top
>
東アジア・中国・台湾
>
日本
>
北海道
>
旭川/富良野
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
3. グルメ系のイベントでは要チェック!「旭川しょうゆ焼きそば」
4. 寒さもプラスに!お店によって異なる具材を楽しめる「あったか旭川まん」
5. しっとり柔らかな若鶏の半身を豪快にいただく「新子焼き」
10. ほっとする味わいの北海道民のソウルフード「ビタミンカステーラ」
札幌、函館と並んで、人口あたりのラーメン店の割合いが高い旭川市。
そのご当地グルメとして有名なのが、お店によって異なる味わいを楽しめる「旭川ラーメン」です。
札幌の味噌ラーメン、函館の塩ラーメンとは異なり、「旭川ラーメンはこれ!」といった基準はありませんが、あえて言うのであれば魚介と豚骨を合わせたWベースの濃厚スープにキレのある醤油ダレを合わせたものが基本。
寒さの厳しい旭川でも芯から温まれるように、スープの上にラードをたっぷり入れて、最後まで冷めない工夫がされているのも特徴的です。
お店によっては香ばしさとコクがアップするマー油、ねぎ油、焦がしラードが使用されていますよ。
麺は低下水の縮れ中細麺や縮れ中太麺であることが多いです。
縮れ麺はスープに良く絡みやすく、濃厚なスープでいただく旭川ラーメンとはもちろん相性抜群。
こちらで紹介する「蜂屋 旭川本店」以外にもラーメンの名店が多いので、是非旭川に足を運んだ時にいろいろと味わってみてください。
現在の旭川ラーメンのイメージを確立した老舗ラーメン店である「蜂屋 旭川本店 」。
Wスープと縮れ麺、ラードの組み合わせを旭川市内ていち早く開発した、1947年創業の人気店です。
JR旭川四条駅から徒歩5分ほどと、車ではなく電車でも足を運べる場所に位置しているのも魅力的。
回転率も速いので、行列ができていた場合でもすぐに入店することができますよ。
1番人気なのはお店の名物でもある「しょうゆラーメン」800円(税込)。
どのラーメンでもラードの量を「普通」と「濃い」から選べますが、初めての方はまずは普通がおすすめです。
蜂屋特製の焦がしラードはガツンとパンチが効いていて、ついついあと一口…と飲みたくなってしまう魅惑の味わい。
また、途中でおろし生姜を加えるとすっきりとした味に変化して、最後まで飽きずに美味しくいただけます。
具材はチャーシュー、ネギ、メンマとかなりシンプル。
チャーシューは肉の味をしっかり楽しめる脂身のないタイプのもので、ラード多めのスープとぴったり。
味しみしみの「味卵」100円(税込)と一緒にいただくとより美味しいですよ。
住所 :北海道旭川市三条通15丁目左8
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-23-3729
定休日 :水曜日
営業時間 :10:00~15:20
予算 :~999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
養豚業が盛んな旭川ならではの名物「旭川ラーメン」と「ホルモン」を組み合わせたコラボメニュー「旭川しょうゆホルメン」。
香ばしい風味が特徴の旭川醤油や、ラーメン店オリジナルのチャーシューダレ、そして国産コラーゲンで漬け込んだホルモンを強火で焼き上げ、ラーメンの上にトッピングしていただくご当地グルメです。
旭川しょうゆホルメンの決め手となるスタイルは「ホルモンレッドの真っ赤などんぶり」、「醤油ベースのラーメン」、「新食感の特製ホルモン」、「国産コラーゲン+旭川醤油のタレ」の4つ。
特にホルメンに使用されるホルモンは、旭川の食肉加工会社である米谷産業が開発したこだわりの逸品。
通常のホルモンよりも柔らかくて食べやすく、臭みがないのが特徴で旭川ラーメンとの相性も抜群ですよ。
歴史は2012年とまだ浅いですが、その美味しさは地元の方も認める味わいです。
現在、旭川でしょうゆホルメンが食べられるお店は「羅亜〜麺 加藤屋」、「らーめん耀(よう)」、「らーめん夢想」、「旭川ラーメン さいじょう」、「旭川らーめん いってつ庵」の5軒を中心とする、8軒ほどのお店でいただくことができます。
新旭川駅から徒歩10分ほどの場所にある「ラーメン専門 ひまわり」。
旭川しょうゆホルメンを語る上ではかかせない、元祖ホルモンラーメンをいただける1981年創業の老舗ラーメン店です。
お昼時には行列ができますので、必ず食べたいメニューがあるときには早めの来店がおすすめです。
看板メニューはホルモンラーメンこと「モルメン」。
モルメン醤油、モルメン塩、モルメンみそ、モルメン辛いの、モルメン激辛いのの5種類が用意されていて、特に人気なのは「モルメン辛いの」1,050円(税込)です。
