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鹿児島
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全国屈指の畜産県である鹿児島は、ブランド肉の生産が盛んです。
中でも注目すべきなのは、" 三種の黒 "と呼ばれる「かごしま黒豚」、「鹿児島黒牛」、「黒さつま鶏」。
鹿児島を訪れたら、ぜひこの "三種の黒" を制覇してみてください。
鹿児島県黒豚生産者協議会が生産する黒豚は、「かごしま黒豚」の名でブランド化されています。
さつまいも入りの餌を厳格なルールに基づいて与えることで、黒豚の脂肪の質が向上し、さっぱりとした食味やしまりのある肉質が生まれます。
「かごしま黒豚」は、一般的な豚の1.2倍から1.5倍ほどの肥育期間を経て出荷されます。
豊かな自然の中で愛情たっぷりに育てられた黒豚の肉質は、「軟らかく、歯切れがよく、うま味がある」と県内外でも人気。
全国の銘柄豚の中で、バイヤー、消費者ともに最高の評価を得ています。
あっさり食べられるしゃぶしゃぶの他、さっくりと揚げられたとんかつでいただくのも美味しいですよ。
鹿児島市電 天文館通から徒歩3分の「くろ屋 〜離れ〜」は、お肉に魚、そして野菜まで、鹿児島のグルメをたっぷりと味わえるお店です。
中でも黒豚料理は名物として親しまれていて、 "せっかく鹿児島に来たなら美味しい黒豚を食べて帰りたい!" という期待にしっかりと応えてくれます。
和の雰囲気が漂う落ち着いた店内は、鹿児島グルメにゆったりと舌鼓を打つのにぴったり♪
扉付きの完全個室を完備しているので、自分たちだけのプライベート空間で食事を楽しめるのも魅力です。
鹿児島県産黒豚を使用した「黒豚のしゃぶしゃぶ」1人前 1,680円(税込)は、バラ、下ロース、肩ロース、ウデの4種類のお肉がセットになっており、食感や脂のノリ方の違いを食べ比べできるのがポイントです。
さっぱりとした風味が肉の風味を引き立てる特製の鶏出汁にさっとくぐらせていただけば、黒豚ならではの甘みと柔らかさに思わず笑みがこぼれます。
黒豚の旨みをワイルドに楽しめる「溶岩焼き盛り合わせ」レギュラー 3,200円(税込)も、しゃぶしゃぶに並ぶ人気メニューです。
熱した溶岩石で焼くことにより、遠赤外線の効果で肉がしっとり柔らかく仕上がります。
プレートの上で常に熱々食べごろの黒豚は、驚くほど歯切れがよく、じゅわっとジューシー!
黒豚の他にも、同じく名物として知られる黒牛や黒さつま鶏が盛り合わされていて、鹿児島が育てた美味しいお肉を一度に味わえるのが嬉しいですね♪
住所 : 鹿児島県鹿児島市千日町9-14 山一興産ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 鹿児島市電 天文館通駅から徒歩3分
電話番号 : 050-5283-0629
定休日 : 年末年始
営業時間 : 11:30〜15:00(L.O.14:30)/15:00〜翌1:00(L.O.24:00、ドリンクL.O.24:30)
予算 : 3,000〜4,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
公式サイト : お得な公式HPはこちら
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ 楽天ぐるなび
提供 : くろ屋 〜離れ〜
5年1度開催される「全国和牛能力共進会」において、2022年には全9部門のうち6部門で1位を獲得。
さらに内閣総理大臣賞を受賞したことから、全国的な知名度をグンっとあげてきているのが、今回紹介する「鹿児島黒牛」です。
「鹿児島黒牛」の条件は、" 鹿児島県における飼養期間が最長で鹿児島県が最終飼養地である" 黒毛和種(未経産雌または去勢)ということ。
日本一の和牛産地で生まれたブランド牛ということもあり、あらゆる知識と素晴らしい飼育環境から最高の品種が生まれたといっても過言ではない仕上がりです。
きめの細かな肉質とバランスのとれた霜降り(サシ)が特徴で、霜降りのとろける食感と繊細ながらもしっかりとした肉と脂の旨味を味わえます。
なお、鹿児島黒牛は、南さつま市や出水市、志布志市、いちき串木野市など様々な市町村のふるさと納税返礼品に選ばれています。
お取り寄せで食べてみたいという方は、ふるさと納税を活用してみるのも良いでしょう◎
「華蓮 鹿児島店」は、鹿児島の名物 "三種の黒" をすべて扱っているのが魅力のレストラン。
