上げて湯を切ってから、氷水に入れて冷ます。

 

氷水でよく冷やして、スパゲティをしっかり締めましょう。

 

トマトの冷製パスタ_パスタ冷やす

 

9. スパゲティが冷めたらざるに上げて、しっかり水気を切る。

 

スパゲティを冷やした氷水はまだ使用するので、スパゲティはトングや手ですくい上げてざるに移してください。

 

スパゲティに水気がたくさん残っていると、料理の味がぼやけてしまいます。

ざるで水を切ってから、ペーパータオルで包むようにして水気を取るとなお良いでしょう。

 

トマトの冷製パスタ_レシピ

 

10. スパゲティを5のボウルに移し、ボウルごと9の氷水に当てて冷やしながらよく混ぜ合わせる。

 

トマトの冷製パスタ_レシピ

 

11. 器に盛りつけて、オリーブオイル(仕上げ用)をかける。バジルをトッピングする。

 

トマトの冷製パスタ_盛り付け

 

ミニトマトは塩を振って味を凝縮させているので、甘酸っぱさが引き立っています。

ほのかなにんにくの香りが食欲をかき立てて、食べる手が止まらなくなる冷製パスタです。

 

トマトの冷製パスタ_完成

 

 

ツナとなすの和風冷製パスタ

 

なすの冷製パスタ_レシピ

 

冷製パスタは、和風アレンジも楽しめます。

このレシピではしょうゆやポン酢を加えて、あっさりした味わいの冷製パスタに仕上げています。

 

ポン酢やオリーブオイルの風味が効いており、さわやかな印象です。

しかし、ツナ缶がたっぷり入っているので、食べごたえは十分あります。

 

なすは電子レンジを使って加熱するので、コンロの火を使うのはパスタをゆでるときだけ。

火をあまり使いたくない夏場でも、楽に作れるレシピです。

 

なすのジューシーさやツナのうまみを感じながら、おいしく食べてくださいね。

 

材料

 

【1人分】

  • スパゲティ(カッペリーニ または 太さ1.4mmのもの):80g
  • ツナ缶(油漬け):1缶(70g)
  • なす:1個
  • 青じそ:1枚
  • しょうゆ:小さじ1
  • ポン酢しょうゆ:大さじ1
  • オリーブオイル:大さじ1/2

 

作り方

 

1. なすはへたを切り落とし、縦半分に切る。7mmほどの幅で斜めにスライスする。

 

なすの冷製パスタ_ナスを切る

 

2. 耐熱ボウルになすとオリーブオイルを入れて、なす全体にオイルをなじませるように混ぜる。ふんわりラップをかけて、なすに火が通るまで600wの電子レンジで3〜4分加熱する。

 

なすの冷製パスタ_ナス_レンチン

 

3. ボウルに2のなす・ツナ缶・しょうゆ・ポン酢しょうゆを入れる。汁気がにごり、とろみのあるソース状になるまでよく混ぜる。冷蔵庫に入れて冷やしておく。

 

ツナ缶は浸かっている油ごと加えてください。

やわらかくなったなすは崩れやすいので、ボウルを傾け、下にたまった汁気だけを混ぜるようにすると良いでしょう。

 

なすの冷製パスタ_レシピ

 

4. 大きめのボウルにたっぷりの氷と水(500ml、分量外)、塩(3g、分量外)を入れて溶かしておく。

 

なすの冷製パスタ_レシピ

 

5. 鍋に水(1000ml、分量外)と塩(15g、分量外)を入れて沸かし、スパゲティを袋の表示時間+1分間ゆでる。

 

なすの冷製パスタ_レシピ

 

6. スパゲティをざるに上げて湯を切ってから、氷水に入れて冷ます。

 

なすの冷製パスタ_レシピ

 

7. スパゲティが冷めたらざるに上げて、しっかり水気を切る。

 

なすの冷製パスタ_レシピ

 

8. スパゲティを3のボウルに移し、ボウルごと氷水に当てて冷やしながらよく混ぜ合わせる。

 

なすの冷製パスタ_レシピ

 

9. 器に盛りつけて、青じそをちぎってトッピングする。

 

なすの冷製パスタ_完成

 

ツナは缶詰の油ごと加えているので、味わいにうまみがあふれています。

青じその心地よい香りも、涼しさを演出してくれるでしょう。

 

なすの冷製パスタ_盛り付け

 

 

アボカドとスモークサーモンの冷製パスタ

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

クリーミーで濃厚なコクのあるアボカドと、脂がのったサーモンは、相性のよい組み合わせです。

アボカドの緑色とサーモンのオレンジ色が合わさると、見た目にも鮮やかですね。

 

ここからは、アボカドとスモークサーモンを使った冷製パスタのレシピを紹介します。

 

