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【新大久保】Nanglo Ghar(ナングロガル) 新大久保店
【阿佐ヶ谷】MATINA DINING (マティナダイニング)
池袋東口北の交差点から六叉路交差点にむけて歩くこと約10分。
「こせり」は大通り沿いに入口を構える、インド・ネパール料理店です。
可愛らしい花を咲かせたプランターが置かれた外観からは、まずカレー店であることが想像できない造り。
スパイシーな香りがしなければ通り過ぎてしまうような、和姿のお店です。
店内もお蕎麦屋さん的な雰囲気で、妙に落ち着く感じ。
おひとりさまランチでも、少人数の飲み会でも使い勝手が良さそうです。
こちらはランチからディナーまで時間を区切らず通しで営業、ランチタイムが17時までなので、遅めのランチにもぜひどうぞ。
ネパール人シェフが丁寧に作る数多くのメニューの中で、特に人気の高いのが「ダルバート」1,200円(税込)。
日常的にスパイスを使い慣れていないと、なかなか出せない複雑な香りのお料理を楽しめます。
こちらのダルバートには「ダルスープ」「バート」「カレー」「アツァール」「タルカリ」「サーグ」といったお決まりのお料理の他に、パリパリの薄焼きせんべいのような「パパド」とインド料理の「タンドリーチキン」が付いています。
この内容で、このお値段、嬉しいワンドリンク付きです。
ご飯もかなりの大盛りなので、体育会系の男子でもガッツリ食べた気になれるはず。
胃のサイズが普通の方は、あらかじめご飯を減らしてもらったほうが良さそうです。
また、ダルバート以外にも「ティンムル(ネパール山椒)ラーメン」や「ナンピザのマルゲリータ」「タンドリーチキンのふわふわオムライス」など、ユニークな人気メニューがどっさり。
いつもと違うインド・ネパール料理を試してみてはいかがでしょうか。
住所 : 東京都豊島区南池袋1-20-1 横田ビル B1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 各線 池袋駅東口から徒歩5分
電話番号 : 03-5927-8289
定休日 : 年末年始
営業時間 : 11:00~23:00 ※ランチは17:00まで
予算 : [昼] ~1,000円 [夜] 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、JCB)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
今やコリアンタウンとしてだけではなく、インド・ネパール・バングラディシュなどの専門料理店が増えた新大久保。
その中でも「アーガン」は、まるで現地に行ったような雰囲気とお味を満喫できると評判のネパール料理店。
食べログのアジア・エスニック料理部門、TOKYOカレー部門の両方で百名店に選出されているほどの人気店です。
店内には小さなストゥーパ(仏塔)やチベット仏教の仏具・マニ車などが置かれ、入店と同時に気分はもうネパール。
お席は、お店のある4階から新大久保通りを見下ろすカウンター席とテーブル席、お座敷の合計で120席。
かなり広々した店内に、ゆとりを持ってお席が配されています。
ちょっとエスニックな気分を楽しみたい時の女子会やデートにいかがでしょうか。
古くから独自の文化を築いてきたネワール民族と、美味しい料理を作ることで有名なタカリ民族の味、あれこれをいただけます。
リーズナブルに味わいたければ、平日のランチがおすすめ。
ぜひ食べておきたいのは、ごはんとデザート、そしてごはんにかけるギーを除いておかずが8種類もある超豪華なダルバート「アーガンスペシャルタカリセット」ドリンク付き1,540円(税込)。
カレーだけでも、チキンとマトン、野菜の3種類が食べられてお得感満載。
ネパール料理は辛さがあまりないので、それぞれの素材の風味とスパイスの香りを楽しめます。
また、軽く食べたい時には、チキンと野菜カレー、豆スープがリーズナブルにいただける「チキンダルバットセット」979円(税込)がおすすめです。
平日ランチならドリンクも付いてお得です。
アラカルトでは、ネパール流クレープの「タマリ」や、スパーシーな焼肉「セクワ」、ネパール餃子の「モモ」など、美味しいご馳走がいっぱい。
ドリンク類もネパールビールやネパールラム、伝統酒の「チャン」など豊富に取り揃えられているので、ぜひネパール産のお酒も試してみてください。
ネパール人スタッフの暖かなおもてなしとお料理の美味しさで、かなり人気のお店。
特に週末のディナーは、前もって連絡をした方がいいかもしれません。
