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新橋/汐留/虎ノ門
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新橋駅には全部で4つの出口がありますが、烏森口は駅の南西側に位置しています。
新橋西口通りなど飲食店が多数立ち並ぶ場所にアクセスしやすく、特にランチ時や夜は多くの人で賑わいを見せるエリアです。
新橋駅の烏森口から徒歩5分とほど近い場所にあるお店が「CURRY&RICE 幸正」。
都営地下鉄線ユーザーにとっても、御成門駅A4出口から徒歩6分、汐留駅出入口1から徒歩7分とアクセスしやすい立地です。
古民家風の店構えが特徴で隠れ家的な雰囲気のあるこちらのお店では、看板メニューのビーフカレーをはじめとして様々なカレーメニューが提供されます。
一品料理も豊富で、なんとコース料理(要予約)まで提供しており、一つ一つの料理へのこだわりと自信が伝わります。
2019年にミシュランガイドビブグルマンを獲得しており、まごうことなき名店と言えるでしょう。
木の温かみを感じるモダンな店内にはテーブル席の他にカウンター席があり、一人での来店も安心です。
空間的にもゆとりを感じるオシャレな内観で、デートにもオススメですよ。
オススメはもちろん名物の「幸正カリー ビーフ」ランチ 1,300円/ディナー 1,500円(各税込)です。
丸2日煮込んだ牛テールをベースとした米風のカレーで、これは料理人であった店主の父譲りの味。
牛テールの深い味わいが効いたスープは粘度が低く、さらりとしたスープカレーのようです。
これがパラリとした2層のライスに絶妙にマッチし、濃厚なスープの旨味を堪能できます。
ライスの上にたっぷりと盛り付けられた牛テール肉は、口に入れるとほろほろと解けてしまうほど。
カレーというとどろりとしたルーのインパクトが強いですが、このカレーはそれらとは全く異なる味わいです。
各要素が絶妙なバランス感で成立した逸品、ぜひご自身で体験してみてください。
住所 : 東京都港区新橋5-8-13
マップ : Googleマップ
アクセス : 新橋駅烏森口より徒歩5分
電話番号 : 03-6450-1221
定休日 : 日曜日
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 支払いは現金のみ
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
新橋駅烏森口から徒歩1分と抜群に好アクセスなお店がこちらです。
ニュー新橋ビルを右手に少々歩くと、すぐにパンチの効いた入り口が現れます。
こちらで提供されるカレーは、グルテンフリーかつ化学調味料無添加で、従来のカレーとは全く異なるのに美味しいという新感覚のカレーが味わえます。
「もうやんカレー」は都内を中心に何店舗か出店しており、その人気はご存知の方も多いかもしれません。
店内はわずかに暗めの照明で置いてある小物はエスニック風なものばかり。
個性的な雰囲気が印象的です。
店内にはテーブル、ソファー、カウンターと多様な席多く用意され、常にもうやんファンで賑わっています。
仕事の合間のサク飯といったお一人様はもちろん、友人との食事にももってこいです。
こちらのカレーは独自の旨味とまろやかさが特徴的ですが、その原型は創業者がサラリーマン時代に作っていた野菜たっぷりのお鍋なんだとか。
一見すると普通のカレーですが、その中身はほとんどが野菜と果物からできているんです。
大量の野菜と果物を丸二日じっくり炒めたものに、25種類を超えるスパイスをプラスして作られたルーの旨味は唯一無二です。
一度食べれば病みつきの味わいで、リピーターが非常に多いのも頷けます。
お昼は「ランチビュッフェ」1,100円(税込)、夜は一品料理とお酒を楽しめます。
来店する時間帯によってまた違った顔があるのはこのお店の特徴です。
ランチビュッフェでは、数種のカレーにサラダや煮込みといった副菜の他、うどんなども食べ放題。
食べ物の種類が豊富なため、毎日通っても飽きることがありません。
そのため、ランチタイムはOLやサラリーマンの方に非常に人気。
満足度が高く値段もリーズナブルなのでオススメですよ。
住所 : 東京都港区新橋2-15-12 KLセントラルビル B1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 新橋駅 烏森口より徒歩2分
電話番号 : 03-6205-4288
定休日 : 日曜日
営業時間 : 11:30~15:00(L.O.14:30)/18:00~23:30(L.O. 22:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 分煙 ※ランチは全席禁煙、加熱式たばこ14:00から、ディナーは全席可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
