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3. ヴィレ・デ・クロケット（VILLE DE CROQUETTE）
金沢百番街は、金沢駅の構内にあるショッピングモール。
金沢のお土産を選ぶなら、ぜひ足を運びたい場所です。
その他にも、グルメやファッションを楽しむことができるお店が勢揃い！
サービス、デイリー向けの店舗も充実しているため、金沢在住の方もよく利用しています。
「金沢百番街」という名前は、公募によって決められたそう。
加賀百万石の「百」はたくさんの専門店を表しており、またお客さんから「百」点満点をいただける場にしていきたいという思いが込められています。
金沢百番街のエリアは、 「あんと」「あんと西」「Rinto」の3つ に分かれています。
観光客で賑わう 「あんと」 には、 金沢のお土産 がずらりと並んでいます。
お菓子やおつまみだけでなく、金沢・石川の伝統工芸品や日本酒のお店もあり、バリエーション豊か。
「 あじわい小路 」という通りにはレストランがあります。
新幹線の乗り口からすぐの場所にあるので、移動の前後でも利用しやすいですよ。
また、もう1つの「 あんと西 」にも、お食事処があります。
2020年にリニューアルされ、「 百番キッチン 」という名前で新店舗が続々と入りました。
「 Rinto 」は、カフェや蕎麦などの軽食の他、 洋服や雑貨のショップ が立ち並ぶエリアです。
改札口の目の前には「 おみやげ処 金沢 」というお土産屋さんがあります。
金沢銘菓や北陸の味が楽しめる駅弁が販売されています。
すぐ隣には、きれいな観光案内所があります。
フリー乗車券の販売や観光バスの予約ができ、無料の充電コーナーもあって便利です。
また、 伝統工芸品の展示 もされています。
旅の情報を集めつつ、 「Rinto」でお土産の目星をつけておく のがおすすめですよ！
金沢百番街は、 金沢駅の構内 にあります。
新幹線金沢駅の改札口の向かいに「Rinto」、改札口の裏手に「あんと」があります。
改札を出て左手、 駅の西口「金沢港口」 に向かうと、「あんと西」が見えてきます。
入り口近くには、コインロッカーがたくさん設置されています。
チェックイン前のお買い物や、帰りがけに利用すると便利です。
「あんと西」入り口の脇には、 金沢駅屋上駐車場 に向かうエレベーターがあります。
提携駐車場のため、金沢百番街で 2,000円以上買うと1時間30分無料 になります。
その他にも、金沢駅東駐車場やタイムズ金沢駅前立体などが提携していますが、こちらは2,000円以上買うと 1時間無料 。
少し時間が違うので、注意してくださいね。
詳しくは 金沢百番街の公式ホームページ を確認してください！
また、バス停からのアクセスも抜群です。
兼六園口（東口）からは、美しいドームの下をくぐって金沢百番街に向かいます。
「おもてなしドーム」という名が付いており、雨や雪の多い金沢を訪れた人に傘をさし出す「もてなしの心」を表しているそうです。
荷物が多くなる中、濡れずに向かえるのは嬉しいですね。
食文化が豊かな金沢。
駅前だからと侮れないほど、美味しいグルメが勢揃いしています。
金沢市内の人気店が出店していて、 百番街の限定メニュー が楽しめたり、本店ほど混み合っていなかったりというメリットもあります。
「片町の金沢おでんと言ったら"ちくわ"」というくらい名の知れたお店が、「かなえきのちくわ」として金沢駅にオープン。
あんと西の百番キッチンに入ってすぐ、看板が見えてきます。
カウンター式のテーブルで、駅前ながら雰囲気たっぷり。
「 昼飲みセット1,000円 」という、心惹かれるメニューも発見しました。
名物は「 ちくわのたまご 」。
じんわりと味が染みた煮卵にいくらを乗せた贅沢な一品です。
金沢駅店限定の「 茶飯の魯肉飯（ルーローハン） 」もおすすめ。
甘辛い豚の香りが、食欲をそそります。
ご飯は茶飯になっているので、おでんのお供になりますよ。
好みの日本酒3つを選べる きき酒セット も人気。
出汁のきいたおでんは、日本酒にぴったりです！
アクセス：あんと西305
