大阪ジャンジャン横丁のおすすめ店11選！定番の串カツからお寿司まで名物グルメを紹介

【目次】大阪ジャンジャン横丁のおすすめ店11選！定番の串カツからお寿司まで名物グルメを紹介

ジャンジャン横丁ってどんなところ？

ジャンジャン横丁で行きたいおすすめのお店

【串カツ】元祖串かつ だるま 新世界総本店

【串カツ】八重勝 

【寿司】大興寿司 本店

【寿司】佐兵衛すし 本店

【食堂】あづま食堂

【たこ焼き】新世界 かんかん

【たこ焼き】きたや ジャンジャン横丁店

【居酒屋】ホルモン道場

【居酒屋】酒の穴

【カフェ】千成屋珈琲

【カフェ】クリームキッチン 新世界店

ジャンジャン横丁ってどんなところ？

ジャンジャン横丁は、西成から通天閣まで伸びるアーケード街。

全長180メートルある長い商店街ですが、横幅はなんと2.5メートルと狭めなつくり。

細長い形だからか人と人との距離が近く、大阪の下町らしい雰囲気を醸し出しています。

ちなみに、ジャンジャン横丁というのは通称で、正しくは「南陽通商店街」なのをご存知でしょうか。

「ジャンジャン」という名前の由来は、昔お店に呼び込みをする人が三味線や太鼓を「ジャンジャン・ドンドン」と鳴らしていたから。

今は三味線や太鼓の音は聞こえてきませんが、活気ある人々の声が迫力満点なんですよ。

商店街には、大阪名物の串カツからたこ焼き、激安なお寿司はもちろんのこと、近年ではSNS映えを意識した可愛らしいスイーツのお店まで揃っています。

お昼からビール片手に大阪グルメを頬張る志向のひと時を味わえるでしょう。

幸せな時間を、ぜひジャンジャン横丁で過ごしてみてくださいね。

ジャンジャン横丁で行きたいおすすめのお店

ジャンジャン横丁は観光客はもちろん、地元の人も多く足を運びます。

大阪観光が初めての人や、ジャンジャン横丁に行ったことがない人も安心！

ここからはジャンジャン横丁で外れないおすすめのお店をご紹介していきます。

今日は何が食べたい気分？

様々なグルメが立ち並ぶジャンジャン横丁で、満足するまでお腹を満たしていきましょう。

【串カツ】元祖串かつ だるま 新世界総本店

大阪名物の串カツを味わえるお店として全国的に有名な「元祖串かつ だるま」。

そこの総本店がジャンジャン横丁にある「元祖串かつ だるま 新世界総本店」なんです。

総本店だけあって行列必至の超人気店！

土日などの混雑時は長蛇の列ができるほどなので、時間に余裕を持って訪れましょう。

昔ながらの雰囲気を残した店内は、カウンター席のみのこじんまりとした空間。

赤い丸椅子がなんだか落ち着くカウンター目の前では、串カツを揚げている様子を眺められます。

ショーケースにずらりと並んだ具材の数に、圧倒されることでしょう。

大阪の串カツといえば「二度付禁止！」の秘伝ソースを想像する人が多いのではないでしょうか。

現在は新型コロナウイルス流行の関係で、ソースはかけるタイプに変更されています。

容器に入れてつけるタイプの昔ながらの雰囲気を味わいたいという人は、「二度付禁止テーブルソース」264円（税込）を販売しているので、購入するのも良いでしょう。

初めての人は名物の串カツと、地元の人からの支持が高いどて焼きをセットにした「総本店セット」2,695円（税込）がおすすめです。

串かつ15本とどて焼きがつくというボリューム満点なセットがこのお店の看板メニュー。

元祖串カツ（牛）から野菜串、変わり種のマグロなどを味わえるので、だるまの串カツを堪能したいという人におすすめです。

このお店の特徴は、使用している油。

牛脂から作られたお店特製の脂を使用しているので、重さやくどさはなく、さらっと食べやすいのが特徴です。

衣はアメリカンドックを彷彿とさせるきめ細やかさで、いくらでも食べられそうなほど。

具材の旨みが際立つ、絶妙な揚げ加減はさすがの一言です。

ソースはお店オリジナルの秘伝のものを使用しています。

さらっとしたあっさりめのテクスチャーですが、ほんのりと感じるピリ辛さがたまりません。

きめ細かな衣によく絡むので、少しの量でも十分満足できることでしょう。

「名物どて焼き」はこだわりの味噌ダレで長時間煮込んだこだわりの一品です。

一見すると濃そうに見えますが、食べてみるとその上品な甘味に驚く人が多いんだとか。