JR新橋駅の烏森口駅から徒歩6分、西口通りを浜松町側へまっすぐ歩くと見えてくるのが「ガネー舎」。
新橋と汐留の中間あたりに位置するので、都営地下鉄線新橋駅から徒歩5分、東京メトロ新橋駅から徒歩8分、都営地下鉄線汐留駅からは徒歩6分と多方面からアクセス可能です。
スープカレーを生み出したと言われる北海道札幌の名店「アジャンタ」は有名ですが、その味を受け継いだのがこちらの「ガネー舎」です。
東京で伝統の味を体感できる貴重な店とあって、グルメ通な方々がこぞって通っています。
落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席とカウンター席が用意されています。
空間的にはゆとりを感じるので、ゆっくりと食事を楽しめると思います。
新橋の街自体はどちらかというとガヤガヤとした賑わった雰囲気ですが、だからこそシックな店内は印象的な空間に感じられます。
イチオシは、たっぷりの野菜とボリューミーなチキンレッグがトッピングされた「とり野菜カリィ」1,150円(税込)です。
スープはスパイスが絡み合った爽やかながら複雑な味わいで、辛さは見た目より控えめであっさりとした食味。
食べ進めているうちに体の芯から温まってくるのは、刺激的な辛さに加えてたっぷりと含まれる薬膳の効果が大きいのでしょう。
鶏肉は口に入れるとホロリと崩れるほどよく煮込まれていますが、しっかりと肉の旨味も感じられます。
ゴロゴロと存在感のある野菜たちはそれぞれの素材の味を確認でき、一種類ずつ楽しみながら食べ進められます。
それぞれの素材が丁寧に仕込まれていることが伝わる、上品な味わいです。
途中で辛さを足したいときは、卓上のテーブルマサラを少しずつ加えてみてください。
自分の好みにアレンジできるのは嬉しいポイントですね。
食べ終えると体がほんのり温かみを帯びているのが心地よい、食べ応えとさっぱり感を兼ね備えた伝統の味をぜひお試しください。
住所 : 東京都港区新橋5-12-2 鴻盟社ビル B1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 新橋駅 烏森口より徒歩5分
電話番号 : 03-3433-0309
定休日 : 日・祝
営業時間 :
予算 : 1000~2000円
キャッシュレス決済 : 支払いは現金のみ
禁煙・喫煙 : 禁煙(店外に灰皿あり)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
JR新橋駅の烏森口から徒歩2分、ニュー新橋ビルの地下1階にあるのが「カレーは飲み物。ニュー新橋ビル店」。
都営大江戸線汐留駅からは出入口1を出て徒歩3分、都営三田線内幸町駅からはA2出口を出て徒歩5分と、多方面からアクセス良好です。
池袋に本店を構えているこちらは、メディア露出が多いお店なので、雑誌やテレビですでにご存知の方もいるかもしれません。
文字通り飲めるほどにリッチな味わいのカレーと、多彩なトッピングが楽しめるのがこちらのお店の特徴だと言えますね。
店内はカウンター席がずらりと並ぶシンプルな作りになっています。
スパイスの香りが店の周りに漂い、ついつい黄色いのれんをくぐりたくなってしまいますね。
食券制で提供も早いため、行列ができていても比較的すぐに入店することができるでしょう。
オススメの「黒い肉カレー」900円(税込)は、ホテルで提供されるような本格的な欧風カレーです。
フランス料理に使用するフォンドヴォーをベースに煮込んだカレーソースは、コク深く上品な旨味があります。
たっぷり入った大ぶりな肉は柔らかくジューシーで、野菜のだしが効いたソースとの愛称は言わずもがな。
なお、カレーのサイズは小・中・大・山の4種類ありますが、どれも価格は同一金額で食べられます。
また、先ほども少し触れた通り、こちらのお店の魅力の一つがトッピングです。
注文したカレーが提供される際に、漬物や味玉など10種類のトッピングから3種類まで無料で選ぶことができます。
味玉やポテトサラダをチョイスすればボリューム満点に、フライドオニオンや福神漬けをチョイスすれば食感のアクセントが楽しめるのでオススメです。
名前のインパクトと店構えに面食らいますが、クオリティの保証された実力派の名店なのは間違いありません。
住所 : 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B-122
マップ : Googleマップ
アクセス : 新橋駅 烏森口/日比谷口より各1分
電話番号 : 03-3502-1550
定休日 : ニュー新橋ビル休館日である、奇数月の第2日曜日
営業時間 :
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 支払いは現金のみ
