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移転後も築地グルメの勢いは止まらない!食べ歩きに最適な築地グルメ14選




2018月10月6日、築地中央卸売市場は83年間の歴史に幕を下ろしました。
「日本の台所」と呼ばれ、戦前から親しまれてきた築地の移転は、多くの人に衝撃を与えたニュースとなりましたね。

ここで発生したのが、「食べ歩きのお店も全部豊洲に移ってしまうの?」という疑問です。
移転から数年経った今でも、疑問に思っている人が多いのではないでしょうか。

しかし、実際は築地市場のみ移転で、場外市場は今でも築地に残っています。
本記事では、移転後も元気に営業している築地のおすすめ食べ歩き店をご紹介します。

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【目次】移転後も築地グルメの勢いは止まらない!食べ歩きに最適な築地グルメ14選

 

築地の代名詞が勢揃い!王道メニューを攻めたい人向けグルメ

1. 丸武

2. 幸軒(さいわいけん)

3. 築地 鯨の登美粋(くじらのとみすい)

4. 山長

5. 築地 そらつき

築地といえばやっぱり魚介!創意工夫を凝らしたお魚グルメ

1. まぐろや黒銀 築地場外市場本店

2. 斉藤水産

3. 築地うなぎ食堂

4. 虎杖 表店

5. 紀文 総本店

お腹いっぱい食べたい時に!ボリュームたっぷりの築地グルメ

1. おにぎり屋 丸豊

2. さのきや

3. 銀座田花谷堂 本店

4. おかめ

 

 

築地の代名詞が勢揃い!王道メニューを攻めたい人向けグルメ

 

築地に訪れたら、まずは話題のグルメから食べ進めてみてはいかがでしょうか。

メディアや口コミでも評判の良い、「築地と言えばコレ!」というグルメを伝授します。

 

1. 丸武

 

築地の名物といっても過言ではないグルメを提供しているのは、創業80年を迎えている丸武。

その場で焼き上げてくれる絶品玉子焼が、たった100円で食べられるんです!

 

外観の写真

 

丸武の店舗は2つに分かれており、築地駅に近い店舗では食べ歩き用の玉子焼き、その2店舗先にはお土産専用の玉子焼きが販売されています。

1つ100円なので、食べてみてからお土産の購入を考えてもいいかもしれません。

 

店内の写真

 

店頭で「玉子焼、1つお願いします」と注文すると、厨房でながーい玉子焼をカットしてくれました。

できたて、カットしたての玉子焼は、手に持つとほんのりと温かさが感じられます。

1カットが大きいので、満足感も得られそう。

 

玉子焼きの写真

 

早速食べてみると、最初のひと口目で予想外の「ぷるん」とした食感が感じられてびっくり!

ふわふわとした玉子焼かと思っていたので、良い意味で期待を裏切られました。

 

ぷるっぷるの玉子焼きは、卵の甘みを生かした素朴な味。

食べるほどに伝わってくる、じんわりとした甘さがクセになってしまいます。

 

玉子焼きの写真

 

近くでみると分かりますが、玉子焼はとてもきめ細かい生地がいくつも重なってできています。

1層1層が丁寧に重なっていることで、早朝からでも食べやすいテイストの玉子焼に仕上がっているのかもしれません。

 

丸武は「築地と言えば丸武の玉子焼!」と言われるほど馴染みのある老舗。

その一方で、実はテリー伊藤さんの実家という一面も持ち合わせているんです。

テリー伊藤さんが幼い頃から慣れ親しんだ玉子焼を、ぜひ一度食べてみてください。

 

丸武の店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-10-10 築地センタービル 1F

マップ: Googleマップ

アクセス:

都営地下鉄大江戸線築地市場駅から徒歩3分
東京メトロ日比谷線築地駅から徒歩5分

電話番号:03-3542-1919

営業時間:

【平日】
4:00~14:30

【日】
8:30~14:00(1月・8月休み)

定休日:祝日・市場定休日

予算:~999円

クレジットカード:使用不可

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ ホットペッパーグルメ

 

 

2.  幸軒(さいわいけん)

 

幸軒は、築地の場外市場のちょうど真ん中あたりにお店を構えています。

中華料理店を営んでいる傍ら、食べ歩き専用の「シューマイ」も販売しています。

 

外観の写真

 

幸軒のシューマイは、今までの常識を覆すようなフォルム。

なんと、シューマイの皮がほとんどありません!

