グランフロント大阪のおすすめランチ20選！景色の良いレストランから女子会に使える人気店まで

【目次】グランフロント大阪のおすすめランチ20選！景色の良いレストランから女子会に使える人気店まで

 

＜グランフロント大阪・うめきた広場のおすすめランチ＞

1. 24/7 cafe apartment

2. 春水堂

3. CREPERIE Le Beurre Noisette 

4. マンゴツリーキッチン カオマンガイ

5. ガーブモナーク

6. おかゆと麺 粥餐庁

＜グランフロント大阪・南館のおすすめランチ＞

1. グリル大宮

2. ジョーズシャンハイニューヨーク

3. DANCING CRAB（ダンシング クラブ） 大阪

4. 福太郎

5. Bar Espanol LA BODEGA 

6. ベトナムノーイ123

7. 担担麺の掟を破る者

＜グランフロント大阪・北館のおすすめランチ＞

1. IL GHIOTTONE di piu'

2. おばんざいバー博多漁家しらすくじら

3. SOHOLM CAFE＋DINING 

4. スペインバルBANDA

5. Cafe ＆ Meal MUJI 

6. MEAT LAB.8129（ミートラボ ハチイチニーキュウ）

7. イタリアン カフェ muse うめきた

 

 

＜グランフロント大阪・うめきた広場のおすすめランチ＞

 

うめきた広場は、大阪駅とグランフロント大阪の間に位置する大きな広場のことです。

ここには様々な飲食店が集中しており、系統を問わずお食事がいただけます。

 

また、お店以外にもミニライブやイベントも随時開催されており、毎日賑わいを見せています。

そんなうめきた広場の中から、ショッピング前にランチで立ち寄りたいおすすめのレストランをご紹介します。

 

1. 24/7 cafe apartment

 

 

「24/7 cafe apartment」は、いつでも誰とでも、自分の家のようにくつろげる居心地の良い場所をというコンセプトのもと、黒米をブレンドした玄米ごはん、味噌汁、野菜たっぷりのおかずといった「一汁三菜」をテーマとしたカフェレストランです。

 

壁側のソファはゆったり座れるベンチシートタイプで、本棚に置かれている本は自由に読むことができます。

仕事中のランチ、友達とのカフェ利用、一人の夕食、ちょっと飲みながらバランスの良いご飯を食べたいときなど、あらゆるシーンに利用できるお店です。

 

一汁三菜にこだわった身体に優しいメニュー

 

 

8種類のおかずから、好きな3品を選ぶ「至福のごはん」1,580円（税込）が人気。

黒豆をブレンドして炊き上げたふっくらもちもちの玄米ごはん、福島鰹と昆布の上質な一番出汁で作ったお味噌汁、京都宇治の老舗、藤井茶園のこだわりのほうじ茶は、どれもお替り自由です。

 

他にも、季節の天ぷらとこだわり汁物のシンプルなセットや、海の幸のコロッケや若鶏のスパイシー黒胡椒揚げなどボリュームのある一品をメインにしたセットなど種類豊富。

栄養バランスを考えて丁寧に作られたお料理をゆっくりと食べて、身体を労わってあげましょう。

 

 

2. 春水堂

 

 

「春水堂（ちゅんすいたん）」は、タピオカミルクティー発祥のお店として知られている台湾のカフェです。

 

グランフロント大阪店は大阪初出店となったお店で、台湾の春水堂をイメージしたアジアンテイストな内装が魅力。

台湾に行った気分を味わえるくつろぎの店内でフードやドリンクを楽しむことができるのはもちろん、ドリンクのテイクアウトも可能です。

 

本格ヌードルメニューが豊富

 

 

春水堂のフードメニューは、温かいヌードルメニューが中心。

「麻辣担々まぜ麺」980円や「麻辣香菜担々麺」980円、「牛肉麺」1.150円（各税込）など、様々な種類のヌードルが揃います。

 

辛めのスープが多いものの、辛いものが苦手な方でも美味しく食べられるメニューもたくさんあります。

イートインの行列ができていることも多いですが、本格的な麺料理を楽しみたい方におすすめです。

 

 

3. CREPERIE Le Beurre Noisette 

 

 

パリ15区にあるビストロ「ル・ブール・ノワゼット」がプロデュースするカフェ「CREPERIE Le Beurre Noisette」。

カフェ利用はもちろん、ランチにも人気です。

 

