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【カフェ】ARINCO MOU DASH(アリンコ モウ ダッシュ)
「おたる政寿司 本店」は、小樽駅から徒歩10分、寿司屋が多く集まる”小樽寿司屋通り”にあります。
小樽市内に数ある寿司屋の中でも、創業当初からの伝統を受け継いでいるお店です。
1階から4階まである広々とした店内では、一人でも訪れやすいカウンター席、家族や友人と一緒にゆったりくつろげる個室やテーブル席もあります。
明るく活気があり、初めて訪れる方でも入りやすいですよ。
おたる政寿司は創業から80年以上経つ老舗店で、地元の方以外でもリピーターが多い名店です。
お寿司屋さんの数が多くて悩まれた時は、こちらのお店を訪れてみてください。
創業当初から変わらない職人の極めた技と鮮度抜群の素材にこだわっているからこそ、期待以上の美味しいお寿司を食べられます。
特にマグロには強いこだわりを持っていて、1年中美味しいマグロを食べられるようカナダ沖で採れる300キロ以上のマグロのみを使用しています。
そのため、マグロの甘みやとろける食感が格別ですよ。
メニューは、お好きなお寿司を選んで頼める単品やおすすめのネタが一度に食べられるセット、宴会利用に人気のコース料理まで揃っています。
セットには、あまり多く食べられない方向けにウニやトロなどの厳選したネタが7貫セットになった「政寿司-萩-」3,300円(税込)もあり、女性を中心によく頼まれています。
おすすめは「政寿司セット」3,800円(税込)で、単品メニューで定評のある甘みたっぷりのいかそうめんと豆腐サラダ、岩のりの味噌汁が寿司7貫とセットになっています。
いかそうめんにはウニ付きで、うずらの卵を溶いたダシに付けて食べるのが漁師流で絶品です。
お寿司は、こだわりマグロの中トロやイクラ、甘エビなどに日替わりの1貫がセットなのでお楽しみに。
住所 : 北海道小樽市花園1-1-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩11分
電話番号 : 0134-23-0011
定休日 : 水曜日
営業時間 : 11:00~15:00(L.O.14:30)/17:00~21:30(L.O.21:00)
予算 : 【昼】3,000~4,000円 【夜】5,000~8,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、JCB、AMEX、Diners)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
ミシュラン1つ星を獲得した事がある老舗店「伊勢鮨」と言えば、予約が取れにくいほどの人気店。
そんな伊勢鮨の味を気軽に味わえるのが、JR小樽駅構内にある「伊勢鮨 駅中店」です。
カウンターの立ち食いスタイルのお店なので、ふらっと立ち寄ってお寿司をつまむことができます。
電車利用の前後に、市内観光の途中に本格的なお寿司をリーズナブルにいただけるとあって、地元民にも人気があります。
おまかせは、6貫1,650円(税込)、8貫2,200円(税込)、10貫2,750円(税込)。
3貫セットやお好み(3貫~6貫)もリーズナブルで、ちょっとつまみたいという方におすすめです。
1貫単位で注文できるのも、あれこれ食べてみたい方には嬉しいポイント。
きっちりと仕事がされているネタに、煮切り醤油が塗られている江戸前握りは、一味も二味も違う本格派です。
1貫ずつ丁寧に作られているので、一口で食べちゃうのが勿体ないほど。
週末やタイミングのよっては、入店までかなり待つ可能性あり。
また、お寿司を握る職人さんはおひとりなので、満席時には提供まで時間がかかる場合があります。
それでもお客さんが途切れないのは、抜群の美味しさとコスパの良さを物語っていますね。
すぐ隣の冷蔵ケースには、巻物なども販売されているので、テイクアウトのランチにもぴったりです。
