数々のランキングで1位を総舐め！濃厚魚介つけ麺「麺屋一燈」を徹底取材

【目次】数々のランキングで1位を総舐め！濃厚魚介つけ麺「麺屋一燈」を徹底取材

麺屋一燈とはどんなお店か

麺屋一燈へのアクセス

麺屋一燈のお店の雰囲気や注文方法、混雑具合について

麺屋一燈のおすすめメニューについて

特製濃厚魚介つけ麺

麺屋一燈とはどんなお店か

「麺屋一燈」は、新小岩に本店を構える人気つけ麺専門店です。

多くの専門誌やグルメサイトでランキング1位を獲得し、つけ麺激戦区の東京でも圧倒的に評価されています。

その人気はラーメン・つけ麺ファンが口を揃えて「今食べるべき一杯」と評すほど。

今一番勢いに乗っているといっても過言ではない人気店ですが、その魅力はどんなところにあるのでしょうか。

その秘密はなんといってもこだわり抜かれた味です。

定番メニューの「濃厚魚介つけ麺」は、鶏白湯に5種類の魚介、甲殻類を混ぜ合わせた唯一無二のスープが自慢。

塩や小麦粉も数種類を掛け合わせ、徹底的においしさを追求しています。

「濃厚魚介つけ麺」をはじめとしたメニューは、どれも一度食べたら忘れられない味です。

有名ラーメン店「中華蕎麦 とみ田」の富田氏に弟子入りした店主が開店したのが「麺屋一燈」です。

そこで学んだ味やサービスの細部に至るまでのこだわりで、多くのファンを魅了してきました。

洗練された味が話題を呼び、国内だけでなく台湾、バンコクにも店舗を構えています。

2022年以降カナダのバンクーバーにも新店をオープン予定で、その広がりは留まるところを知りません。

さらに、実店舗だけでなく、2020年には大手コンビニチェーン ローソンとのコラボレーション商品も発売し、その名前は全国的に知られるようになりました。

麺屋一燈へのアクセス

早速「麺屋一燈」への行き方をご紹介します。

麺屋一燈の最寄り駅は、総武線「新小岩駅」です。

新小岩駅を降りたら北口改札へ向かいます。

改札を出たら右側の道を進みます。

大通りに出たら左にまっすぐ進みます。

横断歩道を渡り、さらに左に進みます。

20mほど進むと「カクヤス」が見えてくるので右側の道に入ります。

テイクアウトで購入できる自動販売機が目標です。

麺屋一燈のお店の雰囲気や注文方法、混雑具合について

以前は行列が絶えなかったようですが同店ですが、現在はなるべく並ばなくて済む仕組みが導入されています。

味だけでなく、お客さんや周りの店舗への気遣いも感じますね。

順番待ちの方法は2種類あります。

1. 一度来店し食券ご購入後に再集合。（待ち時間有り）
2. 来店せずにネット予約して来店。（待ち時間、ほぼ無し）

来店日時が決まっている場合は、  専用サイト  より事前予約もできます。

詳しい内容は   公式HP   をご確認ください。

今回、筆者は事前予約の枠が埋まっていたため直接店舗に向かいました。

開店は11:00からですが早めに整理券を受け取るため、土曜日の10:00過ぎにお店に伺いました。

注文は食券制で、食券を購入することで整理券をもらえます。

整理券を受け取ると来店時間が指定されているので、時間が来たらもう一度お店に向かいます。

列に並ばなくても良い仕組みがあるのは嬉しいですね。

誰でも気軽に食べられるように女性デザイナーに依頼したという店内は、清潔感があり女性客でも入りやすい雰囲気です。

店内には専用のQRコードがあり、お得な特典が貰えたりポイントを貯めることができます。

2022年1月現在、初来店時にアプリを登録すると、次回来店時に500円引きになるクーポンも発行されるので、ぜひご確認ください。

店外には、自宅用のつけ麺やラーメンが購入できる自動販売機が用意されています。

おうちでゆっくり楽しみたい方にはおすすめです。

麺屋一燈のおすすめメニューについて

麺屋一燈で絶対に食べていただきたいおすすめメニューをご紹介します。

特製濃厚魚介つけ麺

通常の「濃厚つけ麺」に加えて、味玉と3種類のチャーシューが乗った「特製濃厚魚介つけ麺」。

ラーメンや限定のメニューも豊富な麺屋一燈ですが、やはり初めての方には「特製濃厚魚介つけ麺」をおすすめします。

鶏白湯スープに5種類の魚介、甲殻類を混ぜ合わせたスープは、素材本来の旨味が引き出された究極の一杯。

トロッとした濃厚なスープは複数の出汁のバランスが計算し尽くされており、一度食べたら忘れられません。

トッピングのネギは白髪葱と青ネギの2種類が入っており、香り高さを演出。

白髪葱のシャキシャキ感も良いアクセントになっています。

麺屋一燈のスープはトッピングも魅力です。

つけ麺のスープとしては珍しく、つくねも入っています。

このつくねは「つくば茜鶏」というこだわりの食材を使用しており、旨味と歯応えをしっかり感じられます。

つくねの他にも、メンマや細切れのチャーシューが入っています。

メンマは比較的太めで甘い味付け。

柔らかすぎず、シャキッとした食感を楽しめるのが特徴です。

自慢の麺は、なんと6種類の小麦粉を使い分けているそう。

濃厚なスープと相性抜群の太麺はコシがあり、小麦本来の香りが楽しめます。

スープと一緒に食べると、濃厚なスープが粘度のある麺と絡んで絶品です。

「特製濃厚魚介つけ麺」には、3種類の特別なチャーシューがトッピングされています。

これらのチャーシューは「淡麗真空チャーシュー」と呼ばれ、「真空低温調理」という技法を使ったレアに近い食感のチャーシューです。

鶏ムネ肉はパサつき感が一切なく、絹のように滑らかでしっとりています。

鶏本来の上品な旨味と香りが存分に味わえる逸品です。

つけ麺のトッピングとしては珍しい豚肩ロースは、生ハムのようなレア感とジューシーな食感が絶品。

煮豚は、ジューシーな脂身がしっかりと楽しめます。

まるでとろけるような食感を存分に味わってください。

スープや麺だけでなく、味玉も楽しみの一つですよね。

味玉を半分に割ると、まるで宝石のように輝く美しい黄身が。

半熟卵を提供する店は多いですが、その中でもトップクラスの完璧な仕上がりでした。

緩すぎず硬すぎない黄身は、ジュレのようなしっとりとしたシルキーな舌触り。

昔ながらの「天然醸造醤油」を使用しているからか、まろやかで豊潤な味付けも絶品です。

スープや麺だけではなく、チャーシューや煮卵などのトッピングも全て感動レベルの珠玉の一杯です。

今回は、麺屋一燈の絶品つけ麺についてご紹介しました。

コンビニとのコラボ商品が登場するほどレベルの高いその味を、ぜひご堪能ください。

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