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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。
お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
淡路島は海産物の宝庫です。
鯛やタコといった定番以外にも、あなご、しらす、さわら、はも、3年とらふぐ、うになども新鮮で絶品。
海鮮ならどのお店で食べても合格点なのは淡路島ならではですが、中でも評判の良いお店を厳選してご紹介します。
『淡路産あなご』
瀬戸内海の上質な餌を食べて育った穴子は脂がのっていて肉厚。
淡路島では、お刺身や天ぷら、穴子丼など様々な穴子料理をいただくことができます。
淡路島で穴子料理というと一番に名前があがるのがこちらの「あさじ」です。
そうとはいってもレストランではなく、持ち帰り専門店。
明治初期からあなごの網元をはじめ、鮮魚仲介業を営んできましたが、5代目にあたる店主が他にはない焼き穴子を作りたいと開業しました。
その日焼き上げるあなごは朝開き、昔ながらの製法でじっくりと炭火焼きします。
ランチにぴったりなのは、穴子丼。
ふっくらと焼き上げた穴子を贅沢に1.5匹使用しています。
穴子のしぐれ煮を混ぜ込んだご飯に穴子をのせて、甘辛いタレをかけていただきます。
厳選した国産穴子のみを使用しているので、量産はできません。
お土産用に買いたい方は、事前に予約を入れておくと確実です。
脂がのっているのにさっぱりした後味、炭火焼きならではの香ばしさと風味は、お土産に喜ばれることでしょう。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県淡路市浅野南101-6
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道「北淡IC」から約6分
電話番号 :0799-82-0757
定休日 :火曜日
営業時間 :9:00~17:00 売り切れ次第閉店
公式サイト: 炭焼きあなご あさじ
福浦港のすぐそばならではの、新鮮な穴子のお刺身は、噛めば噛むほどに独特の穴子の味が口の中に広がります。
血抜きが甘いと、臭みやぬめりがあり食べられたものじゃないという穴子の刺身ですが、長い調理経験を持つひらまつ食堂ならそんな心配は無用です。
ちょっと炙ってレモンでいただくタタキや、定番の天ぷらなど、穴子好きにはたまらないメニューがずらり。
親子3代で創業60年を超える地元密着型のひらまつ食堂。
魚介類はもちろん、各種定食、お好み焼きに麺類、居酒屋メニューまであり驚かされます。
メディアで紹介されるようになり、県外からのお客さんも足を運ぶようになったので、お昼時はやや混んでいます。
漁の状況によって提供できないメニューもあるため、お目当てのお料理がある方は要確認です。
お料理はややのんびりと出てくるので、時間の余裕をもっていきましょう。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県南あわじ市福良丙28-19
マップ: Googleマップ
アクセス :
西淡三原IC,淡路島南から車で15分
福良バスターミナル下車 徒歩10分
電話番号 :0799-52-0655
定休日 :月曜日
営業時間 :12:00~14:00/18:00〜21:00
淡路島のしらすは岩屋港で水揚げされています。
水揚げ直後にセリを飛ばして地元加工業者へ持ち込み、一刻も早く瞬間冷凍をする「先取り」というスタイルで、即座にそのままの鮮度を閉じ込めます。
加工業者では、漁師たちも全幅の信頼を置くベテラン職人が目利きして、鮮度の良い「きれいもん」のみを使用。
例年4月下旬に解禁になり、11月いっぱい頂くことができます。
「淡路生しらす丼」を提供するお店は、飲食店&宿泊施設も入れると60店舗以上。
幸運にも解禁時期に淡路島を訪れたなら、食べるべき一品です。
淡路島最北端、明石海峡大橋を頭上に見ながら食事を楽しめるのが、道の駅あわじにある「道の駅あわじ おさかな共和国 えびす丸」です。
