難波のおすすめ夜カフェ9選！パンケーキや夜パフェが楽しめるお店からレトロな喫茶店まで

【目次】難波のおすすめ夜カフェ9選！パンケーキや夜パフェが楽しめるお店からレトロな喫茶店まで

1. カフェアンノン

2. カフェ太陽ノ塔 なんばCITY店

3. ロビーカフェファッシーノ

4. オリジナルパンケーキハウス なんばパークス店

5. テーブルナイス なんばパークス店

6. キーフェルカフェダイニング なんなん店

7. 丸福珈琲 千日前本店 

8. 純喫茶アメリカン

9. 和カフェyusoshi chano-ma なんば

1. カフェアンノン

美味しいお店が集まることで知られる、裏なんばにある「カフェアンノン」。

店名は、心静かに落ち着いているという意味の「安穏」から。

夜遅くてもスイーツが楽しめる店として、最近はやりの夜パフェも提供しています。

ちなみに、夜パフェとは札幌で始まった新カルチャーで、食事のあとや飲んだあとに締めとして食べるパフェ。

見た目が可愛くSNS映えするのが特徴で、札幌ではすっかり定番になっています。

​

​

「カフェアンノン」のシグネチャーメニューは、ふわふわのスフレパンケーキ。

料理人の飽くなき探求心から何か月も試行錯誤を重ねて生み出したという渾身のパンケーキは、独自の生地配合と製法で、口に入れた瞬間に、しゅわっと消えるのが特徴です。

店内には銅板で焼き上げるパンケーキの甘い香りと、サイフォンで丁寧に入れるコーヒーの香りが漂っています。

「ANNON和」2,000円（税込）。

クレミアソフト（プレミア生クリームソフト）と、抹茶最中アイスの両方が味わえる盛りだくさんの和プレートは、外国からの訪日客にも人気の一品です。

18時以降限定で夜パフェが登場します。

お酒を使ったパフェはおそらくほとんどの方が未体験なはず。

左から2つ目の「日本酒NON」1,650円（税込）は、白桃にすだちシャーベットと、上品な甘さのクレミアソフトが絶妙な日本酒香るパフェ。

一番右の「ブランデーNON」1,650円（税込）は、オレンジ、ベリー、マスカットをブランデーとチョコアイスで飾ったパフェ。

ハイボールや梅酒片手に楽しむこともできる大人の味です。

2. カフェ太陽ノ塔 なんばCITY店

梅田に隣接する中崎町に本店を構えるおしゃれカフェ「カフェ太陽ノ塔」。

本店が良くクローズアップされるので、なんばCITYに支店がある事は意外と知られていないのかもしれません。

中崎町のお店はいつも満席状態ですが、こちらのお店は時間帯によっては空いていることもあり穴場です。

なんばCITYの中にあるので、買い物帰りや食事帰りにでも気軽に立ち寄りやすいのもポイントが高いですよね。

こちらは、日中の営業時間は特に、赤ちゃんや小さな子供連れの方から人気の小上がり席。

赤ちゃんをゴロンと横に寝かせておけるので、ママもリラックスした時間が過ごせます。

小さい子用の椅子やキッズメニューもあり、嬉しいキッズフレンドリー。

店内にはキッズアパレルや、世界中からセレクトした雑貨を扱う「kobito de punch（コビト デ パンチ）」が併設されているので、カフェにいながらショッピングも楽しめます。

人気はカラフルなデコレーションが可愛いショートケーキ。

「ケーキセットA」1,400円（税込）は、お好きなケーキとドリンクのセットで、コーヒー、紅茶、ルイボスティー、オレンジジュースからのチョイス。

人気のカラフルなイタリアンソーダとのセットは「ケーキセットB」1,544円（税込）です。

フードのラストオーダーは21時、ケーキとドリンクは21時半になっています。

3. ロビーカフェファシーノ

南海難波駅から徒歩3分、大阪メトロなんば駅から徒歩5分。

大阪高島屋の7階、なんばダイニングメゾンにある「ロビーカフェファシーノ」は、まるでホテルのロビーカフェのような雰囲気です。

なんばダイニングメゾンは、大阪高島屋の7階、8階、9階にあるレストラン街です。

大阪の人気店でいうとお好み焼きの「福太郎」や、うどんすきの「美々卯」、洋食の「あじと」をはじめ多くの人気店が入っているので、ここだけで大阪グルメのはしごができてしまいます。