そば粉をベースにした記事をクレープのように薄く焼き、ハムや卵などをトッピングするブルターニュ地方の家庭料理・ガレットが名物です。

 

ガレットでおしゃれランチ

 

 

ランチのおすすめは、「季節ガレット&果物ミニクレープコース」2,420円（税込）。

季節のガレットにフルーツ盛りだくさんのミニクレープがセットになった、ボリューム満点のコースです。

 

内容は、和歌山県産こだわり野菜のサラダ又は和歌山県産こだわり野菜のスープ、季節のガレット、ミニクレープ、コーヒーまたは紅茶。

 

ガレットメニューは、「牛肉グリル」1,859円（税込）や「ローストビーフ」1,749円（税込）など、しっかりお食事として食べられるものばかり。

がっつりでありながらも、お洒落なランチを楽しみたいという方ににぴったりです。

 

他にも、季節の食材やフルーツを使った期間限定のメニューも定期的に登場しています。

 

 

4. マンゴツリーキッチン カオマンガイ

 

 

アジアンテイストの料理が好きな方におすすめなのが、タイ料理レストラン「マンゴーツリーキッチン カオマンガイ」。

タイのバンコクに本店を構えるレストラン「マンゴツリー」が手がける店舗で、本格タイ料理を気軽に楽しむことができます。

 

タイの屋台をイメージしたという活気溢れる店内でお食事を楽しむも良いですが、ほとんどのメニューがテイクアウト可能です。

会社のオフィスや自宅でお弁当がわりに食べたり、公園などでリフレッシュしながら召し上がるのもおすすめですよ。

 

タイ料理のオールスターが集結！

 

 

店名にも入っている通り、お店の定番メニューは鶏ガラで炊き上げたライスの上に茹で鶏を乗せた「カオマンガイ」924円（税込）は、非常にシンプルな料理ですが、滲み出る本場の味わいがたまりません。

 

他にも、チキンの和えそば「ガーミーバイ」や、ジャスミンライスに揚げ鶏を乗せた「カオ マン ガイ トード」979円（税込）など、チキンを美味しくいただけるメニューが充実しています。

 

国産の鶏を使用し素材にもこだわりがあり、プラス100円のパクチーつけ放題サービスや、4種の選べるソースなど、1人1人に美味しく食べてもらう工夫がたくさん。

タイ料理がお好きな方や、色々なメニューを少しずつ試してみたい方におすすめです。

 

 

5. ガーブモナーク

 

 

「ガーブモナーク」は、うめきた広場に停泊する船をイメージした2階建ての「うめきたSHIP」の1階にあります。

ランチ、カフェ、ディナー、バーと一日使えるオールデイダイニングで、旬の素材をたっぷり使ったイタリアンとフレンチのお料理が提供されています。

 

3ｍある天井、広場を眺める一面の大きなガラス窓とオープンテラスは解放感抜群。

エントランスには、ロンドン在住のアーティスト安積伸氏プロデュースによる4台のグリーンオブジェが置かれています。

 

お天気が良ければテラス席でのんびりランチタイム

 

 

ランチタイムの一番人気は「週替わりGARBランチ」1,650円（税込）。

スープ、パン、ライスが付いて、パンとライスはお替り自由です。

 

パスタ派なら、淡路麺業の生パスタを使った「フレッシュパスタランチ」1,400円（税込）。

ランチドリンクは＋200円でテイクアウトも可能。

 

カフェメニュー、スイーツメニューも充実しているので、カフェ利用もおすすめです。

 

 

6. おかゆと麺 粥餐庁

 

 

二日酔いや胃の調子が良くない時に知っておくと便利なお店「おかゆと麺 粥餐庁」。

「女性が入りやすい健康的なファストフードを」というコンセプトで、2001年新宿京王モールに1号店をオープンし、現在全国に7店舗展開しています。

 

こちらのグランフロント大阪店は、2023年4月オープン。

野菜たっぷりのおかゆ、チーズやトマトを使ったおかゆの他、中華麺、点心など、身体に優しく見た目も華やかなメニューがずらりと並びます。

 

カフェのようなおしゃれな店内には、テーブル席の他にカウンター席もあり、一人でも入りやすい雰囲気。

全てのメニューにカロリー表記があるのでダイエット中の人も安心です。

 

カラダに優しいお粥ランチ

 

 