ナンバーワンメニューは、毎年10万食を超えるという人気の「生しらす丼」
お昼時には食券を求める人の行列ができるほどです。
新鮮でキラキラしたしらすの周りには嬉しいお刺身、しらすはジュレ状の生姜とレモンでさっぱりといただきます。
お天気が良ければトレイを持って明石海峡を眺められる場所でどうぞ。
リーズナブルに生しらす丼を味わえるのが嬉しいですね。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県淡路市岩屋1873-1 道の駅 あわじ
マップ: Googleマップ
アクセス :
神戸淡路鳴門自動車道淡路IC下車
県道31号線淡路松帆交差点すぐ、明石海峡大橋の下
電話番号 :0799-72-0001
定休日 :無休
営業時間 :9:00~17:00
公式サイト: 海千館
地元の人に愛されている「渡舟」
お昼から、新鮮なお刺身や煮つけをアテに一杯やっているおじさんに、家族連れやネット情報を見てやってきたカップル。
アットホームな雰囲気なので、1人旅で訪れてもすっと溶け込める、まさに港町の食堂といった風情です。
お店の大将は現役の漁師さんというから、魚の目利きに間違いはありません。
たっぷり盛られた生しらすには、柑橘系の白ポン酢で味付けがされていますが、物足りなければお醤油をたらり。
淡路島まで来て良かったと思えるほどの極上しらすに、感動することでしょう。
ショーケースにずらりと並んだ小鉢やお惣菜は女将お手製の家庭の味。
タコの天ぷらや日替わりの煮つけなども人気なので、しらす丼と合わせてどうぞ。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県淡路市楠本112
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道 淡路I.C. 車7分
電話番号 :0799-74-3432
定休日 :月曜日※月曜日が祝日の場合は翌日
営業時間 :10:30~14:00/16:30~20:00
予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび
昔からサワラ漁が盛んな淡路島で水揚げされた新鮮なサワラは、生でいただくのが最高です。
特に秋から冬、春にかけてが脂がよくのっていてその食感はまるで中トロのよう。
サワラは足の早い魚なので、生でいただけるのは漁師町ならでは。
漁師飯だった生サワラ丼は、今や淡路島のご当地グルメの一つに数えられるようになりました。
例年、サワラ漁の解禁日は4月20日で、11月末まで行われます。
解禁中でも天候により入荷がない日もあるので、メニューに見つけたらぜひ味わってみてください。
さっぱりとした中にも甘さがあり、新鮮なサワラは身が柔らかいのが特徴です。
大鳴門橋と鳴門海峡、美しい景色を眺めながらゆったりとしたランチタイムをどうぞ。
メニューが豊富ということもあり、好みがバラバラなグループや家族連れでも安心ですよ。
※価格は税抜きです。
住所 :兵庫県南あわじ市福良丙936-3
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道 淡路島南I.C. 車3分
電話番号 :0799-52-2888
定休日 :火曜日休館
営業時間 :10:00~15:00
予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび
一般的に養殖のフグは2年目で出荷されますが、さらに1年長く育てたのが「淡路産3年とらふぐ」です。
全国の養殖場の中でも1番水温が低く、日本1潮の流れが速い鳴門海峡付近で養殖しているので身が締まっています。
2年物だと800グラム以下ですが、3年物になると1,2キロを超え、身が締まり味も濃厚に。
天然とらふぐとほぼ変わらない美味しさです。
水産会社の直営店ならではの、抜群の鮮度が人気の「新島水産」でちょっと贅沢なフグコースをランチにいかがでしょうか。
<贅沢フグ鍋コース>8,000円(税抜き・1名料金)4月~10月限定
鮮度に自信があるからこそ提供できる魚介類。
新島水産の名物は豪快な磯焼コースです。
