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冬といえばカニ!食べられるかにの種類から、蟹の美味しい食べ方、おすすめの入手方法まで徹底解説




世界には、およそ5000種類ものカニが生息していると言われています。

日本国内に限っても1000種類以上が生息していますが、食用にされるカニはほんのわずかです。
更にその中でも、全国的な市場に出回っているのは、お馴染みのズワイガニ、タラバガニ、ケガニの3種類だけです。

今回、王道の「御三家」に加えて、産地でしか味わえない珍しいカニや、知られざる美味しいカニなど、食用カニを一挙ご紹介します。
おすすめのカニの食べ方や入手方法、豆知識も載せてあります。

カニ好きの方はぜひとも参考にしてみてください。

【目次】カニの総まとめ!食べられる種類から気になる味、美味しい食べ方、入手方法まで徹底解説します

 

<コレを抜きにカニは語れない!大人気の定番カニ3種>

1. タラバガニ

2. ズワイガニ

3. 毛ガニ

「3大カニ」を極めたい

通販で購入できるおすすめの三大蟹セット

<カニグルメの名脇役・直売所で気になる2種>

1. ワタリガニ

2. アサヒガニ

<カニのご当地グルメ・一度は味わってみたい郷土の味2種>

1. ハナサキガニ(花咲ガニ)

2. タカアシガニ

<日本にも上陸中!海外で大人気のカニ2種>

1. イチョウガニ

2. 上海ガニ

 

 


<コレを抜きにカニは語れない!大人気の定番カニ3種>

 

ズワイガニ

 

高級食材・カニの代名詞といえば、やはり下記3種類が筆頭に挙げられるでしょう。

寒い冬の時期に旬を迎え、引き締まったプリプリの身が恋しくなります。

今回はそんな3大カニの特徴・美味しい食べ方に迫ります。

 

1. タラバガニ

 

タラバ

 

「カニの王様」とも称されるタラバカニは、実はカニではなく、ヤドカリの仲間です。

その証拠として、通常カニは脚が10本ですが、タラバガニは8本しかありません。

全身が短いトゲで覆われてあり、丸みがある五角形の甲羅と太い脚が特徴です。

 

比較的大型になる品種であり、大きな個体では脚を広げると1mを超すこともあります。

重さは1〜2kgが平均ですが、なかには3kgを超える重量級も存在します。

 

タラバガニ

 

タラバガニは、北太平洋や北極海のアラスカ沿岸、南米周辺などに広く生息しています。

日本では太平洋側の深海域にも生息していますが、漁獲量のほとんどが北海道近海です。

生息域がタラの漁場と重なっているため、「鱈場ガニ=タラバガニ」と命名されたと言われています。

通常は水深30〜360mの海域で暮らしていますが、水温が低い海域では浅場に棲む傾向が強いようです。

 

国内での漁獲量は激減しており、現在流通しているタラバガニの9割以上が、ロシアから輸入されたものです。

また資源確保のため、国内ではメスの漁獲は禁止されています。

 

タラバガニの味覚

 

タラバ3
せんざん相模原店: ぐるなび

 

タラバガニの漁期は毎年1~5月と9〜10月に限定されています。

オホーツク海の流氷が消える、春先の4〜5月が旬で、この時期は甘みが増します。

身入りが良くなるのは冬期の11~3月で、ボリュームを満喫するのであれば、この時期がおすすめです。

 

あっさり薄味で、上品な味わいが特徴であり、カニ鍋や塩茹で食べると絶品です。

カニミソは油っぽいため、食用に向いていません。

 

通販で購入できるおすすめのタラバガニ

 

 

高価なタラバガニを気軽に味わってみたい人には、「お試しタラバ」がおすすめです。

1肩約800gで1~2名で食べきれるサイズなので、初めてタラバガニを賞味する人でも安心です。

獲れたての天然タラバガニを、船上で急速冷凍しているので鮮度は抜群。

しかも最高品質極太サイズをセレクトしています。

 

ボイル済みなので、面倒な調理の必要がなく、解凍後すぐに食べることができます。

旨みの凝縮した味わいが楽しめる逸品です。

 

お試しタラバの商品情報

 

商品: タラバガニ1肩(798g)

価格 : 4999円

原産地 : ロシア

加工地:北海道

保存方法 : 冷凍(-18℃以下)で約30日

購入サイト: Amazon

 

