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神田駅から徒歩3分、神田の路地裏に佇む「担々麺 かんだ橋 本店」。
神保町駅からも徒歩3分という便利な場所にあります。
店内はカウンター8席を備え、落ち着いた雰囲気。
ガラス張りの開放的な店構えで、一人でも気軽に立ち寄れるのが魅力です。
看板メニューの「汁なし担々麺Q【QQ味】」900円(税込)は、独創的な一品。
コシのある太麺に、ゴマの旨味たっぷりの白いタレ、丸く盛られた特製の肉そぼろが特徴です。
三つ葉の緑が彩りを添え、見た目も美しい一皿に仕上がっています。
辛さと痺れは控えめで、むしろゴマの香ばしさと旨味が際立つ味わい。
麺のモチモチとした食感と相まって、どんどん箸が進みます。
最後に卓上の辛味調味料で好みの味に調整するのもおすすめです。
また、定番の「担々麺P【プレミアム】」900円(税込)は、深みのあるスープと香ばしい練りごまの風味が絶妙なバランス。
四川風のカラシビ系とは一線を画す、優しい味わいながらもしっかりとした旨味を楽しめます。
そんな汁なし担々麺には追い飯がおすすめ。
残ったタレにご飯を投入すれば、最後の一粒まで余すことなく味わえます。
また、サイドメニューの「水餃子」300円(税込)も人気の一品です。
お手頃な価格と確かな味わいで、身体の芯から温めてくれますよ。
神田小川町、スポーツ用品店が並ぶビルの一角で輝く人気店「成都正宗担々麺 つじ田」。
有名つけ麺店「つじ田」の系列店として、担々麺一筋に腕を振るうお店です。
店内はカウンターを中心としたコンパクトな空間ながら、清潔感があって落ち着いた雰囲気。
一人でも気軽に入れる雰囲気も、働くサラリーマンや学生に支持される理由の一つでしょう。
平日のランチタイムは行列ができることもあるので、少し早めに来店しておくのが吉です。
メニューは、「成都」と「正宗」2種類の味が楽しめるのが特徴です。
「成都担々麺」は、スパイシーな辛さとキレのある味わいが光ります。
じんわりと広がる山椒の痺れと辛みのバランスは、本場・四川料理を思わせるような本格派。
一方の「正宗担々麺」は、香ばしい胡麻の風味とコクが主役で、優しい口当たりながらも深い味わいを楽しめます。
どちらも汁あり、汁なしが選べて、全種類980円(税込)というリーズナブルな価格も魅力的。
小辛、中辛、大辛の3段階から辛さを選べるので、辛いものが苦手な方も安心して注文できますよ。
サイドメニューの「小麻婆丼」 350円(税込)との相性も抜群です。
担々麺と一緒に注文して、二つの味の違いを楽しむのもお店ならではの醍醐味。
小麻婆丼を途中で担々麺に投入すれば、また違った味わいを楽しめるでしょう。
濃厚な胡麻の香り、しびれる辛さ。
担々麺専門店だからこそ実現できた、こだわりの一杯をぜひ体験してみてください。
JR神田駅から徒歩1分、ビジネス街の喧騒から一歩入った路地に「ほうきぼし+神田店」があります。
カウンター8席、テーブル2席という限られた空間は、まるで隠れ家のような落ち着いた雰囲気です。
カウンター越しには、丁寧な仕込みの様子を見ることができ、料理人の真摯な想いが伝わってきます。
「汁なし担々麺」1,000円と「豆乳担々麺」1,000円(各税込)が定番メニュー。
特に「汁なし担々麺」は、太麺と特製の旨辛ソースが織りなす至高の一品です。
挽肉、もやし、ホウレン草という定番の具材に加え、ベビースターラーメンという意外な食材を加えることで、独自の食感と風味を実現しています。
一方の「豆乳担々麺」は、胡麻と豆乳の芳醇な香りとピーナッツの上品な甘みが特徴的。
肉味噌が溶け出すことで、スープの風味は徐々に変化し、最後の一滴まで飲み干したくなる深い味わいを堪能できます。
どちらの担々麺も、独自の美味しさがあり、担々麺好きな人は新たな発見があるでしょう。
昼時は行列必至の人気店ですが、待つ価値があるほど美味しいので1度訪れてみてください。
JR神田駅から徒歩1分、須田町の通りに佇む「FURON SAIKAN」。
大きなガラス窓が印象的なモダンな外観は、ネオ中華の雰囲気を纏った空間です。
32席の広々とした店内は、開放感が溢れています。
ランチタイムは混み合いますが、回転がいいので長時間待つことは多くないでしょう。
看板メニューの「汁あり担々麺」970円(税込)は、クリーミーなスープが特徴の一品。
胡麻の豊かな風味が前面に出ながらも、後からじわりと感じる辛さのバランスが絶妙です。
中細の軽い縮れ麺はコシがしっかりとした食感で、スープとの相性が良く、すすり心地も楽しめます。
挽肉、青梗菜、ネギに加え、干しエビが隠し味として使われているのも魅力です。
穴あきレンゲですくうと、たっぷりの具材と共にスープの旨味を存分に味わえるでしょう。
付け合わせの白菜の漬物は、濃厚なスープの間の箸休めにぴったり。
濃厚でありながらマイルドな味わい、程よい辛さと胡麻の風味が見事に調和した担々麺は、本格中華の新しい魅力を感じさせてくれる一品です。
JR神田駅から徒歩12分、少し離れた場所に佇む「かつぎや」。
カウンター10席とテーブル12席を備えた落ち着いた店内は、ゆったりとした雰囲気に包まれています。
看板メニューの「排骨担々麺」1,200円(税込)は、鮮やかなオレンジ色のスープが印象的な一品。
1辛から4辛まで選べる辛さは、中辛の2辛でもしっかりとした刺激を感じられます。