柔らかいスジとこんにゃくが甘辛い味噌で煮込まれており、しっかりと味が染みています

どて焼きと一緒に流し込むビールがうまい！と、常連さんから愛されるメニューなんですよ。

セットではなく、単品で気になるメニューを注文するのも良いでしょう。

ぜひ串カツ発祥の「元祖串かつ だるま 新世界総本店」で、大阪名物を堪能してみてくださいね。

【串カツ】八重勝 

地元の人が「ジャンジャン横丁で串カツならここに行けば外れない！」と口を揃えて言うのが「八重勝」です。

串カツの味、店員さんのホスピタリティ、店内の清潔感とどれをとっても完璧なこのお店。

何度でも並んでまた食べたくなる、納得の串カツが味わえますよ。

待機場所は店内にあります。

待機スペースには冷暖房、扇風機の用意があるので行列も苦ではありません。

また、混雑時は90分制になっているので、回転も早いですよ。

このお店は現在も「二度付禁止ソース」で提供しています。

大阪で串カツを食べているんだ…と本場の雰囲気が感じられますね。

「串かつ3本」390円（税込）は、3本でこの価格とリーズナブルなのが嬉しいセットです。

定番の串かつで外せない、イチオシメニューになっています。

ラードを使用して揚げているので、サクッとあっさりした軽さが特徴です。

高温で一気に揚げているので歯切れが良く、具材の旨みが凝縮されています。

「ささみしょうが」240円（税込）は、常連さんと店員さん一押しのメニュー。

実際に足を運んだ筆者がメニューに悩んでいると、周囲の方々から「これおすすめだよ！」と言われるほどの人気メニューでした。

こちらは数量限定になるので、気になる人は早めの注文が良いでしょう。

ササミの間に甘酢しょうが（ガリ）が挟まっている斬新な串カツです。

しょうがは揚げることで風味が倍増！

程よい辛味にささみのあっさりさのバランスが抜群なんです。

「とり唐揚げ」240円（税込）など、他ではなかなか聞かないメニューが豊富なのもこのお店ならでは。

注文後、一気に揚げて提供してくれるので待ち時間が少ないのも嬉しいですね。

地元の人御用達の「八重勝」は超人気店なので、時間に余裕を持って訪れるようにしてください。

【寿司】大興寿司 本店

開店前から行列のできる評判のお寿司屋さん「大興寿司 本店」をご紹介します。

このお店は板前さんが握る本格的なお寿司を三巻150円（税込）〜いただけるリーズナブルなお寿司屋さんです。

安いだけでなく味も本物！

新鮮な魚を使って、注文後に握ってくれるお寿司は絶品です。

人気店ゆえ、平日でも行列ができるほど。

本店から徒歩10秒ほどの場所には   大興寿司 南店   があるので、混雑時はそちらも良いでしょう。

店内はL字型のカウンター席の他、奥には広々としたテーブル席もあります。

カウンター席目の前では板前さんが実際に握っている様子が眺められるので、ライブ感溢れるひと時が過ごせます。

注文は紙に希望するネタを書いて手渡すシステムです。

メニューは定番のお寿司からお造りまで常時60種類以上用意されています。

店内には「人気寿司」が記載されているメニュー表もあるので、参考にするのも良いでしょう。

お寿司は種類によって提供巻数が変動してきます。

値段は150円〜600円（各税込）まで様々なので、食べたいものや予算で決めていきましょう。

筆者のおすすめは「いくら」400円（税込）です。

彩が良く、見た目から美味しそうないくらは、プチプチの食感がたまりません。

ほんのりついた醤油はいくらの味を邪魔しない程度の抜群のバランス。

これがワンコイン以下というのに驚きが隠せません。

どのお寿司もリーズナブルでサクッと食べたい大阪グルメらしいこのお店。

ガッツリとお寿司を食べるのもよし、お酒片手にお造りをチマチマいただくのもよしの万能なお店になっています。

【寿司】佐兵衛すし 本店

ジャンジャン横丁の最寄駅、動物園前駅からすぐのお寿司屋さん「佐兵衛すし 本店」。

このお店は「早い・安い・うまい」の三拍子が揃ったお寿司屋さんとして古くから地元に人に愛されています。

本店より徒歩3分ほどの場所には  佐兵衛すし 支店  もあるので、アクセスのしやすい店を見つけてみてくださいね。

こちらでは、目の前で板前さんが丁寧に握ってくれます。