うすーい皮がかろうじて存在しているだけで、そのほとんどは肉の塊で作られています。

 

注文後に見たときは、「これがシューマイなの!?肉まんみたい!」と驚いてしまいました。

 

看板の写真

 

さらに同店のシューマイは、見た目だけでなく味にもインパクトがあります。

ひと口かぶりついてみると、口の中にじゅわっと肉汁がなだれ込んできて、ほくほくとした気分で食べ進めることができました。

 

生姜の香り、甘み、肉本来のうまみ。

それぞれがじんわりと味覚を刺激してくれるので、咀嚼するごとに美味しさがアップしていくような感覚になります。

 

シューマイと一緒にカラシもたっぷり付けてくれるので、カラシで「味変」しながら楽しんでみても良いでしょう。

 

シューマイの写真

 

シューマイのフォルム、本格的なシューマイのテイスト。

幸軒には数々の驚きがありますが、最後にもう1つ知っておいてほしいことがあります。

 

シューマイの写真

 

それは、シューマイのコストパフォーマンスの高さ。

女性の握りこぶしほどあるシューマイは、1つ170円で販売されています。

肉まんと間違えてしまうほどのボリューム感をキープしながら、これほど低価格のシューマイは、幸軒でしか食べることができないのではないでしょうか。

 

幸軒は遅くとも午後13時には、店を閉めてしまいます。

お求めの方は、ぜひ午前中を狙って築地まで足を運んでみてくださいね。

 

幸軒の店舗情報

 

住所:〒104-0045  東京都中央区築地4-10-5 夕月ビル 1F

マップ: Googleマップ

アクセス:

都営地下鉄大江戸線築地市場駅より徒歩5分
東京メトロ日比谷線築地駅より5分

電話番号:03-3545-5602

営業時間:

【月~日】
6:00〜9:30頃、10:30〜13:30頃(なくなり次第終了)
※[水]8:00スタートの場合もあるので要TEL

【夜の部】※完全予約制
17:00~24:00

定休日:お盆・年末年始

予算:1,000~1,999円

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

3.  築地 鯨の登美粋(くじらのとみすい)

 

築地 鯨の登美粋は、築地で唯一くじらを取り扱っている専門店。

築地場外市場のど真ん中にある同店は、朝の10時から営業しています。

14時にお店は閉めてしまうので、早めに訪れてみてくださいね。

 

 

30年にわたって鯨一筋で営業してきた同店は、高級料亭や割烹料理店を同じレベルの鯨を使用しています。

クオリティーの高さ、値段の観点からみても、築地の中で飛びぬけている名店です。

 

 

今回おすすめしていきたいのは、テイクアウトで注文できる「鯨カツ」。

税込み300円ほどで食べられるので、食べ歩きにはぴったりです。

 

ひと口食べてみると、「ほんとに鯨!?」と思うほどに分厚くてボリューミーな鯨が口いっぱいに広がってきます。

鯨の味がそのまま生かされているので、お肉を食べているような満足感を得ることができました。

衣はザクザクとしており、ジューシーな鯨とも相性バツグンですよ。

 

 

また、店内では鯨を使用したさまざまな料理を注文することができます。

「鯨の竜田揚げ」や「鯨ステーキ」、「鯨の刺身」など、鯨肉が好きな方にはたまらないメニューばかり。

 

少し休憩したい時や、がっつりと鯨の味を堪能したい時は来店してみてください。

 

築地 鯨の登美粋の店舗情報

 

住所:〒104-0045  東京都中央区築地4-10-17

マップ: Googleマップ

アクセス:

地下鉄日比谷線 築地駅 1番出口から徒歩3分
都営大江戸線 築地市場駅 A1番出口から徒歩5分

電話番号:03-6278-8194

営業時間:10:00~14:00

定休日:木曜日(祝日の場合は営業)

予算:【通常】 1,000円【宴会】5,000円【ランチ】1,000円

クレジットカード:使用可能

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

4. 山長

 

昭和24年に操業された山長は、築地で長年愛されてきた玉子焼が食べられるお店。

毎日養鶏場から届く新鮮な朝取採れ卵を使用して、店頭で1つずつ丁寧に焼かれています。

 

店頭の写真

 

山長の玉子焼は、1つ100円というリーズナブルな価格で食べられるんです。

平日・土日を問わずお店の前には行列ができているので、はじめて訪れる人でも分かりやすいかもしれません。

 

店頭の写真

 

玉子焼に使用されているのは鰹節の出汁、砂糖、塩、本直し(みりんに焼酎を混ぜたもの)のみ。

厳選された素材と調味料だけで作られているので、職人の技が玉子焼きの味を左右していると言っても過言ではありません。

注文を待っている間に、職人が玉子焼を作る過程を見ることができるので、ぜひじっくりとご覧ください。

 

