top
>
東アジア・中国・台湾
>
日本
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
お得なサービスや裏技を活用して、コメダ珈琲店のモーニングを楽しもう♪
コメダ珈琲店は、現在全国に1,000店舗近いお店を構えている大手コーヒーチェーン店です。
くつろぎを重視した木製の家具が使われた店内や、パンを自社で製造している点など随所にこだわりが見受けられますが、最もこだわっているのは「コーヒー」です。
コメダ珈琲店のコーヒーは、世界中から選りすぐりの豆を集め、独自の焙煎・抽出方法を経て提供されています。
運ばれてくると同時にふんわり漂う香ばしさ、ブラックで感じられる深い味わい、シュガーを入れることで引き立つなめらかな味わい。
これらをぜひ、あなたの舌で確かめてみてください。
コメダ珈琲店では、開店から午前11時までの間、毎日モーニングサービスが実施されています。
モーニングサービスの内容は、お好きなドリンクを1杯注文するとパンとお好きなトッピングが付いてくるというもの。
これらはなんと実質「無料」で食べられるんです。
500円前後のドリンク1杯の値段でサクッと朝食が食べられるため、コアユーザーからも高く評価されていますよ。
ここからはそんなコメダのモーニングサービスについて、気になるカロリー情報や裏技の紹介も交えながら解説していきます♪
コメダ珈琲店では、老若男女が楽しめるドリンクが豊富に揃っています。
なお、店舗によって値段やメニューは異なるので、詳細は最寄りの店舗にお問い合わせください。
定番はやはり、こだわり抜かれた「コメダブレンド(レギュラーサイズ)」460~700円(税込)。
たっぷりのシュガーとミルクで濃厚かつ甘く調整すると美味しさが際立ちますよ。
他にも、ホイップクリームがとろける「ウインナーコーヒー」540~780円、お子様にも大人気のブーツ型グラスに入った「クリームソーダ」580~820円、コーヒーゼリーとアイスコーヒーが一度に楽しめる「ジェリコ 元祖」590~830円(各税込)などがセレクト可能です。
さらに一部のドリンクは、プラス100円程度で1.5倍のボリュームの「たっぷりサイズ」への変更ができます。
コメダにはドリンクおかわり無料や半額といった制度はないので、お得にドリンクを楽しみたいならたっぷりサイズがおすすめです。
店内でゆっくり過ごしたい方は、たっぷりサイズでしあわせ度をアップさせてみてはいかがでしょうか。
モーニングサービスで選べるパンは、厚切りのトーストとデニッシュパンの生地が入ったローブパンの2種類です。
ここではそれぞれの特徴をはじめ、パンに塗るトッピングについてもご紹介します。
厚切り&焼きたてのトースト「山食パン」は、手で簡単にちぎれるほどの柔らかさ。
中がしっとりしていて、手でちぎれるほどの柔らかさ。十分な甘みを感じることができます。
分厚くボリュームはありますが、口に入れるとスッと溶けてくれるので、軽めの食感で完食できるんです。
こちらは数年前に仲間に加わった数量限定の「ローブパン」。
シロノワールでおなじみのデニッシュパンの生地が練り込まれていて、香り高い味わいが特徴です。
注文時にはこれらのパンに塗られる「いちごジャム」か「バター(またはマーガリン)」を選べます。
不要な場合は無しにもできるので、ドリンクとの相性を考えながらチョイスしてみても良いでしょう。
このほか一部店舗では、「ぬる豆乳」や期間限定で登場するエリア限定のご当地ジャムを無料で選べたりします。
基本のモーニングセットは、厚切りパンにトッピング1品。
ただ、トッピングもその時の気分や食の好みによってチョイスすることが可能です。
「定番ゆで玉子」は、ほんのり温かい出来立てゆで玉子がそのまま登場。
固茹で玉子をそのまま食べても良し。
卓上にあるお塩を振って食べても良し。
出来立てのゆで玉子なので、そこまでパサつきが気になることもありません。
こちらは名前の通り店内で手作りされている「手作りたまごペースト」。
バターとの相性が抜群のトッピングです。
白身が大きくカットされているので、コロコロとした食感も楽しむことができます。