貝類は焼き方にコツがあるので、焼き師が焼いて提供します。
<磯焼きコース >3,200円(税抜き)
こちらが基本コースで必須、追加オプションとして単品で水槽からお好きな魚介類をオーダーする事が出来るというシステムです。
他にも、伊勢海老やあわびといった高級食材も水産会社直営ならではのリーズナブルな料金で味わう事ができます。
住所 :兵庫県淡路市仮屋63-2
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道 東浦I.C. から20分
電話番号 :050-3374-4527
定休日 :木曜日
営業時間 :11:30~15:00/17:30~21:00(夜は完全予約制)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
淡路島を訪れる目的の1つにしているというファンも多い「林屋」は、鮮魚店が経営する寿司屋です。
100年以上続く鮮魚店が隣接、その鮮度の良さは言うまでもありません。
メニューはお任せのみですが、岩屋という場所がらもあり、かなりリーズナブル。
定番ネタから旬のネタまで大将の目利きにかなった逸品を思う存分味わって下さい。
人気店なので予約は必須です。
初めての方にはやや分かりにくい場所にあるため、あらかじめマップで調べておきましょう。
住所 :兵庫県淡路市岩屋1168
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道 淡路I.C. 車6分
電話番号 :0799-72-5544
定休日 :月曜・木曜
営業時間 :11:30~14:30/16:30~20:00
予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび
岩屋フェリー乗り場からすぐ、お寿司はもちろん、お刺身、お魚料理なんでもお任せの「源平」は、地元の人にも人気の寿司割烹料理店です。
港に水揚げされた魚は1度源平の目利きにかかり、目にかかった食材のみが源平の暖簾をくぐってテーブルへ。
暖簾をくぐれなかった魚たちが京都の料亭に運ばれていく、と言われるまでの鮮度が自慢です。
自慢のお寿司は、「特大将のおすすめにぎり」のコースがいちおし。
その日に揚がった最高の食材でちょっと豪華なランチタイムを楽しみましょう。
「お造り定食」や人気の鯛のあら煮が味わえる「源平定食」、「海鮮生しらす丼」に「穴子丼」など、淡路島の海鮮を本気で味わいたい方が満足できるメニューがずらりと並びます。
カウンター席からは明石海峡大橋も望める絶好のロケーション。
大人のデートにも使えるお店です。
デートならカウンター席の予約をお忘れなく。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県淡路市岩屋925-22
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道淡路I.C. 車3分
電話番号 :050-5590-6551
定休日 :水曜日(火曜日は夜の部のみお休みとなります)
営業時間 :11:00~14:00/17:00~20:00
公式サイト: 源平
淡路市のお店が続いたので、お次は洲本市から。
洲本市は小さい街なのにお寿司屋さんが多いことで知られています。
淡路島ではどこで食べても海鮮類は間違いないのですが、洲本市で人気の高いお店と言えば「新月」です。
洲本バスターミナルの近くの商店街にあるので、アクセス良好。
その外観から一見敷居が高そうに見えるのですが、意外とリーズナブルなんです。
地元由良港の天然地魚にこだわり、大阪では見かける事が無いような食材を大将が色々と紹介してくれるのも楽しみの一つ。
アットホームな雰囲気の中で、淡路島の海の幸を思い切り満喫できる人気店です。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県洲本市本町5-2-30
マップ: Googleマップ
アクセス :洲本高速バスターミナルから徒歩10分
電話番号 :0799-24-4025
定休日 :木曜日