上に乗せられたホルモンは質の良さがわかるぷりぷりとろとろ感で、ちょっとピリ辛なタレもアクセントに。
ちょっと焦げ目がついた部分は香ばしく、濃厚なスープにさらに深みを加えています。
ホルモンはご飯にも良く合う味付けなので、ライスと一緒に頼むのもおすすめです。
住所 :北海道旭川市大雪通3丁目491-1 特一ビル 1F
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-25-8780
定休日 :水曜日
営業時間 :
[平日]
11:00〜15:30(なくなり次第終了)
[土日祝]
11:00〜15:00(なくなり次第終了)
予算 :【昼】~999円
禁煙・喫煙 :全面禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
家庭でも作れる手軽さと、ラーメンの街ならではの麺の美味しさで近年人気が高まってきている旭川ご当地グルメが「旭川しょうゆ焼きそば」です。
旭川しょうゆ焼きそばの基準は下記の3点です。
これらの3つの基準を守った焼きそばが「旭川しょうゆ焼きそば」とされており、現在は市内の13軒のお店で味わうことが可能。
また、お店によってはザンギや塩ホルモン、トントロ、温泉卵など、それぞれこだわりのオリジナルトッピングが用意されているのも魅力的。
イベントでしか食べることのできないしょうゆ焼きそばのお店もあるので、ご当地グルメ系のイベントがある際には要チェックですよ。
旭川しょうゆ焼きそばと、ザンギや半身揚げがいただけるお店「とり丸亭」。
テイクアウト専門店ですが店内でいただくことも可能で、出来立てあつあつの焼きそばやザンギが食べたい時には、セルフのイートインコーナーを利用するのもおすすめです。
こちらの「旭川しょうゆ焼きそば」850円〜(税込)は、もっちり食感の太麺にオリジナルの醤油ソースと魚粉を加えたもの。
醤油ソースは濃厚すぎない味わいで、魚粉を入れることで出汁感と旨味がアップしています。
トッピングはキャベツやスクランブルエッグ、お店特製の塩ザンギやフライドポテト、紅ショウガなどがあります。
特にお店の看板メニューの1つである塩ザンギは、米粉を使うことでよりサクサクに仕上げられています。
ザンギ単品だとカレーやコンソメ、香味にんにくなどの味も楽しめるので、焼きそばと一緒にいかがでしょうか。
住所 :北海道旭川市永山四条10丁目1-17
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-47-8869
定休日 :月曜、イベント出店時(本店休業)
営業時間 :
[平日]
11:30~14:00
17:00~21:00(LO.20:30)
[土・日・祝]
11:30~21:00(LO.20:30)
予算 :
【昼】~999円
【夜】1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
旭川の美味しい食材や、お店の味を気軽に楽しむことができる新しいご当地グルメ「あったか旭川まん」。
1902年に気温-41℃を記録したことにちなみ、体のそこから温まれるように、というコンセプトで開発された旭川ならではの美味しい逸品です。
「あったか旭川まん」の条件は、旭川産の米粉の皮を使うことのみ。
中に入れる具材は自由なので、お店によってそれぞれ個性があるのも魅力的です。
形は角煮まんにもよく使われている中華食材、花巻と同じスタイル。
具材をふかふかの米粉皮でサンドしていただきます。
現在あったか旭川まんを食べることができるお店は、「大雪地ビール館」や「ロワジールホテル」、「壺屋総本店」など、市内に15軒ほど存在します。
個人店からホテルまで、さまざまな場所で販売されていますので、是非自分好みの旭川まんを見つけてみてくださいね。
イベント時にはすぐに売り切れる人気のあったか旭川まんの一つ「ビーフシチューまん」を開発したお店がこちらの「自由軒」です。
路地裏にひっそりとたたずむ隠れた名店で、特にランチ時には外に行列がずらりと並んでいます。
人気テレビドラマ「孤独のグルメ」で紹介されたお店としても有名で、メニューには番組にちなんだ「五郎セット」も用意されていますよ。
五郎セットはカニクリームコロッケ2個、ホッケフライ2個がセットになったかなりボリュームのある定食なので、旭川まんも一緒に食べたい時にはお腹と要相談がおすすめです。
「ビーフシチューまん」にはとろとろの牛ほほ肉と、旭川産の野菜をじっくり煮込んだ濃厚なビーフシチューと、滑らかクリーミーなマッシュポテトがたっぷり入っています。
