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下北沢
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2. DAS CURRY KIMURA RESTAURANT
京王井の頭線中央口の改札を通り抜けると、目の前には下北沢らしい古着と雑貨のお店が並んでいるエリアが登場。
下北沢初心者から上級者までが集うこのエリアは、比較的道がわかりやすく、「無印良品」や「flamingo」などのメジャーなお店が並んでいます。
駅を背にして、坂道を下っていくと見えるのが「カレー食堂 心」です。
木製の大きな扉開けてみると、中からはすでにカレーの匂いが…!
早くも感じられるカレーの存在に胸をときめかせながら席に座ります。
席はテーブル席、2名掛けのカップルシート、春〜夏にかけてはテラス席が設けられています。
こじんまりとした店内ですが、道路に面しているので、日中は明るい光が店内を包み込んでいました。
カレー食堂心で食べられるのは、こだわりのスープカレーです。
ランチメニューでは、「骨付チキンのスープカレー」980円、「17種類野菜のスープカレー」1,000円(各税込)をはじめとした9種類の中からセレクト可能。
中でもがっつり食べたい時におすすめなのは、「骨付チキンのスープカレー」980円(税込)です。
その名の通り、カレーの中にどでかい骨つきチキンをそのままイン。
肉全体に染み込んだカレーの旨味が存分に味わえます。
骨つきチキンは一口かぶりつくと、じゅわっとした肉汁が溢れ出すほどジューシーで、白米との相性も抜群です!
11:00〜17:00に提供されているランチには、それぞれライスか玄米が付いています。
その他にプラス100円でドリンク or サラダセット、プラス200円ドリンク、ミニサラダ、ミニデザートセットをチョイスすることも可能です。
カフェのような雰囲気のお店なので、女性の方はもちろん、ボリューミーなメニューに男性も大満足できるはず!
住所:〒155-0031 東京都世田谷区2−34−8 KMビル1F
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩4分
電話番号:03−5452−3561
営業時間:11:00〜22:00
定休日:年末年始
平均予算:【ランチ】1,000円 【通常】1,500円
禁煙・喫煙:一部禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
ラーメン屋さんのような雰囲気の「般°若」は、2018年11月中旬から駅の近くに移転したカレー専門店です。
移転後は「店内が広くなった!」「駅チカだから前より通いやすい」と好評の声が続出していました。
一見普通のカレー店に見えますが、実はこのお店、タレントの松尾貴史さんがオーナーを務めているんです。
現在では東京・下北沢と大阪・新福島に2店舗を展開しており、遠方のお客様のためにレトルトカレーの販売も行っています。
「般°若」では数種類のカレーを堪能することができますが、中でもダントツで人気なのが「マハーカツカレー」1,540円(税込)です。
イカ墨を使って揚げたカツは、見る目を疑う真っ黒のビジュアル!
