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大阪のおすすめご当地グルメ17選!「食い倒れの街」で味わいたい垂涎の絶品料理を一挙紹介




首都・東京に次ぐ第2の地位を争う巨大都市・大阪。
そのコテコテで独特の雰囲気が、日本人ばかりでなく外国人をも魅了してやみません。

多くの観光スポットに恵まれている大阪ですが、一方では「食い倒れの街」としても知られ、日本中から多くの食通が集結する地でもあります。
かつて「天下の台所」と称され、物流・商業の中心地だった大阪は、今でも全国から多くの食材が集まってきます。

大阪といえばタコ焼きをはじめ粉モノが有名ですが、そればかりではありません。
今回は現地で味わいたい大阪のおすすめ絶品グルメをご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。


お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。


【目次】大阪のおすすめご当地グルメ17選!「食い倒れの街」で味わいたい垂涎の絶品料理を一挙紹介

 

1. たこ焼き(大阪府全域)

2. お好み焼き(大阪府全域)

3. いか焼き(大阪府全域)

4. ねぎ焼き(大阪府全域)

5. どて焼き(大阪府全域)

6. 串カツ(大阪府全域)

7. バッテラ(大阪府全域)

8. てっちり鍋(大阪府全域)

9. きつねうどん(大阪府全域)

10. かすうどん(南河内)

11. 肉吸い(大阪市)

12. 高槻うどんギョーザ(高槻市)

13. かしみん焼き(岸和田市)

14. 東大阪カレーパン(東大阪市)

15. 豚まん・551蓬莱(大阪府全域)

16. 堂島ロール(大阪市)

17. スフレチーズケーキ・りくろーおじさんの店(大阪府全域)

 

 

1. たこ焼き(大阪府全域)

 

たこやき

 

大阪といえばたこ焼き、たこ焼きといえば大阪!

大阪人が愛してやまない「たこ焼き」は、大阪を象徴するソウルフードのひとつです。

 

大阪府全体で3000店舗以上のたこ焼き屋が存在するといわれ、家庭用のたこ焼き器の普及率も断トツ。

焼き加減や大きさ、具材なども多彩で、人の数だけ好みが分かれると言われています。

 

たこやき

 

たこ焼きは小麦粉の生地にタコと薬味を入れ、直径3~5cmのボール状に焼きあげた食べ物。

最も重要な具材であるタコは、流通量が多い「マダコ」を使うことが多いですが、イイダコやミズダコを使うケースもあります。

 

使用する薬味は、大阪では青ネギ、紅ショウガ、天かすが主流。

関東などで一般的なキャベツは、大阪ではあまり使われません。

 

また、全国的に人気がある表面がカリカリした食感よりも、表面を含めて柔らかくてトロトロした食感が好まれる傾向にあります。

 

 

大阪名物のたこ焼きですが、そのルーツは意外と新しく昭和10年(1935年)、現在も営業を続ける飲食店「会津屋」によって誕生しました。

店名が示す通り福島会津出身の創業者・遠藤留吉さんが、お店で販売していた「ラジオ焼き」を改良して販売したのがはじまりといわれています。

 

関東以北では馴染みが薄いラジオ焼きとは、姿かたちはたこ焼きそっくりですが、具材に牛スジを使用したもの。

遠藤さんの作るラジオ焼きは、牛スジだけでなく牛肉やコンニャクなどを加えた自信作でしたが、評判はさっぱりだったようです。

 

そんなある日、一人の来客が「大阪は肉かいな?明石ではタコを入れとるで」と言った言葉がヒントとなり、具材をタコに変えて販売したところ大評判となりました。

 

たこやき

 

たこ焼きに似た食べ物で、たこ焼きのルーツのひとつとして知られる「  明石焼き  」は、兵庫県明石市の名物料理。

瀬戸内海に面した明石は日本有数のタコの産地で、具材は薬味を使用せず特産のタコだけを使用しています。

 

正式名称は「玉子焼き」で、大量の玉子を使うため、たこ焼きよりも黄色い色をしている、一回り大きい、だしの味が効いているなどの違いがあります。

食感もたこ焼きより柔らかく、ソースではなく鰹節などの出汁に付けて食べます。

 

たこやき

 

大阪府内には屋台や小規模なお店を含めて、非常に多くのたこ焼き提供店が存在しています。

庶民的なグルメだけあって、全国的な相場よりもリーズナブルな価格で楽しむことができます。

 

お店によって味付けなどのバリエーションが異なるので、食べ比べてみるのも面白いですよ。

 

※合わせて読みたい:  【地元民おすすめ】大阪で絶対に食べたい「たこ焼き」の人気店・名店11選!

 

たこ家道頓堀くくる(本店)

 

 

大阪の繁華街・道頓堀を代表するたこ焼き店で、インパクト抜群のタコの看板が目印です。

 

店頭の看板だけでなく、店内に入ると現れる天井の巨大ねぶた看板も圧巻!

30年以上前にタコ料理店として創業してから、本格的なたこ焼きが食べられる名店として地元でも高い支持を受けています。

 

 

獲れたての天然マダコを船内で急速冷凍、具材として使用しています。

タコは大きめで柔らかく、外はふわっと中身はとろっとした絶品のたこ焼きです。

 

本店限定で巨大なタコが具材の「びっくりたこ焼き」など、変わりダネのたこ焼きも豊富に用意されているので、ぜひ味わってみてください。

 

たこ家道頓堀くくる(本店)の店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市中央区道頓堀1-10-5 白亜ビル1階

マップ: Googleマップ

アクセス : 近鉄難波線・大阪難波駅より徒歩3分

電話番号 : 06-6212-7381

営業時間 : 11:00~20:00

公式サイト : たこ家 道頓堀くくる

予約サイト・口コミ・クーポン :  食べログ ホットペッパーグルメ

 

 

2. お好み焼き(大阪府全域)