店内は、白と黒を使い分けたカジュアルゾーンとリラックスゾーン2つの世界を強調し大人の空間を演出。

テーブル周りも広く、ソファ席もあり、食事のあとのゆったりとしたデザートタイムにぴったりです。

人気はタルトを中心に季節のフルーツを贅沢に使ったスイーツで、季節ごとの数量限定タルトは、すぐに売り切れてしまうこともあります。

美味しそうで目移りするケーキを一度に2種類楽しめる「ミニケーキ2種セット」2,300円（税込）が人気です。

18時以降限定で、大人の夜パフェメニューも登場しました。

「大人のキャラメルナッツカフェ」単品1,450円（税込）は、キャラメルアイスとラムレーズンアイスにコーヒーゼリーを合わせた大人の味。

ドリンクセット1,950円、アルコールセット（グラスワイン赤・白、ハイボール）2,050円（各税込）で、スイーツと共にゆったりとした夜カフェタイムを楽しんでみてください。

4. オリジナルパンケーキハウス なんばパークス店

アメリカオレゴン州、ポートランドで誕生した「オリジナルパンケーキハウス」。

日本ではこちらのなんばパークスの他、東京都内に4店舗、福岡と熊本に支店を展開しています。

1番人気メニューは、オーブンでじっくり焼き上げた、ジャーマン生地のパンケーキ「ダッチベイビー」1,518円（税込）。

ホイップバターとレモンの風味が絶妙で、やみつきになる美味しさです。

こちらも人気の「ふわふわミックスフルーツ パンケーキ」1,848円（税込）。

生地は昔ながらの天然酵母を使用し、厳しく温度管理された部屋で3日間発酵させています。

こだわりの生地にストロベリー、ブルーベリー、バナナをトッピングした華やかなパンケーキはいかがでしょうか。

種類豊富なパンケーキは、朝食、昼食、夕食、デザートとしても楽しめます。

場所柄、買い物帰りのお茶時間には混み合いますが、夜遅めはすんなり入れることも多いので、夜カフェ利用におすすめです。

5. テーブルナイス なんばパークス店

オリジナルパンケーキハウスと同じく、なんばパークスにあるのが「テーブルナイス」です。

焼き立てのピッツァやプレートランチ、ディナー、パティシエ自慢のドルチェが楽しめるオールディダイニングです。

ガラス張りで明るい店内はインテリアにこだわり、イタリアから輸入した家具が置かれたおしゃれ空間。

1人でも利用しやすいカウンター席、女子会に人気のソファ席、テラス席、5～10名用の個室など様々な座席が用意されています。

カフェ＆バーメニューは、焼き立てワッフルやパティシエおすすめドルチェなど種類豊富。

自家製のレモネードやオリジナルカフェドリンクもおすすめです。

また、アルコールメニューも充実しており、15時から17時までは「昼飲みメニュー」が楽しめます。

写真は自慢の「テリーヌ・ド・ショコラ」750円（税込）。

濃厚なテリーヌ・ド・ショコラを、フランボワーズソースの酸味とバニラアイスで飽きの来ない絶妙なバランスを演出しています。

赤ワインやブラックコーヒーとの相性も抜群です。

6. キーフェルカフェダイニング なんなん店

「キーフェルカフェ」は、関西に12店舗、渋谷に1店舗を展開しているチェーン店。

いまどきのおしゃれなカフェと、喫茶店の中間のようなタイプで、料金も比較的リーズナブルです。

なんばには、こちらの「なんなん店」の他、なんばCITY店、なんばウォーク店、高島屋大阪店などがあります。

どの店舗も通し営業をしているので、モーニング、ランチ、ディナー、カフェ利用と、どの時間帯でも気軽に利用できますよ。

1963年から毎日自家焙煎を続けているという「キーフェルコーヒー」。

本社焙煎室にて高品質のアラビカ種の生豆を仕入れ、日本スペシャルティーコーヒー協会認定の有資格者である社員がその豆を一粒一粒ハンドピックし、粒の状態を整えて単品焙煎し、その日に使用する分のみを各店舗に届けるというこだわりを持っています。