住所 : 北海道小樽市稲穂2-22-15 タルシェ1F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩1分
電話番号 : 080-2873-3391
定休日 : 毎週水曜日
営業時間 : 11:00〜15:00 ネタ、シャリが切れ次第終了
予算 : 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
小樽駅から徒歩1分、観光名所としても有名な三角市場内にあるのが「市場食堂 味処たけだ」です。
こちらでは、毎日市場のセリで買い付ける新鮮な魚介を使った絶品の海鮮丼がいただけます。
お店の鮮魚売り場で販売している魚介類を調理していただくこともできるので、自分で目利きした新鮮な魚介をその場で食べられるのはここでなければできません。
食事スペースは3箇所に分かれていて、畳の小上がりスペースもあり、家族連れでも訪れやすいですよ。
市場での買い物ついでにふらりと一人でも気軽に寄れるお店です。
長年、新鮮な魚介類を目利きしている鮮魚店が行っている食堂なので、その味は格別です。
人気の海鮮丼の他にも、刺身や各種あぶり焼き、カニ料理などの一品料理が揃っています。
お酒を飲むこともできるので、美味しいお魚をつまみに飲めるのは嬉しいですね。
蟹料理はタラバガニや毛ガニを茹で、焼き、茹でと焼きを半分ずつと3種類の調理法からお好きな食べ方をチョイスできますよ。
カニはお土産にも人気なので、ぜひ味見してその味を確かめてみてください。
こちらでは、海鮮丼だけでも20種類以上の種類があります。
種類がたくさんあるのに加えて、ご自身のお好きな海鮮を乗せたどんぶりを注文できるので、お好みのどんぶりに出会えることでしょう。
中でも人気のメニューは、航空会社ANAと共同製作した商品、その名も「ANA特選丼」2,800円(税込)です。
ごはんの上にウニ、カニ、イクラ、サーモンと人気のネタがどんぶりから溢れんばかりに乗っています。
海鮮丼で人気のあるネタを凝縮したどんぶりなので、迷ったときはぜひこちらをお試しください。
住所 : 北海道小樽市稲穂3-10-16 三角市場
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩3分
電話番号 : 0134-22-9652
定休日 : 1月1日
営業時間 : 7:00~16:00
予算 : 1,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
「青塚食堂」は漁師さん直営の民宿&食堂です。
小樽駅からはバスや車で約20分と少し距離はありますが、近くに小樽水族館があり、観光で訪れる際に立ち寄るのに最適なお店。
民宿も行っているので、食堂だけでなく宿泊に利用するのもおすすめです。
お店の前には海が広がっていて、海を見ながら食べる料理はいつもの何倍も美味しく感じられることでしょう。
海はお風呂からも見渡すことができ、この絶景は宿泊した方の特権です。
店内はテーブル席と小上がり席があり、200席と広めなので団体利用客も多いです。
店先で焼いている海鮮の香りが店内にも漂い、港町らしさが溢れています。
漁師さん直営ということで、どの海鮮料理を頼んでもハズレはありませんが、特に生ウニを使ったウニ丼や刺身は人気です。
ウニ丼はキタムラサキウニとエゾバフンウニの2種類があり、それぞれ値段は時価と変動します。
青塚食堂のウニ丼は、ウニとごはんが別々の皿で提供されるので、まずはウニそのものの味を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
こちらのウニは長持ちさせるためのミョウバンを使用していないため、ウニ本来が持つ甘みと濃厚なコクを楽しめます。
青塚食堂の名物料理は、店先で串刺し状態で焼かれている「ニシン焼き」。
もともと小樽はニシン漁が盛んだったため、名物のニシンを使ったメニューは豊富です。
豪快に串刺しにされたニシンはかなりの大物!
