top
>
東アジア・中国・台湾
>
日本
>
兵庫
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。
お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
3. リーズナブルに魚介類を楽しむ「うお左衛門 明石魚ん棚店」
6. 凛とした雰囲気が漂う正統派の寿司店「菊水 明石桜町本店」
8. イタリアのガンベロロッソお墨付きのナポリピッツア「Trattoria Pizzeria Ciro(チーロ)」
1. 地元の人に人気のスパゲティランチ「maggi(マジ)」
2. コスパ良すぎるビュッフェ付きランチが大人気「カンポフェリーチェ」
明石と言えば魚の棚。
JR/山陽電鉄の明石駅から南へすぐという便利な場所に位置しています。
地元では「うおんたな」と呼ばれている明石の台所的な商店街です。
全長350mの商店街には、鮮魚、練り物、干物を扱うお店や、飲食店、明石焼き(玉子焼き)のお店が約110店舗あり休日には県外から訪れる観光客で賑わっています。
ここでは、魚の棚にあるおすすめのお店からご紹介します。
明石の名物グルメと言えば、真っ先に名前があがるのは「明石焼き」。
明石の人たちは、明石焼きとは呼ばず「玉子焼き」と呼んでいます。
玉子の風味と出汁の味わいがある生地には、フワッとするためのじん粉が使われています。
菜箸で上手に焼き上げた玉子焼きを、出汁にくぐらせていただきます。
魚の棚にあるお店の中でも、ひときわ行列が多いのが「たこ磯」です。
メディアにもたびたび取り上げられる有名店で、店内には芸能人の写真もあります。
休日にはかなり行列ができますが、行列中に注文を取ってくれるので、意外に回転は早めです。
明石焼きメニューは「玉子焼き15個入り(700円)」、明石名産の穴子が入った「穴子入り(900円)」や、タコと穴子が両方入った「ミックス焼き(1,100円」の3種類。
穴子入りの玉子焼きは珍しいのですが、玉子焼きは初めてという方は、シンプルなタコ入りの玉子焼きがおすすめです。
たこ磯の玉子焼きは、外はカリっとではなく、外も中もフワフワなので、熱いうちは掴むのに一苦労します。
熱い玉子焼きを熱い出汁の中に入れてハフハフして食べるのが醍醐味なので、冷めないうちにぜひどうぞ。
住所:明石市本町1丁目1-11
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅から徒歩3分
電話番号 :078-914-5103
定休日 :年末年始のみ
営業時間 :10:00~19:00
せっかく明石名物なので、もう一軒玉子焼きのお店をご紹介します。
「よし川」は、魚の棚商店街で最も古い老舗店。
観光客だけではなく、地元のファンが多いのが特徴です。
「よし川」の玉子焼きはフワとろタイプで、まるで茶わん蒸しを焼いたかのような繊細さです。
北海道の昆布と香り高い鰹節でとった自慢の出汁につけると、出汁の中でほどけます。
毎日市場から届く蒸しダコはプリっとした食感、冷凍だこは一切使用していません。
「明石焼き(600円)10個」で足りない方は、人気の「たこ飯(300円)」を合わせると立派なランチになります。
魚の棚商店街サイトのクーポンで、ウーロン茶かオレンジジュース1杯無料になるのでご利用ください。
住所 :兵庫県明石市本町1-2-16
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅から徒歩3分
電話番号 :078-911-8311
定休日 :木曜日(祝日の場合は営業)
営業時間 :10:00~18:00 土日祝は~19:00
公式URL : 明石焼きよし川
※明石焼き(玉子焼き)については、下記記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。
→ 「明石焼き」の名店10選!本場である兵庫明石の玉子焼きを堪能しよう♪
やっぱり魚の棚では新鮮な魚介類も食べたいですよね。
