top
>
東アジア・中国・台湾
>
日本
>
神奈川
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
2. 唯一無二のオイスタースープ「貝だしラーメン 貝ガラ屋」
4. 鹿児島の名店のDNAを継承する絶品麺「中村麺三郎商店」
5. しょっぱいスープがやみつきになる「元祖一条流 がんこ総本家 分店」
6. 相模原愛が凝縮した究極の一杯「Sagamihara 欅」
8. クリーミーな本格味噌ラーメンを満喫できる「北海道ラーメン おやじ」
10. トロトロチャーシューが絶品の家系「しょうゆのおがわや」
丼に咲き誇る満開の花!
そんな形容に相応しい、見た目のインパクトが抜群なラーメンを提供しているのが「壱発ラーメン」です。
丼からはみ出るほどの大ぶりチャーシューを盛りつけたルックスは、あたかも満開の花びらの如し。
そんな「壱発ラーメン」は、八王子市に本店を構える創業20年以上の老舗の人気ラーメン店です。
相模原店は本店の味をそのまま受け継ぎ多くのファンを魅了しています。
最寄り駅の相模原駅や上溝駅からは徒歩20分以上と、アクセスがやや不便なため、マイカーのある人は車で訪れるのがおすすめです。
人気メニューは「ネギとろチャーシュー麺」1,100円(税込)です。
このメニュー名を初めて耳にした人は「とろ」はマグロだと思うかもしれませんが、実際は「とろろ」のことです。
白髪ねぎととろろの細切りをラーメンの上にたっぷり乗せ、丼のフチに沿ってチャーシューが花びらのように並んでいる見た目は食欲をそそります。
「めかとろラーメン」1,100円(税込)は、めかぶととろろがラーメンの上に乗っている一品。
とろろやめかぶが麺に絡まって、スープと共に美味しく味わうことができますよ。
どのメニューもプラス50円で味噌味に変更することができます。
また、つけめんも根強い人気があります。
「ネギつけチャーシューメン」1,100円(税込)は、満開のチャーシューの花のうえに、白髪ねぎがどっさり盛られたスープが圧巻。
中盛や大盛も割り増し料金なしというのが嬉しいですね。
住所 : 神奈川県相模原市中央区横山4-25-5
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 042-750-0182
定休日 : なし
営業時間 : 10:00~23:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
個性派ラーメンの聖地・相模原のラーメン屋さんの中でも、最も個性的なお店が「貝だしラーメン 貝ガラ屋」です。
最寄りの横浜線・淵野辺駅から徒歩15分以上とアクセスはやや不便ですが、その味を求めて遠方から駆け付ける人も少なくありません。
海の家のような佇まいのお店で、9名が座れるカウンター席は、開店と同時にすぐに埋まってしまいます。
大人気で常に混雑するため、コアタイムを外して行くことをおすすめします。
定番メニューは、濃厚な牡蠣のエキスをたっぷり味わえる「濃厚牡蠣ソバ」1,000円(税込)。
牡蠣のだしに豆乳を混ぜてまろやかに食べやすく仕上げていて、牡蠣が好きな人にはたまらない一品となっています。
麺はコシがある中太麺でスープによく絡みます。
チャーシューは地元相模原産の「さがみはら香福豚」のもも肉を使用。
柔らかいローストビーフのような食感がたまらない逸品に仕上がっています。
牡蠣ソバのお供にぜひ味わっておきたいのが「貝めし」220円(税込)です。
あさり・ホタテ、ムール貝など出汁で炊いた混ぜご飯で、濃厚な貝の旨味をたっぷり満喫することができます。
牡蠣ソバのスープを加えて、リゾット風に食べてみるのもおすすめ。
両方の味を同時に楽しめる「濃厚牡蠣ソバ貝めしセット」1,220円(税込)をぜひ一度お試しあれ。
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-24-3 マンション色利 101