2. ズワイガニ

 

ズワイガニ

 

「冬の味覚・カニ」と聞いて、真っ先に挙げられるのがズワイガニです。

すらっとした長い脚が特徴で、その様子が木の枝に似ていることから、「楚(すわえ)カニ=ズワイガニ」とよばれたことが名前の由来とされています。

英語では「Queen crab(女王のカニ)」、「Snow crab(雪のカニ)と呼ばれています。

国内では産地によってブランド名があり、福井県で水揚げされた種類は「越前ガニ」、山陰地方で獲れた種類は「松葉ガニ」となります。

 

水温が低い海の水深200-600mの深海に生息しており、日本では山口県以北の日本海、オホーツク海での水揚量が多くなっています。

食用として流通しているものはオスで、大きな個体では全長70cmほどにもなります。

 

それに対して「セコガニ」とよばれるメスは、オスの半分程度の大きさしかありません。

本種である「ホンズワイガニ」の亜種に「ベニズワイガニ」が存在し、比較的安価で取引されています。

 

甲羅の黒いイボみたいなものって?

 

カニビル
Photo credit:  lilyfan  on  Visualhunt  /  CC BY

 

ズワイガニの甲羅には、黒くて丸いイボみたいなものが沢山付いていることがあります。

実はこの物体は「カニビル」というヒルの卵なんです。

カニビルは本来、カレイやヒラメなどの海底に棲む魚の血を吸って生きています。

しかし、カレイの棲んでいる砂地には、産卵に適した岩場がありません。

そこでカニの甲羅に卵を産み付けるのです。

カニの甲羅を利用するだけであって、カニや人間の血を吸うことはありません。

 

このカニビルが、美味しいズワイガニを見分けるバロメーターだとも言われています。

ヒルに卵を産み付けられるのは脱皮から時間が経っている証拠であり、身が多い個体だと識別されます。

市場に並ぶ時には、卵は殻になっているのでご安心ください。

 

ズワイガニの味覚

 

かにしゃぶ
Photo credit:  MiNe (sfmine79)  on  Visualhunt.com  /  CC BY

 

ズワイガニの漁期は11~5月頃であり、冬の時期に旬を迎えます。

身がしっかりしており、甘み・旨味が強いので、刺身、すし、カニしゃぶなどあらゆる調理法で味わうことができます。

カニミソも非常に濃厚で美味しいです。

メス(セコガニ)は資源保護のため、漁期の2か月ほどしか捕獲できませんが、外子(卵)と内子(卵巣)の味は絶品です。

 

通販で購入できるおすすめのズワイガニ

 

 

身もカニミソも美味しく食べることができるズワイガニだからこそ、贅沢に丸ごと楽しんでみたいものです。

今回ご紹介する商品は、2Lサイズ(600g) の天然ズワイガニが2尾セットになっています。

 

身入りもカニミソもボリュームたっぷりで、心ゆくまでズワイガニを満喫できます。

自宅用はもちろんのこと、贈答品としても喜ばれる逸品です。

 

天然 ズワイガニ×2尾セットの商品情報

 

商品: ズワイガニ2Lサイズ(600g)×2尾

価格 : 5990円

原産地 : ロシア

加工地 : 北海道

保存方法 : 冷凍(-18℃以下)で約30日

購入サイト:  Amazon

 

3. 毛ガニ

 

 

北海道の特産品として知られるケガニは、その名前のとおり、全身が細かい毛で覆われています。

タラバガニやズワイガニと比べると小ぶりで、甲羅の幅は10~12cmほどです。

 

東北地方以北の太平洋岸からアラスカ沿岸までの冷たい海に広く分布しており、水深30~300mの砂泥域に生息しています。

本州では岩手県宮古沖が主産地で、北海道ではオホーツク、道東、噴火湾、日高沖などで一年を通して水揚げされています。

生きたまま、あるいは冷凍やボイルの形で全国に流通しており、食用として高い認知度を誇ります。

 

ケガニの味覚

 

毛ガニ2
Photo credit:  bryan...  on  Visual Hunt  /  CC BY-SA

 

ケガニは「3大カニ」の中で、一番体が小さいため食べられる身は多くありません。

しかし、身は繊細で甘みが強く、上品な味わいです。

 

