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【下北沢】Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店
「MASIC SPICE TOKYO」は、インドネシア系スープカレーの元祖のひとつとされている「マジックスパイス」の東京店。
スープカレーという商品名を初めて使用し、スープカレーブームを牽引してきたお店で、マジスパという愛称で親しまれています。
お店は下北沢駅から徒歩6分ほど。
下北沢の数あるお店の中でもすぐに見つけられる、サイケデリックなデザインが目を引きます。
個性的なのは外観だけでなく、店内も非日常感のある不思議な空間が広がります。
初来店ではその空間に戸惑い、落ち着かないという方も多いですが、通っているうちにむしろ居心地が良くなってくるなんていう話も。
お店のデザインはユニークでサイケですが、味はカレー激選区下北沢の中でも一目おかれるほどなので、カレー好きにはぜひ一度足を運んで頂きたいお店です。
さらっとしたスープと口に入れた瞬間広がるスパイス、ハーブの香りが印象的なスープカレーです。
ごろっとした野菜やチキンは十分に煮込まれ、スープの味も染みているのでまとまりが良いです。
チキンやビーフ、ハンバーグなどいくつかのベースメニューがあり、スープはチキンベース、トマトベースから選べます。
辛さは「覚醒」から「虚空」まで7段階ありますが、こちらのお店は数多の激辛好きを泣かせてきたことでも有名なお店です。
初めての来店であれば、まずは「覚醒」「瞑想」「悶絶」あたりの控えめオーダーがおすすめです。
こちらのお店の最も大きな特徴の1つがトッピングの種類です。
50種類近いトッピングが用意されており、その中身も非常にユニーク。
チーズやウインナーソーセージなどの定番どころをはじめ、なんこつぼーる、豆腐、きくらげ、蒸しめん、もちきんちゃく、ロールキャベツなど、普通のスープカレーレストランではお目にかかれない珍しいメニューも多く提供されています。
基本的な味のレベルが非常に高く、トッピングの種類も豊富ということもあり、何度も通いたくなってしまう都内屈指の名店です。
住所 : 東京都世田谷区代沢2-30-14
マップ : Googleマップ
アクセス : 下北沢駅から徒歩4分
電話 : 03-5454-8801
定休日 : 火曜日、水曜日
営業時間 : 11:30~15:00/17:30~23:00 ※土日祝は通し営業
予算 : 1,000円~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
下北沢駅から徒歩7分ほどのところに、札幌発のスープカレー店「Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店」があります。
今や「スープカレーといえばサムライ!」というイメージを全国的にも確立している有名店です。
カレーの聖地であり、数々の名店が建ち並ぶ下北沢で、五本の指にランクインするであろうほどの人気ぶり。
休日のお昼は、20組2時間待ちという日もざらではないので、混み合う時間帯に来店する場合には覚悟して行きましょう。
店内はカフェのような落ち着いた雰囲気で、ナチュラルテイストな色味のインテリアでまとめられています。
席はテーブル席のみですが、2名卓の用意もあるため1人で来店しても気兼ねなく食事を楽しめます。
また、「Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店」ではタブレット注文を導入しているので、注文はセルフオーダー式です。
サムライのスープカレーは、食材の調達や調理法などどれをとっても丁寧な仕事によって作られています。
例えば、お米は北海道士別市にあるオーナーの実家から送られるものを使用。
その他、野菜ごとにそれぞれ1番美味しい調理法で下準備をしているため、野菜の旨味や甘みを存分に味わえるなど、素材への並々ならぬこだわりで溢れています。
大量の野菜と鶏・豚骨・煮干・鰹節などを丸二日間煮込んで仕上げる、濃厚かつ栄養満点な無添加スープも見逃せないポイント。
深みのある風味豊かな黄金スープは、そのままはもちろん、豆乳を加えたマイルドや、+110円(税込)でココナッツスープを追加しても美味しいですよ。
ベースとなるスープカレーは10種類あり、どのスープカレーもお野菜がもりもり入っています。
お店の一押しは、鶏肉と野菜の旨味がぎゅぎゅっと詰まった「チキンと一日分の野菜20品目」2,035円(税込)。
じっくり煮込んでいてほろっとお肉がほぐれる骨付きチキンと野菜20品目という、ボリュームたっぷりの一品です。
なお、スープの種類は4種類、辛さは0(辛みなし)~10、ライスは無し、S、M、L、LLの5種類が選べます。
トッピングも約20種と充実していて、ライスに「焦がしチーズ」220円(税込)をトッピングするのもおすすめです。