マップ : Googleマップ
アクセス : 淵野辺駅 北口から徒歩15分
電話番号 : 042-707-8556
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:30~15:00/18:00~20:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
創業20年を超えた「村田屋」は、競合がひしめく「相模原のラーメン通り(ラーメンロード)」と呼ばれている場所にある名店です。
最寄のJR相模原駅からは徒歩7分以上と少し距離がありますが、いつも混雑していて、特に休日のお昼は並ぶのを覚悟で行くことになります。
活気にあふれた店内で食べるラーメンは、基本は濃厚な豚骨スープの細麺。
その豚骨スープは、豚骨をメインに、豚頭や鶏ガラ、乾物や10種類以上の野菜をブレンドしたものだそうです。
こってりしているかと思いきや、意外にあっさりしていて女性でも飲み干してしまうほど。
品揃えは定番の豚骨ベースの「らーめん」750円をはじめ、チャーシューがたっぷり乗った「チャーシューめん」1,050円、「味噌らーめん」800円、マー油(焦がしニンニクの油)を使った「黒らーめん」750円のほか、「つけ麺」850円~(各税込)、餃子など豊富なメニューが楽しめます。
なお、太麺ベースの「つけめん」は100g増しの400gまで同一料金、以後100gごとに100円プラスで増量することが可能です。
ほろほろになるまで柔らかく煮込まれたチャーシューは食べ応えがあり、スープとの相性も抜群。
麺が足りない方は、100円プラスで替え玉を頼むと良いでしょう。
この替え玉もユニークで、注文するごとにトッピングが変わるという徹底したこだわり。
1杯目がネギ、2杯目がゴマなど、次は何が登場するのか期待しているうちにお腹いっぱいになりますよ。
明け方近くまで営業しているので、夜中に無性にラーメンが食べたくなった時の救世主となるお店です。
住所 : 神奈川県相模原市中央区中央1-9-20
マップ : Googleマップ
アクセス : 相模原駅 南口から徒歩7分
電話番号 : 042-759-5585
定休日 : 月曜日
営業時間 : 11:00~翌2:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
鹿児島県指宿市にある、鹿児島豚骨ラーメンの名店「南州ラーメン」嫡流の人気店「中村麺三郎商店」。
2016年5月に淵野辺駅近くにオープンしましたが、2024年7月に相模原市役所最寄の現在の場所に移転しました。
相模原駅からは徒歩10分程度、専用の駐車場は設置されていませんが、隣接する相模原市役所の駐車場を利用すれば1時間無料で停めることができますよ。
食べログの「ラーメンEAST百名店」に過去に何度も選出されている実力店でもあります。
こちらのお店で提供しているメニューの数は、驚くほど豊富に用意されています。
人気の「醤油らぁめん」1,150円や「塩らぁめん」1,200円、「白湯らぁめん」1,150円(各税込)など常時提供しているラーメンの種類は20種類以上。
他に週に1回、限定ラーメンを提供する日もあり、本店直伝の「鹿児島豚骨ラーメン」を味わえることもあるんだとか。
麺は国産小麦を3種類使用した自家製麺で、スープの味に合わせて太さを変えてくれます。
そして、スープは秋田県産比内地鶏や徳島県産地鶏のガラを使用し、醤油タレは4種類の醤油を使い魚介だしと合わせて仕上げるなど、自家製で丁寧に作っているそうです。
醤油タレのほかにも、塩ダレなどスープの種類も豊富にあるので、色々と食べ比べてみるのも楽しいですね。
サイドメニューも絶品な点も嬉しいところです。
「食べるラー油チャーシューご飯 」450円や「ネギタレチャーシューご飯 」400円(各税込)などのほか、こちらも限定メニューの提供があるとのこと。
ラーメンと合わせて味わっておきたいのもですね。
