佐賀ラーメンのおすすめ10選！佐賀ラーメンの特徴から佐賀市内の有名店まで紹介

【目次】佐賀ラーメンのおすすめ10選！佐賀ラーメンの特徴から佐賀市内の有名店まで紹介

佐賀ラーメンとは

佐賀ラーメンのおすすめ店

【佐賀駅】佐賀ラーメン いちげん。

【佐賀駅】麺家ぶらっくぴっぐ

【佐賀駅】一休軒 呉服元町店

【佐賀駅】ビッグワン

【佐賀駅】大臣閣

【佐賀駅】ラーメン のんぶー

【鍋島駅】らーめん もとむら

【鍋島駅】幸陽閣

【三養基郡】丸幸ラーメンセンター 基山本店

【唐津市】一光軒

佐賀ラーメンとは

佐賀ラーメンは、福岡ラーメンの発祥とも言われる久留米ラーメンがルーツと言われています。

やや太めのストレート麺で、麺は柔らかめに茹でられているのが佐賀ラーメンの特徴。

九州のラーメンらしくスープは豚骨ベースですが、塩分や脂が控えめであっさりとしているのが佐賀ラーメンの魅力です。

旨味を残しつつあっさりといただけるので、スープまで完飲する人が多いんだとか。

もう一つ佐賀ラーメンの特徴として挙げられるのが、トッピングの生卵と有明産の海苔。

通常、ゆで卵や煮卵のトッピングが主ですが、佐賀ラーメンは生卵が入っているお店が多いです。

また、国内屈指の海苔産地でもある有明の海苔を使用するお店も多く、その豊かな風味にハマる人が続出。

ですが、佐賀ラーメンはしっかりとした定義はなく、お店によって使用するスープ、麺の柔らかさは様々です。

食べ比べをして自分オリジナルの佐賀ラーメンを見つけてみるのも楽しいかもしれないですね。

佐賀ラーメンのおすすめ店

それでは、実際に佐賀ラーメンが美味しいお店を一挙にご紹介します。

佐賀市を中心に選定していますが、佐賀市外の超人気店もピックアップしました。

いずれも少し足を伸ばしてでも訪れたいお店ですよ♪

ぜひ気になるラーメン店を見つけてみてください。

【佐賀駅】佐賀ラーメン いちげん。

「佐賀ラーメン いちげん。」は、佐賀ラーメンを食べるならここ！と地元の人が太鼓判を押す名店です。

このお店が人気の理由は、ラーメン屋さんとは思えぬホスピタリティの高さ。

行列ができるほどの人気店ですが、行列に対してこまめに声をかけてくれたり、ラーメントッピングの説明を丁寧に行ってくれたりと真摯な対応です。

お子さん連れに対しても優しく、子ども用椅子を用意していたり、帰り際に飴をくれたりと、ほっこりと温かい気持ちになるお店なんです。

店内はカウンター席とテーブル席のみのこじんまりとした空間です。

卓上には女性向けにヘアゴムの用意がされているなど、こんなところでもホスピタリティの高さを感じますね。

一番人気は「いちげん。ラーメン」1,350円（税込）です。

こちらは佐賀ラーメンの特徴でもある生卵、有明の海苔が付いてくるおすすめラーメン。

特筆すべきは「焼き海苔」と「干し海苔」の2種類から選択できる有明産の海苔です。

大将おすすめは「干し海苔」なんだとか。

30秒ほどスープに浸していただくと、海苔本来の風味と豚骨スープのコクが合わさり絶品！

海苔だけをいただくのもおすすめですが、やはりここは麺と一緒に味わいましょう。

柔らかめな麺と海苔が絡み合い、ここでしか味わえない風味豊かなラーメンを堪能することができます。

半分ほど食べた後、レンゲの中で生卵を割り、麺を絡めていただくのがおすすめの食べ方です。

生卵をディップして味わうという変わった食べ方ですが、これがなんだかクセになります。

スープの旨みと生卵のまろやかな口当たりが最高で、佐賀ラーメンの美味しさを存分に味わえます。

「ラーメン」800円（税込）は、オーソドックスなラーメンです。

チャーシューとネギのみといったシンプルなトッピングなので、「生卵は苦手‥」という人も安心です。

