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1.ジョセフジョセフ インデックスまな板 5,200円(税抜)
2.DULTON アカシアカッティングボード L 2,900円(税抜き)
1.フラット ザル・ボール6点セット ピンク 1,120円 (税込)
2.ミラくるザル・ボウル 米とぎセット 1,757円(税込)
1.野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイトシリーズ 1,054円(税込)
2.iwaki パック&レンジシステムセット ピンク 3,480円(税込)
2.サーモス シャトルシェフ 2.8L ホワイト 8,500円(税込)
1.ティファール インジニオ ガス火専用 9点セット 9,999円(税込)
2.取っ手が取れるダイヤモンドコートパン IH対応 ブラック 5,537円(税込)
毎日毎日キッチンに立って料理をするのがユウウツ。
主婦なら誰しも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。
料理が楽しくないと思ったら、思い切って調理器具を買い変えてみませんか?
自分好みのおしゃれな調理器具でキッチンを彩れば、キッチンに立つだけで気分が明るく華やかに。
最新の調理器具は機能面でも優秀。
面倒に感じていた作業も、ラクラクスムーズに進むので料理のストレスがぐっと軽減されるんです。
毎日の料理が楽しくなりそうな、おしゃれで機能的な調理器具を主婦目線で10点選んでみました。
自分ではなかなか買わない高価な調理器具は、新居祝いや結婚祝いのプレゼントにもぴったり!
もちろん、キッチンの模様替えや自分へのご褒美にもどうぞ♡
毎日の料理に欠かせないものといえば、包丁とまな板。
最近は、カフェのようなおしゃれなカッティングボードを愛用する人も増えてきました。
まな板とカッティングボードは見た目がそっくりですが、使い方に大きな違いがあります。
まな板は柔らかい木材またはプラスチックで作られていて、水濡れに強いのが特徴。
主にキッチンで野菜、肉、魚を切るのに使われています。
対してカッティングボードは、食卓でチーズやパンなど乾いたものを切るために使うもの。
ぎざぎざの刃のパン切り包丁にも負けないよう固い木でできていることが多いです。
見た目がおしゃれなものが多いので、そのまま料理を盛り付けてお皿のように使用できます。
おしゃれな料理写真を撮りたい人は、ぜひカッティングボードを食卓に取り入れてみて。
まな板には、木製とプラスチック製の2種類があります。
木製のまな板は手が疲れにくい、食材が滑りにくいなどのメリットがありますが、ついた傷から雑菌が繁殖しやすく、手入れに手間が掛かるのがデメリット。
一般家庭では、漂白剤や食洗機も使えて手入れがしやすいプラスチック製のまな板が人気です。
このカラフルな4枚組のまな板は、イギリス生まれのテーブルウェアブランド、ジョセフジョセフのもの。
キッチンがぱっと明るくなるポップなデザインとカラーで人気のブランドです。
プラスチックまな板の弱点だった滑りやすさは、四隅に滑り止めをつけることで解決。
可愛いアイコンがついたインデックスつきのまな板なので、取り出しや収納もラクラクです。
魚、肉、加工食品、野菜と食材ごとにまな板を使い分けられるので、衛生面や臭い移りの心配がありません。
インテリア雑貨ブランドDULTON(ダルトン)のカッティングボードは、木目が美しい天然アカシア製です。
洗った後は風通しのいいところで完全に乾かす。
ひび割れを防ぐためには植物性のオイルを浸した布で定期的にお手入れをする。
プラスチック製のまな板に比べて手間はかかりますが、その分長く使うことができ、皮のように時間とともに表情が変わる経年変化を楽しむことができるのです。
バゲット、チーズ、ケーキを食卓で切り分ける時、プラスチックのまな板じゃどうしても味気ない……。
そんな時にこの天然木のカッティングボードを使えば、一気にカフェのような垢ぬけた雰囲気に早変わり。
サービングボード(お皿)としても活用できるので、インスタグラムの写真を参考におしゃれな盛りつけを楽しんで。
快適に料理をするためには、ざるとボールそれぞれ大・中・小の3サイズがあると便利です。
ザルには針金がメッシュ状になったもの網型と、丸い穴が無数に空いたパンチング型の2種類があります。