また、カニのなかで一番とされる、濃厚でコクのあるカニミソは絶品です。

丸ごと茹でたり、洋風にアレンジしたりと、様々な調理法で楽しめます。

 

通販で購入できるおすすめのケガニ

 

 

タラバガニやズワイガニと違って、生きたままの状態で流通することのできるケガニ。

せっかくなら、とびきり鮮度が良い「活きガニ」状態で購入するのがおすすめ。

生きた姿を鑑賞できる貴重な体験ですし、自分で調理してみるのも楽しいものです。

 

この「活きケガニ」は、北海道産の天然ケガニ・400gが2尾入っています。

到着後に塩茹でやスチームボイルにして、鮮度抜群のケガニを堪能してみましょう。

 

活毛ガニ×2尾の商品情報

 

商品:天然 活毛ガニ(良品選別済) 400g×2尾入 総重量800g

価格 : 12800円

産地: 北海道

保存方帆: 要冷蔵8℃以下で保存

購入サイト : Amazon

 

 

「3大カニ」を極めたい

 

カニ
Photo credit:  Shinichi Haramizu  on  Visualhunt  /  CC BY

 

どうせなら、冬の味覚・3大カニを全部いっぺんに楽しみたいという方もいると思います。

そこで、タラバガニ・ズワイガニ・ケガニがすべてセットになった豪華な商品をご紹介します。

寒い夜には、家族や気の合う仲間と「カニパーティー」なんて楽しいかもしれません。

 

通販で購入できるおすすめの三大蟹セット

 

 

タラバガニの脚(500g) とズワイガニ・ケガニのが1尾ずつ、まるごとセットになった豪華な一品です。

カニ鍋にしたり、茹でて頬張ったり、カニミソに舌鼓を打ったり、3大カニの食べ比べをしながら、至福の贅沢を楽しめます。

「カニパーティー」や宴会にも最適です。

 

豪華 三大蟹 セットの商品情報

 

商品:合計1.4kg:ロシア産 タラバ蟹(脚)500g前後、カナダorロシア産 ズワイ蟹(姿)500g前後、 北海道産 毛蟹(姿)360g前後

価格: 10800円

賞味期限: 冷凍で約1ヶ月程度

購入サイト: Amazon

 

 


<カニグルメの名脇役・直売所で気になる2種>

 

ワタリ

 

海産物直売所などで見かけることがありますが、市場にあまり出回っていないカニがあります。

気になるけど、どんな味がするのかよくわからない、そんな存在のカニをご紹介します。

 

1. ワタリガニ

 

ワタリガニ

 

「ガザミ」ともよばれ、日本全国の浅い海に広く生息しています。

市場に出回ることが少ないのですが、古くから美味しいカニとして知られています。

日本国内でのシェアは高くありませんが、海外では重要な食用ガニとして、広く親しまれています。

中華料理や韓国料理、スパゲティの具材などに使用されているため、どこかで食べた経験があるかもしれません。

 

ワタリガニの味覚

 

ワタリ

 

甲羅の大きさが15cm位と、食用ガニのなかでは小ぶりですが、甘みが強くて上品な味わいです。

特に濃厚で旨味たっぷりのカニミソ、メスの卵巣(内子)は絶品で、一度食べたらクセになるほど。

そのまま鍋に入れて味噌汁にしたり、塩茹でや蒸し焼きでも美味しく食べられます。

 

「ワタリガニのパスタ」に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。

秋から冬にかけて旬を迎えます。

 

通販で購入できるおすすめのワタリガニ

 

 

国内におけるワタリガニの個体数は減少しており、最近では輸入品が多くなってきました。

こちらの商品は、中東・バーレーン産のワタリガニです。

約100kgサイズのワタリガニを冷凍処理し、個別包装10杯での提供となります。

解凍してそのまま三杯酢で、またはパスタの具材として、様々な料理に応用できます。

 

冷凍ワタリガニ×10杯の商品情報

 

商品: 冷凍ワタリガニ 約100g×10杯

価格 : 2980円

原産国: バーレーン

保存方帆: -18℃以下の冷凍庫にて保管

購入サイト: Amazon

 

2. アサヒガニ

 

アサヒガニ
Photo credit:  istolethetv  on  VisualHunt.com  /  CC BY

 

