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最寄り駅から20~25分ほど離れているので、車で訪れるのがおすすめです。
創業から20年以上経っている「壱発ラーメン」は、八王子に本店を構えるお店で、相模原店は本店の味をそのまま受け継ぎ多くのファンを魅了しています。
人気メニューは“ネギとろチャーシュー麺”(1,100円)です。
このメニュー名を初めて耳にした人は「とろ」はマグロだと思うかもしれませんが、実際は「とろろ」のことです。
白髪ねぎととろろの細切りをラーメンの上にたっぷり乗せ、丼のフチに沿ってチャーシューが花びらのように並んでいる見た目は食欲をそそります。
「めかとろラーメン」は、めかぶととろろがラーメンの上に乗っている一品。
とろろやめかぶが麺に絡まって、スープと共に美味しく味わうことができますよ。
どのメニューもプラス50円で味噌味に変更することができます。
住所 :神奈川県相模原市中央区横山4-25-5
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR 相模線「上溝駅」より徒歩20分
JR横浜線「相模原駅」より徒歩25分
電話番号 :042-750-0182
定休日 :無休
営業時間 :11:00~翌2:00
予算 :1,000~1,999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
相模原のラーメン屋さんの中でも特徴があるのが「貝だしラーメン 貝がら屋」です。
定番メニューは、貝で出汁をとった“貝だしラーメン”で、中には牡蠣を主役にしたラーメンもあります。
牡蠣のだしに豆乳を混ぜてまろやかに食べやすく仕上げていて、牡蠣が好きな人にはたまらない一品となっています。
麺はコシがある中太麺でスープによく絡みます。
店の入口は海の家のような佇まいで、9名が座れるカウンター席は開店と同時にすぐに埋まってしまいます。
大人気店で常に混雑するため、コアタイムを外して行くことをおすすめします。
住所 :神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-24-3 マンション色利 101
マップ: Googleマップ
アクセス :JR横浜線「淵野辺」駅より徒歩15分
電話番号 :042-707-8556
定休日 :水曜日・祝日の月曜日
営業時間 :11:30~15:00/18:00~21:00
予算 :~999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
創業20年を超えた「村田屋」は、相模原のラーメン通りと呼ばれている場所にある名店です。
駅からは少し距離がありますが、いつも混雑していて、特に休日のお昼は並ぶのを覚悟で行くことになります。
活気にあふれた店内で食べるラーメンは、細麺で濃厚豚骨スープに良く絡み、こってりいしているかと思いきや、意外にあっさりしていて女性でも飲み干してしまうほど。
品揃えはスタンダードなラーメンをはじめ、チャーシューがたっぷり乗ったチャーシューめん、味噌らーめん、マー油を使った黒らーめん、つけ麺、餃子など豊富なメニューが楽しめます。
チャーシューは食べごたえがあり、スープとの相性も抜群。
麺が足りない方は、100円で替え玉を頼むと良いでしょう。
住所 :神奈川県相模原市中央区中央1-9-20
マップ: Googleマップ
アクセス :JR横浜線「相模原駅」より徒歩約7分
電話番号 :042-759-5585
定休日 :月曜日
営業時間 :11:00~翌5:31
予算 :~999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
2016年5月にオープンしたこの店は、あっという間に相模原市民のラーメンファンの心を鷲掴みにしました。
「中村麺三郎商店」がある淵野辺駅周辺には、有名大学のキャンパスがいくつかありますが、大学生をはじめと地元の人たちに大人気のお店です。
駐車場は車4台分があり、店内はL字型のカウンターで10名が座れます。
お店の中は広くはありませんが、カウンター席の後ろには子どもが遊べるキッズスペースがあり、家族で来たときに子どもを遊ばせておくこともできますよ。
メニューは醤油らぁめん、塩らぁめん、白湯らぁめんのラーメン類から、チャーシューネギダレご飯などがあります。
麺は国産小麦を3種類使用した自家製麺で、スープの味に合わせて太さを変えてくれますよ。
そして、スープは秋田県産比内地鶏や徳島県産地鶏のガラを使用し、醤油タレは4種類の醤油を使い魚介だしと合わせて仕上げるなど、自家製で丁寧に作っています。
ラーメン激戦区である相模原で頭角を表してきている大注目のお店です。
住所 :神奈川県相模原市中央区淵野辺4-37-23
マップ: Googleマップ
アクセス :JR横浜線「淵野辺駅」より徒歩5分
電話番号 :042-707-7735
定休日 :水曜日
営業時間 :
月・木・金・土・日
11:30~15:00/18:00~21:00
火曜日
11:30~15:00
予算 :999~1,999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「元祖一条流 がんこ総本家」は、市内の“コピオ相模原インター”というショッピングモール内で営業しています。