 

 

大阪を訪れたなら、本場のお好み焼きを食べたい!そう思う方も多いはず。

大阪のお好み焼きは、基本的に「どこで食べても美味しい」と思っていただいて間違いありません。

 

なぜなら、大阪人はお好み焼きの味にうるさいので、美味しくない店やコスパが悪い店は長続きしません。

 

ただし、観光客がひっきりなしに訪れるような場所にあるお店は、コスパの面では例外あり。

それでも味は美味しいので、つまりはどこで食べても合格点、という嬉しいグルメなのです。

 

お好み焼き

 

大阪のお好み焼き屋さんのほとんどが、お客さんの前に鉄板あり。

 

お店の人が大きな鉄板で完全に仕上げてからお客さん用の鉄板に運ばれてくる場合と、写真のように、お店の人がお客さんの鉄板で焼き上げる場合、そしてお客さんが自分で焼く場合があります。

慣れているので自分で焼きたいという方以外は、お店の人に頼めば焼いて貰えるためご心配なく。
 

 

もっとお腹いっぱい食べたいという方におすすめなのが「モダン焼き」です。

広島のお好み焼きとは別物で、別々に焼いて重ねるのではなく、先にさっと焼いておいた麺の上にお好み焼きの生地をのせて一緒に焼き上げます。

 

モダン焼き発祥の店と言われる有名チェーン店「ぼてぢゅう」によると、お好み焼き+焼きそばで盛りだくさんなので、もりだくさん→もだんと名付けたそうです。

一般的にモダン焼きは中華そば入りですが、写真のようなうどん入りもモチっとしていて美味しいですよ!

 

※合わせて読みたい:  地元民がおすすめする!大阪の絶品お好み焼き12選

 

ゆかり曽根崎本店

 

 

「ゆかり」は地元の人にも、観光客にも人気が高いお店です。

 

大阪梅田のど真ん中という立地なので、お値段はちょっと高めですが、定番メニューからちょっと変わったメニューまであり、お好み焼きを楽しんで味わうことができるので、他府県の方を案内するのにもおすすめです。

 

 

人気の「ゆかり焼き」は、有頭エビ、豚ロース、イカ、貝柱、コンニャクが入った豪華版です。

 

お好み焼きをおかずにして白飯を食べるという大阪らしいランチメニューもおすすめ。

5種類のチーズ(ゴーダ・モッツァレラ・チェダー・フォンデュ・プロセス)がたっぷり入ったフロマージュ焼きも女性を中心に人気です。

 

お好み焼きゆかり 曽根崎本店の店舗情報

 

住所 :大阪府大阪市北区曽根崎2-14-13

マップ: Googleマップ

アクセス :大阪メトロ谷町線 東梅田駅より徒歩1分

電話番号 :06-6311-0214

営業時間 :11:00~20:00

公式サイト :  お好み焼きゆかり

予約サイト・口コミ・クーポン :  食べログ

 

 


3. いか焼き(大阪府全域)

 

いかやき

 

知る人ぞ知る「いか焼き」をご紹介します。

 

全国的にいか焼きといったら「いかの丸焼き(姿焼き)」のことを指すことが多いですが、大阪では全く違うシロモノ。

薄く伸ばした小麦粉の生地に、イカの切り身を入れて焼いたお好み焼き状の食べ物です。

 

さすが粉モン文化の大阪らしいグルメですが、大阪以外ではあまり見かけることがありません。

梅田にある阪神百貨店本店デパ地下の名物となっており、この味を求めて連日長蛇の列ができるほどです。

 

いかやき

 

いか焼きの作り方は、出汁を合わせた小麦粉の生地にイカの切り身を練り合わせ、上下高温に熱した専用鉄板に挟んで一気に焼きあげます。

こうして出来上がったいか焼きに、特製甘辛ソースを塗れば完成です。

 

生地のモチモチ感とイカのプリプリ感がたまらなく、甘辛のソースが食欲をそそります。

 

調理時間は最短30秒。

気軽に食べられるファストフードとしても、お酒のツマミとしても最適です。

 

いか焼きは、昭和25年(1950年)に「桃谷いか焼き屋」が販売したのがはじまりとされています。

しかし原型は古く、せんべい職人の賄いとして屋台などで販売されていたようです。

 

提供するお店の多くは大阪の下町界隈に集中し、庶民のグルメとして広く定着しています。

いか焼きのメッカ・阪神百貨店では、1日10,000枚以上も売れるそうです。

 

阪神名物いか焼き

 

 

いか焼きの有名店として絶対に外せないのが、梅田の阪神百貨店デパ地下・スナックパークにある「阪神名物いか焼き」です。

昭和32年創業と歴史のあるお店で、地元の人や観光客で平日でも行列となります。

 

しかし、回転率が早いので、少ない待ち時間で食べられるのが嬉しいところです。

 

 

自慢のいか焼きのラインナップは4種類!

秘伝のタレとこだわりの小麦粉で焼きあげた定番「いか焼き」のほか、玉子いりの「デラバン」、ネギ入りの「ネギいか焼き」、デラバンにネギの入った「和風デラ」が用意されています。

 

安くてうまい「阪神名物いか焼き」は、お店で食べるだけでなく、お土産としても喜ばれることでしょう。

 

阪神名物いか焼きの店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市北区梅田1丁目13−13 阪神百貨店梅田本店 B1F(スナックパーク内)

マップ: Googleマップ

アクセス : 阪神電鉄・大阪梅田駅より徒歩3分

電話番号 : 06-6345-1201

定休日 : 阪神百貨店に準ずる

営業時間 : 10:00~20:30

公式サイト : 阪神梅田本店

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ

 

 

4. ねぎ焼き(大阪府全域)

 

 

こちらも関西圏以外ではあまり馴染みのない「粉モノ」です。

 

お好み焼きにとても似ていますが、こちらの定番具材であるキャベツは使っていません。

その代わり、たっぷりと刻んだ青ネギを使用しています。

 

また、お好み焼きに定番の豚肉を使わず、牛すじ肉とコンニャクを煮込んだもの(すじこん)を使います。

味付けはソースではなく、醤油味がベースになっていることも特徴です。

 

 

ねぎの風味と「すじこん」の甘辛い味付けが絶妙で、一度食べたらやみつきになる逸品!

