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秩父名物である豚肉の味噌漬けを醤油ダレで香ばしく焼き、丼の上に豪快に乗せた豚味噌丼。
2008年始まりと比較的新しい秩父のグルメですが、その美味しさに県外から足を運ぶ方も多いんです。
厚めに切られた豚肉は、もともとの肉質が柔らかくジューシー。
それをさらに味噌に漬け込むことによって、柔らかさと美味しさがアップしています。
豚肉の味噌漬けはお家で調理していただいても絶品ですが、お店ならではの炭火を使った豚みそ丼は、秩父に来たら是非試してみてほしいお味です。
部位はロースと豚バラから選ぶことができ、どちらかというとロースの方がしっかり食べ応えがあって美味しいですよ。
ちなみに、秩父で豚肉を使った名物が多いのは、奥秩父山塊のイノシシをよく食べていた名残。
養豚が盛んになるにつれて狩猟が大変なイノシシではなく、クセのなく食べやすい豚肉にシフトしていったという歴史があります。
「豚みそ丼」の発祥のお店がこちらの「野さか」です。
もともとはお蕎麦屋さんでしたが、2008年に豚みそ丼専門店にリニューアップ。
現在は蕎麦の提供はしておらず、メニューはすべて豚みそ丼のみです。
炭火で香ばしく焼き上げることで、風味を増した豚みそ丼は「並盛」1,000円と「大盛」1,200円、「特盛」1,650円(各税込)の3種類。
並盛でも分厚い豚肉が5枚と、しっかりボリュームがあるのが魅力的。
秩父の美味しい水でふっくら炊き上げたご飯と一緒にいただくと、あっという間に食べ終わってしまう美味しさです。
なお、特盛は並盛の2倍の量の豚肉が乗っています。
かなり量が多めなので、頼む時にはお腹の減り具合と相談してからがおすすめです。
住所 :埼玉県秩父市野坂町1-13-11
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-22-0322
定休日 :日曜日
営業時間 :
11:00~15:00
売り切れの際早終いする時あり
予算 :【昼】1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
公式サイト: 野さか
丼からはみ出すほど大きなとんかつは、一度は食べたいと思わせる魅力がありますよね。
そんな欲求を満たしてくれるのが秩父名物の「わらじカツ丼」。
豚肉を大きく平たく伸ばし、きめの細かいパン粉を使ってさくさくに揚げた逸品です。
その大きさはまさに「わらじ」で、一見食べ切るのがむずかしいのではと思わせるインパクトがあります。
わらじカツにはたっぷりと甘辛いお店特製タレが絡んでいて、ご飯との相性もばっちり。
その見た目に反して中の肉は薄切りなので、小食な方でも案外ぺろりと食べられます。
そんなわらじカツ丼には実は公式の食べ方があるんです。
方法は2枚乗せられたカツの1枚目は丼の蓋の上に置き、2枚目からいただくというもの。
もちろん、どんな食べ方でも美味しいのですが、初めてわらじカツを食べるという方は、まずはこちらの方法を試してみてください。
「安田屋」はわらじカツ丼の発祥のお店。
秩父に寄ったら必ず食べるという方も多く、平日でも行列ができる人気店です。
ただ、西武秩父駅からはバスで50分、車やバイクでも40分と少し奥まった場所にあるため、初めて来店する方は地図のチェックが必須です。
お店の外見はぱっと見ると一般家屋にしか見えず、見逃しやすいため、その点にもご注意ください。
豪快にかぶりついていただくのですが、中のお肉が柔らかく、すっと噛み切れるので食べやすいです。
もし量が多かった場合は、残りを持ち帰りにしていただけます。
メニューはわらじカツ丼のみと非常にシンプルで、1枚入り、2枚入り、3枚入りから選ぶことができます。
おすすめなのは2枚入りの「わらじカツ丼」900円。
普段はお漬物のみですが、時々サービスでみそ汁がついてくることもあります。
住所 :埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野392
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-75-0074
