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甘いサツマイモは美味しいですよね。
せっかく買うなら甘くて美味しいサツマイモを選びたいと思っていても、実際食べてみたら全然美味しくなかった...という経験はありませんか?
そこで、まずは美味しいさつまいもの選び方をご紹介します。
1つ目のポイントは、皮の色が濃くて艶があるものを選ぶこと。
ただし、元々甘い品種である「安納芋」にはこの見分け方は当てはまらないので注意してください。
2つ目のポイントは、紡錘形をしているかどうか。
真ん中が太くて両端に向かうにつれて段々と細くなっているものが理想です。
また、表面のくぼみが浅い点も、美味しいサツマイモのサインです。
サツマイモには様々な品種がありますが、甘い焼き芋がお好きな方には「安納芋」がおすすめです。
他の品種とは比べ物にならないほど甘くてねっとりとした食感が特徴です。
また、ほくほく感が特徴の「紅あずま」もおすすめです。
安納芋に比べると甘さは劣りますが、その分バターやはちみつをつけたりなどアレンジの幅が広がります。
その他にも絹のようななめらかな舌触りが特徴の「シルクスイート」や、紫いもの代表「パープルスイートロード」など様々なさつまいもがあるので、食べ比べてみるのも良いでしょう。
焼き芋を買ってはみたものの、食べ切れなかった...という経験はありませんか?
使いかけや食べかけのものでなければ、新聞紙に包んで常温で1〜2日保存することが可能です。
使いかけや食べかけのものは、ひとつずつラップに包んで冷蔵や冷凍で保存するようにしてください。
買うイメージが強い焼き芋ですが、自宅でも簡単に作ることができます。
ここでは、電子レンジで作るやり方とトースターで作るやり方の2種類をご紹介します。
オーブンレンジで作る場合は、サツマイモをきれいに洗った後アルミホイルで包み、予熱なしの180℃のオーブンで60分加熱すれば完成です。
放ったらかしで作ることができるので楽チンですよね。
トースターで作る場合は、サツマイモをきれいに洗った後アルミホイルの上に置いて、200℃で40分ほど加熱すれば完成です。
こちらの方が電子レンジで作る場合よりも香ばしい仕上がりになり、時短にもなります。
お次は焼き芋を使ったアレンジレシピをご紹介します。
そのまま食べるのに飽きてしまったという方は是非お試しください。
こちらは焼き芋とレーズンとクリームチーズのサラダです。
ほのかにシナモンが香ってクセになる一品です。
1. 焼き芋は熱いうちに皮を剥き、潰しながらマヨネーズと和える
2. クリームチーズを入れてさっくりと混ぜる
3. 塩胡椒、シナモンを適量入れてさらに混ぜて完成
おやつやおつまみにぴったりです。
※合わせて読みたい: 簡単お手軽!さっと作れるおつまみレシピ4選
お次は焼き芋を器に見立てた焼き芋グラタンです。
ぜひ栄養満点な器ごとどうぞ。
1. 焼き芋の上半分の皮を切り取る
2. スプーンなどで中身をくり抜く
3. たまねぎを薄切りにする
4. フライパンにバターを引き、たまねぎを炒める
5. たまねぎがしんなりしてきたら、軽く油を切ったツナとくり抜いた焼き芋を入れて軽く炒める
6. 米粉と味噌、といた豆乳を入れる
7. 6を焼き芋に詰める
8. ピザ用チーズを上にかける
9. トースターで焦げ目がつくまで焼く
香ばしいチーズと焼き芋の風味がマッチしていておすすめです。
以上、焼き芋の作り方とアレンジレシピをご紹介しました。
本記事を参考にして、おうちで焼き芋を楽しんでみてください。
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公開日 : 2020/07/02