ラーメン界の革命児！｢創始 麺屋武蔵｣の歴史と魅力をドドンと紹介

【目次】ラーメン界の革命児！｢創始 麺屋武蔵｣の歴史と魅力をドドンと紹介

麺屋武蔵はどんなお店？

創始 麺屋武蔵へのアクセス

創始 麺屋武蔵の雰囲気や混雑具合について

創始 麺屋武蔵の一押しメニュー！

麺屋武蔵はどんなお店？

麺屋武蔵は、1996年創業のラーメンチェーン店です。

アパレル業界出身の創業者が｢従来にないラーメン店を作りたい｣という思いから東京青山に1号店を開業。

今までのやり方にとらわれない革新的かつ上質なあり方で、本業界に数多くの革命を起こしました。

その後も、新宿（総本店）、池袋、御徒町（おかちまち）、吉祥寺、渋谷、高田馬場、秋葉原、上野など、東京の各地に店をオープンさせています。

世界各国にも店舗があり、日本だけでなく世界中で愛されるお店となっています。

また、麺屋武蔵には創業時と変わらぬ味を守る｢Single Brand｣と、従来の麺屋武蔵の流派を受け継ぎながらも各店で異なる個性を発揮している｢Double Brand｣の2通りのお店があり、店舗ごとに異なる味わいを提供しています。

今回は、そんな武蔵グループの総本店・｢創始 麺屋武蔵｣にお邪魔し、その魅力を体感してきました。

創始 麺屋武蔵へのアクセス

「創始 麺屋武蔵」の最寄駅は、西武新宿駅、大江戸線の新宿西口駅、丸ノ内線の新宿駅、JR新宿駅など。

今回は丸ノ内線の新宿駅から向かったので、そこからの道のりをご紹介します。

新宿駅に着いたら改札を出て、B14出口から地上に出ます。

地上に出たら、ビッグカメラを横目に右へ曲がり、約5分直進します。

そして、右手に郵便局を見つけたら、その手前の道を右に曲がるとすぐに創始 麺屋武蔵があります。

老舗の日本料理店のような、和を感じさせる外観が特徴です。

創始 麺屋武蔵の雰囲気や混雑具合について

今回訪れたのは平日のお昼時だったのですが、席は満席で店内には10人近くの人が並んでいました。

休日はさらなる混雑と行列が予想されるので、時間と予定に余裕を持って少し早めに来店するのがおすすめです。

店内はカウンター席が20席ほどあり、コの字のような形をしています。

また、全体的に少し落ち着いた色味の空間なので、空いている時間は落ち着いて過ごすことができるでしょう。

一人客はもちろん、女性客やカップルも多かったですし、女性1人でも比較的入りやすいお店です。

お会計は食券機で購入する前払い制。

現金だけでなく、電子マネーやクレジットカード、PayPay等のQRコード決済も使用できます。

また、つけ麺を頼む際は、並盛り（200g）〜3倍盛り（600g）までは同じ料金で食べられるので、今日はラーメンを思いっきり食べたいというときにおすすめです。

創始 麺屋武蔵の一押しメニュー！

「創始 麺屋武蔵」の特色は、鶏ガラと豚骨を主体とした「動物系スープ」と、鰹節や煮干しでとる「魚介系スープ」の両方を用いたダブルスープ。

2種類の味を掛け合わせたスープは、一体どんな味がするのでしょうか。

今回は、スタッフおすすめの「武蔵ら〜めん（あっさり）」1,200円（税込）をいただきました。

口にした瞬間、ふわっと香る鰹節の香り。

醤油ベースの優しくも深みのある味わいに、するすると箸が進みます。

少し太めの麺にスープがしっかり絡んでいて食べ応えがあります。

啜れば啜るほど、鼻腔をくすぐる鰹節ベースの香り。

そして、力強くも優しい濃密な味に、お腹も心もほっこり満たされますよ。

トッピングには、豚の角煮、煮卵、海苔、ネギ、薄切りのチャーシュー、メンマが乗っています。

中でも、豚の角煮はほろほろになるまで柔らかく煮込まれており、箸で簡単にほぐれます。

ガツンとくる濃いめの味付けになっており、あっさりとしたスープとの相性が抜群。

角煮とスープを交互に味わうのがおすすめです。

さらに、食べ進めていくと出てくる柑橘の皮が効いていて、前半と後半で少し異なる風味を感じることができますよ。

また、他にも一番人気のつけ麺や、季節ごとに異なる味を楽しめる｢期間限定麺｣もあります。

期間限定麺の詳しい情報は  Twitter   で随時告知されているようなので、詳しくはそちらをチェックしてみてください。

今回は「創始 麺屋武蔵」の魅力をご紹介しました。

昔も今も、ラーメン業界に革命を起こし続ける「麺屋武蔵グループ」と、「創始 麺屋武蔵」。

本記事を見て少しでも気になった方は、ぜひお店を訪れてみてください。

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