網型ザルは細かい食材も落ちにくいというメリットがありますが、目が細かい分汚れが落ちにくくお手入れも大変。
最近は目詰まりを起こさずお手入れがしやすいパンチング型のザルが人気になりつつあります。
抗菌性に優れていて長く使える高価なステンレス製も人気ですが、お料理初心者には安価で見た目が可愛いプラスチック製がおすすめ。
今はこんな便利な機能を備えたザルやボールがあるんですよ。
ざるとボールを3サイズ揃えようとすると、収納する場所が問題となりますよね。
こちらのフラットザルボール6点セットは、6つ重ねても画像の通りフラットで、場所を取りません。
カラーはポップなピンクとグリーンの2種類。
キッチンに明るい彩りを与えてくれます。
パッケージもおしゃれなので、ちょっとしたプレゼントにも最適です。
冷水が氷のように冷たくなる寒い季節は、お米を研ぐのも一苦労ですよね。
ゴム手袋を使うわけにもいかないし、せっかくのネイルに傷がつかないか心配……。
そんな人におすすめしたいのが、こちらのミラくるザル・ボウルと米トギーナのセット。
ミラくるザル・ボウルはザルとボウルがひとつになった新発想の調理器具。
片手でボウルを斜めに傾けるだけで、スピーディーに水が切れてしまうすぐれものなんです。
ひし形網目形状になった米トギーナを使って、手を濡らさずにお米を研いだら、あとは片手でさっと汚れた水を捨てるだけ。
米とぎは、汚れた水をお米が吸わないよう手早く行うのがコツ。
さっと水を切れちゃうこんなボウルを使えば、いつもよりもおいしくご飯が炊けそうです。
出来あがった料理や、使いかけの食材を保存しておくのに便利な保存容器。
密閉性や重ねておけるコンパクトな物がたくさん出回っていますが、見た目のおしゃれさにもこだわりたいですね。
おしゃれな保存容器を選べば、そのまま食器の代わりに食卓へ出したり、お弁当として外へ持っていくこともできます。
シンプルで美しく、機能的にも優れた2つの保存容器をご紹介します。
琺瑯(ホーロー)は、鉄やアルミといった金属の表面に、ガラスを焼きつけた素材です。
金属の頑丈さとガラスの美しさを合わせ持ち、使い勝手がいいと最近見直されるようになってきました。
国産琺瑯の第一人者、野田琺瑯は80年の歴史を持つ老舗のメーカー。
無駄のないシンプルな美しさで人気のこのホワイトシリーズは、料理好きやおしゃれな主婦を中心にファンが多い人気の商品です。
ガラスの強さを持つ琺瑯は、においの強い食品を入れてもにおい移りが少ないのが特徴。
電子レンジは使用できませんが、このまま直火にかけたり、オーブン料理に使えます。
酸や塩分に腐食することもないので、梅干しやお漬物の保存、マリネ作りにもぴったりです。
野田琺瑯と並んで人気なのが、耐熱ガラスメーカーiwakiが作るこちらの保存容器。
ガラス製なので、酸や塩分に強く、におい移りや色移りの心配はなし。
iwakiのガラス製保存容器が優れているのは、耐熱性ガラスを使用しているから電子レンジ利用が可能なこと。
直火にはかけられませんが、ふたを外せばオーブン調理も可能です。
容器もふたも透明だから、開けなくても中身が一目でぱっとわかり、冷蔵庫の整理がぐっと楽になります。
ふたのカラーは透明感があるピンクとグリーン。
主張をしないさわやかなデザインなので、どんな雰囲気のキッチンにもマッチします。
片手鍋、両手鍋、雪平鍋、寸胴鍋と、ホームセンターには様々な種類の鍋が売られていますよね。
用途によって鍋を使い分けることで、お料理の効率はグンと良くなります。
けれど、収納に場所には限りがあるので、そういくつも買い揃えるわけにいかないのが現実ですよね。
ひとつあるだけで様々な使い方ができ、ぐんと料理がラクになる機能性のお鍋を2つご紹介します。
無加水鍋とは、名前の通り余分な水分を加えず、食材から出る水蒸気だけで調理するお鍋のこと。
栄養素とうまみを逃がさないから、野菜はほくほく、お肉はジューシーにおいしく仕上がります。
無水調理ができるお鍋といえば、ル・クルーゼやストウブ、バーミキュラが有名ですが、どれも気軽には買えないお値段。
アイリスオーヤマ製のこちらのお鍋は、お手頃な価格で無水調理デビューにぴったりです。
こちらの無加水鍋の内側は、焦げ付きにくいセラミックホーロー。
フライパン代わりに使うこともできるんです。