住所 : 東京都世田谷区北沢3-31-14
マップ : Googleマップ
アクセス : 下北沢駅より徒歩7分
電話番号 : 03-5453-6494
定休日 : 不定休( 公式サイト 、 Instagram で告知あり)
営業時間 : 11:00~15:30(L.O.15:00)/17:30~21:00(L.O.20:15)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : QRコード決済可(PayPay)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
渋谷でスープカレーを食べるなら「北海道スープカレー Suage 渋谷店」は外せません。
Suageは2007年に札幌で創業したスープカレー店で、2019年に東京1号店としてここ渋谷店が誕生しました。
地元で愛されていた人気店はじわじわとその名を轟かせ、今ではシンガポール、タイ、韓国にも出店するほどに。
日本だけでなく、世界でも愛されているスープカレーともなると、より一層興味が湧いてきますよね。
お店の場所は渋谷駅のヒカリエ出口から徒歩1分。
隣にすしざんまいがあるので、ぱっと見ですぐにわかります。
地下に広がる店内は、テーブル席とカウンター席が合わせて40席ほど用意されています。
女性一人でも入りやすいという声も多く、気軽にサクッとお一人様ランチをしたいときにもオススメです。
インドカレーや欧風カレーよりも、食べ応えのある野菜がゴロッと入っているものが多いスープカレー。
Suageのスープカレーも例にもれず、大き目にカットされたお野菜がたくさん入っています。
中でも特徴的なのが、Suageという名前にもある通り、ほとんどのお野菜が素揚げ調理をされているところ。
特にじゃがいも、カボチャ、にんじんなどは、素揚げすることでより野菜の甘みが引き立ち、スパイスの効いたカレーと絶妙なハーモニーを生み出します。
定番であり、最も人気のあるメニューが「パリパリ知床どりと野菜カレー」1,300円(税込)。
皮目パリパリ、身はふっくらジューシーに仕上げられた炭火焼の知床鶏が、チキンレッグや角煮には引き出せない旨さを発揮しています。
初来店の際はオリジナルスープ、という方もいるかもしれませんが、+100円で「イカ黒」の追加をするのもオススメ。
イカスミベースにすることで、スープにコクと旨味がプラスされるため、「オリジナルよりもイカスミ派」が多いことも頷けます。
なお、渋谷店には「イカスミスープ パリパリ知床鶏と野菜カレー」1,600円(税込)もあります。
こちらはイカスミスープになっている他、ブロッコリー追加、ライスはチーズ on ライスという、トッピングを考えなくても良い人気王道コンボが楽しめますよ。
住所 : 東京都渋谷区渋谷 2-22-11 渋谷フランセ奥野ビル B1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6803-8270
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~22:00(L.O. 21:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
恵比寿駅と目黒駅の中間あたり、閑静な住宅地にお店を構えるのが「シャナイア」。
カレーはじっくりと煮込んだスープに、天然由来の生薬を合わせた特徴的な味です。
孤独のグルメで紹介されたこともあり、隠れ家的な存在でありながら行列ができる人気店。
開店は11:30ですが、10:30から整理券を発券できるため、確実に食べたい方は早めに整理券を確保しに行くと安心ですよ。
なお、メール通知、電話通知の他、専用サイトから待ち状況や目安時間も確認できるので、待ち時間中に周辺の散歩や散策に出掛けることも可能です。
猫だらけの店内はとってもユニーク、かつアットホームな雰囲気。
猫のイラストが飾られているだけでなく、ドアノブが猫の形になっていたり、呼び出しボタンが肉球になっていたりと猫テイストが盛り沢山なんです。
野菜やチキンをメインにした各スープカレーが用意されていますが、おすすめは「チキンと野菜のスープカレー」1480円(税込)。
こちらは熟成された柔らかいチキンとかぼちゃ、パプリカ、大根、レンコンなどの13種類の野菜を使用した逸品で、最も人気があります。
辛さを選べますが、初めてでしたら3辛が普通くらいと考えて、辛いもの好きであればそれ以上を選ぶのがおすすめです。
また、スープのベースもオリジナル、トマト、ココナッツなどから選択できます。
最初はオリジナルがおすすめですが、100円を追加してオーダーできるトマトも美味しいですよ。
ライスも「ターメリックライス」か「寝かせ玄米(+100円)」から選べます。
なお、ライスは大盛り+100円、小盛り−50円、半分−50円と量の調整も可能です。
味はスパイシー過ぎず、出汁の旨味を強く感じるタイプのスープカレーで、オーガニック、薬膳といったこちらのお店の趣向を色濃く感じます。