ランチにおすすめなのは「飲茶セット」1,780円（税込）。

選べるおかゆ、油条、海老ワンタン、蒸し鶏、ごま団子、杏仁豆腐、中国茶（ウーロン茶またはジャスミン茶）がセットになっています。

 

毎日、店内で炊き上げている自慢のおかゆは、干貝柱・チキンスープ・昆布・生姜が入り、しっかりと出汁がとれていて滋味深い味わいです。

 

使用するお米は白米2対玄米1にブレンドした粥餐庁黄金比率。

玄米かゆは白米に比べビタミンB1が7倍、食物繊維が6倍も多く含まれていて栄養豊富で低カロリーなのが特徴です。

 

全粒粉麺を使用した「サンラー麺」や「野菜たっぷりあえそば」などの麺、点心も人気です。

 

 

 

＜グランフロント大阪・南館のおすすめランチ＞

 

グランフロント大阪は、南館と北館に分かれており、南館はうめきた広場からすぐのところにある建物を指します。

 

約180店舗もお店を構えており、アパレルショップや雑貨店、有名なブランド品店などショッピングに最適なエリアと言えます。

地下には治一郎をはじめ有名なお土産店も多数あり、観光の合間に寄るのもおすすめです。

 

ここでは、グランフロント大阪の南館にあるランチにおすすめなレストランをご紹介します。

 

1. グリル大宮

 

 

浅草で30年以上続いている名店「レストラン大宮」は、有名シェフ大宮氏が手掛けるレストラン。

手捏ねハンバーグステーキと秘伝のデミグラスソースが看板メニューで、多くの雑誌やTVでも取り上げられています。

 

そんな洋食界の巨匠とも言われる大宮シェフのメニューを、大阪でカジュアルに楽しめるのが「グリル大宮」です。

 

ディナー時には特別なシチュエーションにもぴったりのコース料理などを楽しむこともできますが、ランチタイム（11:00〜15:00）にはお得なセットメニューが豊富。

「美味しい洋食を食べたい！」という方に、ぜひ一度訪れていただきたいお店です。

 

 

「グリル大宮」では「レストラン大宮」で30年不動の人気を誇るハンバーグを、昔ながらの配合のもと現代風にアレンジ。

厳選に厳選を重ねた麦黒牛と国産豚を伝統の黄金比で合わせ、ふっくらジューシーに仕上げたハンバーグは、じゅわっと溢れる肉汁に肉本来の甘味やコクが堪能できます。

 

一番のおすすめは、シンプルな「ハンバーグデミグラスソース」1,518円（税込）。

スープとライスはプラス385円（税込）です。

 

もっと色々と食べてみたいという方には、ハンバーグ＋ステーキ、ハンバーグ＋メンチカツや種類豊富なトッピングもおすすめです。

 

 

2. ジョーズシャンハイニューヨーク

 

 

ニューヨークのチャイナタウン、ミッドタウン、クイーンズで3店舗展開している「ジョーズシャンハイニューヨーク」。

日本ではこちらのグランフロント大阪と池袋、銀座に展開しています。

 

看板メニューの「JOE’S蟹肉入り小籠包」は「世界三大小籠包」に数えられる世界の逸品で、ひとくちでは頬張れない大きさ、深いコクがありながらしつこくなく、一度食べたらやみつきになる美味しさです。

 

店内は、有名デザイナーにより、スワロフスキーのシャンデリアが煌めくNYスタイルのラグジュアリーな空間に演出されています。

 

世界三大小籠包が味わえるランチコース

 

 

ランチタイムの一番人気は「JOE'S ランチコース」3,480円（税込）。

 

前菜2種盛り合わせ、蟹肉小籠包＆豚肉小籠包、蒸し点心3種盛り合わせ、大海老のエビマヨ、フカヒレあんかけ汁そば又はあんかけご飯、デザートの全6品。

看板メニューの、蟹肉入り小籠包、エビマヨ、ふかひれが味わえるリーズナブルなコースです。

 

点心メインの「JOE’Sおすすめ点心付き飲茶セット」2,200円や、「海鮮入りあんかけ焼きそばセット」1,900円（各税込）も人気メニューです。

 

 

3. DANCING CRAB（ダンシング クラブ） 大阪

 

 

「DANCING CRAB（ダンシングクラブ）」は、シンガポールで大人気のシーフードレストラン。

季節ごとに一番の産地から取り寄せられているという、絶品シーフードを食べられるレストランとして人気のお店です。

 