炭火でじっくり焼かれた身は、外はパリッと中はふっくらしていて程よい塩気を感じます。
ニシン料理はニシン焼き単品の他、定食やニシンの甘露煮、ニシン蕎麦などもありますよ。
ぜひ名物を味わってみてください。
住所 : 北海道小樽市祝津3-210
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0134-22-8034
定休日 : 不定休
営業時間 : 10:00~20:00(L.O. 19:00)
予算 : 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
小樽駅から徒歩8分ほどの場所にある「なると本店」は、鶏肉を素揚げした若鶏の半身揚げが有名なお店です。
鶏料理以外にも海鮮料理や定食などのメニューもあるので、シチュエーション問わず利用することができますよ。
200席以上ある広い店内には、掘りごたつのある座敷席があり、お子様連れやご年配の方にも安心。
鶏料理のテイクアウトもあるため、食べ歩きにもぴったりですよ。
なると本店に来たら外せないのは、やはり若鶏の半身揚げです。
平日の11:00~14:00のランチタイムでは、若鶏の半身揚げを存分に楽しめる「若鶏定食」の他、「若鶏・海鮮丼セット」や「若鶏・寿司セット」などの海鮮料理と一緒にいただける贅沢なセットもあります。
大きな若鶏を素揚げした若鶏の半身揚げは、外はパリッと中はとてもジューシーです。
ほどよく塩気が効いていて、鶏本来の旨味を引き出します。
色々な部位を楽しめるので、ぜひ豪快にかぶりついて味わってみてください。
一品料理は海鮮丼や焼き魚、お酒のおつまみになりそうな小鉢料理など種類豊富です。
家族や友人とシェアしながら楽しんでみてください。
若鶏の半身揚げ以外の鶏料理で人気のメニューは、北海道のソフルフード「ざんぎ」です。
鶏の唐揚げであるざんぎを使ったメニューも豊富で定食や単品販売の他、ざんぎを玉子でとじてごはんに乗せた「ざん玉丼」といった珍しいメニューもあります。
半身揚げ同様にパリッとジューシーな味わいで、食べやすいことからお子様にも人気です。
こちらのお店では、毎月15日は「ざんぎの日」として一人前100円引き、毎月30日は「とりの日」として若鶏半身揚げ200円引き・若鶏定食1200円が1000円で提供されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
住所 : 北海道小樽市稲穂3-16-13
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩4分
電話番号 : 0134-32-3280
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
札幌がルーツとして知られているルーがサラッとしたスープ状のスープカレーは、北海道を代表するグルメです。
そんなスープカレーを提供し、小樽に本店がある「クレイジースパイス」をご紹介します。
店内は吹き抜けもあり、それを囲むように2階席もある広めの造りです。
南国テイストの解放感がある空間で、汗を流しながらカレーをさらに美味しく食べられますよ。
少し暗めの照明が、リラックスできる空間造りに一役買っています。
こちらのお店では、スパイスの効いたスープカレー各種の他、素材をじっくり煮込んだカレーの本場インドとネパールカレーのメニューも豊富に揃っています。
基本的にはスープカレーにはごはん、インド・ネパールカレーにはナンがセットで付きます。
辛みの強いスパイスが効いたカレーが食べたいならスープカレー、バターチキンカレーなどのココナツミルクが入ったマイルドなカレーが食べたいならインド・ネパールカレーと、気分によって選べるのが嬉しいですね。
どちらも辛さが選べるので、辛いのが苦手な方でも得意な方でも一緒に楽しめます。
「チキンカレー」、「プリプリエビカレー」、「なっとうキーマカレー」など種類豊富なスープカレーですが、ぜひ食べていただきたいのが「レア生ラムカレー」です。
北海道の名物と言えば、羊の肉(ラム)であるジンギスカンが有名。
ラム肉とスープカレーの人気グルメが同時に食べられるのが、レア生ラムカレーです。
こちらは、大きめに切られた野菜がごろっと入ったスープカレーに表面だけ焼いたミディアムレア状態のラム肉がたっぷり乗っています。
レアですが臭みは一切感じられず、様々なスパイスの香りがするスープカレーとの相性抜群!