定休日 :水曜日
営業時間 :
11:00~13:30(ごはんがなくなり次第終了)
17:00~18:00
予算 :【昼】~999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
周りを広大な山脈に囲まれた盆地なので、夏と冬、昼間と夜中で大きく気温が変化する秩父は、埼玉県で唯一の蕎麦の栽培地です。
荒川上流の澄んだ美味しい水と、水はけのよい土地は蕎麦が育つのに最適な場所。
気温差がある場所で育った蕎麦は、質の良い実をたくさんつけてくれます。
そのため、秩父で収穫された蕎麦の実は香りがよく、しっかりとコシのある美味しい蕎麦になるんです。
秩父の蕎麦は県外のファンも多く、わざわざお蕎麦を食べにやってくる方も多いです。
特に秩父で採れたクルミをすりおろして作るクルミつゆは、一度は食べておきたい名物グルメと言えるでしょう。
秩父蕎麦を食べることができるお店は現在18店ほど。
いろいろなお店で食べ歩きがしたいという場合は、多くのお店が集まっている秩父の中心地がおすすめです。
秩父蕎麦+クルミつゆが味わえる名店の中でも、かなり人気が高いのがこちらの「わへいそば」。
西武秩父駅からは徒歩20分ほどと距離があるため、車やバイクといった交通手段がない場合はバスがおすすめです。
蕎麦は甘皮も一緒に挽いた、昔ながらの田舎蕎麦タイプ。
つるっと滑らかな麺はコシも喉ごしも抜群で、出汁の効いたつゆと一緒にいただくとあっという間にするする食べられます。
スタンダードな醤油つゆでいただく蕎麦も美味しいですが、プラス100円で変更できる「くるみ汁」がおすすめです。
店主自ら厳選し、すりおろしたクルミつゆは、ごまつゆよりもすっきりとした味わいにもかかわらず、濃厚さはこちらの方が上。
一口食べてみると、蕎麦の香りとくるみの風味が口いっぱいにふわりと広がって絶品です。
住所 :埼玉県秩父市中村町1-4-13
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-24-9280
定休日 :木曜日
営業時間 :11:00~18:00(売り切れ次第終了)
予算 :【昼】1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
秩父のご当地グルメとして有名な「みそポテト」。
第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦にて優勝したことから、その名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
もともとは家庭で作られていた郷土料理でしたが、秩父の小昼飯(農作業の合間に食べるおやつ)を広めるキャンペーンでじわじわとその存在が認知され、今では立派な秩父のご当地グルメとなりました。
じゃがいもの天ぷらに甘味噌をつけたシンプルなメニューですが、その素朴さがなんだか癖になる味なんです。
また、2015年にはみそポテトをイメージした「ぽてクマくん」という市認定のイメージキャラクターも登場しました。
秩父では地域のスーパーである「ベルク」や「道の駅」を中心に、総菜売り場でみそポテトを販売しています。
串に4つ刺さったみそポテトの値段は、1本あたり平均100円程度と気軽に購入することができますよ。
ちょっと小腹がすいた時や、おつまみにもぴったりな秩父のソウルフードです。
お店に行かなくてもスーパーやコンビニに行けば購入することのできるみそポテト。
シンプルな料理であるだけに、ここのみそポテトが美味しいという区別はあまりないのですが、個人店ではみそポテトと一緒にそのお店ならではの食事をいただけます。
こちらの「はなゆう」は御花畑駅から徒歩1分の場所にある駅蕎麦店。
立ち食い蕎麦にしては本格的な、蕎麦処ならではのしっかり美味しい蕎麦を楽しめる人気のお店です。
サクサク衣の揚げポテトにまったり濃厚な味噌がかかっていて、非常に食べ応えがあります。
甘めの味付けなので、おやつに買ってもいいですね。
また、メインである蕎麦のお値段はそのほとんどがワンコイン以下とかなりリーズナブルなのも魅力的。
