話題の「タニタカフェ」を徹底取材！野菜がたっぷり1日の約半分も食べられるメニューとは？

【目次】話題の「タニタカフェ」を徹底取材！野菜がたっぷり1日の約半分も食べられるメニューとは？

タニタカフェはどんなお店か

タニタカフェの雰囲気

タニタカフェのおすすめメニュー

タニタカフェはどんなお店か

タニタカフェは、あの体重計や体組成計で有名な健康総合企業「タニタ」が運営するカフェ。

「楽しくておいしいヘルシーメニュー」を提供することで、日々の暮らしの中で自然と健康を取り入れられるというコンセプトです。

1. 多種の野菜をたっぷりと美しく調理する
2. テーマに応じた栄養素に重点を置く
3. 多様なメニュースタイルを積極的に取り入れる
4. 現代的な利用シーンに対応する
5. 素材にこだわる

以上の5つの「フードコンセプト・ルール」というものに基づいたメニュー作りがされています。

「美味しいものが大好き、でも健康も保ちたい！」という人にぴったりですね。

タニタカフェは全国にありますが、フード提供店、ドリンク提供店、デザート提供店、物販提供店とそれぞれ違ったタイプのお店になっています。

お近くのタニタカフェがどんなメニューを提供しているかは  ホームページ  で確認することができますよ。

タニタカフェの雰囲気

今回お伺いした「タニタカフェ そごう横浜店」は、タニタカフェの第2号店。

横浜駅からすぐ近くのそごうデパートの中に入っているので、分かりやすくてアクセスが良いです。

10階の「ダイニングカフェ横浜」というエリアの中にあるお店に到着。

ウッディな色調の落ち着いた店内で、グループはもちろん一人でも入りやすい雰囲気です。

タニタカフェ 横浜店で1番混雑する時間帯は、お昼の時間帯だそうです。

ランチを食べに来る人が多い印象ですね。

取材の日は11時30分頃に伺いましたが、ほぼ満席状態で賑わっていました！

タニタカフェ 横浜店では、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済が幅広く使用できます。

タニタカフェのおすすめメニュー

タニタカフェのフードメニューは、何と1日に必要な野菜の半分量を摂取できるようになっているそうです。

色々な栄養素をいっぺんに摂れるのは、忙しい人も助かりますね。

食事は各種フォーや、彩り豊かなワンプレートなど数種類の中から選べます。

常に流行のメニューや新しいスタイルにチャレンジしているとのことで、何度行っても飽きずに楽しめそうです。

タニタカフェで特に人気でよく注文されているメニューは「一汁五菜健康プレート」。

「バランス良く栄養を取れる定番スタイルの一汁五菜定食」ということで、旬の有機野菜サラダと3種の惣菜、メインがバランスよく楽しめます。

このプレート、その日のメインはこの6種類の中から選べるようになっていました。

• 豚肉のグリル シャリアピンソース
• ローストビーフ オリジナルソース
• ミックスフライ いぶりがっこの入ったタルタルソース
• 国産牛のハンバーグ おろしポン酢ソース
• 大豆ハンバーグ おろしポン酢ソース
• サーモンのグリル 白ごまと照り焼きのソース

どれもおいしそうで迷ってしまいましたが、この日は大豆ハンバーグにしてみました♪

到着しました！

彩りがとてもきれいですね。

「できれば野菜を最初に食べてくださいね。」と店員さんからのアドバイスがありました。

健康的に食事をするコツを教えてもらえて「楽しく、おいしく」が実践できます。

旬の野菜がたくさん入っていて、どれもしゃきしゃきした食感がたまりません。

噛むほどに自然の甘さが口に広がります。

メインの大豆ハンバーグの食感はまるでお肉！

味もしっかりしていてボリューム満点です。

炊き込みご飯にも、数種類の具材が入っています。

全体的に歯ごたえがしっかりしているので、よく噛んでいるうちに満腹感を感じられます。

今日のスープは豆乳のポタージュでした。

さっぱりしていますが、まろやかなコクもあって美味しいです♪

プレートに付いてくる季節のデザートは、かぼちゃのプリン。

こちらももっちり濃厚で満足感があります。

ドリンクセットは、タニタコーヒプレミアムブレンド、ウーロン茶、100&オレンジジュース、アップルジュース、フレーバーティーの中から選べます。

さらにフレーバーティーは、リラックス、スリープ、グッディの3種類があります。

スイーツのメニューも充実しているので、カフェタイムの利用も楽しめそう。

美味しさそのままに、カロリーや糖質を意識した料理が開発されています。

罪悪感なく食べることができるのが嬉しいですね♪

旬の野菜や健康的なお料理がたっぷり食べられるタニタカフェのメニュー。

ダイエット中でなくても、積極的に利用したい素敵なお店でした。

ぜひ足を運んでみてください。