JA鹿児島経済連の直営店ということで、観光客が利用する際にも安心感があると評判です。
また、2024年には食べログ百名店に選ばれており、扱う食材の品質やお店のホスピタリティの良さから、会食や接待で使う地元の人も多いんです。
平均予算は少しお高めですが、ランチは2,000円台で鹿児島黒牛のハンバーグやロールステーキが食べられます。
特に1日20食限定の「華御膳」は、2,500円(税込)で鹿児島黒牛の陶板焼きが食べられるので、かなりコスパが良くておすすめです。
メニューはしゃぶしゃぶ、せいろ蒸し、すき焼き、ステーキと、鹿児島黒牛が美味しくいただける調理法ばかり。
どれを食べても抜群に美味しいのですが、「華蓮」にきたなら "せいろ蒸し" を選んでみるのも良いでしょう。
肉と野菜のうまみを逃がすことなく、蒸して旨味を凝縮した食材の旨味は思わず顔が綻んでしまうほどの美味しさです。
なお、鹿児島黒牛だけのせいろ蒸しの他、黒豚や黒さつま鶏とセットになったものもあるのが嬉しいポイント。
1回のお食事で "三種の黒"を制覇したい方は、「極上鹿児島黒牛・黒豚・黒さつま鶏 三種味わいせいろ蒸し」8,000円(税込)で叶えられますよ。
住所 : 鹿児島県鹿児島市山之口町3-12 JAフードプラザ
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 099-223-8877
定休日 : 第3日曜日
営業時間 :
予算 : [昼] 4,000~5,000円 [夜] 8,000~9,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
禁煙・喫煙 : 分煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
鹿児島を代表する地鶏は、主にさつま若しゃも、さつま地鶏(日本三大地鶏のひとつ)、黒さつま鶏の3種類で、「かごしま地鶏」と呼ばれています。
この3種類に共通するのは、天然記念物に指定されている「薩摩鶏」が種鶏であるということ。
薩摩鶏は、古くから闘鶏用や観賞用として鹿児島県で飼育されている日本固有の鶏です。
今回紹介する「黒さつま鶏」は、黒豚、黒牛に続け!と開発された、鹿児島第三の黒です。
地鶏は焼くと硬くなるというイメージを覆えす肉質が特徴で、地鶏と若鳥のいいとこどりを実現させたジューシーさには驚かされます。
煮ても焼いても、また鶏刺しでいただいてもと、どんな調理法でも美味しくいただけますよ。
美味しい黒さつま鶏を食べるなら「地鶏の鶏膳 天文館店」へ行ってみましょう。
提供される黒さつま鶏は、全て指宿にある自社の養鶏所育ち。
朝引きのものだけが毎日直送されるため、肉質の良さはもちろん鮮度にも自信のあるお店です。
高見馬場電停から徒歩2分という立地で周辺にホテルが多いので、「宿泊ホテルから徒歩圏内で行けて良かった」という声もよく見受けられます。
どんな調理法でも美味しい黒さつま鶏は、「鶏膳」でも様々な形で提供されています。
特に人気なのは、鮮度が命の「地鶏刺し」920円と、炭火の香ばしさが食欲をそそる「炭火焼」1人前 960円(各税込)。
炭火焼は注文から提供までに時間がかかるので、スターターとして鶏刺しや他の料理をつまみつつ、炭火焼を待つのがおすすめです。
またせっかくなら、黒さつま鶏の凝縮されたコクと旨味を味わえる「地鶏らあめん」 で〆て、黒さつま鶏三昧の夜にするのも◎
あっさりながら味わい深い鶏ガラスープだけでなく、チャーシューにも黒さつま鶏を使用しているスペシャルなラーメンは食べる価値ありな逸品です。
住所 : 鹿児島県鹿児島市山之口町2-10
マップ : Googleマップ
アクセス : 高見馬場電停から徒歩2分
電話番号 : 099-294-9311
定休日 : 日曜日
営業時間 : 17:30~翌0:00(L.O. 23:00)
予算 : 3,000~4,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : ホットペッパーグルメ 楽天ぐるなび
観光や出張で鹿児島を訪れたら「鹿児島ならではの食べ物」を食べておきたいですよね。
ここでは、昔から食べられている郷土料理や、県民に愛されるソウルフードにB級グルメなど、鹿児島の名物料理を紹介します。
テレビ番組「秘密のケンミンSHOW(ケンミンショー)」で紹介された食べ物や、それらを実際に食べられるお店も取り上げています。
鹿児島のご当地グルメの中で、まずご紹介したいのが「きびなご料理」。
鹿児島県による「かごしま旬の魚(夏)」に選定されているほどで、様々な調理法で県民に愛されている魚です。
