両国の人気ラーメン7選！味噌やとんこつ、深夜でも食べたい話題のお店を厳選

【目次】両国の人気ラーメン7選！味噌やとんこつ、深夜でも食べたい話題のお店を厳選

1. 手打ち 蓮

2. 汁麺屋 胡座

3. つけ麺屋 ごんろく 両国店

4. 博多ラーメン ガツン 

5. 欽福

6. 鶏白湯らーめん 鶏林 両国店

7. 中華そば 大宣

1. 手打ち 蓮

両国の人気ラーメン店「手打ち 蓮」は、手打ち麺の美味しさが話題を呼ぶ名店です。

両国駅から徒歩6分の立地にあり、店内は7席とこぢんまりとしていますが、その味を求めて連日長蛇の列ができるほど。

ラーメン百名店にも選ばれており、こだわり抜いた一杯を味わえます。

代表的なメニューは「醤油全部のせら〜麺」1,430円（税込）。

スープは出汁の旨味が際立ち、塩味とのバランスが秀逸。

ぷるぷるもちもちの多加水麺が特徴で、手揉み・手切りならではの不揃いな太さが食感の楽しさを生み出します。

さらに「醤油ら〜麺」960円（税込）も人気です。

煮干しや鶏の旨味がしっかり感じられるスープは、深めのレンゲでたっぷり楽しめます。

チャーシューは厚みがあり、ホロホロと柔らかく脂の甘みが絶妙です。

卓上には山椒や利尻昆布酢が用意されているので、味変をしながら最後まで飽きずに楽しめます。

休日の昼間だと数十組待ちも珍しくありませんが、行列覚悟でも訪れる価値がある一杯。

特製やワンタンは杯数制限があるため、狙うならオープン直後がおすすめです。

2. 汁麺屋 胡座

両国の「汁麺屋 胡座（あぐら）」は、つけ麺好きに人気のラーメン店です。

両国駅から徒歩5分、大江戸線両国駅との中間に位置し、昼夜問わず賑わいを見せています。

店内はカウンター12席のみ。

アットホームな雰囲気が漂い、常連客も多く、リピーターが続出する名店です。

夜には居酒屋としても営業しており、つけ麺だけでなくコース料理や飲み放題も楽しめます。

同店の看板メニューは「濃厚つけ麺」1,080円（税込）です。

粘度の高い魚介豚骨のつけ汁は、ネギやメンマ、チャーシューの切り落としが入っていて具沢山。

太麺は冷水でしっかり締められ、もっちりとした食感が特徴です。

スープとの絡みも良く、一口ごとに満足感を感じられるでしょう。

「中華そば」980円（税込）は、豊富なトッピングで自分好みにアレンジできるのが魅力です。

甘辛い澄んだスープが特徴で、シンプルながらも深い味わいが広がる一杯。

さらに、有料で味玉やキャベツを追加して、自分だけの味を楽しむのも良いでしょう。

なお、満席必至の人気店なので、ランチタイムは早めの訪問がおすすめ。

心を掴まれる一杯をお求めの方は、ぜひ足を運んでみてください。

3. つけ麺屋 ごんろく 両国店

両国のつけ麺好きに愛される「つけ麺屋 ごんろく 両国店」は、深夜4時まで営業する夜食に最適な一軒です。

都営大江戸線両国駅から徒歩3分、総武線両国駅からも徒歩7分とアクセス抜群。

飲み会帰りや遅い時間の小腹満たしにぴったりで、深夜でも賑わいを見せる人気店です。

店内は19席あり、広めのカウンターでゆったりとつけ麺を楽しめます。

ごんろくのつけ麺は、太麺と濃厚なつけ汁が特徴。

ノーマル「つけ麺」980円をはじめ、「辛味つけ麺」 980円や「味噌つけ麺」1,080円、「辛味味噌つけ麺」1,080円（各税込）などバリエーションも豊富です。

小盛り（220g）、中盛り（330g）、大盛り（440g）まで同一料金なのも嬉しいポイント。

特に人気の辛味つけ麺は、飲んだ後にも心地よい刺激がクセになる味わい。

スープ割りで最後まで飲み干してしまう人も多く、〆には最高の一杯です。

コショウを加えて、自分好みの味変も楽しめますよ。

両国でつけ麺を求めるなら、一度は訪れてみたい名店です。

4. 博多ラーメン ガツン  

両国駅西口から徒歩3分、本格的な博多豚骨ラーメンが味わえる「博多ラーメン ガツン」は、シメの一杯にもぴったりな人気店です。

カウンター席のみ13席のこぢんまりとした店内で、じっくり煮込まれた濃厚ながらあっさりとした豚骨スープが自慢。

平日は深夜0時まで営業しており、飲み会帰りや夜食にも立ち寄りやすい一軒です。

看板メニューは「ラーメン」700円（税込）です。

スープはクリーミーでコクがありつつ、クセのない味わいが特徴です。

博多ラーメンらしい細麺はバリカタから柔らかめまで選べ、好みの食感で楽しめます。

替え玉1玉が無料なのも魅力で、2杯目は辛子高菜や辛子明太子を加えて味変するのが通の楽しみ方。

「黒ラーメン」800円（税込）は、真っ白な豚骨スープにニンニク焦油がかかった、見た目にもインパクトのある一杯です。