「うお左衛門」は、魚の棚商店街の中央あたりで、南北に交差するにしき通りにある海鮮居酒屋です。
比較的新しいお店で、とにかくメニューが豊富。
地元明石はもちろん、瀬戸内の魚から、九州、北海道まで全国から旬の魚を仕入れてリーズナブルに提供しています。
入口にはその日のおすすめの手書きメニューや、写真入りのランチメニューが並び、初めてでも入りやすい雰囲気です。
豊富なランチメニューの中でも人気があるのは「天ぷら・お造り定食(980円)」や、「日替わり定食(980円)」。
メイン料理の他に、魚の煮物などの小鉢が2つ、ご飯、お味噌汁付きで、ご飯は大盛一杯おかわり無料です。
ちょっと昼呑みをという方は、お造りが単品380円からで、人気のおまかせ五種盛りは690円の破格値で楽しめますよ。
魚の棚商店街サイトのクーポンは、明石淡路三種盛り(お造り)が980円→880円の100オフになります。
住所 :兵庫県明石市本町1丁目1-21
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅から南へ徒歩2分
電話番号 :078-940-6522
定休日 :無休
営業時間 :11:00~15:00 17:00~21:40(土日は通し営業)
公式URL : うお左衛門
創業明治5年という歴史を持つ炭焼き穴子の専門店「林喜商店」。
機械を頼らずに全て手作業、炭の最高峰、紀州の備長炭でじっくりと焼き上げた穴子は格別です。
身を傷つけないように頭と尾のみの2本打ちにした串にタレをつけて炭火にのせ、途中で鉄板で重石。
こうすることで、身が縮まずにキレイに焼け、穴子の旨味も閉じ込められると言います。
紀州備長炭の高い温度と強い火力、そして遠赤外線効果で芯までじっくり焼きあがるので、ふっくらと風味豊かに仕上がります。
明石の名産として知られる穴子も年々漁獲量が減っているので、値段も年々高騰。
質の良い韓国産の穴子を取り入れることで、よりリーズナブルに穴子を味わって欲しいという店主の想いから、明石産穴子と韓国産穴子の両方を販売しています。
林喜商店には、以前より小さなイートインスペースはありましたが、落ち着いて食べたいというお客さんのリクエストにより誕生したのが「喜八庵」です。
ランチタイムのみの営業で、メニューは「あなご丼(1,300円)」と、「あなご茶漬け(900円)」、そしてビールの小瓶が1本と小鉢、あなご一匹がついた「ほろ酔いセット(1,100円)」の3種類のみ。
値段から分かるように、明石産ではありません。
穴子が売り切れ次第閉店なので、早い時には12時のオープンから30分で完売ということもあります。
特に休日は魚の棚全体が混み合うので、開店時間にはお店に到着しておくようにしましょう。
住所 :兵庫県明石市本町1-4-20
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅から徒歩3分
電話番号 :078-911-3378
定休日 :木曜日、お盆、年末年始
営業時間 :12:00~完売まで
公式URL : 林喜商店
明石駅から南西に徒歩約10分、明石郵便局にほど近い場所にある「いくら家 丼」は、いくら丼の専門店です。
カウンターのみ15席という小さな店なので、ランチタイムには行列が出来ることもあります。
夜には営業していない上に、売り切れ次第終了なので、行列覚悟か開店前に行くのがおすすめです。
人気No.1ンのメニューは限定30食の「元祖生いくら丼(1,814円)税込」です。
北海道産の新鮮な生いくらは入荷が少なく、ほとんどの人がこの生いくら丼が目当てで、あっという間になくなってしまうためご注意ください。
丼いっぱいのいくらを頬張ると、独特の旨味が口いっぱいに広がり、プチプチっとした食感もたまりません。
いくらはオリジナルのタレに漬け込んであるので、味は付いていますが薄いと思う方はワサビ醤油やもみ海苔をかけていただきましょう。
セットになっている鯛汁は出汁が効いていてやや甘味がある優しい味です。
他にも、まぐろのタタキといくらが半分ずつの「マグロのタタキ生いくら(1,490円)税込」や、「シラス大葉生いくら(1,490円)税込」があり、日曜日には海鮮丼など店主おすすめの品が登場します。