マヨネーズでしっかり味付け!というよりは塩で軽く味が整えられているテイストで、パンの良さを引き立ててくれますよ。
スイーツ風のトッピング「コメダ特製おぐらあん」は、こってりとした甘さのあんこがカリふわ食感のパンにがっつり絡んでくれます。
もしあんこが余ってしまったらミルクと一緒にコーヒーに入れて飲んでみても良いでしょう。
コーヒーの苦味のあとにあんこの強い甘みが感じられる、ちょっぴり贅沢な裏技的ドリンクに変身します。
また、プラス200円でパン、プラス80円(各税込)でトッピングをおかわりすることも可能です。
注文の時でも食べ終わる頃でも同じ値段でオーダーできるので、お腹と相談しながら検討してみると良いでしょう。
コメダ珈琲には、「モーニングのボリュームだけじゃ少し物足りない」「炭水化物だけじゃなくてサラダも食べたいな…」と感じている人向けのサイドメニューもあります。
一度に複数メニューを頼むこともでき、どれも100kcl以下とカロリーも抑えめです。
基本のサイドメニューは全部で3種類あります。
こちらは「自家製コールスローサラダ」180円~240円(税込)です。
新鮮な野菜のシャキシャキとした歯触りが朝の身体に響き渡ります。
元気に1日のはじまりを迎えたいときにぴったりの一品です。
モーニング限定のメニューで単品注文はできないので、せっかくならいつものセットに追加してみてください。
「北海道生乳100%ヨーグルト はちみつ添え」150~210円(税込)もモーニング限定のメニューです。
プレーンタイプのヨーグルトにはちみつがプラスされていて、ほんのり酸っぱいテイストにあま〜い蜂蜜の最強コラボが楽しめます。
はちみつ "添え" と言いつつたっぷりとかかっていて、コメダらしいサービス精神が感じられますね。
ちなみに沖縄県の店舗では「さわやかヨーグルト はちみつがけ」が提供されています。
3つ目のサイドメニュー「ミニサラダ」250~280円(税込)は、名前に「ミニ」と付いているにも関わらず大満足のボリューム感!
トマトやピーマンなどの緑黄色野菜をはじめ、キャベツやレタスがたっぷりと入っているので、ダイエット中の方や、栄養バランス、カロリーが気になる方にも嬉しいサラダです。
ドレッシングは「しょうゆ」と「オリジナルドレッシング」からセレクト可能です。
しょうゆのドレッシングは濃いめを想像していましたが、意外とあっさりテイスト。
オリジナルドレッシングはマヨネーズの風味が強く、サラダにしっかりと絡んでくれますよ。
「パンはこんがり派なんだよねえ」「ジャムは自分で塗りたいから別で持ってきて欲しいかも」といったこだわりがある方も大満足できるのがコメダ珈琲店の推しポイント。
バター(ジャム)の有無や量、パンの焼き加減や耳を切り落としてほしいといったリクエストにも応えてくれるので、自分だけの朝食を食べたい時にぴったりです。
ただ、出勤ラッシュの時間帯や、モーニング終了直前などの混みやすい時間での細かいリクエストは控えましょう。
また、モーニングセットを注文する場合は豆菓子が付きません。
セットを辞退してドリンクのみの注文にすると代わりに豆菓子がもらえますが、セットも豆菓子もどちらも食べたいという時には10円(税込)で追加購入しましょう。
ここまではスタンダードなモーニングの楽しみ方をご紹介してきましたが、実はツウだからこそ知る裏技も存在するんです。
店内で耳をすませていると、気軽に頼みやすいトーストの「よく焼き」や「バター多め」といった注文がちらほらと聞こえてきますよ。
この他、メニューが豊富でホスピタリティあふれるコメダ珈琲店だからこその注文方法があるのでいくつかご紹介します。
あれこれトッピングを試したい時に直面するのが、「パンが足りない…!」という悩み。
そんな時はトースト「薄切り」でお願いして2枚に分けて提供してもらいましょう。
「薄切り」のオーダー自体に料金はかからないので、トーストのおかわりを注文しなくても追加のトッピング料金だけで色々な味を楽しめますよ。
なお、店舗や時間帯によっては対応してもらえないこともあるようなのでお気を付けください。
コメダ珈琲店発祥の地・愛知県出身のはらへり編集部がおすすめするのは、おぐらあんを塗ったトーストにウインナーコーヒーのホイップクリームを乗せていただくという方法です。