禁煙・喫煙 : 禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
※カレーは飲み物。の関連記事: 「カレーは飲み物。」に行ってきた!2種のカレーに10種の無料トッピング
「チャンドラマ」は、JR新橋駅の烏森口・日比谷口どちらからも徒歩2分ほど、ニュー新橋ビルに入っているお店。
インドカレーを中心にインド料理が提供されており、ビルの4階という立地ながらランチタイムは12時過ぎには満席になることが多い名店です。
一品料理も豊富なうえ飲み放題コースまであり、飲み会での利用もバッチリ。
お酒の飲めるカレー屋さんは少し珍しいですよね。
落ち着いた雰囲気の内観で、テーブル席が並びます。
そこまで敷地の広いお店ではありませんが、席の間隔が広くゆとりをもたせているからか空間的な窮屈さはそれほど感じません。
異国情緒がありながら不思議と落ち着く雰囲気があり、これはこの店ならではの魅力かもしれません。
このアンニュイな雰囲気のおかげか、女性の利用客が多いのも特徴的です。
こちらのカレーは口当たりがマイルドで食べやすく、しかし後からふわりとしたスパイシーさもあり、飽きがこない美味しさです。
カレーメニューでのオススメは、クリーミーなコクと甘みを感じる「バターチキンカレー」や、大きな塊肉で食べ応え抜群の「マトンカレー」など。
ランチタイムのセットでは、今ご紹介した2種類や日替わりを含む10種類の中から好きなカレーを選べます。
セットは「チャンドラマセット」890円、「レディースセット」990円、「チーズナンセット」1,190円(各税込)など全7種が用意されています。
一品料理では、ランチのセットでも食べられる「タンドリーチキン」がオススメ。
切り身でなくチキンレッグを使用しており、程よく油が落ち肉質も柔らかく、スパイスの中にしっかりとした肉の旨味も感じられます。
ご飯やナンだけでなく、お酒にもぴったりなので、ぜひおつまみとしてもお試しください。
カレーはもちろん、その脇を固めるナンがまた絶品!
初めて訪れた際には誰もが驚くであろう、圧巻のサイズです。
専用の釜で香ばしく焼き上げられ中はふんわりもちもちとした食感で、噛むほどに優しい甘みを感じます。
最初は驚くサイズ感ですが、食べ始めると案外ぺろっと食べられてしまうから不思議です。
しかも、こちらのナンはおかわり無料というのが嬉しいポイント。
もしカレーが足りなくなってしまってもナンだけで美味しく食べられるので、おかわりしてみてください。
住所 : 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 4F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR新橋駅 烏森口/日比谷口より各2分
電話番号 : 03-6268-8339
定休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~15:00(L.O. 14:30)/17:30~23:00(L.O. 22:30)
予算 : [昼] ~1,500円 [夜] 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
新橋駅の北西側に位置する場所です。
蒸気機関車が静態保存されていることから「SL広場」と呼ばれる駅前広場があり、待ち合わせ場所としても活用されています。
このエリアには知る人ぞ知る名店が多くありますので、詳しく紹介していきます。
日比谷口周辺でカレーといったら「カレーの店 スマトラ」が外せません。
JR新橋駅日比谷口から徒歩3分、東京メトロ新橋駅から徒歩2分、都営地下鉄三田線のA3地上口から徒歩3分と多方面から好アクセスなお店です。
こちらで提供されるカレーメニューは基本的に「スマトラカレー」の一種類。
では、なぜこの店が人気なのか、その理由は味はもちろんコストパフォーマンスの高さと提供時間の速さでしょう。
注文すると数十秒で提供され、頼んだこちらが驚くほどのスピード感です。
お昼休みを効率的に活用したいビジネスマンにとっては、提供が早いのは嬉しいポイントですよね。
店内は厨房を囲むようにコの字型にカウンターが並ぶ、非常にシンプルなつくりになっています。
席数が多く提供が早いので、ほとんど待つことはなく入店できます。
看板メニューの「スマトラカレー」はなんと550円(税込)とお財布に優しい値段設定です。
味もそれなりかというと、そんなことはありません。
黄色みの強いルーの色は懐かしさを感じさせますが、食べてみると不思議と新鮮さを感じる味わい。
野菜の溶け込んだルーは程よい粘度で、甘みの奥に辛さがあり深みがあります。
卓上の福神漬けや紅生姜をたっぷりトッピングして食べるのが常連に人気で、食感や味に程よいアクセントが加わります。