住所 :兵庫県明石市本町2丁目2-9 1F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅下車 徒歩10分
電話番号 :078-912-1908
定休日 :不定休
営業時間 :11:30~16:00 (売り切れ次第閉店)
昭和25年創業の「菊水 明石桜町本店」は、明石産を中心にその日一番の旬の魚にこだわった寿司、一品料理、会席料理が楽しめるお店です。
1階は伊勢神宮の御神木を使った一枚板のカウンター席と広々としたテーブル席。
2階には個室が3部屋あり、接待、会食などに最適です。
その門構えから敷居が高そうに見えますが、実はランチ(11:00~14:00)はとてもリーズナブル。
一番人気は「菊水弁当(2,200円)」で、和え物、酢の物、刺身、あなご箱ずし、にぎりずしという嬉しい内容に、ランチメニューには赤だしが付いています。
明石名物のあなご箱すしと、旬のネタのにぎりが4貫、明石の鯛の昆布〆や、明石のタコなど地元の味が楽しめます。
付きだしとちらしずしの「ちらしセット(1,800円)や、お昼のミニ会席(2,500円~)も人気。
常連さんが多い理由は、味はもちろんですが、大将の人柄と仲居さん達の素晴らしい接客が大きいと言われています。
凛とした雰囲気の中で、大人のランチを楽しみたい方はぜひ足を運んでみてください。
住所 :兵庫県明石市桜町12-22
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅下車 徒歩5分
電話番号 :050-5596-8727
定休日 :月曜日
営業時間 :11:00~14:00 16:00~21:00(ラストオーダー20:30)
公式URL : 菊水桜町本店
明石駅から南へ徒歩約7分、淡路島と明石を結ぶフェリー、淡路ジェノバラインの乗り場からすぐにある「みどり食堂」。
朝7時から営業している庶民的な食堂です。
創業は昭和21年で、地元の人たちに長く愛されている食堂ですが、最近では明石の魚の棚の人気も相まって口コミで広がり、多くの観光客も訪れる店となりました。
テーブルに並ぶお料理は魚介類が多いですが、コロッケやかぼちゃの煮つけなど定番の家庭料理も豊富です。
単品の他に、丼物、麺類、そして定食とまさに食堂というメニューが嬉しくなりますね。
おすすめは明石鯛や明石タコを使った料理で、明石鯛の刺身やあら煮は絶品です。
ランチには「明石鯛のあら煮定食(1,050円)」がおすすめです。
ご飯に合うちょっと濃いめの味付けをした大きなあらに、ご飯、みそ汁、ポテトサラダなどの小鉢、漬物がついています。
「明石タコ入り出汁巻玉子定食(840円)」も人気のメニューです。
住所 :兵庫県明石市本町1-12-11
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅下車徒歩7分
電話番号 :078-911-3579
定休日 :月曜日、他月2回ほど不定休
営業時間 :7:00~19:30
2004年、明石の港そばに誕生したTrattoria Pizzeria Ciro(チーロ)。
イタリア版のミシュランと言える格付けガイドブックであるガンベロロッソによって、2017年、2018年度と続いて西日本で1番のピッツァリアに選ばれました。
「ミシュランガイド兵庫2016」でも、ミシュランプレートに選ばれています。
そのピッツァを作るのがピッツァ職人の小谷さんです。
今から20年ほど前、日本人が本場のピッツアを学びに行くということがまだ珍しかった時代に、女性一人でナポリに乗り込み修行。
本場の技術を習得し、帰国後には赤穂の有名イタリアン「さくらぐみ」に勤めて、日本で初めてのナポリが認める店へと導いたのです。
その後独立し、東京の有名イタリアンでシェフをしていたご主人と一緒に2004年にオープンさせたのが、Ciro(チーロ)です。
2週間前からの予約受付ですが、常に満席状態。