きびなごは鹿児島県内に広く分布、生息しています。
1秒でも水の外に出すと死んでしまうというデリケートなきびなごは、傷みやすいのでかなり新鮮でないと刺身で食べることはできません。
鹿児島を訪れた際には、まずはお刺身、そして塩焼きや唐揚げなどをぜひ味わってみてください。
地元の人からも高評価を得ている「魚将さかなちゃん」は、活魚が美味しい居酒屋。
天文館アーケード入口からは徒歩7分という観光客も訪れやすい立地です。
予約で席が埋まる日もある有名店ですが、平日の夜遅い時間が穴場で飛び込みで入れることもあります。
こちらのお店には鹿児島県産の天然活魚を使用するというこだわりがあり、魚は産地漁港から直送されるため新鮮そのもの。
一本釣りの阿久根の華アジ、カワハギ、出水のオコゼ、車エビ、甑島のセミエビなど、地元の魚介類が良心的なお値段でいただけるとあって、根強いファンや地元の常連さんも多いです。
朝獲れの「キビナゴ刺」770円(税込)は、ツヤッと輝く独特の色味が際立つ綺麗な盛り付け。
お醤油ではなく酢味噌でいただくのが鹿児島スタイルです。
「さかなちゃん」で提供されるきびなごは鮮度が良いため歯応えがあり、雑味が感じられません。
刺身のほか、さっくりふわふわな天ぷらもおすすめですよ。
住所 : 鹿児島県鹿児島市樋之口町9-3
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 099‐225‐3722
定休日 : 月曜日、年末年始
営業時間
: 17:00~22:30(L.O.22:00)※日曜日は22:00(L.O.21:00)まで
予算 : 5,000~6,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
禁煙・喫煙 : 分煙
備考 : サービス料 5%
「鹿児島ラーメン」は、豚骨ラーメンの元祖と言われる久留米ラーメンの影響を受けていない唯一の九州ラーメンと言われています。
同じ豚骨スープでも、鶏ガラや野菜が含まれるためあっさりめ。
また、タレに鹿児島産の甘めの醤油を使うことが多いので、他の九州ラーメンに比べると甘みが強いのが特徴です。
柔らかめのストレート麺、野菜多め、白濁ではなく半濁スープといった共通点はあるものの、これといった定義があるわけでもないので各店の個性が色々楽しめます。
ラーメンが届くまでの間、「食べながら待ってくださいね!」とお茶と大根のお漬物が出されるのが鹿児島流のおもてなしです。
鹿児島イチの繁華街天文館で、1990年の創業以来人気店として君臨し続ける名店「ラーメン小金太(こきんた)」。
食べログの「ラーメン・つけ麺 人気ランキング」では上位常連で、長年高評価を獲得し続けています。
ランチタイムだけでなく翌朝3:30まで開いていて、夜に天文館で飲んでそのまま〆の一杯に…なんて楽しみ方をする地元の人も多いお店です。
小ぶりなSサイズやSSサイズが用意されているので、色々食べたい鹿児島グルメ巡りのプランにも組み込みやすいでしょう。
「ラーメン」880円(税込)は、鶏ガラと豚骨をベースに複数の野菜や果物、そして魚介類をブレンドしてバランスよく仕上げられたスープが特徴です。
様々な食材から旨味が抽出されたスープは、濃厚ながら完飲できるほどのサラッとした口当たりとあっさり感も備えています。
トッピングされたコリコリのキクラゲと、柔らかめの茹でキャベツもいいアクセントです。
中太のストレート麺もちゅるちゅるっと啜りやすく、あっという間に一杯たいらげてしまいます♪
※鹿児島ラーメンの関連記事: 鹿児島のおすすめラーメン8選!鹿児島ラーメンの特徴や有名店から隠れた名店まで紹介
住所 : 鹿児島県鹿児島市樋之口町11-5
マップ : Googleマップ
アクセス : 天文館通駅から徒歩6分
電話番号 : 099-223-9455
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:30〜15:00/18:00〜翌3:30
予算 : 〜1,000円
キャッシュレス決済 : QRコード決済可(PayPay)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
魚のすり身に豆腐や野菜、地酒などを混ぜて練り、油で揚げた揚げかまぼこ。
他県では「さつま揚げ」や「てんぷら」などと呼ばれますが、鹿児島県では「つけあげ」と呼ばれています。
魚のすり身にはイワシ、アジ、サバ、トビウオなどで、ハモやエソといった高級魚が使われることも。