味の秘密を探っているうちにいつの間にか食べ終えてしまっている、そんな逸品。
一度や二度ならず、何度となく食べたくなるような後を引く魅力があります。
懐かしいような新しいような美味しいカレーです。
気になった方はひとまずお試しいただきたいオススメのお店です。
住所 : 東京都港区新橋1-16-10 浅川ビル 1F
マップ : Googleマップ
電話番号 : 03-3501-3826
アクセス :
定休日 : 土日祝
営業時間 :
予算 : ~700円
キャッシュレス決済 : 支払いは現金のみ
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
JR新橋駅の日比谷口から徒歩3分、東京メトロの新橋駅と内幸町駅の両駅からは徒歩4分とアクセスしやすいのが「オールドタイランド 新橋店」。
その名の通り本場の本格的なタイ料理が提供されるお店で、女性からの人気が高く女子会などで利用されることも多いのだそう。
外観の看板同様に内観でも赤いネオンが使用されており、カウンターに並ぶ小物や天井から吊るされた観葉植物は異国情緒を漂わせます。
店内には、ずらっと並んだカウンター席およびテーブル席の他に個室も用意されています。
おひとりさまでも、複数人でのお祝い事などでご利用の際にもゆったりと食事を楽しむことができますよ。
グリーンカレーなど日本でもポピュラーなメニューが並ぶ中、ぜひお試しいただきたいのは「プーニム・パッ・ポンカリー」。
レギュラーサイズ 2,680円、ハーフサイズ 1,680円(各税込)と、その他の注文との兼ね合いを見ながらサイズを選べるのも嬉しいポイントです。
こちらは卵と海鮮を使ったエスニックカレーで、一度食べたら病みつきになる濃厚でまろやかな味わいです。
現地では高級料理店でしか味わえないメニューなのだそう。
スパイスの効いたレッドカレーにトロトロの卵が調和し、旨味は濃く、口当たりはマイルドにしてくれます。
具材の海鮮たちはどれも味わい深いですが、中でもプリプリのエビは絶品で食べ応えもありますよ。
カレーはもちろん、ガパオやパッタイなど定番タイ料理も目白押し。
お酒のつまみになるような刺激的な料理が多いので、飲み会のためのお店としてもおすすめです!
飲み会利用なら「プレミアムタイランドコース(2時間飲み放題付き)」6,000円(各税込)などのコースにするのもあり。
選べる一品に ”鶏肉入りグリーンカレー” が含まれているので、カレー好きさん同士の飲み会にもうってつけです。
住所 : 東京都港区新橋2-15-3 K-45 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR新橋駅 日比谷口より徒歩3分
電話番号 : 03-6206-1532
定休日 : 無休
営業時間 : 11:30~15:00(L.O. 14:30)/17:00~23:00’(L.O. 22:00、L.O. 22:30)
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 3,000~4,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
新橋駅の東側に位置しており、日比谷口や烏森口近くの景観と比べてオフィス街の要素が強いのが特徴です。
このエリアにある「新橋駅前ビル」は歴史あるビルとして知られており、SL広場側にある「ニュー新橋ビル」と並ぶ新橋の有名ビルですね。
ここでは、そんな新橋駅前ビルにあるカレー屋さんをご紹介します。
JR新橋駅の汐留口から徒歩3分、地下道からは直結で向かえる新橋駅前ビル1号館の地下一階に店を構えるのがこちらです。
1958年創業と長い歴史を持つ老舗カレー店で、多くの人に愛され続けている名店。
ご飯はお皿に、カレーはポット入りで別々に提供されるスタイルが採用されています。
近年は少し珍しくなってきたとはいえ、カレー然としたこのスタイルにはそそられるものがありますよね。
明るい店内には厨房を囲むようにカウンター席が並びます。
席数は少なくないのですがそれでも満席で行列ができることもしばしばあるので、訪れる際はご注意ください。
清潔感のある店内なので、女性客の方にも人気です。
一番人気はオーソドックスな「印度カレー」950円(税込)です。
独自に調合されたスパイスの芳醇な香りはまさに本格的インドカレーで、スープは比較的さらりとしています。
そうといっても香りのクセがあったり辛すぎたりといった心配は一切なく、万人に好まれるまろやかな食味なのでご安心を。
具材のお肉はゴロゴロと大きめで、ジューシーさと旨味がしっかりと味わえます。
そして同じくらいの大きなサイズにカットされたジャガイモがこれまた絶品。
ホクホクで食べ応えもあり、おかわりしたくなるほどですよ。
印度カレーといわゆる日本のカレーの調和したような逸品で、オーソドックスながら懐かしさを覚える味わいです。