こちらでは他のメニューも合わせていただけるコース料理も用意されているため、もしスープカレーが気に入ったら、じっくりと腰を据えてお友達とのディナーを楽しむのにもおすすめのレストランです。
住所 : 東京都目黒区三田1-5-5 猫のあじと
マップ : Googleマップ
電話番号 : 03-3442-3962
定休日 : 日曜、月曜
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
東京で札幌スープカレーといえば「イエローカンパニー」というほど、東京におけるスープカレーの黎明期から大きな存在感を放ち続ける名店の恵比寿本店がこちら。
恵比寿駅から徒歩で8分、渋谷駅からは12分の位置に居を構え、決して駅近ではないものの人気の高いお店です。
店内は広い空間にカフェのようなおしゃれな雰囲気が広がり、ゆったりと食事が楽しめます。
最も混み合う12時〜13時を避けても客足は途絶えず、その層も老若男女に関わらず幅広い人気がうかがえます。
平日のランチは予約ができませんが、ディナータイムは 食べログ などのグルメサイトから問い合わせ、予約をするのがオススメです。
クラフトビールも楽しめるため、気心の知れた仲間や恋人との食事にもおすすめですよ。
スープは魚介の旨味がぐっと詰まった海老スープと、爽やかなトマトスープの2種類が提供されています。
辛さはレベル1~レベル10の他、圏外、圏外バリ1、圏外バリ2、圏外バリ3まで全部で14段階あります。
レベル5までは無料で調整可能ですが、レベル6~10は+100円、ハバネロが入る圏外4種類は+200~350円の追加料金制です。
14段階もあると悩んでしまいますが、お店のおすすめはレベル4大辛。
もし辛さが苦手な方であれば、まずは2程度から食べてみるのが安心です。
初めての来店であればチキンも野菜も楽しめる「スープカレー"チキン&ベジタブル”」1,300円(税込)をどうぞ。
札幌スープカレーらしくさらっとした舌触りですが、旨味やコクがしっかりとしたベースに強烈なスパイスが効き、バランスの良さが印象的です。
他に変わり種としては「スープカレー"牛すじ&ベジタブル”」1,450円(税込)も人気があります。
実はこちらは以前から裏メニューとして存在していましたが、根強い要望でグランドメニュー入りしたお店の隠れエースです。
住所 : 東京都渋谷区東3-14-19 オークヒルズ 1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5485-2723
定休日 : 毎週火曜日、お盆、年末
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
キャッシュレス決済 :
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
東急東横線・東急大井町線の自由が丘駅の南口から徒歩で1分と好立地のレストラン。
開店から約10年と高い人気を保ち続け、多くの地元民に愛される名店です。
ビル内部のエレベーターを降りると、すぐ店内になっています。
中は可愛いカフェのようにゆったりとした雰囲気で、そのせいか女性のお一人様も多く見受けられます。
こじんまりとした店内は、肩肘張りすぎずリラックスできるので、初めてのデートや気心の知れた友人との利用にもぴったりですね。
こちらのスープカレーは、多くの種類のスパイスをふんだんに盛り込んだスパイシーな札幌スタイルです。
辛さは好みに合わせて1〜6の間で選べるので、辛いのが苦手な方も辛いのが得意な方も安心してください。
トッピングはナスやしめじ、卵、オクラといった定番どころはもちろん、おもち、ネパール風餃子、クリームチーズなど、ユニークなメニューもあり。
その日の気分に合わせて具材までアレンジできるのは嬉しいですよね。
スープカレー自体のメニューも10種類近く用意されています。
「海の幸のスープカレー」、「納豆とオクラのスープカレー」、「ポーク角煮と野菜のスープカレー」など、多くのスープカレーメニューはどれもが魅力的。
初めての来店であれば、特におすすめなのが「骨付きチキンと野菜のスープカレー」1,375円(税込)。
ホロリと柔らかいチキンとフレッシュな野菜は素晴らしい相性です。
幾分さらっとしたあっさり味はお腹に重くなく、お昼時の軽い食事や女性の方にもおすすめですよ。
住所 : 東京都目黒区自由が丘1-9-5 小川ビル 3F
マップ : Googleマップ
アクセス : 自由が丘駅 南口より徒歩1分
電話番号 : 03-5701-8281
定休日 : 不定休
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード・電子マネー不可
禁煙・喫煙 : 喫煙可
予約サイト・口コミ・クーポン : ホットペッパーグルメ
薬膳系、インドネシア系、トマト系、エビ系など、実は様々なベースがあるスープカレー。