住所 : 神奈川県相模原市中央区中央3-7-10 小野ビル
マップ : Googleマップ
アクセス : 相模原駅から徒歩14分
電話番号 : 042-707-7735
定休日 : 水曜日
営業時間 : 11:00~15:00/18:00~21:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
首都圏を中心に数多くの系列店を展開する「一条流がんこラーメン」。
牛骨ベースのスープに、魚介だしの効いた塩分高めのスープが特徴です。
創業者家元の実弟が経営するこちらのお店は、東京・四谷にある総本家の分店として君臨しています。
そんな「元祖一条流 がんこ総本家分店」は、市内の「コピオ相模原インター」というショッピングモール内で営業しています。
最寄り駅の横浜線・相原駅は4kmほど離れており、公共交通機関を利用するなら、橋本駅からバスで20分とアクセスはやや不便。
ショッピングセンターの大型駐車場を完備しているので、マイカーで来店する場合には便利です。
ショッピングセンターにはスーパーや電気量販店が入っていて、買い物帰りに食事をする人も多い一方、こちらのお店を目当てに訪れる人もたくさんいます。
扱っているメニューの種類も豊富です。
名前もユニークで、「何様?塩ラーメン」1,000円や「俺様中華そば」1,000円(各税込)など、いったいどんなものが出てくるのか気になりますね。
基本の「ラーメン」950円(税込)は、食券を買うときにラーメンにトッピングするチャーシューの種類とスープの味の種類を選べます。
チャーシューは豚バラ・豚モモ・鶏の3種類から、スープは醬油味か塩味、100円増しで辛口の「塩の青唐辛痛」から選ぶことができます。
スープは人によってはしょっぱいと感じるかもしれませんが、このしょっぱさを求めて訪れる人もいるほどクセになる味わいです。
自家製麺はコシがあり、人気の塩ラーメンのスープは澄んだ黄金色です。
醤油、塩、白湯とスープによって上に乗せる具材を変えるなど、丁寧な仕事ぶりを見ることができます。
住所 : 神奈川県相模原市緑区向原4-2-3 コピオ相模原インター店 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 「久保沢」バス停から徒歩10分
電話番号 : 042-785-3710
定休日 : 月曜、第3火曜
営業時間 :
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
JR相模原駅から10kmほど離れた小田急線の小田急相模原駅周辺(オダサガ)は、JRの相模原駅周辺と並ぶラーメン激戦区となっています。
その小田急相模原駅から徒歩5分ほどの場所にある「Sagamihara 欅」は、オダサガを代表する人気ラーメン店です。
店名に「Sagamihara」とあるように、とことん地元相模原にこだわったラーメンは、食材はもちろんトッピングも相模原を意識しています。
他にも、全国から取り寄せた厳選食材を使用して、化学調味料に頼らない身体にも優しい絶品ラーメンを堪能することができます。
細長い作りになっている店内は、小田急相模原にある「Stuck」というデザイナーショップが手掛け、ラーメン屋とは思えないおしゃれな雰囲気です。
白を基調にしたモダンで落ち着いたお店はカウンターのみの席ですが、テーブルマットが敷かれていて女性でも入りやすい空間になっています。
「醤油らーめん」1,100円や「味噌らーめん」1,150円など定番のほか、たまり醤油を使用した真っ黒な見た目の「さがみブラック」1,100円(各税込)など素地にもこだわった唯一無二のメニューが豊富に用意されています。
特に醤油らーめんの醤油、味噌ラーメンの味噌、柔らかく絶品の焼豚と濃厚な味わいの味玉の卵は、すべて相模原産のものを使うこだわりっぷり。
ラーメンの真ん中に青いネギと赤玉ねぎを散りばめたルックスは、相模原市の花である“アジサイ”をイメージししているとのことです。
