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東京駅の改札内は広大かつ様々なテナントが立ち並んでおり、どこでお土産を買ったら良いか迷う人が多いはず。
ここでは、新幹線を利用する際や在来線の乗り継ぎ時に便利な改札内のお土産売り場をご紹介します。
JRの改札内に位置しているため列車を利用しない場合は大人150円(子ども70円)の入場料が必要となりますが、ちょっとした暇つぶしがてらに足を運んでみるのもおすすめです。
東京駅構内に位置するお土産売り場で最も大きな面積を誇り、豊富な品揃えで知られるのが グランスタ東京 。
行列のできる人気スイーツ店やハイセンスな逸品が豊富に揃っているのが特徴です。
特別な人への贈り物や自分へのご褒美にぴったりのギフトもたくさん取り揃えているので、ふらっと足を運んでみると良いでしょう。
営業時間は午前8時から午後10時(日曜と祝日は午後9時)までとなります。
遅めの時間帯でもお買い物を楽しめるので、観光や出張の場合でもギリギリまで手ぶらで過ごせるのが嬉しいポイントです。
ただし、人気商品は早めに売り切れてしまうので、気になる商品がある場合はなるべく早めに訪れるようにしましょう。
グランスタ東京が位置するのは改札内の1階および地下1階で、カラフルなロゴが目印。
駅構内を歩いていると必ず目に入るので、基本的に迷うことはありません。
とはいえ、テナントの数は非常に多いのでお買い物の際はお目当ての商品にあらかじめリサーチしておく、もしくはエリア分けして行動するのがベストです。
1階には通路の左右にテナントが立ち並ぶセントラルストリートがあります。
様々なスイーツを取り扱う「セントラルストリートSweets Bouquet 銘菓紀行」および「セントラルストリート Select Market 東京百貨」と、それぞれジャンルの異なる商品が集うエリアなので、お探しのお土産のタイプに応じてお買い物スポットを選ぶことができます。
こちらで販売されている ザ・メープルマニア のメープルクッキー詰合せ缶は、東京駅の手みやげスイーツ売上で堂々の第1位を獲得!
高級感のある金色の缶に入ったクッキーはメープルシロップがたっぷり含まれたクリームをサンドしたもので、女性や子供にも大人気です。
また、 THE DROS のフィナンシェも閉店前に売り切れ必至の人気商品なので、流行に敏感な方は合わせてチェックしてみてください。
こちらのフィナンシェは甘さ控えめで日持ちも長いので、持ち歩きに最適です。
仙台銘菓「萩の月」の製造・販売を行う 菓匠三全 がプロデュースする萩の調煌ホワイトも販売されています。
仙台の萩の月は黄色ですが、こちらは真っ白かつ東京限定ということで注目を集めているのだそう。
地下1階はご覧のように大きな鈴のディスプレイがある広場が中心となります。
すぐ横には伝統的な和菓子で有名な「 とらや 」、和洋折衷のスイーツが楽しめる「 銀座甘楽 」などの人気店が集います。
富士見堂 の「鈴せんべい」や、 香炉庵 の「東京鈴もなか」は、ここでしか買えないお土産なのでぜひお見逃しなく♪
住所 : 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR東日本 東京駅構内 B1~1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 東京駅JR線改札内
電話番号 : 非公開
定休日 : なし
営業時間 :
公式サイト : グランスタ東京
改札内でお土産を買うなら、 HANAGATAYA もおすすめです。
在来線の改札が並ぶ通路沿いに位置しており、乗り換え時に気軽に立ち寄れる立地が魅力。
午前7時から午後9時半までの営業なので、早めの時間帯でも利用できます。
売り場面積はグランスタ東京と比べると小さめですが、連日完売となる人気商品を数多く取り扱っているのが特徴です。
筆者が訪れた際は、栗たっぷりの和栗のモンブランやザ・カンパネラショコラが既に完売となっていました。
時間帯にもよりますが、基本的にいつも混雑しているような気がします。
東京みやげにふさわしい銘菓はもちろん、ちょっとした手土産に喜ばれる商品のバラエティーも充実しており、立ち寄るのが楽しいスポットです。
東京ばな奈やひよこといった定番商品はもちろん、シュガーバターサンドの木、チーズウィッチなどリピーター続出の人気商品まで勢揃いしています。