豚骨の濃厚な風味が感じられますが程よい塩加減が飲みやすく、あっさりとした口当たり。

中太柔めな麺がスープをよく吸い、啜り心地の良い一品です。

著名人が訪れ、メディアでも紹介されるほどのこのお店。

平日でも行列ができるほどなので、時間に余裕を持って訪れましょう。

【佐賀駅】麺家ぶらっくぴっぐ

これぞ佐賀ラーメン！といったあっさり豚骨を味わえる「麺家ぶらっくぴっぐ」。

プレハブ小屋のようなこじんまりとしたお店ですが、土日などの混雑時は待ち時間が発生するほどの有名店です。

店内はカウンター席のみのこじんまりとした空間。

入店前から豚骨の濃厚な香りが鼻を掠め、食欲をそそります。

メニューが豊富で、ラーメンのほかチャーハンや餃子など、一品ものも取り揃え。

大盛りの提供はしていないので、たくさん食べたい人は「替え玉」100円（税込）を注文するのが良いでしょう。

「生卵入りラーメン」750円（税込）が、オーソドックスなラーメンです。

お皿たっぷりに入っているスープが印象的。

濃厚でクリーミーな豚骨スープですが、佐賀ラーメンらしく後味がすっきりとしています。

豚骨のコクが全面に出ており、こってりとあっさりのちょうど中間といった印象です。

麺は自家製の中太麺。

白っぽい麺がこのお店の特徴で、一口噛むと小麦の芳醇な香りが鼻を掠めます。

麺の硬さは「普通」のみで、佐賀ラーメンらしく比較的柔らかめになっています。

啜り心地の良さを堪能できますよ。

生玉子を崩して混ぜ、まろやかになった麺とスープのマリアージュが最高！

より小麦の甘さを感じられる、ベストな味変アイテムです。

ボリューミーなラーメンを食べたい人におすすめなのが「チャーシューメン」950円（税込）です。

お皿の上にたっぷり乗ったチャーシューがインパクト抜群。

チャーシューはよく煮込まれ、確かな歯応えを感じます。

まるでジャーキーを彷彿とさせる食感ですが、豚骨スープがよく染み込んでおり、最後まで美味しくいただけること間違いなしです。

【佐賀駅】一休軒 呉服元町店

「一休軒 呉服元町店」は、佐嘉神社よりほど近い呉服元町にあるおしゃれなラーメン屋さんです。

コンテナショップの一角にあり、三角屋根の平屋建てが可愛らしく、本当にラーメン屋さん？と疑ってしまいそうな見た目。

内装もおしゃれでガラス張りの窓からは外の光が差し込み、なんだかカフェにいるかのような雰囲気です。

カウンター席のほか、テーブル席が複数あるので女性お一人はもちろん、お子さん連れも安心です。

このお店はラーメンの種類がとても充実しています。

券売機で先に食券を買うスタイルですが、細かくラーメンの説明が書かれているので安心です。

「小さいラーメン（0.5玉）」450円や麺が2玉追加される「麺ダブル」＋200円（税込）までサイズ展開も豊富です。

少食な人もたくさん食べたい人も満足できることでしょう。

こちらは「生卵ラーメン」750円（税込）。

脂がスープに浮いた濃厚そうな見た目ですが、佐賀ラーメンらしさとも言える優しい口当たりが特徴です。

ほんのりと豚骨感を感じつつも旨味と塩味が効いたまろやかなスープもたまりません。

チャーシューはしっとりとした歯応えを感じる、お肉の旨みが強い一品。

磯の香りを感じる海苔と、チャーシューの肉肉しい動物性の風味が相性抜群です。

このお店は麺の硬さを自由に変えられるのが嬉しいポイント。

ストレートな中細麺は、「普通」でも柔らかめに提供されます。

この柔らかさが一度食べたらクセになるんです♪

軽いコシがあり、適度に感じる歯応えが心地良い中細麺。

小麦の風味とスープの馴染み具合が程良く、リピーターが多いのも納得の美味しさです。