また、温玉、目玉焼き、チーズ、唐揚げ、メンチカツなどトッピングの種類が非常に多いのも特徴的です。
その日の気分に合わせてカレーをカスタマイズできるのは楽しいですね。
住所 : 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 B1F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR新橋駅 汐留改札口より地下道直結
電話番号 : 03-3574-7283
営業時間 :
定休日 : 日曜日
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済
: カード可(VISA、Master、JCB)、電子マネー可
禁煙・喫煙 : 禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
新橋駅前ビルの2階にある、ランチ処としても居酒屋としても人気のお店「正味亭 尾和」。
実はその尾和のすぐお隣にある姉妹店「風月食堂 尾和」で、美味しいカレーランチが食べられるのはご存知でしょうか。
尾和で曜日限定メニューだった「ナスカレー」が定常メニューで食べられるので、カレーを目当ての場合は本店のランチ行列へ並ばずに食堂の方へ足を運ぶのが吉なんです。
正味亭 尾和がテーブル席のみなのに対し、風月食堂 尾和は全席がカウンター席。
複数人でゆったりと過ごすお店というよりも、仕事の合間にサクッとランチを食べたい方や、お一人様来店に向いています。
注文・会計は入り口の食券機で行うタイプなので、入店時に食券を購入してから来店しましょう。
こちらでオススメしたいのは、尾和本店で曜日限定メニューながら大人気の「ナスカレー」850円(税込)。
挽肉たっぷりのピリ辛なカレーは、肉の旨味、野菜の甘みのハーモニーと、ナス&玉ねぎの食感が楽しい逸品。
尾和本店の方が辛いと言われていますが、辛みがたりない場合は卓上にある「ヤバ辛粉」を振りかければ、たちまち辛いナスカレーの誕生です。
なお、尾和のナスカレーは、実は歌舞伎座裏にあった「紫苑」という喫茶店の激辛ナスカレーの再現レシピによって作られています。
今はなき幻のカレーの味を食べてみたいという方や、久しぶりにあの味を食べたいという方は、ぜひ尾和へ足を運んでみてください。
風月食堂 尾和では、ナスカレーの他に「昭和カレー」700円、「麻婆豆腐ライス」800円、「風月ラーメン」780円(各税込)なども食べられます。
ご飯ものは単品注文の他に、合がけを楽しむことができるのも尾和の人気の秘訣。
「ナスと昭和合がけ」850円、「ナスと麻婆合がけ」900円、「麻婆と昭和合がけ」850円(各税込)と、3種どの組み合わせも叶います。
もし、昭和カレーを注文するならば、途中でウスターソースをひと回ししてみてください。
味変になるだけでなく、より一層昔懐かしいカレーの味が楽しめますよ。
住所 : 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 2階
マップ : Googleマップ
アクセス : JR新橋駅 汐留改札口より地下道直結
電話番号 : 03-6264-5033
定休日 : 土日祝
営業時間 : 11:00~15:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 電子マネー可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
新橋駅の地上にある改札3つのうちのひとつ、銀座口。
銀座8丁目や9丁目といった銀座の端っこへは、この銀座口から歩いた方が近かったりします。
ここでは、新橋駅から徒歩5分圏内で、デートにも最適な高級感のあるレストランをご紹介します。
JR新橋駅の銀座口から徒歩3分とほど近い場所にあるのが、こちらの「カーンケバブビリヤニ」です。
東京メトロユーザーの方にとってもアクセス良好で、新橋駅の出口1から徒歩3分、銀座駅からもA2出口を出て徒歩5分ほどで到着します。
こちらではインド人シェフが手がけるインド料理、パキスタン料理が提供されます。
カレーはもちろん店名に冠するビリヤニなど人気メニューが多いので、複数人で訪れた際はシェアしていろんなメニューを楽しむのがオススメです。
店内にはテーブル席が並び、席数が多いものの広さがあるため空間的にはゆとりがあるのでゆっくりと食事が楽しめます。
清潔感があり、落ち着いた大人の雰囲気を感じるレストランといった感じの内装なので、デートでも利用しやすいですよ。
「カレーランチ」は、平日 975円、土日祝 1,080円(各税込)と、銀座にあるお店ながら、平日は1,000円以下でランチが食べられるのは嬉しいですよね。
ランチのカレーセットでは7種類のカレーの中からお好みの3種類を選べるので、一度にいろんな味を楽しめます。