また、焼豚には相模原の木である "欅(けやき)" のチップを使ってスモークされているというほど、相模原にこだわり尽くした1杯となっています。
具材やスープだけでなく、メインとなる麺もメニューによって異なるという徹底したこだわりです。
醬油ラーメンは低加水の細麺、味噌ラーメンは餅っとした食感の中太麺、塩ラーメンは中加水でしなやかな細麺と、スープと一番相性のよい麺を使い分けているんです。
しかも「春よ来い」などの極上小麦粉から作る麺はすべて自家製というこだわりよう。
美味しさを徹底追求したラーメンは、一度食べたらやみつきになってしまうこと間違いありません。
住所 : 神奈川県相模原市南区相南4-1-33
マップ : Googleマップ
アクセス : 小田急 相模原駅から徒歩5分
電話番号 : 042-747-0139
定休日 : 木曜日
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
相模原市北部、津久井方面の玄関口である橋本駅の南口から徒歩すぐの場所にある「麺や 菜かむら」は、昔ながらの醤油ラーメンが食べられるお店です。
橋本駅前で創業してから40年以上、現在の場所に移転してから20年以上の歴史があるこのお店は、夫婦2人で切り盛りしているラーメン屋さん。
外観はレトロで、店内はコの字のカウンター、家庭的な雰囲気でゆったりと過ごせますよ。
提供しているラーメンは大きく分けて、「昔味」と「今味」の2種類。
昔ながらの生姜の効いたあっさり醤油味の「東京神保町らーめん昔味」900円(税込)と、魚出汁の効いた和風ラーメン「相模原橋本らーめん今味」です。
「昔味」には、「ワンタン麺」1,150円と「チャーシュー麺」1,250円(各税込)も用意されています。
また、相模原橋本らーめん今味は、「醤油味」1,000円と「汐味」1,000円(各税込)と2つの異なるスープで提供されます。
「醤油味」の麺は平打ち麺で、中太で少し柔らかめの食感。
ベースとなる醤油は相模原の伝統醤油である「井上醤油」を使用しています。
具はオーソドックスなチャーシュー、青菜、ネギ、なると、メンマで、スープは魚介の優しい味わいが感じられます。
「汐味」は細麺で、スープには沖縄のミネラル海塩「ぬちマース」を使用、魚介系の旨味のなかに柑橘の風味も感じさせる、まろやかな味わいが魅力です。
他にも週限定のメニューも用意されているので、訪れたら入り口の看板でぜひチェックしみてくださいね。
駅近くに店舗を構えながら、どこか隠れ家的な雰囲気が漂う「麺屋 菜かむら」。
親戚の家に遊びに行くような、昔通った学校の近くの駄菓子屋に行くような、そんな懐かしさを感じられるアットホームなお店です。
住所 : 神奈川県相模原市緑区橋本2-8-12
マップ : Googleマップ
アクセス : 橋本駅 南口から徒歩3分
電話番号 : 042-773-8855
定休日 : 月曜日
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「北海道らーめんおやじ」は、本場・札幌仕様の味噌ラーメンが味わえる人気店。
相模原駅から徒歩20分ほどの場所にある、ひときわ目を引くオレンジ色の大きな看板が目印です。
相模原駅近くにあるこのお店が本店で、相模原田名や町田市にも店舗があります。
専用駐車場はありませんが、提携している駐車場があり、お店を利用すれば90分無料になる点も嬉しいところです。
平成8年(1996年)創業、平成21年(2009年)に現在の場所に移転してきました。
30年近く相模原の市民に愛されているお店です。
店主の「おやじ」さんは札幌出身。
札幌以外で流通している既存の味噌ラーメンの味に満足できず、独学で自己流の札幌味噌ラーメンを開発したそうです。
看板メニューは、やはり味噌ラーメンの「おやじ麺」1,050円(税込)です。
100%豚骨スープに北海道産の白味噌と赤味噌をブレンドしたスープがクセになると大評判!