ただし、キャンセルが発生することもあり、お店のサイト(Facebookページ)にて告知があるため要チェックです。
メニューはピッツァやパスタだけでも数十種類あり、前菜からメインまで選ぶのは至難の業。
ランチコース(2,500円~)があり、前菜、パスタ、ピッツァ、メイン(デザート、ドリンクは別)内容は店員さんと相談して決めるというスタイル。
終日オーダーできる、デザートやドリンク付きのコースや、特別フルコースもあります。
ピッツアはマストですが、他にも明石らしい鯛やタコを使った料理や、その日にあがったお魚で作るアクアパッツア、オーブン焼きなど、とにかくメニュー豊富なので、数名で行ってシェアするのがおすすめです。
住所 :兵庫県明石市本町1-17-3 ゑびや第二ビル1F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅から南へ徒歩6分
電話番号 :078-912-9400
定休日 :月曜日
営業時間 :11:30〜15:30 18:00〜22:30
公式URL : Trattoria Pizzeria Ciro
「野菜食堂めぐみカフェ」の原点は「畑」。
旬の野菜をふんだんに使った創作家庭料理が人気の小さなカフェです。
お店で使う野菜はめぐみカフェの畑である、めぐみ畑からと、信頼できる契約農家からの仕入れ。
オーナーは、自ら畑で野菜を育てているうちに食べきれずに販売するようになり、そのうちこの野菜を使ったお料理を出すカフェをしたいという思いを持ったそう。
会社員だったお姉さんを誘って、2013年に姉妹でオープンさせました。
店頭にぶらさがるレンコンのオブジェに始まり、店内には野菜モチーフの可愛い物がいっぱい。
人気のランチメニューは「めぐみのランチ(1,200円)で、内容は週替わりになります。
旬野菜の豆乳ポタージュ、副菜5種盛り野菜プレート、メインディッシュ、有機無農薬玄米か白米、麦味噌汁と盛りだくさん。
副菜5種はどれも手が込んでいてレシピを知りたくなるものばかり。
ご飯と麦味噌汁はおかわり自由なので、野菜プレートでもお腹いっぱい間違いなしです。
住所 :兵庫県明石市本町2-10-3 米澤ビル 1F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR・山陽電鉄 明石駅から南へ徒歩7分
電話番号 :078-913-8314
定休日 :水曜日・木曜日
営業時間 :11:30~18:00
公式URL : 野菜食堂めぐみカフェ
明石駅から一駅、西明石駅は山陽新幹線と在来線の接続駅です。
神戸からは新快速でたったの16分なので、移動も簡単。
新幹線駅といっても駅構内には飲食店が少なく、ランチを食べるなら駅の外に出るのがベスト。
ここからは、西明石駅から徒歩5分以内のおすすめ店をご紹介します。
西明石駅から徒歩3分、maggi(マジ)はカウンターのみのこじんまりとしたイタリアンレストランです。
ランチメニューは、単品の前菜とパスタのみですが、このパスタを目当てに地元の常連さんから、観光客まで多くの人で賑わいます。
おすすめは「カルボナーラ(1,000円)」で、パンチェッタがたっぷり入っている贅沢な味わいです。
パスタの茹で加減がかなりのアルデンテなので、慣れないと最初は違和感があるかもしれませんが、このお店の大きな特徴にもなっています。
ランチは嬉しいコーヒー付きで、小さなクッキーがついているのが嬉しいですね。
夜はワインに合うような生ハムやサラミ、サラダ類などのおつまみ系、肉料理、そしてパスタやピザといったラインナップ。
イタリアンというよりも、気軽に利用できるパスタ屋さんといった感じ、ご夫婦で経営していて接客も良いと評判です。
住所 :兵庫県明石市松の内2丁目9-14シャルマンコ-ポ西明石1F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR西明石駅から徒歩3分
電話番号 :078-928-0660
定休日 :毎週木曜日、月曜日
営業時間 :11:30~14:00 18:00~22:30