ぜひ小樽を訪れた際は頼んでみてください。
住所 : 北海道小樽市色内3-3
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線近文駅 徒歩5分
電話番号 : 0134-27-9048
定休日 : なし
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可(JCB、AMEX、Diners)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
「あおぞら銭函3丁め」は、銭函駅やほしみ駅から徒歩15分ほど歩いた場所にある美味しい餃子が食べられるお店。
最寄り駅からは少し距離はありますが、連日お店の前には行列ができるほどの人気店なので小樽に訪れた際は立ち寄りたいお店の一つです。
お店の前には20台ほど停められる専用駐車場もあるので、お車で行かれるのもおすすめ。
人気の餃子は売り切れ次第終了なので、確実に食べたい方はお早めにどうぞ。
古民家を改装した温かみのある内装で、テーブル席と畳の小上がり席があります。
レトロな雰囲気を残した店内は、時間が静かに流れているように感じ、とても落ち着けることでしょう。
店主が3年試行錯誤して辿り着いた餃子はキャベツの甘み、お肉のジューシーさににんにくの香りが効いていて絶品です。
一口餃子や水餃子などもありますが、ダントツで人気なのは「ジャンボ餃子」5個680円(税込)、またはごはんとおつゆ、漬物セットの「ジャンボ餃子定食」980円(税込)です。
餃子は毎朝、皮から手作りしていて生地には鶏ガラスープが練り込まれ、外はパリっともちもち食感が生まれます。
こちらのお店では独自の美味しい餃子の食べ方があり、まずは餃子そのままの味を楽しんだ後に酢のみを付けて食べる方法をおすすめしています。
餃子の餡自体にしっかりと味が付いているため、調味料に頼らずとも美味しさを感じられますよ。
テイクアウトや全国へ配送サービスを行っています。
お店の餃子の味に虜になった方は、お土産やご自宅用に頼まれてみてはいかがでしょうか。
配送メニューは、ジャンボ餃子、ちまき、しゅうまいの他、お店で一番人気の甘味レアチーズケーキもありますよ。
家庭だとなかなかお店のような焼き加減で焼くのは難しいですが、丁寧に説明書きや動画があるので初めての方でも大丈夫です。
住所 : 北海道小樽市銭函3丁目509-6
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線ほしみ駅 徒歩20分
電話番号 : 0134-62-6606
定休日 : 月・火曜日
営業時間 : 11:00~20:00 ※餃子売切れ次第終了となります。
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「ISO」は築110年以上のレンガ造りの倉庫をリノベーションしてオープンされた洋食店です。
小樽駅から海方面へ約10分ほど歩いた場所にあり、哀愁漂うレンガ倉庫が目を引きます。
ランチは11:30~15:00、ディナーは17:30~21:00まで営業しており、営業中はテイクアウトも行っています。
ディナータイムには白樺薪で焼き上げる熟成肉の料理が人気なので、ぜひ夜のISOの雰囲気も味わってみてください。
小樽市指定歴史的建造物にも認定されているこちらの建物は、外観だけでなく内装もとてもクラシカルでおしゃれです。
照明は落ち着いていてムーディーな雰囲気で、ついつい長居してしまいたくなる居心地の良い空間。
レンガ壁やむき出しのらせん階段、個性的な照明がレトロな雰囲気をより一層高めています。
ランチメニューは、カレー、パスタ、ハンバーグやステーキなどの肉料理に加え、お子様ランチもあります。
一見大人の雰囲気ですが、お子様メニューもあり、ベビーカーでの来店もできますので、ご家族連れでも気軽に立ち寄れますよ。
美味しそうなメニューが並ぶ中、迷ったらパスタを頼んでみてください。
パスタにはサラダ、バケット、ソフトドリンクがセットで付いてきます。
「タラバ蟹のトマトクリームパスタ」も昼夜問わず人気のメニュー。
大きめにカットされたカニの身が、贅沢にパスタに絡まった一品です。
カニの風味はもちろん、カニの味も十分に満足できるほど身がたっぷり入っています。
もしも夏に小樽を訪れたなら、こちらの「生うにバター醤油パスタ」を食べるチャンス!