カニのイメージからかけ離れた不思議な姿のアサヒガニは、原始的な形態を残す南方系のカニです。

ハワイ諸島の西からアフリカ東岸まで、インド太平洋の熱帯・亜熱帯海域にかけて広く分布し、日本では本州中部以南に生息しています。

 

漁獲量はそれほど多くないため、全国の市場に流通することはほとんどありませんが、産地付近の海産物直売所等で販売されていることがあります。

九州南部が主産地で、結婚式などの祝いの席で提供されることが多いようです。

 

アサヒガニ3
Photo credit:  kagawa_ymg  on  Visual hunt  /  CC BY

 

アサヒガニの名前は、生体でも甲羅が赤いこと、そして丸い甲羅が朝日のようにみえることから命名されました。

両方のハサミが工具のスパナのようなので、英語ではスパナークラブ(Spanner crab)と呼ばれています。

 

アサヒガニの味覚

 

アサヒガニ2
Photo credit:  goosmurf  on  Visualhunt  /  CC BY

 

アサヒガニは、甲羅内に身とカニミソがぎっしり詰まっています。

身は真っ白で仄かな甘みがあり、肉厚で食べ応え充分です。

また少量しかとれませんが、カニミソも濃厚で絶品です。

茹でて食べるほか、オリーブオイルと白ワインで洋風の味付けをしても美味しく味わうことができます。

 

 

<カニのご当地グルメ・一度は味わってみたい郷土の味2種>

 

鉄砲汁
鉄砲汁(とも吉 西梅田店): ぐるなび

 

日本国内には限られた水域でしか水揚されない希少種や、その場所でしか食用にしないレアな郷土料理が存在します。

現地で食べるのが一番美味しいことは言うまでもありませんが、物流の進歩により自宅の食卓でも味わえるようになりました。

そんな珍しい郷土のカニをご紹介します。

 

1. ハナサキガニ(花咲ガニ)

 

花咲ガニ1
Photo credit:  yoppy  on  Visual Hunt  /  CC B

 

ハナサキガニ(花咲ガニ)は、タラバガニの近縁種・ヤドカリの仲間です。

タラバガニより小ぶりですが、身体のトゲは長くて鋭く、脚は短くて太い特徴があります。

名前の由来は、熱を加えると「花が咲いたように」真っ赤になること、または産地である根室半島の古名・花咲半島から命名されたと言われます。

 

タラバガニの仲間では最も生息域が狭く、納沙布岬周辺でしか水揚げされません。

そのため北海道以外では目にする機会が少ない希少種です。

根室の郷土料理「鉄砲汁」は、このハナサキガニを利用しています。

 

ハナサキガニの味覚

 

花咲ガニ2
Photo credit:  yoppy  on  Visual Hunt  /  CC BY

 

ハナサキガニの漁期は夏で、この時期に旬を迎えます。

身肉は厚く、濃厚な味わいがあります。

タラバガニと異なり、カニミソを賞味することもできますが、独特の風味とクセがあるため、人によって好き嫌いが激しいかもしれません。

メスの卵(外子)や内子(卵巣)も美味です。

 

また、良質の昆布をエサとしていることから、海藻に含まれるミネラルやタウリン・フコイダンも豊富に含んでいます。

茹でで食べるほか、味噌汁に入れて煮込み、「鉄砲汁」にするのもおすすめの食べ方です。

 

通販で購入できるおすすめのハナサキガニ

 

 

希少な北海道産のハナサキガニを、1尾まるごとボイル・冷凍した商品です。

重さは約1.2kgのボリュームがあり、身肉もカニミソもぎっしりと詰まっている旬の「堅カニ」を厳選しています。

自宅で「幻のカニ」を堪能するのに最適な一品です。

 

北海道産ハナサキガニの商品情報

 

商品:

北海道産 ハナサキガニ(オス・1.2kg) 1尾入り
ボイル冷凍品(発泡スチロール箱入り)

価格:6980円

原産地: 北海道

保存方法 :

-18℃以下で保存
解凍後は冷蔵庫で2日間、保存期間は冷凍庫で約1ヶ月

購入サイト : Amazon

 

2. タカアシガニ

 

タカアシガニ
Photo credit:  ume-y  on  Visualhunt  /  CC BY

 