ポタージュのようなクリーミーなスープで、野菜の旨味がたっぷり染み込んで甘味を感じます。
看板メニューは「おやじ麺」ですが、中辛の「辛っ風おやじ麺」1,150円や「(しお味)タンメン」1,050円、醤油味の「熊らーめん」950円、ゴマ味の「つけ麺」1,150円(各税込)などがあります。
メインメニューは「餃子セット」、「チャーハンセット」、「豚丼セット」にできて、お腹が空いていても満足できることでしょう。
住所 : 神奈川県相模原市中央区中央1-3-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 相模原駅から徒歩20分
電話番号 : 042-733-0821
定休日 : 木曜日
営業時間 : 10:00~22:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
その店名通り「キジトラ猫」がシンボルの「らーめん きじとら」は、ボリュームたっぷりのラーメンをリーズナブルな価格で楽しめる二郎系人気ラーメン店。
JR横浜線の矢部駅から八王子方面に向かって歩いて5分ほどの場所にある、鮮やかな黄色とオレンジ色の縞のテントが目を引く外観のお店です。
東京・小岩にあった塩ラーメンの人気店「はるかぜ」が移転し、二郎系塩ラーメンのお店として再出発したものだそう。
入るとすぐにある食券機で、「ラーメン」か「つけ麺」かを選びます。
味噌にしたい場合は100円券をプラスで購入し、味を変えてもらうスタイルです。
「ラーメン」は価格高騰中の御時世にも関わらず、680円(税込)で提供しているのだから嬉しいですね。
麺の量は、小・並・中・大があり、どのサイズでも同一料金となっています。
矢部駅周辺には大学や高校が多いので、学生さんには良心的な価格設定と言えます。
12席ほどあるカウンターに座り食券を渡すときに、麺の量とニンニク・ショウガを入れるかどうか聞かれます。
カウンター上には、塩コショウ・醤油・酢・熟成醤油だれ・きじとら特製七味などの調味料が置かれています。
好みでこれらの調味料をブレンドし、自分だけの味を作るのが醍醐味だというファンもいるようです。
ラーメンは、清湯塩ベースであっさりした味のスープです。
具材は、トロトロの大きなチャーシューが2枚とほぐし肉、もやしとキャベツなどの茹で野菜が山のようにたっぷり乗っていて、その見た目は圧巻!
そして、平打ちの縮れ麺は極太できしめんのような見た目で噛みごたえがあり、あっさりしたスープと合性が良くつるつる食べられます。
なお、お店に駐車場はないため、車で行く場合は近くのコインパーキングに停めるようにしましょう。
野菜たっぷりで満足な一品をぜひ召し上がってください。
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-10-11
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 042-768-0789
定休日 : 木曜
営業時間 : 11:00~20:30
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : QRコード決済可(PayPay)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「おがわや」は、東京多摩地区と神奈川県央地区で幅広く営業展開する「横浜家系」ラーメンチェーン。
家系らしく、自家製の濃い口醤油ダレに小川特製の濃厚豚骨スープを合わせた濃厚な豚骨醤油スープが特徴です。
橋本店はJR橋本駅から直線で徒歩15分くらいの場所にあり、オレンジ色の派手な看板が目印となっています。
食券を渡すときに、麺の硬さ、スープの濃さ、脂はこってりか普通かあっさりかを聞かれます。
おがわやといえば、「うまみちゃーしゅー」!
「らーめん」830円(税込)を注文したら、「肩ろーすちゃーしゅー」か「豚バラちゃーしゅー」のどちらが良いか聞いてくれます。
ギュッと肉の旨味が詰まった肩ロースを選ぶか、口に入れるとホロリとくずれる柔らかい豚バラか、迷ってしまいそう。
どちらも食べたい人は、「半ちゃーしゅー麺」1,120円か「ちゃーしゅー麺」1,420円(各税込)をチョイスすれば、肩ロースと豚バラの両方が食べられる「ミックス」が選べますよ。
自家製の麺は中太の縮れ麺で、スープによく絡みます。
豚骨醤油スープは濃厚な味わいですが、スープの濃さを選べるので、濃すぎると思ったら味を調整してもらえるのも嬉しいところです。
「しょうゆのおがわや」は、醤油だけでなく「味噌らーめん」や「塩ラーメン」各880円(税込)もあり、味噌は北海道のものを使用していてピリっと辛味があります。
住所 : 神奈川県相模原市緑区東橋本1-5-9 チェリーハイツ1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 橋本駅から徒歩12分
電話番号 : 042-779-3437
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~翌0:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
神奈川県相模原市にはたくさんの個性的なラーメン店があります。
本記事で取り上げたお店を参考に、相模原のラーメンライフを楽しんでください。
最終更新日 : 2025/02/18
公開日 : 2019/07/12