コクのある旨味と辛さのバランスが絶妙で、後を引く美味しさです。
トッピングは、カリッと揚がった排骨、鶏チャーシュー、青梗菜、挽肉、白胡麻と贅沢な構成。
特に排骨は、スープに浸かった部分としっかり揚げられた部分で異なる食感を楽しめるのが魅力的。
中太の縮れ麺は、モチモチとした食感が特徴です。
スープとの相性も抜群で、最後まで飽きることなく楽しめます。
スープの底に沈んだ挽肉も、風味豊かな味わいを演出しています。
「担々麺」950円(税込)など基本メニューも充実しています。
夜は中華料理の居酒屋として営業しており、昼夜で異なる表情を見せるお店です。
少し足を伸ばす必要はありますが、本格的な辛さと深い旨味を求める方には、訪れる価値が十分にある一杯でしょう。
なお、水曜日は昼のみの営業となっているので、訪問の際はご注意ください。
JR神田駅から徒歩4分にある、本格担々麺の名店「雲林坊 秋葉原店」。
カウンター10席ほどと小さいですが、こだわり抜いた一杯を味わえます。
看板メニューは「汁なし担々麺」980円と「汁あり担々麺」980円(各税込)の2種類。
どちらも全粒粉を使用した特製麺が特徴的です。
老鶏やホタテ、干し貝柱からじっくり取ったスープと、3種の豆板醤をブレンドした自家製調味料で、深い味わいを生み出した坦々麺が味わえますよ。
注目したいのは、辛さと痺れをそれぞれ5段階から選べるシステム。
自分好みの味加減にカスタマイズできるのが魅力です。
最高レベルの辛さや痺れにするなら150円プラス料金が発生しますが、辛党には挑戦しがいのありますね。
汁なし担々麺は、特製の辣油と花椒、ゴマ、葉にんにくなどの具材と麺をよく絡めて食べるのがポイント。
柔らかな食感の麺に、辛味と痺れがじんわりと染み込んで、思わず箸が進みます。
ほうれん草やカシューナッツ、落花生、松の実なども入っていて、食感の変化も楽しい一品です。
一方の汁あり担々麺は、じっくり煮込んだスープの旨味と具材が見事に調和されています。
一般的な担々麺とは異なる独特の味わいで、スープまで飲み干したくなる美味しさです。
店内には紙エプロンが用意されているので、服を汚したくない方も嬉しいですね。
雲林坊の担々麺は、本格的な味わいを追求しながらも、自分好みにアレンジできる自由度の高さが特徴。
辛さと痺れの絶妙なバランスをぜひご堪能ください。
JR神田駅西口から徒歩5分、静かな通りに位置する「旬彩china 口水」。
おしゃれなバーのような落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席とテーブル席が配置されています。
担々麺は3段階から選べる辛さで、普通でも汗が出るほどの本格的な仕上がりです。
丁寧に作られた濃厚なスープには深い旨味があり、辛さとの絶妙なバランスを堪能できます。
野菜は無料で増量できるのも魅力です。
看板メニューの「汁あり担々麺」950円(税込)は、本場の味を大切にした自慢の一品です。
特製そぼろは、職人が時間をかけて丁寧に作り上げた渾身の具材。
香ばしさと旨味がぎゅっと詰まっていて、スープと一緒に味わうとさらに美味しさが際立ちます。
最初は辛さに驚く方もいらっしゃるでしょう。
しかし、スープの奥深い味わいに引き込まれるうちに、最後の一滴まで飲み干したくなる逸品に出会えます。
なお、汗をかく可能性が高いので、店内に用意された紙エプロンの使用をおすすめします。
本格的な辛さと、手間暇かけて作られた深い味わい。
辛い物好きはもちろん、本格的な中華料理を求める方も満足させる一品です。
JR神田駅から徒歩8分、路地裏に佇む「担々飯店」。
11席のこぢんまりとした店内は、落ち着いた雰囲気に包まれています。
こちらで提供している辛さと旨味のバランスが絶妙な担々麺は、ファンの心をしっかりと掴んで離しません。
本格的な味わいを求める方には、ぜひ足を運んでいただきたいお店です。
看板メニューは「汁あり担々麺」950円と「汁なし担々麺」950円(各税込)の2種類。
特に汁あり担々麺は、クリーミーなスープと胡麻の香り高い風味が特徴的な一品です。
辛さと痺れのバランスが絶妙で、2辛でも刺激的な美味しさを楽しめます。
挽肉の甘みとスープが織りなすハーモニーは格別。
熱々のスープに潜む肉味噌の旨味も、箸が止まらなくなる魅力の1つと言えるでしょう。
一方の汁なし担々麺は、もちもちとした麺に特製ソースが絡む逸品。
お好みでお酢を加えると、また違った味わいを楽しめます。
自然と汗が出てくるような爽快な辛さは、暑い季節にもぴったりです。
どちらの担々麺も、最後は白ご飯に温泉卵を添えて残ったスープやタレを絡めれば、2度美味しい贅沢な楽しみ方に。
ただし、ボリューム満点なので、お腹と相談しながら追加のトッピングを選ぶのが良いでしょう。
胡麻の風味豊かなクリーミーなスープと、モチモチとした中太麺が基本となる神田の担々麺。
初めて訪れる方は、まずはオーソドックスな汁あり担々麺から試していただきたいところです。
各店舗で選べる辛さのレベルも様々。
本格的な痺れと辛さを求める方も、マイルドな味わいを好む方も、きっと自分好みの一杯に出会えるはずです。
腕利きの職人たちが作り出す担々麺をぜひご賞味あれ。
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最終更新日 : 2024/11/28
公開日 : 2024/11/28