野菜はニンジン、ゴボウ、さつまいもなどで、味付けに砂糖が入るので甘口なのも特徴です。
ご飯のおかずに、酒の肴に、子供のおやつにと重宝するので、鹿児島のお土産に喜ばれます。
また、さつま揚げ発祥の地と言われるいちき串木野市では、 楽天ふるさと納税(いちき串木野市) でさつま揚げを返礼品に選ぶことができます。
地元の老舗人気店「浜崎蒲鉾店」のさつま揚げが食べられるので、ふるさと納税を活用してお取り寄せしてみるのもおすすめですよ。
昭和45年創業のさつま揚げ専門店「揚立屋」は、鹿児島市内に4店舗、霧島市内に1店舗、鹿児島空港内にテナント店を持つ老舗です。
観光客にとって訪れやすいのは天文館店でしょう。
「揚立屋」のさつま揚げは、合成保存料や酸化防止剤などが一切使われていません。
季節ごとに選び抜かれる魚肉、沖縄産の塩、鹿児島産の地酒など、原材料にこだわりを持っているそうです。
店名の通り、揚げたてのさつま揚げをその場で食べることができます。
昔ながらのプレーンな「棒天」100g 315円の他、様々なオリジナル商品や季節限定商品があり、特に揚げたての「チーズ入りさつま揚げ」170円(各税込)が人気です。
片手に収まるカップに入れてくれるので、天文館での食べ歩きにも最適ですよ♪
また、持ち帰り用に定番さつまあげセット、少人数用セット、大家族セット、豪華な木箱入りセットといった様々な商品があり、お土産にもおすすめです。
住所 : 鹿児島県鹿児島市東千石町13-16
マップ : Googleマップ
アクセス : 天文館通駅から徒歩1分
電話番号 : 099-219-3133
定休日 : なし
営業時間 : 10:00〜19:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 :
備考 : テイクアウトのみ
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
鹿児島の郷土料理のひとつ「さつま汁」は、鶏肉を使った具沢山の味噌汁です。
「さつま」と見るとサツマイモが入った汁物かな?と思われがちですが、さつま汁のさつまは薩摩藩の「薩摩(さつま)」に由来しています。
主な食材は、鶏肉、干ししいたけ、こんにゃく、ごぼう、にんじん、大根、里芋、ねぎなど。
鶏肉の出汁が味噌汁に染み出すので、お肉の入っていない味噌汁よりも滋味深い味わいを楽しめます。
古くは祝いの席などの特別な日に鶏をしめて作られることが多かった料理ですが、今ではどの世代にも馴染み深い鹿児島の家庭料理として親しまれています。
季節や家庭によっては味付けや鶏肉以外にいれる具材が異なるため、飲食店で食べる場合はそれぞれの「さつま汁」の個性を楽しんでみてください。
鹿児島の郷土料理と、創業からの名物 "みそおでん" が人気の居酒屋「天文館 吾愛人(わかな) 本店」。
郷土料理がメインだと観光客向けのお店と思われがちですが、こちらは地元民も足繁く通うという地元の愛され店です。
今回紹介するのは本店ですが、天文館周辺にもう1店舗、鹿児島中央駅周辺に2店舗と鹿児島市内に4店舗を展開しています。
いずれも駅からのアクセスが良く、提供メニューに変わりがないので、旅行プランにあわせてお店を選択してみてくださいね。
「吾愛人」で食べられる「さつま汁」605円(税込)は、地鶏と根菜をふんだんに使用した白味噌仕立て。
まろやかな白味噌の味噌汁に地鶏の旨味が染み入っていて、お酒を飲みながらでもつまみたくなってしまう食べ応えと味わいです。
なお、鹿児島の名物グルメを一挙に楽しみたい場合は、前日までの要予約コース「西郷膳」4,620円(税込)にするのもおすすめです。
さつま汁の他、きびなごの刺身と天ぷら、地鶏の刺身にさつま揚げ、黒豚のとんこつなど、鹿児島の美味しい食べ物を余すことなくいただけますよ♪
天文館にある居酒屋で鹿児島グルメを網羅したい方は、「天文館 吾愛人 本店」がおすすめです。
住所 : 鹿児島県鹿児島市東千石町9-14
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 099-222-5559
定休日 : なし
営業時間 : 17:00~23:00(L.O. 22:00)
予算 : [昼] 3,000~4,000円 [夜] 4,000~5,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
桜島フェリーに乗ったらお腹がすいていなくても何故か食べてしまう、そんな経験がある鹿児島県民は少なくないはずです。