電話番号：090-1635-0303
営業時間：11:00～22:00（ L.O.フード21:00 ドリンク21:30）
公式URL ： かなえきのちくわ
「日本一の宿」の定評がある和倉温泉・加賀屋の和食レストラン。
ソファー席、カウンター席、個室貸し切り席（要予約）などがあり、一人でも家族のお祝いでも利用しやすい雰囲気です。
伝統の「 治部煮（じぶに） 」や、新鮮な魚介類を使った懐石料理が楽しめます。
お得なランチセットが人気ですが、特におすすめなのは土日祝日限定の「 能登里山里海御膳 」。
たった2,000円で、小鉢、お造り二種、ぶり大根、能登ふぐ天麩羅、焼魚、茶碗蒸し、ご飯、漬物、味噌汁、デザートが付くという豪華ぶりです。
老舗旅館から引き継がれたおもてなしと、自然の恵みたっぷりのお料理を満喫できますよ。
アクセス：あんと75
電話番号：076-263-2221
営業時間：11:00～21:00（L.O.20:30）
公式URL： 加賀屋 金沢店
ひがし茶屋街 で人気のコロッケ専門店 が、百番キッチンの入り口にやってきました。
名物は、金箔つきの白だしムースがかかった「 金澤クロケット 」。
加賀特産の五浪島金時と甘えびを使った、口あたりの良い味です。
周りは「 ぶぶあられ 」で包まれていて食感が楽しめる上に、ころりした見た目が写真映えしますよ！
他にも、玄米フレークの衣の中にあさりとブロッコリーが入った「あさりクリーム」や、 シナモンを使ったデザート感覚のクロケット「キャネル」など、全11種類のメニューが並びます。
オーダーしてから揚げてもらえる ので、出来立てを食べることができますよ。
本店が並んでいて入れなかった方や、ちょっと小腹がすいた方におすすめです。
アクセス：あんと西304
電話番号：076-213-5573
営業時間：9:00～20:00
地酒の飲み比べが楽しめるバーが併設された酒屋。
石川県内の35蔵の地酒と全国各地のお酒を取り揃えており、新しく入荷されたお酒は、店内のボードでチェックできます。
飲み比べセットでは、3種類のお酒におつまみが付きます。
1,000円前後のお手頃な値段でトライできますよ！
1杯100円〜300円の自動試飲機も設置されていて、腰を下ろす時間がない方でも気軽に利用できます。
メニューにあるお酒は購入できるので、気になったものは試してみてください。
店員さんのおすすめを聞きながら飲み比べてみても良いでしょう。
アクセス：あんと45
電話番号：076-260-3739
営業時間：8:30～20:00
金沢市に本店のある、人気洋菓子店の手がかけるカフェ。
地元の方や観光客で賑わうお店です。
カフェでは、金沢のB級グルメともいわれる「 ハントンライス 」を食べることができます。
海老フライとサカナフライが乗ったオムライスに、タルタルソースがかかったひと品。
洋菓子・ 洋食の専門店だけあって、 生クリームをふんだんに使い、ふんわりとした口当たりに仕上げています。
デザートに人気なのは、「 まるごといちじくロール 」。
まるごと3個のいちじくが入った贅沢なケーキは、とてもジューシーです。
いちじくが大好物な社長が、どこから見てもいちじくの断面が見えるようにということで考案したそう。
テレビでも取り上げられた、 MAPLE HOUSEの大ヒット商品です！
ちょっとしたお菓子やお土産には、「 コロコロしふぉんケーキ 」をどうぞ。
一口サイズで食べやすく、「はちまんさん」イラストが可愛らしいお菓子です。
加賀棒茶と、メープルの2種類の味があります。
その他にも、季節に合わせたデザートが並びます。
「MAPLE HOUSE」という名前は、 四季を感じられるかえでの木をお店の看板にしたところから名付けられました。
かえでの葉をモチーフにしたロゴを見かけたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
アクセス：Rinto140
電話番号：076-260-3848
営業時間：7:00～21:00（L.O. 20:30）
公式URL： MAPLE HOUSE