醤油ベースのため、お好み焼きのこってりとした食感ではなく、さっぱりとした味わいがあります。

 

お好み焼きが普及する前から存在する、伝統ある食べ物のひとつです。

 

ねぎ焼きが登場したのは、半世紀以上むかしの昭和40年(1965年)。

大阪・十三の地に開店したばかりの「お好み焼き屋やまもと」がルーツとされています。

 

お店を一人で切り盛りしていた店主が、学校から帰ってくる子供たちのための賄い食として考えたそうです。

やがて子供たちが食べている様子をみていた客から、その食べ物へのリクエストが相次ぐようになりました。

 

改良を重ねた3年後、正式にメニューとして加わったのが「元祖ねぎ焼き」です。

 

今では大阪にある多くのお好み焼き店で、定番メニューのひとつとして定着しています。

味付けも定番の醤油ベースだけでなく、さらっとしたウスターソースなど様々なバリエーションが存在します。

 

ねぎ焼きやまもと

 

 

ねぎ焼きの美味しいお店として、真っ先に名前が浮かぶのが発祥店「やまもと」。

十三にある本店のほか、梅田や新大阪に4店舗(うち1点はやきそば専門)を構え、いずれも行列ができるほどの盛況ぶりです。

 

 

定番の「すじねぎ」をはじめ、イカねぎやホタテねぎなど全10種類のメニューがラインナップされています。

イカ・牛すじ・牛肉・豚肉が豪華に味わえる「ハイデラックスねぎ」もおすすめ。

 

旨味たっぷりの生地はフワフワした食感で、ネギが苦手な人でも抵抗なく食べられると評判です。

 

ねぎ焼きやまもと(本店)の店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市淀川区十三本町1-8-4

マップ: Googleマップ

アクセス : 阪急宝塚線・十三駅より徒歩2分

電話番号 : 06-6308-4625

定休日 : 不定休

営業時間 : 11:30~20:00

公式サイト : ねぎ焼きやまもと

予約サイト・口コミ・クーポン :  食べログ ホットペッパーグルメ

 

 


5. どて焼き(大阪府全域)

 

どてやき

 

「ねぎ焼き」の項でご紹介したように、大阪では安価で美味しい「牛すじ」が大人気!

この牛すじ肉を煮込んだ料理も浸透しています。

 

ねぎ焼きの具材としても使われる「すじこん」が醤油味ベースなのに対し、味噌味ベースで煮込んだ料理が「どて焼き」です。

 

元々は鉄板で焼いて提供されていたらしいのですが、現在では鉄鍋で煮込んで作る方法が主流。

その際、鉄鍋の内側に味噌を「土手状」に盛って調理することが、「どて焼き」の名前の由来です。

 

どてやき

 

どて焼きに使用する具材は、基本的に牛すじ肉のみ。

下茹でして余分な脂を除いたすじ肉を、手ごろな大きさにカットしたあと串刺しにします。

 

味噌(白味噌が主流)とみりん、だし汁などを加えて煮込んだら完成です。

柔らかく煮込まれたすじ肉のトロトロした食感がたまらなく、ほどよい甘さの白味噌ダレが奥の深い味わいを醸し出しています。

 

お店によっては牛すじ肉だけでなく、コンニャクを付け合わせとして煮込むところもあるようです。

 

 

「串カツ」とともに新世界の名物グルメとして知られるどて焼きですが、名古屋など東海地方にも同名の料理が存在しています。

牛すじ肉がメイン具材である点は共通していますが、こちらでは豚肉のホルモンなどを加えることもあるようです。

 

また、大阪では白味噌が主流なのに対して、東海地方では名物の八丁味噌が中心といった違いがあります。

 

てんぐ

 

 

新世界のジャンジャン横丁にある老舗串カツ店です。

隣接する「八重勝」と人気を二分する超人気店で、お店の前には常に行列ができるほど。

 

串カツだけでなく、どて焼きも逸品と高い評価を受けています。

 

 

こちらのどて焼きは、トロトロに柔らかく煮込まれた牛すじ肉が自慢。

定番の白味噌ベースだれは甘さ控えめで、しつこさは感じられません。

 

1本からの注文が可能なことも嬉しいですね。

 

てんぐの店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-12

マップ: Googleマップ

アクセス : 大阪メトロ御堂筋線・動物園前駅より徒歩2分

電話番号 : 06-6641-3577

定休日 : 月曜日

営業時間 : 10:30~21:00

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ

 

 

6. 串カツ(大阪府全域)

 

串カツ

 

大阪名物として知られる串カツですが、同じような食べ物は全国に存在します。

 

例えば、東京など関東圏では、パン粉をまぶした豚肉と玉ねぎなどを串揚げし、とんかつソース等で味付けしたものが主流です。

また、名古屋など中京圏では、主に串揚げした豚肉を味噌で味付けしたものが中心となっています。

 

串カツ

 

大阪の串カツはどんなものかといえば、使用する食材の種類がとても幅広いのが特徴です。

牛肉や豚肉など肉類のほかアジやタコ、アナゴなど魚介類、玉ねぎやシイタケなどの野菜類、お店によってはサソリやカエルなど「ゲテモノ」を扱っているところもあります。

 

要するに、串刺しにした食材に衣をまぶして揚げてしまえば、みんな串カツになってしまうんです。

 

串カツ

 

大阪の串カツは、ほかの地域と比べれば小振りの一口サイズです。

パン粉は通常よりもきめの細かいものを使用しているため、しつこさがなくふんわりとした食感があります。

 

味付けは薄口のウスターソースをベースに、醤油や酢などを加えた専用のソースを使用することが多いようです。

 

串カツ

 

そして最大のお決まりは「二度漬け禁止」!