価格は350円とお手軽で、気軽にお店の人気メニューであるビーフシチューの味を楽しめるのが魅力的です。
住所 :北海道旭川市五条通8丁目左2
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-23-8686
定休日 :日曜日
営業時間 :
11:30~14:00
17:00~21:00
予算 :1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :全面喫煙可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
旭川といえばラーメンやホルモンが有名ですが「新子焼き」も外せません。
骨付き(お店によっては骨抜きしてあります)の若鶏の半身を香ばしく焼き上げたものに、甘辛いタレをかけていただく旭川市民のソウルフードです。
旭川市の焼き鳥店や居酒屋には必ず置いてあるメニューで、市内には新子焼きを思う存分楽しめる「新子焼きの会」の加盟店が12軒あります。
名前の由来はコハダの稚魚である「シンコ」からという説が最も有力。
稚魚ならぬ若鶏を使用していることから、「新子」焼きと名付けられたと言われています。
生後3ヶ月程度の若鶏は、成長した親鳥と違って身がとても柔らかくジューシー。
半身というとかなり大きいように思えますが、じっくり焼くことで脂をほどよく落としてあるため、小食な方でもぺろりと食べれてしまう手軽さも魅力的です。
その美味しさは、日本各地だけでなく海外の観光客の方も食べにやってくるほど。
また、毎年4月5日は新子焼きの日に認定されており、各店で割引なども行われています。
創業1950年の老舗焼き鳥店こと「焼き鳥専門 ぎんねこ」。
旭川市で最初に新子焼きをいただくならここ!とおすすめする方も多い人気のお店です。
タレか塩かで選べる「新子焼き」1,500円(税込)は30分かけて炭火で焼き上げるこだわりの逸品。
ハーフ&ハーフにすることもできますが、どちらかといえばタレがおすすめです。
創業以来から継ぎ足し続けてきた、コク深い美味しさの秘伝のタレをたっぷりとかけていただくと、また格別な美味しさですよ。
甘すぎず、辛すぎない鶏肉と相性抜群のタレで、ソウルフードとして愛され続けている理由も納得な味わいです。
ちなみに、鶏の半身はもも、胸、手羽先の3種類の部位が味わえます。
食べやすいようにカットされて提供されますが、店員さんに頼むと焼き上がりの新子焼きを写真にとることもできるので、記念にいかがでしょうか。
住所 :北海道旭川市五条通7右6 5・7小路ふらりーと
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-22-6751
定休日 :日・祝日・年末年始
営業時間 :13:00~22:00
予算 :3,000~3,999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
ヤリイカやスルメイカなどのゲソ部分をからっと揚げて、ご飯の上に乗せたご当地グルメがこの「ゲソ丼」です。
イカの水揚げが豊富な北海道ならではの料理で、旭川では飲食店だけでなくスーパーなどでも販売されているソウルフードなんです。
ゲソ丼を楽しめるお店は、気軽に楽しめる立ち食いそば店が多いのが特徴的。
特に北海道の雄大な大地をツーリングで楽しむライダーの方たちには、さくっと食べられて満足度も高いゲソ丼は人気のメニュー。
お値段もリーズナブルで、もう一品追加したい時などにもぴったりです。
揚げたてでサクサクなゲソ天にはご飯と良く合う甘辛いタレやネギ塩、醤油などがかけられていて、どんどんご飯が進む美味しさ。
基本的にはシンプルにご飯とゲソ天のみですが、ゲソ丼をメインにするお店では揚げ方を変えたり、ご飯の上に刻み海苔をかけたりといろいろな工夫がされています。
ゲソ天が食べられるお店は多いですが、その中でもおすすめなのが「花ちゃん」。
ワンコインとは思えないほどボリュームたっぷりなゲソ丼の有名店として、地元の方から観光客の方まで幅広く愛されている人気店です。
「ゲソ丼」500円は醤油、ネギ塩、しょうが(キャベツ入り)の3種類の味から選ぶことができます。
中でも人気なのは醤油ダレをかけていただくゲソ丼。
片栗粉をつけて揚げることでカリカリ食感になったゲソ天と、食欲を誘う甘辛いタレのコンビは人気グルメなのも納得な美味しさですよ。
他にはミニサイズの麺類を+100~200円で一緒にいただける「丼ものセット」もおすすめ。
ちなみに「ミニ」と付いていますが実際はしっかり一人前あるため、小食な方はご注意ください。