わずか片道15分という乗船時間内に行列ができることもあるというのが、「やぶ金」のうどん。
過去にはテレビ番組「秘密のケンミンSHOW極」で取り上げられたこともあるほど人気のご当地グルメです。
桜島フェリー内に出店してから約40年。
かけうどんなら一杯30秒で提供するという仕事の速さで、平日で1日400~500杯を売り上げるというから驚きですね。
やさしい出汁の味が際立つ「やぶ金」の桜島フェリーうどんは鹿児島県民のソウルフードです。
さつま揚げが乗ったかけうどんは一杯500円(税込)で、フェリー乗船券の倍以上と決して安くはありません。
それでも乗船時間内に食べる人が多く、ちょっとした名物になっているのだそうです。
立ち食いうどんと侮るなかれ。
こだわりの出汁には、北海道産昆布と枕崎のカツオやサバ、ムロアジなどの削り節6種類が使われています。
また、トッピングが乗ったメニューも評判です。
こちらの「ごぼ天うどん」750円(税込)は、てんこ盛りのごぼ天があっさり味の出汁を吸って絶妙な美味しさに仕上がっています。
せっかくなら、さつま揚げ、山菜、温玉、ごぼ天の全部のせ「桜島うどん」1,000円(税込)で贅沢にいくの良いですね。
甲板に出て桜島を眺めながら優しい味のうどんをすする、これが正しい桜島フェリーでの過ごし方です。
すでにランチを済ませていてもなぜか食べたくなってしまいます。
住所 : 鹿児島県鹿児島市本港新町4-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 鹿児島市電「水族館口」電停から徒歩5分
電話番号 : 099-225-3071
定休日 : 無休
営業時間 : 9:00〜18:45(桜島港発)※以降の時間も一部便で営業
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
鹿児島県指宿市のB級グルメが「温たまらん丼」です。
温たまとは、地元の「さつま芋卵」を砂蒸し温泉の源泉で茹でた温泉卵のこと。
地元産の食材を使った丼に温たまを乗せれば「温たまらん丼」の出来上がりです。
温たまと、(美味しくて)たまらんを掛け合わせて名付けられました。
温たま以外の食材は、地元産のものであれば海の幸でも山の幸でもOKで、各お店が工夫を凝らした独自の「温たまらん丼」を提供しています。
とろ~っととろける温たまと、具材との相性が良いかどうかが美味しさの決め手です。
鹿児島の郷土料理をはじめ、錦江湾で獲れた地魚料理、寿司、天ぷらなど様々な料理が楽しめる「さつま味」。
ランチタイム限定で提供される「温たまらん丼」は、赤だしと桜島小みかんがついて1,100円(税込)という超リーズナブルな価格です。
提供までに15〜20分ほど時間がかかるので時間に余裕をもって出かけましょう。
真心込めて作られる「温たまらん丼」は、醤油ダレ漬けにされた新鮮な地魚7~8種類が酢飯に乗った豪華な内容。
かんぱちや金目鯛、いさき、かつお、きびなごなど季節の魚がたっぷり使われていてボリューム満点です。
魚介の漬けに温玉が合うのか?という心配は無用な美味しさで、リピーターが多いのも頷けます。
住所 : 鹿児島県指宿市湊2-1-31
マップ : Googleマップ
アクセス : JR指宿駅から徒歩6分
電話番号 : 0993-22-2614
定休日 : 火曜日
営業時間 : 11:30~13:30/17:30~20:30(L.O.20:00)
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 3,000~4,000円
キャッシュレス決済 : 店舗にお問い合わせください
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
鹿児島県本土から南西に約380km、ゆったりとした時が流れる奄美大島は、コバルトブルーの海に囲まれた美しい島です。
そんな奄美大島を代表する郷土料理の一つが「鶏飯(けいはん)」。
蒸した鶏肉のささみ、錦糸卵、パパイヤの漬物、みかんの皮などの具材をご飯にのせて、丸鶏からとった熱々のスープをかけて食べるご当地グルメです。
かつて奄美諸島が薩摩藩の支配下だった時代に、当時貴重だった鶏を余すことなく使った鶏飯で役人たちをもてなしたのが始まりだと言われています。
食欲が出ない夏でもさらさらとお茶漬けのように食べられる上に、鶏からの栄養がしっかりととれる優れもの。
味の決め手となる鶏ガラスープは、じっくりと時間をかけて茹でることで旨味が引き出されています。