バウムクーヘンの有名店「 ねんりん家 」では、ご覧のような東京駅限定パッケージも販売されています。
もらった人が一目で分かる東京駅らしいレトロなデザインが目を惹きますね。
他の人と被らないようなお土産をお探しの方は、HANAGATAYA限定の新商品「花形土産」をぜひチェックしてみてください。
アーモンドスカッチクッキー、ふんわりなブッセ、日本橋ふりかけ、海苔巻き揚げ煎餅、日本橋かつぶし煎餅をはじめとする商品の数々は、すべてHANAGATAYAが製造企業と共同開発したこだわりの逸品です。
花形土産はパッケージにオリジナルのロゴが入っているほか、お手渡用の紙袋にもひと目で分かるデザインが施されています。
「選ぶ・持ち歩く・渡す」というすべてのステップがより楽しくなるお土産です。
住所 : 東京都千代田区丸の内1-9-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 東京駅 JR線改札内
電話番号 : 03-6812-2992
定休日 : なし
営業時間 : 7:00~21:30
公式サイト : HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店
東京駅は地上階と地下1階にも多くのテナントが入居しており、常に多くの人で賑わっています。
近くのバスターミナルから高速バスを利用する際や地下鉄で移動する方には利用しやすいロケーションです。
最新スポットとして注目を集める人気ショップや東京駅でしか買えないお土産も豊富に集う場所なので、ぜひ訪れてみてください。
八重洲地下街と接続された広大なエリアで、東京キャラクターストリートやおかしランドなどポップなテナントが軒を連ねているのが「東京駅一番街」です。
最寄りの改札は八重洲中央口ですが、丸の内南口からも徒歩5分程度でアクセスすることができます。
地上階から向かう場合は、東京ギフトパレットのすぐ横にあるエスカレーターを降りるとわかりやすいです。
東京キャラクターストリート では、テレビ局のオフィシャルショップにジブリやポケモンなどの人気キャラクターのグッズを手に入れることができ、幅広い世代に親しまれています。
その他にもミッフィーやスヌーピー、すみっこぐらしなどのキャラクターショップ、LEGOやトミカをはじめとするトイストアもテナントとして入居しています。
小さなお子さま連れの方はもちろん、大人でも十分楽しめるスポットです。
また、期間限定のキャラクターショップやイベントも開催されており、訪れるたびに新鮮な気分を味わえるのも魅力の一つです。
ミッフィースタイル で販売されている「東京かすてら焼」は、ここでしか買えない限定商品。
今川焼きのような見た目なのですが、中身はあんこでなくチョコレートやカスタードクリームなので、小さなお子さま向けのお土産としてもおすすめです。
その他、カルビーや湖池屋をはじめとする有名企業のテナントが入居する「 おかしランド 」も見応え満載です。
カルビープラスでは「ポテりこ」や「揚げたてポテトチップス」などリアルな店舗でしか味わえないなど、グルメがあるので小腹が空いた際にぜひ立ち寄ってみてください。
こちらでは東京駅限定の「かまあげチップス」が販売されています。
日本橋のかつお出汁と塩で味付けした堅揚げ風のポテトチップスは、お酒のお供に最適です。
甘くないお菓子をお探しの方にぴったりの商品ですね。
営業時間は午前10時から午後8時までとなります。
住所 : 東京都千代田区丸の内1丁目1-9-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR東京駅八重洲口に直結
電話番号 : 03-3210-0077(代表番号)
定休日 : なし
営業時間 : 店舗により異なる
公式サイト : 東京駅一番街
※東京一番街の関連記事: 「東京駅一番街」の見どころを紹介!ショッピング、食事、デートにも
改札外のお土産売り場でひときわ存在感を放ち、東京駅一番街の1Fエリアにあるのが、 東京ギフトパレット 。
和洋菓子をはじめ、限定スイーツ、お弁当、総菜、カフェなど全39店舗が出店しています。(2024年5月時点)
東京駅八重洲北口方面の地上階に位置しておりアクセス抜群。
広々とした駅構内で迷わずお買い物を楽しむなら、最もおすすめのスポットであると言っても過言ではありません。