ひとつの容器に入ったソースを共用で使うことが多いため、一度口をつけた串を再度容器に入れることは衛生上NGなんです。

 

しかし、どうしてもソースが足りなくなってしまうケースが発生します。

そんな場合は、お通しのキャベツをスプーン代わりにしてすくって継ぎ足せばOKです。

 

串カツ

 

大阪の串カツは、昭和4年(1929年)に新世界で開業した「だるま」がはじまりとされています。

元々は釜ヶ崎地区の日雇労働者向けに提供したものだったそうです。

 

やがて大阪市内を中心に提供店が急増。

今世紀になってテレビ番組などで盛んに宣伝されたこともあり、名実ともに大阪名物の地位を確立するに至りました。

 

▼合わせて読みたい

大阪の美味しい串カツ屋さん10選!老舗の名店からディープなお店まで

大阪旅行では外せない串カツ!梅田のおすすめの人気串カツ店12選

 

串カツだるま・新世界総本店

 

 

なにわ名物・串カツの美味しいお店は、上記「てんぐ」を含めて多数ありますが、こちらは大阪でも圧倒的な人気を誇る名店です。

昭和4年(1929年)創業の老舗で、串カツ発祥のお店としても知られています。

 

ユーモラスな串カツ職人のオブジェがシンボルで、新世界にある総本店のほか大阪市内を中心に15店舗営業展開しています。

 

 

自慢の串カツは、肉や魚介類、野菜など種類が驚くほど豊富にあります。

どれを頼もうか迷っている人は、おすすめのセットメニューを注文してみましょう(店舗によってメニューに違いあり)。

 

 

食材だけでなく、素材にも非常なこだわりがあります。

創業以来愛されるソースは、研究を重ねた末に開発された秘伝の逸品です。

 

きめの細かい衣が特徴で、サクサクした食感がとっても魅力的!

特製のオリジナル油はヘッド油を使用しているので、たくさん食べても胃もたれしないのも嬉しいところです。

 

串カツだるま・新世界総本店の店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須東 2-3-9

マップ: Googleマップ

アクセス : 大阪メトロ御堂筋線・動物園前駅より徒歩4分

電話番号 : 06-6645-7056

定休日 : なし

営業時間 : 11:00~22:30

公式サイト : 串カツだるま

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ

 

 


7. バッテラ(大阪府全域)

 

 

寿司といったら一般的には「握り寿司」を指すことが多いですが、西日本では「押し寿司」の文化が深く根付いています。

京都の「鯖寿司」や富山の「鱒寿司」、山口の「岩国寿司」などが有名ですが、こちら大阪にも地元で愛されるご当地寿司が存在します。

 

「バッテラ」は主にサバを用いた押し寿司の一種で、明治時代中期に大阪・南船場の寿司屋で考案されたそうです。

 

 

バッテラは酢飯のうえに酢締めしたサバを乗せ、甘酢で煮た白板昆布を重ねて作ります。

 

酢の効果で魚特有の生臭さが抑えられ、白板昆布が乾燥を防ぐといった効果があるので、保存性が高く携帯にも便利な栄養食品といえます。

サバと昆布の旨味が凝縮しており、さっぱりとした酸味が魅力的です。

切り分けして食べることができるので、ちょっとしたおもてなしにも重宝します。

 

バッテラという不思議な名前は、意外なことにポルトガル語が語源となっています。

ポルトガル語で小舟を表す「bateira(バテイラ)」で、コノシロを開いた形が、小舟のように見えたことが由来とされています。

 

コノシロはかつて大阪湾で豊富に漁獲された魚で、バッテラが発祥した明治の頃には具材として一般的に用いられていました。

しかしながら、漁獲量の激減と価格高騰化の煽りを受け、現在では流通量も多く価格も安定しているサバを使用するようになったと言われています。

 

寿司常

 

 

大阪天満宮そばにある、明治24年(1891年)創業の老舗寿司店です。

バッテラ発祥のお店として知られ、100年以上続く伝統の味を楽しむことができます。

 

昭和63年(1988年)に一度閉店しましたが、現4代目店主により平成28年(2016年)に営業を再開しました。

 

 

バッテラ(こちらではバッテーラ)は、昔ながらの舟形の型を使用したもの。

かつては一般的な箱型を使っていましたが、営業再開に伴い伝統スタイルに戻したそうです。

 

サバは身が柔らかくて肉厚。

旨味たっぷりで酢の酸味と絶妙に合います。

 

ランチタイムのバッテーラ膳は特におすすめです。

 

寿司常の店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市北区天神橋2-4-3

マップ: Googleマップ

アクセス : JR東西線・大阪天満宮駅より徒歩2分

電話番号 : 06-6351-9886

定休日 : 水曜日

営業時間 :

11:00~14:00
17:00~22:00

公式サイト : 寿司常

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ

 

 

8. てっちり鍋(大阪府全域)

 

てっちり

 

高級食材として知られるフグ!