注文すると一から握ってくれるため、高級なお寿司屋さんに来たような気分になるでしょう。

本格的ですが、お昼時には「ランチセット」650円（税込）の用意がありコスパも十分。

ジャンジャン横丁でお昼からお酒を嗜みたい人も多いのではないでしょうか。

そんな時におすすめなのが「ビールセット」1,100円（税込）です。

なんとこのセット、ビール一杯にお寿司が6巻つくというお得さ！

定番のマグロから穴子、海老など季節によって変わってくるので食べ比べが楽しめますよ。

ビールはキンキンに冷えた大ジョッキで提供されます。

ビールにお寿司と、このセットだけでも満足すること間違いなし！

また、名物の「あのね巻き」600円（税込）も外せません。

卵、海老、うなぎと数の子が入ったお店オリジナルメニュー。

数の子独特の食感が面白く、今まで出会ったことのない海苔巻きを味わえますよ。

下町感溢れる活気のある「佐兵衛すし 本店」で、安い早いうまい！を体験してみてくださいね。

【食堂】あづま食堂

ジャンジャン横丁で密かな人気を誇る「シチューうどん」なる料理をご存知でしょうか。

串カツやたこ焼き、どて焼きなどの名物グルメを抑え、地元の人からの支持が高いシチューうどんが味わえるのが「あづま食堂」です。

創業70年以上、ジャンジャン横丁で長く営業している老舗食堂ですよ。

改装をしたため、店内は明るく開放感溢れる空間です。

カウンター席のみのお店なので、おひとり様でしっぽり昼飲みはもちろん、サクッとご飯を食べたい時にも良いでしょう。

名物メニューが「シチューうどん」550円（税込）です。

うっすらと色づいたスープが特徴で、シチューというより水炊きのような見た目。

ですが、味はしっかりとシチュー味で、優しい温かさを感じます。

うどんは柔らかめに茹でられており、シチュースープをよく吸っています。

家庭料理のような温かさと、食堂ならではの本格的な味の融合が楽しめますよ。

うどん以外にもそばや単品シチューの用意もあるので、気になるものをチョイスしてみてくださいね。

また、濃いめの味付けが特徴の炊き込みご飯、「かやくご飯小」250円（税込）もおすすめです。

下味の醤油と出汁の風味が強めで、ご飯ものではありますがお酒も進むメニューになっています。

ごぼうやにんじんなど、具材が豊富なので食べ応えもバッチリです。

冷蔵ショーケース内には手作りのお惣菜がずらりと並んでいます。

ガッツリと食事を楽しむのもよし、しっぽり昼飲みを楽しむのもよしな万能なお店ですよ。

【たこ焼き】新世界 かんかん

新世界名物の大きなふぐ提灯からすぐ近くにあるたこ焼き屋さん「新世界 かんかん」をご紹介します。

たこ焼き専門店ということで味付けはソース1種類のみ。

こだわりのソースがいい味を出している絶品のたこ焼きを味わえますよ。

通天閣の真下にあることもあり、大阪らしい雰囲気を味わえます。

店横にはイートインスペースがあり、アルコールの販売もしています。

たこ焼きと一緒にアルコールを購入し、昼飲みを楽しむのもおすすめですよ。

「たこ焼き」450円（税込）は、リーズナブルな価格が嬉しいですね。

紅生姜、天かす、青のりが乗ったオーソドックスなたこ焼きですが、他店と異なるのが上にたっぷりかかったソース。

口に入れた瞬間感じる甘さの後にピリッとした辛味を感じます。

甘辛いソースが珍しく、生地本来の甘さが引き立ちます。

生地は出汁が効いたあっさりとしたたこ焼きです。

焼き加減が絶妙で、表面が比較的柔らかめなのも特徴。

内側がとろとろで、タコのプリプリとした食感の良いアクセントになっています。

お得な価格なのでお酒のお供にも子どものおやつにもぴったりです。

ぜひ「新世界 かんかん」で、大阪らしいひと時を過ごしてみてくださいね。

【たこ焼き】きたや ジャンジャン横丁店

大阪名物のたこ焼きをゆったりイートインスペースで食べられる「きたや ジャンジャン横丁店」。

食べ歩きにぴったりなテイクアウト販売と、店内飲食が選べます。

たこ焼き屋さんらしいカウンター席のほか、テラス席もあるので小休憩にも良いでしょう。

このお店はたこ焼きの他にたこせん、ジャンジャン焼きなどメニューが充実しています。

店前で大将がたこ焼きを焼いているので、前を通るだけで食欲がそそられます。

