旭川のおすすめ居酒屋9選！地元民から愛される人気のお店から安くて美味い居酒屋まで

【目次】旭川のおすすめ居酒屋9選！地元民から愛される人気のお店から安くて美味い居酒屋まで

 

【旭川駅】和菜酒房 おりべ

【旭川駅】独酌 三四郎

【旭川駅】居酒屋 天金

【旭川駅】炉端のユーカラ

【旭川駅】串あげ太郎

【旭川駅】ゆるり

【旭川駅】焼鳥専門 ぎんねこ

【旭川駅】貴あじ

【新旭川駅】ヤキトリツヨシ

 

 

【旭川駅】和菜酒房 おりべ

 

 

地元の人から絶大な支持を受けているのが、旭川駅より徒歩10分の「和菜酒房 おりべ」。

平日でも予約をしないと入れないほどの人気店です。

 

店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気が特徴。

おしゃれな照明で雰囲気抜群のカウンター席に加えて半個室席の用意もあるので、おひとり様はもちろん、デートや女子会にもぴったりでしょう。

 

 

このお店のこだわりは、使用している食材です。

旬なものを全国各地から取り寄せているため、旭川にいながら全国の美味しいグルメを堪能できます。

 

また、使用している食器にも注目したいところ。

料理に合うように選定された食器はどれもおしゃれで、視覚的にも楽しめます。

 

こだわりの食器と絶品料理とのコラボレーションを楽しんでみてくださいね。

 

 

看板メニューは「だし巻き卵」580円（税込）です。

 

居酒屋の定番メニューとして評判のだし巻き卵。

他のお店では味わえないふわふわの食感がクセになると評判なんです。

 

口当たりが良く、柔らかい食感のだし巻き卵は、出汁が奥まで染みていて絶品。

口に入れるととろけそうなほどの柔らかい食感を楽しめます。

 

 

また、このお店は創作料理が美味しいことでも評判です。

 

「もち納豆の湯葉揚げ ゆずあんかけ」860円（税込）は、オリジナルの創作メニュー。

メニュー名だけ聞くとどんな料理か想像がつかない人も多いでしょう。

 

到着して驚くのがそのビジュアルです。

納豆が海苔で巻かれ、その上にたっぷりとあんかけがかかっています。

 

湯葉の温かい味わいと納豆のコクが混ざり合い、ここでしか味わえない味を堪能することができますよ。

 

 

 

【旭川駅】独酌 三四郎

 

 

創業70年以上を誇る老舗居酒屋の「独酌 三四郎」。

 

旭川駅より徒歩12分のこのお店は、道外からも足を運ぶ人がいるほどの人気店です。

メディアでも放送されたという味を堪能しに、毎日多くのお客さんで賑わいます。

 

平日でも満席になるほどなので、気になる人は事前予約がマストです。

 

 

店内は、昔ながらの昭和レトロな雰囲気。

創業から変わらずこの地、この建物で営業しているだけあって、アットホームな雰囲気がたまらないお店です。

 

また、料理の味も創業当時から変わりません。

お通しの「酢大豆」は、1946年の創業から変わらない味のものを提供しているんだとか。

 

 

厳しい寒さが特徴の北海道の地で育った大豆は、食感が良く食べ応え抜群。

酢で締めることで、食べやすいあっさりとした味わいになります。

 

お通しではありますが、地元の人がこよなく愛するため「酢大豆」1,050円（税込）としてお土産に購入も可能。

家でもこのお店の味を堪能できると常連さんに好評なんですよ。

 

 

多くの人が注文するのが「おかみ 旬の盆」1,800円（税込）です。

 

到着して驚くのがその量！

実際に筆者も注文しましたが、「こんなにたくさん？」と驚きが隠せませんでした。

 

全部で9種類もの小鉢が少量ずつ味わえるため、お酒のつまみにぴったりです。

 

小鉢は全て旬の食材を使用するため、季節によってメニューが変わります。

おつまみにぴったりな煮物やナムルに、フライまでつく大満足な内容なので、これだけでも満足できそう。

 

 

「新子焼き」1,100円（税込）は、若鳥の半身を焼いた旭川の名物グルメです。

香ばしく焼いた新子焼きは、ジューシーで肉の旨みが凝縮されています。

 

お店特製の甘辛いタレがたっぷりとかかっていますが、皮がパリパリなのがおすすめポイントです。

皮のパリパリさとお肉のふっくら加減のバランスが程よく、食感も絶妙なんです。

 