見た目に反して脂が少なめでスイスイ食べることができ、のど越しの良いカレーとの相性も抜群です。
カレーには日本人になじみのある出汁や醤油などを多めに使用。
スパイスと合わせながら使うことにより、コクとうまみをうまく引き出しています。
また「般°若」のカレーは、一般的なカレーに使われている“小麦粉”を一切使っていません。
これにより胃もたれしにくいカレーに仕上がっているというわけです。
住宅街の真ん中にあるので、隠れ家を見つけた時のようなワクワク感が体験できる「般°若」。
篆書で書かれた紫の看板が目印なので、シモキタ散策の際に探してみてはいかがでしょうか。
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-33-6 スズキビル1F
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩2分
電話番号:03−3485−4548
営業時間:
11:30〜15:30
17:30〜21:30
※火曜日のみ朝営業(9:00〜11:00)
定休日:水曜日
平均予算:1,000〜1,999円
禁煙・喫煙:一部禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
現在の下北沢・東口は“サブカルチャーの街”という異名にふさわしく、劇場が複数存在するエリアです。
それだけではなく、この“演劇密集地帯”にもカレーの名店は隠れています。
「毎日来ても楽しいお店」をコンセプトにしている風乗りメリーは、ビールや多彩な料理が楽しめるバルです。
ラム肉を中心に提供しており、厳選されたクラフトビールと共に昼飲みができる時間帯から営業を行っています。
ビールだけでも「京都 一期一会」「鬼伝説・金鬼ペールエール」「湘南IPAブルーワン」「カール・ストラウス・モザイク・セッションエール」など、常に15種類以上を取り揃えているんだそう。
中にはワインのように飲みやすいビールもあるので、お好みのビールに出会うこともできますよ。
同店で食べられるカレーは、「メリーさんの週替わりカレー」1,080円(税込)です。
1週間ごとにメニューが変わる同商品は、根強いリピーターを獲得している人気メニュー。
「牛挽と酸菜のアーモンドミルクカレー」をはじめバラエティー豊かなカレーが食べられますよ。
また、カレーを使用した「大山鶏の梅カレーグリル」980円も人気商品です。
梅とカレーは未知の組み合わせかもしれませんが、食べてみると相性の良さに納得。
コク深いカレーとさっぱりとした清涼感のある梅が、病みつきになる美味しさです。
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-9-3 三久ビル2F
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩4分
電話番号:050-3313-1215
営業時間:
【月〜金】
15:00〜23:30
【土日祝】
12:00〜23:30
定休日:なし
平均予算:2,500円
禁煙・喫煙:店内全面禁煙(店外・屋外に喫煙スペースあり)
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
「本多劇場」から徒歩30秒ほどの距離にあるのは、カラダ想いの創作料理が楽しめる「marusan&wacca(マルサンアンドワッカ)」です。
自家製フルーツ酢を使った料理やドリンクが数多くラインナップされています。
同時に季節の野菜も楽しめるので、健康志向な人にはぴったりのお店です。
店内は白とブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気。
ソファー席を多数用意しているので、デートや女子会でも利用しやすいかもしれません。
警備員おすすめのmarusan&waccaのスパイシーチキンカレー カレーとチキンはもちろん、お米を水分の少ない外国米使ってるこだわりの1品。もとはフルーツ酢のお店みたいで、それも気になる(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/pe2TTnwX1r
— かわちゃん@生息地縮小中 (@kazz827) October 12, 2016
同店の一押しランチは、「スパイシーチキンカレー」1,200円(税込)。
ルーを一切使わず約15種類のスパイスから作られたカレーは、日本人でも食べやすいテイストに仕上がっています。
ご飯には高級インディカ米を使用しており、バスマティライスとの相性もGOOD!
他ではなかなか味わえない本格テイストのカレーが楽しめること間違いなしです。
さらに、ランチの時間帯によって注文すると、カレーだけでなくサラダとドリンクも付属。
ちょっぴりお得にカレーを味わってみてはいかがでしょうか。
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-8−5 ANビル3F
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩3分
電話番号:03−3485−3838
営業時間:
【月〜土、祝前日】
12:00〜17:00(LO 17:00)
18:00〜翌3:00(LO 2:00)
【日、祝日】
12:00〜17:00(LO 17:00)
18:00〜翌0:00(LO 23:00)
定休日:年末年始