大阪はフグの特産地というわけではありませんが、全国のフグ消費量の60%以上を占める「ふぐ大国」でもあります。

 

新世界のシンボルのひとつであった巨大フグ提灯の「づぼらや」は閉店してしまいましたが、今でも多くのフグ料理店は健在です。

東京と比べてもリーズナブルな価格で楽しめるとあって、大阪観光の次いでに味わう人が多い大阪名物でもあります。

 

てっちり

 

大阪でのフグ鍋の呼び名は「てっちり鍋」。

「てつ」は鉄砲、「ちり」は白身魚の鍋に由来しています。

 

美味であるにもかかわらず猛毒をもつフグ(トラフグ)は、当たると死んでしまう危険性がありました。

そこから、同じように当たったら死ぬかもしれない鉄砲に例えたと言われています。

 

 

江戸時代にはフグに当たって命を落とす人が多かったので、武家階級の間ではフグ食が禁止されていました。

庶民の間では禁止されてはいませんでしたが、武家を憚り、隠語の「てっちり」という言葉を使った楽しんでいたそうです。

 

ちなみに、フグの刺身は「てっさ」と呼ばれています。

 

 

全国のほかの地域と同じように、てっちり鍋は冬の味覚。

フグの身をブツ切にし、野菜や椎茸などと煮込んだあとポン酢や醤油をつけて味わいます。

 

肉厚でプリプリした食感のフグと、旨味が溶け込んだ出し汁の味がたまらない逸品です。

 

福島あじ平(本店)

 

 

大阪でちょっぴり贅沢にフグ料理を楽しむのなら、絶対おすすめの人気店です。

極上のトラフグを使った絶品料理を、比較的リーズナブルな価格で楽しむことができます。

 

冬の味覚であるフグが年間を通じて楽しめることも嬉しいですね。

 

 

佐賀産の3年とらふぐをはじめとして、厳選した最高品質のフグを使ったメニューが驚くほど豊富に揃っています。

活てっちりやてっさ(刺身)、唐揚げ、雑炊などが一度に楽しめる各種コース料理もおすすめです。

 

野菜や豆腐などの具材がボリューム満点の「活てっちり鍋」は、単品でも注文可能ですよ。

 

福島あじ平(本店)の店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市福島区福島7-7-7

マップ: Googleマップ

アクセス : JR大阪環状線・福島駅より徒歩3分

電話番号 : 06-4796-2901

定休日 : 月曜日

営業時間 : 

15:00~22:00(夏期)
15:00~23:00(冬期)

公式サイト : 福島あじ平

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ

 

 


9. きつねうどん(大阪府全域)

 

大阪は  うどん  文化圏。

讃岐うどんが全国制覇を果たし、大阪でもかなり勢力を伸ばしていますが、それでも大阪うどんは根強い人気があります。

 

ご存知ない方のために、大阪うどんの麺は讃岐うどんのようなコシはなく、つるりとしたのど越しで柔らかく、もっちりしているのが特徴。

茹ですぎたり、のびてしまった柔らかさとは違うのですが、説明するのはなかなか難しいので、ぜひ食べてみてください。

 

もう一つの特徴は、昆布を中心に、さば節やうるめ節で出汁をとって薄口醤油で味を整えたおつゆ。

最後まで飲み干せる旨味たっぷりの出汁は、大阪うどんには欠かせません。

 

 

そんな大阪うどんを味わうのにぴったりなのが、大きな甘いお揚げがのった「きつねうどん」です。

 

発祥の店と言われているのは、心斎橋からすぐ、南船場にある明治26年創業の「うさみ亭マツバヤ」。

創業当初、うどんの付け合わせとして稲荷寿司用の揚げを別皿で提供していたところ、うどんの中に入れるお客さんが多かったので、メニュー化したのが始まりでした。

 

きつねうどん発祥の店としてメディアで取り上げられることも多く、観光客も多く訪れますが、地元の人にも根強い人気があるお店です。

具沢山な鍋焼きうどんの中にご飯が入った「おじやうどん」も人気のメニューです。

 

道頓堀今井本店

 

 

大阪ミナミの道頓堀に本店を構える「道頓堀今井」は、創業昭和21年という老舗店。

 

北海道産の昆布と九州のさば節とうるめ節でとった出汁は、薄味なのにコクと旨味がしっかり効いていて絶品。

出汁の鮮度にこだわり、作り置きをしないのが信条なので、きつねうどんでいうと、30杯分ずつの出汁を1日に何度も作ります。

 

ふっくらお揚げがのった「きつねうどん」は、道頓堀今井の看板メニュー。

1枚1枚手揚げされて、じっくりと時間をかけて炊き上げた肉厚のきつね揚げと、お出汁、もちもちの大阪うどんが三位一体となった美味しさです。

 

道頓堀今井本店の店舗情報

 

住所 :大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-22

マップ: Googleマップ

アクセス :大阪メトロ御堂筋線なんば駅より徒歩7分

電話番号 :06-6211-0319

定休日 :水曜日

営業時間 : 11:30~20:00

公式サイト :  道頓堀今井本店

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ

 

 

10. かすうどん(南河内)

 

 

関東など他の地域ではほとんど知られていない「うどん料理」かもしれません。

「かす」とは牛の小腸を揚げたもので、「油かす」ともよばれています。

 

牛の小腸(ホルモン)を細かく刻み、脂分が抜けるまで低温でじっくりと揚げて作ります。

 

外はカリカリ、中はプルプルとした食感が魅力的で、おまけに低脂肪・高たんぱく・コラーゲンもたっぷりの食材です。

 

 

元々は畜産が盛んだった南河内地方の郷土料理で、大阪府内でもあまり知られていない存在でした。

この地方では昔から一般的に食べられており、ご飯のお供やお好み焼きの具材どにも利用されていたようです。

 

そんな「かす」を一躍有名にしたのが、南河内・藤井寺市にあるうどん屋「加寿屋」!

平成7年(1995年)、モチモチの大阪うどんの具材として「かす」を使ってみたところ大評判となり、瞬く間に大阪府内に広まることになりました。

 

 

かすの旨味が大阪うどんのあっさりとした出汁に溶け込んだ、絶品グルメ・かすうどん。

今では大阪だけでなく、わずかながら東京などでも味わえるようになりました。

 

かすうどん・KASUYA藤井寺本店

 

 

かすうどんを一躍有名にした発祥のお店で、今や大阪府内だけでなく東京などにも営業展開しています。

平成7年に河内出身の創業者が、今までにない新しいうどんとして開発・提供したのがはじまりです。

 

本店といっても店舗は小さく、最寄り駅からも離れていますが、伝統の味を求めて多くの来客で賑わいます。

 

 

定番の「かすうどん」だけでなく、きつねうどんや天ぷらうどん、豚しゃぶうどんなど扱っているメニューは20種類以上!