アボカドとサーモンはどちらも濃厚な味わいなので、冷製パスタにすると口当たりが重くなりがちです。

しかし、レモンの酸味、オリーブオイルのさわやかな香りとほのかな苦味が、パスタを軽やかに仕上げてくれます。

 

パスタのアクセントは、スモークサーモンの燻製香。

塩気もあるので、味と香りのメリハリがついて最後まで食べ飽きません。

 

おひとり様のランチに食べるのもよいのですが、ディナーの一皿として、白ワインやロゼワインを合わせて楽しむのもおすすめです。

お好みのシチュエーションで食べてみてくださいね。

 

材料

 

【1人分】

  • スパゲティ(カッペリーニ または 太さ1.4mmのもの):80g
  • アボカド:1/2個
  • スモークサーモン:30g
  • 粉チーズ:小さじ2
  • チューブにんにく:1cm(0.5g)
  • レモン汁:小さじ1/2
  • 塩:小さじ1/3
  • 粗びき黒こしょう:適量
  • オリーブオイル(ソース用):大さじ1/2
  • オリーブオイル(仕上げ用):適量

 

作り方

 

1. アボカドは皮と種を取り除き、1cm角に切る。

 

アボカドの冷製パスタ_アボカドを切る

 

2. スモークサーモンは一口大に切る。

 

アボカドの冷製パスタ_サーモン切る

 

3. ボウルにアボカド・粉チーズ・チューブにんにく・レモン汁・塩・オリーブオイル(ソース用)を入れて、フォークなどでアボカドをつぶしながら混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れて冷やしておく。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

4. 大きめのボウルにたっぷりの氷と水(500ml、分量外)、塩(3g、分量外)を入れて溶かしておく。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

5. 鍋に水(1000ml、分量外)と塩(15g、分量外)を入れて沸かし、スパゲティを袋の表示時間+1分間ゆでる。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

6. スパゲティをざるに上げて湯を切ってから、氷水に入れて冷ます。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

7. スパゲティが冷めたらざるに上げて、しっかり水気を切る。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

8. スパゲティを3のボウルに移し、ボウルごと氷水に当てて冷やしながらよく混ぜ合わせる。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

9. スモークサーモンを加えて、軽く混ぜ合わせる。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

10. 器に盛りつけて、オリーブオイル(仕上げ用)をかける。粗びき黒こしょうを振る。

 

アボカドの冷製パスタ_レシピ

 

アボカドはつぶしてソースにしているので、スパゲティによくなじみます。

どこを口にしてもアボカドのコクのある味わいが感じられますが、レモンが効いているのでさっぱりと食べられます。

 

スモークサーモンのとろけるような食感も楽しんでくださいね。

 

アボカドの冷製パスタ_完成

 

 

明太子クリームの冷製パスタ

 

明太子の冷製パスタ_レシピ

 

温かいパスタでも人気のメニュー、明太子クリームを冷製パスタで再現しました。

クリームパスタはこってりしていて、夏には向かないように思うかもしれません。

 

しかし、この明太子クリームの冷製パスタは、暑い時期にぴったりな、さっぱりとした食べ心地です。

 

軽い味わいの秘密は、牛乳とオリーブオイル。

温かいクリームパスタでは、生クリームやバターを使用して濃厚に仕上げるのが一般的です。

 

今回ご紹介するレシピでは、これらの食材の代わりに牛乳とオリーブオイルを使い、軽やかな口当たりに仕上げています。

 

明太子の強いうまみと辛味が、クリームソースでほどよくまろやかになり、食べやすい味わいです。

夏に最適な冷たいクリームパスタを、ぜひ一度お試しください。

 

材料

 

【1人分】

  • スパゲティ(カッペリーニ または 太さ1.4mmのもの):80g
  • 明太子:30g
  • 青じそ:1枚
  • 牛乳:大さじ1
  • マヨネーズ:大さじ1
  • めんつゆ:小さじ1
  • オリーブオイル:大さじ1/2
  • 刻みのり:適量

 

作り方

 

1. 青じそは千切りにする。

 

明太子の冷製パスタ_青じそを切る

 

2. スプーンなどで中身をこそげ取るようにして、明太子の薄皮を取り除く。

 

明太子は、トッピング用に少し取り分けておいてください。

 

明太子の冷製パスタ_レシピ

 

3. ボウルに明太子・牛乳・マヨネーズ・めんつゆ・オリーブオイルを入れて、よく混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れて冷やしておく。

 

めんつゆは濃縮倍率によって味の濃さが異なるので、量を調整してください。

 

明太子の冷製パスタ_ソースを作る

 

4. 大きめのボウルにたっぷりの氷と水(500ml、分量外)、塩(3g、分量外)を入れて溶かしておく。

 