営業時間 :17:00~23:00
予約サイト・口コミ・クーポン: ホットペッパーグルメ
『淡路牛・淡路ビーフ』
淡路牛の英語版が淡路ビーフなのでは?と思いますよね。
でも実はちょっと違うんです。
淡路牛:淡路島で生まれ育った、もしくは3か月以上飼育した牛の総称で、黒毛和種以外の和牛の他、ホルス牛、交雑種などんな種類でも淡路牛と呼びます。
淡路ビーフ:淡路島産の純血但馬和牛種で、厳しい認定基準があり年間約200頭程しか手に入りません。神戸牛、松坂牛などの素牛としても知られています。
つまり、淡路ビーフの方が希少価値が高く、お値段もお高いということなんですね。
淡路ビーフのステーキと言えばここ「ステーキハウスgenpei」が人気です。
オリックスバッファローの選手たちや、プロゴルファーや芸能人も通う名店。
店内からはパノラマで明石海峡大橋と瀬戸内海を望む事ができ、絶景の中での豪華ランチを楽しめます。
お肉は、国産牛、淡路牛、淡路ビーフ(A‐5ランク)があり、気分や予算に合わせてチョイス。
ランチタイムには、サラダ・ライス・みそ汁がプラス320円、前菜・サラダ・ライスか、パン・スープ・デザートがプラス1200円のセットメニューが登場します。
※価格は税抜きです。
住所 :兵庫県淡路市岩屋923-4
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道淡路ICより北東へ約5分
電話番号 :0799-73-2941
定休日 :火曜日
営業時間 :11:00~14:30/17:00~21:00
予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび
2010年に閉校となった淡路市立野島小学校が、自然やアート、美味しい料理を味わえる「のじまスコーラ」として生まれ変わりました。
2階にある「リストランテ・スコーラ」は世界のシェフ1000人に選ばれた、「地産地消の匠」と呼ばれる奥田政行シェフが手がけるイタリアンレストラン。
淡路島の野菜や魚介、淡路牛を使った本格イタリアンが楽しめる人気のお店です。
肉の旨味をしっかりと味わえると評判の淡路牛のビステッカは必食の一品。
お手軽なパスタランチは、前菜、パスタ、デザート、ドリンクのセット。
選べるパスタに「淡路牛のボロネーゼ」があれば是非オーダーして下さいね。
ちょっと奮発ランチなら、地産旬彩scoulaコースがおすすめ。
先附、前菜、パスタ、メイン、デザート、ドリンクのセットで、淡路島の旬の食材をたっぷり味わえるコースです。
1階にはカフェ、マルシェ、3階には屋外動物園、バーベキューテラスなどがあり、デートにもぴったり。
フォトジェニックな「のじまスコーラ」、未体験の方は是非足を運んでみて下さい。
※価格は税抜きです。
住所 :兵庫県淡路市野島蟇浦843 のじまスコーラ 2F
マップ: Googleマップ
アクセス :
淡路IC~県道31号線(15分)(淡路IC下車で信号を右折。
県道31号線の海沿いのサンセットロードを直進15分。のじまスコーラ看板を左折)
電話番号 :050-5590-6563
定休日 :水曜日(祝日は営業)
営業時間 :11:30~15:00(L.O.14:00)/18:00~21:00(L.O.20:00)
予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび
のじまスコーラからわずか1キロ、大正時代のレンガ造りの工場を再利用した「御食国」は、レトロモダンな雰囲気が特徴の大型レストランです。
淡路島のご当地グルメにこだわり、名産の生しらすとさわらを一度に楽しめる「生しらすとさわら丼セット」は人気メニューの一つ。
ランチタイムには、唐揚げ定食や牛すじカレーなど、ファミレス的なメニューも豊富ですが、その味はどれも本格派となっています。
中でもお店一押しなのが、「淡路島牛丼」です。
淡路島の自慢の素材で美味しい牛丼を作ろうと地元の46店舗が立ち上がり2008年に発足したのが淡路島ご当地グルメプロジェクト。
淡路島のお米、淡路島の牛肉、淡路島の玉ねぎを使う事が約束事になっています。