煮る、炊く、焼く、炒める、蒸す、茹でるがコレ一つで簡単にできちゃうから、狭いキッチンでの一人暮らしならこれ1台あればOK。
ル・クルーゼやストウブといった鋳物ホーローのお鍋はとにかく重くて洗うのが大変ですが、こちらはアルミ製で軽いので取り扱いもラクラク。
カラーはブラウン、ブラック、レッド。
シックな雰囲気でこのままテーブルに出しても絵になるおしゃれさです。
魔法瓶のパイオニアメーカー・サーモスのお鍋は、火からおろして調理をするというまったく新しいタイプの調理器具です。
お鍋に食材を入れて沸騰させたら、おしゃれなこの保温容器に入れてのんびり待つだけ。
保温容器がしっかりとお鍋を高温に保ってくれるので、火を使わなくても弱火でじっくり煮込んだような料理が完成しちゃうんです。
火を使わないから、夏場でも暑くないし、焦げたり煮詰まったりしないので目を離していても安全。
朝このシャトルシェフをセットしていけば、夜帰宅する頃にはしっかり味が染みたおいしいシチューやカレーが出来上がっています。
もちろん火を使わない分光熱費も大きく節約できます。
こちらの2.8Lは、3~5人家族での使用が目安。
鍋の内容量が少ないと高温を保てず保温調理ができないので、大きめサイズではなくジャストサイズを選びましょう。
「ソースや卵も焦げ付かずにするする動く!」と実演を交えて宣伝しているフライパン、ついつい欲しくなってしまいますよね。
マーブルコートやダイヤモンドコート、テフロン加工と色々な名前があるので混乱してしまいますが、実はどれも同じフッ素樹脂コートのことなんです。
テフロンという名前は、アメリカのデュポン社の登録商標。
マーブルコートは、柔らかく傷つきやすいフッ素加工に硬度を出すために大理石の粒を加えたもの。
ダイヤモンドコートは、人造ダイヤモンドで硬度を出したもの。
長く使えるフライパンといえば鉄製のフライパンが人気ですが、フッ素加工の耐久度もここ数年飛躍的に上がってきました。
油を使わなくても焦げ付かないから、ヘルシーに料理ができるのもフッ素加工フライパンの魅力ですよね。
焦げ付きにくく収納しやすい、人気のフライパン2点をご紹介します。
おしゃれで機能的なフライパンといえば、「取っ手が取れる♪」のCMで話題になったティファール。
邪魔な取っ手がないので、今までのフライパンではできなかった色々なことができちゃうのがこのフライパンの魅力。
収納がコンパクトなだけではありません。
フライパンで炒めた物をそのままオーブンに入れて焼くのもOK。
荒熱が取れた料理にふたをして保存容器の代わりにして冷蔵庫にしまうのもOK。
焼き立てあつあつの食材を乗せたまま、食卓へ運んでお皿の代わりに使うことだってできちゃうんです。
ティファール製のフライパンは、食材投入のタイミングを教えてくれるお知らせマークつき。
余熱が完了すれば中央の赤いマークの模様が消えるので、料理の火加減が苦手な人もベストなタイミングを逃しません。
こちらの9点セットなら、フライパンとソースパンが2個ずつついているのでどんな料理にも対応できそう。
カラーはグランブルー、マホガニー、ブラウニーの3色。
汚れが目立たないアースカラーがおしゃれです。
ティファールのフライパンと人気を二分するのが、このアイリスオーヤマのダイヤモンドコートパン。
耐摩耗性試験を50万回突破したという確かな品質と、お手頃な価格で、価格.comやamazonの口コミでも高評価を得ている人気商品です。
取っ手が取れるフライパンの元祖であるティファールも、ガス用なら大分価格が安くなってきましたが、IH用はまだまだ高価。
このフライパンはこのお値段でもIH対応。
オール電化住宅にお住まいの人も嬉しいですね。
フライパン、ソースパン、そして厚焼き卵用のエッグパンという実用性の高い3点のみのシンプルなセット。
一人暮らしの人なら、これだけ揃えばまずは安心ですね。
お気に入りの調理器具は、なるべく長く、なるべくキレイに使いたいものですよね。
新しい調理器具を買った後は、正しい調理器具の使い方を調べてみたり、いつもより調理が丁寧になったりするんですよね。
忙しい毎日で忘れがちな料理の基本を思い出すことで、料理上手に一歩近づけるんです。
料理好きの人はもちろん、料理が苦手だと思う人も調理器具選びにこだわりを持ってみて。
お気に入りの調理器具と出会えれば、きっと料理の楽しさがわかるはずです。
公開日 : 2017/02/23