全てのうどんが「かす」入りの「かすうどん」ベースになっています。

 

平日のランチタイムにはおにぎり2個無料という嬉しい特典もありますよ。

 

かすうどん・KASUYA藤井寺本店の店舗情報

 

住所 : 大阪府藤井寺市沢田1-28-5

マップ: Googleマップ

アクセス : 近鉄南大阪線・藤井寺駅より徒歩20分

電話番号 : 072-954-6490

定休日 : 無休

営業時間 : 11:00~翌3:00

公式サイト : KASUYA

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ

 

※合わせて読みたい:  大阪の名物うどん大集合!定番のきつねうどんやうどんすきからホルモンうどんまでオススメ10選!

 

 

11. 肉吸い(大阪市)

 

 

こちらも大阪以外ではほとんど知られていないご当地グルメです。

 

簡単に表現すれば、肉うどんからうどんを抜いた食べ物。

肉の吸い物だから「肉吸い」と呼ばれています。

 

この食べ物のはじまりは、吉本新喜劇に所属していた、ある大物お笑い芸人に由来しています。

 

 

肉吸い発祥のお店は、吉本新喜劇の本拠「なんばグランド花月」を抱える難波千日前のうどん屋「千とせ(ちとせ)」。

1980年代後半のある日、このお店に吉本新喜劇所属の俳優・花紀京さんが訪れたそうです。

 

二日酔いで食欲がなかった花紀さんは、軽く食事を済ませたかったため「うどんなしの肉うどん」を注文。

店主は最初「うどん屋に来てうどんをいらんとは失礼や」と思ったものの、快く応じて出した料理が「肉吸い」の原型です。

 

 

やがて口コミで噂が広がり、ダウンタウンや明石家さんまさんが「うどん屋のくせにうどん出さへん変な店がある」とテレビなどで紹介したおかげで、この地域の名物料理となりました。

吉本の芸人の間では、「千とせに行けば売れっ子」になるとのジンクスまで生まれているそうです。

 

現在では千とせだけでなく、多くの飲食店でも提供されるようになりました。

 

千とせべっかん

 

 

肉吸い発祥のお店「千とせ」は、創業50年以上の老舗店。

肉うどんが美味しいお店として、地元の人だけでなく吉本興業の芸人の間でも人気のあるお店です。

 

千日前にある本店のほか、今では吉本新喜劇の御膝元「なんばグランド花月」の1階に「千とせべっかん」を営業展開しています。

 

 

こちらの元祖・肉吸いは、肉うどんのうどんの代わりに半熟玉子を加えたもの。

カツオとウルメイワシのブレンドベースの出汁に、甘く煮込んだ牛肉をたっぷりと盛付け、半熟玉子と青ネギを加えて味付けしています。

 

お好みで豆腐をトッピングすれば、さらに美味しさの幅が広がります。

 

 

「小玉」と呼ばれる少なめのご飯に生卵をかけた、玉子かけごはんも好評です。

この小玉と肉吸いの組み合わせは、このお店の大人気メニューとなっています。

 

千とせべっかんの店舗情報

 

住所 : 大阪府大阪市中央区難波千日前11-6 なんばグランド花月1F

マップ: Googleマップ

アクセス :

南海本線・なんば駅より徒歩4分
近鉄難波線・近鉄日本橋駅より徒歩5分

電話番号 : 06-6633-2931

定休日 : 無休

営業時間 : 11:00~20:00

公式サイト : 千とせべっかん

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ

 

 

12. 高槻うどんギョーザ(高槻市)

 

 

「うどんギョーザ」とは、うどんとギョーザの具材を混ぜて焼きあげた「お好み焼き」のような食べ物。

見た目はお好み焼きなのに、味はギョーザという不思議な味覚に特徴があります。

 

大阪府北部(北摂エリア)の高槻市が発祥のB級ご当地グルメです。

 

 

元々は高槻市北部の主婦たちによって伝承されていた家庭料理が起源。

昭和50年代頃から、「皮で包まない簡単に作ることができる餃子」として受け継がれてきたものです。

 

おやつやビールのおつまみとして地元で食べられてきましたが、2008年に町おこしの起爆剤としての役割を担うことになりました。

 

同年に「高槻うどんギョーザの会」が発足、各種広報活動を通じて知名度を上げ、今や高槻市を代表するご当地グルメとなったのです。

 

 

うどんギョーザの作り方は至ってシンプル。

挽き肉や玉子、ニラなど餃子の餡となる具材と、茹でたうどんを細かく刻んで混ぜ合わせ、一口大にしてフライパンなどで焼き上げるだけです。

 

食べ方は通常の餃子と同じように、餃子のタレ、辣油や醤油、ポン酢などをかけて食べます。

今では高槻市内での各種イベント会場のほか、市内約15か所の飲食店で楽しむことができます。

 

カフェ&バー マリンナ

 

 

オシャレなショットバーのような外観ですが、ランチタイムも営業しています。

創業から30年以上も地元の人に愛されるお店で、自家製の焼きたてパンも人気です。

 

テレビ番組などメディアでも度々紹介されています。

 

 

こちらではランチタイムに限り、名物のうどんギョーザを味わうことができます。

多くのお店ではディナータイムでの提供がほとんどなので、ランチで楽しめる貴重なお店です。

 

 

ランチ限定の「うどんギョーザ定食」は、ライス・味噌汁・コーヒーがついてくるお得なセット。

ポン酢ジュレで味わう、フワフワのうどんギョーザの味は格別です。

 

ワンプレートで、うどんギョーザと一緒にローストビーフなどの付け合せが楽しめるのも嬉しいですね。

 

カフェ&バー マリンナの店舗情報

 

住所 : 大阪府高槻市高槻町5-24

マップ: Googleマップ

アクセス : JR東海道本線・高槻駅より徒歩4分

電話番号 : 072-685-5300

定休日 : 不定休

営業時間 : 10:30~24:00

予算 : うどんギョーザ定食(770円・税込み)など

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ

 

 

13. かしみん焼き(岸和田市)

 

 

お好み焼きやたこ焼き、いか焼きにねぎ焼きと、大阪のご当地グルメは「粉もん」のオンパレード!