ダンシングクラブの一番の特徴は手づかみで豪快にいただくシーフード。

店名の通りダンスクラブのように広い店内の真ん中には、大きな手洗いエリアがあります。

 

衛生面や手が汚れてしまうことは気にせず、思いっきりシーフードを楽しむことができます。

 

手づかみで豪快に！シーフードランチ

 

 

新鮮なシーフードということもあり価格帯は高めではあるものの、ランチコースなら通常よりも安く手づかみシーフードをいただくことができます。

 

平日限定のランチコース「ミックスコンボバッグ」が最もお得で、お値段は1人2,000円（税込）。

エビやカニのコンボに、シーザーサラダやスープ、ブレッド食べ放題が付いたボリューミーな内容です。

 

平日休日問わず提供されているランチコースは、「カニランチコース」3,000円、「エビランチコース」2,500円（各税込）などがあります。

シーフードを思いっきり食べたい気分の日にいかがでしょうか。

 

 

4.  福太郎

 

 

大阪ミナミの有名店、お好み焼き・ねぎ焼きの「福太郎」の味がグランフロントで食べられることは意外に知られていないかもしれません。

 

難波の本店は常に行列が出来ていますが、こちらは平日ならあまり待たずには入れることが多く狙い目です。

また、少々行列ができていても、待ち時間の間に注文を聞いてくれるので、席に着いたらすぐに料理が届き、無駄がありません。

 

コの字のカウンターなので、ベテランの焼き手が見事な手さばきで次々と焼いていくのを見ることができます。

 

自家製醤油ダレでいただくねぎ焼き

 

 

お店の名物はねぎ焼き。

 

一番人気は「牛すじねぎ焼き」1,380円（税込）です。

ねぎと近江牛のすじ肉がたっぷり入ったフワフワっとした生地に、自家製醤油ダレをかけたら完成。

 

ソース味のお好み焼きが食べたければ、人気の豚・海老・イカが入った「ミックス玉焼き」1,480円（税込）がおすすめです。

 

福太郎の食材は、黒毛和牛、最高級豚肉、生タコ、生ホタテ、生牡蠣などを大阪中央卸売市場で直買いしています。

そのため、料金はちょっとお高めですが、新鮮な食材で作るお好み焼き、ねぎ焼き、一品料理は一味も二味も違います。

 

まずは、名物のねぎ焼きを試してみてください。

 

 

5. Bar Espanol LA BODEGA 

 

 

博多の漁港から毎日直送で魚介類を仕入れているスペイン料理レストラン「ラ・ボデガ」もランチにおすすめ。

スペインらしく明るくカラフルな店内で、カップル席や大人数対応のテーブル席も豊富なので、どんなシチュエーションにもぴったりです。

 

毎朝届く新鮮なシーフードを使って調理される、アンダルシア地方の海鮮料理はどれも好評。

11:00～16:00のランチタイムは、お得に本格スペイン料理をいただくことができます。

 

おしゃれなパエリアランチ

 

 

ラ・ボデガのおすすめは、スペイン料理のを代表するメニューの1つでもある「パエリア」のランチ。

定番は、「魚介のパエリャ」や「イベリコ豚のパエリャ」各1,606円（税込）など。

 

「今月のパエリャ」や「季節のパエリャ」など、旬の素材を美味しくいただけるメニューもあります。

パエリアにはサラダも付いてきます。

 

また、女子会やママ友のランチ会には、タパスなど、選べる前菜に、メイン料理、パエリアとデザート、コーヒーが付いた「カジュアルコース」2,530円（税込）がおすすめです。

 

 

6. ベトナムノーイ123

 

 

店名の「ベトナムノーイ」のノーイとは、繋げるや紡ぐという意味のベトナム語。

お店での食事をきっかけにベトナムに少しでも関心を持って、お客様とベトナムがどんな形であれ、繋がるようなお店でありたいという思いで名付けられました。

 

ベトナム料理はアジア系の料理の中でもあまり馴染みがない方が多いかもしれませんが、新鮮なシーフードや生野菜、種類豊富なハーブをたっぷりと使ったヘルシーなメニューが多く、辛すぎず甘すぎず、日本人の口に良く合うと言われています。

 

「ベトナムノーイ」の全ての料理は原材料から店舗の厨房内で調理。

スープはもちろん、数多くある独自のタレも手間をかけて丁寧に作っています。

 

