東陽町の人気ラーメン8選！激戦区で行くべき百名店や二郎系のお店も紹介

【目次】東陽町の人気ラーメン8選！激戦区で行くべき百名店や二郎系のお店も紹介

1. らぁ麺やまぐち 辣式 本店

2. タンメン トナリ 東陽町店

3. 來々軒 東陽町

4. 麺屋 ルリカケス

5. ラーメン 麺徳 東陽町店

6. 半チャンラーメン あかしや

7. 東陽町 らぁ麺 ばらや

8. 麺屋 吉左右

1. らぁ麺やまぐち 辣式 本店

東陽町駅から徒歩3分、アクセス抜群の立地にある「らぁ麺やまぐち 辣式 本店」は、名店「やまぐち」のセカンドブランドです。

カウンター席のみの店内は全9席で、清潔感があり一人でも気軽に入れます。

券売機でのオーダー制で、スムーズに注文が可能。

スタッフの手際の良い接客も高評価を得ています。

おすすめは「特製麻婆まぜそば」1,560円（税込）です。

ピリリとした辛味と痺れが絶妙なバランスで調整されており、辛さが苦手な方でもマイルドな味わいを楽しめます。

糸唐辛子、白ねぎ、青ねぎがトッピングされ、見た目も鮮やか。

牛、豚、鶏のチャーシューがバランスよく盛り付けられていて、食べ応えも満点です。

まずは具材をしっかり混ぜてから食べ進め、途中で温泉卵を追加すると、辛味がまろやかになって味の変化を楽しめます。

残ったタレには、「プチライス」120円（税込）を投入して洗い飯にするのがおすすめ。

旨味たっぷりのタレとご飯の相性が抜群で、最後の一口まで楽しめる一品です。

また、鶏の旨味が優しく香る「えびワンタン塩らぁ麺」1,180円（税込）も人気。

細麺と赤身、バラ肉の2種チャーシューがスープの味わいを引き立てます。

スッキリとした後味で、メインの一杯と一緒にぜひ味わいたいサイドメニューです。

辛味と旨味を追求し、進化を続ける「らぁ麺やまぐち 辣式 本店」。

特別なラーメン体験を求めるなら、ぜひ足を運んでみてください。

2. タンメン トナリ 東陽町店

「タンメン トナリ 東陽町店」は、東京メトロ東西線・木場駅から徒歩4分、東陽町駅から徒歩6分とアクセス抜群の立地にあります。

店内は21席（カウンター11席、4人用テーブル2卓、2人用テーブル1卓）と広々としており、回転率も良いため、混雑時でも比較的スムーズに入店できます。

おすすめは「タンメン」840円（税込）。

たっぷりの野菜を高温で炒めることで、ごま油の香りが引き立ち、シャキシャキとした食感とともに旨味が凝縮された一杯に仕上がっています。

野菜の種類も豊富で、食べ応えがあるのはもちろん、栄養バランスも抜群です。

スープはコク深く濃厚ながらも重たさを感じさせず、麺との相性もばっちり。

太めの麺がスープをしっかり持ち上げ、最後まで飽きることなく楽しめます。

さらに、ボリュームたっぷりの「タンメンと餃子セット」や「タンメンと唐揚げセット」各1,080円（税込）もおすすめ。

ジューシーな餃子やサクサクの唐揚げを、タンメンと一緒にいただきましょう。

大食いの方やしっかり食べたい時にはぴったりのメニューです。

野菜の旨味が凝縮されたタンメンは、一度食べたら虜になること間違いなし！

仕事の合間や休日のランチに、ぜひ訪れてみてください。

3. 來々軒 東陽町

「來々軒 東陽町」は、東陽町駅1番出口から徒歩5分ほどの場所に位置する町中華の人気店。

カウンターのみの細長い店内には、アットホームな雰囲気が漂い、連日行列ができるほどの賑わいを見せています。

特に「タンメン」と「餃子」が看板メニューで、多くの常連客に愛されています。

一番人気のセットメニューは、「タンメン餃子」1,450円（税込）。

通称「タンギョー」と呼ばれるこの組み合わせは、店内の立て看板にも表示されるほどの定番です。

「タンメン」は、たっぷりの野菜がトッピングされた一杯で、あっさりながらも旨味がしっかり感じられるスープが特徴です。