天ぷらはさくさく、蕎麦は喉ごし抜群、つゆはあご出汁が効いていて風味豊かな味わいです。
駅蕎麦100名店にも選ばれた実力のあるお店なので、御花畑駅近くに足を運んだ時にいかがでしょうか。
住所 :埼玉県秩父市東町21
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-24-3455
定休日 :水曜日
営業時間 :7:30~14:00
予算 :【昼】~999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
豚みそ丼やわらじカツといったご当地グルメからわかるように、秩父は豚肉文化の街です。
そのため、秩父市内には新鮮で美味しいホルモンを食べられるお店がたくさんあります。
どのホルモンも質と鮮度が良いのに、お値段がリーズナブルでたっぷり豚ホルモンの美味しさを味わえます。
ちなみに、秩父で豚ホルモンを食べる文化が根付いたのは昭和30年ごろ。
もともとホルモンを食べる文化のある大阪の方が、秩父にホルモン焼き屋を開業したのが始まりだと言われています。
その元祖のお店「おっぽりホール」は残念ながら閉店してしまっており、現在は唯一その味を受け継いだ「香味苑」が冷凍ホルモンの直売所販売や通信販売を行っています。
お店で焼きホルモンをがっつり食べてから、「香味苑」の冷凍ホルモンをお土産にいかがでしょうか。
※「香味苑」は販売のみで、食事ができる店舗はありません。
秩父のホルモン店といえばこちらの「高砂ホルモン」が有名です。
他のお店では2人前はあるのではないかと思わせるボリュームと、一皿300円ほどで楽しめるコスパの良さに、平日も土日も常に満員の超人気店です。
ちなみに御花畑駅から徒歩3,4分程度の少し離れた場所にあるのが高砂ホルモンの「本店」になります。
御花畑駅から徒歩1分の高砂ホルモンは「駅前店」です。
どちらも御花畑にあるため、ネットで検索すると少し分かりにくいのですが、駅前店ではなく本店が目当てな方はご注意を。
味とホルモンの新鮮さは変わりませんので、特にこだわりがないときは駅前店の方がアクセスしやすいです。
出てくるホルモンはすべてぷりぷりのつやつやで、思わずいろいろな部位を頼みたくなってしまうことでしょう。
メニューはカシラ、ネック、タン、ホルモン(白)、ハツ、レバー、ナンコツ、コブクロの8種類。
朝絞めの豚ホルモンを使用しているためどれを食べても美味しいです。
特に口の中でねっとりととろけていくレバーは必見な美味しさ。
これまでレバーがあまり得意でなかったという方に、是非試してみてほしいメニューです。
早めに足を運ばないとなくなってしまう部位もありますので、メニュー全制覇がしたい方は開店直後に向かうのがおすすめです!
住所 :埼玉県秩父市東町30-3
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-23-5858
定休日 :火曜・木曜
営業時間 :17:00~21:00
予算 :【夜】2,000~2,999円
禁煙・喫煙 :全面喫煙可
肉系グルメの多い秩父ですが、秩父に流れる荒川からとれる川魚も絶品です。
特に秩父の鮎釣りといえば、釣り好きの方や鮎が好物の方であれば見逃せないイベントではないでしょうか。
塩焼き、背ごし(刺身)、から揚げ、甘露煮など、川魚ならではの臭みがない鮎はどう食べても美味しいです。
中でも鮎の旨味がご飯にたっぷりしみ込んだ鮎飯は、鮎の季節に一度は食べたい秩父のご当地グルメ。
丸ごと一尾をご飯と一緒に土鍋で炊き込んだ、鮎そのものの美味しさがよくわかる料理です。
ちなみに鮎飯は醤油味、塩と昆布のみ、鮎を一度塩焼きにしてから炊く…とお店によって炊き込み方が違います。
自分が好きな鮎飯はこれだ!というお店を是非探してみてくださいね。
秩父で美味しい鮎飯を食べたい時には「松ばや」がおすすめです。
お店の目印は、店頭の火鉢で焼かれている鮎。
鮎の塩焼きがじっくり焼かれている香ばしい匂いと美味しそうな姿に、ついつい一本買って食べ歩きをしたくなります。
こちらの鮎飯は、お釜に生米と鮎、昆布、塩のみを入れてふっくら炊き上げたもの。