食べやすいようにカットされているため、女性でも食べやすい大きさです。

 

 

「卵焼き」500円や「マカロニサラダ」350円（各税込）など、リーズナブルな料理が豊富なため、様々な料理の味比べが楽しめます。

どの料理も創業から変わらない味付けで、実家のようなホッとできる優しい味わいが特徴です。

 

最終入店が21:00なので、気になる人は時間に注意しながら足を運んでみてくださいね。

 

 

【旭川駅】居酒屋 天金

 

 

旭川駅より徒歩10分の「居酒屋 天金」をご紹介します。

 

創業より80年愛されてきたこのお店は、「旭川にきたらこの居酒屋に行って！」と地元の人が太鼓判を押す名店です。

 

店内は広々としており、2階席の用意まで。

テーブル席の他、半個室の座敷もあるので、家族連れやグループでの来店も安心です。

 

 

このお店、ビールの種類が豊富なことで評判なんです。

 

北海道らしい「サッポロクラシック」605円から、「エビス黒ビール」473円（各税込）までビールだけでも7種類！

大ジョッキに中瓶、小瓶まで色々なサイズを取り揃えているため、ビール好きも最初の一杯だけの人も満足できるでしょう。

 

 

北海道らしいと評判の料理が「じゃがバター」480円（税込）です。

 

北海道産のジャガイモ「北あかり」を使用したじゃがバターは甘さがピカイチ！

ねっとりとした糖度の高いじゃがいもにバターのコクが加わって絶品です。

 

 

「ホタテの刺身」580円（税込）は、プリプリ食感のホタテが満喫できるおすすめの一品です。

 

店内入ってすぐの水槽内にあるホタテを使用しているため、新鮮そのもの。

コリコリ食感のホタテは甘味が十分で、わさび醤油がいいアクセントになります。

 

 

〆の料理まで北海道らしさ全開です。

おすすめは、漁獲量トップを誇るウニを使用した「うにぎり」506円（税込）です。

 

醤油を混ぜた白米にたっぷりのウニが乗った贅沢な一品。

醤油を混ぜ込んだことであっさりさが加わったご飯に、ウニの濃厚さが絶妙なバランスです。

 

もちろん白米も北海道産！

最初から最後まで北海道らしさを堪能できる居酒屋になっています。

 

 

 

【旭川駅】炉端のユーカラ

 

 

旭川駅より徒歩8分の「炉端のユーカラ」をご紹介します。

 

15:00〜営業しているため、早めに飲み始めたい人にもおすすめなこちらのお店。

店名通り、炉端焼きが楽しめるとして観光客に人気が高いお店です。

 

店内は昔ながらのレトロな空間。

テーブル席や半個室の座敷の用意もありますが、おすすめは炉端焼きを焼く様子を目の前で見られるカウンター席です。

 

雰囲気が抜群なので、デートや女子会で利用するのも良いでしょう。

 

 

こちらでは、炉端焼きで味わえるお手製料理が一押しです。

 

「真ホッケ」980円（税込）は、注文後一つ一つ丁寧に炭火で焼いてくれるおすすめの一品。

遠赤外線効果によって、外はパリパリ中はふっくらとした食感がたまりません。

 

北海道産の真ホッケを使用しているため、脂ノリがよく、魚とは思えないほどのジューシーさを堪能できますよ。

 

 

北海道ならではの料理として「蝦夷鹿ロース炭焼き」790円（税込）も試してみてください。

 

鹿肉を炭焼きした、北海道らしい郷土料理。

ジューシーで甘味が強く、あっさりと食べやすいのが特徴です。

生姜醤油をつけることで、生姜のシャープな辛味が足され、より鹿肉の甘味を感じられますよ。

 

臭みは全くないため、鹿肉初心者の人でも挑戦しやすいでしょう。

 

 

〆の「焼きおにぎり」390円（税込）まで、炉端焼きで焼いたものを提供してくれます。

 

焼きおにぎりではありますが、中に具材が入っているのが嬉しいポイントです。

味は「鮭、筋子、うめ、かつお」の4種類から選べますよ。

 

どれも北海道産のものを使用しているため、最後まで北海道ならではの味わいを満喫できます。

 

 

 

【旭川駅】串あげ太郎

 

 