小樽産の生うにを使ったパスタは夏限定メニューです。
限定メニューや特別メニューは、お店の Facebookページ で随時更新しているので要チェックですよ。
住所 : 北海道小樽市色内2-2-14
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩10分
電話番号 : 0134-31-1888
定休日 : 水曜日
営業時間 :
予算 : 【昼】1,000~2,000円 【夜】4,000~5,000円
キャッシュレス決済 : カード可、電子マネー可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「Sizzle」は、好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェスタイル(バイキング)のレストランです。
レストランは、小樽駅より徒歩7分のホテルノルド小樽2階にあります。
お店の目の前には小樽運河があるので、大きな窓からの風景は最高です。
白と黒を基調としたシックで清潔感ある店内。
座席数は40席ほどで隣の席との間隔は広めでゆったりしています。
ブッフェ台もゆとりある造りなので、ブッフェスタイルにありがちな慌ただしさを感じることはないでしょう。
ランチブッフェは90分間でお一人1,870円(税込)です。
サラダやお寿司、パスタやグラタン、デザートなど彩り豊かな和食・洋食メニューが約70種類以上並んでいます。
メニューには「帆立の塩辛」や「サーモンのエスカベッシュ」、「道産牛のステーキ」、「道産帆立とタラのソテー」など、北海道で採れた海鮮や肉を使用した料理が多くあります。
ランチブッフェにプラス1,210円(税込)をすると、北海道産ワインも含む赤白合わせて14種類ものワインも楽しめますよ。
ワインと北海道素材を使った料理とのペアリングを楽しめるのも、お店の魅力の一つです。
こちらのブッフェでぜひ見ていただきたいのは、シェフによるお料理のライブパフォーマンスです。
1つ目は「十勝ラクレットモールウォッシュ」。
スキレットに乗った温野菜やソーセージに、トロットロに溶かしたチーズを目の前でたっぷりかけてくれます。
このチーズは、十勝の自然で育った乳牛のミルクのみで作られていて、香り高くまろやかな風味を感じられますよ。
もう1つは「プロシュートカッティングサービス」です。
ブッフェ台に置かれたインパクト抜群の生ハムプロシュートを薄くスライスしていきます。
大きな塊肉が綺麗に薄くスライスされるので、プロによるカッティングサービスは見事なもの。
サラダやワインとの相性も抜群ですよ。
住所 : 北海道小樽市色内1-4-16 ホテルノルド小樽 2F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩7分
電話番号 : 0134-24-0500
定休日 : 無休
営業時間 : 11:30~14:00(L.O.13:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
小樽駅から徒歩3分、ユニークなネーミングのこちらのお店は、オムライスとマフィンが看板メニューのカフェです。
夫婦で営んでいるこちらのカフェは、また来たいと思ってもらえるような地元に愛されるカフェを作りたいという思いから開かれたそう。
お昼時はオムライス、カフェタイムには手作りマフィンやプリンなどを求めに連日人気のお店です。
店内は天井がアーチ状になっている珍しい造りです。
白壁なので窮屈感は全くありませんが、珍しい天井が隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。
友人同士や家族連れ、デートなど、様々なシーンで利用しやすいですよ。
ここに来たらぜひ食べていただきたいのがオムライスです。
ケチャップをかけた家庭的な「ケチャップオムライス」をはじめ、ソースにイカやエビなどがゴロっと入った「シーフードクリームトマト」、ハンバーグがトッピングされたボリューム満点の「ハンバーグオムライス」など創作オムライスもあります。
こちらのオムライスは卵がふんわりとろけるタイプではなく、外はしっかりめに焼かれていて、中は程よい半熟具合を残しています。
その理由としては、とろっとした卵だと飽きがきてしまいがちですが、家庭的なやや固めの卵にすることで飽きなく食べられるからだそうです。
そのため、とろけたチーズがたっぷりかかっていて表面が少し焼かれている「ツナとほうれん草のオムライス」は一見重そうに感じますが、全く飽きなく食べられる人気商品です。