店頭の写真

 

玉子焼は、甘いものと甘くないものからセレクト可能。

どちらも100円で食べられるので、お好きな方を頼んでみてくださいね。

 

今回は甘い玉子焼をレビューしていきます。

 

玉子焼きの写真

 

受け取った玉子焼は串が刺さっており、手を汚さずに食べることができました。

パクッとかぶりついてみると、口の中に砂糖の上品な甘みが広がります。

じんわりと味覚を刺激してくる甘みは、年齢を問わず食べやすいテイストのように感じられます。

 

また、焼きすぎて硬くなりがちな表面も内側と同じようにぷるっとした舌触り。

プリンを思わせるようなぷるんとした食感は、クセになってしまいそうです。

 

玉子焼きの写真

 

山長の玉子焼のこだわりの1つに、「卵は全て手割り」というものがあります。

いつ産み落とされた卵なのか、凍結卵ではないかなど、人の目でしっかりと確かめるために手割りで作業しているそうです。

 

さらに、玉子焼も機械には一切頼らず、どんな時でも職人の手によって作られています。

季節や天候などを考慮し、日々試行錯誤を続けている山長の玉子焼は、一度食べる価値あるグルメ。

 

1本でもお腹が満たされるので、ぜひ築地に立ち寄った記念に食べてみてください。

 

山長の店舗情報

 

住所:〒104-0045  東京都中央区築地4-10-10

マップ: Googleマップ

アクセス:

都営大江戸線築地市場駅A1出口から徒歩3分
東京メトロ日比谷線築地駅徒歩1番出口から徒歩4分

電話番号:03-3248-6002

営業時間:【月~日】6:00~15:30

予算: 無し

クレジットカード: 使用不可

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

5.  築地 そらつき

 

築地本願寺側の築地場外市場に店を構えている築地 そらつき。

同店は築地の「新定番スイーツ」として、若い世代を中心に人気を集めているお店です。

いちごのスイーツを専門に扱っているので、築地食べ歩きのシメにもぴったりですよ。

 

外観の写真

 

販売しているのは、いちご専門店ならではのいちごをふんだんにあしらったスイーツばかり。

つぶあん、こしあん、のうこうカスタード、抹茶、いちごあんからセレクトできる「いちご大福」や、10種類以上のフレーバーから選択できる「築地大福」、「いちごスムージー」「タピオカいちごミルク」など、女性の心を鷲掴みにするようなメニューが揃っています。

 

外観の写真

 

今回はその名から、いちごをダイレクトに楽しめる「いちご飴」(税込800円)をチョイスしました。

 

来店した時点で、なんといちご飴は最後の1本!

「これは食べなくては!」と、急いで注文してゲットしました。

 

いちご飴の写真

 

いちご飴には2種類のいちごが使用されており、1本で食べ比べができるようになっています。

あまり日常でいちごの食べ比べをする機会は多くないので、ワクワクしてしまいますね。

  

最初に刺さっていた紅色のいちごは、どっしりとしたボリューム感がありました。

口に入れた瞬間にいちごの甘みが広がってきて、「そうそう、これこれ!」と、期待を裏切らない味を楽しめます。

 

表面をコーティングしている飴の部分は、カリッとした食感がアクセント。

いちごのじゅわっとした口当たりとカリカリ食感の飴は、甘いもの好きにはたまらない組み合わせではないでしょうか。

 

いちご飴の写真

 

続けて食べた白いいちごは、さっぱりとした口当たり。

口の中で軽やかに広がり、すぐになくなってしまいました。

 

そして、串の最後にはハート型のマシュマロが!

写真映えも抜群のグルメなので、女性同士・カップルで築地に訪れた時に購入してみると良さそうですね。

 

店頭の写真

 

ただ、白いいちごは、入荷があった時しか店頭に並ばないレア商品です。

築地に行った時に白いいちごを見かけたら、ぜひ購入してみてくださいね。

 

築地 そらつきの店舗情報

 

住所:〒104−0045 東京都中央区築地4-11-10

マップ: Googleマップ

アクセス:

都営大江線 築地市場駅 A1出口から徒歩1分
東京メトロ日比谷線 築地駅から徒歩3分
都営浅草線・日比谷線 東銀座から徒歩5分

電話番号:03−6228−4500

営業時間:7:00~15:00 ※売り切れ次第営業終了

定休日:元旦

予算:~999円

クレジットカード:使用不可

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

築地といえばやっぱり魚介!創意工夫を凝らしたお魚グルメ

 

市場が豊洲に移ったとはいえ、築地には新鮮なお魚が毎日大量に入荷しています。

せっかく築地に足を運ぶのであれば、スーパーや過程では食べられないほど新鮮な魚介を堪能したいところ。

 

ここからは、築地で食べられる海の幸をピックアップしていきます。

 

1.  まぐろや黒銀 築地場外市場本店

 

築地市場の角に店を構えているまぐろや黒銀では、その場で捌いて握ってくれるまぐろのお寿司が大人気!