明太子の冷製パスタ_レシピ

 

5. 鍋に水(1000ml、分量外)と塩(15g、分量外)を入れて沸かし、スパゲティを袋の表示時間+1分間ゆでる。

 

明太子の冷製パスタ_レシピ

 

6. スパゲティをざるに上げて湯を切ってから、氷水に入れて冷ます。

 

明太子の冷製パスタ_レシピ

 

7. スパゲティが冷めたらざるに上げて、しっかり水気を切る。

 

明太子の冷製パスタ_レシピ

 

8. スパゲティを3のボウルに移し、ボウルごと氷水に当てて冷やしながらよく混ぜ合わせる。

 

明太子の冷製パスタ_レシピ

 

9. 器に盛りつけて、刻みのり・青じそ・明太子をトッピングする。

 

明太子の冷製パスタ_完成

 

クリームソースで少しマイルドになっていますが、明太子の風味はしっかりと感じられます。

ほどよいコクを楽しみながら、軽快に食べられる夏のクリームパスタです。

 

明太子の冷製パスタ_完成

 

 

桃と生ハムの冷製パスタ

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

ここから紹介する冷製パスタの主役は、豊潤な甘みとあふれる果汁が特徴のフルーツ「桃」です。

桃の旬である7〜8月は夏の盛りで、冷製パスタをおいしく食べられる時期でもあります。

 

フルーツとパスタはあまり見られない組み合わせかもしれませんが、桃の冷製パスタはいちおしの一皿です。

桃の味わいに、にんにくやバジル、ビネガーの風味が調和して、意外なおいしさが楽しめます。

 

生ハムなどを加えて、塩気をプラスするのもポイントです。

甘みが際立つことで、桃の魅力がより引き出されます。

 

桃が出回る時期にしか味わえない、季節限定のちょっと贅沢な冷製パスタです。

ひとりで楽しむお家ランチはもちろん、おもてなしの一皿にもおすすめします。

 

材料

 

【1人分】

  • スパゲティ(カッペリーニ または 太さ1.4mmのもの):80g
  • 桃:1/2個
  • 生ハム:2枚
  • バジル:1〜2枚
  • にんにく:1/3片
  • 白ワインビネガー:小さじ1
  • 塩(桃用):少々
  • 塩(ソース用):小さじ1/3
  • オリーブオイル(ソース用):大さじ1
  • オリーブオイル(仕上げ用):適量

 

作り方

 

1. 桃はくし型にカットし、皮をむく。

 

桃の冷製パスタ_桃を切る

 

2. 塩(桃用)をふり、10分ほど置く。

 

桃の余分な水分を出して、味を凝縮させます。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

3. にんにくはみじん切りにする。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

4. 生ハムは食べやすい大きさに手でちぎる。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

5. ボウルに桃・にんにく・白ワインビネガー・塩(ソース用)・オリーブオイルを入れる。汁気がにごり、とろみのあるソース状になるまでよく混ぜる。

 

ボウルを傾け、下にたまった汁気だけを混ぜるようにすると、桃を傷つけません。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

6. バジルをちぎって加え、軽く混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れて冷やしておく。

 

バジルはトッピング用に少し残しておいてください。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

7. 大きめのボウルにたっぷりの氷と水(500ml、分量外)、塩(3g、分量外)を入れて溶かしておく。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

8. 鍋に水(1000ml、分量外)と塩(15g、分量外)を入れて沸かし、スパゲティを袋の表示時間+1分間ゆでる。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

9. スパゲティをざるに上げて湯を切ってから、氷水に入れて冷ます。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

10. スパゲティが冷めたらざるに上げて、しっかり水気を切る。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

11. スパゲティを6のボウルに移し、ボウルごと氷水に当てて冷やしながら、やさしく混ぜ合わせる。

 

桃の冷製パスタ_レシピ

 

12. 器に盛りつけて、生ハムを添える。オリーブオイル(仕上げ用)をかけて、バジルをトッピングする。

 

桃の冷製パスタ_盛り付け

 

桃の甘みは濃厚ですが、ビネガーの酸味やにんにくの風味で味が締まるため、決して甘ったるくはなりません。

バジルの香りがさわやかに漂う、夏にぴったりの一品です。

 

桃の冷製パスタ_完成

 

 

以上、冷製パスタのおすすめレシピをご紹介しました。

食欲が落ちていても食べやすく、さまざまにアレンジできる冷製パスタは、夏だからこそ楽しめる料理です。

 

ぜひ本記事のレシピを参考にして冷製パスタを作り、涼を感じるおいしいひとときを過ごしてください。

 

※パスタの関連記事: パスタの種類と歴史!これであなたもパスタ博士♪


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