ベトナム人シェフが作る本格ベトナム料理

 

 

おすすめは、ゆでた細い米麺を、お肉や野菜と一緒に甘酸っぱいつけ汁につけて食べるベトナムのつけ麺「ブンチャー」1,163円（税込）。

メインの具は、もち豚バラ、豚肉団子、揚げ春巻きからのチョイスで、2種盛り、3種盛り1,433円（税込）にすることもできます。

 

「フォー」1,053円（税込）も安定の人気メニュー。

鶏と豚チャーシューのミックス、牛肉入りのフォーボー、鶏肉入りのフォーガーなど、6種類のフォーが楽しめます。

 

他にも、本格的なベトナム料理メニューが種類豊富に用意されているので、ぜひお気に入りを見つけに出かけてみてください。

 

 

7. 担担麺の掟を破る者

 

 

「担担麺の掟を破る者」は、「人類みな麺類」や「くそオヤジ最後のひとふり」、「世界一暇なラーメン屋」など、大阪を代表する行列ラーメン店を運営するUNCHI株式会社の担担麺専門店です。

カフェのようなおしゃれな外観、店内はカウンター席の他、2名用、4名用のテーブル席。

 

担担麺というと、中華料理メニューというイメージですが、こちらの担担麺は、割烹料理でも使われるような「本枯れ節」を使用した最高級魚介だし100%の和風スタイル。

つまり、担担麺の一般常識を覆す「和の担担麺」が店名の「担担麺の掟を破る者」に繋がっているというわけです。

 

鰹出汁がしっかりと効いた掟破りのたんたん麺

 

 

名物は「黄金のたんたん麺」1,188円（税込）。

透明感のある黄金の鰹出汁スープの中に胡麻を練り込んだ中太麺、たっぷりのミンチ、大ぶりの青梗菜、刻んだ白葱といったシンプルなトッピング。

 

人気No.1メニューは「汁なしたんたん麺」1,188円（税込）。

オリジナルブレンドの醤油だれと、自家製辣油が合わさり、最高の一杯に仕上がっています。

 

たんたん麺全品に〆の一口ご飯が無料サービス。

トッピングの「温泉玉子」77円（税込）を付ければ、辛さがマイルドになるのでおすすめです。

 

 

 

＜グランフロント大阪・北館のおすすめランチ＞

 

南館のさらに奥にある北館には、約100店ものお店や施設があります。

 

無印良品や系列カフェ、お子様が遊べる施設もここ北館に集中しています。

南館よりは、ショッピングに最適なアパレルショップやブランド店は少なめです。

 

ここからは、グランフロント大阪の北館にあるおすすめランチ店をご紹介します。

 

1. IL GHIOTTONE di piu'

 

 

ひとくちにイタリア料理といっても、本場イタリアでは各州の郷土料理の集まりで、それぞれに特徴があります。

 

京都に本店を持つ「イル・ギオットーネ」は、もしもイタリアに京都という州があったら…そんなオーナーシェフの考えから生まれたお店。

全国各地の生産者から届く新鮮な食材を、京料理のエッセンスを取り入れた新しい切り口で楽しむ、新感覚イタリアンが味わえます。

 

グランフロント内にありながら、路面店のレストランのような雰囲気で特別感があります。

天井が高く全面ガラス張りの開放的な店内にはテラス席もあり、カジュアルな雰囲気を演出しています。

 

手の込んだ前菜からスタートするコース仕立て

 

 

ランチの人気No.1メニューは、前菜・パスタ・メインの肉料理・デザートが付いた「PranzoA」4,000円（税込）。

内容は毎日の仕入れによって変わります。

 

パスタ料理は、数種類の手打ちパスタを様々なソースの個性に合わせて提供。

また、食材は鱧、鮎、フグ、京野菜といった日本料理の椀種のようなものが中心で、繊細な和の食材が織りなすパスタ料理が楽しめます。

 

繊細な和の食材が織りなすパスタ料理

 

 

他にも、京都の地産食材を使用した全6品の「PranzoB」6,500円や、乾杯スパークリング付きで、豪華食材を使用したスペシャルコー「PranzoC」12,000円（各税込）などのコースも用意されています。

 

イル・ギオットーネの味を堪能したければ、シェフ渾身のスペシャルコース「PranzoD」18,480円（税込）で、最高の時間を過ごしてみましょう。

 