住所 : 東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル 4F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR新大久保駅から徒歩4分
電話番号 : 03-6233-9610
定休日 : なし
営業時間 : 11:00〜23:30(L.O.23:00)
予算 : [昼] ~1,000円 [夜] 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 分煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
ネパール料理が熱い新大久保の、駅近な「ネパール料理居酒屋 MOMO」。
味にうるさい芸能人もお忍びで訪ねてくるという隠れた名店です。
エスニック食材の店舗が入る雑居ビル2階にあるこちら。
狭い階段を上って怪しげな雰囲気のドアを開けると目に飛び込んでくる店内の景色は、驚くほどにシンプルでおしゃれ。
開放的なフロアでは日本語とネパール語が入り混じり、異文化のカオスを楽しめます。
スタッフの目が行き渡るちょうどいい広さのフロアには、4人掛けテーブル4卓、7人掛け&2人掛けテーブルが各1卓ずつ。
本国出身の方が多く見えるので、いつも満席近い状況だそう。
必ず入店したい時は、前もって連絡するようにしましょう。
ダルバートは、「スペシャルネパールセット」1,300円(税込)という名前で提供されています。
カトマンドゥの定食屋で出てきそうな大盛りご飯は、パラパラの香り米・バスマティライス。
あっさり目のスパイスでお豆の旨みを活かしたダルやさらっと仕上げたカレーなどをかけて召し上がれ。
店名に冠しているように、こちらの名物はネパール餃子の「モモ」600円(税込)。
鶏肉ミンチと玉ねぎのみじん切り、ネパールのスパイスを使った餡を手作り生地に包んで蒸し上げた餃子です。
もちもちの皮を噛むと溢れ出る、ジューシーな肉汁が自慢です。
ネパールビールの取り揃えは「エベレスト」「ムスタン」「ネパールアイス」の3種類。
おつまみには、ネパールでよく食べられている羊肉を使った「チョエラ」や「スクティー」をどうぞ。
住所 : 東京都新宿区百人町2-10-9 新大久保イニシャルハウス 2F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3363-5515
定休日 : 無休
営業時間 : 11:00~16:00/16:00~23:00(L.O.22:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
JRの山手線新大久保駅からも総武線大久保駅からも徒歩2分。
1階が八百屋兼お惣菜店のビル3〜4階にある、味自慢の一軒です。
木目を生かしたナチュラルな店内は、暖かな照明に包まれどこか落ち着く雰囲気。
ネパール語の会話があちこちから聞こえるこちらは、まるで旅行先で出会った素敵なアジアンダイニングそのままです。
お席は3階と4階フロアに合わせて70席とゆったり。
お席の間も広く取ってあるので、周りを気にせずおしゃべりを楽しみながらのランチにもぴったりです。
また、貸し切りは各フロアごとでも、2フロア全部でも大丈夫。
エスニック愛に溢れた女子会から会社の宴会、スポーツなどの同好会の飲み会など幅広く使えます。
こちらのお料理は、長い歴史を刻むネワール族に伝わるオーセンティックなメニュー。
サーブする全料理は100%手作りにこだわり、食品添加物や保存料等は不使用。
ヒマラヤから独自のルートでスパイスや高山ハーブを仕入れ、辛くない料理から風味豊かなスパイシーな料理まで料理しています。
「ダルバートセット」チキン650円、マトン900円、ポーク750円(各税込)。
その内容は、まず豆の風味が強いダルスープと、マトン、チキン、ポークからチョイスした1種のカレー、漬物とスパイシーなおかずがセットになっています。
特筆すべきはご飯の美味しさ。
ネパールから取り寄せた「THAKALI THANA(タカリ カーナ)」というブランド米を使用しています。
他にも豆のスパイシーマリネ「バドマスサデコ」、乾燥発酵野菜「グンドゥルック」など、現地に行かなければなかなか味わいないお料理から、お馴染みの「モモ」「セクワ」といったメニューまで幅広く取り揃えています。
スパイシーなお料理とよく合うビールは、ネパールビールを中心に世界各国のボトルビールをラインナップ。
ネパールのドリンク「トング バ」「ククリラム」も召し上がれ。
住所 : 東京都新宿区百人町1-17-10 常陽第2ビル 3F・4F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6304-0933
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~23:00