奄美大島まで行けない方も、鹿児島市内で奄美大島の自然、文化、生活に触れられる場所があります。
「奄美の里」は、16,000坪の敷地にブーゲンビリアやソテツなど南国情緒あふれる奄美風庭園があり、観るものを南の島へ誘います。
大島紬の製造工程見学、美術館、手織り体験、着付け教室などもあり奄美大島の魅力を存分に感じられる施設が充実していますよ。
施設内のレストラン「花ん華(はなんか)」では、奄美近海で獲れた新鮮な魚を使った創作奄美料理をはじめ、代表的な郷土料理「鶏飯」が味わえます。
ほとんどのセットメニューに鶏飯が付いているので、奄美大島の郷土料理を色々と食べてみたい方にぴったり♪
じっくり煮込んで旨味を引き出した鶏スープの味は、地元の方のお墨付きです。
ランチもディナーも営業しているので、旅のプランに合わせてお好きな時間帯に足を運んでください。
住所 : 鹿児島県鹿児島市南栄1-8 1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 099-267-1331
定休日 : 無休
営業時間 :
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ 楽天ぐるなび
鹿児島は郷土菓子・銘菓が実はたくさんあるのをご存知でしょうか。
特に、蒸菓子(蒸し器で蒸してつくる和菓子)や餅菓子が多く、県外にはあまり知られていないものもまだまだあるほどです。
ここでは、数ある銘菓やスイーツの中でも特に有名なものを厳選しました。
”鹿児島銘菓といえば” で県民から名があがる「かるかん」。
真っ白でふわふわふわとしていそうな見た目のこちらは、江戸時代中期にはすでに文献に登場していたほど歴史のある和菓子です。
生地を蒸し上げると蒸す前よりも軽くなることから、「軽い羹(羊羹)」→「軽羹(かるかん)」と呼ばれるようになったそう。
海外の旅行者が増えてきた昨今では、軽い(light)の翻訳から「ライトな和菓子」といったワードで検索されているのも面白いですよね。
近年では餡を包んだ「かるかん饅頭」が一般的になっており、こちらは鹿児島の名物お土産としてもランキング上位に入ってきています。
空気をたっぷりと含んで蒸された生地はふんわりとやわらかい口当たりながら、しなやかな弾力性があるのもかるかんの面白いポイント。
他の和菓子にはあまりない食感ですよ。
かるかんを買うならここ!という人も多いのが「明石屋」です。
安政元年創業のこちらは、島津家の御用菓子司であった記録もある老舗で、かるかんを作り出した元祖と言われています。
本店は天文館通電停から徒歩7分と徒歩圏内で、目の前にある老舗デパート・山形屋を目印にするとわかりやすいです。
なお、「明石屋」は鹿児島県内に10店舗以上、また鹿児島空港内にも店舗があります。
「帰る直前にお土産を買い足したい!」となっても、空港で買えるのは安心ですね。
「明石屋」のかるかんは、初代から受け継がれた製法を守り、自然薯・米粉・砂糖だけを使用して作られています。
シンプルだからこそ作り手の技量が問われるお菓子なので、初めてのかるかんには元祖である「明石屋」をおすすめします。
こちらでは、「かるかん」も「かるかん饅頭」も個包装で1個から購入可能です。
そのため、お土産は自分でもまず食べてみたい派でも気軽にお試しできますよ。
住所 : 鹿児島県鹿児島市金生町4-16
マップ : Googleマップ
アクセス : 朝日通電停から徒歩2分
電話番号 : 099-226-0431
定休日 : なし
営業時間 : 9:00~18:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「あくまき」は、鹿児島県で端午の節句に食べられる餅菓子です。
関ヶ原の戦いの時に薩摩の島津義弘が保存食として持参したのが始まりで、西南戦争の時には西郷隆盛も食べていたと言われています。
もち米を竹や木を燃やした灰からとったあく(灰汁)に一晩浸し、孟宗竹の皮で包んで灰汁で長時間煮込む…となかなか手間がかかったこちら。
竹の皮を剥がして食べやすいサイズにカットして、白砂糖、黒糖、きな粉などをまぶして食べます。
あくまき自体は味がないのですが、灰汁のえぐみが残っているので甘みをつけて食べるのが一般的。
はちみつやメープルシロップ、砂糖醤油などもおすすめです。
あくまきは、4月中旬頃からスーパーや和菓子店、土産物店などに並び始めます。
縁起物なので自分で作りたいという方のために、もち米、灰汁、竹皮などの材料も店頭に並びますよ。
昭和3年創業の「梅木商店」は、鹿児島の伝統菓子を作り続けて90年を超える老舗です。