築地に来たら絶対に食べるという人も多いようで、「黒銀のまぐろは間違いない!」「築地に来るたびに寄らせていただいています。いつ食べても美味しい~」「今まで食べてきたまぐろとは別格の味」といった声がSNS上に上がっています。

 

外観の写真

 

まぐろや黒銀のまぐろは、大間産のまぐろを取り扱っているお店。

カウンターの奥のキッチンで、注文後に捌いてくれるスタイルのお店なので、いつでも新鮮で作りたてのまぐろの寿司や刺身を頬張ることができます。

 

まぐろの写真

 

今回注文したのは、トロ寿司(税込400円)と大トロ寿司(税込500円)です。

オーダー後には、目の前のカウンターでシャリを握るところからスタート。

 

丁寧にネタをカットして、シャリにのせていく様子が間近で見られるので、待ち時間もワクワクしながら待つことができました。

 

まぐろの写真

 

早速お寿司を受け取り、まじまじと眺めてみると、太陽の光に照らされたネタがとってもまぶしい…。

つやっとしているネタは、新鮮そのもので早く食べたい!という気持ちが抑えきれません。

 

トロ寿司の写真

 

トロ寿司をひと口でぱくっと食べてみると、口の中いっぱいにまぐろのうまみ・甘み・ジューシーさが広がって、美味しさが渋滞!

思わず「まぐろってこんなにおいしかったっけ?」と呟いてしまいました。

 

1番に感動したのは、脂のしつこくないテイストです。

あっさりとしている脂は、口の中でとろけてしまい、寿司の余韻を楽しませてくれます。

さらにスジが一切ないので、とろっとした食感を心行くまで楽しむことができますよ。

 

大トロ寿司の写真

 

大トロ寿司は、ユッケ肉を食べているかのようなジューシーさ。

お肉のように食べ応えがしっかりとあるので、値段以上の満足感を得ることができるのではないでしょうか。

 

まぐろの頭の写真

 

まぐろや黒銀は、築地駅と築地市場駅の真ん中らへんにあるお店です。

お店の前には、まぐろの頭がどどんと飾ってあるので、目印にして来店してみてくださいね。

 

まぐろや黒銀 築地場外市場本店の店舗情報

 

住所:〒104-0045  東京都中央区築地4-10-12

マップ: Googleマップ

アクセス:都営大江戸線(環状部)築地市場駅A1口から徒歩3分

電話番号:03-3544-7440

営業時間:

【月】6:00~13:00
【火~日、祝日、祝前日】6:00~15:00

定休日:不定休

予算:1,000~1,999円

クレジットカード:使用不可

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ ホットペッパーグルメ

 

 

2. 斉藤水産

 

気さくな店員さんが海の幸のおすすめを語りつくしてくれるお店・斉藤水産。

50年以上の歴史の中で、魚専門の目利きが鮮魚を選び、店頭に並べるというスタイルを貫いている知る人ぞ知る名店です。

 

食べ歩きとしてその場で海の幸を食べることもできますが、お土産としてお魚を持ち帰ることもできます。

 

店頭の写真

 

タラバガニやウニ、海老や帆立など、様々な海の幸がひしめきあっていますが、その中でも絶対に挑戦してみてほしいグルメは生ガキです。

同店の生ガキは身の大きさによって値段が分かれており、お好みでポン酢を付けながら食べることも可能。

 

カキの写真

 

訪れた日は400円、500円、600円のカキがあったので、500円のものを注文しました。

殻付きのカキは、ぷるんとしていて見るからに新鮮そう。

 

店員さんのおすすめは、「何もつけずにそのまま」だったので、貝柱の方向からいただいていきます。

貝柱はコリっとした食感がありますが、歯ですぐに噛み切ることができました。

 

予想よりも磯臭さが感じられないので、生ガキ初挑戦の方でもしり込みせずに食べられるのではないでしょうか。

 

カキの写真

 

肝心の身は、咀嚼するほどに濃厚さがアップしていき、クリーミーさが今まで食べてきたものとは別格です。

のど越しがよく、とろけるような食感なので、一瞬で胃の中に収まってしまいました。

 