ここで紹介するGARAKUは、意外と取り入れているお店が少ない”和風出汁”にこだわったスープカレーで評判のお店です。
GARAKUも本店が札幌にある北海道ルーツのお店で、東京には中野と八王子に2店舗を展開しています。
中野店は、中野駅北口から徒歩6分ほどのところにあり、カフェのようなふらっと気軽に入りやすい店構え。
ナチュラルテイストの明るい雰囲気の店内には、テーブル席とカウンター席が用意されています。
GARAKUのスープカレーは、一口食べると他店との風味の違いにはっとさせらせます。
「こんなに違いがあるのか」とわかるほどに、風味豊かなカツオベースの和風だしが感じられるんです。
豚骨、鶏、香味野菜、香草、洋酒など30種の食材を使用したブイヨンと和風だしを合わせているので、スープ全体はまろやかでありながらコクのある味わいです。
また、野菜を後乗せするお店が多い中で、野菜がカレースープで煮込まれているのもGARAKUの特徴。
野菜の内部にまで絶品スープが染み込んでいるので、食材にバラバラ感がなく、まとまったひとつの作品のようにスープカレーを楽しめます。
1番人気は王道「やわらかチキンレッグと9種の野菜」1,280円ですが、筆者一押しは「ジンギスカンと5種きのこの森」1,530円(税込)。
そうというのも、「ジンギスカンと5種きのこの森」は、中野店限定のオリジナルメニューなんです。
ラム肉にひつじ独特の臭みがなくて食べやすく、噛むほどに感じるきのこの旨味も格別です。
なお、女性の方は20色限定で用意されている、サラダとザンギが付いた「レディースセット」1,100円(税込)もおすすめ。
基本野菜のスープカレーに、メイン具材を豚しゃぶ or ジンギスカンから選べるので、レディースセットでジンギスカンを試してみるのも良いですね◎
住所 : 東京都中野区中野5-50-3 KINGビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 中野駅北口より徒歩6分
電話番号 : 03-5942-5101
定休日 : 無休
営業時間 : 11:30~15:30(L.O. 15:00)/17:00~23:00(L.O.22:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可(JCB、AMEX、Diners)、電子マネー可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「スープカレーダイニング Shanti」は渋谷や原宿など、都内を中心にスープカレーレストランを展開しています。
SHANTiファンの間では高田馬場店が原宿店と並んで特に美味しいと人気なので、今回は高田馬場店をご紹介します。
場所は高田馬場駅から目白方面へ徒歩で5分ほど、新目白通りを目指していけばすぐにわかります。
店内はこじんまりとしていて、オリエンタルエスニックな雰囲気でまとめられています。
大通り近くなのに車の音や通行人による音はほとんど聞こえないため、ゆったりと落ち着いて食事をしたい時にもぴったりです。
また、学生街にあるお店らしく、ディナータイムには飲み放題付きの「SHANTiコース」3,500円(税込)といったコスパ抜群のコースも提供されています。
ランチだけでなく、ディナーや小規模の飲み会など、あらゆるシーンで利用できる使いやすいですよ。
SHANTiではスープを2種類から選べます。
コクがありながらもあっさりとした「オリジナルスープ」と、ベトナム料理フォーのようなニュアンスを取り入れた「サイゴンスープ」。
オリジナルスープ同様に、サイゴンスープも非常に人気が高いので、この2点はその日の調子や好みに合わせて選んでください。
オリジナルスープは辛さ1~10、10以降は5段階刻みで15~50までと、なんと辛さが全18段階も用意されています。
サイゴンスープも、サイゴン、ニャチャン、ダナン、フエ、ハノイの5段階あり、自分の好みに合わせて注文してみてくださいね。
スープカレーの種類は10種ほどありますが、初めてであればやはり定番の「チキンと野菜のスープカレー」1,430円(税込)がおすすめです。
柔らかく煮込まれた骨つきのチキンは、ジューシーで自然に骨から外れていくほどにほろほろ。
スープの味がチキンにも野菜にも染み込んでおり、全体として自然なまとまりやバランスの良さを感じます。
平日のランチタイムはライスのおかわり自由なのも嬉しいポイント。
なお、ライスは+180円でナンに変更可能で、ライスとナンを両方食べたい場合は+230円で単品ナンも付けられます。
住所 : 東京都豊島区高田3-29-15 永田ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 高田馬場駅より徒歩5分
電話番号 : 03-5928-2528
定休日 : 日曜日
営業時間 : 11:30~14:30/17:30~22:00