旭川の街中にある「串あげ太郎」は、老舗居酒屋として地元の人に愛されるお店。

串揚げ屋さんのような店名ですが、メニューは魚介が中心です。

 

店内は清潔感があり、老舗居酒屋らしいほっと落ち着ける空間。

2階席まで用意があり、完全個室席も完備しています。

 

プライベート利用はもちろん、接待など様々なシーンで利用できる居酒屋です。

 

 

雰囲気抜群のカウンター席の目の前には、まるでお寿司屋さんのようなネタケースが設置されています。

こちらでは、捌く前の魚介や野菜をネタケースに保管しているため、視覚的にも楽しめるんです。

 

豊富な食材がある中でも、特に圧巻なのがずらりと並んだキンキです。

鍋、煮付け、塩焼き、酒蒸しとさまざまな調理方法で提供してくれます。

 

 

筆者はその中でも、特に評判な「キンキの煮付け」6,800円（税込）をチョイス。

値段は時価になっており、6,500円〜7,500円（税込）内で変動するようなので注意してください。

 

丸々一匹が煮付けになったこの料理は、お値段以上の味わいです。

 

濃厚な煮付けの味わいが奥まで染み込み、クセになる逸品。

キンキの甘さと魚らしい苦味のバランスが程よく、お酒が進んでいきます。

 

常連さんがこぞって注文するというのも納得の美味しさです。

 

 

ネタケースに並んでいる食材は、旬のものだけを置くというこだわりがあります。

そのため、季節で一番美味しい食材そのものの味で楽しめるのがこのお店の魅力です。

 

 

「道内産アスパラ」600円（税込）は、北海道で獲れた新鮮なアスパラを茹で焼きにしたシンプルな料理。

シンプルだからこそアスパラ本来の甘味が際立ち、道内産でしか味わえない美味しさを堪能できます。

 

調味料にマヨネーズがついていますが、つけなくても十分美味しいですよ。

 

 

〆に圧倒的人気を誇るのが「とろまん」800円（税込）です。

 

注目すべきはそのビジュアル！

まんまるのご飯の上にたっぷりと乗ったネギトロは、見た目から楽しめる一品です。

 

酢飯のあっさりさとネギトロの濃厚な味わいが混ざり、最高の〆になるでしょう。

 

 

【旭川駅】ゆるり

 

 

旭川駅より徒歩6分、雑居ビル内に位置する「ゆるり」をご紹介します。

 

このお店はリーズナブルな価格で絶品料理が味わえると地元の人に評判のお店。

実際に筆者が来店した日は他のお客さんは全員がリピーターでした。

 

地元密着型ではありますが、初見さんにも温かい対応をしてくれるのがこのお店の魅力です。

筆者は初めての来店でしたが、お店の人初め、常連客さんが温かく向かえ入れてくれ、アットホームな感覚で美味しい料理をいただくことができました。

 

 

温かい接客はもちろん、料理の味も絶品なんです。

 

まず驚くのが、先付けとして提供されるお通し。

全部で5品提供されるため、初めての人は戸惑う人も多いんだとか。

 

一品ずつ提供してくれるため、「まだ来るの？次は何だろう？」と、待つ時間もドキドキです。

 

 

どれも手作りで、女将さんの愛情がこもっているのがわかります。

 

メニュー内容は日替わりで変わります。

旬の食材を味わえるため、その時期ならではの美味しさを堪能できますよ。

 

 

煮付けやサラダといったオーソドックスなおつまみから、お刺身まで。

特に筆者が訪れた時にいただいた「マグロの醤油漬け」は、出汁醤油が奥まで染みており、お通しとは思えないクオリティでした。

マグロの甘味と出汁醤油の上品なあっさりさが絶妙です。

 

お通しがボリューミーなため、これだけでも満足できることでしょう。

 

 

壁一面に貼られた手書きのメニューは、ほっとする懐かしさと愛くるしさが。

「赤ウインナー」200円や「ハムエッグ」400円（各税込）など、昔ながらのおつまみがリーズナブルに味わえます。

 

 

中でも「おにぎり」150円（税込）は驚きの安さです。

 

注文後、目の前で握ってくれるおにぎりは塩加減が絶妙で、〆にも始まりの一品にもぴったりです。

具材は梅かかつおのどちらかを選べるため、お好みでチョイスしてみてくださいね。

 

 

 

【旭川駅】焼鳥専門 ぎんねこ

 

