新橋駅周辺のおすすめラーメン12選！飲み終わりに嬉しい深夜営業のお店も

【目次】新橋駅周辺のおすすめラーメン12選！飲み終わりに嬉しい深夜営業のお店も

 

＜烏森口周辺のおすすめラーメン＞

新橋 纏（まとい）

らぁめん ほりうち 新橋店

きたかた食堂

中国ラーメン揚州商人 新橋店

麺屋 周郷

＜日比谷口周辺のおすすめラーメン＞

麺屋 武一

麺家 いし川

博多天神 新橋1号店

一蘭 新橋店

＜銀座口周辺のおすすめラーメン＞

麺処 銀笹 

三吉

銀座らぁ麺 しら石

 

 

＜烏森口周辺のおすすめラーメン＞

 

新橋駅の南西側に位置するのが烏森口。

烏森口から出ると歓楽街が広がり、商店街や雑居ビルも立ち並ぶ懐かしい雰囲気が漂うエリアです。

 

ここには、倉稲魂命・天鈿女命・瓊々杵尊を祀る烏森神社が佇みます。

神社では年中行事として「節分祭特別参拝 気軽に厄祓い」（2月1日〜3日）、「夏越大祓」（6月30日）、「七夕まつり」（7月1日〜7日）を実施していますよ。

 

新橋 纏（まとい）

 

 

狭い路地の奥でひっそりと営業している「新橋 纏（まとい）」。

 

長いのれんをくぐって店内に入ると、長いカウンターが奥まで伸び、9席が用意されています。

出入り口に券売機があるので、食券を買って座りましょう。

 

スタッフさんは白いユニフォームをしっかり着こなしていて清潔感があります。

店内には有機玄米酢などの調味料が用意されているため、好みに合わせて使いましょう。

 

 

おすすめメニューは「平子煮干そば」900円（税込）。

 

明るく澄んだスープは、煮干しを使っているはずがえぐみなど全くなく、鶏の旨みが感じられる上品ですっきりした味わい。

麺は中太で真っすぐ、しなやかな弾力で食感が抜群です。

 

豚ロースを使ったチャーシューの味つけはとても柔らか。

海苔をはじめ、三つ葉、刻み白ネギ、メンマなどもトッピングに加わります。

 

 

らぁめん ほりうち 新橋店

 

 

夜は白く輝くテントが目印の「らぁめん ほりうち 新橋店」は、ノスタルジックで優しいラーメンを作るお店。

クリーム色を基調にした店内は、清潔感が漂い食欲が湧きます。

 

店内にはカウンターで14席、テーブル席で8席が用意されています。

 

 

おすすめメニューは「ざるらぁめん」950円（税込）。

醤油を使ったつけ汁は酸味と七味の辛さが効いており、すっきりさわやかな味わいです。

 

つけ汁には柔らかいチャーシュー、シナチク、刻みネギが入ってボリューム感があります。

 

麺はつるつるしており、弾力も十分あり、歯ごたえはよし。

優しい味わいがする一品でした。

 

 

きたかた食堂

 

 

木製の看板が掲げられ和風の佇まいを見せる「きたかた食堂」。

美しい木のカウンターがある店内には、13席が用意されています。

 

スタッフさんが忙しくラーメンを作る姿が印象的です。

 

 

おすすめメニューは「醤油ラーメン」790円（税込）。

 

澄んだスープは醤油味で、動物系と魚介系が上手く融合した豊かな味わいが素晴らしいです。

麺は平打ちで縮れており、しっかりとしたコシと小麦感を堪能しましょう。

 

レアロースとバラを使ったチャーシューの抑えめな味わいは、ラーメンに配慮した結果かもしれません。

 

 

中国ラーメン揚州商人 新橋店

 

 

店名が大きく書かれた看板が遠くからでもよく良く見える「中国ラーメン揚州商人 新橋店」は人気のお店。

 

漢字が書かれた壁があり中国の雰囲気が漂う店内には、33席が用意されていてゆったりと食事が楽しめます。

 

 

おすすめメニューは「タンタン麺」。

ランチタイムには、「ランチ炒飯」とセットで1,330円（税込）でいただくことができます。

 

スープは見た目と違ってマイルドな味わいなので、辛いのが苦手という人でも十分楽しめます。

麺は太麺をオーダーしましたが、もちもちとした食感は気持ち良いです。

 