カレーはどれもコク深く絶品ですが、中でもオススメは魚介の旨味とカレーソースの香りのマッチングが絶妙な「味わいシーフードカレー」、プリプリコリコリ食感のエビとさっぱりと甘酸っぱいトマトの風味が効いた「フレッシュトマトとエビのカレー」です。
セットにはライスかナンが付いてきますが、迷った時はナンをチョイスすると良いでしょう。
もちもちふかふかの生地はカレーと相性バッチリで、おかわりも自由です。
「ビリヤニランチ」 平日 1,235円/土日 1,340円(税込)も、根強く人気のあるメニュー。
こちらは、スパイスとお肉の炊き込みご飯 "ビリヤニ" をメインに、サラダ、スープ、カレー、ライタ、ドリンクがセットになっています。
ビリヤニセットにもカレーは付いてくるので、ナンよりライス派という方はビリヤニランチを食べてみても良いかもしれません。
カレーもビリヤニもかなり本格的なので、インドカレー好きをも唸らせる名店の味をぜひご賞味ください。
住所 : 東京都中央区銀座8-8-11 銀座博品館 6F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6280-6242
定休日 : 無休
営業時間 : 11:00〜15:30(L.O.15:00)/17:00〜23:00(L.O.22:30)
予算 : 【昼】1,000〜2,000円 【夜】3,000〜4,000円
禁煙・喫煙 : ランチは禁煙、ディナーは喫煙可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
※ビリヤニの関連記事: 食通の間で話題の「ビリヤニ」とは?東京都内で絶品のビリヤニが食べられるおすすめ店10選
銀座方面で本格的なインドカレーを食べたくなったら「アナム」へどうぞ。
こちらは、新橋駅銀座口から徒歩3分、銀座駅A3出口から徒歩5分と、銀座の中でもかなり新橋駅よりにあるお店です。
インド人オーナーの実家がホテル経営をしているということもあり、ホスピタリティが素晴らしく、店内はとても過ごしやすい雰囲気。
インテリアは木彫り模様の美しいテーブルセットが素晴らしく、デートで訪れるのにもぴったりな高級感も漂っていますよ。
席はテーブル席、カウンター席の他、4名からで利用できる完全個室も用意されています。
ランチが特に人気のお店ですが、本格的な一品インド料理やディナーコースなどもあるため、ディナーや女子会での利用にもオススメです。
丁寧な心地よい接客が人気の秘訣でもあるアナンですが、ランチはなんと850円からいただけるというコスパの良さも魅力的なんです。
ランチセットは全セットにナン+ミニライス、サラダ、ドリンクがついていて、ナンとライスはおかわり無料なので、ボリュームも申し分ありません。
A~Fまであるカレーセットの中で、特に人気なのは「B 2カレーセット」980円(税込)。
チキンカレー、ミックスベジタブル、チキンキーマ、バターチキン、マトンカレー、ミックスシーフードの6種から好きなカレーを2種選べます。
なお、セットのナン+ミニライスは、ナンのみ、ライスのみで注文することができるので、食べきれるか不安な方は事前にどちらかに絞ることも可能ですよ。
アナムにきたら一度は食べたい人気のメニューが「チーズクルチャ(チーズナン)」。
チーズクルチャはインド風のガーリックピザといったところで、ナンの中にとろーりチーズがたっぷり入っています。
「銀座でチーズナンが食べたくなったらアナム!」という人も多いほどの美味しさなので、来店の際はぜひ一度お試しあれ。
結構なボリューム感なので、2人以上で行く場合は通常ナンとチーズクルチャを注文し、シェアして食べるくらいが丁度いいかもしれません。
チーズクルチャは、ランチの場合は「C チーズナンセット」1,080円、ディナーの場合は「チーズクルチャ」825円(各税込)でいただけます。
住所 : 東京都中央区銀座8-10-8 銀座8丁目10番ビル B1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6280-6708
定休日 : 無休
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
今回は新橋のオススメカレー店をご紹介しました。
一口にカレーといっても、これだけ多様なジャンルのお店があるエリアも珍しいと思います。
ランチやディナー、飲み会やデートなどそれぞれのシーンに合わせて利用できるお店の選択肢が多いのは、充実した新橋ならではの利点ですね。
今回ご紹介した店舗以外にもまだまだ名店がありますので、本記事を参考にぜひ新橋で多くのカレーを楽しんでください。
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最終更新日 : 2023/06/29
公開日 : 2020/04/26