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最小限の洗い物でできる「魚肉ソーセージとじゃがいものガレット」
電子レンジで作れる「ブロッコリーと魚肉ソーセージの胡麻和え」
とろりとしたチーズがアクセントになる「魚肉ソーセージとアスパラチーズスープ」
気軽におやつやおつまみとして食べられる魚肉ソーセージ。
白身魚のすり身を原材料としているため、通常のソーセージよりもヘルシーな食材です。
価格も比較的リーズナブルで、全国どこのスーパーでも入手しやすいですが、いざ調理するとなると料理のレパートリーに悩みがちかもしれません。
そこで本記事では、魚肉ソーセージを使用したメイン料理、おかず、おつまみ、丼ものなどのレシピをご紹介♪
どれも10分以内に作れるため、魚肉ソーセージの時短料理を探している人にはぴったりでしょう。
ぜひレシピを覚えて食卓に並べてみてください。
魚肉ソーセージとじゃがいも、卵、チーズだけでできるお手軽レシピ。
やる気がなくても作りやすく、味や材料のアレンジもしやすいため、料理初心者さんにもおすすめですよ。
1. じゃがいもの芽を取り、スライサーにかける。
2. スライスしたじゃがいもを包丁で細長くカットする。
じゃがいもに含まれるデンプンは、ガレットを作るときにじゃがいも同士をくっつける役割を果たします。
そのため、カットしたじゃがいもは水にさらさなくてOK。
洗い物を削減させたい方は、カット後のじゃがいもをフライパンに入れておくと良いでしょう。
3. 魚肉ソーセージをカットし、じゃがいもと同じ器に入れる。
4. じゃがいもと魚肉ソーセージに、オリーブオイルとブラックペッパー、塩を適量加え、軽く混ぜる。
5. 中火で材料を熱し、ある程度火が通ったら、卵が入るように形を整える。
6. 卵を落とし、溶けるチーズをふりかけ、蓋をして3〜4分中火で熱する。
7. 卵がお好みの固さになったら取り出し、完成。
じゃがいものカリッと食感と、魚肉ソーセージの食べ応えが絶妙な一品。
ブラックペッパーと塩でシンプルに味付けしているため、お好みで醤油やソース、マヨネーズなどをかけて食べてみてくださいね。
また、フライパンの中で材料を混ぜて、焼くだけで完成するので、洗い物が少ないのも嬉しいポイント。
ご飯と合わせても美味しいですが、食パンの上に乗せるアレンジもできるでしょう。
お弁当の隙間や、ちょっぴり物足りない日の夕食の副菜にぴったりなおかずです。
家庭にある調味料と、ブロッコリー、魚肉ソーセージ、鰹節があれば、短時間で作ることができますよ。
1. 魚肉ソーセージを1センチ幅の斜め切りにする。
2. ブロッコリーを食べやすい大きさにカットする。耐熱容器に入れ、大さじ1の水をかけて、ラップをする。600Wの電子レンジで2分加熱して、熱を通す。
3. めんつゆ大さじ1、白すりゴマ小さじ2、砂糖小さじ1/2を混ぜ合わせる。
電子レンジでブロッコリーを加熱している間に準備しておくと、時短になりますよ。
4. 水気を拭き取ったブロッコリーと、混ぜ合わせた調味料を和えて完成。
ブロッコリーの歯応えと、魚肉ソーセージのもっちりとした食感がクセになる一品。
ダイスカットチーズを加えたり、隠し味にわさびを入れたりと、アレンジも効かせやすい副菜です。
「魚肉ソーセージジャーキー」は、料理初心者でも挑戦しやすいお酒のあて。
自宅に電子レンジとピーラー、黒胡椒があれば、誰でも5分で作れますよ。
1. 魚肉ソーセージをピーラーで薄くスライスする。
2. 耐熱性の容器に並べて、黒胡椒を全体に振りかける。
このとき、魚肉ソーセージが重ならないように注意しましょう。
3. ラップはせず、600wの電子レンジで2〜3分加熱する。
魚肉ソーセージが縮んできたら、ちょうど良い加熱時間です。
加熱しすぎると硬くなってしまうので、様子を見ながら温めると良いでしょう。
4. 加熱後は粗熱が取れるまで放置し、完成。
粗熱が取れると、噛みごたえのある食感に大変身!
魚肉ソーセージとは思えない旨味が感じられ、お酒のあてにぴったりです。
マヨネーズやマスタードで味変してみても良いでしょう。
魚肉ソーセージの出汁が染み込んだ洋風スープです。
材料さえあれば、難しい手順もなく、10分ほどで調理できますよ。
溶け込んだチーズが身体を芯から温めてくれるので、冬の食卓でも大活躍する逸品です。
1. 魚肉ソーセージは5ミリ幅の斜め切り、玉ねぎは1センチ角、アスパラガスは1センチ幅の斜め切りにする。
2. 鍋にオリーブオイルとにんにくチューブを入れ、中火にかける。香りが立ってきたら、魚肉ソーセージと玉ねぎを入れて炒める。
3. 玉ねぎが半透明になったら、水と、コンソメ、塩、こしょうを入れ、中火で炒める。
4. 水が沸騰したらアスパラガスとピザ用チーズを加え、再度沸騰するまで加熱する。チーズが溶けたら火を止めて、完成。
アスパラガスは火が通りやすいため、後から加えていますが、時間がないときは、他の具材と一緒のタイミングで炒めてもOKです。
基本のレシピを覚えたら、じゃがいもやにんじん、ブロッコリーなど、お好みの具材でアレンジしてみても良いかもしれません。
魚肉ソーセージが食べ応えのあるメイン丼ぶりに大変身!
ご飯に絡みつくタレと、シャキッとした野菜とのハーモニーを楽しみながらいただける一品です。
1. 玉ねぎ、ナスは1センチ角に切る。魚肉ソーセージは縦1/4に切ってから、1センチ幅に切る。
2. 玉ねぎ、ナス、魚肉ソーセージの順番で、中火で炒める。
3. フライパンに醤油を回しかけ、香りを立たせる。
4. 塩で味を整えたら、ご飯に盛りつけ、こしょうで味を整える。
5. 目玉焼きを作って乗せたら、完成。
魚肉ソーセージの旨みが引き出され、しっかりと主役級の味わいに整います。
醤油でシンプルに味付けしているため、マヨネーズやソースでアレンジしてみても良いでしょう。
使い方次第で、メインにもおつまみにもなる魚肉ソーセージ。
常温でも保存できるため、いざという時の保存食としても重宝できます。
様々なアレンジを覚えておいて、ぜひ魚肉ソーセージを使った料理のレパートリーを増やしてみてくださいね。
最終更新日 : 2024/10/08
公開日 : 2024/10/08