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スイーツ大国・金沢。
本格派パティスリーから、伝統ある老舗の和菓子店まで、味に自信のある名店ばかり！
金沢百番街で購入できる、おすすめスイーツをご紹介します。
日本屈指のパティシエ・辻口博啓氏 のスイーツが味わえる「 ル ミュゼ ドゥ アッシュ 」。
名前を聞いたことがある方もいるでしょう。
世界コンクールでの優勝経験もあり、多方面で活躍する辻口氏は 石川県七尾市出身 。
地元である能登や北陸の食材を使ったスイーツにこだわっています。
店頭には、金箔をあしらった「金のバウム」や焼き菓子の「YUKIZURI」など、お土産におすすめなスイーツがずらり。
「YUKIZURI」は、辻口氏が幼い頃にみた兼六園の「雪吊り」をイメージし、フランス菓子のサクリスタンをヒントに生み出したお菓子です。
細くねじったパイで縄を、真っ白なお砂糖で雪を表現しており、冬の風物詩をとじこめたスイーツになっています。
百番街店の限定スイーツは、「 金のシュークリーム 」。
パリパリとしたクロッカンシューの上に、程よくまぶされた金箔が華を添えています。
カスタードと生クリームをブレンドしたクリームには、 石川県産の新鮮なはちみつ を使っており、味と香りにアクセントが加わっていますよ。
1つからのばら売りもあるので、気軽に楽しめます。
「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」のスイーツは、素材と見た目の美しさから芸術だと評されています。
石川県七尾市には、辻口博啓の美術館・カフェがあり、砂糖やチョコレートで作られたアートが展示されているほどです。
また、百番街店には金沢市の南町にある「カフェ ドゥ アッシュ」のサービス券も置かれています。
百番街で気に入った物があれば、合わせて寄ってみても良いですね。
アクセス：あんと18
電話番号：076-234-1600
営業時間：8:30～20:00
公式URL： ル ミュゼ ドゥ アッシュ
昭和9年に創業し、「 きんつばと言えば中田屋 」と親しまれている和菓子屋さん。
茶道の盛んな金沢は、京都や松江にならぶ和菓子どころとして世界に知られています。
中でも中田屋は、地元の食材を生かしたお菓子づくりへのこだわりがピカイチ。
五郎島金時、能登大納言小豆、能登栗 など、おいしく和菓子で食べられるような素材を厳選しています。
地元の生産者の方と協力し、日々開発を進めているという徹底ぶりです。
中田屋のきんつばは、大粒のつぶ餡が特徴的。
大納言小豆の形がそのままお菓子になるよう、丁寧に炊き上げているそうです。
薄皮に包まれているきんつばを半分に割ると、つやつやとした餡が顔をのぞかせます。
添加物を一切使っていない ため、夏は冷やして食べても美味しいですよ。
特選きんつば「毬栗（いがぐり）」 は、能登栗をふんだんに使った人気商品です。
能登栗は、ミネラルを多く含んだ土地である能登半島で育っており、小豆あんとの相性がぴったり。
ほくほくした栗を邪魔しない、自然な甘さのこし餡が美味しいきんつばでした。
筆者は和菓子好きの祖父へのお土産にしたのですが、とても喜んでもらえました。
誰でも食べやすい上品な甘さは、手土産にもぴったりです。
アクセス：あんと31
電話番号：076-260-6069
営業時間：8:30～20:00
公式URL： 中田屋
石川県野々市市に本店がある、人気のたい焼き屋さん。
甘い香りにひかれ、足を止めているお客さんがたくさんいました。
まずは、定番の「 金沢たい焼き 」から。
北海道十勝産の小豆を使った粒あんは、上品な甘さです。
生地には、オーナーが一目惚れしたという奥能登の天然塩と、金沢大野の醤油が隠し味として使われているそう。
大きくてボリュームがありましたが、飽きない味です。
もう1つの人気は、「 五郎島金時 」。
可愛らしいパーケージに包まれています。
ねっとりとしたお芋の甘さが際立つたい焼き。
味の調整は砂糖だけだそうで、五郎島金時本来の自然の甘みが楽しめます。
変わり種の「 りんごカスタード 」もおすすめ。