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 電子マネー可
禁煙・喫煙 : 完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
早稲田駅から徒歩1分と経たない、好立地にあるのがこちらのスープカレーレストラン。
店内はさっぱりとこじゃれており、リラックスできる空間です。
4人がけのテーブル席やカウンター席が用意されているため、お友達や恋人、また女子会など様々なシチュエーションでの利用が想定されています。
地域柄学生のお客さんが多い印象があるものの、あまりガヤガヤしておらず、ゆったりと過ごせますよ。
メニューの多さはこちらのお店の大きな魅力の1つで、10種類を超えるレギュラーメニューが用意されます。
その他、曜日限定や月替わり限定メニューもあり、足繫く通っても飽きることのないラインナップを楽しめます。
多くのメニューの中でおすすめを選ぶのは簡単ではありませんが、あえて選ぶのであればぜひ定番「チキンスープカレー」1,155円(税込)を食べてみてください。
こちらのチキンは骨つきですが、柔らかく煮込まれているためホロリと骨から外れ、その味わいはジューシーでカレーとの相性も抜群です。
スープはスープカレーとしては粘度がわずかに高く、こってりとした味わいが特徴的。
そのため、さっぱりとしてスパイシーなスープカレーが苦手な方にもおすすめです。
辛さは初めての来店であれば3くらいから、辛いのが苦手であれば1か2、辛いのが得意なら6以上が良いでしょう。
ちなみに、こちらではベーシックなスープカレーの他に「パイ包みスープカレー」という独自のスタイルのメニューも提供されています。
スープカレーもパイ包みも、一度にどちらも食べたいという方は「ハーフ&ハーフスープカレーセット」1,540円(税込)をお試しあれ。
住所 : 東京都新宿区馬場下町61-9 山口ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 早稲田駅より徒歩1分
電話番号 : 03-5941-8455
定休日 : 毎月第二水曜日
営業時間 : 11:30~16:00/16:00~21:30
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード・電子マネー不可
禁煙・喫煙 : 禁煙
備考 : 平日ランチタイムはソフトドリンク or ラッシー1杯サービス
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
「カレー食堂 心」は、札幌に本店を構える、"焦がしバジル"を使用したブイヨントマトベースの王道的なスープを確立させたお店です。
都内には、ここ秋葉原店の他、下北沢、西新宿、北砂の4店舗があります。
秋葉原店は元々ヨドバシAkibaの8階にありましたが、2021年1月に自作通り(パーツ通り)にあるAPAホテル1階へと移転してきました。
店内は北海道の自然を思わせるナチュラルな雰囲気で、カウンター席とテーブル席が用意されています。
スープカレーとしては珍しく、鶏ガラ、豚骨、牛骨、香味野菜と多くの具材を使用したスープは、一度食べてみる価値のあるものです。
バランスの良さが際立つスパイスが加えられ、深いコク、ジューシーな旨み、香り豊かなブイヨンを感じるスープが絶品ですよ。
こちらでおすすめしたいのが「14種野菜のスープカレー」1,300円(税込)。
野菜不足を感じているときや、栄養満点ヘルシーなランチを探しているときにぴったりで、フレッシュな野菜をもりもり食べられます。
少々物足りないかも?という場合は、こちらに「骨付きチキン」350円や「もち豚」300円(各税込)のトッピングを追加しても良いでしょう。
辛さは1〜100番から、ライスは白米か玄米かをチョイス可能。
好みはその日の体調に合わせて細かな部分をアレンジできるのは嬉しいですね。
住所 : 東京都千代田区外神田3-11-4 アパホテル秋葉原駅電気街口 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 秋葉原駅 電気街口より徒歩5分ほど
電話番号 : 03-6271-7223
定休日 : 不定休あり
営業時間 : 11:00~22:00(L.O. 21:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可、電子マネー可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
神保町駅から徒歩2分、御茶ノ水駅からは徒歩7分と、好立地のスープカレーレストランがこちらのお店。
神田は言わずと知れたカレー激選区ではありますが、実はスープカレーのお店は数があまり多くありません。
そんな中、カレー好きの間で長い間愛されているのが「スープカレー屋 鴻 神田駿河台店」なんです。
店内は、モダン様式の香りが漂うレトロな洋風カフェを思わせる雰囲気です。