ショッピングセンターにはスーパーや電気量販店が入っていて、買い物帰りに食事をする人も多い一方、こちらのお店を目当てに訪れる人もたくさんいます。
「元祖一条流 がんこ総本家」は、食券を買うときにラーメンにトッピングするチャーシューの種類とスープの味の種類を選べます。
チャーシューは豚バラ・豚モモ・鶏の3種類から、スープはオリジナルの味付け“がんこ味”か優しい味付けの“マイルド味”から選択します。
がんこ味は塩味が強く、人によってはしょっぱいと感じるかもしれませんが、このしょっぱさを求めて訪れる人もいるほどクセになる味わいです。
自家製麺はコシがあり、人気の塩ラーメンのスープは澄んだ黄金色です。
しょうゆ、塩、白湯とスープによって上に乗せる具材を変えるなど、丁寧な仕事ぶりを見ることができます。
住所 :神奈川県相模原市緑区向原4-2-3 コピオ相模原インター店1F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR横浜線・JR相模線・京王相模原線「橋本駅」からバスで20分ほど「久保沢」バス停より徒歩10分
電話番号 :042-785-3710
定休日 :月曜日・第3火曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日)
営業時間 :
11:00~15:00/18:00~22:00 (LO 21:30)
土日祝11:00~20:00
予算 :~999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
小田急線の小田急相模原駅周辺は、JR横浜線の相模原駅周辺と並ぶラーメン激戦区です。
その小田急相模原駅から徒歩5分ほどの場所にある「Sagamihara 欅」では、全国から取り寄せた厳選食材を使用したラーメンを提供しているお店です。
特に醤油らーめんの醤油、味噌ラーメンの味噌、柔らかく絶品の焼豚と濃厚な味わいの味玉の卵は、すべて相模原産のものを使うこだわりがあります。
店名に「Sagamihara」とあるように、とことん相模原にこだわったラーメンは、食材はもちろんトッピングも相模原を意識しています。
ラーメンの真ん中に青いネギと赤玉ねぎを散りばめ、相模原市の花である“アジサイ”をイメージした見た目になっているのです。
また、焼豚には相模原の木である“欅(けやき)”のチップを使ってスモークされているというほど、相模原にこだわり尽くした1杯となっています。
細長い作りになっている店内は、小田急相模原にある「Stuck」というデザイナーショップがてがけ、ラーメン屋とは思えないおしゃれな雰囲気です。
白を基調にしたモダンで落ち着いたお店は、カウンターのみの席ですが、テーブルマットを敷いていて女性でも入りやすい空間になっています。
住所 :神奈川県相模原市南区相南4-1-33
マップ: Googleマップ
アクセス :小田急線「小田急相模原駅」より徒歩5分
電話番号 :050-5594-4508
定休日 :木曜日
営業時間 :11:00〜15:00/18:00〜21:00
予算 :1,000~1,999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
相模原市の北に位置する橋本駅の南口から徒歩すぐの「麺や 菜かむら」は、昔ながらの醤油ラーメンが食べられるお店です。
2019年で15周年を迎えるこのお店は、夫婦2人で切り盛りしているラーメン屋さん。
外観はレトロで、店内はコの字のカウンター、家庭的な雰囲気でゆったりと過ごせますよ。
醤油ラーメンは平打ち麺で、中太で少し柔らかめの食感。
具はオーソドックスなチャーシュー、青菜、ネギ、なると、メンマで、スープは魚介の優しい味わいが感じられます。
メニューは醤油ラーメンをはじめ、塩ラーメンや限定メニューがあります。
限定メニューは入口の看板で確認できるので、訪れたらチェックぜひしみてくださいね。
こちらのメニューは、“東京神保町らーめん昔味”で、生姜が効いたラーメンです。
「ラーメン屋」なのですが、中華風ではなく和食屋さんに入ったような不思議な感覚になります。
親戚の家に遊びに行くような、昔通った学校の近くの駄菓子屋に行くような、そんな懐かしさを感じるアットホームなお店です。
住所 :神奈川県相模原市緑区橋本2-8-12
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR相模線「橋本駅」より徒歩5分
JR相模線「橋本駅」より徒歩5分
京王線「橋本駅」より徒歩3分
電話番号 :042-773-8855
定休日 :月曜日・第3日曜日
営業時間 :
火~金
11:30~14:30/18:00~21:30
土日祝
11:30~15:00/18:00~20:00
予算 :999~1,999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
大きなオレンジ色の看板が特徴の「北海道らーめんおやじ」は、相模原駅から徒歩20分ほどの場所にあります。
相模原のこのお店が本店で、相模原田名や町田市にも店舗があります。
看板メニューは味噌味の“おやじ麺”です。
白味噌と赤味噌をブレンドしたスープがクセになると大評判!