しゃきしゃきしたりんごと、なめらかなクリームの組み合わせが魅力です。
カスタードクリームにも生地にも卵を使っていないため、アレルギーのある方でも安心ですよ。
和菓子職人がつくる生地とあんで作られた土九のたい焼き。
ぜひ出来立てを楽しんでくださいね！
アクセス：あんと西301
電話番号：076-260-7822
営業時間：9:00～20:00 （L.O. フード20:00 ドリンク20:00）
公式URL： たい焼き工房 土九
金沢市内のぶどう園が発祥の 洋菓子工房「ぶどうの木」 。
自社の農園でつくった素材を使った、質の高い商品が自慢です。
お店に入ると目に止まるのが、ポップな猫のイラストが。
「 にゃんこトラ 」をモチーフにした人気シリーズです。
バウム、サブレ、キャラメルプリンなど幅広く展開されていますが、全てに 特産の「能登塩」を使用する というこだわりっぷりです。
お土産にちょうど良いサイズですよ！
もう1つのおすすめは「 かなざわ濃茶クリームサンド 」。
抹茶のお菓子はたくさんありますが、バタークリームに仕上げたサンドは「ぶどうの木」ならでは。
金沢の老舗茶店・野田屋の抹茶を使用しており、濃厚なお味です。
オンラインショップではよく在庫切れになるので、店頭で見かけたらぜひ購入しましょう。
隣には「 ファーム ぶどうの木 」というカフェが併設されています。
新鮮な野菜を使った、パスタやカレーライスが名物。
ちょっとした休憩に、ふらりと立ち寄れるお店です。
アクセス：あんと西303
電話番号：076-222-1818
営業時間：9:00～20:00
公式URL： 洋菓子工房ぶどうの木
金沢ならではのお土産を探すなら、 「あんと」エリア がおすすめ。
専門店が集まっているため、スイーツはもちろん、北陸の海鮮を使ったおつまみ、ハイセンスな雑貨や工芸品など、バラエティに富んでいます。
金沢の金箔を使った、品のいいお土産も目を引きます。
たくさんのお店が並んでいるため、デザインや値段を比べやすいのも魅力です。
休憩スペースもあるので、ゆっくりお土産探しができますよ。
日本の金箔のうち、 98％以上を生産している金沢 。
「 箔一 」では、伝統ある金沢箔をつかった美しい工芸品が陳列されています。
かつて金沢箔は、美術品の材料でした。
さらに身近なところでも使えるよう、工芸品としての市場に踏み出したのが箔一の始まりだそう。
普段使いできるアイテムがたくさん並べられています。
お土産にも自宅用にもおすすめなのが、 和モダンなカトラリー 。
天然木に、金箔をあしらった一品です。
コースターや箸置きは、縁起の良い「吉祥紋」をモチーフにしています。
和食器にも、洋食器にも合うハイセンスなデザインが人気です。
金箔入りの梅昆布茶は、手ごろな値段で購入できます。
お湯を注ぐと、すっきりとした梅の香りが漂いますよ。
ふわりと金箔が浮く姿はとても優雅。
金沢伝統の「九谷焼」との相性もばっちりなのでおすすめです！
また、金沢箔がきらりと輝くアクセサリーも美しいです。
クリスタルガラスと調和したデザインが目を引きます。
国産の素材にこだわっており、着け心地は抜群。
光に当たると、ふわりと箔が輝きますよ。
アクセス：あんと4
電話番号：076-234-0891
営業時間：8:30～20:00
公式URL： 箔一
お酒に合う魚介おつまみをお探しなら、「 金澤北珍 肴の匠 」に足を運びましょう。
石川県産の魚を使った高級生珍味から乾き物まで、豊富なラインナップ。
名産の焼塩ふぐや、特産の甘エビの旨味をぎゅっと閉じ込めた商品が並びます。
1番人気は、 のどぐろの浜焼き 。
高級魚であるのどぐろを柔らかく焼き上げ、甘辛く味付けしています。
その他にも、特産のいしり魚醤を使った一夜干しや、お得な浜焼きセットなど、ご飯やお酒にぴったりの天然おつまみがずらり。
1966年に創業した北珍ならではの、「金沢生粋の味」が楽しめます。
アクセス：あんと55
電話番号：076-260-3738
営業時間：8:30～20:00
公式URL： 金澤北珍 肴の匠
1780年に創業した、漆器・陶磁器店「 百椀百膳 能作 」。