平均予算:【ランチ】〜999円 【ディナー】1,000〜1,999円
禁煙・喫煙:分煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
最速レビュー!インドカレー『印度 下北沢店』2023年3月3日ピュアロードに移転オープン! - 下北沢情報サイト【しもブロ】 https://t.co/oV4AFBpIb0 pic.twitter.com/GHYicj1Ds0
— 下北沢情報サイト【しもブロ】 (@shimobro) March 3, 2023
印度は、本場のインドカレーがお腹いっぱい楽しめる名店です。
「印度」では、580円から本格的なカレー&ナンの食べ放題がオーダーできます。
食べ放題のプランは、種類豊富に取り揃えられています。
炭焼きチーズナン食べ放題に、選べるインドカレー2種類の「Aセット」880円(税込)はランチに大人気のメニュー。
用意された4種類のおすすめカレーは、毎日メニューが変わります。
いつ来店しても異なるラインナップが楽しめるので飽きが来ませんよ。
肝心のカレーは、スパイスが効いている本格的な味わい。
複数種類を食べ比べしながら、大勢で味わってみても良さそうですね。
住所:東京都世田谷区代沢5-32-10 ラパシオン下北沢 1階
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩3分
電話番号:090-2566-0534
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無し
平均予算:
【ランチ】600円
【通常】1,000円
【宴会】 1,500円
禁煙・喫煙:全席喫煙可
入り口に両足が描かれた門に一歩踏み入れると、世にも奇妙な「マジックスパイス」の世界へ迷宮入りできます。
通称“マジスパ”の世界は、スパイスの奥深さを面白おかしく再現しているお店です。
同店で食べられるのは、札幌発祥のスープカレーの数々。
スパイスの量や辛さ具合でグレードが分けられており、以下のようなメニューがあります。
辛さの入門〜達人級まで分けられているので、辛みのあるカレーが苦手な人で楽しみながら食事ができますよ。
辛さの段階を選べるだけでなく、複数のトッピングをつけることも可能です。
お好きな辛さのカレーを発見できる体験も、マジスパならではの楽しみ方かもしれませんね。
住所:東京都世田谷区代沢2-30-14
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩4分
電話番号:03−5454−8801
営業時間:12:00~15:00/18:00~21:00
定休日:火・水曜日
平均予算:1,000〜2,000円
禁煙・喫煙:全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
“マジスパ”と同じく、今から紹介していくポニピリカも、北海道発祥の“スープカレー”が堪能できるお店です。
ポニピリカのこだわりはなんといっても、新感覚のスープです。
化学調味料を一切使わずに野菜、とんこつ、鶏ガラなどを12時間じっくりと調理。
さらに15種類以上のスパイスを調合して、味わい深いテイストのスープに仕上げています。
季節によって旬の食材を使ったスペシャルメニューも登場しますよ。
訪れた際に是非食べて欲しいのが、「皮がパリっとしたチキンと野菜のカレー」1,518円(税込)です。
大根、にんじん、オクラ、ヤングコーン、キクラゲ、ごぼう、豆苗、いも、ゆで卵の9種類からお好みの具材をセレクトしていきましょう。
ここで「選んだ具材しか食べられないのかな?」と少し不安になる人もいるかもしれません。
しかしポニピリカでは、基本の具材+チキンレッグ+なす+山いも+豆+本日お野菜2種+レンコン1/2が基本セットとして付いてくるんです!
骨つきのチキンや、大柄の野菜がたっぷりと食べられるので、男性でも大満足できるはず。
本日のお野菜は、その時期にしか食べられない旬の具材を使用しています。
気になった人は、スタッフさんに聞いてからメニューを選んでみてもいいかもしれません。
そもそもポニピリカとは、2つのアイヌ語を組み合わせた造語。
“ポニ”で若い枝、骨などの意味を持ち、“ピリカ”には可愛い、美しいといった意味合いが込められています。
ぜひ新しく生まれ変わったポニピリカでキュートでインスタ映えのするカレーを楽しんでみてください。
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2−8−8
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩3分
電話番号:03−6804−8802
営業時間:
【月〜木】
11:30〜22:30(LO 22:00)
【金】
11:30〜23:30(LO 22:30)
【土】
11:30〜16:00
17:30〜23:30(LO 22:30)
【日】
11:30〜16:00
17:30〜22:00(LO 21:30)
定休日:不定休
平均予算:1,000円
禁煙・喫煙:店内全面禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
たくさんの飲食店が立ち並ぶ「南口商店街」付近のカレー屋さん。
多くの人に親しまれていた南口は、駅の改装工事で閉鎖されてしまいいましたが、商店街は健在です。
ゲームセンターや昔ながらの居酒屋が軒を連ねている南口を早速覗いていきましょう!
