top
>
東アジア・中国・台湾
>
日本
>
東京
>
銀座/有楽町/日比谷/築地
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
俺のフレンチのお店の雰囲気・混雑状況・使用可能な決済方法について
「俺のフレンチ」は、俺の株式会社が運営するフレンチレストランです。
俺の株式会社の魅力は、高級店の3分の1ほどの価格で提供するという圧倒的なコストパフォーマンスにあります。
普段は食べられないような高級食材を手頃な価格で堪能できるのが魅力です。
まるで高級店で提供されるような本格的な料理が、なぜ3分の1の価格で提供できるのか気になりますよね。
その秘密は仕入れの仕方にあります。
俺の株式会社は、「俺のフレンチ」の他に「俺のイタリアン」、「俺の割烹」、「俺のやきとり」など多くの系列店を経営しています。
仕入れをグループの店舗全体で行うことで高級食材も安く提供できるそうです。
2012年の設立以来店舗数も増え、2022年8月には「俺の天ぷらバル」という新形態の店舗をオープン。
今最も話題となっていると言っても過言ではない「俺の株式会社」系列から、今回は「俺のフレンチ」をピックアップしてご紹介します。
「俺のフレンチ」では、トリュフ、フォアグラ、キャビアなどの最高級食材を贅沢に使用した料理を楽しめます。
そのこだわりは素材だけではありません。
「俺のフレンチ」にはミシュランの星つき店で活躍したシェフや、サービスの世界コンクールで入賞を果たしたソムリエが在籍しています。
そのため、料理の味はもちろん、サービスも含めて高級店に劣ることのないクオリティーです。
さらに、グランメゾン大手町店、東京店、博多店、横浜店、青山店では、一流のミュージシャンによる生演奏が楽しめます。
現在では、東京、歌舞伎町、横浜など首都圏を中心に、心斎橋や博多にも店舗を拡大しています。
今回はそんな話題沸騰中の「俺のフレンチ 東京店」を取材しました。
料理の味や店内の雰囲気のほか、ドレスコードやテーブルマナーは必要かなど気になる点を徹底的にご紹介します。
「俺のフレンチ 東京店」の最寄り駅は、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」です。
銀座一丁目駅の9番出口を出たら、正面の道を真っ直ぐ進みます。
2分ほど進むと、俺のフレンチが入っている「KIRARITO GINZA」が見えてきます。
「KIRARITO GINZA」の地下一階に「俺のフレンチ 東京店」があります。
今回、祝日の17:00頃お店に伺ったところ先客は数組だったものの、18:00を過ぎると8割ほど埋まっていました。
土日祝日のディナータイムは混み合うようですので、確実に入りたい場合は予約をおすすめします。
店内はシャンデリアが輝き、中央には生演奏用のピアノもあり非日常感を感じます。
フレンチレストランというと「ドレスコードやマナーが厳しそう」というイメージがある方も多いのではないでしょうか。
そんな方もご安心ください。
「俺のフレンチ」では、特にドレスコードは決められていません。
マナーに関しても厳しいテーブルマナーがある訳ではありませんので、他のお客様に迷惑をかけない範囲で自由に楽しめます。
客層は、カップルや夫婦、友人同士で来ている方が多く、記念日や誕生日のお祝いで利用している方も見受けられました。
また、子供連れでの入店も可能です。
子供連れの場合、「子供が騒いだらどうしよう」と心配される方もいるかもしれません。
しかし、店内は生演奏の音や他のお客様の話し声で、程よく賑わっているのであまり気にならなそうでした。
さらに妊娠中の方向けには、お肉の焼き加減を調整したり、ノンカフェインのドリンクを用意するなど配慮してもらえるようです。
老若男女問わず安心して楽しめるフレンチレストランは貴重ですよね。
事前予約制でバースデーケーキの注文もできるので、特別な日のサプライズに利用してみてはいかがでしょうか。
また、他のフレンチレストランでは一人で入店できない場合もあるようですが、同店は一人での入店も可能。
カウンター席もあるため、一人でも心配することなく楽しめます。
お支払いは、現金の他、クレジットカード、QRコード決済の利用が可能です。
俺のフレンチでは、コースの他アラカルトでの注文も可能です。