細麺もあるので、ぜひ試してみてください。

 

 

麺屋 周郷

 

 

新橋駅烏森口から徒歩2分、和の上品な雰囲気の漂う店構えをした「麺屋 周郷」は、濃厚なつけダレが自慢のつけ麺専門店。

席数はカウンター5席のみとこぢんまりしたつくりです。

 

カウンター席は明るい色の一枚板で統一感があり、まるで高級なカウンターのお寿司屋さんのような雰囲気です。

大人の隠れ家のような空間で、こだわりのつけ麺を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

メニューは「つけ麺」1,200円（税込）をベースに、トッピングで価格が異なる4種から選ぶことができます。

 

「麺屋 周郷」を満喫できるのは「特製つけ麺」1,600円（税込）。

艶やかな麺、濃厚なうスープに、美しい色合いの焼豚3種、煮卵がセットになっています。

 

スープは魚介系の濃厚な味わいで、もちもちとしや食感の太麺とよく絡み、小麦の甘味と旨味の組み合わせがたまりません。

 

自家製メンマや香ばしい焼き海苔のトッピングも一つ一つ丁寧に作られており、味わい深い食事を楽しむことができますよ。

 

 

 

＜日比谷口周辺のおすすめラーメン＞

 

新橋駅の北西側にある日比谷口を出ると、SL広場と呼ばれる駅前広場があり、C11形蒸気機関車が展示されています。

この広場は街頭インタビューが行われることからニュースで映し出されることがあり、新橋といえばイメージされやすい場所でもあります。

 

また、近隣には大音楽堂と小音楽堂で構成される日比谷野外音楽堂があります。

それでは、日比谷口の人気ラーメン店を見ていきましょう。

 

麺屋 武一

 

 

新橋駅から徒歩4分、白い看板とのれんが目印の「麺屋 武一」は、濃厚鶏そばのお店。

三大地鶏の一つ秋田比内地鶏の新鮮な鶏ガラを使ったメニューが頂けます。

 

店内にはカウンターが3席、4人掛けテーブルが2卓、2人掛けテーブルが3卓あります。

明るく清潔感のある店内は、女性一人でも訪れやすい雰囲気です。

 

 

おすすめメニューは「濃厚鶏白湯そば」950円（税込）。

文字通り濃厚なのですが、それほどくどいという感じはなく、滑らかな舌触りがとても良いですね。

 

麺は細いので、濃厚なスープに負けるかなと思いきや、スープに絡んでも存在感は十分。

鶏のチャーシューやつくねも入り、鶏づくしなのはこのお店のこだわりです。

 

 

麺家 いし川

 

 

ビルの一角にある「麺家 いし川」は、2012年創業の長く愛される豚骨魚介ラーメンのお店。

店内が見えるガラス張りの店構えが特徴的で、細長い店内はカウンターが奥までのび、典型的なラーメン屋さんの様相です。

 

席数はカウンター11席とこぢんまりしています。

新橋駅日比谷口から徒歩8分と少し歩きますが、ピークタイムには列ができる人気店です。

 

 

おすすめメニューは「特製ら〜麺」1,360円（税込）。

トロッとしたスープは豚骨の旨みを十分引き出しており、甘みも感じ美味しいですね。

 

卓上にはブラックペッパーや粉わさびといった調味料があるので、お好みで使いましょう。

 

中太麺は真っすぐ、もちもちの食感でこのスープに絡むと何とも言えない心地よい味わいに。

トッピングのチャーシューと味玉も、スープに浸すとさらに味わい深くなります。

 

 

博多天神 新橋1号店

 

 

黄色い看板とのれんが遠くからも見える「博多天神 新橋1号店」は、博多の屋台の雰囲気が堪能できるお店。

味はもちろん、リーズナブルな価格帯も人気の理由です。

 

新橋駅からは徒歩5分と程よい距離感。

深夜の3:30まで営業しているので、飲んだ後の一杯としてもおすすめです。

 

白を基調にしたこぢんまりとした店内には、カウンター以外にテーブル席もあるため、シーンに合わせて利用しやすいお店です。

 

 

おすすめメニューは「ラーメン」600円（税込）。

真っ白なスープは、豚骨の旨みがよく出ており、クリーミーな味わいが感じられます。

 