香ばしいニンニクの風味が豚骨スープのまろやかさと絶妙にマッチし、コク深い味わいが楽しめます。

初めての方には、最も柔らかい「やわやわ」麺もおすすめ。

胃に優しい口当たりで、スープともよく絡みます。

ポキッとした食感が欲しくなったら、硬めの「バリカタ」で味の変化を楽しみましょう。

700円（税込）というリーズナブルな価格も嬉しいポイントと言えるでしょう。

両国で本場博多の味を堪能したいなら、ぜひ足を運んでみてくださいね。

5. 欽福

両国駅から徒歩3分の場所にある「欽福」は、ボリューム満点のラーメンが味わえる小さな名店です。

カウンター席のみの10席で、平日は11時〜15時半、17時〜21時と昼と夜の二部制で営業しています。

無口で職人気質な店主が作るいわゆる「二郎系ラーメン」は、シンプルながらもクセになる味わいで、近隣の人々にも愛されています。

「欽福」のラーメンは、もやしが山盛りにのった迫力あるビジュアルが特徴。

標準でも300g以上のもやしがトッピングされるため、追加の具材は不要という声も多いです。

極太のちぢれ麺がスープによく絡み、食べ応えは抜群と言えるでしょう。

「ラーメン」800円（税込）は、味付玉子をつけてもいいですし、チャーシュートッピングを加えるとさらに満足感がアップ！

スープはニンニクの有無を選べ、パンチの効いた味わいがクセになると評判です。

さらに卓上の胡椒や調味料で味変も楽しめ、自分好みにカスタマイズが可能。

がっつり食べたい時にぴったりな一杯です。

土曜のランチタイムにも営業しているので、観光や仕事帰りに立ち寄ってみてください。

6. 鶏白湯らーめん 鶏林 両国店

両国駅東口から徒歩3分に位置する「鶏白湯らーめん 鶏林 両国店」は、濃厚でクリーミーな鶏白湯スープが自慢のラーメン店です。

こぢんまりとした店内は、カウンター5席とテーブル席12席が並びます。

清潔感があり過ごしやすい雰囲気です。

外国人の利用客も多く、国際色豊かな空間が広がっています。

看板メニューの「鶏白湯らーめん」890円（税込）は、濃厚でクリーミーな鶏白湯スープに細麺が絶妙に絡みます。

トッピングには鶏チャーシュー3枚、白髪ネギなどが乗り、シンプルながらも満足感の高い一杯です。

スープはまろやかで飲みやすいですが、飲み進めると塩味が強く感じることもあるため、程よく味わうのがおすすめ。

「鶏塩らーめん」760円（税込）は、お店自慢の濃厚さがありながら、さっぱりとした旨味が楽しめる一杯です。

鶏塩のあっさり感と深い味わいが絶妙で、好みにぴったり合う人も多いはず。

シンプルながら満足度の高いラーメンです。

さらに、卓上のラー油やブラックペッパーで味変を加えるのもおすすめ。

両国らしい落ち着いた雰囲気の中で、濃厚な鶏白湯ラーメンを堪能してみてください。

7. 中華そば 大宣

両国駅から徒歩2分の場所にある「中華そば 大宣」は、昭和の雰囲気が漂う昔ながらの町中華です。

店内に足を踏み入れると、どこか懐かしさを感じるレトロな空間が広がり、まるでタイムスリップしたかのよう。

料理の見た目はシンプルで無骨ながら、味は格別と評判です。

お昼時には地元の人々や観光客で賑わい、リピーターも多い人気店です。

看板メニューは「ラーメン」630円（税込）。

中太麺のエッジが効いたもちもち食感の麺を、酸味の効いたつけ汁でいただくつけ麺スタイルで、シンプルながらもクセになる味わいですよ。

ラーメンは昔ながらのあっさり醤油味で、スープのコクと縮れた中太麺が絶妙にマッチ。

チャーシューもたっぷりのっており、満足感のある一杯です。

ラーメンのお供には、ぜひ一緒に「チャーハン」780円（税込）をお試しください。

パラパラに仕上げられた茶色いチャーハンは、香ばしさとあっさり感が絶妙で、重たくなりすぎずぺろりと食べられます。

シンプルながらも素材の旨味がしっかり感じられ、ラーメンのスープとも相性抜群。

〆の一皿にぴったりな、満足度の高い逸品です。

昭和の面影を残す空間で、美味しい中華を堪能したい方はぜひ足を運んでみてください。

両国観光の際やランチタイムに、ふらっと立ち寄るのにぴったりなお店です。
 

両国では、力士が愛するようなボリューム満点の一杯から、あっさり系の上品なスープが特徴のラーメンまで、幅広いジャンルが揃っています。

中太麺でボリューミー満点のつけ麺や、クリーミーで濃厚な鶏白湯ラーメンなど、どれも個性が光り様々な味わいを楽しめるでしょう。

さらに、昔ながらの町中華で提供される懐かしい醤油ラーメンも見逃せません。

観光や相撲観戦、大江戸博物館の帰りに、両国の絶品ラーメンを堪能してみてください。

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