元気で威勢のいい大将の明るい声が響き渡る、大阪らしい雰囲気です。

「たこ焼き6個」400円（税込）が看板メニュー。

個数は6個〜最大12個まであるので、お腹の空き具合と相談して決めてみてくださいね。

味付けは、そのまま・ソース・紅塩岩塩・関西出汁醤油・ポン酢の5種類があります。

おすすめは「そのまま」。

たこ焼き本来の味を堪能できる、一番人気のメニューになっています。

このお店の特徴はトッピングのネギの量！

サービスでたっぷり乗せて提供してくれるので、シャキシャキの食感が楽しめますよ。

注文時にマヨネーズとネギの有無を聞かれるので、苦手な方は省いてもらいましょう。

また、中にこんにゃくが入っているのもこのお店流です。

タコとこんにゃくという他ではなかなか体験できないたこ焼きを味わえます。

「たこせんチーズ入り」250円（税込）は、大阪名物のたこせんにチーズが入った人気メニュー。

出汁の効いたたこ焼きの甘さが際立ち、おやつ感覚でいただけます。

トロッとしたソースとたこ焼き、天かすの食感がいいアクセントになっています。

大阪らしさを存分に堪能できる「きたや ジャンジャン横丁店」。

アルコールの販売も行っているので、お酒のお供にもぴったりですよ。

【居酒屋】ホルモン道場

大阪のディープな飲み屋街、西成っぽい！と話題の「ホルモン道場」をご紹介します。

壁一面に貼られたメニュー表が貼られた昔ながらの佇まいの店内。

席はカウンター席のみで、大衆居酒屋らしい雰囲気が感じられるでしょう。

鉄板焼きの煙が漂い、大将の明るく陽気な掛け声が響き渡ります。

コの字型のカウンター席の目の前はキッチンになっていて、鉄板で名物のホルモンを焼いている様子が眺められます。

ライブ感があり、周囲のお客さんとワイワイ楽しめるのが特徴です。

営業時間が短く、11:00～17:00なので時間に注意して訪れましょう。

初めての人におすすめなのが、様々な部位のホルモンを堪能できる「モリ合ワセ」650円（税込）です。

ハツやキモ、アカセンなど、日常ではなかなか味わう機会の少ない部位を一気に堪能することができます。

このお店のおすすめポイントは、使用しているソースです。

甘辛のウスターソースをベースにし、独自配合した完全オリジナルのソースを使用。

酸味が効いた特製ダレが、ホルモン独特の生臭さを消しているので、さらっと食べやすいのが嬉しいポイントです。

焼肉タレのような濃厚さを感じますが、あっさりとしたソース風味も感じるこのお店特製のソース。

ニンニクが効いた秘伝タレがたっぷりかかった牛ホルモンは、噛むたびに旨みが溢れ出てきます。

ピリッと感じるスパイシーさが、ビールのアテに最高ですよ。

また、「マルチョウ」650円（税込）も外せません。

プリプリで脂がたっぷりと乗っており、見るからに美味しそう。

一口噛むとジュワッと広がる旨みを堪能することができます。

鉄板焼き特有の香ばしさとホルモンのプリプリ加減を残した焼き加減が絶妙です。

下町らしい雰囲気で絶品ホルモンをいただけるこのお店。

濃厚な味つけのタレにお酒がついつい進んでしまう、極上のひと時を過ごしましょう。

【居酒屋】酒の穴

観光客が多いジャンジャン横丁の中で、地元の人がこぞって通う隠れ家的居酒屋が「酒の穴」です。

大通りから一本外れた場所にあり、知る人ぞ知るこのお店。

店前にぶら下がっている赤提灯や、お客さんの陽気な声が響き渡る明るい雰囲気からは下町らしさを感じます。

店内はコの字型のカウンター席のみ。

創業から変わらずこの建物で営業しているだけあって、歴史を感じる内装です。

陽気な店員さんの存在がこのお店が愛されるポイントでしょう。

店員さんが気さくに対応してくれるだけでなく、常連さんも気兼ねなく話しかけてくれます。

居酒屋にいる全ての人が友達？と感じるほどのフレンドリーなお店になっています。

「八宝菜」240円（税込）がこのお店の看板メニューです。

創業からメニュー、価格をほとんど変えていないというだけあってリーズナブルなお値段。

お値段だけでなく、味も絶品なんですよ。

一般的な八宝菜よりも野菜スープのような優しい味わいが広がっているのが特徴。

濃厚な野菜の旨みと、中華出汁のあっさりさのバランスが絶妙です。