タカアシガニは鋏脚を広げた大きさが4m近くなる、世界最大のカニです。

日本近海の太平洋側・深海域(150〜800m)に生息しています。

水族館の「深海水槽」でお馴染みの生き物なので、動いている姿をご覧になった人も多いと思います。

原始的なカニの形態を残し、「生きた化石」とも呼ばれています。

 

このカニは学術的にも貴重な存在ですが、食用として利用する地域があります。

深海生物の宝庫・駿河湾を望む、西伊豆・戸田(へだ)周辺では、郷土料理として「タカアシガニ料理」が盛んです。

食用として市場に出回ることはないので、このような食文化のある地域でしか食べることができません。

 

タカアシガニの味覚

 

 

その大きな姿から、大味でまずそうなイメージが付きまといますが、意外とあっさりとしていて上品な味わいです。

細くて長い脚から、身肉が少なそうに感じますが、サイズが大きいので充分に食べ応えがあります。

 

今までのカニの食感とは異なる、独特の味覚を楽しむことができます。

カニミソも濃厚でクリーミーなため、非常に美味しいです。

 

 

しかし、鮮度が落ちやすく、調理法を間違えると、せっかくのおいしさを引き出すことができません。

そのため、タカアシガニの調理に精通した専門店で食べることをおすすめします。

塩焼きや天ぷら、蒸し揚げが代表的な食べ方で、まるごと1匹蒸し揚げる調理法が一番美味しいと言われています。

大きくなりすぎるオスよりも、小ぶりなメスの方が食用には適しています。

 

タカアシガニの漁は例年9月から翌年の5月位まで。

身肉が増し、カニミソも増える12~2月の冬期が旬です。

 

タカアシガニが食べられるおすすめ料理店:網元光徳丸 お食事処かにや へだ本店(静岡県沼津市)

 

かにや
特選高足ガニ定食: ホットペッパーグルメ

 

美味しいタカアシガニを食べるのなら、直接産地まで足を運びましょう。

「タカアシガニの聖地」・戸田に店舗を構える「お食事処かにや へだ本店」では、本場のタカアシガニ料理を楽しめます。

深海200mから直接運ばれた、生きたタカアシガニが生簀の中に所狭しと入っています。

 

鮮度抜群のタカアシガニを使用した「特選高足ガニ定食(2人前):16000円」や「高足ガニ釜めし定食:3000円」などメニューも豊富。

天ぷらや刺身の提供もあります。

戸田港と駿河湾を一望できる絶景のロケーションで、この地でしか味わえない名物料理を満喫できます。

 

網元光徳丸 お食事処 かにや へだ本店の店舗情報

 

住所 : 静岡県沼津市戸田354-4

アクセス :

伊豆箱根鉄道駿豆線 大仁駅 車41分
伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 車38分

電話番号 : 050-3469-6111

定休日 : 毎週火曜日

営業時間 :

月・水-金・祝前日: 10:30-16:00
土日祝日: 10:30-17:00

予算 :

特選タカアシガニ定食2人前(16000円)タカアシガニ定食2人前(9500円)
高足ガニ釜めし定食(3000円)光徳天丼(高足ガニ天丼:3000円)など

予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび ホットペッパーグルメ

 

通販で購入できるおすすめのタカアシガニ

 

 

タカアシガニの調理は難しく、専門店で食べた方が間違いありません。

しかし、専門店に行くのが大変な人、またはどうしても自宅で食べてみたい人は、こちらのサイトで購入してみましょう。

 

 

伊豆・沼津魚市場に水揚げされた鮮度抜群のタカアシガニが、活きたまま自宅まで発送されてきます。

通常の発泡スチロールには入らないので、特注の発泡スチロールを使用するため別途2000円の送料がかかります。

大きさは様々なので、キロ売り(1kg=7200円)になる場合があります。

 

また、水揚げが少ないため日付指定には対応していません。

一番大変なのは、やはり大きな鍋を準備することと、うまく調理できるかどうか不安が残ることです。

気になる人は是非チャレンジしてみてください。

 

活タカアシガニの商品情報

 

商品: 活タカアシガニ 1尾 2.5kg前後:大きさは水揚げ次第(量売り対応の場合あり)

価格: 19440円(税抜18000円) ※別途送料2000円

発送: 水揚後の発送(日時指定不可)

保存方法 : 冷蔵庫で2日、冷凍保存は1ヶ月

購入サイト : 楽天市場

 