500円のカキでも女性の手の平ほどの大きさなので、十分ボリューミーですが、カキ好きとしては「もっと食べたい!」と感じてしまうかも。

400円のカキをいくつか食べて、生ガキでお腹を満たしてみても良さそうですね。

 

カキの写真

 

斉藤水産では、時期によって仕入れている海の幸が異なります。

毎回訪れても飽きることがない斉藤水産で、新鮮な海の幸を楽しんでみてください。

 

斉藤水産の店舗情報

 

住所:〒104-0045  東京都中央区築地4-10-5 築地場外市場中通り

マップ: Googleマップ

アクセス:東京メトロ日比谷線築地駅1番口 徒歩4分

電話番号:03-3541-2314

営業時間:6:00~17:00

定休日:年中無休

予算:~999円

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

3. 築地うなぎ食堂

 

築地の中であつあつのうなぎが食べられるお店と言えば、築地うなぎ食堂が有名。

店頭にうなぎ串をはじめとしてさば串、ほたて串などの魚介が串に刺さっています。

注文すると目の前の網で焼いてくれるので、香りからして楽しめること間違いなしです。

 

店頭の写真

 

今回は税込200円のうなぎ串をチョイスして、目の前で焼いてもらいました。

焼きあがるまでは1~2分ほどの時間がかかりますが、店頭で焼いてくれているので待っている時間も楽しむことができます。

 

うなぎの写真

 

串を手渡されると、一気にうなぎのタレの香りが鼻腔を刺激。

ふわっと香ってくるタレの香りに、思わずよだれが垂れてしまいそうです…。

 

店頭の写真

 

まずひと口かぶりついてみると、ぷりっとした口当たりが感じられました。

予想よりも身が肉厚なので、食べ応えもしっかりと得られます。

 

うなぎの写真

 

うなぎは最初から味がしみ込んでいる上に、焼き上げる時にタレも追加してくれるので濃厚な味わいを感じることが可能。

柔らかいうなぎの身と、濃厚なタレの組み合わせをぜひ堪能してみてくださいね。

 

メニューの写真

 

また、店内ではうなぎががっつり乗ったうな重を食べることができます。

限定20食の「築地のうなぎめし」(税抜1,000円)やメディアでも取り上げられている「メガうな丼」(税込2,882円)など、大きさやうなぎの産地によって多くの種類が取り扱われています。

うなぎ串だけでは物足りない!という方は、うなぎ×白米のコラボも楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

築地うなぎ食堂の店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-13-18 築地市場場外

マップ: Googleマップ

アクセス:

都営地下鉄大江戸線築地市場駅より徒歩5分
東京メトロ日比谷線築地駅より5分

電話番号:03-3248-1291

営業時間: 6:00~15:00定休日:日・祝+不定休

予算:~999円

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

4. 虎杖 表店

 

 虎杖 表店は、海鮮丼が有名な築地のお店。

「宝鮮丼」(税抜2,760円)や「元祖 海鮮ひつまぶし」(税抜2,980円)などが 看板メニューですが、今回は食べ歩きの旅でもチョイスしやすいグルメをご紹介します。

 

メニューの写真

 

虎杖には店頭の立ち食いカウンターと、店内の席に座って食べるタイプの客席があります。

店内で選べるのは上記で紹介した2,000円ほどのどんぶりがメインです。

しかし立ち食いカウンターの席では1つ500円から注文できるお寿司や炙りうにが堪能できるんです!

 

カウンター席の写真

 

カウンターは横に8名ほどが立てるようになっており、目の前の厨房で寿司を握ってもらうことが可能。

バーナーを使用してうにや和牛を炙ってくれるので、待ち時間も楽しむことができますよ。

 

和牛うに軍艦の写真

 

来店時に注文したのは、「和牛うに軍艦」(税込500円)です。

注文後に軍艦を握るところからスタートし、和牛を炙っていきます。

和牛も予想以上にたっぷりと乗せてくれるので、期待がグングン高まります。

 

和牛を軍艦に乗せた後は、上から大量のうにを投下!