こちらのあくまきには国産の肥沃もち米が使用されています。
さらに木灰汁は、樫の木の灰からマイナスイオン水で抽出されているそう。
厳選した原料をすべて手作業で竹の皮に包み、鉄釜でゆっくりと6時間かけて煮込むというこだわりぶりです。
あくまきは柔らかくて包丁では切りにくいので、竹の皮を結んでいたひも状の竹の皮を裂いて糸のようにして巻いて切ります。
付属のお砂糖入りきな粉をたっぷりまぶしていただきましょう。
「ぢゃんぼ餅」は、つきたてのお餅やもち米粉を使った団子餅に、とろみのある砂糖醤油ダレをかけたみたらし団子のような和菓子です。
ぢゃんぼ餅には2本の竹串を刺すのがお決まりで、武士が腰に大小2本の刀をさす姿を模したと言われています。
ぢゃんぼの語源は両棒が訛ったものだという説があり、中国語で両はリャンというのを鹿児島でジャンになったのだそう。
お持ち帰りは出来ますが、焼き立てが一番美味しいのでぜひ店舗で味わってみてください。
「仙厳園」は万治元年(1658年)に薩摩藩主島津氏の別邸として作られた庭園で、別名「磯庭園」と呼ばれています。
平成27年(2015年)には仙厳園を含む磯エリア一帯が「明治日本の産業革命遺産」の名称で世界遺産に登録されました。
そんな人気観光スポットでもある仙厳園の中に、ぢゃんぼ餅の「両棒餅屋」があります。
過去には「みそ」や「きなこ黒糖」といった味もありましたが、現在はみたらし風味の「しょうゆ」のみ。
基本は6本 500円で販売されています。
また、ぢゃんぼ餅3本にお好きな飲み物が付く「ドリンクセット」600円(各税込)でも注文が可能で、意外にもコーヒーとの相性が良いですよ。
時期によっては甘酒やゆず緑茶といった期間限定のドリンクも登場します。
賞味期限が当日中のためお土産には向いていませんが、現地でしか食べられないという特別感が良いですね。
住所 : 鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
マップ : Googleマップ
アクセス : カゴシマシティビュー「仙巌園前」バス停から徒歩3分
電話番号 : 099-247-1551
定休日 : 仙厳園に準ずる
営業時間 : 9:00〜17:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
鹿児島発祥のかき氷「しろくま」は、かき氷にフルーツ、豆類、ゼリーなどをトッピングして練乳をかけたもの。
全国のコンビニなどでアイスクリーム版白熊が販売されるようになり、その名前が知られるようになりました。
鹿児島では、発祥と言われる「天文館むじゃき」をはじめ、市内の多くの喫茶店や飲食店でしろくまかき氷が提供されています。
かき氷のタイプやトッピング内容はお店によって様々です。
白熊の元祖と言われている「天文館むじゃき」は天文館アーケード内にあり、観光客で賑わう有名店です。
創設者によって考案された白熊は、最初は白蜜と赤蜜をかけたシンプルなかき氷でした。
次に練乳がかけられるようになりましたが、甘すぎたため改良したミルクに仕上げ、さいころ型の果物や十六寸豆などが加えられたそうです。
外側に彩の良いチェリーやアンゼリカ、レーズンがトッピングされるようになったのが、現在の白熊の原型です。
この仕上がった状態が白熊の顔のように見える事から、白熊と名付けられました。
定番の「白熊」900円に加えて、「チョコレート白熊」900円、「ストロベリー白熊」900円、「ヨーグルト白熊」950円、「スペシャル白熊」1,550円(各税込)と目移りしてしまうラインナップです。
レギュラーサイズでもかなり大きく感じますが、氷がふわふわで意外とあっさりしているのでぺろりと食べられますよ。
その他、手で持ちやすいサイズに作られた「ハンディ白熊」500円(税込)は、食べ歩きスイーツとして人気です。
住所 : 鹿児島県鹿児島市千日町5-8
マップ : Googleマップ
アクセス : 鹿児島市電1系統 天文館通駅から徒歩3分
電話番号 : 099-222-6904
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~19:00(L.O.18:15、ドリンクL.O.18:30)
予算 : 〜1,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
日本本土の3分の1を超える南北600キロの広大なエリアと、2,600キロにもわたる海岸線を持つ鹿児島県。
ここまでに紹介してきた「三種の黒」や「さつま揚げ」などの他にも特産品が多くあります。