 

2. おばんざいバー博多漁家しらすくじら

 

 

1989年、福岡市早良区藤崎にわずか8坪の店舗からスタートした「磯貝」は、とにかく魚が安くて美味しい店として知られる人気店。

博多の食通、プロの料理人からも支持を得ている本格派です。

 

福岡市に7店舗、台湾台中に1店舗、そしてグランフロントに2店舗を構えています。

 

メニューは、350円～のおばんざいや、熊本直送の馬刺し、市場直送のお任せ刺身盛り合わせなどが人気です。

 

安くて美味しい九州の味いろいろ

 

 

ちょっと甘めの九州醤油を使ったおばんざい類は優しい味わいでクセになります。

 

ランチは「かつおのたたき、鳥天ぷら定食」や、かすうどんが付いた「博多漁師の漬け丼セット」などが人気。

ランチタイムのご飯は大盛無料なので、がっつり食べたい人でも安心です。

 

カウンター席10席、テーブル席10席とこぢんまりとしているので、ランチタイムは開店すぐか、時間をずらしていきましょう。

 

 

3. SOHOLM CAFE＋DINING 

 

 

ヨーロッパ風のおしゃれな内装が可愛らしい「SOHOLM CAFE＋DINING」は、インテリアショップ「ACTUS」がプロデュースする空間にも料理にもこだわったダイニングカフェ。

 

店名の「SOHOLM（スーホルム）」とはデンマーク語で「湖のほとりの小さな町」という意味で、テラス席からは生い茂る緑や水が流れる様子を、店内からも大きな窓から降り注ぐ陽の光を楽しむことができます。

 

 

ランチメニューは、メインディッシュ＋ハーフビュッフェが付いたスタイル。

 

メインディッシュは、トマトソースでじっくり煮込み、数種類のハーブを効かせたミートボール「スーホルム特製ミートボール」1,960円、豚肉をたたいて柔らかく仕上げた「ポークシュニッツェル」1,960円、そして低温でじっくり火を通し、季節の野菜やフルーツを活かしたソースを添えた「ローストポーク」2,060円（各税込）などが用意されています。

 

 

ハーフビュッフェは、野菜サラダや野菜のデリ料理など。

普段の野菜不足を一気に解消できる新鮮な野菜がずらりと並びます。

 

 

ランチをオーダーすると、デザートメニューが500円オフ。

一人ランチはもちろん、女子会やデートにもおすすめです。

 

 

4. スペインバルBANDA

 

 

個性的で美味しいお店が多い事で知られる大阪福島で人気の「スペインバルBANDA」。

2020年、開業10年目にグランフロントに2号店をオープンさせました。

 

日本人総スペイン人化に賛同の方いらっしゃい！というだけあって、明るくラテンな雰囲気。

おつまみ系から本格的なスペイン料理まで豊富なメニューが用意されています。

 

開放感のあるテラス席もあり、ランチデートにおすすめです。

 

こだわりの本格パエリア

 

 

ランチの一番人気は、週ごとに内容が変わる「大鍋パエリアランチ」1,100円（税込）。

大盛は＋200円、スープ、サラダを付けると＋300円です。

 

約1ｍの大鍋で作るパエリアは、オマール海老や鶏、生ハムなどを使ったスペインそのままの味。

より日本人の口に合うように塩分、油分を減らしています。

オフィスランチや、お買い物の合間にテラス席で食べるパエリアは格別です。

 

他にも、「ピンチョスランチ」2,200円～（税込）も人気。

サラダ、スープ、生ハム、おまかせピンチョス3種類に、メイン料理を選ぶことができます。

 

メイン料理は、本日のパエリア、イカ墨のパエリア、渡り蟹のパエリア、豚肉の肩ロースステーキなどで、どれも美味しいと評判です。

 

 

5. Cafe ＆ Meal MUJI 

 

 

北館には、実用的でシンプルな雑貨で人気の無印良品が手がけるデリカフェ「Cafe ＆ Meal MUJI 」もあります。

旬の野菜をふんだんに使ったデリメニューが常時豊富に揃っていて、野菜を美味しく食べたい方や、1回の食事でたくさんのを召し上がりたいというヘルシー志向の方にもおすすめ。

 

調理に使用する化学調味料は最小限に抑えられており、保存料は一切使わないというこだわりがあります。

 