さらに、うにをバーナーで炙ってくれるので、できたてほやほやのうに軍艦を食べることができました。

 

和牛うに軍艦の写真

 

お皿に盛られた軍艦は光沢があり、見た目から喉越しの良さが感じ取れます。

「早く食べたい!」という気持ちを抑えながら、醤油を一滴。

 

ひと口でぱくっと食べてみると、うにの苦味がまったく感じられない味わいにびっくりしてしまいます。

まろやかなうには甘みが強く、本来の旨味がしっかりと堪能できました。

 

うにの下にある和牛は肉汁が口の中に溢れて、徐々に甘みを帯びていきます。

シャリが冷たいので、和牛の温かさが引き立っているように感じられました。

 

店頭の写真

 

うには苦味だけでなく、生臭さも一切感じられません。

 

うにが苦手な人でもすんなりと克服できるほどの「和牛うに軍艦」は、何度でも食べる価値があるグルメです。

ぜひ特上のうにを低価格で味わいたい時に来店してみてください。

 

虎杖 表店の店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-9-7 中富水産ビル 1F

マップ: Googleマップ

アクセス:

東京メトロ日比谷線・築地駅から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線・築地市場駅から徒歩5分

電話番号:03-3541-1192

営業時間:

【月~土・祝前日】
8:00~21:30(L.O. 21:00)

【日・祝】
8:00~20:30(L.O. 21:00)

予算:1,000~1,999円

クレジットカード:使用不可

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

5.  紀文 総本店

 

紀文総本店は当初「紀国屋果物店」として開店し、のちに紀文へと店名を改名しています。

開業から7年後の昭和22年に魚肉加工品の製造に着手し、練り物屋さんとして現在まで親しまれてきました。

築地にある総本店だけでなく百貨店にも進出しており、食卓にも馴染み深いグルメとなっています。

 

外観の写真

 

今回注文したのは、同店自慢の「お好み揚」。

店頭にショーケースがあるので、目で見てその大きさ・香りを楽しんで選んでみてください。

 

お好み揚の写真

 

お好み揚げは、1つ400円で販売されているので、食べ歩きにはちょうどいい価格。

1つでもしっかりとボリュームがあるので、友人や恋人とシェアしながら食べてもいいかもしれません。

 

お好み揚の写真

 

試しにひと口食べてみると、もっちりとした食感が感じられました。

築地は主に鮮魚やお寿司がメインなので、お好み揚げのようなグルメはお口直しにうってつけでした。

 

お好み揚げの中にはたこ、しょうが、キャベツなどの具材がたっぷりと練りこまれており、しゃきしゃき、コリコリ、ザクザクと、食感の違いもダイレクトに感じられます。

 

お好み揚の社sん

 

さらに店頭で揚げられているので、ほんのりと温かい状態で提供してくれます。

ほかほかのお好み揚げは、早朝の肌寒い時間に食べると尚美味しく感じられるのではないでしょうか。

 

お好み揚の写真

 

今回いただいたお好み揚げ以外にも同店には「越前揚」や「桜えび天」「築地揚」など、さまざまなグルメが揃っています。

ぜひ、あなたのお好みの練り物を探しに行ってみてください。

 

紀文 総本店の店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-13-18

マップ: Googleマップ

アクセス:

都営地下鉄大江戸線 築地市場駅から徒歩7分
東京メトロ日比谷線築地駅から徒歩5分

電話番号:0120-867-654

営業時間:

7:00~15:00
※祝日及び築地市場休日は8:00~の営業。
※混雑状況により早めに終了する場合があります。

予算:〜999円

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

お腹いっぱい食べたい時に!ボリュームたっぷりの築地グルメ

 

築地には、ここでしか食べられないボリューム満点のグルメが味わえるお店が多数存在しています。

海の幸をこれでもか!と使用した商品や、海にちなんだ商品など、目移りしてしまう人も多いですよね。

 

ここからは、築地場外で食べられる厳選メインメニューを紹介していきます。

 

1.  おにぎり屋 丸豊

 

おにぎり屋丸豊は、築地随一のおにぎり専門店。

そのまま食べても良いですが、食べ歩きしながら白米をつまみたい時にも覚えておくと重宝するお店です。

 

外観の写真

 

築地ならではの具材を数多く取り揃えており、「鮭はらす」「あなご」「すじこ」「えび天」など、スーパーやコンビニでは見かけない具材も丸豊では入手することができます。

価格は、いずれも200〜400円ほどで購入可能。

大きさや具材の種類にもよりますが、購入しやすい値段で販売されているので食べ歩き目的の際は嬉しいポイントですね。

 

店頭の写真

 

さらに、丸豊のおにぎりの最大魅力はその大きさ。

女性の握りこぶしほどの大きさがあるので、男性でも1つで大満足できるはずです。

 

おにぎりの写真

 

今回訪れた際は、筆者の好みで「ほたて」を購入してみました。

ラップを外してがぶっとかぶりついてみると、お米の甘みがじんわりと口の中に広がってきます。

 