さらに、食事前にはサービスとして「タンメン野菜」が提供されるので、自家製ラー油をかけていただくのがおすすめ。

この「タンメン野菜」は、ビールのお供にもぴったりです。

「餃子」は清湯スープで煮たあとにラードで焼き上げるこだわりの一品。

外はカリッと中はジューシーで、タレをつけずそのままでも十分に美味しいのが特徴です。

餃子単品は5個で600円、3個で380円（各税込）から選べて、食べる量に合わせて注文することができます。

行列必至の「來々軒 東陽町」ですが、回転が早いため、待ち時間も比較的短めなのが嬉しいですね。

4. 麺屋 ルリカケス

「麺屋ルリカケス」は、東陽町駅から徒歩7分の場所にある下町の実力派ラーメン店。

カウンターのみの8席というコンパクトな店内は、アットホームで落ち着いた雰囲気が魅力です。

昼間は行列が絶えないことが多いですが、平日の遅めの時間帯なら比較的スムーズに入店できることもありますよ。

おすすめは「特製醤油そば」1,550円（税込）。

地鶏と鰹節の出汁を使ったスープは、優しい旨味が口いっぱいに広がるほっとする味わいです。

トッピングはチャーシュー2種、鶏胸肉のほぐし、錦糸卵、味玉、肉ワンタン、椎茸、九条ねぎ、海苔3枚と豪華で、見た目でも楽しめる一杯。

錦糸卵や鶏胸肉のほぐしは、奄美大島の郷土料理「鶏飯」をイメージしたユニークなアイデアで、スープとの相性も抜群です。

麺は手揉み麺と細麺から選べて、もち小麦を使用した手揉み麺は、もちもちとした食感と捻れが特徴。

スープをしっかりと絡め取り、一体感のある味わいが楽しめます。

一方、替玉で提供される細麺は、コシのある博多豚骨風。

異なる麺の食感を楽しめるのも、この店ならではの魅力です。

無化調ながらも満足感の高い一杯は、何度でも訪れたくなる味わいですよ。

5. ラーメン 麺徳 東陽町店

「ラーメン 麺徳 東陽町店」は、東京メトロ木場駅1番出口から徒歩5分、東陽町方面に進んだ場所にある人気の二郎系ラーメン店。

カウンター12席のみの店内はコンパクトながら活気があり、訪れるたびに期待を裏切らない味わいが楽しめます。

注文方法は、食券を渡す時に麺の太さと野菜の量を選べるシステム。

太麺と野菜増しを選択すると、たっぷり野菜がトッピングされたボリューム満点の一杯が提供されます。

「ラーメン」900円でもボリューム満点ですが、たくさん食べたい方は「大ラーメン」1,000円（各税込）もおすすめです。

スープは非乳化で、醤油のキレが効いたあっさりした味わいながら、表面にはラードがたっぷり浮かび、深いコクを感じられます。

麺は本家二郎に負けず劣らずの太さと食感で、モチモチとした噛みごたえが特徴。

スープとの相性も良く、しっかりと絡むため最後まで飽きることなく楽しめます。

トッピングの豚肉は柔らかく脂身が少なめで、肉本来の旨味を堪能できます。

追加トッピングでさらに豚を増量するのもおすすめです。

6. 半チャンラーメン あかしや

「半チャンラーメン あかしや」は、東陽町駅1番出口から徒歩3分ほどの場所に位置する町中華の名店。

区役所に近いこともあり、昼時には地元のお客さんやテイクアウトの利用客で賑わいます。

年季の入った店構えが郷愁を誘う雰囲気を漂わせる中、店内は活気に満ち、寡黙な店主が手際よく料理を提供しています。

看板メニューは「半チャンラーメン（醤油味）」700円（税込）。

昔ながらの醤油ラーメンと半チャーハンがセットになった、満足度抜群の一品です。

ラーメンはシンプルで懐かしい味わいが特徴。

焦がし醤油の香りがほんのり漂うスープと柔らかめの中太ストレート麺が相性抜群で、素朴ながら飽きのこない美味しさです。

一方、チャーハンはしっとりとした食感が魅力。

具材は控えめながらも、濃すぎず塩気が絶妙に効いた味付けで、どこかほっとする味わいが広がります。