 

「焼鳥専門 ぎんねこ」は13:00から営業しているお店。

お昼から営業しているので、土日などには昼飲みをする人も多いそう。

 

また、昼食利用も可能なため、平日でも多くの人が訪れるお店です。

 

 

店内は昔ながらの落ち着いた内装。

木を基調とした昭和レトロな空間でいただく焼き鳥が美味しいと、評判のお店になっています。

 

焼き鳥専門店ということで、お店に入る前から炭火のいい香りが漂います。

 

 

「新子やき」2,000円（税込）は旭川の名物料理。

このお店では、味付けを「タレ、塩、ハーフ＆ハーフ」の3種類から選択可能です。

 

店員さんのおすすめは「タレ」！

ジューシーな鶏肉の旨みに甘辛いタレがよく絡み、大ぶりなお肉もペロリと食べられます。

 

若鳥半身を丸々焼いていますが、到着後に食べやすいようカットしてくれるため、女性やお子さんも食べやすいのが嬉しいポイントです。

 

 

「ちゃっぷ焼き」650円（税込）は、豚の肩ロースを炭火で焼いた他ではなかなか味わえない料理です。

 

脂肪がたっぷり詰まっているため甘味とコクが強く、食べやすいのが特徴です。

濃厚なタレにたっぷりつけてどうぞ。

 

 

「特製つくね」250円（税込）など、リーズナブルな焼き鳥も取り揃えています。

串物は一本から注文可能なため、味比べをするのもおすすめですよ。

 

 

【旭川駅】貴あじ

 

 

旭川駅より徒歩8分の「貴あじ」は商業ビルの2階に位置するお店です。

大通りに面したビルに入っているためアクセスしやすいでしょう。

 

シックで大人な雰囲気なこのお店では、席は半個室席か完全個室席のみとなっています。

カウンター席まで半個室になっているため、デートや女子会におすすめのお店と言えるでしょう。

 

 

このお店はリーズナブルに美味しい料理が味わえると評判なんです。

 

一番人気は「かき味噌焼き」330円（税込）。

味噌ベースの甘じょっぱいソースがかかっており、濃厚な牡蠣によく合う一品です。

 

味噌と牡蠣のコクがよく混ざり、初めて食べるとは思えないどこか懐かしい味わいが感じられます。

 

 

男性に絶大な人気を誇るのが「あんかけ焼きそば」880円（税込）です。

 

焼きそば麺を覆い隠すほどたっぷりとあんがかかったこの料理は、初めの一品にも〆料理にもぴったり。

白菜や豚肉の甘味がたまらない一品です。

 

あんかけ焼きそばは、麺を2玉使用しているためボリューム満点。

女性や少食な人はシェアして食べるのがおすすめですよ。

 

 

 

【新旭川駅】ヤキトリツヨシ

 

 

新旭川駅より車で3分の「ヤキトリツヨシ」。

焼き鳥専門店ということで様々な種類の焼き鳥を堪能できるお店です。

 

こちらの本店以外に緑が丘駅より車で3分の  神楽岡店  もあるので、アクセスのしやすい店舗に行ってみてくださいね。

 

 

店内は木を基調としたレトロな空間。

カウンター席や座敷の用意もあるので、おひとり様からグループまで幅広いシーンで使いやすいでしょう。

 

 

こちらではリーズナブルに美味しい焼き鳥が味わえると評判です。

 

「伝説のとりかわ」280円（税込）はお酒のお供にぴったりの一品。

カリカリとした食感の鶏皮は下味に時間をかけた贅沢な料理になっています。

 

脂ノリがよく、鶏皮チップスらしいザクザクの食感が味わえるためお酒のおつまみに最適です。

 

 

「ヤキツヨバーガー」580円（税込）は、焼き鳥屋さんらしい鶏ミンチを使用したバーガーです。

分厚いメンチカツにふっくら焼き上げたバンズの組み合わせが最高です。

 

焼き鳥屋さんとは思えない、本格的なバーガーを味わえますよ。

 

 

道内きっての観光スポットとして評判の旭川。

観光だけでなく、美味しいグルメも豊富な地域です。

 

旭川は地域密着型の居酒屋が多いのが特徴。

再訪したくなるほど温かく迎えてくれる居酒屋ばかりなので、旭川に訪れた際はお気に入り居酒屋を見つけてみてくださいね。

 

 

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