新潟産コシヒカリを使用しているので、お米単体で食べても十分に美味しさが感じられるテイスト。

 

おにぎりの写真

 

続けて2口、3口と食べていくと、中からは帆立がお目見え。

ボリューミーなおにぎりなので、具材にたどり着くまでに少し時間がかかってしまいました。

 

帆立は1つだけかと思いきや、大きなものが3つも寄り添って入っていました。

昆布で味付けされているので、白米とのシンプルな組み合わせでも大満足なお味です。

最初は大きくて食べ切れるか不安がありましたが、コシヒカリのおいしさと帆立の絶妙なコントラストにハマってしまい、すぐに完食することができました。

 

築地で白米が欲しくなった際、どでかい爆弾おにぎりが食べたい時に立ち寄ってみてくださいね。

 

おにぎり屋 丸豊の店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-9-9

マップ: Googleマップ

アクセス:都営地下鉄大江戸線築地市場駅より徒歩3分

電話番号:03-3451-6010

営業時間:5:00~15:00

定休日:日曜・休市日

予算~999円

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ ホットペッパーグルメ

 

 

2.  さのきや

 

さのきやでは、魚にちなんだ築地ならではの「タイ焼き」を召し上がることができます。

 

さのきやで販売されているのは、タイ焼きならぬ「まぐろやき」。

その名の通りまぐろをモチーフにしており、通常のタイ焼きよりも横長でまぐろやきの表面には「つきじ」と印字されています。

 

外観の写真

 

築地でしか食べられないまぐろやきはSNS上でも人気を博しており、「築地限定のまぐろやき、一度でいいから食べてみたいなあ」「まぐろの形って築地ならではだね!」「タイ焼きより愛嬌があって可愛いかも!」といった声が上がっていました。

 

看板の写真

 

さのきやは築地場外市場の一角にあり、築地では珍しい木製のカウンターが目印となっています。

同店では2種類が販売されており、お好みで購入することが可能。

 

1つ目は「本マグロ」(税込220円)と呼ばれており、サクサクとした生地とこってり甘い小倉あんが特徴です。

2つ目に販売されている「中トロ」は、本マグロとは打って変わってもちもちとした生地を味わうことができます。

中には小倉あんとあんずが入っているので、甘さと酸っぱさのコントラストを感じることができるのだそう。

 

今回は、あんずが入っている中トロをチョイスしてレビューしていきます。

 

中トロの写真

 

あつあつの状態で渡された中トロは、持っている時から小倉あんの香りがふわっと香ってきます。

ひと口試しに食べてみると、大ぶりの小倉あんが口の中を支配。

小倉あんのしっとりとした甘みと、素朴なテイストの生地は相性バツグンです。

 

中トロの写真

 

さらに食べ進めていくと、小倉あんに包まれたあんずがお目見え。

あんずはキュンとした酸っぱさがありますが、小倉あんと一緒に食べると口の中で絶妙にマッチします。

 

あんずがアクセントになっているので、飽きることなく一気に完食することができました。

 

ショーケースの写真

 

同店では本マグロ、中トロのほかにも、テイクアウトして食べられる「まぐろ最中」というグルメも販売しています。

築地のお土産にぴったりなので、一緒に購入してみてはいかがでしょうか。

 

さのきやの店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-11-9 築地市場場外

マップ: Googleマップ

アクセス:築地駅から徒歩5分

電話番号:03-3543-3331

営業時間:7:00~15:00

定休日:日・祝、市場休業日

予算:~999円

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

3. 銀座田花谷堂 本店【閉店】

 

ボリューミーなグルメを食べたい時に欠かせないのが、銀座田花谷堂 本店が販売している出来たてスイーツたち。

築地場外市場の道路を挟んで向かい側に店を構えていますが、スイーツ好き・甘いもの好きからは絶大な支持を得ています。

 

 

まず1つ目に紹介していきたいのは、曜日を問わずに売り切れが続出する「スーパーバニラシュークリーム」。

シュークリームの生地は、もちもち・ふわふわしたものではなく、ザクっとする食感が特徴です。

毎日1時間半かけてシュー生地を焼き上げており、いつでも焼き立てを楽しむことができます。

 

 

シュークリームは、注文後にその場でクリームを注入してくれます。

カスタードに生クリームを合わせた特製のクリームは、甘さの中に上品な味わいも感じられるテイスト。

バニラビーンズをたっぷりと入っているので、クリームの風味も心ゆくまで堪能することができます。

 

 