ここでは、焼酎やお茶、漬物といったお土産にぴったりの日持ちする特産品を紹介します。
焼酎王国とも言われる鹿児島では、およそ2,000を超える銘柄の本格焼酎が造られています。
居酒屋さんで見ることもある「黒伊佐錦」や「だいやめ」、「白波」などは、いずれも鹿児島の酒蔵で造られている銘柄です。
鹿児島で造られている焼酎はサツマイモを主原料にした薩摩焼酎(芋焼酎)と、奄美群島にだけ造ることがゆるされた奄美黒糖焼酎の2種類。
一口に薩摩焼酎といっても、仕込む麹によってまろやか、コク深い、フルーティーといった仕上がりに違いが出るのが奥深いですよね。
飲み方はストレート、ロック、水割り、お湯割り、前割り、炭酸割りなどがあり、おすすめの飲み方はラベル裏に記載されていることもあります。
お酒のボトルは持ち運ぶのに少々重さがありますが、お酒好きな人への鹿児島土産には焼酎もおすすめですよ。
鹿児島まで足を運んだら探してみて欲しいのが「3M」。
3Mとは、「森伊蔵」「魔王」「村尾」という、頭文字がMの焼酎3種類の総称のことで、いずれも入手困難といわれるプレミアム焼酎です。
この3銘柄は、飲みやすさの「魔王」、バランス感が良い「森伊蔵」、しっとりとした芋感の「村尾」と言われるほど、それぞれ味わいや風合いが異なります。
通販で飲み比べセットのお取り寄せができる場合もありますが、入手困難ということでどうしても定価より高くなっているものが多いのが現状です。
そのため、もし鹿児島の現地でそれぞれ定価購入できるお店を見つけたらその場で買って帰ることをおすすめします。
春夏の時期に鹿児島県をドライブしていると、一面に広がる茶畑があちこちに。
お茶というと生産第1位の静岡のイメージが強いですが、実は全国第2位のお茶の産地は鹿児島県なんです。
南北に長い地形を活かして、4月上旬の新茶から8月中旬の四番茶まで途切れることなく収穫できるため、栽培面積が静岡県の半分に満たない中で、全国2位の収穫量を誇っています。
鹿児島のブランド茶は全部で12種類あり、今回紹介する「知覧茶」の他に「さつま茶」や「霧島茶」、「種子島茶」などもあります。
「知覧茶(ちらんちゃ)」は鹿児島県南九州市で作られているお茶で、市町村別でみると日本一の生産量を誇るお茶です。
高級茶の栽培方法のひとつである「かぶせ栽培」で生産されていて、お茶の甘み・旨味成分である「テアニン」をたっぷりと蓄えているのが特徴。
苦み・渋みが他産地のお茶と比べると少なく甘みが強いので、お茶の苦みや渋みが苦手な方でも飲みやすいんです。
また、知覧茶といっても品種は様々で、有名な「やぶきた」だけでなく「さえみどり」「ゆたかみどり」「あさつゆ」など、それぞれに味の特徴や違いがあります。
お茶は生鮮食品ではないため、お土産に買って行くのにも、お取り寄せするのにも選びやすい特産品です。
飲み比べセットの販売もたくさんあるので、贈り物に、自宅用にと知覧茶を楽しんでみてくださいね。
"世界一大きい大根" とギネス認定を受けている「桜島大根」は、活火山である桜島の特産品。
重さは通常で6kg前後、大きなものになると約30kgになるものがあるほどのとても大きな大根です。
桜島大根をお土産に持ち帰るのはなかなか難しいですが、これを加工した切り干し大根や漬物はお土産にもぴったり。
特に、桜島大根の大きな直径を活かした千枚漬けはインパクトがあっておすすめです。
桜島漬けの味付けは商品によって異なりますが、しそ漬け、みそ漬け、たまり漬などがあります。
桜島大根は大きさに注目されがちですが、実がやわらかくてジューシー。
薄切りで作られる千枚漬けでも、そのジューシーさが感じられるほどです。
桜島大根のお漬物は、ご飯のお供やお酒のおつまみにするのはもちろん、刻んでトーストの具にするなどのアレンジも楽しめます。
甘くないもので鹿児島名物のお土産を買いたい方は、桜島大根の漬物をお土産の選択肢にいれてみてくださいね。
今回は、黒豚やさつま揚げなどの定番グルメからご当地感満載のB級グルメまで、鹿児島ならではの食べ物や特産品などを一挙にご紹介しました。
現地でしか味わえないもの、お土産におすすめのスイーツや焼酎など、気になるものが目白押しです。
美味しそうな食べ物がたくさんありすぎて滞在中に何を食べれば良いか迷ってしまいそうですね。
鹿児島を旅行や観光で訪れた際には、ぜひ本記事を参考にして気になる名物を堪能してください。
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最終更新日 : 2025/01/06
公開日 : 2021/09/03