ドリンクは「ウインナーコーヒー」、モーニングサービスは「山食パン」+「バター(またはマーガリン)」+「コメダ特製おぐらあん」という組み合わせで注文してください。
ハイカロリーな雰囲気で背徳感はありますが、甘党さんにはぜひ試していただきたい裏技です。
トーストに塗られたバターとあんこやホイップの相性は抜群で、甘じょっぱくクセになる味わいに格上げされます。
時間が経つとウインナーコーヒーのホイップクリームが少しずつ沈んでしまうので、テーブルに届いたら早めにアレンジして頬張りましょう。
また、「コーンスープ」がモーニングのドリンク枠に含まれているというのも知る人ぞ知る豆知識です。
こちらは粒がないタイプのコーンスープですが、とうもろこしの甘みがぎゅっと凝縮された贅沢な味わいが魅力的。
ほっこり温まるので特に冬のモーニングにいただきたい一杯です。
このように熱々のコーンスープにパンを浸していただくという方法はコメダの公式SNSで紹介されたこともあります。
パンをスープに浸す場合は、トーストの香ばしさやカリッとした食感が増す「薄切り」+「よく焼き」の合わせ技で山食パンを注文するのもおすすめです♪
コメダ珈琲店でのテイクアウトは馴染みがないかもしれませんが、同店でも持ち帰りシステムを利用することができます。
「朝は時間がないから会社で食べようかな」「ちょっと遅刻しそうだけど、1日の始まりにコーヒーとトーストを食べたい!」
そのような方は、店頭でテイクアウト希望と伝えてみてください。
ただし、たまごペーストのみ持ち帰りができないので、トッピングは「ゆで玉子」か「おぐらあん」のどちらかからセレクトしましょう。
混雑時や店舗によっては受け付けていないところもあるので、事前に電話を入れて、確認・予約をしておくと商品の受け取りまでスムーズですよ。
公式サイトの 店舗情報ページ で「テイクアウト」の欄にチェックを入れて検索することで、対象の店舗を絞り込むこともできます。
頻繁にコメダ珈琲店を利用する方にぜひ知っていてほしいのが、前売りの回数券「コーヒーチケット」の存在です。
5枚つづりが2,100~3,200円、9枚つづりが3,500~5,500円(各税込)で販売されています。
1杯あたり500円ほどで、コーヒーや紅茶、メロンソーダなどが注文可能に。
プラス100円(税込)でたっぷりサイズも頼むことができるので、店内で長時間過ごしたい方にとっても嬉しいサービスです。
発酵店でのみ利用可能という制限はあるものの有効期限が設けられていないので、ドリンクをお得に飲みたい方はぜひ購入を考えてみてくださいね。
前売りで数千円はパッと出しにくいかも…という方は、全国どの店舗でも利用できる「コメカ」を発行してみてはいかがでしょうか。
コメカはコメダ珈琲店の系列店舗でメニュー全ての支払いに利用できる「チャージ式プリペイドカード」。
チャージ式なので使いすぎる心配もなく、1,000円から店頭で入金してその場で利用を開始することができます。
「これじゃあ現金で払うのと一緒じゃない?」と思った方もご安心ください。
コメカで精算したお会計の1%がポイントとして還元され、10ポイント=10円としてお会計から差し引ひいてもらえます。
購入後にコメダの公式アプリに登録しておけばカードを持ち運ばずに利用できるのも嬉しいポイントです。
年会費や入会費がかからないので友人や家族へのプレゼントにチョイスしやすいですよ。
今回は、コメダ珈琲店のモーニングについて詳しく解説しました。
モーニングの時間帯は、各店舗の開店時間から午前11時までです。
回数券やコメカを利用したり裏技を試して、お得に楽しく朝コメを体験してみてくださいね。
▼コメダ発祥の地・愛知県周辺のモーニング関連記事
・ 名古屋市内でモーニングを楽しめるおすすめカフェ&喫茶店15選!
・ 岐阜のおすすめモーニング8選!ドリンク代だけで味わえる絶品モーニングを紹介
▼都内のモーニング関連記事
・ 池袋で絶品モーニングを楽しめる人気店10選!朝活にぴったりな喫茶店から絶品トーストが食べられるカフェまで紹介
最終更新日 : 2024/10/02
公開日 : 2020/04/07