「御食国」の牛丼は、ステーキにも使われるような極上の淡路牛のバラ肉と、肉厚の玉ねぎを煮込んだ一品。
仕上げに霜降り牛を焼きしゃぶにしてお重いっぱいに敷き詰めた贅沢さです。
牛丼にサラダバー、温泉卵、味噌汁、香の物が付いて2214円(税込)とお得ですよ。
淡路島の特産品とオリジナル商品を扱うお土産店もあるので、ランチの後にお土産選びも良いですね。
オリジナルのオニオンスープが絶品です。
※価格は税抜きです。
住所 :兵庫県洲本市塩屋1-1-8
マップ: Googleマップ
アクセス :高速バス 終点「洲本高速バスセンター」下車、徒歩2分。
電話番号 :050-5869-0278
定休日 :水曜日
営業時間 :11:30~14:30/17:00~20:00
公式サイト : 淡路ごちそう館 御食国
淡路島のご当地グルメとして必ず名前があがるのが「淡路島バーガー」です。
欠かせないのは淡路島特産の玉ねぎや淡路牛。
レタスやトマトなども全て淡路島産で作った物のみが「淡路島バーガー」を名乗ることができます。
全国のご当地バーガーグランプリで、2013年には「あわじ島オニオンビーフバーガー」が1位に。
2014年には「あわじ島オニオングラタンバーガー」が2位を獲得しています。
「あわじ島オニオンビーフバーガー」の主役は玉ねぎ。
ボリューム満点の玉ねぎカツ、オニオンスライス、オニオンチップ、オニオンピクルス、トマトソースにもざく切りの玉ねぎが使用されています。
「あわじ島オニオングラタンバーガー」は、玉ねぎカツの上に、淡路鶏、淡路島牛乳を使用したオニオングラタンソースと肉味噌、さらにオニオンフォンデュをサンドしています。
限定品に弱いという方には、1日10個限定の「ビフカツバーガー」がおすすめ。
淡路牛のローストビーフ(150g)をパン粉でサクッと揚げたビフカツ、淡路産玉ねぎ、ミニトマト、レタス ごま付きバンズで豪快にサンドしてあります。
淡路牛の肉の旨味と特製デミグラスソースが絶妙にマッチしていて絶品です。
※価格は税抜きです。
住所 :兵庫県南あわじ市福良丙947-22
マップ: Googleマップ
アクセス :神戸淡路鳴門自動車道 淡路島南I.C. 車5分
電話番号 :050-3466-7468
定休日 :木曜日(木曜日が祝日、長期休みは臨時営業)
営業時間 :月~金9:30~16:30 土・日・祝9:00~16:30
予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび
緑あふれる大型ファームパーク「イングランドの丘」の中にあるレストラン「コアラ島バーガー」
淡路島の食材をふんだんに使ったメニューが豊富です。
ハンバーガーのバンズは淡路島牛乳をたっぷりと練りこんだ自家製となっています。
淡路島産玉ねぎをたっぷりしようしたソースで仕上げたテリヤキ風味の淡路牛バーガーや、贅沢な淡路牛のフィレを使用した淡路牛フィレカツバーガーなど、工夫を凝らしたハンバーガーを味わう事ができます。
中でも1番人気は、島オニオンステーキバーガー。
甘味のある淡路島産玉ねぎの厚切りに、淡路牛のパティ、素材の旨味をひきたてるバーニャカウダソースが味のアクセントになっています。
1度食べたら病みつきになるという噂のバーガーなので、ぜひお試しください。
季節ごとのお花が美しいイングランドの丘のお花の見ごろは、こちらの 公式サイト からどうぞ。
※価格は税込みです。
住所 :兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
マップ: Googleマップ
アクセス :洲本バスセンターから30分、淡路ファームパーク下車徒歩1分
電話番号 :0799-43-2626
定休日 :無休
営業時間 :平日9:00~17:00(冬季10:00~17:00)土日祝9:00~17:30
公式サイト: コアラ島バーガー
手軽にぱぱっと食べたい時には、やっぱり麺類が便利ですよね。
そうとはいえ、せっかくならば美味しいお店でという方に、淡路島でお蕎麦、うどん、ラーメンの人気店をご紹介します。
蕎麦打ちの神様とまで言われるそば職人・高橋名人に師事を仰ぎ、広島の「達磨」(現在は閉店)と長野の「安曇野 翁」で修行を積んだ店主。