明治や大正時代にタイムスリップした気分になれるため、ちょっとした非日常も味わえます。
また、店名は鴻と書いてオードリーと読みますが、これはオーナーがオードリー・ヘップバーンのファンであることから。
インテリアとして、オードリーヘップバーンのポスターも飾られていますよ。
スープは野菜と豚骨をベースにした黒と、野菜と鶏をベースにした赤の2種類が提供されます。
どちらも同じように人気がありますが、強いていうならば、最初の来店であればスープカレーとしてはポピュラーな味の赤がおすすめです。
具は野菜、チキン、豚しゃぶ、ビーフなどが選べますが、ぜひおすすめしたいのが「国産牛100% 自家製 てごねハンバーグ」1,150円(税込)。
丁寧にこねて作られ、肉汁が溢れる本格的なハンバーグで、しっかりと味がつけられているため、ハンバーグ単体としても食べる価値がある逸品です。
辛さは1〜4倍がレギュラーで提供されています。
辛いものが得意でしたら4倍、もしくはそれ以上にも挑戦してみてください。
一般の方であれば、2倍程度からスタートして見るのがおすすめです。
ライスはおかわり自由なので、お腹いっぱい食べられます。
ちなみに、午後5時以降はふんわりとしたブレッドも提供されており、ライスとはまた違った魅力を楽しめますよ。
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-10-18
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5280-8228
定休日 : 土曜日
営業時間 : 11:00~15:30(L.O.15:00)/17:00~20:30(L.O.19:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード・電子マネー不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
つくばエクスプレス六町駅から徒歩で20分ほどの距離にある、スープカレー界の陸の孤島こと「Chahaya」。
とても良いとはいえない立地でありながら、常に席の空かない人気店として知られています。
オーダーが入ってから煮込み、炒め、揚げ、蒸しといった調理が行われるために、提供まで30分前後の時間がかかります。
それでもなお人気が衰えないのは、ひとえに味が素晴らしいため。
店内は木材が活かされた、ナチュラルな木のぬくもりが溢れる空間です。
テーブル席とカウンター席があり、お一人様のランチをはじめ、家族でディナーに訪れるのにももってこいです。
なお、テラス席はペットもOKなので、近所にお住まいの方は散歩の途中に立ち寄ってみるのも良いですね。
スープカレーというと北海道で生まれたものが東京へ進出してきているものが多い中、こちらは東京生まれ東京育ち。
シェフが研究に研究を重ねて、生み出したスープは「オリジナル」「マイルドスープ」「リコピンスープ」「漢方プレミアムスープ」の4種類で提供されています。
冒頭でも触れましたが、こちらはオーダーごとに小鍋で1人前を仕上げていくスタイルです。
素材の美味しさを最大限に引き出す絶妙な火加減など、細かやかな手間が光るスープカレーは一度食べたらやみつきですよ。
おすすめは、どどんっと自家製角煮が入っている「豚の角煮」1,480円(税込)。
不動の人気ナンバーワンで、トロッとして柔らかな角煮はなんと160g、その他お野菜もゴロゴロと入ってボリューム満点です。
また、角煮の他にも、関東風に炊いた牛すじ、塩だれBBQポーク、ビフテキなどは、Chahayaならではのお肉系メニューでおすすめ。
特に「牛すじ」1,430円(税込)は、一度口に含むと一気に広がる旨味・風味は唯一無二の味なので、角煮と並んでぜひ食べて頂きたい逸品です。
住所 : 東京都足立区一ツ家1-22-18 西尾ビル1階
マップ : Googleマップ
アクセス : 六町駅より徒歩20分
電話番号 : 050-5872-5473
定休日 : 週2日の定休と月2日の完全予約日があるため要確認
営業時間 : 11:30~22:00(L.O. 21:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
東京都内で食べられる、絶品のスープカレーを楽しめるレストランをご紹介しました。
長い間流行が続き、ブームというよりもすでに定番の食事として定着しつつあるスープカレーは、名店と呼ばれるお店も増えてきています。
そんな中で、今回はひときわ大きな存在感を放つお店ばかりを厳選しました。
新しい文化であるがゆえに、多くのスタイルが楽しめるのもスープカレーの魅力の1つです。
本記事が皆さんのグルメライフの一助になれば幸いです。
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最終更新日 : 2024/11/01
公開日 : 2019/04/03