 


<日本にも上陸中!海外で大人気のカニ2種>

 

サンフランシスコ

 

今では、日本国内には生息していない外国産のカニも流通するようになり、気軽に食べることができるようになりました。

海外で大人気のカニ・グルメの魅力を余すことなくご紹介します。

 

1. イチョウガニ

 

イチョウガニ
Photo credit:  beggyberry  on  VisualHunt.com  /  CC BY-ND

 

「イチョウガニ」というカニの名前を、初めて聞いた人も多いと思います。

甲羅の幅は10cm以上でズングリとした体形。

その甲羅の形状がイチョウの葉に似ていることから、イチョウガニと言われています。

日本近海にも生息していますが、小型種が多くて身が少ないため、食用とされることはありません。

 

イチョウガニ2
Photo credit:  Matt McGee  on  Visual Hunt  /  CC BY-ND

 

日本では無名のカニですが、欧米で「カニ」といったら、このイチョウガニが主流となります。

「ヨーロッパイチョウガニ」は、全長30cm近くになる大型種で、主にイギリスやアイルランドの海域で水揚げされます。

「ブラウンクラブ」の名前で輸入されていますが、流通量はそれほど多くありません。

通常、活きガニの状態で流通します。

 

アメリカでもイチョウガニの仲間を食用にしています。

「アメリカイチョウガニ」は、全長20cm前後の大型種で、アラスカからカリフォルニアまでのアマモが群生する海底に生息しています。

ワシントン州の港町・ダンジネスで水揚げされることから、「タンジネスクラブ(Dungeness Crab)」とも呼ばれています。

 

このタンジネスクラブは、サンフランシスコの観光地・「フィッシャーマンズワーフ」の名物料理として有名です。

国内にはボイル冷凍されたものが輸入され、レストランを中心に流通しています。

また、南米では「ストーンクラブ」と呼ばれる「ナンベイイチョウガニ」が人気です。

 

イチョウガニの味覚

 

 

イチョウガニの身肉は、鋏脚部分と甲羅の下にぎっしり詰まっています。

きめ細やかな肉質のうえ、甘みが強くて非常に美味です。

濃厚なカニミソと、メスの卵巣はクリームのような食感で絶品。

このカニが大人気な理由がわかります。

 

イチョウガニを食べるうえで最大の難点は、甲羅が非常に硬いこと。

そのため、甲羅を外すのにとても苦労します。

 

イチョウガニが食べられるおすすめレストラン:WANG’S DINING(神奈川県横浜市)

 

 

日本国内でイチョウガニを提供しているレストランは、まだ多くありません。

横浜・元町にある「WANG’S DINING」は、サンフランシスコから直輸入のタンジネスクラブが食べられるダイニングバーです。

 

贅沢にも1匹まるごとボイルしており、ボリュームたっぷり。

3~4人分位の量があります。

 

この味を求めて、わざわざ遠方から食べにくる人も多いほど。

入荷数に限りがあるため、事前の電話確認をおすすめします。

 

WANG’S DININGの店舗情報

 

住所 : 神奈川県横浜市中区元町1-13-5 ラビ元町2F

アクセス :

みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩1分
JR根岸線 石川町駅 徒歩8分

電話番号 : 050-3466-4514

定休日 : 月曜日

営業時間 :

火-土曜日:18:00-翌6:00
日曜日:14:00-21:00

予算 : ダンジネスクラブ 丸ごとボイル(6000円)

予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび

 

通販で購入できるおすすめのイチョウガニ

 

 

南米で大人気のイチョウガニ・「ストーンクラブ」。

その名前のとおり、石のように甲羅が硬いカニです。

日本の市場では、ほとんど出回っていません。

 

そんな珍しいチリ原産の大型ストーンクラブを、約3kgのボリュームで購入できます。

オス、メス混合で届くので、身肉・カニミソのほか、絶品の内子(卵巣)まで思う存分満喫しましょう。

特にミソは、ケガニのように甘みとコクがあります。

 

大型ストーンクラブの商品情報

 

商品 : 「大型ストーンクラブ」3kg(総重量:3.3kg前後)

価格:10800円

原産地 : チリ

賞味期限 : 約1年6ヶ月(冷凍-18度以下で保存)

注意事項 : 身入り・カニミソの量は個体差あり

購入サイト: Amazon

 