下北沢のカレーと言えば、茄子おやじを想像する人も多いのではないでしょうか。
また、カレー専門店と聞くとファストフード店のようにこざっぱりしているお店をイメージしがちですが、同店は女性でも立ち寄りやすいお洒落な雰囲気。
カフェのように明るい店内なので、男性よりも女性のお客さんが多くの割合を占めています。
茄子おやじは店頭にあるゆるいキャラクターのなす看板が目印です。
下北沢駅からも徒歩2分ほどで到着するので、迷わずお店に行けるはず!
茄子おやじを訪れたら必ず食べて欲しいのが、「茄子おやじスペシャル」1,500円(税込)。
にんじんやじゃがいも、ブロッコリーなど様々な具材がごろっと入っているひと品です。
ここで頭に入れておいて欲しいのが、ただ乱雑に具材を入れているわけではなく、ルーと具材のバランスを重視しているという点です。
具材とルーの調和が絶妙で、旨味がギュッと詰まった味わいに心を奪われるお客さんも多いんだとか。
見た目はカラフルでも地味でもなく、家庭的な温かさが感じられました。
住所:〒155-0032 東京都世田谷区代沢5−36−8アルファビル1F
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩2分
電話番号:03−3411−7035
営業時間:12:00〜22:00(LO 21:30)
定休日:不定休
平均予算:1,000〜1,999円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
カレー特集・有終の美を飾るのは、インドカレー&欧風カレーが食べられるDAS CURRY KIMURA RESTAURANTです。
各国の料理店や日本の洋食屋さんで経験を積んだシェフが振る舞うカレーは、日本人の舌に合う本格的なひと品です。
食べやすさと本格的な味わいを追求し、カレーには玉ねぎを10kg使用。
インドカレーは玉ねぎが半分になるまで、欧風カレーは玉ねぎが8kgになるまで煮込み、醤油ベースで味付けしています。
日本人好みの味を追求して、手間暇をかけながら開発されました。
インドカレーはえびオクラカレー、ダル(豆)野菜カレーなどが提供されます。
週替わりでメニューが変わるため、いつ訪れても違う味わいが楽しめるはず!
欧風カレーはチキンカレー、牛バラカレーなどのラインナップ。
インド・欧風カレーのどちらも1,000円でサラダ、ドリンク、デザートが付いてきます。
さらに、ターメリックライスとナンのセレクトも可能です。
ちなみに、お店のおすすめは色合い鮮やかなターメリックライスだそう。
肝心のカレーは、じっくりと煮込んだ玉ねぎのうま味が感じられるテイスト。
甘みがしっかりと感じられるので、日本人向けとは言いつつ「これぞカレーだ!」という旨味が堪能できますよ。
カレーはお子様でも食べやすいように普通、ちょい辛、中辛、辛口から辛さのレベルを選ぶことができます。
ゆったりとくつろげるソファー席があるので、週末に家族や友達と足を運んでみてください。
住所:〒155-0032 東京都世田谷区代沢2−42−8
マップ: Googleマップ
アクセス:下北沢駅より徒歩10分
電話番号:03−3411−1009
営業時間:
11:00〜15:00
17:00〜23:30(LO 23:00、ドリンク 23:00)
定休日:月
禁煙・喫煙:全席喫煙可能
平均予算:1,500円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
今回は、下北沢駅周辺の名物カレーをご紹介しました。
カレーの街と言われるだけあってどこのお店に行ってもハズレはありませんが、下北沢で自分好みのカレーを食べたい時の参考にしてみてくださいね♪
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最終更新日 : 2024/07/25
公開日 : 2019/04/24