ゲソ丼も量多めなのですが、こちらは残してしまった場合に持ち帰り可能です。
住所 :北海道旭川市神楽4条3-2-7 神楽中央ショッピングプラザ 1F
マップ: Googleマップ
電話番号 :090-3019-7296
定休日 :日曜日
営業時間 :11:00~15:00
予算 :【昼】~999円
禁煙・喫煙 :全面喫煙可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
旭川市の名物は何?と尋ねられた時に、「塩ホルモン」の名前が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
ヘルシーかつコラーゲンたっぷりなホルモンはお肉をがっつり食べたい男性はもちろん、女性にも人気な部位の一つですよね。
北海道の中でも特に養豚業が盛んな地域だからこそ味わえるぷりぷりで新鮮なホルモンは、一度食べたら忘れられない美味しさ。
香ばしく焼いたホルモンは噛むたびに旨味がにじみ出てきて、お酒もご飯もどんどん進みます。
ちなみに、旭川市で「ホルモン」といえば豚のホルモンであることがほとんど。
そのため、牛や鶏のホルモンを出すお店は少ないですが、その代わりに美味しい豚ホルモンを楽しめる焼き肉店が市内にたくさんあるんです。
また、特製の塩ダレに漬けこんだ塩ホルモンは、味噌ダレや醤油ダレと比べるとあっさりしていて食べやすいのが特徴。
旭川スタイルの七輪でじっくり焼いて、余分な脂をおとしてから是非どうぞ。
旭川駅から1kmほどの場所にある「馬場ホルモン」。
駅からは少々離れているため向かうためには車かバスなどの交通手段が必要になりますが、美味しい塩ホルモンをたっぷり楽しめる人気店です。
こちらのお店は塩ホルモン発祥店の一つであるとも言われており、その実力は平日でも開店と同時に満席になってしまうほど。
なので並ばずに食べたい場合は、開店時間である16:30前に近くまで足を運んでおくのをおすすめします。
メニューはドリンクやご飯もありますが、ホルモンは「塩ホルモン」一品のみ。
テーブルに座ると自動的にホルモン一皿と、玉ねぎが出てくるシステムになっています。
お皿に盛られた部位はレバーやガツ(胃)に小腸、ハツなどさまざま。
すでに良い塩加減で味付けされているので、提供されたらすぐに七輪で焼いていただけますよ。
住所 :北海道旭川市七条通8丁目右4
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-23-0947
定休日 :日曜・祝日
営業時間 :
16:30~21:30
※持ち帰りは16:00~
予算 :【夜】1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :全面喫煙可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
今では日本各地のどの焼き肉店にも必ずあると言ってもいいメニューの一つに、トントロがありますよね。
実はこちらは北海道旭川市発祥のグルメ。
元々トントロは豚の頬から肩(ネック)にかけてのわずかな量しか取れず、ほとんど需要の無かった部位でした。
しかし、旭川市の焼き肉店がトントロをメニューに載せ初め、その美味しさがじわじわと広がり、今では全国規模で人気のある一品になったのです。
トントロの名前の由来は、口の中でとろけていくマグロのトロ部分のような美味しさであることからだと言われています。
ちょっと火加減に注意が必要ですが、脂の甘さとぷりっとした食感のジューシーな肉部分は焼き肉店の人気メニューなのも納得な味わいです。
旭川駅から徒歩10分ほどの場所にある「炭や」。
トントロブームの火付け役のお店として有名で、トントロ以外にも美味しい塩ホルモンもたっぷりいただける人気店です。
お店の場所がちょっとわかりづらい路地裏の奥にあるので、初めて来店される方は地図をしっかり確認して向かうとスムーズです。
メニューはステンレスのお皿にたっぷり盛られた豚ホルモンが300円からと、かなりリーズナブル。
「上ホルモン」462円や「トントロ」462円(各税込)など、豚ホルモンは基本的にワンコイン内で頼めるコスパの良さも魅力的です。
タレはなくすべて塩ホルモンですが、新鮮なホルモンをつかっているためどれを食べても絶品ですよ。
北海道の焼き肉店ならではの、卓上の七輪でじっくり焼きながらいただくホルモンはまた格別な美味しさ。
ただ、トントロを食べる時はかなり煙が出やすいので、匂いがついても大丈夫な服装で行くのが良いでしょう。
他には牛肉や鶏肉、ジンギスカン、魚貝、焼き野菜といったメニューも豊富。
開店と同時に混み合う人気店なため、平日でも予約してからの来店をおすすめします。