飾らない素材の味を、できるだけ壊さず丁寧に作られたメニューが魅力。

無印良品の雑貨とコラボして製作されたという、カフェオリジナルの器たちが食材を彩ります。

 

新たなランチメニューは「つながるプレート」

 

 

「Cafe ＆ Meal MUJI 」のランチと言えば、デリを2品、3品と自分で組み合わせるスタイルでしたが、パン食べ放題が付いた「つながるプレート」1,500円～（税込）にメニューが一新されました。

 

グランフロント大阪店ならではの、関西食材70％使用のデリメニューを選択できるプレートで、メインディッシュが数種類用意されています。

 

パンは食パン、調理パン、フォカッチャの3種類が食べ放題。

ランチタイムは11:00～16:00と長めなので、遅めのランチにもおすすめです。

 

 

6. MEAT LAB.8129（ミートラボ ハチイチニーキュウ）

 

 

1995年に焼肉屋として創業、お肉の美味しさを追及してきましたが、より一層美味しいお肉を追求し、もっと沢山の人に食を通して楽しいひと時を過ごして欲しいという想いから誕生したのが「MEAT LAB.8129」です。

 

店内には2名用、4名用、6名用のテーブル席があり、大きなガラス張りの窓からは大阪市内の景色が楽しめます。

 

フランスのプロヴァンス地方ラルナージュ産の白土煉瓦を用いた石窯を使用。

この白土は、一般的なオーブンの約2倍の温度を保つ窯の内部で、遠赤外線の放射熱を食材に加えることができる特別な石窯です。

 

石窯で焼いた肉・野菜・魚介は旨味が閉じ込められていて、ひと口食べた瞬間にジューシーな味わいが口いっぱい広がります。

 

石窯で焼くことで肉・野菜・魚介の本来の旨味が凝縮！

 

 

おすすめのランチメニューは「石窯焼手ごねハンバーグステーキランチ」1,200円（税込）。

ハンバーグは、レギュラー、Wチーズ、おろしポン酢、キノコトマト、旨ネギ塩の5種類が用意されています。

 

他にも、石窯焼きメニューには、「石窯焼きサイコロステーキ130g」1,800円や「石窯焼き国産牛サーロインステーキ150g」3,600円（各税込）などがあります。

 

ランチメニューは、サラダ、味噌汁（おかわり自由）、ごはん付き。

グランフロント大阪で、ランチにがっつりお肉を食べたい気分になった時におすすめの一軒です。

 

 

7. イタリアン カフェ muse うめきた

 

 

「イタリアン カフェ muse うめきた」は、店名の由来でもあるミュージアム、食とアートが融合する空間をコンセプトに、大人の遊び場として、つい立ち寄りたくなるカフェ＆レストランを目指しています。

 

メニューは、「Farm to table」をテーマに構成され、契約農家から毎朝届く農園野菜を使用したサラダや、新鮮な魚介のカルパッチョ、熱々のアヒージョ、素材にこだわったグリル、もちもちの石窯ナポリピッツァやパスタなどが楽しめます。

 

店内は、テーブル席の他に梅田の景色が一望できるソファ席もあり、ランチはもちろん、夜景を楽しみながらのディナーもおすすめです。

 

ワイン飲み放題が嬉しい平日限定ビュッフェランチ

 

 

ランチの一押しは、平日だけのお得な「ビュッフェランチ（90分制）」1,890円（税込）。

選べるメインメニューの一例は、週がわりのパスタ3種（オイル、トマト、クリーム）、山形豚の焼き豚丼、鳥取県産大山どりのキーマカレーなど。

前菜、農園野菜サラダ、石窯ナポリピッツァ、デザートピッツァのビュッフェ、フリードリンクが付いています。

 

フリードリンクには、ソフトドリンクの他、白ワイン、赤ワインも飲み放題。

石窯ピッツアは、端がぷっくり膨らんで香ばしいナポリタイプで、生地が抜群に美味しいと評判です。

 

ランチタイムの予約もできるので、ぜひ予約をした上でお出かけください。

 

 

 

今回は大阪駅直結のショッピングビル「グランフロント大阪」のカフェ＆レストランの中から、お得で美味しいランチを楽しめるお店をご紹介しました。

本格的な和食からアジアン料理、洋食まで、その日の気分に合わせて様々なお食事を楽しむことができます。

 

大阪周辺でのランチタイムには、ぜひグランフロント大阪に立ち寄ってみてください。

 

 

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