アラカルトで注文する場合は、一皿の量が多めなのでシェアするのがおすすめです。
こちらがドリンクメニュー。
スパークリングや白、ロゼ、赤などのワインが手頃な価格で楽しめます。
さらに、カクテルやノンアルコールドリンクの種類も豊富に取り揃えています。
お酒が苦手な方でも、料理とのマリアージュを堪能できるのは嬉しいですね。
お酒が飲める方でしたら、乾杯ドリンクとしておすすめなのが「俺のシャンパーニュ」1,200円(税込)です。
俺のフレンチでは、グラスいっぱいにドリンクを注ぐ「なみなみドリンク」が名物。
中でも「俺のシャンパーニュ」は、ほとんど原価のまま提供しているそうでコストパフォーマンス抜群です。
華やかな香りとすっきりとした後味は、乾杯の一杯として最適でしょう。
前菜の中でもおすすめなのが、「うにホタテ海老のコンソメジュレ 季節野菜のフォンダン」980円(税込)です。
「フォンダン」は「とろけるような」という意味があり、その名の通りふわふわとしたムースのような食感でした。
使われている野菜は季節によって異なるようですが、今回は夏だったためトマトが使われていました。
エビやホタテ、ウニがたっぷり入ったトマト風味のフォンダンにコンソメのジュレが乗っています。
前菜でもウニやホタテなどの高級食材を堪能出来るのは嬉しいですね。
トマトの酸味とコンソメの旨味がマッチして絶品です。
俺のフレンチに来たらぜひ食べて頂きたいのが、「プレミアムロッシーニ」3,828円(税込)。
こちらは同店の人気メニューですが、時期によっては数量限定で提供しています。
「ロッシーニ」とは、牛フィレ肉を使用したステーキのこと。
牛フィレ肉にフォアグラを大胆に乗せ、「ペリグー」や「ペリグルディーヌ」と呼ばれる濃厚なソースと黒トリュフをたっぷりかけた料理です。
ミディアムに焼かれた牛フィレ肉は脂身が少なく、肉本来の美味しさを十分に楽しめます。
大胆にカットされたフォアグラは滑らかな食感で、濃厚なソースとよく合います。
フレンチレストランではバゲットと一緒に料理を楽しみますが、同店では系列店の「俺のベーカリー」のパンが食べられます。
こだわりのフランスパンと食パンは、どちらも小麦粉の風味が存分に楽しめる逸品です。
特にトーストされた食パンは、中はもっちり外はサクサクで、何度でも食べたくなる美味しさでした。
俺のベーカリーの食パンは持ち帰りも可能です。
「黒トリュフのリゾット」858円(税込)も、ぜひ食べていただきたいメニューです。
こちらは同店の看板メニューで、チーズをたっぷり使用し生米から作る本格派。
濃厚なチーズが黒トリュフの芳醇な香りと相性抜群!
さらに黒トリュフを追加したい場合は、550円(税込)で追加可能です。
俺のフレンチでは電話注文でテイクアウトが可能ですが、時期によって受け付けていないこともあるようです。
東京都内であれば、俺のフレンチの料理をご自宅までデリバリーしてもらえるサービスもあります。
詳しくは、 俺のデリバリー公式HP をご確認ください。
また「 俺のEC 」では、「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」のメニューが通販で購入できます。
遠方にお住まいの方は、ぜひ本格フレンチの味をお取り寄せで楽しんでみてください。
住所 : 東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ B1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩1分
電話番号 : 03-6264-4921
定休日 : なし
営業時間 :
予算 : [昼] 3,000〜4,000円 [夜] 5,000〜6,000円
禁煙・喫煙 : 禁煙
キャッシュレス決済 :
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
「俺のフレンチ 東京店」をご紹介しました。
実際に伺ってみて、料理のクオリティはもちろん、サービスを含めてとても行き届いていると感じました。
生演奏も楽しめるので、記念日や誕生日など特別な日には特におすすめです。
▼俺のシリーズの関連記事
・ 高級食材を驚きのコスパで!「俺の」シリーズのレストランを徹底的に紹介
最終更新日 : 2022/08/24
公開日 : 2022/08/24