イートインもテイクアウトもできる手作りマフィンは、マフィンだけ求めにカフェを訪れる方も多いほどの人気商品です。
日替わりで5~6種類が並ぶので、どのマフィンが並ぶのか楽しみですね。
カップから大きく飛び出すほどふっくら焼き上げられたマフィンは、見た目も可愛らしくフォトジェニックでお土産やプレゼントにもぴったり。
あんバター&マスカルポーネはあったかいマフィンにバターを溶かしながら食べる、和と洋の美味しさがマッチしたデザートです。
マスカルポーネチーズのクセのないさっぱりとしたチーズの甘みも、美味しさを際立たせています。
他にも抹茶味やベリー、バナナなどの果物が入ったマフィンなど日によって置いているものが違うので、近くに行かれた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
住所 : 北海道小樽市稲穂3-22-1
マップ : Googleマップ
電話番号 : 0134-55-0214
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩2分
営業時間 : 11:00~20:00
定休日 : 水曜日
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可、電子マネー可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「cafe 色内食堂」は、小樽駅から徒歩10分ほどの場所にあるカフェです。
9:00~22:00までと営業時間が長いため、ランチタイムでもおやつとして、夜はアルコールも楽しめるお店です。
お店は、小樽市指定歴史的建造物の旧塚本商店を改装しているので、レトロな雰囲気を感じられます。
大正時代に建てられた建物は、その当時の時間が流れているかのようなゆったりとした空間です。
11:00~15:00のランチタイムで人気なのは、コスパ最高の弁当箱各種です。
北海道産の木材”赤松”で作られた木の弁当箱にぎっしりおかずが入った弁当箱各種は、それぞれ1,000円以下と驚きのお値段。
特に弁当箱に5食30品目の料理を詰めた「色内弁当箱」は、揚げ物や煮物、刺身など体に良さそうなおかずがたっぷり入っていて売り切れることも多いです。
弁当箱には俵型のおにぎりが入っていますが、足りない方はごはんと味噌汁セットをオプションで追加でき、その場合はおにぎりが入っているところにはサラダが付きます。
ガッツリ食べたい方には「角切りステーキ弁当箱」、「ハンバーグ弁当箱」がおすすめです。
開店から閉店までの時間はカフェとしても多くの方が利用されています。
「3色わらび餅」や「クリーム白玉あんみつ」なども人気がありますが、特におすすめなのが「5色だんご」。
ひと串に2個のだんごが刺さっていて、磯部巻き・きな粉・黒胡麻・粒餡・みたらしのそれぞれ違う5つの味を楽しめます。
見た目もかわいく、モチモチ食感の団子は、温かい日本茶もセットでほっと一息つきたいときにもおすすめです。
住所 : 北海道小樽市色内1-6-27
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩10分
電話番号 : 0134-55-2999
営業時間 : 9:00~22:00
定休日 : 年中無休(年末年始を除く)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可、電子マネー可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
小樽運河の北のはずれに隠れた名店あり。
「シロクマ食堂」はメニューが豊富で、何を食べても外れがないと人気の高いお店です。
写真の通り、一見お店とはわからないような外観なので、通り過ぎないように注意してください。
ご夫婦二人で切り盛りされており、ご主人一人で調理しているため、お料理が運ばれるまでかなり待つことも。
また、カウンターのみ9席という小さなお店なので、タイミングが悪いと入店するまでも待つ可能性もあります。
こちらは、大泉洋さんがテレビ番組で紹介して絶賛していた「かにみそクリームスパゲティ」1,700円です。
クリームソースの上に、かにみそとベニズワイガニの身がたっぷりのった贅沢な一品。
最後にソースを残して、ついてくるバゲットにつけていただきましょう。
スパゲティ、ハンバーグ、ステーキ丼、オムミートライスなどの洋食メニューだけではありません。
海鮮丼で有名な小樽の中でも、かなり上位に入ると言われているのが「生本マグロの海鮮丼」2,000円です。
本マグロ、海老、サーモン、ホタテ、タコなど新鮮なネタがたっぷりのってこのお値段は本当にお値打ち。