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 3,000~4,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX)
禁煙・喫煙 : 分煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
今やリトルカトマンドゥとなった大久保と新大久保の間の脇道。
かなりディープな雰囲気を発する看板を目印に、まるで工場のような鉄の外階段をぐるりと上ります。
ただ、そこは何故かエスニック食材店。
ドキドキしながら探すと、右手突き当たりにようやく入口を発見することができます。
ちょっと重くて開けづらい扉の向こうに広がるのは、思いのほか華やかな空間。
鮮やかな朱色と、そこかしこに飾られたネパールを感じるインテリアが印象的なお店です。
お席は4人掛けテーブル席やベンチシート席、掘りごたつ式の半個室など全部で150席。
友人と居酒屋のように普段使いするのはもちろん、プロジェクターと音響設備も完備されているので、ウェディングの二次会にもぴったりです。
NHKをはじめ様々なメディアで紹介されてきた有名店。
お客様は日本人よりも圧倒的にネパール人が多いレストランです。
ダルバートは、ランチタイムなら一番リーズナブルな「Aセット」がなんと650円(税込)。
チキンカレー、ダルカレー、タルカリ、アチャル、サラダ、ライス、パパドが付いています。
こちらの料理は、比較的味がはっきりしているのが特徴。
酸味やスパイス、塩味がお料理ごとに変わり、いくらいただいても飽きることがありません。
もちろん、現地式にまぜまぜしながら楽しんでも美味なおかあさんの味です。
アラカルトで人気なのは、羊肉を使った各種お料理や、スパーシーなご飯料理の「ビリヤニ」、穀物を蒸して作った「デロ」とおかずのセットです。
日本人が大好きな「モモ」や「チキンティッカ」など、どれを頼んでもコスパは最高なのでお財布の心配は無用ですよ。
住所 : 東京都新宿区百人町2-20-23 2F
マップ : Googleマップ
アクセス : 新大久保駅から徒歩3分
電話番号 : 03-6679-7980
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~23:30 ※ランチは16:00まで
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 3,000~4,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
渋谷駅から首都高速に沿って南平台方面に歩いて約7分。
「NEPALICO(ネパリコ)」は、ウッディーな外観と国旗が目印のお店です。
2段ほどのステップを上って、現地ネパールの民芸品が飾られている店内へ。
控えめの照明と、BGMから醸し出された独特な雰囲気はとってもおしゃれ。
左手手前にカウンター4席と、右手手前と奥にテーブル席が合わせて18席のこぢんまりとしたお店です。
こちらはネパールファンの間では知られた人気店。
お席の数も多くないので、少人数のグループや女子会、デートなどでの利用がおすすめです。
必ず入店したい時は、予約してから出かけるようにしてください。
ランチのダルバートは「Aセット」1,300円~と「Bセット(野菜のみ)」1,200円(各税込)の2種類。
チキン、ククラ、チキン+ククラ、ラム、カシ(山羊肉)など、Aセットはカレーの内容によってお値段がかわります。
ダルスープはおかわり自由、ご飯大盛り無料なのも嬉しいですね。
ネパール式の食べ方の説明も書かれていて、現地スタイルを知ることができます。
まずはそれぞれのお料理を単品で味わってから、バート(米)の上に、ダルスープ、タルカリ(野菜炒め)、カレーを全部かけていただくのだそう。
辛さは付け合わせのアツァール(辛味ペーストまたは大辛漬物)か、テーブルにあるチリペーストで調整します。
ネパール料理は、黄色い香辛料のターメリックを多用するので見た目は辛そうですが、意外にもほっとする優しいお味のものが多くあります。
特にダルスープは、日本で言えばお味噌汁のようなイメージ。
全部一緒にかけていただくと、単品では味わえない複雑な風味が出て美味しくいただけます。
住所 : 東京都渋谷区桜丘町30-18 メイサ南平台101
マップ : Googleマップ
アクセス : JR・地下鉄各線 渋谷駅西口から徒歩6分
電話番号 : 03-6416-1827
定休日 : 土曜日、日曜日、祝日
営業時間 : 11:30〜15:00(L.O.14:30)/18:00〜23:00(L.O.22:30)