山に囲まれた自然の中で店を出したいと願い、4年がかりで探し求めた場所にオープンさせたのが「淡路島翁」です。
周りには何もなく、あるのは美しい自然だけ。
そんな場所なのに、お昼時には多くのお客さんが訪れるという人気店です。
翁の蕎麦は完全自家製粉で、玄そばの仕入れから、石抜き、磨き、粒揃え、脱皮、石臼引きまで店主が自ら行っています。
蕎麦のコシ、風味を直球で味わえる「ざるそば」や、上質の鴨との相性抜群な「鴨せいろ」が人気。
口コミが広がり足繁く通うファンも多いのですが、遠くからわざわざ足を運んだ人を優先したいからと予約は取らない方針です。
お昼のみの営業、車が無いと難しい場所とハードルは高めですが、わざわざ行く価値のある名店です。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県淡路市小田1157
マップ: Googleマップ
アクセス :
神戸鳴門淡路自動車道
東浦インターから約15分
北淡インターから約15分
電話番号 :0799-70-4201
定休日 :月曜日(祝祭日、お盆、ゴールデンウイークは営業)
営業時間 :11:00~15:00
公式サイト : 淡路翁
予約サイト・口コミ・クーポン: ぐるなび
大阪うどんのモチモチと讃岐うどんのコシ、その良い所を合わせたのが淡路島のうどん。
創業100年を越える老舗麺屋の直営店である「いづも庵」の1番人気メニューは「玉ねぎつけ麺」です。
つけ汁には、淡路島特産の玉ねぎが丸ごと1個揚げたものが浮かんでいます。
丸ごとたまねぎを花が咲いたようにきれいに揚げるのは熟練の技。
フォークとナイフでほぐして特製ちぢれ麺に絡めていただきましょう。
からりと揚げたての玉ねぎは甘みが凝縮されていて絶品、冷たいうどんとの相性も抜群です。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県淡路市志筑3522-1
マップ: Googleマップ
アクセス :国道28号線津名港ターミナル西交差点すぐ
電話番号 :0799-62-6002
定休日 :木曜日(祝祭日除く)
営業時間 :11:00~15:00/17:00~20:00
公式サイト:麺乃匠 いづも庵
予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび
いつでもどこでもラーメンが食べたい!そんな方は淡路島で1番人気の「麺屋ZOE」に行ってみて下さい。
ラーメン屋、製麺所で修行を積んだ店主ZOEさんの生み出した、全粒粉のオリジナル麺が特徴です。
栄養価が高く、小麦の味と香りと風味がしっかりして歯ごたえがある全粒粉は、練りにくく成形しにくいので、試行錯誤の末に、淡路島の製麺所が何とか完成させてくれました。
スープのベースは清湯と白湯の2種類。
清湯スープは、淡路産の玉ねぎ、生姜、かつお節、煮干し、昆布などを弱火でじっくり炊き上げ、白湯スープは、国産の豚骨を使用、まろやかでクリーミーに仕上げます。
これらをベースに作り出されるラーメンは、豚骨、味噌、塩、醤油で、ミンチ肉がたっぷりの味噌ラーメンや、魚介豚骨つけ麺などが人気です。
店主ZOEさんの人柄に集まる地元の人たちと、口コミを聞いて遠くからやってくる人たちでいつも賑わう人気店となっています。
※価格は税込です。
住所 :兵庫県淡路市志筑2840-25
マップ: Googleマップ
アクセス :国道28号線の志筑交差点を山側に入ってすぐ、国道88号線沿い
電話番号 :050-5593-5480
定休日 :木曜日
営業時間 :11:30~14:00/18:00~22:00
風光明媚で美食だらけな淡路島。
グルメだけではなく、忘れてならないのは温泉です。
リゾートホテルや隠れ家的な宿も増えているので、海の見えるお部屋でのんびりと過ごして美味しい淡路島グルメを堪能するのも良いですね。
関西以外の方はなかなか訪れる機会がないかも知れませんが、 大阪観光 や 神戸観光 の際に足を伸ばしてみてください。
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