 

2. 上海ガニ

 

上海ガニ
Photo credit:  Thomas.L  on  Visualhunt.com  /  CC BY-ND

 

中国料理の高級食材として、また秋の味覚としてすっかり定着した「上海ガニ」。

正式には「チュウゴクモクズガニ」、現地の中国では「大閘蟹」と呼ばれています。

 

朝鮮半島から中国沿岸部に幅広く生息していますが、長江流域の河川に多く住んでいます。

上海ガニといっても、上海が主産地ではなく、江南・蘇州市にある「陽澄湖」産が最も有名な産地で、一大ブランドを築いています。

 

 

上海ガニは、甲羅の大きさが8cm程度の淡水性のカニです。

鋏の付け根が毛で覆われており、その様子が藻屑のように見えることから「モクズガニ」とも呼ばれます。

近縁種は日本にも生息しています。

 

海で産卵し、成長するに従って淡水域に移動します。

江南地方の湖沼で盛んに養殖され、上海を中心としたこのエリアで、秋の味覚として親しまれています。

 

上海ガニ3
Photo credit:  alberth2  on  Visualhunt  /  CC BY-SA

 

かつては中国食材を扱う店などで、活きたカニが、ヒモで縛られた状態で販売されていました。

うっかヒモを切ってしまうと、鋏で威嚇しながら逃げ回ったものでした。

 

しかし今では、活きガニの状態での販売は禁止されています。

その生命力の強さと繁殖力から、「特定外来生物」に指定されてしまったためです。

 

上海ガニの味覚

 

上海ガニ4
Photo credit:  bryan...  on  Visualhunt  /  CC BY-SA

 

かつては秋の味覚でしたが、養殖が盛んになるにつれて一年中味わえるようになりました。

しかし、産卵期と重なる晩秋の時期の美味しさは格別です。

中国では「九雌十雄(旧暦)」と表現し、たくさんの卵を抱く10月の雌、ねっとりとした白子が最高の11月の雄が旬と言われます。

また、カニは体を冷やす食べ物と考えられているため、生姜茶を飲んで体を温めながら味わいます。

 

 

上海ガニの基本的な食べ方は、まるごと蒸した状態を、自分で捌きながら食べていきます。

心臓やエラ、胃腸は食べられないので取り除き、甲羅を割って濃厚なカニミソを楽しみ、最後に脚を外して身肉を食べます。

オスは濃厚な味、メスはあっさりとした味です。

 

雌雄の区別は、ひっくり返して「ふんどし」が三角形なのがオス、丸いのがメスと簡単に見分けられます。

中国では、活きた上海ガニを紹興酒に漬けた「酔蟹」など変わった調理法もあり、旬の時期には上海ガニのフルコース・上海蟹全席で様々な料理を楽しめます。

 

上海ガニのおいしい料理店:神田 竹苑(東京都千代田区)

 

 

上海ガニのフルコースを日本国内で満喫したい方は、リーズナブルな価格だったら嬉しいですよね。

そんな時は、上海ガニ専門店「神田竹苑」がおすすめです。

上海ガニの老酒漬けや蒸しもの、唐揚げ、カニ入りチャーハンなど、バラエティに富んだ上海ガニ料理を、心ゆくまで満喫できます。

 

9月下旬から2月上旬までの季節限定での提供となりますが、全8品で5600円~とコストパフォーマンス抜群です。

上海ガニ以外にも、北京ダックなど本格中国料理を楽しめます。

 

神田 竹苑の店舗情報

 

住所 : 東京都千代田区内神田3-22-4

アクセス :

JR 神田駅 北口 徒歩1分
地下鉄銀座線 神田駅 徒歩1分

電話番号 : 050-3467-4742

定休日 : 日曜日

営業時間 :

ランチ 11:00-14:00
ディナー17:00-23:00

予算 : 【季節限定上海蟹コース】1名5600円~

予約サイト・口コミ・クーポン : ぐるなび

 

 

日本国内で食べることができるカニを、定番からレアなものまでご紹介しました。

中には初めて名前を聞いたカニや、食用になるとは知らなかったカニもあったと思います。

 

カニは、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす働きがあり、抗酸化作用、アンチエイジング、美肌効果も期待できる優れた食材です。

色々な味覚を楽しみ、カニの魅力に浸ってみてください。


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