初代より、「うるし文化」を広げることを目指している老舗店です。
店頭には、伝統的な輪島のうるし塗りでつくられたお箸が並びます。
特に、美しい朱色と黒を使った夫婦箸が目を引きます。
桜や雲、すすきを配置した優美な物から、ねこやクローバー、蝶をモチーフにした可愛らしい物まで置いてありました。
能作では修理もできる ので、何かあった場合にも安心です。
どんな食器にも合うシンプルなデザインのお箸が、食卓を華やかに彩ってくれますよ。
アクセス：あんと14
電話番号：076-223-0241
営業時間：8:30～20:00
公式URL： 百椀百膳 能作
石川の伝統工芸である「九谷焼（くたにやき）」 の器や雑貨が勢揃い！
九谷焼は、1665年に加賀藩によって広められたという歴史があり、360年以上に渡る伝統があります。
九谷彩色 と呼ばれる「赤・緑・黄・紫・紺青」が使われる、色絵磁器が特徴的です。
伝統的なデザインに加え、若手作家の生み出した新しい作品も多くあります。
和食だけなく、洋物にも華を添えてくれる食器。
高価なものだけではなく、ふだん使いできるようなお手ごろ価格のものがあるのも嬉しいですね。
キャラクター物も可愛いです！
金沢百番街では、4つの老舗店の作品をじっくり眺めることができます。
以上の4店が誇る、器や雑貨が並びます。
筆者は鏑木商舗の器に惹かれ、長町武家屋敷エリアにある本店まで足を運びました。
金沢百番街ではそれぞれの作品を見比べることができるので、お気に入りのお店を探す目的で使ってみても良いでしょう。
九谷焼の和絵具ならでは色合いが、すっと日常に溶け込む姿を味わってみてくださいね。
アクセス：あんと13
営業時間：8:30～20:00
電話番号：076-260-3743
公式URL：
香ばしくて上品な香りが魅力の 加賀棒茶専門店「丸八製茶場」 。
棒茶とは、 お茶の茎だけを使ったほうじ茶 のことです。
一般的なほうじ茶には使われない、一番摘みの上質なお茶を厳選して作っています。
焦げた風味のないふわりとした味わいで、お茶の葉本来の美味しさが楽しめますよ。
お土産にぴったりなのは、「 加 賀いろはテトラシリーズ 」。
ティーバッグになっている上に、華やかなパッケージがおしゃれです。
葉を形を崩さずに包めるよう工夫されており、ティーバッグでも香りと旨みが十分に味わえます。
加賀いろはテトラシリーズは、九谷焼のブランド「KUTANI SEAL」と共同でつくられたものだそう。
九谷焼の伝統である赤、黄、緑、青、紫をカラーモチーフにした、5種類の味から選ぶことができます。
本格的な加賀棒茶を、気軽に楽しめる一品です。
アクセス：あんと46
電話番号：076-222-6950
営業時間：8:30～20:00 ※テイクアウトは10:00～19:00
公式URL： 加賀棒茶 丸八製茶場
※金沢のお土産関連記事： 金沢のお土産15選！銘菓や伝統工芸品から金沢カレーまで
住所 ：〒920-0858 金沢市木ノ新保町1-1
マップ： Googleマップ
アクセス ：金沢駅構内
電話番号：076-260-3700
定休日 ：年中無休
営業時間 ：
【あんと】
[ショッピングエリア] 8:30～20:00
[お食事エリア] 11:00～22:00（※一部店舗により異なる）
【Rinto】
10:00～20:00（※一部店舗により異なる）
【あんと 西】
店舗により異なる
公式URL ： 金沢百番街
金沢は、きれいな水質や湿度の高さ、海や山の恵みに富んでおり、古くからの伝統と新しい文化の発信地です。
駅直結のショッピングモールでも、専門店ばかりで見どころがたくさん。
奥深い歴史をもつ金沢観光の入り口に、ぜひ「金沢百番街」を利用しましょう。
グルメ・スイーツ・工芸品・お土産などが豊富で、あっという間に時間が過ぎてしまいますよ。
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最終更新日 : 2024/10/29
公開日 : 2024/10/29
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