予算 : [昼] 1,000〜2,000円 [夜] 3,000〜4,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「ラクシュミー」は、TVの人気番組他、メディアに多数取り上げられてきた名店です。
店内は、壁に飾られた仏画の曼荼羅や棚の置物、現地で誂えたカーテン生地などネパールらしさが満載。
オーナーが大のねこ好きということもあり、店内には猫の写真がたくさん飾られています。
テーブル席、ソファ席があり、曼荼羅がある3名用ソファ席は、椅子を足して4名利用も可能で、女子会などに最適です。
臨時休業をはじめ、お店の営業状況については店主の X で告知されるため、事前にチェックしてから出かけましょう。
その昔、チベットとネパールの交易で生業を立てていた、美食一族・タカリ族のお料理をいただける隠れた名店。
こちらのダルバートは、おかずがとても多いことで有名です。
ランチメニューのおすすめは「タカリ一族のランチダルバート」1,250円(税込)。
内容は、チキンまたは野菜のカレー、ダール(豆カレー)、サグ(野菜炒め)、トマトアチャール、大根アチャール、日本米ご飯。
ご飯は一度のみおかわり可能です。
このお値段で嬉しいドリンク付きで、ラッシー、マンゴーラッシー、ホットチャイなどから選べます。
お酒を楽しむ方には、羊肉の干し肉と野菜をスパイスで炒めた「スクティ」、ジャガイモのカレー味炒め物「アルタルカリ」が人気です。
世界のビールをはじめ、スパイシーなお料理によく合うドリンク類を片手にぜひどうぞ。
住所 : 東京都目黒区下目黒1-3-28 サンウッド目黒 2F
マップ : Googleマップ
アクセス : 目黒駅から徒歩3分
電話番号 : 03-3493-3714
定休日 : 年末年始
営業時間 :
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
阿佐ヶ谷、隣駅の荻窪には多くの在日ネパール人の方が暮らしています。
そんなネパールの人たちの憩いの場所ともなっているのが2021年にオープンした「マティナダイニング」。
つまり、現地の人が認める現地の味が楽しめるレストランということです。
JR阿佐ヶ谷駅から徒歩1分という便利な立地。
1人でふらりとランチに立ち寄るのにもおすすめできる、明るくて入りやすい雰囲気です。
ランチのおすすめは、ベーシックな「チキンダルバート」や、チキン、マトン、ポーク、ベジタブルからカレーが1種類選べる「タカリセット」1,100円、カレーが2種類選べる「マティナセット」1,650円(各税込)など。
おかずはほうれん草炒めや、ジャガイモ、インゲンなど野菜たっぷりなので、栄養バランスも抜群です。
ちなみに、マトンカレーは骨付きでしっかり羊の味がします。
羊肉好きな方にはおすすめですが、そうでない方はマトン以外をどうぞ。
ダルバートをオーダーすると、ダルとライスはおかわり自由というお店は多いですが、マティナダイニングではカレーのルー(具なし)をはじめ、おかず類やお漬物までおかわり自由。
お皿の中が減ってくると「おかわりどうですか?」と聞いてくださるので、遠慮せずにネパール料理を堪能しましょう。
実質食べ放題のような感じなので、お腹いっぱいになること間違いなしです。
今夜は本格ネパール料理を食べてお酒を楽しむ!という気分なら、お得なコース料理がおすすめ。
5種類のコースの中で、一番リーズナブルなのは「Samay Baji (サマエバジ)」3,500円(税込)。
ネパールのおやつ「パ二プリ」やチキンの串焼き「チキンセクワ」、定番の「モモ」など本格ネパール料理全7品にデザート、ソフトドリンクとアルコール類50種類以上が2時間飲み放題というコースです。
住所 : 東京都杉並区阿佐谷南2-16-9
マップ : Googleマップ
アクセス : 阿佐ヶ谷駅から徒歩1分
電話番号 : 03-6312-5352
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~23:00
予算 : [昼] ~1,000円 [夜] 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
禁煙・喫煙 : 分煙(加熱式たばこ限定)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
巣鴨駅から5分ほど大塚寄りに歩いたあたり、江戸橋公園近くにあるネパールレストラン「プルジャ ダイニング」。
ネパール女性のプルジャさんがキッチンを担当しているこちらは、ネパールマニアの間ではかなり高評価のお店。
そのプルジャさんは、日本で腕をるふうネパール料理シェフの草分け的な存在なのだそう。
ネパールの装飾品などが置かれた店内は、明るくて清潔感たっぷり。