釜の蓋を開けると大きな鮎が一匹、ご飯の上に乗せられているのみというシンプルさですが、塩と昆布のみという味付けだからこそ鮎の旨味がよく感じられる人気の鮎飯です。
頭と骨は食べられませんが、身離れがいいのでお箸で綺麗にほぐせます。
注文を受けてから炊きあがるまでには20分ほどかかるため、食事の後に用事がある方は前もっての予約がおすすめです。
また、松ばやの鮎飯は苦いのが苦手な方や、お子様でも美味しく食べられるようにあらかじめワタが抜いてあります。
ワタ独特の苦みが好きという方は少々物足りなさを感じるかもしれませんが、鮎の美味しさが濃縮された一杯を楽しめますよ。
住所 :埼玉県秩父郡長瀞町長瀞481-1
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-66-0270
定休日 :不定休
営業時間 :12:00~16:00
予算 :【昼】1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :全面喫煙
大正5年から続く、秩父の超老舗の精肉店「安田屋」。
西武秩父駅から秩父神社へ向かう道のりの途中にある「番場通り」の中ほどにあります。
創業から100年以上にもなる建物は味のある佇まいで、市の有形文化財にも指定されています。
また、真向かいには秩父の人気ベーグル専門店の「マイルストーン」があります。
こちらでベーグルを買って、安田屋のメンチカツを挟む、美味しいもの同士のコラボもできてしまうんです。
マイルストーンでベーグルを購入するときにそのことを伝えると、パンに切れ目を入れて渡してもらえますよ。
お店の人気商品はあつあつ揚げたての「メンチカツ」100円(税込)。
秩父神社の周りで何が美味しいかと地元の方に聞いてみると、ほぼ必ずこちらをおすすめしてくれる外れなしな逸品です。
中にはジューシーなひき肉と甘みのある玉ねぎがたっぷり入っていて、一口いただくと肉汁がじゅわっと溢れ出てきます。
下味がしっかりついているため、ソースをかけなくてもそのままで美味しいです。
なお、安田屋は豚の味噌漬けの有名店でもあります。
老舗精肉店の実力がしっかり感じられる、ほかの豚の味噌漬けとは一味違う美味しさなので、是非試してみてください。
住所 :埼玉県秩父市番場町19-9
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-22-4322
定休日 :水曜日
営業時間 :9:00~18:30
予算 :【昼】~999円
禁煙・喫煙 :分煙
公式サイト: 安田屋
秩父の名産品である豚の味噌漬けは、もともとはイノシシ肉の味噌漬けがルーツ。
イノシシの他にも秩父谷で捕獲したシカ肉、熊肉、天然の川魚など、山の幸が豊富な秩父とジビエは切っても離せない関係なんです。
ジビエを楽しむ時には、肉や魚のほかに天然の山菜やきのこを使ったメニューがおすすめ。
私たちがいつも食べている牛や豚、鳥とは違う独特の風味が美味しいジビエ肉と、代表的な山の恵みであるきのこの組み合わせはもちろん相性抜群です。
また、ジビエ料理を楽しめるお店は、同時にバーベキューやキノコ狩り、果物狩りなどのイベントを体験できるところが多いです。
家族の思い出に、もしくは親しい友人と一緒に美味しい食事やフルーツをたっぷり楽しむのはいかがでしょうか。
イノシシ肉と鹿肉が食べられるお店は多いですが、秩父にあるジビエ料理店の中でも、数少ない熊肉を食べられるのが「きのこの里 鈴加園 」。
ジビエ肉と店名にもあるきのこを使った料理のほか、天然魚も味わえる魅力的なお店です。
ただ、使われている肉はすべて天然もののため、日によってはお肉の一部が品切れになっている場合もあるのはご了承ください。
おすすめのメニューは鹿肉、熊肉、イノシシ肉、お店名物きのこ飯などをリーズナブルに楽しめる「猟師コース」4,950円(税込)。
ジビエ肉は鍋、石焼きの2種類の食べ方を選べます。
どちらも美味しいですが、初めて足を運ぶ方は秩父の伝統である石焼きがおすすめです。
砂岩を使った石焼きは熱さが一定なため、素材の旨味を逃がすことなく最後まで美味しく楽しめるのがポイント。
煙もほとんど出ないため、室内でも匂いを気にする必要がありません。