西明石駅から徒歩3分、西明石駅キャッスルプラザホテル内にある「カンポフェリーチェ」は、本格ピッツァと季節の地場野菜を使ったイタリア料理店。
ナポリの職人によって造られたピザ窯で、薪を使って450℃という高温で一気に焼き上げるピッツアは、外はカリっと中はモチモチ。
イタリア産のピッツァ専用小麦粉を100%使用、シチリア島の塩や広葉樹の薪にこだわって作るピッツァは本場そのものです。
各種ランチは、ホテルの中とは思えないほどリーズナブルなので、地元の人にも人気。
全てのランチにはサラダ、パン、ドリンク、ナポリピッツァが食べ放題、飲み放題です。
ピッツァは焼き立てを店員さんが持ってテーブルを周ってくれるので、メインが来る前にお腹いっぱいになるかもしれません。
野菜ソムリエの資格を持つシェフの選ぶサラダビュッフェは、地場野菜を中心に新鮮な物ばかり。
人気は「パスタランチ(1,300円)」や「20食限定プレートランチ(1,250円)」
がっつりお肉を食べたい方には「ステーキランチ(2,300円)」がおすすめです。
かなり混み合うため、出来れば予約をしてから行きましょう。
住所 :兵庫県明石市松の内2-2 ホテルキャッスルプラザ2F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR西明石駅より徒歩3分
電話番号 :078-924-2177
定休日 :無休
営業時間 :
朝食 06:30~10:00
ランチ 11:00~14:30
ディナー17:00~22:00(L.O.21:00)
予約サイト・口コミ・クーポン : ホットペッパーグルメ
西明石駅から徒歩5分、「ななまる」は口コミサイトで明石ラーメンの上位をキープし続けている人気店です。
一番人気は「中華そば(750円)」で、スープは鶏100%か、鶏+魚介のWスープからのチョイス。
鶏100%も、Wスープともに、優しい味わいで見た目の色の濃さに反してあっさりとしています。
無化調なので、化調に慣れている人にはちょっと物足りなさがあるかもしれません。
麺は標準で150g、大盛は50円プラスで200gになります。
少しパンチが欲しい方は、おろしにんにく、玉ねぎみじん切りを無料でプラスできます。
スープを少し残して小ライスを入れる「変え飯(140円)」は、玉子と海苔の雑炊風と、アラレ、わさび、海苔のお茶漬け風からのチョイス。
お昼のみ営業で日曜日が休みなので、ちょっとハードル高めですが、店主の誇る無化調ラーメンを是非食べに行ってみてください。
住所 :兵庫県明石市小久保1-1-16 IKENOビル 1F
マップ: Googleマップ
アクセス :JR西明石駅から徒歩5分
電話番号 :078-923-5070
定休日 :日曜日
営業時間 :11:30~16:00
番外編ともいえる駅弁。
「ひっぱりだこ飯(1,080円)」は、平成10年(1998年)に、淡路島と明石市を結ぶ明石海峡大橋の開通を記念して、西明石駅の駅弁として作られました。
明石は真蛸の捕獲量日本一、明石らしいお弁当なら明石ダコを入れないわけにはいきません。
明石海峡付近で獲れた希少な明石ダコ(真蛸)のうま煮、穴子のしぐれ煮、タコ天(練り物)を添えた炊き込みご飯が、タコ壺を模した陶器の容器に入っています。
お弁当を手掛けているのは、創業明治36年の老舗弁当やの淡路屋。
淡路屋の西明石駅新幹線改札店や、新大阪駅構内、東京駅のセントラルストリートの駅弁屋祭でも購入できます。
ランチに出かける時間がない方はもちろんですが、まだ食べたことがないという方は一度試してみてください。
ちょっと重いですが、家族へのお土産にもおすすめです。
観光や出張の方でもアクセスが簡単な、明石駅周辺とお隣の西明石駅周辺のお店に絞っておすすめのランチをご紹介しました。
明石港や淡路島などから新鮮な魚介類が手に入るという土地柄、寿司や和食のお店が多いのは当然ですが、実は美味しいと話題のイタリアンも多いです。
神戸観光と合わせて、ちょっと足をのばして明石をぜひ訪れて楽しいランチタイムを過ごしてくださいね。
※合わせて読みたい: 神戸の観光地総まとめ!デートから旅行まで使える神戸観光地57選