パフェやケーキ類も充実しています。

キーフェルの手づくりケーキは生クリームにこだわりあり。

4種類を独自にブレンドし、仕上げ用・仕込み用で乳脂肪率の比率を変え、相性の良い組合せを行い美味しさを引き立てます。

さらにこだわっているのは、マシンによるホイップだけではなく仕上げには手だてによるホイップ。

これにより、空気をより多く含んだソフトな食感に仕上がります。

1つ注意点として、「キーフェルカフェ」は全席喫煙可能ということ。

喫煙家の方が集う場所でもあるので、嫌煙家の方はご注意ください。

7. 丸福珈琲 千日前本店 

「丸福珈琲 千日前本店」は大阪を中心に全国に27店舗展開しているので、利用したことがある方もいらっしゃるかもしれません。

カフェというよりレトロ喫茶店。

実はこの丸福珈琲は、こちらの千日前が本店で、創業は昭和9年という老舗です。

周辺に飲食店は多いものの、遅くまで開いているカフェや喫茶店はそれほど多くはないためかなり混み合います。

静かにゆっくり過ごしたい方は、早い時間の利用をおすすめします。

こちらは名物になっている「ホットケーキ」700円（税込）。

銅板で焼き上げる昔懐かしい味わいのホットケーキは、きれいな焼き目で外サク、中ふわ。

二枚なので意外にボリュームがあります。

バターの上にかけるシロップは、蜂蜜かメープルシロップか選べます。

甘いホットケーキと、きりっとコクがある自慢のコーヒーで、夜のおやつタイムを楽しみましょう。

8. 純喫茶アメリカン

こちらも難波を代表する喫茶店「純喫茶アメリカン」。

創業1946年（昭和21年）という老舗で、店内にはシャンデリアがあり花が飾られ、まさに昭和時代の豪華な喫茶店そのもの。

古くからある純喫茶というと、タバコの煙がモクモクしていそうなイメージですが、全席禁煙なので嫌煙家の方も安心です。

「純喫茶アメリカン」の名物にもなっているのが、店頭の食品サンプルの並んだショーケース。

なんとも言えない独特な雰囲気があり、写真映えも抜群です。

先にご紹介した丸福珈琲店と同じく名物メニューは「ホットケーキ」730円（税込）。

数種類の小麦粉をフレンドし、専用の銅板で一枚ずつ焼き上げています。

ファンを魅了してやまない手作り「カスタードプリン」690円（税込）は、卵の味を堪能できるしっかりとした食感が特徴で、その美味しさにプリンをダブルで注文する人もいるほど。

パフェやサンデー、みつ豆といった定番メニューに、ケーキもモンブランやいちごショートケーキなど約16種類用意されています。

ホットケーキやプリンはテイクアウトも可能。

お土産にすると喜ばれること間違いなしの味わいです。

9. 和カフェyusoshi chano-ma なんば

大阪メトロなんば駅直結、大阪なんばマルイの7階にある「和カフェyusoshi chano-ma なんば」のコンセプトは、現代のお茶の間。

靴を脱いでゆっくりできる小上がり席、テーブル席、ソファ席と様々なタイプの座席が用意されています。

小上がり席は、まるでベッドかのような大きなソファの上に靴を脱いで上がり、上に飲み物や食べ物が乗ったお盆を直接置いてくつろぐスタイル。

人気の席なので予約が望ましいですが、夜は予約できず、平日の夕方4時までは予約なら可能、土日祝日は予約不可です。

フードメニューは、メンチカツやチャプチェなどの小鉢が3品に、黒玄米ご飯、豚汁、お漬物がセットになった「ごちそう野菜のデリごはん」1550円（税込）や、お好みの主菜に、日替わりおかず小鉢1品、黒玄米ご飯、豚汁、お漬物がセットになった各種定食が人気です。

スイーツは、「こんがり焼いたトーストシフォン」990円、「抹茶とココナッツのパフェ」1,100円、「濃厚チーズケイク」800円（各税込）他、手が込んだメニューが並びます。

夜カフェ利用なら、コーヒーや紅茶はもちろんですが、赤ワインや白ワイン、スパークリングワインを片手にスイーツをつまむスタイルはいかがでしょうか。

スタッフの方の接客も良く、居心地が良いと評判のカフェなので、まったりとしたい夜にぜひ訪れてみてください。

難波で夜遅くまで開いているカフェや喫茶店をご紹介しました。

どのお店も、各線なんば駅からすぐという便利な立地ばかりです。

なんばで夜カフェを楽しみたい時にはぜひ参考にしてくださいね。

▼ なんば夜カフェの関連記事

・ 難波のおすすめシーシャ11選！1人でまったりも個室でワイワイもシーンに合わせて使えるお店を紹介

・  今夜は焼鳥で一杯！難波で人気のおすすめ焼き鳥11選

・  大阪の台所、難波で絶対に行きたいディナーの名店20選

・ 難波駅周辺のおすすめランチ20選！一人のお昼ご飯にぴったりの安い店からゆっくりできるおしゃれな店まで