2つ目のおすすめグルメは、リピート率ナンバー1の「こがしバター香るフィナンシェ」です。

グラム単位で販売されており、400グラム(約1,000円)で27~28個のフィナンシェを手に入れることができます。

 

咀嚼した瞬間にバターの濃厚な風味が感じられるフィナンシェは、ひと口サイズなのでパクパクと食べることが可能です。

アーモンドパウダーとヘーゼルナッツパウダーが香るフィナンシェを、ぜひ体感してみてください。

 

銀座田花谷堂 本店の店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-11-9 築地市場場外

マップ: Googleマップ

アクセス:築地駅から徒歩5分

電話番号:03-3543-3331

営業時間:7:00~15:00

定休日:日・祝、市場休業日

予算:~999円

クレジットカード:使用不可

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

4. おかめ

 

築地のシメにうってつけの立ち食い寿司屋さん。

築地場外市場の入り口とも呼べる場所に店を構えており、電車に乗る前にサクッと食べることができます。

 

外観の写真

 

おかめは横に4.5人が並べるカウンターが設置されており、暖簾をくぐると店主が目の前で寿司を握っている様子が伺えました。

セルフサービスでお茶を淹れながら、おかめでの注文をしばし思考。

 

おかめには「花店長おまかせ寿司」(税込1,000円)や、「まぐろづくしにぎり」(税込1,000円)、「おかめにぎり」(税込2,000円)といったメニューがあります。

初めて来店する際は、セットメニューをセレクトしても良いでしょう。

 

メニューの写真

 

2回目以降の来店の際は、1貫ずつの注文にも挑戦してみるといいかもしれません。

 

税込み100円で玉子、えび、たこ、サーモン。

税込み200円のランクではまぐろ、あじなど、税込み300円ではこはだやかんぱち、甘えびなどを注文することができますよ。

 

メニューの写真

 

その他にも手巻き寿司の鉄火巻き、かんぴょう巻きや、ねぎとろ巻き、とろたく巻きなどのメニューをセレクトできます。

寿司職人が目の前で握ってくれる特別感、築地でしか味わえない新鮮な魚介を味わえる優越感。

さまざまな特典がついてこの価格は、かなりお得なお寿司屋さんではないでしょうか。

 

カウンター席の写真

 

今回筆者が注文したのは、中とろ・ほたて・まぐろの3種類。

店主に注文すると、その場でネタを用意し、シャリを握ってくれました。

 

お寿司はカウンターに横たわっているまな板の上に笹の葉を乗せ、その上に置かれます。

あらかじめ醤油で味つけがされているのでそのまま食べてもOKですが、お好みでカウンター上にあるガリをトッピングしても美味しいです。

 

ほたての写真

 

注文した中で最もおすすめしたいのは、税込200円で注文できるほたて。

ほたては目を疑うほど身が厚く、シャリの上でも存在感を放っています。

 

ひと口でがぶっと食べてみると、ほたてのしっかりとした重量感とほんのりとした甘みを感じることができました。

 

ほたての写真

 

とにかく身が分厚いので、食べ応えはばっちり。

口の中でほろっと崩れるシャリが、ほたてのうま味を倍増させているように感じられます。

 

築地にはさまざまな海鮮グルメがありますが、同店は新鮮かついつでも高クオリティーの寿司を楽しめるトップクラスのお店。

学生や家族連れでもそこまで値段を気にせずに注文できるので、ぜひ築地を訪れたい際はおかめの暖簾をくぐってみてください。

 

おかめの店舗情報

 

住所:〒104-0045 東京都中央区築地4-8-7

マップ: Googleマップ

アクセス:

地下鉄日比谷線築地駅から徒歩4分
都営地下鉄大江戸線築地市場駅から徒歩5分

営業時間:

【月~土】
10:00~17:00から22:00(L.O. 21:30)

【日・祝】
10:00~17:00から21:00(L.O. 20:30)

定休日:日曜営業

予算:2,000~2,999円

クレジットカード:使用不可

予約サイト・口コミ・クーポン:  食べログ

 

 

今回は、築地場外市場周辺で食べられるグルメをシチュエーションごとに紹介していきました。

築地には曜日を問わず多くの人が訪れていますが、人混みが苦手な方は平日の早朝に訪れてみるといいかもしれません。

 

ちょっと早起きしてしまった朝、夜勤帰りにご褒美ご飯が食べたくなった時、築地の澄み渡った空気と思わず笑顔になってしまうグルメの数々に癒されてみてくださいね。

 

※合わせて読みたい:  築地のおすすめグルメランチ15選

 

 

文: 彅野アン


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