場所は桜が描かれた水色の屋根が目印と言えば分かりやすいでしょうか。
営業時間は午前9時半から8時半(日曜は9時〜)です。
小さなテナントが集う売り場とご覧のように大きな通路に面した2つのエリアで構成されており、すぐ近くにコインロッカーも多く点在しているので使い勝手が良いのが特徴です。
旅行や出張などで東京駅を拠点にする方は、先にお土産を購入してコインロッカーに預けておくと便利でしょう。
こちらにもお土産を買うなら注目したいお店がいくつかあります。
最初にご紹介するのは、岡田謹製が運営する あんバタ屋 。
こちらはあんバタフィナンシェが人気で、バターの芳醇な香りと上品な甘さがクセになると話題を呼んでいます。
2024年2月から4月にはヒルナンデスやZIP!などテレビ番組でも紹介され、さらなる注目を集めているのだそう。
また、ヨーロッパ産の発酵バターをたっぷりと練り込んだバターバトラーのフィナンシェも若い世代を中心に人気です。
4個入りから購入できるので、ちょっとした手土産に最適ですよ。
ブリュレメリゼ は、1日2回の数量限定販売である生ブリュレタルト「ブリュレッタ」が人気のお店です。
連日早期完売が続出することから「幻の東京土産」と呼ばれることもあるのだとか。
テレビ番組でも取り上げられている注目の商品なので、流行に敏感な方は要チェックです。
コンパクトなサイズのお土産をお探しの方には、 クラブハリエ のMIMIスモールもおすすめ。
こちらはバームクーヘンの製造過程で生まれる端っこの“ミミ分”を商品化したもので、3個入から購入可能です。
通常よりお得な値段設定なので、味見を兼ねて自分用に購入するのも良さそうですね。
東京玉子本舗が運営する銀座たまや「ごまたまご」は、東京駅限定の名物商品なのでこちらもお見逃しなく。
住所 : 東京都千代田区丸の内1-9-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 東京駅に直結(八重洲地下中央口改札外)
電話番号 : 03-3210-0077
定休日 : なし
営業時間 : 9:30~20:30
公式サイト : 東京ギフトパレット
東京みやげセンター は、東京駅一番街の中にあるお土産店のひとつです。
八重洲地下中央口改札のすぐ近くにあるので、改札へ入る前にさっと立ち寄りやすいですよ。
売り場面積そのものは小さいですが、東京ならではのお土産がコンパクトにまとまっており、筆者としてはかなりおすすめしたいスポットです。
「お土産なら他の場所でも揃うのでは?」と思われるかもしれませんが、こちらの魅力はなんと言っても充実したラインナップにあります。
正直なところ、東京駅限定のお土産をお探しなら、ここはかなり穴場でしょう。
東京駅丸の内駅舎をモチーフにした可愛いパッケージの商品など、選ぶのが楽しくなる品揃えは必見です。
苺の焼きショコラはカップケーキのような見た目が可愛らしい東京駅限定のお菓子。
チョコレートには「とちおとめ」と「センガセンガナ」という2種の苺を使用し、リッチな味わいに仕上がっています。
中にはパフが混ぜ込まれているので、普通のチョコレートが苦手な人でも食べやすいでしょう。
キャラメルマイスターもここでしか買えない商品の一つです。
こちらはまろやかなキャラメルクリームをサクサク食感のクッキー生地でサンドしたもの。
東京駅というよりも、東京みやげセンターでしか手にいれることのできないお土産ということで注目度も高め。
午前9時から午後9時まで営業しているので、少し早めの時間帯にお土産を買いたい人におすすめです。
住所 : 東京都千代田区丸の内1-9-1
マップ : Googleマップ
アクセス : JR東京駅八重洲地下中央口
電話番号 : 03-3211-8281
定休日 : なし
営業時間 : 9:00~21:00
広大で迷路のような東京駅でお土産を探すなら事前のリサーチは欠かせません。
本記事では改札内および改札内でお買い物を楽しめるおすすめのお土産売り場をご紹介しました。
人気のお土産は早い時間帯に売り切れてしまうことも珍しくないので、気になる商品がある場合はぜひ早めに訪れてみてくださいね。
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最終更新日 : 2024/08/20
公開日 : 2024/05/24