ポタージュのようなクリーミーなスープで、野菜の旨味がたっぷり染み込んで甘味を感じます。
看板メニューは“おやじ麺”ですが、中辛の“辛っ風おやじ麺”やタンメン、醤油味の“熊ラーメン”、ゴマ味の“つけ麺”などがあります。
メインメニューは“餃子セット”、“チャーハンセット”、“豚丼セット”にできて、お腹が空いていても満足できることでしょう。
住所 :神奈川県相模原市中央区中央1-3-1
マップ: Googleマップ
アクセス :JR横浜線「相模原駅」より徒歩20分
電話番号 :042-733-0821
定休日 :無休
営業時間 :10:30~翌1:00
予算 :~999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
鮮やかな黄色とオレンジ色の縞のテントが目を引く外観の店「らーめん きじとら」は、JR横浜線の矢部駅から八王子方面に向かって歩いて5分ほどの場所にあります。
入るとすぐにある食券機で、“ラーメン”か“つけ麺”か選びます。
味噌にしたい場合は100円券をプラスで購入し、味を変えてもらうスタイルです。
麺の量は、小・並・中・大があり、どのサイズでも同一料金となっています。
矢部駅周辺には大学や高校が多いので、学生さんには良心的な料金設定と言えますね。
12席ほどあるカウンターに座り食券を渡すときに、麺の量とニンニク・ショウガを入れるかどうか聞かれます。
カウンター上には、塩コショウ・醤油・酢・熟成醤油だれ・きじとら特製七味などの調味料が置かれています。
好みでこれらの調味料をブレンドし、自分だけの味を作るのが醍醐味だというファンもいるようです。
ラーメンは、清湯塩ベースであっさりした味のスープです。
具材は、トロトロの大きなチャーシューが2枚とほぐし肉、もやしとキャベツなどの茹で野菜が山のようにたっぷり乗っていて、その見た目は圧巻!
そして、平打ちの縮れ麺は極太できしめんのような見た目で噛みごたえがあり、あっさりしたスープと合性が良くつるつる食べられます。
なお、お店に駐車場はありませんので、車で行く場合は近くのコインパーキングに停めることをおすすめします。
野菜たっぷりで満足な1品を召し上がってください。
住所 :神奈川県相模原市中央区淵野辺1-10-11
マップ: Googleマップ
アクセス :JR横浜線「矢部駅」より徒歩5分
電話番号 :042-768-0789
定休日 :木曜日
営業時間 :11:00~20:30
予算 :~999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
自家製の濃い口醤油ダレに小川特製の濃厚豚骨スープを合わせた濃厚なスープが特徴の「しょうゆのおがわや」は、相模原市緑区の橋本にあります。
駅から出て、大きな通りを真っ直ぐ歩くこと15分、オレンジ色の壁と看板の目立つ店が見えてきます。
食券を渡すとき、麺の硬さ、スープの濃さ、脂はこってりか普通かあっさりかを聞かれますよ。
おがわやといえば、“うまみちゃーしゅー”!
らーめんを注文したら、“肩ろーすちゃーしゅー”か“豚バラちゃーしゅー”のどちらが良いか聞いてくれます。
ギュッと肉の旨味が詰まった肩ロースを選ぶか、口に入れるとホロリとくずれる柔らかい豚バラか、迷ってしまいそう。
どちらも食べたい人は、“半ちゃーしゅー麺”か“ちゃーしゅー麺”をチョイスすれば、肩ロースと豚バラの両方が食べられる“ミックス”が選べますよ。
自家製の麺は中太の縮れ麺で、スープによく絡みます。
「しょうゆのおがわや」は、醤油だけでなく味噌ラーメンもあり、味噌は北海道のものを使用してピリっと辛味があります。
住所 :神奈川県相模原市東橋本1-5-9 チェリーハイツ1F
マップ: Googleマップ
アクセス :
JR相模線「橋本駅」より徒歩15分
JR横浜線「橋本駅」より徒歩15分
京王線「橋本駅」より徒歩18分
電話番号 :042-779-3437
定休日 :年末年始
営業時間 :
月~金
11:00~15:00/18:00~24:15(LO 24:00)
土・日・祝
11:00~24:15(LO 24:00)
予算 :~999円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
神奈川県相模原市にはたくさんのラーメン店があります。
今回ご紹介したお店を参考に、相模原のラーメンを楽しんでください。
公開日 : 2019/07/12