住所 :北海道旭川市五条通8丁目右3
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-26-4303
定休日 :不定休
営業時間 :
[平日]
17:00~23:00
[日・祝]
16:00~22:30
予算 :【夜】1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :全面禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
がっつり食べたいわけじゃないけど、ちょっと小腹が空いたな…という時におすすめしたいのが「ジュンドッグ」。
海老フライやチキンカツ、ソーセージなどの具材をご飯で包んだ「和風ホットドッグ」、「西洋風おにぎり」として親しまれる旭川のソウルフードです。
黄色い袋に包まれた外見は、まるで名前の元になったホットドッグのよう。
ミシン目にそって袋を開けると、最後まで手を汚さずにジュンドッグを楽しめます。
そのまま食べても美味しいですが、レンジで5分ほど加熱してから、2分ほど中身を蒸らしていただく公式推奨の食べ方もおすすめです。
特に人気なのはジュンドッグの始まりとされる「海老フライ」。
大きくてぷりぷりの海老フライが丸ごと一尾入っていて食べ応えがありますよ。
下記で紹介する「ピジョン館」のほかにも、旭川市内の道の駅や空港、旭川動物園などで気軽に購入できるのも魅力的。
通常販売しているのは「海老フライ」、「チキンカツ」、「粗びきソーセージ」、「海老フライ大葉巻き」の4種類です。
ピジョン館のみで楽しめる予約必須のジュンドッグもあり、そちらも要チェックです。
旭川市内唯一のジュンドッグ直営店こと「JUN DOGピジョン館」。
15:00までのランチタイムには、ジュンドッグの具材を定食で楽しめるレストランとしても営業しています。
メニューは通常販売の4種類のほかにも、海老フライ黒米、ビーフカツ、ポークカツの3種類が追加されています。
黒米は土・日・祝日の限定商品で、ビーフカツとポークカツは前日予約が必要な商品となりますので、その点にはご注意ください。
住所 :北海道旭川市東光11条2-4-22
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-33-0202
定休日 :水曜日
営業時間 :
10:00~18:00
[食事]
11:00~15:00(L.O.14:30)
予算 :~999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「ビタミンカステーラ」は北海道の全域で親しまれている有名なおやつです。
北海道以外の地域でも、物産展や北海道フェアでその名前を見たことがある方が多いのではないでしょうか。
ビタミンカステーラは1921年創業から愛され続けている北海道のソウルフードで、北海道民でその名前を知らない人はいないと言われるほどの人気商品。
どこか昔懐かしさを感じるレトロなロゴも、当時から一切変わっていないそう。
戦後に物資が不足しがちだった北海道で、栄養があって美味しいものを食べさせたいという創業者の方の思いが込められた歴史のある一品です。
ちなみに、「口の中の水分をすべて持っていかれる」と言われるパサつきもビタミンカステーラの特徴。
そのまま食べるのもいいですが、牛乳と一緒だとより美味しくいただけます。
アイスクリームやヨーグルト、コーヒーにも良く合いますよ。
そんなビタミンカステーラを作っているのが、旭川市にある「高橋製菓」です。
本社では販売はしていませんが、歴史あるビタミンカステーラの聖地巡礼として、カステーラを食べつつ立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。
ビタミンカステーラは、北海道のスーパーやコンビニ、駄菓子屋などにも必ず置いてある商品なので、気軽に買い求めることができますよ。
住所 :北海道旭川市4条通13丁目左1号
マップ: Googleマップ
電話番号 :0166-23-4950
定休日 :土曜・日曜・祝日
営業時間 :9:00〜17:00
予算 :~999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
北海道旭川市のご当地グルメを紹介しました。
その場所ならではのご当地グルメをたっぷり味わいたい時の参考にしてください。
▼旭川の関連記事
・ 旭川で食べ歩きを満喫!絶対外せない人気の旭川グルメを楽しめるお店14選
最終更新日 : 2024/05/02
公開日 : 2020/04/25