【佐賀駅】駅前ラーメン ビッグワン

「駅前ラーメン ビッグワン」は、佐賀駅目の前という好立地でありつつ、財布にも優しいお安い値段で美味しいラーメンが食べられるお店です。

駅から徒歩1分と訪れやすく、夜22:00までと遅くまで開いているのがおすすめポイント。

観光や出張で訪れた人、居酒屋の〆に使用するなど様々な場面で利用しやすいことでしょう。

店内はカウンター席のみのこじんまりとした空間です。

壁に記載されているメニュー表からなんだか大衆らしさを感じる、居心地の良いこのお店。

お安い価格設定がこのお店の魅力の一つです。

「ラーメン」590円、半玉の「ヤングラーメン」390円（各税込）と、このご時世では考えられないほどリーズナブル！

提供も早いので、サクッとラーメンを食べたい時にもベストなお店です。

「卵入りラーメン」640円（税込）は、オーソドックスな佐賀ラーメンらしい一杯。

チャーシューの中心に卵黄が乗っている、なんだか可愛らしいビジュアルです。

口当たりが滑らかで、サラッとした啜りやすい特製のスープ。

豚骨特有の濃厚さを感じますが、角がないので飲み会終わりにもぴったりです。

このお店のおすすめが、スープにぴったりのチャーシュー。

塩と醤油のみで炊いているというチャーシューは、お肉本来の旨みが凝縮したあっさりスープと相性抜群です。

駅近でありつつ、リーズナブルに佐賀ラーメンを味わえるこのお店。

仕事終わりのサラリーマンや女性お一人、お年を召した方など幅広い年代の人が訪れやすいお店です。

【佐賀駅】大臣閣

佐賀屈指の老舗ラーメン店「大臣閣」をご紹介します。

長年この地で営業していましたが、長期休業をし、最近営業再開したばかりのこのお店。

地元の人の多くが再開を喜んだ、地域に根付いたラーメン店です。

店内はカウンターとテーブル席のみのこじんまりとした内装。

小上がりのテーブル席があるので、お子さん連れやグループでの来店も安心です。

店員さんの対応が温かく、なんだかほっこりするこのお店。

一度訪れるとまた来たくなる、ファンが多いお店になっています。

ラーメンメニューは「ラーメン」650円と「替え玉」150円、「大盛り」750円（各税込）のみとシンプル。

こちらは佐賀ラーメンでは珍しい、生卵が乗っていないラーメンです。

お皿いっぱいに盛られたスープが印象的。

スープはややとろみがあるクリーミーな口当たりで、塩味控えめなのが特徴です。

豚骨の旨みと甘みを存分に感じられる優しいスープと言えるでしょう。

半分ほど食べた後に、卓上にある紅生姜と白胡椒を加えるのがおすすめです。

パンチが加わり、味に奥深さがでるので、ガツンとしたラーメンを食べたい人は調味料を足してみてくださいね。

【佐賀駅】ラーメン のんぶー

飲みの〆にラーメンを食べたくなる人も多いはず。

「ラーメン のんぶー」は夜の部が21:00～翌1:00までと〆にぴったりのお店です。

佐賀ラーメンは深夜までやっているお店が少ないため、最後の一杯を味わいたい人はこちらへどうぞ。

昼は11:00～14:00、休憩を挟んで21:00～翌1:00の営業なので、訪れる時間に注意が必要です。

このお店は完全無化調ラーメンがウリ。

北海道産の昆布とあさり、牡蠣など豊富な海鮮を使用し、うま味調味料は一切使用しないというこだわりがあるお店です。

提供されるラーメンは無化調ですが、卓上にはうま味調味料が置いてあるのがこのお店の魅力。

味にインパクトが欲しい！と思った場合は、お好みで足してみるのが良いでしょう。

夜の部の時間帯は「ラーメン」800円で、昼の部は700円（各税込）で提供されます。

お安くラーメンを食べたい人はランチタイムがおすすめです。