隣の席との間隔が広く、落ち着いた雰囲気でゆっくりお食事できるテーブル席と、おひとりさまのソロ飯にもぴったりのカウンター席があります。
特にテーブル席は12人が一緒に座れるお席があるので、スパイス好きな女子会やお仕事の打ち上げなどに便利。
30〜40名で貸し切りもできるので、職場の歓送迎会にもぜひどうぞ。
自家栽培で育てたオーガニック野菜を使って、現地の家庭の味を再現。
スパイシーながら優しい、日本人にも好まれるネパールのご馳走をいただけます。
こちらのダルバートは「プルジャスペシャル」チキン1,600円、マトン1,800円(各税込)。
お決まりの「ダル」&「バート」「アチャール」「タルカリ」にマトンかチキンの「カレー」という内容。
マトンは出汁がよく出る骨付きを使用しているため、風味抜群でおすすめです。
また、ご飯の代わりに蕎麦粉を熱湯でこねたネパール式蕎麦がきを添えた「ディードセット」チキン1,850円、マトン2,000円(各税込)も人気メニュー。
もっちりとした「ディード」とスパイシーなおかずとの組み合わせが楽しめます。
その他にも、羊肉をボイルして、焼いた後にスパイスでマリネした料理「チョエラ」や、揚げた豆を野菜やスパイスなどと合えた「バトマス・サデコ」もおすすめ。
干し米またはライスフレークと呼ばれるサクサク食感のチウラと、4種のおかずの組み合わせ「カジャセット」もぜひどうぞ。
住所 : 東京都豊島区巣鴨1-34-4 メゾン春日 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 巣鴨駅から徒歩4分
電話番号 : 03-6882-3013
定休日 : 火曜
営業時間 : 11:00~15:00/17:00~23:00
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
南口から千葉街道へと800メートルも伸びる商店街・フラワーロードを歩いて10分。
本店が千葉の本八幡、新宿にも支店を持つ、1999年創業のネパール料理店です。
真っ赤なテントの下では、テラス席の前に置かれた小さな象さんがお出迎え。
店内には7卓ある4人掛けテーブルを中心に、2人掛けテーブルが2卓、カウンターにも6席あって広々しています。
雰囲気はとてもアットホームで落ち着いているので、ファミリーやお仲間とのお食事に良さそう。
2人用のテーブルもあるため、デートディナーにもぴったりです。
こちらの名物は、シェフでもあるおしゃべり好きの肝っ玉母さんウルミラ女史。
現地の女性がネパール料理を作りサーブしてくれる希少なレストランとしても人気です。
シェフのウルミラ女史の出身である、故郷ネパール・カトマンドゥのマラカール家に伝わる家庭料理の数々をいただけます。
化学調味料や化学香辛料を一切使用しない、本格派ネパール料理に使う食材は、オーナー自らが現地から直接買い付け。
その種類は、独特の香りと味が特徴のヒマラヤ岩塩や筍の塩漬けなど多岐に渡ります。
こちらでいただける「ダルバート」1,750円(税込)は、野菜を中心にして油分を極力控えたマラカール家のおふくろの味。
料理の名手であることから日本に呼ばれたウルミラ女史が作る、シンプルなのに味わい深い家庭の味を楽しめます。
もちろん、ダルバートの他にもチキンやマトンの「マサラ」「各種ティッカ」」「モモ」、鶏レバーと砂肝のスパイス炒めの「カレズコブトゥワ」など、ネパールの「アイスビール」や「エベレストビール」「ゴルカビール」とよく合う逸品も取り揃え。
チャイも「マサラチャイ」や「アイスチャイ」など数種類ありますよ。
住所 : 東京都江戸川区南小岩5-18-16 ニューシャトレー103
マップ : Googleマップ
アクセス : 小岩駅から徒歩10分
電話番号 : 03-5668-3637
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~14:30/17:00~23:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 店舗にお問い合わせください
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
ほんの数年前まで、珍しい存在だったネパール料理店。
今は「インド・ネパール」ではなく、しっかり「ネパール料理」だけを標榜している専門店が増えてきました。
故郷の味・ダルバートをメニューに加えるお店も数多くあります。
ぜひ色々なお店を訪ねて、ネパールの母の味を楽しんでみてください。
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最終更新日 : 2025/04/30
公開日 : 2020/04/27