じっくり焼いた食材は、お店自家製の行者にんにくタレやネギ味噌をつけていただくとより絶品ですよ。
住所 :埼玉県秩父市荒川小野原178
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-54-1234
定休日 :火曜日
営業時間 :10:30~18:00
予算:3,000~3,999円
禁煙・喫煙 :全面喫煙可
予約サイト・口コミ・クーポン : ホットペッパーグルメ
一見ただの大福に見えますが、秩父のお土産としてかなりの人気を誇るのが「秩父餅」です。
つまんでみると、まるで赤ちゃんのほっぺたのようなもっちりふわふわ感が伝わってきます。
その魅力的な柔らかさが長時間長持ちするのが、秩父餅最大の特徴です。
中に入っている粒あんは甘さが控えめで、餅とのバランスも抜群。
甘いものはあまり得意ではない方でも、ぱくぱく食べれてしまう美味しさです。
温かいお茶と一緒にいただくと、秩父餅に伸ばす手が止まらなくなってしまいますよ。
ただ、保存料を使っていないことから賞味期限が短く、秩父に足を運ばないと食べることはできません。
秩父餅を発明した「水戸屋」の店舗以外にも、秩父の道の駅などで販売していることがあるので、是非チェックしてみてください。
創業120年以上にもなる秩父の老舗和菓子店「水戸屋本店」。
秩父神社の近くにお店があるので、参拝したときに気軽に立ち寄ることができます。
上で紹介させていただいた「安田屋のメンチカツ」と並ぶ秩父神社周辺の美味しい名物。
お土産用の6個入りから、食べ歩きしやすい2個入りまで、個数がいろいろ選べるのも魅力です。
ちなみに、秩父餅は夕方には売り切れてしまうことが多いので、なるべく早めの来店がおすすめです。
また、和菓子だけでなく5代目店主が作る生ロールケーキやモンブランといった洋菓子も絶品揃い。
こちらは水戸屋本店でしか購入ができない限定商品です。
住所 :埼玉県秩父市本町1-22
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-22-1237
定休日 :火曜日
営業時間 :9:00~19:00
予算 :【昼】~999円
禁煙・喫煙 :完全禁煙
秩父の天然水を使ったかき氷といえば全国的に有名ですよね。
秩父には創業明治23年と、なんと130年以上も続いている老舗の製氷店があります。
氷のプロが作った天然水のかき氷は、まるで初雪のようなふわふわ感で、口の中にいれるとすっと溶けていく魅惑の一品。
不思議なことにかき氷にありがちな頭がきーんと痛くなることもありません。
その美味しさに、夏にはなんと2〜3時間待ちになる場合が多いのだそう。
特に休日は混み合いますので、スムーズに食べたい場合はちょっと時期をずらしての来店がおすすめです。
使われているシロップはすべて無添加で、果物のシロップは優しい甘酸っぱさがあり、抹茶やあずきを使った和風のかき氷は、まるで和菓子を食べているような本格的な味わい。
一杯あたり平均1,000円と少々お値段は高めですが、実際に食べてみるとその価格も納得のクオリティです。
特に人気なのは、きゅっとあまずっぱいイチゴや、まったり濃厚な黒落花生ミルクなど。
もちろんロイヤルミルクティーやミルクココア、ラムレーズンといった洋風かき氷も絶品です。
また、お酒がOKな方にはたまらない「熟成梅酒」や「ワイン」を使った大人な味わいのメニューがあるのも嬉しいポイント。
正月やお盆など、季節に合わせた豪華な限定メニューも豊富で、一年を通して美味しいかき氷を楽しめます。
住所 :埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1
マップ: Googleマップ
電話番号 :0494-62-1119
定休日 :無休
営業時間 :
10:00~16:30
※混雑時等は15:00頃オーダーストップ
日曜営業
予算 :【昼】1,000~1,999円
禁煙・喫煙 :全面喫煙可
公式ブログ: 阿左美冷蔵
秩父のご当地グルメをご紹介しました。
秩父でしか食べられない限定グルメや、美味しいお店を探している時の参考にしてください。
最終更新日 : 2024/02/20
公開日 : 2020/01/21