麺は「長浜・佐賀・久留米・尾道・唐辛子入り」の5種類から選びましょう。

それぞれの地名ごとにサイズが異なるので、自分好みの太さをチョイスできるのが嬉しいですね。

麺の太さは「長浜」が一番細い極細で佐賀、久留米の順に太くなっていきます。

尾道は平打ち麺になっていて、佐賀の地で色々なご当地麺を堪能できるのがこのお店の魅力です。

こちらは中細の「佐賀」の麺。

スープは軽くとろみのある豚骨で、化学調味料を使用していないとは思えない旨みを感じます。

ガツン！とした旨みというよりかは、品の良い優しい口当たりがこのお店の特徴です。

麺は佐賀県のラーメンにしては、珍しく少々硬めな印象。

歯応えを感じる中細麺は啜り心地抜群です。

他のお店ではなかなか味わえない「唐辛子入り麺」など、何度足を運んでも飽きない工夫を感じるこのお店。

健康に気を遣っている人も、飲み会終わりに旨みが詰まったラーメンを食べたい人も、満足のいくラーメン屋を味わえます。

【鍋島駅】らーめん もとむら

1980年創業、佐賀ラーメン発祥のお店としても知られる「らーめん もとむら」。

佐賀ラーメン発祥店「一休軒」の暖簾分けしたお店で、本店が閉店した際に店名を「らーめん もとむら」に変更し、今なお多くの人に愛されている由緒正しきお店です。

店内は昭和の大衆食堂を彷彿とさせるノスタルジックな雰囲気。

カウンター席とお店奥にはテーブル席があるので、お子さん連れやグループでの来店も安心です。

佐賀ラーメン発祥の店と言われるだけあり、地元の人や観光客からも絶大な人気を誇るこのお店。

平日でもお昼時は行列ができるほどなので、時間に余裕を持って訪れるのがマストです。

「玉子ラーメン」650円（税込）は、佐賀ラーメンらしい加水率高めのもちもちとした中細ストレート麺が印象的。

トッピングはチャーシューと海苔、刻みネギという佐賀ラーメン王道のビジュアルは食欲をそそります。

適度なコシと歯切れの良さが魅力の麺。

小麦の甘味と豚骨スープの旨味が重なり、啜り心地の良さもピカイチです。

スープは継ぎ足しで作っている、豚骨100%のもの。

継ぎ足しだからこそ生まれる深いコクと旨みは、歴史あるこのお店でしか味わえない美味しさです。

豚骨特有の臭みを卵黄がカバーしてくれるので、あっさりといただけますよ。

【鍋島駅】幸陽閣

カフェのようなゆったりとしたスペースで佐賀ラーメンがいただけると女性や家族連れに人気が高い「幸陽閣」。

鍋島駅より徒歩の場合30分ほどかかるので、車で訪れるのがおすすめです。

店内はラーメン屋さんにしては珍しく、カウンター席はなくテーブル席のみ。

広々と座れる4人席がメインなので、グループでの来店も安心です。

回転率があまり良くないので、時間に余裕を持って訪れましょう。

メニューはラーメンとご飯のみと至ってシンプル。

麺の硬さをやわ〜硬めまで自由にチョイスできるのが嬉しいですね。

大盛りや替え玉の用意がないので、たくさん食べたい人は「ご飯 並」160円（税込）を注文するようにしましょう。

「卵入りラーメン」750円（税込）がオーソドックスな佐賀ラーメンです。

濃厚そうな茶色いスープが目を引き、豚骨のいい香りが鼻をかすめます。

獣感が少なめで、豚骨の旨みが際立ったあっさりスープ。

さらりとした飲みやすさと豚骨の旨みの相性が抜群です。

麺は中細のちぢれ麺で、加水率が高めになっています。

普通の硬さでも比較的柔らかめで提供されるのですが、この柔らかさがミソなんです。

スープとの一体感が凄まじく、卵黄と絡めて食べるとよりマイルドな風味を堪能することができますよ。

チャーシューは薄めではありますが、動物性の脂をしっかりと感じます。

歯応えが良く、柔らかめな麺との食感のコントラストをどうぞご堪能あれ。