 

ちょっとローカル色が強い粉もんといえばこちら。

「かしみん焼き」は、だんじり祭りで有名な大阪府南部(泉南エリア)の岸和田市発祥のご当地グルメです。

 

 

かしみん焼きは、一見するとお好み焼きと同じような食べ物ですが、使用する具材に特徴があります。

お好み焼きに使用されることが多い豚肉の代わりに鶏肉を使用しています。

 

また、ミンチ状にした牛脂を合わせることも特徴です。

「かしわ(鶏肉)」と「みんち(ミンチにした牛脂)」から、略して「かしみん」と呼ばれるようになったと言われています。

 

 

かしみん焼きに使用する鶏肉は、「ひねどり」とよばれる卵を産まなくなった雌鶏の肉。

若鶏に比べて肉質は固いのですが、旨味が凝縮しているメリットがあり、安値で取引されています。

 

まず小麦粉で薄めに生地を作って焼き、その上からキャベツと鶏肉、牛脂を加えて焼きあげます。

ひっくり返してキャベツがしんなりとしてきたら完成で、ウスターソースなどをかけて食べます。

 

コリコリした鶏肉とジューシーな牛脂、パリッとした生地の食感がたまらない逸品です。

 

 

岸和田市内でも海沿いのエリアでしか食されてこなかった「かしみん焼き」。

今では元お笑い芸人の中川貴志さんが大阪市内に専門店を構えるなど、各地に広まってきています。

 

鳥美(とりみ)

 

 

岸和田で「かしみん焼き」の美味しいお店といったら、真っ先に名前が挙がる超有名店です。

昔ながらのお好み焼き屋といった佇まいで、岸和田駅から徒歩10分程度の場所にあります。

 

かしみん焼きではなく、お好み焼きの「かしわ」がお店の正式メニューとなります。

 

 

目の前にある鉄板で焼いてもらえる「かしみん焼き」は、ジューシーで濃厚な味わい。

かしわ(鶏肉)コリコリした食感も絶妙で、何度も足を運びたくなる逸品に仕上がっています。

 

鳥美の店舗情報

 

住所 : 大阪府岸和田市堺町7-29

マップ: Googleマップ

アクセス : 南海本線・岸和田駅より徒歩10分

電話番号 : 072-422-5816

定休日 : 火曜日

営業時間 : 11:00~18:00

予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ

 

 

14. 東大阪カレーパン(東大阪市)

 

 

大阪市の東に隣接する東大阪市は、大阪市・堺市に次いで府内第3の規模を誇る大都市。

数多くの製造メーカーが拠点を構え、「ものづくり」の街としても知られています。

 

そんな東大阪市が町おこしの一環として売り込んでいるのが「カレーパン」!

 

「カレーパン発祥の地でも、消費量が日本一というわけでもない東大阪がなんでカレーパン?」と疑問に思われるかもしれません。

 

 

東大阪市は「ものづくりの街」のほかに、市内に花園ラグビー場を抱える「ラグビーの街」の顔を持っています。

しかし、交通の便がよいわりに観光資源が少なく、素通りされてしまうことが多い現状がありました。

 

そんな状況を憂い、東大阪にも足を運んでもらえるようにと地元の有志が立ち上がり、町おこしの一環を担うことになったのが「カレーパン」だったのです。

 

なぜカレーパンなのかといえば、以下のようにちょっぴり苦しい理由が挙げられます。

 

  1. カレーで有名なハウス食品の大阪本社が東大阪にあり、カレーの匂いは周辺の懐かしい風景であったこと。
  2. カレーパンの形がラグビーボールに似ている?ために、ラグビーの街・東大阪がイメージできること。

 

 

当初は批判的な意見が多かったカレーパン事業ですが、ハウス食品㈱や地元のパン屋の協力のもと、地元に徐々に浸透してきました。

 

「東大阪カレーパン」といった共通のレシピはありませんが、市内20か所以上のパン屋にてオリジナリティ溢れるカレーパンを販売しています。

 

パン工房鳴門屋(東大阪店)

 

 

鳴門屋は昭和9年(1934年)創業の老舗パン洋菓子店で、本社は大阪市平野区にあります。

食パンから菓子パン、惣菜パンに至るまでとってもバラエティーに富んだラインナップが揃っているお店です。

 

東大阪カレーパンも扱っており、こちらで販売している「東大阪ラグカレー」は超人気商品!

「日本全国ご当地パンまつり」で準優勝したキャリアを持ち、テレビ番組でも度々紹介されています。

 

 

「東大阪ラグカレー」は文字通り、ラグビーボールの型をしたカレーパン。

中はスパイシーな中辛カレーと、じっくり煮込んだ牛すじが入っています。

 

焼いてから揚げるので生地はサクサク。

ボリュームもあり食べ応え充分ですよ。

 

パン工房鳴門屋(東大阪店)の商品情報

 

住所 : 東大阪市小阪3-2-24

マップ: Googleマップ

アクセス : 近鉄奈良線・八戸ノ里駅より徒歩5分

電話番号 : 06-6782-0732

定休日 : 元旦のみ

営業時間 : 7:00~21:00

公式サイト: 鳴門屋

 

 

15. 豚まん・551蓬莱(大阪府全域)

 

 

中華まんの「肉まん」は、関西では「豚まん」と呼ばれています。

大阪で一番有名な豚まんといったら、間違いなく「551蓬莱」の名前が筆頭に挙がるでしょう。

 

蓬莱(551蓬莱)が手掛ける豚まんは、一日約17万個も売り上げる商品です。

関西圏以外でも知名度が高く、贈って喜ばれる大阪土産の定番商品としても知られています。

 

 

551蓬莱の豚まんは、当日生産当日販売が鉄則!