ボリュームもしっかりあり、セット全体でお腹いっぱいになる満足感を提供してくれます。

また、追加注文で人気の「餃子」300円（税込）もおすすめ。

焦げ目がパリッと香ばしく、中はジューシーで、ラーメンやチャーハンとの組み合わせをさらに楽しめます。

懐かしさと優しさが詰まった、地域密着型の味わいが魅力の「半チャンラーメン あかしや」。

お安い価格で心も体も満たされる一食をぜひ味わってみてください。

7. 東陽町 らぁ麺 ばらや

「東陽町 らぁ麺 ばらや」は、東陽町駅から徒歩5分の場所にあるラーメン店。

店内はカウンターのみで10席程度とこぢんまりとしていますが、清潔感があり落ち着いた雰囲気が魅力です。

注文は食券制で、入り口すぐ右側に券売機があります。

SNS登録特典で一部トッピングが追加できるのも嬉しいポイントです。

看板メニューの「焼きあご中華そば」950円（税込）は、アゴ出汁の香りが引き立つ上品でマイルドな一杯。

スープは洗練されており、ほのかな甘みと旨味が口の中に広がり、飲み干したくなる美味しさです。

これに合わせるのは平打ちの太麺。

モチモチとした食感でスープとの絡みがよく、絶妙なバランスで楽しめます。

もう一つの人気メニュー「濃厚鶏白湯そば 味玉入り」1,000円（税込）も見逃せません。

スープは濃厚ながらも重たさを感じさせない仕上がりで、縮れた平打ち麺と相性抜群です。

トッピングのチャーシュー、味玉、メンマ、海苔がバランスよく配置され、見た目も味も満足度の高い一杯となっています。

量は適度で締めにもぴったりですが、大盛り（＋100円）やご飯ものを追加すれば満足感がさらにアップ。

店内の落ち着いた雰囲気と丁寧に作られたラーメンは、何度でも訪れたくなる味わいです。

上品なアゴ出汁とこだわりの麺が楽しめる「らぁ麺 ばらや」で、ぜひ洗練されたラーメンを体験してみてください。

8. 麺屋 吉左右

「麺屋 吉左右（きっそう）」は、食べログ百名店にも選ばれる東陽町の実力派ラーメン店。

東陽町駅から徒歩11分の場所に位置し、カウンター13席のみというこぢんまりとした店内ですが、その人気は地元住民から観光客まで広く支持を集めています。

店主と奥様の丁寧な接客が温かく、待ち時間が苦にならないほどの快適な空間も魅力のひとつです。

看板メニューの「味玉つけ麺」1,200円（税込）は、もちもちとした食感の中太ストレート麺が主役。

小麦の香り豊かな麺と、豚骨魚介の濃厚つけダレが絶妙に絡み合う至極の一品です。

つけダレはとろみがありながらも重たさを感じさせず、口当たりが滑らかで後味がすっきり。

トッピングには、柔らかいチャーシューやシャキシャキ感が絶妙なメンマ、トロトロの味玉が添えられボリュームも満点です。

寒い季節には「味玉らーめん」1,100円（税込）もおすすめ。

豚骨魚介系スープの温かさが最後まで続き、麺やトッピングとの一体感が抜群です。

濃厚で深みのある味わいが広がり、一口ごとに幸せを感じられる仕上がりとなっています。

行列ができるのも納得のクオリティで、訪れるたびに期待を裏切らない一杯が楽しめる「麺屋 吉左右」。

丁寧な接客と安定した美味しさは、一度訪れると何度でも足を運びたくなる魅力があります。

東陽町には、昔ながらの町中華から行列が絶えない人気ラーメン店まで、個性豊かな飲食店がたくさんあります。

老舗店では長年親しまれてきた懐かしい味と温かみのある雰囲気が楽しめて、新進気鋭のラーメン店では独創的なメニューと洗練された味わいが訪れる人々を魅了しています。

また、ボリュームたっぷりの一杯を楽しみたい方や、軽めにラーメンとセットを味わいたい方など、目的に応じた選択肢が豊富なのも東陽町グルメの魅力です。

東京の下町情緒を感じられる東陽町は、知る人ぞ知るラーメン激戦区。

ぜひ自分だけのお気に入りの一杯を見つけに足を運んでみてくださいね。