お昼は予約ができないので、早めか遅めといったように時間をずらして訪れるようにしてください。
住所 : 北海道小樽市色内3-6-3
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線小樽駅 徒歩14分
電話番号 : 0134-31-4690
定休日 : 毎月第2水曜日&木曜日 毎月第4水曜日&木曜日
営業時間 :
予算 : 【昼】1,000~2,000円 【夜】2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
小樽市民の台所「南樽市場」の目の前にある「みかん」は小樽で人気のラーメン店です。
札幌の有名店「すみれ」で修業をした店主が、2004年に独立し開業しました。
現在は、小樽のラーメンでは3本の指に入ると絶賛される人気店。
ランチタイムには混み合うので、少し待つのを覚悟しておきましょう。
関西ローカル番組の「ごぶごぶ」で、ダウンタウンの浜ちゃんが、以前小樽で食べた美味しい味噌ラーメンをもう一度食べたいと言い出し、店名を「オレンジ」と勘違いしたまま探し回るという人気回がありました。
最終的に「みかん」と判明し、無事にたどり着いたのですが、サイン色紙には「オレンジ!」と書き残したというおまけつき。
番組を見た関西からの観光客も訪れるようになりました。
実は店名のみかんは、果物ではなく「未完」からきているのだそう。
1番人気メニューは、やっぱり「味噌ラーメン」750円(税込)。
ラードで覆われた熱々スープは、濃厚でこってりしているけど、くどくない。
すみれ系ラーメンには欠かせない生姜すりおろしの風味が後味をすっきりさせてくれます。
ニンニクが効いた濃厚スープに、中太縮れ麺が良く絡みます。
ザ・北海道の味噌ラーメンという王道タイプなのでぜひ味わってみてくださいね。
住所 : 北海道小樽市新富町13-13
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線南小樽駅(出入口1) 徒歩8分
電話番号 : 0134-22-1221
営業時間 : 11:00〜18:00
定休日 : 毎週木曜日 スープが無くなりしだい営業終了
予算 : 【昼】1,000~2,000円 【夜】2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
こちらも南小樽にある人気ラーメン店「初代」です。
店名は、「何代続こうとも味は一代限りなり」という店主の思いから付けられました。
平成6年の創業まもなく、その味は地元の人の支持を受けるようになり、あっという間に有名店になりました。
北海道ラーメンのフードテーマパーク「札幌らーめん共和国」にも、小樽から唯一の店舗として出店。
また2019年には、みなとみらいにある「横浜ハンマーヘッド」のフードコートに支店がオープンしています。
基本となるのは「醤油らーめん」800円(税込)。
初代のスープは、豚骨、鶏ガラ、野菜、煮干し、昆布を半日じっくり煮込んだ濃厚スープを一晩熟成させてから、再び出汁を加えて風味を呼び戻すという独自の追い出し製法で作られています。
このスープに、約一か月寝かせた醤油ダレを合わせると、まろやかな醤油スープの出来上がり。
約9日間寝かせたコシの強い「超熟成麺」との相性も抜群です。
普通の味噌らーめんもありますが、ちょっと変わったところで「新味噌らーめん」860円(税込)」もおすすめです。
味噌と醤油、生ニンニクのすりおろし、中国山椒などを練り合わせてから約20日間熟成させた新味噌用のタレを使用。
あらかじめ下味をつけて炒めた挽肉がアクセントになっています。
基本的には11:00~19:00の通し営業ですが、15:00~16:00頃に休憩時間をとることがあるためご注意ください。
住所 : 北海道小樽市住吉町14-8
マップ : Googleマップ
アクセス : JR函館本線南小樽駅 徒歩5分
電話番号 : 0134-33-2626
営業時間 : 11:00~19:00
定休日 : 火曜日
予算 : 【昼】1,000~2,000円 【夜】2,000~3,000円
キャッシュレス決算 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
食の宝庫である北海道小樽市で美味しいランチが食べられるお店をご紹介しました。
海に面しているので、新鮮な海鮮を美味しいうちにいただけるお店が多数あります。
観光で小樽に行かれた際は、ぜひチェックしてみてください。
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