真っすぐな麺は細めで、スタンダードな博多細麺。

その他に豚のチャーシューをはじめ、キクラゲ、ネギ、海苔などのトッピングがどんぶりに鎮座します。

 

超辛い産直高菜がカウンターにありますので、ぜひ併せて試してみてくださいね。

 

 

一蘭 新橋店

 

 

真っ赤な看板やのれんがひと際目立つ「一蘭 新橋店」。

店内には仕切りがあるカウンターが配置されているため、他人の目を気にせずに食事ができます。

 

10:00から翌朝6:00まで営業しているため、朝ラーからランチ、夜ご飯、飲みの締めまで様々なシーンで立ち寄ることができます。

 

 

おすすめメニューは「ラーメン」1,080円（税込）。

 

濃いめの豚骨スープはとてもこってりとしつつ、あっさりと飲めてしまうのが「一蘭」の魅力。

少し硬い細麺がこのスープにベストマッチします。

 

行列が絶えず、ラーメンとしては少々値が張りますが、多くの人を虜にしてきた「一蘭」ならではの味わいをぜひ堪能してください。

 

 

 

＜銀座口周辺のおすすめラーメン＞

 

新橋駅の北東側にある銀座口を出ると、銀座博品館劇場があります。

コンサート・ミュージカル・落語などが行われ、多くの人が厚真します。

 

一方で、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室も近隣にあり、伊豆班石をはじめ、遺構見学窓、大型陶板壁画などが展示されていますよ。

 

麺処 銀笹 

 

 

黒い外観と白いのれんのコントラストが趣を感じる「麺処 銀笹 （ぎんざさ）」。

黒を基調にした店内には、4人掛けテーブルが4つ、2人掛けテーブルが1つあります。

 

 

おすすめメニューは「銀笹らーめん・塩」1,100円（税込）。

昆布・鰹節・煮干し・豚骨・鶏ガラを使ったスープは、濃厚な味わいを堪能することができます。

 

麺は細麺で真っすぐ、つるつるしておりのど越し抜群。

「半鯛飯」200円（税込）を締めのお茶漬けでいただくと絶品なので、ぜひトライしてみてくださいね。

 

 

三吉

 

 

黒い壁に白いのれんが落ち着いた雰囲気を漂わせる「三吉」。

昔ながらのラーメンを超ハイコスパで楽しめることから、地元の方を中心に長く愛されている老舗です。

 

有名人のサインが目立つ店内には、カウンター9席が用意されています。

気さくなスタッフさんがいるので、アットホームな雰囲気の中で食事を楽しめますよ。

 

 

おすすめは「ラーメン」300円（税込）。

鶏や豚お使ったスープはとても軽い味わいで、極細の縮れ麺との相性は抜群です。

 

このお店の麺は自家製で、こだわりのちぢれ中太麺はスープと相性抜群です。

 

半炒飯や餃子などがセットメニューも用意されており、いずれもハイコスパ。

気分に合わせて、お手軽に食事を楽しむことができますよ。

 

 

銀座らぁ麺 しら石

 

 

新橋駅から銀座方面に向かい3分、銀座片桐ビルⅣの1階にひっそりと佇む「銀座らぁ麺 しら石」は、鴨と大山鶏を贅沢に使用した絶品ラーメンが楽しめる人気店。

和の雰囲気漂う木製の高級感がある店構えが目印です。

 

店内は和モダンな雰囲気で、席数はカウンターとテーブルを合わせて10席とこぢんまりしています。

平日は昼の11:30から翌朝6:00までの営業で、遅くまで飲んだ締めにもぴったりですよ。

 

 

おすすめは「特製醤油らぁ麺」1,250円（税込）。

透き通ったスープには油が浮いており、メンマ、味玉、玉ねぎ、チャーシュー2種が贅沢にトッピングされています。

 

鴨と大山鶏と水のみで炊き上げたスープは、鶏肉の旨みと香りがギュッと詰まっており、コシのある細麺と相性抜群。

 

具材一つ一つにこだわったラーメンはもはやご馳走。

いつもよりちょっと贅沢なラーメンを食べたい時におすすめです。

 

 

ラーメン激戦区の新橋だけあって、シンプルな醤油ラーメンをはじめ、豚骨ラーメン、つけ麺など様々なラーメンが楽しめます。

ぜひ本記事を参考にお気に入りの一杯を見つけてみてください。

 

 

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