この条件で一日17万個も売り上げているというから驚きです。

 

創業以来製法は変わらず、一個一個職人による手作業で作られています。

 

具材の豚肉と玉ねぎは食感を出すためにダイス状にカットしており、甘い玉ねぎとジューシーな豚肉が絶妙な味わいを醸し出します。

ボリューム満点で食べ応え充分、一度食べたらやみつきになること必至です。

 

 

551蓬莱は、戦前に台湾から渡ってきた羅邦強さんが、同郷の仲間と昭和20年(1945年)に創業した「蓬莱食堂」を母体としています。

 

店名の「蓬莱」は桃源郷という意味で、憧れの日本での成功を夢見て名付けたそうです。

昭和39年に蓬莱食堂は3社に分割され、その一社が現在の蓬莱です。

 

なお、「551」の由来は創業当時の店の電話番号で、「味もサービスも、ここがいちばんを目指そう!」という会社の方針から採用されました。

 

今では大阪府内をはじめ関西圏内に50店舗以上の販売店があります。

 

豚まん(551蓬莱)の商品情報

 

価格:2個380円・4個760円・6個1,160円・10個1,900円(各税込) ※レストランでの店内飲食は価格が異なる

公式サイト:  551蓬莱

 

 

16. 堂島ロール(大阪市)

 

 

大阪発の絶品スイーツとして一世を風靡した「堂島ロール」。

2003年に大阪経済の中心地・堂島にて産声をあげました。

 

販売と同時に完売してしまうほどの人気商品で、関東進出の際には各店舗で大行列になったことは記憶に新しいところですね。

 

この堂島ロールを手掛ける㈱モンシェールは、開業当時わずか3人の従業員でスタートしたそうです。

 

 

堂島ロールは、渦巻き型が主流の一般的なロールケーキと異なり、生クリームをたっぷり包んだ一巻型のスタイルが特徴。

元々は渦巻き型でスタートして売切れ続出の人気を博していましたが、少しでも多くのお客さんの手に届けられるよう、生地を極限まで節約した結果現在の形になったそうです。

 

生地を味わう従来のロールケーキではなく、クリームを味わうロールケーキがコンセプトになっています。

 

 

自慢のクリームは、北海道の農場から集めた厳選生乳を材料としています。

 

クリームの鮮度には特にこだわり、キッチンでの製造から1時間以内にお店に届けることが鉄則!

 

国内23店舗のうちキッチンは14か所。

キッチンと各店舗を一日何度も往復して「出来たての味」を店頭に並べることを大切にしています。

 

ソウルや香港、上海にある店舗には、毎日空輸して運んでいるそうです。

 

 

堂島ロールにはシンプルな定番商品のほか、季節限定商品など様々なバリエーションが存在します。

色々な味を食べ比べてみてください。

 

堂島ロールの商品情報

 

販売店: 堂島本店:大阪府大阪市北区堂島浜2-1-2(06-6136-8003)ほか

価格 :堂島ロール1本 1,377円、ハーフ 712円、季節限定シャインマスカット 1,980円(各税込)など

公式サイト :  Mon cher

 

 

17. スフレチーズケーキ・りくろーおじさんの店(大阪府全域)

 

 

大阪府以外には直営店がないため、全国的にはあまり知名度が高くないかもしれません。

「りくろーおじさんの店」は大阪市に本社を置く、スフレチーズケーキの先駆けとなった洋菓子店です。

 

厳選した素材を使用したチーズケーキは、ふんわりして口どけが良い逸品!

焼きたてが一番美味しいですが、時間が経ってもまた違った味わいを楽しむことができます。

 

 

「りくろーおじさんの店」は、1956年に西村陸郎さんが創業した菓子店「千鳥屋」がはじまりです。

 

現在の店名はこの陸郎さんの名前に因んでおり、1991年に社名を変更しました。

1984年の大阪・北加賀屋店の開店と同時に「焼きたてチーズケーキ」の販売を開始したのが伝説のはじまり。

 

今では大阪府内にのみ12店舗を展開し、看板商品のチーズケーキのほか各種洋菓子やパンを販売しています。

 

 

使用するチーズは輸出製品の品質が厳しく、生産技術も高度なデンマークの伝統ある工場から輸入したもの。

豊かな味わいが特徴のクリームチーズです。

 

また、使用する卵も品質管理を徹底した安全なもの、牛乳も出荷されたばかりの新鮮なものを使用しています。

この厳選素材を使用して各店舗に設置されたキッチンで、1回に12個ずつ一日に何回も焼き上げているんです。

 

 

表面に焼き印される「りくろーマーク」は高品質の証!

焼きたては大阪以外では味わうことができない、文字通りの大阪ご当地グルメです。

 

りくろーおじさんの店・スフレチーズケーキの商品情報

 

販売店 : なんば本店:大阪府大阪市中央区難波3-2-28 ほか府内11か所

価格 : 6号 18cmサイズ 735円(税込)ほか

賞味期限 : 冷暗所で当日中・冷蔵で3日

公式サイト :  りくろーおじさんの店

 

 

大阪のグルメは粉もんだけではありません。

「食い倒れのまち」大阪には、現地でしか味わえない絶品ご当地グルメが豊富にあります。

 

大阪を訪れたら、ぜひ本場の味に舌鼓を打ってみてくださいね。


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