【三養基郡】丸幸ラーメンセンター 基山本店

佐賀ラーメンの名店は佐賀市内にある場合が多いですが、市外にもおすすめのラーメン屋さんがたくさんあります。

そのうちの一つが、佐賀県三養基郡にある「丸幸ラーメンセンター 基山本店」です。

JRけやき台駅より徒歩で約8分と、電車からのアクセスも良いこちらのお店。

「早い安いうまい！」の三拍子が体験できると、ラーメンファンはもちろんお子さん連れなど老若男女から愛されるお店です。

一番人気は「特製ラーメン」640円（税込）です。

大ぶりなチャーシュー4枚に生卵、メンマがトッピングされたボリューミーな内容で、このお値段とお得なのが嬉しいですね。

一般的な佐賀ラーメンよりも、塩分強めで奥深いコクを感じるスープ。

久留米ラーメンのような白濁とした豚骨濃いめのスープが、なんだかクセになる一品です。

豚骨臭は全くない飲みやすいスープなので、豚骨ベースのラーメンが初めてな人も安心です。

サクッとお得なラーメンを食べたい時におすすめなのが「ラーメン」540円（税込）です。

しっかりと1玉分入っていますがこのお値段なので、学生さんも嬉しい価格帯。

たくさん食べたい人は「替え玉」120円を追加注文するもよし、ラーメン、ご飯、餃子がセットになった「ラーメン定食」890円（各税込）もおすすめです。

国道沿いの黄色い目立つ看板が目印です。

お店正面には大型トラックも駐車可能な第二駐車場を完備しています。

9:00～21:00まで通し営業をしており、どの時間帯も長蛇の列ができる有名店なので、すぐに気が付くでしょう。

【唐津市】一光軒

佐賀市のお隣、唐津市にもおすすめのラーメン屋さんがあります。

常連さんが多く、活気溢れる接客が心地いい「一光軒」です。

岩屋駅より徒歩で10分ほどと公共交通機関からのアクセスも良いこのお店。

地元民はもちろん、このお店のラーメンを食べるために車を走らせる人も多いファン続出の人気店です。

人気の理由はそのアットホームな雰囲気。

長蛇の列ができていますが「お待たせしてすみません」「寒かったですよね〜」と気兼ねなく話しかけてくれるので、また来たいなと感じずにはいられません。

店内はラーメン屋さんらしい殺風景な内装でありつつも、清潔感を感じる居心地の良さが魅力。

カウンター席のほか、テーブル席が用意されているので、大人数での来店も安心です。

実際に筆者が来店した日もほとんどのお客さんがリピーターのお客さんでした。

そんな常連さんたちからもよくオーダーが入るのが、人気メニューの「チャーシューメン」750円（税込）です。

到着して驚くのがそのボリューム！

お皿の上タプタプに注がれたスープとチャーシュー、脂膜が張った重量感のあるスープ。

一口啜ると、豚骨を煮詰めて作られたような、ざらりとした口当たりが感じられます。

ポタージュを彷彿とさせるほどの濃厚な口当たりがなんだかクセになるんです。

麺は中麺のストレート。

噛むたびにぱつっとした歯応えを感じる、お店特製の麺が食べ応え抜群です。

住宅地の中にポツンと佇むこのお店。

普通の一軒家のような風貌なので、初めての人はナビで確認しながら訪れるようにしましょう。

全国多くの自治体で提供しているご当地ラーメン。

国内屈指のラーメン大国、福岡のお隣ということで影が薄いと思われがちですが、佐賀県にも美味しいラーメン屋さんがたくさんあるんです。

佐賀ラーメンの特徴とも言える生卵トッピングに、あっさりとした九州豚骨。

お店によって豚骨臭や麺の硬さが異なるので、ぜひお気に入り佐賀ラーメンを見つけてみてください。

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