「串カツ」は100円（税込）〜用意があります。

定番の「牛串カツ」は100円（税込）というコスパの良さ。

牛肉の他に野菜串や魚串の用意もあるので、お好みの串を見つけてみてくださいね。

種類が多くて悩んじゃう！という人は、「串カツセット」500円（税込）もおすすめ。

大阪名物の串カツ以外に和食や中華、鉄板焼きなどメニューが豊富なので、ここ一軒で満足できそうなほど。

大衆酒場にしては珍しく、ビール以外にカクテルやワインなどおしゃれドリンクも提供されているので、男女問わず満足できること間違いなしです。

【カフェ】千成屋珈琲

「千成屋珈琲」は大阪名物のミックスジュース発祥のお店。

創業75年以上ジャンジャン横丁で愛されており、観光客だけでなく、地元民からもあつい支持を得ている喫茶店です。

ジャンジャン横丁という活気溢れる地域にいるとは思えないほど、店内はシックで落ち着いた雰囲気。

外観からレトロ感が溢れ、昔ながらの雰囲気を感じます。

純喫茶感が可愛くてインスタ映えすると、女性客からも人気のお店です。

名物は「ミックスジュース」750円（税込）。

大人も購入可能な「お子様ミックスジュース」550円や「ミックスジュース大」950円（各税込）など、3種類を提供しています。

「大」は金魚鉢ほどの大きさが写真映えすると人気のドリンクです。

たっぷりの量なので、シェアして飲むのも良いでしょう。

ミックスジュースはバナナといちご、みかんがブレンドされています。

果物同士のバランスがよく、ほんのり感じる甘さがたまりません。

ジュースはストローが動かないほどの濃厚さが特徴です。

果物の良さを引き出す絶妙な甘さがクセになります。

果物をダイレクトにミキサーにかけているので、粒々とした食感も楽しめますよ。

ミックスジュースと一緒に「レトロプリン」550円（税込）もいただきましょう。

メニュー名通り、レトロさを感じる銀食器に入ったプリンになっています。

プリンは昔ながらの硬めな仕上がりです。

卵の甘さが感じられ、食べ応えもしっかり。

上にトッピングされた生クリームと一緒に味わうとまた違う甘さを堪能することができますよ。

【カフェ】クリームキッチン 新世界店

ジャンジャン横丁にあるとは思えないほどおしゃれなカフェ！と話題なのが「クリームキッチン 新世界店」です。

ディープな商店街にあるとは思えない清潔感溢れるこのお店。

オープンスタイルの店内には外光が入り、デートや女子会に利用するのも良さそう。

背の高いカウンター席や大人数でも安心なテーブル席など様々あるので、使い勝手が良いですね。

外にはテラス席の用意もあるため、天気がいい日はゆったりとした時間を過ごすことができます。

このお店で提供している「巻かないクレープ」が映えると話題。

クレープ生地の上にフルーツやアイスをトッピングしたクレープで、フォークとナイフを使用して食べるので口周りを汚さずにいただけます。

「ダブルベリーとレアチーズケーキ」990円（税込）は、2種類のベリーとレアチーズケーキが乗った、見た目も可愛らしいクレープです。

クレープ生地のほんのり感じる甘さにアイスの味、ベリーの酸味のバランスが最高！

かかっているソースはベリーソースになっており、甘さ控えめなので男性もよく注文されるんだとか。

アイスクリームをつけて食べると一気に甘さが倍増されるので、甘党の人はぜひ試してみてくださいね。

店内でゆったりとしたひと時を過ごすのもおすすめですが、新世界らしく食べ歩きも楽しめます。

「チョコホイップ」600円（税込）は定番のクレープ。

このお店は下の方までぎっしりとホイップ、アイスクリームが入っているので、食べ応え抜群なんです。

ジャンジャン横丁でたこ焼きやお好み焼きなど、しょっぱいものが続いた際の口直しにぴったりですよ。

多くの観光スポットで溢れる大阪ですが、そんな中でも通天閣のお膝元にあるだけあって連日たくさんの人で賑わうジャンジャン横丁。

「ジャンジャン横丁」という名前だけあって、街には毎日「ジャンジャン」「ドンドン」人の声が響き渡き渡ります。

大阪観光に訪れた際は、ぜひジャンジャン横丁の魅力を堪能してみてくださいね。

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